JP2007242348A - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】 セルを高電圧で使用する場合の充放電繰り返し時の容量維持率を改善したリチウムイオン電池を提供する。
【解決手段】 正極と、負極と、非水電解液と、前記正極と前記負極の間に配されるセパレータとを有するリチウムイオン二次電池において、前記セパレータが厚み方向に直線的に孔を持つ二次元網目構造を有する層(A層)1と三次元網目構造を有する層(B層)2の2層からなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、リチウムイオン二次電池に関するものである。詳しくは、正極と負極との間に介在するセパレータを二次元網目構造と三次元網目構造の層状構造にすることにより、高レート特性の改善と等電位面の均一化を同時に達成することを可能にしたリチウムイオン二次電池に関するものである。
近年、携帯電話用電子機器の高性能化、小型化により、これらの電子機器の電源となる電池の高容量化への要求も強まってきている。この要求を受けて、電池を4.4V程度の高電圧まで利用することが検討されてきているが、充放電を繰り返した時の容量維持率が低下してしまうという問題があった。
現在、リチウムイオン二次電池においては、正極活物質としてコバルト酸リチウムが多く用いられているが、原料のコバルトが高騰していることと、さらなる容量の増加が要求されていることから、高電圧、例えば4.4V以上で用いられる正極として、コバルト、ニッケル、マンガン酸リチウム LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2の検討が進められてきている(例えば非特許文献1)。
しかし、繰り返し充放電を行った時に、電極としての正極の表面が不均一であると、高電圧になった場合に電解液の分解が進み易く、そのため電池の容量維持率が大きく低下してしまうことがあるという問題があった。また、多層構造のセパレータについての提案があるが(例えば特許文献1〜3)、これらは高電圧における充放電に対応したものではなかった。
本発明は、容量増加の為に、セルを高電圧で使用する場合の充放電繰り返し時の容量維持率を改善したリチウムイオン電池を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明のリチウムイオン二次電池は、正極と、負極と、非水電解液と、前記正極と前記負極の間に配されるセパレータとを有するリチウムイオン二次電池において、前記セパレータが厚み方向に直線的に孔を持つ二次元網目構造を有する層(A層)と三次元網目構造を有する層(B層)の2層からなることを特徴とする。
また、本発明のリチウムイオン二次電池は、前記セパレータの二次元網目構造を有する層(A層)を負極側に、三次元網目構造を有する層(B層)を正極側に配置することが好ましい。
また、本発明のリチウムイオン二次電池は、前記二次元網目構造を有する層(A層)の厚みTAと三次元網目構造を有する層(B層)の厚みTBの比(TA/TB)が3以上4以下であり、かつA層の空孔率が40〜60%、B層の空孔率が30〜50%であることが好ましい。
本発明によれば、リチウムイオン二次電池のセパレータに関して、二次元網目構造と三次元網目構造の2層状とし、空孔率が高めでレート特性に有利な二次元網目構造を有する層と負極を対向させることと、空孔率が低めで表面が均一な三次元網目構造を有する層と正極を対向させることによる高電圧における電解液の分解を抑制することによって、充放電を繰り返した時の容量維持率を高めることを可能にし、各層の厚み比率を特定することにより、高電圧におけるサイクル容量維持率を改善したリチウムイオン二次電池を提供できる。
次に、本発明の実施の形態によるリチウムイオン二次電池について、以下に説明する。
正極は帯状の集電金属箔のアルミニウム箔にLiMO2(ただしMは少なくとも1種類の遷移金属を表す)である複合酸化物、たとえばLiCoO2、LiNiO2、LiMn2O4、LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2などを、カーボンブラック等の導電性物質、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等の結着剤をN−メチル−2−ピロリドン(NMP)等の溶剤とを分散混合し調製した正極合剤が塗布装置によって塗布された後に、正極集電金属箔の裏側の所定部分にも同様に正極合剤が塗布されて作製される。
負極は帯状の集電金属箔の銅箔の表面に、リチウムイオンをドープ及び脱ドープ可能な、熱分解炭素類、ピッチコークス、ニードルコークス、石油コークスなどのコークス類、グラファイト類、ガラス状炭素類、フェノール樹脂、フラン樹脂などを焼成した有機高分子化合物焼成体、炭素繊維、活性炭などの炭素質材料、ポリアセチレン、ポリピロール類の導電性高分子材料等をカーボンブラックなどの導電性物質、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等の結着剤をN−メチル−2−ピロリドン(NMP)等の溶剤とを分散混合し調製した負極合剤が塗布装置によって塗布された後に、負極集電金属箔の裏側の所定部分にも同様に負極合剤が塗布されて作製される。
このようにして得られた、正極、負極は、それぞれの電極を所定の厚みに圧縮した後に、裁断装置によって電極を所定の形状に裁断し、導電タブを接合した後に、セパレータを介して、正極及び負極を所定の位置に合わせて積層した後に、外部接続素子と接続し、電池外装体に収納して非水電解液を注液した後に、封止して積層型電池を製造する。
ここで、セパレータについて図面を参照して説明する。図1は、本発明のリチウムイオン二次電池で使用するセパレータの断面の模式図、図2は、二次元網目構造のセパレータの表面の電子顕微鏡写真、図3は、三次元網目構造のセパレータの表面の電子顕微鏡写真である。
セパレータは、図1に示すように二次元網目構造を有する層(A層)1と三次元網目構造を有する層(B層)2から構成され、A層1は例えばポリエチレンからなるポリオレフィン系微多孔膜からなり、図2に示すように表面状態は空孔が多く見られ、膜厚は8〜22μm、空孔率は40〜60%である。空孔率が40%より低いと透気度が低下するためレート特性が劣化し、60%より高いと物理的強度が低下するため製造上ショート不良が増加するという問題がある。
B層2は、例えばポリエチレンからなるポリオレフィン系微多孔膜からなり、図3に示すように表面状態は均一な網目構造であり、膜厚は2〜6μm、空孔率は30〜50%である。空孔率が30%より低いとレート特性が劣化し、50%より高いとショート不良が増加するという問題がある。A層1とB層2は重ねて構成され、A層1の厚みTAとB層の厚みTBの比(TA/TB)は3以上が望ましく、3より小さいと透気度が低下するためレート特性が劣化する。ここで、A層は負極からのLiの流れを速くするため、またB層は正極表面の電位状態を均一にするため、A層は負極側に、B層は正極側に配置する。また、セパレータの厚みは10μm未満では物理的な強度を確保できず、25μmを超えるとレート特性を確保できない為10〜25μmの範囲であることが望ましい。
正極は次のように作製した。LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2の粉末が95重量部、導電剤としての炭素粉末が2重量部、結着剤としてのポリフッ化ビニリデン(PVDF)粉末が3重量部となるように混合し、これをN−メチルピロリドン(NMP)溶液と混合してスラリーを調整した。このスラリーを厚さ20μmのアルミニウム製の集電体の両面にドクターブレード法により塗布して活物質を形成した後、圧縮ローラーを用いて170μmに圧縮、短辺の長さが40mm、長辺の長さが300mmの正極を作製した。
負極は次のように作製した。人造黒鉛粉末が95重量部と、導電補助剤としての炭素粉末が2重量部、PVDF粉末が3重量部となるように混合し、これをNMP溶液と混合してスラリー調整し、このスラリーを厚さ20μmの銅製の集電体の片面にドクターブレード法により塗布して活物質層を形成した。その後、圧縮ローラーを用いて155μmに圧縮し、短辺の長さ42mm、長辺の長さ300mmの負極を作製した。
電解液は次のように作製した。エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートとの体積比3:7の混合溶媒に支持塩として1mol/LのLiPF6を溶解して電解液とした。
前述の正極、負極、電解液と以下に記載のセパレータを用いてアルミ缶にて外装したリチウムイオン二次電池を作製し、上限電圧を4.4V、(充電時間150分)下限電圧を3.0Vに設定し、電流は1C(1000mA)に設定して充放電サイクル試験を行った。
(実施例1〜実施例10)
実施例1〜実施例10として、セパレータの厚み、A層とB層の厚みの比(TA/TB)、A層とB層それぞれの空孔率を変化させてリチウムイオン二次電池を作製し、それぞれの電池について充放電サイクル試験を200サイクル繰り返した後の容量維持率(200サイクル後の容量/初期の容量)の結果を表1に示す。また、比較例1〜8の結果も併せて表1に示す。また、表1の結果を空孔率に注目してまとめたものを表2に示し、表1の結果をTA/TBに注目してまとめたものを表3に示した。
実施例1〜実施例10として、セパレータの厚み、A層とB層の厚みの比(TA/TB)、A層とB層それぞれの空孔率を変化させてリチウムイオン二次電池を作製し、それぞれの電池について充放電サイクル試験を200サイクル繰り返した後の容量維持率(200サイクル後の容量/初期の容量)の結果を表1に示す。また、比較例1〜8の結果も併せて表1に示す。また、表1の結果を空孔率に注目してまとめたものを表2に示し、表1の結果をTA/TBに注目してまとめたものを表3に示した。
表1、表2、表3に示すように、容量維持率は、A層とB層の厚みの比(TA/TB)が3、4の場合は90%を超えるのに対し、2の場合には90%に届かない。また、A層の空孔率が40−60%では90%以上の容量維持率になるのに対し、30%、70%では90%未満であり、また、B層の空孔率が30−50%では90%以上の容量維持率になるのに対し、20%、60%では90%未満となっている。A層を正極側に、B層を負極側に配置した場合には、容量維持率は90%未満となっている。なお、表には示さなかったが、セパレータを1層(20μm)としたものについては、二次元網目構造を有する層、三次元網目構造を有する層のいずれの場合も容量維持率が80%以下であった。
1 二次元網目構造を有する層(A層)
2 三次元網目構造を有する層(B層)
2 三次元網目構造を有する層(B層)
Claims (4)
- 正極と、負極と、非水電解液と、前記正極と前記負極の間に配されるセパレータとを有するリチウムイオン二次電池において、前記セパレータが厚み方向に直線的に孔を持つ二次元網目構造を有する層(A層)と三次元網目構造を有する層(B層)の2層からなることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
- 前記セパレータの二次元網目構造を有する層(A層)を負極側に、三次元網目構造を有する層(B層)を正極側に配置することを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記二次元網目構造を有する層(A層)の厚みTAと三次元網目構造を有する層(B層)の厚みTBの比(TA/TB)が3以上4以下であり、かつA層の空孔率が40〜60%、B層の空孔率が30〜50%であることを特徴とする請求項1または2に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記セパレータの厚さが10〜25μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009199730A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Panasonic Corp | 非水電解質二次電池 |
JP2009211949A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
JP2013016523A (ja) * | 2012-10-25 | 2013-01-24 | Nissan Motor Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
US8568929B2 (en) | 2009-09-02 | 2013-10-29 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Electrode assembly including separators having crossing pores and rechargeable battery |
JP2015026459A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 日産自動車株式会社 | 非水電解質二次電池用セパレータおよびこれを含む非水電解質二次電池 |
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2006
- 2006-03-07 JP JP2006061141A patent/JP2007242348A/ja active Pending
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