JP2007245951A - 車両用ドア構造 - Google Patents

車両用ドア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2007245951A
JP2007245951A JP2006072872A JP2006072872A JP2007245951A JP 2007245951 A JP2007245951 A JP 2007245951A JP 2006072872 A JP2006072872 A JP 2006072872A JP 2006072872 A JP2006072872 A JP 2006072872A JP 2007245951 A JP2007245951 A JP 2007245951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rigidity
sheet
sound
work
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006072872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720561B2 (ja
Inventor
Junji Gomi
淳史 五味
Hidekazu Ishiwatari
秀和 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2006072872A priority Critical patent/JP4720561B2/ja
Publication of JP2007245951A publication Critical patent/JP2007245951A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720561B2 publication Critical patent/JP4720561B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、汎用品を流用した安価な構造で、音響用スピーカーの振動がもたらす共振音の発生を抑えられるようにした車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】本発明は、インナパネル4の車室側の板面を作業口と共に覆う汎用品製の防水シート11のうち、作業口7a,7cと向き合うシート部分α,βに、他の部分より剛性の高い高剛性部15を形成した。これにより、音響用スピーカー9の背圧がもたらす共振音の発生を抑えるようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業口の有るインナパネルに音響用スピーカーを組み付かせた車両用ドア構造に関する。
自動車(車両)のドア(フロントドアやリヤドアなど)は、通常、ドアウインドを昇降させたり、ドアロックを行なったりするために、インナパネルとアウタパネルとを組み合わせて構成されるドアパネルの内部に、ウインド昇降機構やドアロック機構などが組み付けられる。このため、ドアパネルでは、インナパネルの板面に、ウインド昇降機構やドアロック機構など各種機器を組み付けるための作業口(機器組付用)を形成することが行なわれている。また併せて同作業口から水などがドアパネル内部に進入しないよう、インナパネルの車室側の板面の大部分に汎用品製の防水シート、多くはウォータプルーフフィルムを貼り付けて、作業口を含むインナパネルの車室側の板面をウォータプルーフフィルムで覆うことが行なわれている。
こうした多くのドアでは、良好な音響や音質を確保するために、音響装置の音響用スピーカーを取り付けることが行なわれている。
ところで、音響装置を装備した自動車では、クリアな音の再現化の要求が進んでいる。このため、近時では、特に音響や音質の高品質化が求められつつある。
ところが、ウォータプルーフフィルムでインナパネルを防水する構造によると、作業口を覆うフフィルム部分から振動音(ビビリ音)が生じることがある。これは、音響用スピーカーが振動するときに生じる背圧が、ドアパネルの内部空間を経て、作業口の開口を塞いでいるフィルム部分へ伝わり、同フィルム部分を振動(共振)させることによる。
音響や音質の高品質化が進むと、このような振動音の対策も重要となってくる。
この対策には、例えば特許文献1に開示されているような防水シートの代わりに剛性の有る立体的形状の防水カバーを用いる構造が提案されている。同構造は、当該防水カバーを、音響用スピーカーを除くドアパネルの車室側の全体に嵌め込ませることにより、インナパネルに防水を施すと共に、音響スピーカーの背圧による共振現象を抑えようとした技術である。
特開2005−126040号公報
ところで、自動車では廉価性が求められている。このため、自動車の各部、各部品に渡り、コストの低減が要求されている。
ところが、特許文献1の防水カバーそのものは、適用するドアに対して専用部材となるので、多くの車種に適用する場合、ドアパネルの形状が車種毎に異なるために、特注でそれぞれ専用の防水カバーを製造しないと、ドアパネルに適用できない。このため、特許文献1の技術だと、共振音(ビビリ音)の発生は抑制されるものの、かなりコストの負担が強いられる問題がある。
そこで、本発明の目的は、汎用品を流用した安価な構造で、音響用スピーカーの振動がもたらす共振音(ビビリ音)の発生を抑えられるようにした車両用ドア構造を提供する。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、インナパネルの車室側の板面を作業口と共に覆う汎用品製の防水シートのうち、作業口と向き合うシート部分に、他の部分より剛性の高い高剛性部を形成する構成として、音響用スピーカーの背圧がもたらす共振音(ビビリ音)の発生を抑えるようにした。
請求項2に記載の発明は、簡単な構造ですむよう、作業口と向き合うシート部分に、該作業口の開口を塞ぐように、防水シートより剛性の高い高剛性シートを取着する構成とした。
請求項3に記載の発明は、さらに高剛性部を作業口の開口周縁部に固定する構成を採用した。
請求項4に記載の発明は、さらに音響スピーカーの高音質が確保されるよう、高剛性部には、作業口から逃げる音を吸音する吸音部を一緒に設ける構成とした。
請求項5に記載の発明は、さらに高剛性部と吸音部との両者を用いて高音質が確保されるよう、高剛性部は、作業口と向き合うシート部分を挟んだインナパネル側のシート面に該作業口の開口を塞ぐように高剛性シートを取着してなり、吸音部は、シート部分を挟んだ反対側のシート面に吸音部材を取着してなる構成とした。
請求項6に記載の発明は、さらに高剛性シートの周縁部を、作業口の開口縁部に貼り付ける構成を採用した。
請求項1に記載の発明によれば、音響用スピーカーと向き合う防水シート部分は、振動しにくい剛性の高い部分なので、音響用スピーカーの背圧を要因とした作業口での共振音(ビビリ音)の発生を抑えることができる。
したがって、音響用スピーカーがもたらす防水シートの共振音の発生を抑えることができる。しかも、同共振音を抑制する構造は、従来から使用されていた防水シート(汎用品)の一部に高剛性部を形成するだけで、多くの車種に対応できるから、安価な構造ですむ。
請求項2に記載の発明によれば、防水シートの一部に高剛性シートを取着するだけで、簡単に、振動音の発生を防ぐ高剛性部を形成することができる。
請求項3に記載の発明によれば、高剛性部が作業口の開口周縁部に固定されることによって、共振周波数は、防水シートの共振がしにくくなる高周波数域に移相するので、一層、効果的に防水シートの共振を防ぐことができる。
請求項4に記載の発明によれば、作業口から逃げる音が、吸音材で吸音され、音響スピーカーの背部からの音を音響スピーカーの前方へ回りこむのを防ぐから、音響スピーカーの高音質が確保できる。
請求項5に記載の発明によれば、高剛性部と吸音部との両者を用いて、十分に、振動音の発生防止、さらには音響スピーカーの高音質化を図ることができるとともに、吸音部がシート部分を挟んだ反対側のシート面に吸音部材を取着されていることで、吸音部が濡れることを防ぐことができ吸音部材の品質を保つことができる。
請求項6に記載の発明によれば、防水シートは、直接、貼りつくのではなく、高剛性シートを介して、インナパネルに貼り付くので、防止シートに負担を与えずに、防水シートの取り外し作業が行なえ、防水シートの良好な取外し性はそのまま保つことができる。
[一実施形態]
以下、本発明を図1〜図6に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、車両のドア、例えば乗用車のフロントドア1の外観の斜視図、図2は同フロントドア1の一部を分解した斜視図、図3は図1中のA〜A線に沿う断面図をそれぞれ示している。
同図中2はフロントドア1のドア本体(金属製)を示している。同ドア本体2は、図2に示されるようにアウタパネル3とインナパネル4とを組み合わせて形成された箱形のドアパネル5と、同ドアパネル3の上部に形成された枠形のサッシュ6とを有して構成される。このうちインナパネル4の車室側に向く前面パネル部5aには、車両前後方向の前側や後側に、大小複数の角形の機器組付用作業口7が設けられている。具体的には、前側の上段と後側の上段とに矩形の作業口7a、7bが設けられ、後側の下段に車両前後方向に延びる長方形の作業口7cが設けてある。またインナパネル4の前面パネル部5の前側下段には、作業口7aや作業口7cと隣接して、スピーカー装着孔8が設けてある。そして、ウインド昇降機構やドアロック機構などといったドア内蔵機器(いずれも図示しない)が、作業口7a〜7cを通じてドアパネル3の内部に装着される。さらにスピーカー装着孔8には、音響装置(図示しない)の音響用スピーカー9が装着される。
またドア内蔵機器や音響用スピーカー9の装着を終えたドアパネル5の前面(インナパネル4の車室側の板面に相当)には、図1に示されるように音響用スピーカー9を除く大部分が汎用品製の防水シート、例えば一枚のウォータプルーフフィルム11で覆われている。ウォータプルーフフィルム11は、例えば汎用品のフィルム部材を防水する部分の形状に合わせて切り抜いた一枚のフィルム片からなる。このフィルム片の全周の縁部が、シールを兼ねる貼付け材、例えば全周に配置した長尺なブチルゴム材13によって、前面パネル部5の前面に貼り付けられ、外部(車室側)から水が侵入しないように各種作業口7a〜7cを防水している。
このウォータプルーフフィルム11のうち、音響用スピーカー9が発生する背圧の影響で振動しやすいフィルム部分、例えば音響用スピーカー9と近い作業口7a,7cを覆う各フィルム部分α,βには、振動の発生を抑える工夫が施されている。同工夫には、作業口7a,7bと向き合うフィルム部分α,β(本願のシート部分に相当)だけを、他のフィルム部分より剛性の高い高剛性部15とした技術が用いられている。これら作業口7aを覆うフィルム部分α、作業口7cを覆うフィルム部分β共、同じ構造が用いられている。同構造の詳細が、図4〜図6に渡り示されている。
図4〜図6を参照して高剛性部15の構造を説明すると、図中16は高剛性シートである。同高剛性シート16は、ウォータプルーフフィルム1より剛性の高いシート材、例えばオレフィンシート(ゴム)17で形成してある。同オレフィンシート17は、作業口7aや作業口7cの開口を塞ぐのに適した形状をもつ。このオレフィンシート17が、作業口7aや作業口7bの開口を塞ぐ部位、すなわちフィルム部分αやフィルム部分βに取着してある。具体的には、オレフィンシート17は、フィルム部分αやフィルム部分βを挟んだ前面パネル部5側のフィルム面(インナパネル4に臨む面)に取着してある。このオレフィンシート17の取着により、作業口7aや作業口7cと向き合うフィルム部分α,βの剛性強度を他の部分より、格段に高くしている。つまり、高剛性部15により、ウォータプルーフフィルム11を音響スピーカー9から伝わる背圧に影響されない構造、すなわち共振(振動)しない構造にしている。
また高剛性部15には、図4〜図6に示されるように作業口α、βから逃げる音を吸音する吸音部20も一緒に付いている。この吸音部20は、例えばプレート形のウレタン材で形成した吸音部材21を、フィルム部分αやフィルム部分βを挟んだ反対側(車室側)のフィルム面に取着して構成してある。吸音部材21も作業口7a,7cの開口を塞ぐ大きさに形成されている。この車室側に配置される吸音部材21にて、作業口7a,7bから車室側へ漏れる音を吸音する構造にしている。
各吸音材付の高剛性部15は、作業口7aや作業口7bの開口周縁部に固定される。具体的には、図4〜図6に示されるようにオレフィンシート17の周縁部には、貼付け材として例えば細長のブチルゴム材23が取着されていて、図2に示されるようにウォータプルーフフィルム11をインナパネル4に貼り付ける際、該ブチルゴム材23を作業口7aや作業口7cの開口縁部に貼り付けることにより、図1および図3に示されるようにオレフィンシート17を前面パネル部5の前面に剥離可能に固定させている。なお、オレフィンシート17の周縁部の各部は、可能な限り、前面パネル部5に固定するのが好ましい(固定する部位が多いほど、共振周波数が高周波数域に移相するため)。したがって、作業口7の開口周縁部には、オレフィンシート17を固定するための平面部を設け、該平面部にブチルゴム材23を取着し、前面パネル部5aとオレフィンシート17とが平面同士で取着されるように構成すると、固定が強固になり好ましい。
このように構成されるフロントドア1によると、たとえ図3に示されるように音響用スピーカー9の振動に伴う圧力Pが、ドアパネル5の内部を通して、作業口7a,7cを塞ぐフィルム部分α,βへ伝わっても、同フィルム部分α、βは、高剛性シート16により、他部分に比べ、剛性強度が高くしてあるから、振動せずにすむ。
こうした効果は、従来から使用されていた汎用品のウォータプルーフフィルム11(防水シート)の一部に高剛性部15を形成するだけなので、高剛性部15の形成位置や大きさを異ならせるだけで、多くの車種に対応できる。
それ故、汎用品のウォータプルーフフィルム11(防水シート)を流用した安価な構造で、音響用スピーカー9の背圧がもたらす共振音(振動音:ビビリ音)の発生を防ぐことができる。特に作業口7a,7cと向き合うフィルム部分に、作業口7a,7cの開口を塞ぐように、高剛性シート16を取着する構造は、簡単、かつ安価なコストで、多くの車種に対応できる。
しかも、高剛性部15を作業口7a,7cの開口縁部に固定すると、ウォータプルーフフィルム11(防水シート)を共振させる共振周波数は、共振がしにくくなる高い周波数域へ移るので、一層、効果的にウォータプルーフフィルム11の共振を防ぐことができる。
そのうえ、高剛性部15共に吸音部20も形成することで、作業口7a,7cから漏れる音響用スピーカー9の背面からの音は、吸音部20にて吸音されるようになるから、音響用スピーカー9前面側の音との干渉も防止でき、良好な音響や音質の確保に貢献する。
加えて、ウォータプルーフフィルム11を挟んでインナパネル4側に高剛性シート16を取着し、反対側に吸音部材21を取着するサンドイッチ構造にすると、高剛性シート16による共振防止と吸音部材21による音逃げ防止との双方が効果的に発揮でき、一層、高い音響スピーカー9の音響や音質をもたらすことができる。特に高剛性シート16の周縁部を作業口7a,7cの開口周縁部に貼り付ける構造にすると、ウォータプルーフフィルム11は、直接、インナパネル4に貼りつくのではなく、高剛性シート16を介して、インナパネル4に貼り付くので、ドアパネル5内部の機器のメンテナンスや修理時は、ウォータプルーフフィルム11に負担を与えずに、ウォータプルーフフィルム11をインナパネル4から剥がす(取外し)ことができ、ウォータプルーフフィルム11には、従来と同様、良好な取外し性が確保される。むろん、共振周波数を高周波数域へ移相させる効果は有する。
また、ウォータプルーフフィルム11を挟んでインナパネル4側に高剛性シート16を取着し、反対側に吸音部材21を取着するサンドイッチ構造にすることで、吸音部材21に雨水等が直接かかることを防止することができ、吸音部材21の品質を長く保つことができる。
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば一実施形態では、高剛性シートにオレフィンシートを用い、貼り付ける部材にブチルゴム材を用いたが、これに限らず、他の部材を用いてもよい。また上述の一実施形態では、自動車のフロントドアに本発明を適用した例を挙げたが、これに限らず、他のドアに本発明を適用してもよい。
本発明の一実施形態に係る車両用ドア構造を示す斜視図。 同ドア構造から防水シートや音響スピーカーを取外したときの状態を示す斜視図。 図1中のA−A線に沿う断面図。 防水シートに形成された、吸音部付き高剛性部の構造を示す分解斜視図。 同高剛性部の全体の構造を示す斜視図。 図5中のB−B線に沿う断面図。
符号の説明
1…フロントドア(ドア)、4…インナパネル、5…ドアパネル、7a,7c…作業口、9…音響用スピーカー、11…ウォータプルーフフィルム(防水シート)、15…高剛性部、16…高剛性シート、20…吸音部材(吸音部)、23…ブチルゴム材(貼付け材)。

Claims (6)

  1. 音響用スピーカーが、機器組付用の作業口を有するインナパネルに取付けられてなるドアパネルと、
    前記音響用スピーカーを除く前記インナパネルの車室側の板面を覆うように設けられ、前記作業口を防水する汎用品製の防水シートとを有し、
    前記防水シートのうち、前記作業口と向き合うシート部分に、他の部分より剛性の高い高剛性部を形成した
    ことを特徴とする車両用ドア構造。
  2. 前記高剛性部は、前記作業口と向き合うシート部分に、該作業口の開口を塞ぐように、前記防水シートより剛性の高い高剛性シートを取着して構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  3. 前記高剛性部は、前記作業口の開口周縁部に固定されることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  4. 前記高剛性部には、前記作業口から逃げる音を吸音する吸音部が一緒に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア構造。
  5. 前記高剛性部は、前記作業口と向き合うシート部分を挟んだ前記インナパネル側のシート面に該作業口の開口を塞ぐように、前記防水シートより剛性の高い高剛性シートを取着して構成され、
    前記吸音部は、前記シート部分を挟んだ反対側のシート面に吸音部材を取着して構成される
    ことを特徴とする請求項4に記載の車両用ドア構造。
  6. 前記高剛性シートの周縁部が、前記作業口の開口縁部に貼り付けられることを特徴とする請求項5に記載の車両用ドア構造。
JP2006072872A 2006-03-16 2006-03-16 車両用ドア構造 Active JP4720561B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006072872A JP4720561B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 車両用ドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006072872A JP4720561B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 車両用ドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007245951A true JP2007245951A (ja) 2007-09-27
JP4720561B2 JP4720561B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=38590679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006072872A Active JP4720561B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 車両用ドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720561B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017081495A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 西川ゴム工業株式会社 自動車用シート部材
JP2017114475A (ja) * 2015-12-23 2017-06-29 ハーマン ベッカー オートモーティブ システムズ ゲーエムベーハー 外部接続された拡声器システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472052A (ja) * 1990-07-11 1992-03-06 Fujitsu Ltd ほう化物コーティングした金属材料および金属表面のほう化処理方法
JPH11348557A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 車両用ドアのシーリングスクリーン
JP2005082064A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車の防水・防音用シート付ドア構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2548904Y2 (ja) * 1990-11-07 1997-09-24 富士通テン株式会社 車載用スピーカ取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472052A (ja) * 1990-07-11 1992-03-06 Fujitsu Ltd ほう化物コーティングした金属材料および金属表面のほう化処理方法
JPH11348557A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 車両用ドアのシーリングスクリーン
JP2005082064A (ja) * 2003-09-10 2005-03-31 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車の防水・防音用シート付ドア構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017081495A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 西川ゴム工業株式会社 自動車用シート部材
JP2017114475A (ja) * 2015-12-23 2017-06-29 ハーマン ベッカー オートモーティブ システムズ ゲーエムベーハー 外部接続された拡声器システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720561B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1832455B1 (en) Door for vehicle with vibration suppression
JP2007106280A (ja) 車両用ドア構造
US9216630B2 (en) Water shield
JP2007245759A (ja) 車両のドア構造
JP4773900B2 (ja) 車両のドア構造
CN110641260A (zh) 用于车门的具有一体式声音抑制及阻尼装置的门模块
JP7023675B2 (ja) ドアホールシールの取付構造
JP2013256176A (ja) ドアホールシール構造
JP4725388B2 (ja) 車両用ドア構造
WO2011142281A1 (ja) 自動車の車体構造
JP4720561B2 (ja) 車両用ドア構造
JP6418203B2 (ja) 車両の側部車体構造
JP3789851B2 (ja) 車両用ドアのスピーカボックス構造
JP2006044635A (ja) 自動車のドア構造
US20060265964A1 (en) Self aligning barrier panels for automobile door assemblies
JP2006281932A (ja) 自動車のドア構造
US10803846B2 (en) Soundproofing material
JP7221045B2 (ja) 車両用ドアパネル
JP2008068765A (ja) 車両の樹脂ルーフ構造
JP5427519B2 (ja) 車両用ドア構造
JP6409828B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP4035766B2 (ja) クォータウインドウの振動抑制構造
JP2009023391A (ja) 車両用サイドステップ
JP5152637B2 (ja) 車両用バックドアの構造
JP2016074330A (ja) 車両用サイドドア構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4720561

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350