JP2007242167A - 浮上量測定装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】読取ヘッドを含むディスクドライブ内におけるヘッド浮上量測定装置であって、読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段 300 と、信号再生手段 300 に接続されて再生信号をフィルタリングするフィルタ手段 (320, 322) と、フィルタ手段のそれぞれに接続されフィルタリングされた再生信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段 330, 332 と、振幅検出手段の検出した最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段 340 とを含むヘッド浮上量測定装置を提供する。
【選択図】図3
Description
従来技術であるTAA(Track Averaged Amplitude; トラック一周の平均振幅)等の単純な出力振幅を用いてヘッドの浮上量を測定した場合には、ヘッドのトラックずれや出力感度の経年変化によって出力が変化してしまうことに因り、測定誤差を生じやすい。
本発明に係るヘッド浮上量の算出は、上述の定義を用いた以下の数式 (1) によって行われる。
前記読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするヘッド浮上量測定装置である。
(実施形態1)
図3は、本発明に係る第一の実施形態の構成を示す概略図である。ディスクドライブ内の読取ヘッドが、ハードディスクの記録面の情報を読み取り、これを信号再生手段 300 が受けて信号を再生する。この信号は、ハードディスクに記録されたサーボ情報データ(サーボ信号)、もしくはユーザデータであるのが好ましい。また、周波数帯域の選択の自由度の観点からは、ユーザデータを再生することがさらに好ましいが、これに限定はされない。
(実施形態2)
図5は、本発明に係る第二の実施形態の構成を示す概略図である。この第二の実施形態においては、信号再生手段 500 に二つの処理手段が並列に接続されている。第一処理手段 510 と第二処理手段 512 は、それぞれが二つのフィルタ手段および二つの振幅検出手段および測定間隔設定手段を含んでいる。これらのフィルタ手段・振幅検出手段・測定間隔設定手段の設定はそれぞれ異なるように設定することができる。例えば、第一処理手段 510 では第一フィルタ手段 520 と第二フィルタ手段 522 とが共にバンドパスフィルタであって、第二フィルタ手段 522 の中心周波数は第一フィルタ手段520 の3.0倍となっており、それぞれ、 V1 および V3 の値を第一振幅検出手段 530 および第二振幅検出手段 532 へと送信する。その後、例えば第一振幅検出手段 530 および第二振幅検出手段 532 は、測定間隔設定手段 534 が定める測定間隔内における最大振幅をそれぞれ検出して計算手段 560 へと送信する。一方、第二処理手段512 では、第一フィルタ手段 540 と第二フィルタ手段 542 とが共にバンドパスフィルタであって、第二フィルタ手段 542 の中心周波数は第一フィルタ手段540 の3.0倍となっており、それぞれ、 V1 および V3 の値を第一振幅検出手段 550 および第二振幅検出手段 552 へと送信する。第一振幅検出手段550 および第二振幅検出手段 552 は、測定間隔設定手段 554 が定める測定間隔内における平均振幅をそれぞれ検出して計算手段 560 へと送信する。計算手段 560 は第一処理手段 510 と第二処理手段 512 とから得たパラメータを比較し、例えば、ノイズを多く含んでいる信号であると判断した場合には最大振幅を与える第一処理手段 510 からの値を、ノイズの少ない信号であると判断した場合には平均振幅を与える第二処理手段 512 からの値を優先して選択的に計算に用いるように構成することができる。第一処理手段 510 と第二処理手段 512 とが含むフィルタの中心周波数の比は任意に変更することもでき、例えば、第一処理手段 510 は V1 と V3 の比を、第二処理手段 512 は V1 と V5 の比を出力するように構成することもできる。
本発明に係る装置および方法およびプログラムによって、専用の磁化パターンを必要とすることなく、ヘッド浮上量の測定を行うことが可能となる。
読取ヘッドを含むディスクドライブ内におけるヘッド浮上量測定装置であって、
前記読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするヘッド浮上量測定装置。
(付記2)
前記フィルタ手段が、前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングする第一フィルタ手段と第二フィルタ手段とを含み、
前記振幅検出手段が、前記第一フィルタ手段に接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から第一の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値または平均振幅を検出する第一振幅検出手段と、前記第二フィルタ手段に接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から第二の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する第二振幅検出手段とを含み、
前記計算手段が、前記第一振幅検出手段の検出した前記第一の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値と、前記第二振幅検出手段の検出した前記第二の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値とを用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する
ことを特徴とする付記1記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記3)
前記信号再生手段が、前記読取ヘッドの読み取った前記ハードディスクのサーボ情報データもしくはユーザデータを再生して用いることを特徴とする、付記1もしくは2に記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記4)
前記第一フィルタ手段と前記第二フィルタ手段とが並列に接続されていることを特徴とする、付記2記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記5)
前記フィルタ手段が、バンドパスフィルタであることを特徴とする付記1〜4のいずれか一項に記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記6)
前記第一フィルタ手段および前記第二フィルタ手段がバンドパスフィルタであって、前記第二フィルタ手段の中心周波数が、前記第一フィルタ手段の中心周波数の1.5倍〜5.0倍の範囲にあることを特徴とする、付記2もしくは4に記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記7)
前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出するための間隔が、前記ハードディスクの一セクタ間隔以上であることを特徴とする、付記1〜6のいずれか一項に記載のヘッド浮上量測定装置。
(付記8)
読取ヘッドを含むディスクドライブ内におけるヘッド浮上量測定装置であって、
前記読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から平均振幅を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記平均振幅を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするヘッド浮上量測定装置。
(付記9)
読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするディスクドライブ。
(付記10)
読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から平均振幅を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記平均振幅を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするディスクドライブ。
(付記11)
計算手段が、
(付記12) 前記の n = 3 であることを特徴とする、付記11記載のヘッド浮上量算出方法。
(付記13)
前記信号が、サーボ情報データもしくはユーザデータを再生したものであることを特徴とする、付記11もしくは12に記載のヘッド浮上量算出方法。
(付記14)
前記 V1 および前記 Vn ならびに前記 λn を得るために、少なくとも二つのバンドパスフィルタを用いて前記信号をフィルタリングすることを特徴とする、付記11〜13のいずれか一項に記載のヘッド浮上量算出方法。
(付記15)
前記 V1 および 前記 Vnが、前記信号の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値または平均振幅であることを特徴とする、付記11〜14のいずれか一項に記載のヘッド浮上量算出方法。
110 フィルタ手段
120 振幅検出手段
130 計算手段
200 読取ヘッド
202 読取ヘッド素子
204 ヘッドスライダー
210 磁性体層
212 "N <- S" 磁化パターン
214 "S -> N" 磁化パターン
216 遷移部位
300 信号再生手段
310 処理手段
320 第一フィルタ手段
322 第二フィルタ手段
330 第一振幅検出手段
332 第二振幅検出手段
334 測定間隔設定手段
340 計算手段
500 信号再生手段
510 第一処理手段
512 第二処理手段
520 第一フィルタ手段
522 第二フィルタ手段
530 第一振幅検出手段
532 第二振幅検出手段
534 測定間隔設定手段
540 第一フィルタ手段
542 第二フィルタ手段
550 第一振幅検出手段
552 第二振幅検出手段
554 測定間隔設定手段
560 計算手段
600 プロセッサ
602 メモリ
604 入力装置
606 出力装置
608 外部記憶装置
610 ネットワーク接続装置
612 バス
Claims (10)
- 読取ヘッドを含むディスクドライブ内におけるヘッド浮上量測定装置であって、
前記読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするヘッド浮上量測定装置。 - 前記信号再生手段が、前記読取ヘッドの読み取った前記ハードディスクのサーボ情報データもしくはユーザデータを再生して用いることを特徴とする、請求項1記載のヘッド浮上量測定装置。
- 前記フィルタ手段が、バンドパスフィルタであることを特徴とする請求項1〜2のいずれか一項に記載のヘッド浮上量測定装置。
- 前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出するための間隔が、前記ハードディスクの一セクタ間隔以上であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のヘッド浮上量測定装置。
- 読取ヘッドを含むディスクドライブ内におけるヘッド浮上量測定装置であって、
前記読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から平均振幅を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記平均振幅を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするヘッド浮上量測定装置。 - 読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値を用いて、前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするディスクドライブ。 - 読取ヘッドからの信号を再生する信号再生手段と、
前記信号再生手段に接続され、前記再生された信号をフィルタリングするフィルタ手段と、
前記フィルタ手段のそれぞれに接続され、フィルタリングされた前記再生された信号から平均振幅を検出する振幅検出手段と、
前記振幅検出手段の検出した前記平均振幅を用いて、前記ディスクドライブ内における前記読取ヘッドの浮上量を算出する計算手段とを
含むことを特徴とするディスクドライブ。 - 計算手段が、
を用いてディスクドライブに記録されている信号から、前記ディスクドライブ内における読取ヘッドの浮上量を算出することを特徴とするヘッド浮上量算出方法。 - 前記信号が、サーボ情報データもしくはユーザデータを再生したものであることを特徴とする、請求項8記載のヘッド浮上量算出方法。
- 前記 V1 および前記 Vn が、前記信号の最大振幅もしくは最大振幅近傍の代表値または平均振幅である
ことを特徴とする、請求項8もしくは9に記載のヘッド浮上量算出方法。
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