JP2007242984A - 金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 - Google Patents
金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007242984A JP2007242984A JP2006065198A JP2006065198A JP2007242984A JP 2007242984 A JP2007242984 A JP 2007242984A JP 2006065198 A JP2006065198 A JP 2006065198A JP 2006065198 A JP2006065198 A JP 2006065198A JP 2007242984 A JP2007242984 A JP 2007242984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- group
- ring
- less
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
【解決手段】(a)アミノ酸、(b)コロイダルシリカ粒子、及び、(c)酸化剤を含み、銅に対するエッチング速度が20(nm/min)以上の金属用研磨液に更に(d)腐食抑制剤、及び、(e)ドデシルベンゼンスルホン酸を共存させて銅へのエッチング速度を1(nm/min)以下としたことを特徴とする金属用研磨液、及び、前記金属用研磨液を被研磨面へ供給しながら研磨布の押し付け圧力(研磨圧力)が1.0psi以下で研磨パッドと被研磨面とを接触させた状態で相対運動させて研磨させた際の平均摩擦抵抗値が0.5以下で研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
Description
CMPの一般的な方法は、円形の研磨定盤(プラテン)上に研磨パッドを貼り付け、研磨パッド表面を研磨液で浸して、パッドに基板(ウェハ)の表面を押しつけ、その裏面から所定の圧力(研磨圧力)を加えた状態で、研磨定盤及び基板の双方を回転させ、発生する機械的摩擦により基板の表面を平坦化するものである。
CMPに用いる金属用研磨溶液は、一般には砥粒(例えばアルミナ、シリカ)と酸化剤(例えば過酸化水素、過硫酸)とを含むものであって、酸化剤によって金属表面を酸化し、その酸化皮膜を砥粒で除去することで研磨していると考えられている。
このような従来の固体砥粒における問題点を解決するために、砥粒を含まず、過酸化水素/リンゴ酸/ベンゾトリアゾール/ポリアクリル酸アンモニウム及び水からなる金属用研磨液が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この方法によれば、半導体基体の凸部の金属膜が選択的にCMPされ、凹部に金属膜が残されて所望の導体パターンが得られるものの、従来の固体砥粒を含むよりもはるかに機械的に柔らかい研磨パッドとの摩擦によってCMPが進むため、十分な研磨速度が得難いという問題点を有している。
すなわち、本発明は、下記の<1>及び<3>に示す通りである。好ましい実施態様である<2>と共に以下に示す。
<1> (a)アミノ酸、(b)コロイダルシリカ粒子、及び、(c)酸化剤を含み、銅に対するエッチング速度が20(nm/min)以上の金属用研磨液に更に(d)腐食抑制剤、及び、(e)ドデシルベンゼンスルホン酸を共存させて銅へのエッチング速度を1(nm/min)以下としたことを特徴とする金属用研磨液、
<2> 前記酸化剤が過酸化水素、過酸化物、過塩素酸塩、及び、過硫酸塩よりなる群から選ばれた少なくとも一種である上記<1>に記載の金属用研磨液、
<3> 上記<1>又は<2>記載の金属用研磨液を被研磨面へ供給しながら研磨布の押し付け圧力(研磨圧力)が1.0psi以下で研磨パッドと被研磨面とを接触させた状態で相対運動させて研磨させた際の平均摩擦抵抗値が0.5以下で研磨することを特徴とする化学的機械的研磨方法。
以下、本発明の具体的態様について説明する。
〔アミノ酸〕
本発明の研磨液は、アミノ酸を含有する。また、本発明におけるアミノ酸には、その誘導体も含まれるものとする。
アミノ酸としては例えば、グリシン、L−アラニン、β−アラニン、L−2−アミノ酪酸、L−ノルバリン、L−バリン、L−ロイシン、L−ノルロイシン、L−イソロイシン、L−アロイソロイシン、L−フェニルアラニン、L−プロリン、サルコシン、L−オルニチン、L−リシン、タウリン、L−セリン、L−トレオニン、L−アロトレオニン、L−ホモセリン、L−チロシン、3,5−ジヨード−L−チロシン、β−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−L−アラニン、L−チロキシン、4−ヒドロキシ−L−プロリン、L−システィン、L−メチオニン、L−エチオニン、L−ランチオニン、L−シスタチオニン、L−シスチン、L−システィン酸、L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、S−(カルボキシメチル)−L−システィン、4−アミノ酪酸、L−アスパラギン、L−グルタミン、アザセリン、L−アルギニン、L−カナバニン、L−シトルリン、δ−ヒドロキシ−L−リシン、クレアチン、L−キヌレニン、L−ヒスチジン、1−メチル−L−ヒスチジン、3−メチル−L−ヒスチジン、エルゴチオネイン、L−トリプトファン、アクチノマイシンC1、アパミン、アンギオテンシンI、アンギオテンシンII及びアンチパイン等が好ましく挙げられる。特に、グリシン、β−アラニン、L−バリン、L−フェニルアラニン、L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−ヒスチジンが高研磨速度を達成できる点で好ましい。
本発明の研磨液は、構成成分として少なくともコロイダルシリカ粒子を含有する。
本発明の研磨液は、過酸化水素、過酸化物、過塩素酸塩、及び、過硫酸塩よりなる群から選ばれた少なくとも一種の酸化剤を含有する。
本発明の研磨液は、研磨対象の金属表面に不動態膜を形成し基板上での化学反応を抑制する化合物として少なくとも1種の腐食抑制剤を含有する。
本発明で用いる複素環化合物の複素環の環員数は特に限定されず、単環化合物あっても縮合環を有する多環化合物であっても良い。単環の場合の員数は、好ましくは3〜8であり、更に好ましくは5〜7であり、特に好ましくは5及び6である。また、縮合環を有する場合の環数は、好ましくは2〜4であり、更に好ましくは2又は3である。
これらの複素環として具体的に、以下のものが挙げられる。但し、これらに限定されるものではない。
本発明において、特定の部分を「基」と称した場合には、当該部分はそれ自体が置換されていなくても、一種以上の(可能な最多数までの)置換基で置換されていても良いことを意味する。例えば、「アルキル基」とは置換又は無置換のアルキル基を意味する。本発明で用いる複素環化合物に使用できる置換基は、例えば以下のものが挙げられる。但し、これらに限定されるものではない。
本発明の研磨液は、構成成分としてドデシルベンゼンスルホン酸を含有する。
また、本発明に用いることができるドデシルベンゼンスルホン酸は、塩として用いてもよい。ドデシルベンゼンスルホン酸の塩としては、無機塩であっても有機塩であってもよく、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、ピリジニウム塩等を好ましく例示できる。また、ドデシルベンゼンスルホン酸は、直鎖状構造であっても、分岐鎖を有していてもよい。
ドデシルベンゼンスルホン酸は、公知の方法により合成できるが、市販のものを用いてもよい。ドデシルベンゼンスルホン酸の添加量は、総量として、研磨に使用する際金属用研磨液中、好ましくは0.001〜5重量%、より好ましくは0.005〜1重量%である。
本発明の研磨液は、前記アミノ酸とコロイダルシリカ粒子と酸化剤のみ共存時のエッチング速度が20(nm/min)以上であり、アミノ酸とコロイダルシリカ粒子と酸化剤と腐食抑制剤とドデシルベンゼンスルホン酸の共存時のエッチング速度が1(nm/min)以下である。
本発明の研磨液の通常エッチング速度は、1nm/min以下であり、0.8nm/min以下であることが好ましく、0.4nm/min以下であることが更に好ましい。
本発明に用いることができる研磨液用分散媒としては、水単独、又は水を主成分(分散媒中、50〜99重量%)とし、アルコール、グリコール等の水溶性有機溶媒を副成分(1〜30重量%)として配合したものが使用できる。
水は、できる限り巨大粒子を含まない純水又はイオン交換水が好ましい。
アルコールとしては、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコールが、グリコール類としては、エチレングリコール、テトラメチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール等が挙げられる。
研磨液中に占める分散媒の含有量は、75〜95重量%であることが好ましく、85〜90重量%であることがより好ましい。研磨液の基板上への供給性の観点から75重量%以上が好ましい。
また、研磨に使用する際の研磨液のpHは2〜14が好ましく、3〜12がより好ましい。この範囲において本発明の研磨液は特に優れた効果を発揮する。
本発明の化学的機械的研磨方法は、(a)アミノ酸、(b)コロイダルシリカ粒子、(c)酸化剤、(d)腐食抑制剤、(e)ドデシルベンゼンスルホン酸を含む本発明の金属用研磨液を被研磨面へ供給しながら研磨布の押し付け圧力(研磨圧力)が1.0psi以下で研磨パッドと被研磨面とを接触させた状態で相対運動させて研磨させた際の平均摩擦抵抗値が0.5以下で研磨することを特徴とする。
研磨パッドとしては、一般的な不織布、発泡ポリウレタン、多孔質フッ素樹脂などが使用でき、特に制限がない。研磨条件には制限はないが、研磨定盤の回転速度は基板が飛び出さないように200rpm以下の低回転が好ましい。
被研磨面(被研磨膜)を有する半導体基板の研磨パッドへの押しつけ圧力は、1.0psi以下であることが好ましく、0.3〜1psiであることがより好ましく、研磨速度の被研磨体(ウェハ)面内均一性及びパターンの平坦性を満足するためには、0.5〜1psiであることが特に好ましい。
また、前記平均摩擦抵抗値は0.5以下であることが好ましく、0.4以下であることがより好ましく、0.3以下であることが更に好ましい。上記範囲であると、温度が過剰に上昇しない、スクラッチを低減できるといった理由から高平坦化を達成できるため好ましい。
本発明においては、被研磨体(研磨する対象)は、例えばLSI等の半導体における、銅金属及び/又は銅合金からなる配線が好ましく、特には銅合金が好ましい。更には、銅合金の中でも銀を含有する銅合金が好ましい。銅合金に含有される銀含量は、40重量%以下が好ましく、特には10重量%以下、更には1重量%以下が好ましく、0.00001〜0.1重量%の範囲である銅合金において最も優れた効果を発揮する。なお、前記のように本発明の金属用研磨液は、LSI等の半導体における金属配線の研磨に好適に用いることができる研磨液であるが、該金属配線の研磨に付随して酸や砥粒等の効果により、シリコン基板や酸化シリコン、窒化シリコン、樹脂、カーボン配線、貴金属配線、バリア層、絶縁膜等を一部研磨するものであってもよいことは言うまでもない。
本発明においては、研磨する対象である半導体が、例えばDRAMデバイス系ではハーフピッチで0.15μm以下であることが好ましく、0.10μm以下であることがより好ましく、0.08μm以下であることが更に好ましく、一方、MPUデバイス系では0.12μm以下であることが好ましく、0.09μm以下であることがより好ましく、0.07μm以下の配線を持つLSIであることが更に好ましい。これらのLSIに対して、本発明の研磨液は特に優れた効果を発揮する。
本発明においては、研磨する対象である半導体の銅金属及び/又は銅合金からなる配線と層間絶縁膜との間に、銅の拡散を防ぐためのバリア層を設けることが好ましい。バリア層としては低抵抗のメタル材料がよく、特にはTiN、TiW、Ta、TaN、W、WNが好ましく、中でもTa、TaNが特に好ましい。
研磨用の研磨パッドは、無発泡構造パッドでも発泡構造パッドでもよい。前者はプラスチック板のように硬質の合成樹脂バルク材をパッドに用いるものである。また、後者は更に独立発泡体(乾式発泡系)、連続発泡体(湿式発泡系)、2層複合体(積層系)の3つがあり、特には2層複合体(積層系)が好ましい。発泡は、均一でも不均一でもよい。
本発明の研磨液でCMPを行う対象の被研磨体としてのウェハは、径が200mm以上であることが好ましく、特には300mm以上が好ましい。300mm以上である時に顕著に本発明の効果を発揮する。
・扶桑化学社製PL−3H(平均粒子径:40nm)
下記に示す研磨液を調製し研磨評価した。
下記組成を混合して研磨液を調製した。
β−アラニン(アミノ酸) 10g/L
PL−3H(コロイダルシリカ粒子) 1g/L
過酸化水素(酸化剤) 20g/L
1H−ベンゾトリアゾール(腐食抑制剤) 0.3g/L
ドデシルベンゼンスルホン酸(界面活性剤) 0.05g/L
純水を加えて全量 1,000mL
pH(アンモニア水と硫酸で調整) 7.0
研磨装置としてムサシノ電子社製「MA−300D」を用い、研磨装置の研磨定盤の研磨布上にスラリーを供給しながら、基板を研磨布に押し当てた状態で研磨定盤と基板を相対的に動かして金属膜を研磨し、その時の研磨速度を測定した。
基板:6×6cmに切った銅膜付きシリコンウェハ
テ−ブル回転数:112rpm
ヘッド回転数:113rpm(加工線速度=1.0m/s)
研磨圧力:1psi
研磨パッド:ローム アンド ハース社製 品番IC−1400 (K−grv)+(A21)
スラリー供給速度:50ml/分
各実施例におけるアミノ酸とコロイダルシリカ粒子と酸化剤と腐食抑制剤と界面活性剤を溶解した水溶液に2×4cmに切った銅膜付きシリコンウェハを1分間浸漬し、浸漬前後の膜厚変化からエッチング速度を算出した。
式:通常エッチング速度(nm/分)=(浸漬前の銅膜の厚さ−浸漬後の銅膜の厚さ)/研磨時間
2)<潜在エッチング速度>
各実施例におけるアミノ酸とコロイダルシリカ粒子と酸化剤のみを溶解した水溶液に2×4cmに切った銅膜付きシリコンウェハを1分間浸漬し、浸漬前後の膜厚変化からエッチング速度を算出した。
式:潜在エッチング速度(nm/分)=(浸漬前の銅膜の厚さ−浸漬後の銅膜の厚さ)/研磨時間
3)<研磨速度>
研磨速度とは研磨前後の膜厚を電気抵抗から換算し、以下の式から導いた。
式:研磨速度(nm/分)=(研磨前の銅膜の厚さ−研磨後の銅膜の厚さ)/研磨時間
で測定した。
4)<ディッシング評価>
パターンウェハに対し、非配線部の銅が完全に研磨されるまでの時間に加えて、該時間の50%に相当する時間研磨し、ラインアンドスペース部(ライン100μm、スペース100μm)のディッシングを触針式段差計DektakV320Si(Veeco社製)で測定した。
5)<平均摩擦抵抗値>
各実施例における研磨中の回転線速度方向に向かう摩擦力を求め、以下の式から平均摩擦抵抗値を算出した。
式:平均摩擦抵抗値(COF)=研磨中における線速度方向の摩擦抵抗力/研磨圧力
表1〜3に記載の組成物、及び、研磨条件に従って、実施例2〜16、比較例1〜3の研磨試験を行った。結果を表1〜3に示す。
一方、本発明形態から外れた比較例1〜3では、研磨速度の大幅な低下に加え、ディッシングも非常に大きな値となった。いずれの組成でも高性能の加工を行うことができなかった。
Claims (3)
- (a)アミノ酸、
(b)コロイダルシリカ粒子、及び、
(c)酸化剤を含み、
銅に対するエッチング速度が20(nm/min)以上の金属用研磨液に更に
(d)腐食抑制剤、及び、
(e)ドデシルベンゼンスルホン酸を共存させて
銅へのエッチング速度を1(nm/min)以下としたことを特徴とする
金属用研磨液。 - 前記酸化剤が過酸化水素、過酸化物、過塩素酸塩、及び、過硫酸塩よりなる群から選ばれた少なくとも一種である請求項1に記載の金属用研磨液。
- 請求項1又は2記載の金属用研磨液を被研磨面へ供給しながら研磨布の押し付け圧力(研磨圧力)が1.0psi以下で研磨パッドと被研磨面とを接触させた状態で相対運動させて研磨させた際の平均摩擦抵抗値が0.5以下で研磨することを特徴とする
化学的機械的研磨方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065198A JP2007242984A (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065198A JP2007242984A (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007242984A true JP2007242984A (ja) | 2007-09-20 |
Family
ID=38588216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006065198A Abandoned JP2007242984A (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007242984A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009260304A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-11-05 | Fujifilm Corp | 金属用研磨液、及び研磨方法 |
JP2014159587A (ja) * | 2008-05-01 | 2014-09-04 | Jsr Corp | 化学機械研磨用水系分散体および該化学機械研磨用水系分散体を調製するためのキット、ならびに化学機械研磨方法 |
WO2017204035A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 富士フイルム株式会社 | 研磨液、研磨液の製造方法、研磨液原液、及び化学的機械的研磨方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167231A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-23 | Showa Denko Kk | 研磨組成物および研磨方法 |
JP2005340755A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-12-08 | Showa Denko Kk | 研磨組成物および研磨方法 |
-
2006
- 2006-03-10 JP JP2006065198A patent/JP2007242984A/ja not_active Abandoned
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167231A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-23 | Showa Denko Kk | 研磨組成物および研磨方法 |
JP2005340755A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-12-08 | Showa Denko Kk | 研磨組成物および研磨方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009260304A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-11-05 | Fujifilm Corp | 金属用研磨液、及び研磨方法 |
US9202709B2 (en) | 2008-03-19 | 2015-12-01 | Fujifilm Corporation | Polishing liquid for metal and polishing method using the same |
KR101614745B1 (ko) | 2008-03-19 | 2016-04-22 | 후지필름 가부시키가이샤 | 금속용 연마액, 및 연마 방법 |
JP2014159587A (ja) * | 2008-05-01 | 2014-09-04 | Jsr Corp | 化学機械研磨用水系分散体および該化学機械研磨用水系分散体を調製するためのキット、ならびに化学機械研磨方法 |
KR101610976B1 (ko) | 2008-05-01 | 2016-04-08 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 화학 기계 연마용 수계 분산체 및 이 화학 기계 연마용 수계 분산체를 제조하기 위한 키트, 및 화학 기계 연마 방법 |
WO2017204035A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 富士フイルム株式会社 | 研磨液、研磨液の製造方法、研磨液原液、及び化学的機械的研磨方法 |
JPWO2017204035A1 (ja) * | 2016-05-26 | 2019-04-25 | 富士フイルム株式会社 | 研磨液、研磨液の製造方法、研磨液原液、及び化学的機械的研磨方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5638200B2 (ja) | 金属用研磨液、及び研磨方法 | |
JP2008181955A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法 | |
JP5140469B2 (ja) | 金属用研磨液、及び化学的機械的研磨方法 | |
JP2007266597A (ja) | 金属研磨用組成物 | |
JP2007273910A (ja) | 研磨用組成液 | |
KR102169835B1 (ko) | 연마액, 화학적 기계적 연마 방법 | |
JP2007088379A (ja) | 水系研磨液、及び、化学機械的研磨方法 | |
JP2007214518A (ja) | 金属用研磨液 | |
JP2007180451A (ja) | 化学的機械的平坦化方法 | |
JP2007095946A (ja) | 金属用研磨液及び研磨方法 | |
JP2008251939A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法 | |
JP2010045258A (ja) | 金属用研磨液、及び化学的機械的研磨方法 | |
JP2007194261A (ja) | 研磨方法 | |
JP5007062B2 (ja) | 研磨組成物、及び、研磨方法 | |
JP2007242984A (ja) | 金属用研磨液、及び、化学的機械的研磨方法 | |
JP2009081300A (ja) | 金属研磨用組成物及びそれを用いた研磨方法 | |
JP2009087966A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法 | |
JP2007208216A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法 | |
JP2007227670A (ja) | 化学的機械的研磨方法 | |
JP5383164B2 (ja) | 研磨液 | |
JP2008235714A (ja) | 金属用研磨液、及び化学的機械的研磨方法 | |
JP2009054796A (ja) | 金属用研磨液、及び化学的機械的研磨方法 | |
JP2007214396A (ja) | 金属用研磨液及び化学的機械的研磨方法 | |
JP2010010575A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた化学的機械的研磨方法 | |
JP2007194593A (ja) | 金属用研磨液及びそれを用いた研磨方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100617 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20110329 |