JP2007247373A - 「デル太」と云うレベル補正器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】木造建築物は一般にコンクリ−ト製の基礎工上に組建てるが,その基礎上面レベルは必ずしも水平ではなく長い時間経過の中で保全上に問題を残す。大工職の最近での切り込みは,コンピュ−タ−制御によって現場以外で行われ正確で加工効率も高い。日本における木造建築はその技術体系としての大工職と左官職とに別れ,その上左官職は技術の性格上現場展開なので,大工職での切り込み等が正確であればある程そのギャップが生じ,基礎工のレベル補正とその方法が課題となっている。又基礎工に設けられている従来型の通風口もその機能性の向上に関する位置,形状,配置等々に改善が求められている。
【解決手段】基礎工と土台との間において、相似形の楔型の駒を厚さの調整が出来るように2個一組(デル太と云う)として挿入し,デル太を構成する駒の厚さを加減することによってレベルの補正を可能とした。またこのデル太によるレベル補正は通風口創設の機能を兼ねさせて建物全体に満遍なく通風を可能とした。
【選択図】図1

Description

最近に於ける木造の住宅等建築物は,一般にはコンクリ−ト製の水平な基礎工上に組建てられるが,その基礎工上面のレベルは大きな単位での違いではないとしても必ずしも水平ではなく許容範囲を越える事例もあり,建築物の長期間における保全上に深刻な問題を起こす恐れがある。
また,基礎工には将来床下となる部分を腐蝕から防除するために通風口を設けるが,位置は勿論,個所数,大きさ等には,強度や建築後の浸水,動物の出入り等長い期間における管理上の問題もあって限界があり,建築物全体としては予想通りに機能しない場が生じ、どちらかと言えば蔑ろになっているが、全体の通風を均等にどのようにして確保するかが問題となっている。その為には空気の採り入れ口と言うより「出・採り入れ口」として建物全体に行き渡るようにしなければならない。
また浸水に対しての高さは,床までの狭い範囲ではあってもその底辺は可能な限り1cmでも高い位置がよい。動物の出入りについては金網等を張ったりして防除してはいるが,長い年月の間には破損して防除出来なくなったり,また本来網目等はその目合いや形状にもよるが,一般に通風の障害になるもので決して効率は良くない。したがって意図した通風効果には疑問が残る。
これらのことから本発明は、建物の床下全体に均等なしかも効率のよい通風を確保する事を兼ねた建築物の基礎工における上面レベルの補正を行うことを分野とするものである。
最近の木造建築物の切り込みはコンピュ−タ−制御による事例が多く,非常に正確で効率も高いが,反面日本に於ける木造建築の技術体系としての大工職と左官職の違いもあって,大工職も,嘗ては現場もしくはそれに準ずる場での切り込みでその段階で基礎工レベルとの調整を図っていたが,先に述べたように現在の多くの事例は工場でのコンピュ−タ−制御による切り込み,一方左官職では技術の内容や性格から現場に於ける技術展開なので大工職においてコンプュ−タ−制御によって正確であればある程そのギャップが生じ何らかの手段によってそれらの補正が求められ,それなりに一応処理されているようである。
ところで,現在のレベル差補正は,土台と基礎との間隙に大工作業に伴って生じる適当なサイズの「木っ端」等を利用して整形し,それを挿入したりして調整している例もあるが,強度等長い将来における保全上極めて好ましくない。このような現実を受けて専用の器具も存在はするが,強度等目的が達せられているのか,また使い勝手の良さ等問題がないわけでもないようである。
通風口は,網を張った縦・横およそ25〜30cm程度の矩形の穴によって機械的に設けられていることもあって,機能していないと判断できる例が多い。しかも日本における風向は風力を含めて季節によっても異なり,隣接地の状況が建築物等諸々の事象によって変化すると殆ど用をなさなくなるだろうと考えられる通風口も観られる。それは空気の入り口はあっても出口のないあるいは出口に成りにくい区画が相当な面積比で存在することである。
次に,問題なのは動物の出入り防除のための金属製等の網であるが,長い時間経過において網は腐蝕したりして,目的を達していない事例もありこれらの改善が求められている。
調査の結果該当文献発見できず。 同じ用途目的の「リレベル」と云う名称の丸型の器具が特許申請済,意匠登録済として株式会社ティ.カトウ(http://www.t−kato.co.jp)が販売している。調査した範囲では詳細には不明であるので、公開前と理解した。
木造建築物の切り込みは,主にコンピュ−タ−制御によって現場ではない工場内において行われている事例が最近は多くなった。結果が正確であればあるほど他の技術系ここでは現場での直接施工を余儀なくされる左官技術,具体的には基礎工の上面レベルの誤差とのギャップについて堅牢性を確保しながらどのような手段によってそれを埋めるかが課題となる。
また,通風口については、建築物の強度を長期にわたって確保しながらまた建築物全体に均等な効果が期待でき,技術的にも容易でそれらのための経費が低廉であることも課題となる。
課題を解決する為の手段
加重量等物理学的にも腐敗等に関与する細菌や食害するシロアリ等生物学的にも厳しい条件となる床下は,木造建築物の基盤となる重要な位置なので長期にわたってこれらに耐え得る素材例えば金属,プラスチック,セラミック,防腐や補強を講じた堅木製等であれば,製作が容易即ち低廉・堅固で,既存のアンカ−ボルトの利用を含めてセットすると不動となる本発明による補正器具デル太によって課題は解決できる。
また,この器具デル太によってコンクリ−ト製の基礎と土台間においてある規模の間隙を確保すれば,その間隙が通風口の役目を果たすので建築物全体に通風口を均等に分布させることになり,大型動物の出入りは物理的に不可なので網を張る必要もなくしかも基礎工のレベル補正も兼ねるので全体としては低廉となることも含めて課題は解決できる。なお,その基礎工上面のレベルに全く差がなく水平である場合には,通風口の形成のみを目的にデル太をセットすればよい。
発明の効果
上述したように,本発明によるデル太は,従来から諸々の目的で使用されて来た馴染みのある楔型を2個一組として使用することに特徴のある簡易な器具によって,基礎工のレベル補正が容易にしかも永久的な堅牢さをもって実現でき,兼ねて通風口が建築物全体に満遍なく低廉に形成できるので長期にわたって耐久力の保持出来る木造建築物が提供できる。
発明を実施する為の最良の形態
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明するが,現場打ちの基礎工7上面におけるレベル差は±3mm〜±5mmと云われ,しかも単純な傾斜ではなく,位置によって正であったり負であったり又は±0であったりするので,固化したコンクリ−トにおいて、これらの差を直接に補修して長期間堅牢さを維持出来るようにするのは技術的にも又経費においても至難なので、本発明によるデル太で兼ねる通風口12の間隙を一応30mmと仮定して,基礎工7におけるレベル補正について述べる。
図1は側面が楔型をなす適当な長さ(基礎工7上面の厚さ又は土台8の角材幅を最大とする)と幅および厚さを呈する上駒1と下駒2とによって形成したデル太の展開図である。当図においては基礎工7に既存するアンカ−ボルト9を貫通させる3’がデル太を安定的に基礎工と土台とに固定するための長方形の穴であり,その長方形の穴はデル太の長辺に平行してその中心線上の中央に細長く,又溝3はその中心線上において上駒1,下駒2は共に先端5から又は共に後端6からそれらの駒の略中央を越える程度までの長さとするが、溝3の場合は先端からの切り込みにおいてデル太装着の作業性が高い。なお、ここでは長方形の穴3’の事例は図1にIIとしてその上面図のみを示しておいた。
図2−Iは,上駒1の相方となる相似形で同サイズの下駒2とを組み合わせた標準的なデル太の側面図であるが、デル太を構成する上駒と下駒との「ずれ」防止等デル太を安定的に機能させるための1手段としてのストッパ−として斜面4に凹凸の切り込み4’を上・下駒に刻み,それを側(断)面図として示したのが図2−IIである。これらの刻みは全斜面あるいは先端,後端あるいは斜面の中央部等一部分又は複数部分で,しかも単条あるいは複数条でもよいが、ここでは斜面の全面についての事例を拡大図と共に図示した。
図1および図2に示した上駒1,下駒2の2個の楔型は,ここでは基本的には2個1組で使用するもので,断面(側面)が同サイズの相似形である楔型のこれら各駒は,先端5と後端6を斜面4によって重ねるとその断面(側面)は各図のように矩形を示し相対する2辺は平行する。その長辺はここでは土台8の角材幅又は基礎工7の上面幅と同長となる。短辺の長さ(厚さ)を通風口12の間隙として仮定した30mmとし一方現場打ち基礎工7のレベル誤差は単純な傾斜のみでなく位置によって正であったり負であったりする事は既に述べたが
それらは、凡そ±3mm〜±5mmなので,補正の最大値をここでは一応±5mmとし,上駒1の先端部5の断面が図3で示すように尖塔状で厚さ≒0mmと仮定して基礎工7のレベル差が−5mmの場所では,デル太の厚さを35mmとして補正することになるので下駒2あるいは上駒1の何れかで,ここでは上駒1においてその先端5と後端6を共に5mm厚くして予め準備しておいた駒を使用することによって補正は可能となる。しかし基礎工7のレベル差は−5〜+5mmの範囲であっても任意の値なので,それらを補正するサイズの駒を予め総て準備しておくことは現実には至難なので、図3−IIに示すように下駒2と相似形で長さの長い上駒1’を先端方向に下駒の後端で5mmになるように押し込んで突出した先端5の部分をその箇所で,後部6に残った部分とともに切断してアンカ−ボルト9によって所定の位置に固定すれば基礎工7のレベル補正は一応完了する。
しかし余った両端を切断することも素材によっては至難なので90°挿入方向を変えて土台と基礎工との間にそれらと平行に挿入すれば図5に示したように切断の必要はなくなる。このことはデル太の向きが同方向のみではなくなる事例も発生するので作業性は悪くなるが返って揺れや振動に対しての強度は建築物全体としては向上する。レベルの差が−3mmでは,上駒1の先端を下駒の後端において3mmの箇所まで押し込み,−2mmの場合は2mmの箇所まで押し込み同じように駒の先端を必要があれば後端と共に切断すればよいが,挿入方向を90°変更すれば切断の必要は上記と同じようになくなる。
またデル太の厚さを30mmとして+5mmがレベル差の最大値とすると,凡そ15mm先端方向に押し込めばデル太の厚さは30mm+5mm=35mmになるので(基礎工の幅)−(15〜20mm)=(デル太の長さ)とすれば切断も又作業性を悪くする挿入方向の変更も必要なくなるので強度に影響しない範囲において予めデル太の長さをここでは土台あるいは基礎工の幅より15〜20mm短く製作することによってもレベルの補正が可能なデル太は製作できる。
なお基礎工7のレベルが+5mmの場所での補正は厚さの異なるデル太,ここでは兼ねる通風口12の間隙を30mmに固定すると,この場合は予め準備しておいた厚さが25mmのデル太によって25mm+5mm=30mmなので解決できる。レベル差が+3mmでは,上駒1を後端6から押し込んで先端を2mmの箇所で切断すればよい。また、1mmでは,4mmの箇所で切断することによってレベルの補正が完了する。しかし先にも述べたように素材によっては切断が容易ではないのでデル太の挿入方向を変更することによって対処するか、また上記に習えば予めデル太の長さを短く調節しておく方法もある。
兼ねて設ける通風口12となる間隙は,基礎工7上面レベルの出来上がり方にもよるが,図5−IIに示すようにここで仮定した30mmを若干凌駕することも有り、図示はしなかったが逆に不足することもある。しかしこのことは通風口12における間隙の値で当該建築物全体のデル太上面レベルが同じ値かその差が許容範囲内を示し,所定の方法によって基礎工と土台とに固定されていれば,木造建築物の傾きにも堅牢さにも直接には関与しない。
なお,基礎工7のアンカ−ボルト9は必ずしも基礎工の中心線上にはないので,アンカ−ボルト9を貫通させるデル太における穴3’は細長くあるいは溝3はデル太の中央を越える程度まで長く共に堅牢さに支障のないように穿ち、それらの範囲の中で位置の違いを吸収するようにした。
ところで,図4に示したが,更に精度の高い補正が求められる場合には,デル太の素材と同じように過酷な加重に耐える1.0〜0.5mm厚で、デル太の使用時における投影面積でその中央にアンカ−ボルトのための細長い穴又は溝を設えた薄板13を予め準備してデル太の下面(基礎工側)あるいはデル太の上面(土台側)に必要があればデル太への接着等を施して挿入すれば0.5mm単位でレベルの補正が可能となる。
デル太の展開図 デル太を構成する上駒,下駒間のずれ防止の為の刻み デル太によるレベル補正の一例 デル太によるレベル補正の一例(高精度補正) デル太による通風口の創出とデル太の使用(挿入)方向の変更事例
符号の説明
1上駒
1’上駒(相似形で下駒より長い)
2下駒
3デル太の固定溝
3’デル太の固定穴
4斜面
4’斜面上の切り込み(ストッパ−)
5駒の先端
6駒の後端
7基礎工
8土台
9アンカ−ボルト
10ナット
11デル太
12通風口
13薄板(レベル高精度補正)
14基礎工の設計レベル
15基礎工の施工後のレベル
A A :A断面
B B :B断面
C C :C断面

Claims (6)

  1. 長期間の加重に耐え得る素材で,適当な厚さと角度(斜面),長さと幅で、その縦断面(あるいは側面)が直角三角形を呈する楔型で,その相似形を示す同大の2個において,1個を上駒(以下,単に上駒と云う)とし,その先端と他の1個の下駒(以下,単に下駒と云う)の後端とを斜面によって重ね2個1組とすると,それらの成す断面(あるいは側面)は駒と同じ長さの相対する平行な2辺と駒の先・後両端の厚さを加算した値で相対し駒の長さと同長で平行な先の2辺とそれらの両端で直角を示す平行な2辺および駒の幅に該当する値とで示せる6面体となり,これをここでは「デル太」(以下,単にデル太と云う)と云い,このデル太を基礎工上面と土台との間にセット(挿入)し,それを構成する上駒と下駒の各厚さあるいは上駒又は下駒のみの何れかの厚さを増減して調整することを特徴としたレベル補正器具「デル太」。
  2. 「請求項1」において,上駒と下駒の相接する斜面において,斜面方向に対して直角方向に滑り止めの特殊な形と幅の凹凸(刻み)を付加することを特徴としたレベル補正器具「デル太」。
  3. 「請求項1,2」において上駒,下駒ともに斜面に沿ってその各中央に基礎工のアンカ−ボルトが余裕を持って挿入可能な幅で細長の穴を,あるいは上駒,下駒共に先端からあるいは逆に上駒,下駒共に後端から斜面方向に平行な上面あるいは下面から各斜面まで貫通した溝を各駒の一端から中央を超える程度の長さまで穿ち,基礎工と土台とへのアンカ−ボルトによる固定を特徴としたレベル補正器具「デル太」。
  4. 「請求項1,2,3」において,基礎工の上面幅あるいは土台幅より稍長い上駒,下駒双方あるいはその何れかにおいて基礎工の上面幅あるいは土台幅と同長の駒と組み合わせて使用し,補正が終わった後に余った駒の先端又は後端あるいは両端を切断する等することあるいは挿入角度を90°変更して補正器を土台又は基礎工に平行な方向で挿入し,余った駒の両端の切断を省略すること等を特徴としたレベル補正器具「デル太」。
  5. 「請求項1,2,3,4」において,デル太と同じ素材あるいは同強度で投影面積も等しい薄板をデル太の上面又は下面あるいはその双方に挿入接着して1.0mm以下の精度で調整できることを特徴としたレベル補正器具「デル太」。
  6. 「請求項1,2,3,4,5」において,基礎工のレベル補正の外に,基礎工と土台との間隙を意図的に創出し,通風口形成を兼ねる特徴を持たせたレベル補正器具「デル太」。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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