JP2007241983A - ユーザの評判スコアを提供するレビュースコアリング方法およびシステム - Google Patents

ユーザの評判スコアを提供するレビュースコアリング方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、オンライン上で活動する第1ユーザがウェブサイトにおいて登録したレビューと関連した第2ユーザの評価スコア、第1ユーザおよび第2ユーザ関連情報、またはウェブサイトと関連した情報を収集して数値化し、第1ユーザの評判スコアを提供するレビュースコアリング方法およびシステムに関する。
【解決手段】 本発明の一実施形態によるレビュースコアリング方法は、第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したレビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出する段階と、前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する段階と、前記コンテンツおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する段階とを含むことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、オンライン上で活動する第1ユーザがウェブサイトで登録したレビューと関連した第2ユーザの評価スコア、第1ユーザおよび第2ユーザ関連情報、またはウェブサイトと関連した情報を収集して数値化し、第1ユーザの評判スコアを提供するレビュースコアリング方法およびシステムに関する。
今日、インターネットの普遍的な普及によって、オンライン上で商品またはコンテンツを販売する業社が爆発的に増加している。しかし、ユーザがオンライン上で商品またはコンテンツを購入する時、実際に商品やコンテンツを経験することができない場合が多いため、実際に商品やコンテンツを購入したユーザのレビュー(Review)を参考とする場合が増加している。
例えば、商品がデジタルカメラである場合、ユーザAがデジタルカメラを購入し、使用した結果に基づいて自分だけの見解をレビューとして作成してウェブサイトに登録した場合、他のユーザは、ユーザAの見解を参考としてデジタルカメラの購入可否を決定することができる。
しかし、このような商品またはコンテンツに対する見解は、ユーザごとに異なることがあるため、ユーザのレビューが客観的にどの程度の妥当性を有するかに対する判断が困難であるのが実情である。
例えば、オンラインサイトで商品を販売する業社において、特定ユーザを買収して自社の商品に対する嘘の情報をレビューとして登録したとしても、他のユーザは特定ユーザの買収可否を全く知ることができないため、商品に対する嘘の情報を信じて商品を購入するようになるという問題点がある。
特に、映画のようなメディアコンテンツ商品の場合、ユーザのレビューが他のユーザの映画選択に至大なる影響を与えるようになるが、映画制作者側において、一種の「アルバイト者」を雇用して特定映画に対するレビューを登録したとしても、他のユーザはレビューを登録した人がアルバイト者であるかを全く知ることができず、嘘の情報を信じて映画を選択するようになるという問題点がある。
従って、商品またはコンテンツに対するユーザのレビューを客観的に評価してレビューを作成したユーザに対する信用度を他のユーザに提供することで、商品またはコンテンツに対する正しい情報を提供することができるレビュースコアリング方法およびシステムの開発が切実に必要であるという実情にある。
本発明は、商品またはコンテンツに対するユーザのレビューを客観的に評価してレビューを作成したユーザに対する信用度を他のユーザに提供することで、他のユーザが商品またはコンテンツに対する正しい情報の提供を受けることができるようにするレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを目的とする。
また、本発明は、ユーザのレビューに対して公正な判断を下す可能性が高いユーザの評価スコアを評判スコアに反映することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを別の目的とする。
また、本発明は、レビューに対する推薦数、返答数、投票数、照会数、スクラップ数などの客観的な情報を反映してレビューを作成した第1ユーザに対する評判スコアを算出することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に他の目的とする。
また、本発明は、複数のウェブサイトで使用する複数のユーザ識別子を統合したユーザまたはユーザ識別子を検証したユーザに評判スコアをより高く付与することで、より多くのウェブサイトで活動するユーザまたは本名が確認され、嘘の情報をレビューとして記載する可能性がないユーザの評判スコアを高く算出して提供することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に他の目的とする。
また、本発明は、統合されたIDを含み、複数のウェブページに登録されたレビュー数と評価参与度を反映して活動情報スコアを算出することで、複数のウェブサイトで活発な活動をしたユーザにより高い評判スコアを提供することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に別の目的とする。
また、本発明は、ウェブサイトの特性を考慮して複数のウェブサイト別に加重値を割り当て、前記第1ユーザのレビューが登録された前記ウェブサイトの加重値を反映して前記第1ユーザの評判スコアを提供することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に別の目的とする。
また、本発明は、複数のウェブサイトの特性を考慮してユーザの評判スコアを算出することで、信頼度が高い第1ユーザの評判スコアを算出することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に別の目的とする。
従って、本発明は、レビュー作成者の評判スコアによるレビュー検索結果をユーザに提供することで、ユーザにより正確で信頼性のあるレビュー検索結果を提供することができるレビュースコアリング方法およびシステムを提供することを更に別の目的とする。
前記の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態によるレビュースコアリング方法は、第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したレビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出する段階と、前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する段階と、前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する段階とを含むことを特徴とする。
また、本発明の他の実施形態によるレビュースコアリングシステムは、第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したレビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出するコンテンツスコア算出モジュールと、前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する活動情報スコア算出モジュールと、前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する評判スコア提供モジュールとを含むことを特徴とする。
本発明は、商品またはコンテンツに対するユーザのレビューを客観的に評価してレビューを作成したユーザに対する信用度を他のユーザに提供することで、他のユーザが商品またはコンテンツに対する正しい情報を提供されるようにするという効果がある。
また、本発明は、ユーザのレビューに対して公正な判断を下す可能性が高いユーザの評価スコアを評判スコアに反映することができるという効果がある。
また、本発明は、レビューに対する推薦数、返答数、投票数、照会数、スクラップ数などの客観的な情報を反映してレビューを作成した第1ユーザに対する評判スコアを算出することができる。
また、本発明は、複数のウェブサイトで用いられる複数のユーザ識別子を統合したユーザまたはユーザ識別子を検証したユーザに評判スコアをより高く付与することで、より多くのウェブサイトで活動するユーザまたは本名を確認し、嘘の情報をレビューとして記載する可能性がないユーザの評判スコアを高く算出して提供することができるという効果がある。
また、本発明は、統合されたIDを含み、複数のウェブページに登録されたレビュー数と評価参与度を反映して活動情報スコアを算出することで、複数のウェブサイトで活発な活動をしたユーザにより高い評判スコアを提供することができる。
また、本発明は、ウェブサイトの特性を考慮して複数のウェブサイト別に加重値を割り当て、前記第1ユーザのレビューが登録された前記ウェブサイトの加重値を反映して前記第1ユーザの評判スコアを提供することができる。
また、本発明は、複数のウェブサイトの特性を考慮してユーザの評判スコアを算出するため、信頼度が高い第1ユーザの評判スコアを算出することができるという効果がある。
従って、本発明は、レビュー作成者の評判スコアによってレビュー検索結果をユーザに提供するため、ユーザにより正確で信頼性のあるレビュー検索結果を提供することができるという効果がある。
以下、添付の図面を参照して、本発明によるレビュースコアリング方法およびシステムに対して詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるレビュースコアリングシステムのネットワーク連結を示した図である。ユーザ端末機(101、102)は、有無線ネットワーク(103)を介してレビュースコアリングシステム(104)と連結される。
第1ユーザがユーザ端末機(101)を介して所定のウェブサイトに接続して特定アイテムに対するレビューを登録すると、第2ユーザがユーザ端末機(102)を介して前記レビューに対する評価スコアを入力し、レビュースコアリングシステム(104)は、レビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第1ユーザの評判スコアを生成して提供する。
参考までに、本明細書で使用する用語「ユーザ端末機」とは、PDC(Personal Digital Cellular)フォン、PCS(Personal Communication Service)フォン、PHS(Personal Handyphone System)フォン、CDMA−2000(1X、3X)フォン、WCDMA(WIDeband CDMA)フォン、デュアルバンド/デュアルモード(Dual Band/Dual Mode)フォン、GSM(Global Standard for Mobile)フォン、MBS(Mobile Broadband System)フォン、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)端末、スマート(Smart)フォン、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)、OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplexing Access)通信端末などのような通信機能が含まれる機器、PDA(Personal Digital Assistant)、ハンドヘルドPC(Hand−Held PC)、ノートブックコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ワイブロ(WiBro)端末機、MP3プレーヤー、MDプレーヤーなどのような形態端末機、そして、国際ローミング(Roaming)サービスと拡張された移動通信サービスを提供するIMT−2000(International Mobile Telecommunication−2000)端末機などを含む全ての種類のハンドヘルド基盤の無線通信装置を意味する携帯用電気電子装置であって、OFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplexing Access)モジュール、CDMA(Code Division Multiplexing Access)モジュール、ブルートゥース(Bluetooth)モジュール、赤外線通信モジュール(Infrared Data Association)、有無線レンカードおよびGPS(Global Positioning System)を介して位置追跡が可能となるようにGPSチップが搭載された無線通信装置のような所定の通信モジュールを備え、マルチメディア再生機能を遂行することができるマイクロプロセッサを搭載することで、一定した演算動作を遂行することができる端末機を通称する概念として解釈される。
図2は、本発明の一実施形態によってユーザの評判スコアを提供する過程を示した流れ図である。図2を参照すると、本発明の一実施形態によって評判スコアを提供する過程は次の通りである。
段階(S201)で、第1ユーザは、特定アイテムに対するレビューを作成して所定のウェブサイトに登録する。本発明において、ユーザがレビューを作成する対象であるアイテムは、有形または無形の商品であったり、コンテンツなどのオンライン上で提供される全てのカテゴリに属する対象を含む。例えば、レビューは、映画鑑賞文、商品の使用後記、宿泊地の利用後記などであったりする。
また、本発明において、ウェブサイトは、ユーザのレビューが記載可能な全てのソースサイトを含み、複数であったりする。
段階(S202)で、第2ユーザは、前記ウェブサイトに接続して第1ユーザのレビューに対する評価スコアを入力し、レビュースコアリングシステムは、評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、第2ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出する。
ユーザが入力した評価スコアは、所定の範囲内で最高点と最低点を有することができ、複数の第2ユーザは、第1ユーザの評価スコアを判断して自分が判断した点数を入力することができる。
一方、評判スコアが高いユーザは、信用度が高いユーザとして見なすことができ、評判スコアが高いユーザの評価スコアは、加重値を高めて用いることができる。
従って、本発明のレビュースコアリングシステムは、複数のユーザに対する評判スコアを所定の格納手段に記録および維持し、ユーザの評判スコアによって使用者別の評価加重値を設定して前記格納手段に記録および維持する。
レビュースコアリングシステムは、第2ユーザが入力した評価スコアに第2ユーザの評価加重値を反映して前記ユーザ評価スコアを算出する。この時、ユーザの評価スコアは次の通りである。
(1)第2ユーザのユーザ評価スコア=(第2ユーザが入力した評価スコア)*(第2ユーザの評価加重値)
しかし、ウェブサイトにログインした第2ユーザは、ログインしていない第2ユーザより公正な評価スコアを入力する可能性が高いため、前記評価スコアは、前記第2ユーザが前記ウェブサイトにログインして評価したのかに対する可否よって互いに異なる値を有することができる。
前記実施形態において、ログインした第2ユーザ「SS1004」が入力した評価スコア「70」点は評価スコアとしてそのまま設定し、ログインしていない第2ユーザ「LL1004」の評価スコア「50」点は、加重値0.01を適用して「0.5」点のみを評価スコアとして設定する。
従って、本発明は、ユーザのレビューに対する公正な判断を下す可能性が高いユーザの評価スコアを評判スコアに反映することができるという効果がある。
次に、レビュースコアリングシステムは、前記第1ユーザのレビューに対する第2ユーザのユーザ評価スコアの幾何平均値を計算してコンテンツスコアを求める。
すなわち、n人の第2ユーザのユーザ評価スコア(User Evaluation Score, UES)を用いて算出したコンテンツスコア(Content Score, CS)は次の通りである。
Figure 2007241983
例えば、ウェブサイト「DCインサイド」において、第1ユーザ「SSLL00」がデジタルカメラアイテムに対するレビューを登録した場合、これに対して第2ユーザ「SS1004」が評価スコア「70」点を入力し、第2ユーザ「LL1004」が評価スコア「50」点を入力することができる。
レビュースコアリングシステムは、第2ユーザのログイン可否によって評価加重値を適用してユーザ評価スコアを算出し、第2ユーザのユーザ評価スコアを幾何平均して前記アイテムに対するレビューのコンテンツスコアを算出する。
この時、レビュースコアリングシステムは、前記レビューに対する推薦数、返答数、賛反投票数、照会数、スクラップ数の中の一つ以上を反映して前記コンテンツスコアを算出することができる。前記レビューに対する推薦数、返答数、投票数、照会数、スクラップ数などの関連情報は、該当ウェブサイトをクローリング(crawling)して獲得することができる。
推薦数をコンテンツスコアに反映する場合、レビュースコアリングシステムは、前記レビューに対して推薦者が1人以上である場合、推薦者1人当り0.5点を追加してコンテンツスコアを算出する。
また、返答数の場合、返答が多いということは前記第1ユーザのレビューに対する第2ユーザの関心が高いことを意味するため、レビュースコアリングシステムは、返答の数をコンテンツスコアに反映することができる。
また、レビューに対する返答を登録した第2ユーザの平均評判スコアが高いと、これはレビューを登録した第1ユーザの信用度が高いことに対する間接的な証拠になるため、本発明のレビュースコアリングシステムは、返答登録した第2ユーザの評判スコアを反映して前記コンテンツスコアを算出することができる。
例えば、返答を作成した第2ユーザの平均評判スコアが50点以上であると、第2ユーザの評判スコアと50点との差値の10%をコンテンツスコアに追加することができる。
また、照会数をコンテンツスコアに反映する場合、一例として、「2*照会数/最大照会数」の値をコンテンツスコアに追加し、最大照会数を受けたレビューであっても、照会数によるコンテンツスコア増加分は2を超過しないようにしてコンテンツスコアに照会数を反映することができる。
また、上述したような方法で推薦数をコンテンツスコアに反映することができる。例えば、ユーザがレビューをスクラップして自分のホームページやブログなどに登録したスクラップ数を多様な方法でコンテンツスコアに反映する。
従って、本発明は、レビューに対する推薦数、返答数、投票数、照会数などの客観的な情報を反映してレビューを作成した第1ユーザに対する評判スコアを算出することができる。
次に、本発明のレビュースコアリングシステムは、同一カテゴリに含まれるm個のアイテムのコンテンツスコアを幾何平均して第1ユーザの評判スコアを算出する。
段階(S202)で、レビュースコアリングシステムは、前記第1ユーザの前記ウェブサイトにおける活動情報スコアを前記第1ユーザの評判スコアに反映して算出する。
活動情報スコアは、第1ユーザのレビューが作成されて登録されたウェブサイトから得ることができる情報、または前記第1ユーザが入力した活動情報などから算出するスコアである。
一例として、第1ユーザは、複数のウェブサイトで互いに異なるユーザ識別子を用いて活動することができる。このような場合、第1ユーザが複数のユーザ識別子を統合して登録することができ、第1ユーザが統合登録する場合、活動情報スコアを高い値で設定することができる。
例えば、第1ユーザは、ウェブサイト「DCインサイド」で登録したユーザ識別子」SSLL00」とウェブサイト「オークション」で登録したユーザ識別子「SL00」をレビュースコアリングシステムが提供するウェブサイトで統合登録することができ、レビュースコアリングシステムは、前記第1ユーザがウェブサイトを追加するたびに活動情報スコアを追加して設定する。
また、実施形態によって、本発明は、ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報の検証可否によって活動情報スコアを算出することができる。
例えば、第1ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報を検証するために住民登録番号および本名を入力した場合、レビュー提供システムは本名を確認し、活動情報スコアを追加付与することができる。
従って、本発明は、複数のウェブサイトで用いられる複数のユーザ識別子を統合したユーザまたはユーザ識別子を検証したユーザに評判スコアをより高く付与することで、より多くのウェブサイトで活動するユーザまたは本名を確認し、嘘の情報をレビューとして記載する可能性がないユーザの評判スコアを高く算出して提供することができるという効果がある。
また、実施形態によって、本発明のレビュースコアリングシステムは、統合されたIDを含み、複数のウェブページに登録されたレビュー数と評価参与度を反映して活動情報スコアを算出することで、複数のウェブサイトで活発な活動をしたユーザにより高い評判スコアを提供することができる。
実施形態によって、評価参与度は、前記ウェブサイトにおける第1ユーザの等級、レベル、ランキング、ベストレビュー選定可否、人気度、参与度、信頼度、知性度、関心度の中の1つ以上である。
段階(S204)で、レビュースコアリングシステムは、前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて第1ユーザの評判スコアを算出し、第1ユーザの評判スコアをユーザ端末機に出力する。
例えば、同一カテゴリに含まれるm個のアイテムに対するコンテンツスコアの幾何平均値を90%、第1ユーザの活動情報スコアを10%で反映して合算することで、第1ユーザの評判スコアを算出することができる。
従って、本発明は、第2ユーザが入力した評価スコアおよびレビューを作成した第1ユーザの活動情報を同時に考慮して第1ユーザの評判スコアを算出することで、レビューに対する他のユーザの評価にだけ絶対的に依存せずに評判スコアを算出することができるという効果がある。
また、本発明は、カテゴリ別の評判スコアを算出することで、より正確な評判スコアを算出することができるという効果がある。すなわち、第1ユーザは、コンピュータ機器に対しては専門家であるが、映画などのメディアコンテンツに関しては素人である場合、本発明は、レビューを登録したアイテムのカテゴリ別に評判スコアを算出することで、他のユーザにより正確な第1ユーザの評判スコアを提供することができるという効果がある。
図3は、本発明によってレビューを登録したアイテムのカテゴリ別評判スコアを提供する一実施形態を示した図である。図3を参照すると、ユーザ識別子「SSLL00」に対応するユーザは、「コンピュータ機器」カテゴリに該当するアイテムに対する評判スコアは85と高いが、「メディアコンテンツ」カテゴリに該当するアイテムに対する評判スコアは55と低い。
この時、第1ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報を統合登録する場合にも、前記第1ユーザの評判スコアは、前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に算出される。
すなわち、評判スコアリングシステムは、第1ユーザの評判スコアを算出する時、ウェブサイト「DCインサイド」においては、ユーザ識別子「SSLL00」で登録されたリビューに対する評判スコアをカテゴリ別に算出し、ウェブサイト「オークション」においては、ユーザ識別子「SL00」で登録されたレビューに対する評判スコアをカテゴリ別に算出し、それぞれ算出された評判スコアを用いて最終評判スコアを算出することができる。
しかし、この時、複数のウェブサイトは、それぞれ多様な特性を有しており、特化されたアイテムのカテゴリが異なることがある。すなわち、ウェブサイト「DCインサイド」では、デジタルカメラ以外のコンピュータ機器に対して専門家が多くのレビューを登録する反面、ウェブサイト「オークション」においては、コンピュータ機器に対する専門家のレビューの登録が少ない場合がある。
従って、本発明は、このようなウェブサイトの特性を考慮して複数のウェブサイト別に加重値を割り当て、前記第1ユーザのレビューが登録された前記ウェブサイトの加重値を反映して前記第1ユーザの評判スコアを算出することができる。
例えば、レビュースコアリングシステムは、複数のウェブサイトにカテゴリ別加重値を割り当てて所定の格納手段に記録および維持する。
図4は、本発明によって複数のウェブサイトに加重値を割り当てた実施形態を示した図である。図4を参照すると、本発明のレビュースコアリングシステムは、アイテムのカテゴリ(401)別ウェブサイト(402)加重値(403)を記録する格納手段に記録および維持することができる。
複数のウェブサイトに対する加重値は、それぞれのウェブサイトのリンク順位の平均など、一般的に得ることができる数値と該当分野の専門家の分析点数などを考慮して設定される。
レビュースコアリングシステムは、前記レビューが登録されたアイテムが含まれるカテゴリに該当する前記ウェブサイトのカテゴリ別加重値を読み取り、前記読み取られた前記ウェブサイトのカテゴリ別加重値を各ウェブサイトで算出した評判スコアに適用して前記最終評判スコアを算出する。
すなわち、コンピュータ機器に対する第1ユーザの評判スコアを算出する時、ウェブサイト「DCインサイド」で算出された評判スコア「40」には加重値「10」を適用し、ウェブサイト「オークション」で算出された評判スコア「40」には加重値「2」を適用し、それぞれ算出された評判スコアを幾何平均して最終評判スコアを算出することができる。
従って、本発明は、複数のウェブサイトの特性を考慮してユーザの評判スコアを算出することで、信頼度が高い評判スコアを算出することができるという効果がある。
本発明のレビュースコアリングシステムは、第1ユーザの評判スコアを第1ユーザが作成してウェブサイトに登録したレビューと共に出力したり、ユーザ端末機を介して前記ウェブサイトに接続したユーザが第1ユーザの評判スコアビューを選択する場合、前記ユーザ端末機に出力したり、検索結果に含んで出力したり、電子メールなどで提供することができる。また、ウィッシュリスト(wish list)に登録したユーザに別途で提供することもできる。
特に、本発明は、ユーザがレビュー検索キーワードを入力する場合、これを受信してレビュー検索キーワードに対応するレビュー検索結果を提供することができる。図6は、ユーザからレビュー検索キーワードを受信してレビュー検索結果を提供する実施形態を示した図である
図6を参照すると、本発明のレビュースコアリングシステムは、ウェブページに含まれた別途の検索ウィンドウを介して入力されたレビュー検索キーワードを受信する。例えば、ユーザが映画「血の涙」に対するレビューを検索したい場合、ユーザは「血の涙」を検索ウィンドウ(601)に入力する。
ユーザがユーザ端末機で検索を選択すると、レビュースコアリングシステムは、レビュー検索キーワードを受信して前記レビュー検索キーワードに対応する複数のレビューを検索する。前記レビューは、複数のウェブサイトに登録されていることがあり、レビュースコアリングシステムは、複数のウェブサイトに登録されたレビューをクローリングする。
次に、レビュースコアリングシステムは、前記レビューを登録した第1ユーザのユーザ識別子を判断して前記第1ユーザのユーザ識別子に対応する評判スコアを判断し、前記評判スコアの順序に前記レビューを配列してレビュー検索結果を生成し、前記レビュー検索結果を前記ユーザ端末機に提供する。
例えば、レビューを登録した第1ユーザの評判スコアを判断した結果、ユーザ識別子「lemonjel」に該当するユーザが最も高い評判スコアを有している場合、前記ユーザのレビュー(602、603)をレビュー検索結果の最上段に配置する。次に、ユーザ識別子「moooii」に該当するユーザが次に高い評判スコアを有している場合、ユーザ識別子「moooii」に該当するユーザのレビュー(604、605)を次の順序に配置してレビュー検索結果を生成して提供することができる。
この時、レビュー検索結果において、ユーザが前記レビューを作成した第1ユーザの評判スコアを見たい場合、ユーザ識別子(602、604)を選択入力すると、該当ユーザの評判スコアを出力することができる。
また、レビュー検索結果において、ユーザがレビュー原文を見たい場合、レビュー題目(603、605)を選択入力すると、レビューが登録されたウェブサイトを出力してユーザがレビュー原文を見ることができるようにする。
従って、本発明は、レビュー作成者の評判スコアによるレビュー検索結果をユーザに提供することで、ユーザにより正確で信頼性のあるレビューを提供することができるという効果がある。
すなわち、従来技術によると、ユーザがレビューを検索するためには、まず、探したいコンテンツを検索しなければならず、コンテンツを選択入力した画面でのみレビューを参照することができた。また、レビューがある程度の信頼性を有する作成者によって作成されたレビューであるかを全く知ることができなかった。しかし、本発明は、レビュー作成者の評判スコアをスコアリングし、これを参照してレビュー検索結果を提供するため、信頼性のあるユーザのレビューを優先的に提供し、検索者が余計な時間浪費をしないようにする。
また、前記コンテンツスコアまたは前記評判スコアは、時間の流れによって変化することがあるため、所定の時間周期で更新して提供することができる。
従って、本発明は、商品またはコンテンツに対するユーザのレビューを客観的に評価してレビューを作成したユーザに対する信用度を他のユーザに提供することで、商品またはコンテンツに対する正しい情報を提供することができる。
本発明によるレビュースコアリング方法は、多様なコンピュータ手段を介して遂行されるプログラム命令形態で具現され、コンピュータ読み取り可能な媒体に記録される。前記コンピュータ読み取り可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むことができる。前記媒体に記録されるプログラム命令は、本発明のために特別に設計されて構成されたものであったり、コンピュータソフトウェア当業者に公知されて使用可能なものであったりする。コンピュータ読み取り可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フレキシブルディスクおよび磁気テープのような磁気媒体(magnetic media)、CD−ROM、DVDのような光記録媒体(optical media)、フロプティカルディスク(floptical disk)のような磁気−光媒体(magneto−optical media)、およびロム(ROM)、ラム(RAM)、フラッシュメモリのようなプログラム命令を格納して遂行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。前記媒体は、プログラム命令、データ構造などを格納する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体であることもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。前記されたハードウェア装置は、本発明の動作を遂行するために一つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成され、その逆も同様である。
図5は、本発明の一実施形態によるレビュースコアリングシステムの構成を示したブロック図である。図5を参照すると、本発明の一実施形態によるレビュースコアリングシステムは、コンテンツスコア算出モジュール(501)と、活動情報スコア算出モジュール(502)と、評判スコア提供モジュール(503)を含んで構成される。
コンテンツスコア算出モジュール(501)は、第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したレビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出する。
前記コンテンツスコア算出モジュールは、前記第2ユーザのログイン可否を反映して前記ユーザ評価スコアを算出することができる。
活動情報スコア算出モジュール(502)は、前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する。この時、前記ウェブサイトは複数であり、前記活動情報スコア算出モジュールは、前記第1ユーザが前記複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報の統合登録可否または前記複数のウェブサイトに登録した前記ユーザ識別子情報の検証可否を反映して前記第1ユーザの活動情報スコアを算出することができる。
評判スコア提供モジュール(503)は、前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する。
前記評判スコア提供モジュールは、前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記評判スコアを算出することができる。
また、前記評判スコア提供モジュールは、前記カテゴリに含まれる複数のレビューのコンテンツスコアの幾何平均値および前記活動情報スコアを所定の比率で合算して前記カテゴリ別評判スコアを算出することができる。
また、前記評判スコア提供モジュールは、前記第1ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報を統合登録する場合、前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記第1ユーザの評判スコアを算出することができる。
また、前記評判スコア提供モジュールは、レビュー検索キーワードを受信し、前記レビュー検索キーワードに対応する複数のレビューを検索し、前記レビューを登録した第1ユーザの評判スコアを判断し、前記評判スコアの順序に前記レビューを配列してレビュー検索結果を生成し、前記レビュー検索結果を前記ユーザ端末機に提供することができることは、図6を参照して既に説明した通りである。
これまで、本発明によるレビュースコアリングシステムに対して説明したが、前記した実施形態において説明した技術的内容が図5のレビュースコアリングシステムにおいてもそのまま適用されるため、その詳細な説明は以下省略することにする。
以上のように、本発明は、限定された実施形態と図面によって説明されたが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものでなく、本発明が属する分野において通常の知識を有する者にとっては、このような記載から多様な修正および変形が可能である。よって、本発明思想は、添付の特許請求の範囲によってのみ把握されなければならず、この均等または等価的変形すべては、本発明思想の範疇に属するであろう。
本発明の一実施形態によるレビュースコアリングシステムのネットワーク連結を示した図である。 本発明の一実施形態によってユーザの評判スコアを提供する過程を示した流れ図である。 本発明によってレビューを登録したアイテムのカテゴリ別の評判スコアを提供する一実施形態を示した図である。 本発明によって複数のウェブサイトに加重値を割り当てた実施形態を示した図である。 本発明の一実施形態によるレビュースコアリングシステムの構成を示したブロック図である。 ユーザからレビュー検索キーワードを受信してレビュー検索結果を提供する実施形態を示した図である。
符号の説明
501 コンテンツスコア算出モジュール
502 活動情報スコア算出モジュール
503 評判スコア提供モジュール

Claims (22)

  1. 第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したリビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出する段階と、
    前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する段階と、
    前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する段階と、
    を含むことを特徴とするレビュースコアリング方法。
  2. 前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記評判スコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  3. 前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記評判スコアを算出する段階は、
    前記カテゴリに含まれる複数のレビューのコンテンツスコアの幾何平均値および前記活動情報スコアを所定の比率で合算して前記カテゴリ別の評判スコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項2に記載のレビュースコアリング方法。
  4. 前記コンテンツスコアまたは前記評判スコアを所定の時間周期で更新する段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  5. 前記ユーザ評価スコアは、前記第2ユーザのログイン可否を反映して算出されることを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  6. 前記ウェブサイトは複数であり、
    前記第1ユーザの活動情報スコアは、前記第1ユーザが前記複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報の統合登録可否または前記複数のウェブサイトに登録した前記ユーザ識別子情報の検証可否を反映して算出されることを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  7. 前記第1ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報を統合登録する場合、前記複数のウェブサイトと関連した前記第1ユーザの評判スコアは、前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  8. 複数のウェブサイト別に加重値を割り当て、前記第1ユーザのレビューが登録された前記ウェブサイトの加重値を反映して前記第1ユーザの評判スコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  9. 複数のウェブサイトにカテゴリ別の加重値を割り当てて所定の格納手段に記録および維持する段階と、
    前記レビューが登録されたアイテムが含まれるカテゴリに該当する前記ウェブサイトのカテゴリ別加重値を読み取る段階と、
    前記読み取られた前記ウェブサイトのカテゴリ別加重値を前記評判スコアに反映して算出する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  10. 前記ウェブサイトにおける前記レビューに対する推薦数、返答数、賛反投票数、照会数、スクラップ数の中の一つ以上を反映して前記コンテンツスコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  11. 前記レビューに対する返答を登録した第2ユーザの平均評判スコアを反映して前記コンテンツスコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  12. 前記第1ユーザの前記ウェブサイトにおける等級、レベル、ランキング、ベストリビュー選定可否、人気度、参与度、信頼度、知性度、関心度の中の一つ以上を反映して前記活動情報スコアを算出する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  13. 第2ユーザの評価加重値を反映して前記ユーザ評判スコアが算出される段階を更に含み、
    前記評価加重値は、前記第2ユーザの評判スコアによって決定されることを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  14. レビュー検索キーワードを受信し、前記レビュー検索キーワードに対応する複数のレビューを検索する段階と、
    前記レビューを登録した第1ユーザの評判スコアを判断し、前記評判スコアの順序に前記レビューを配列してレビュー検索結果を生成し、前記レビュー検索結果を前記ユーザ端末機に提供する段階と、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のレビュースコアリング方法。
  15. 請求項1ないし14のいずれか一項の方法を実行するためのプログラムが記録されていることを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  16. 第1ユーザが所定のウェブサイトに登録したレビューに対する第2ユーザの評価スコアを受信して第2ユーザのユーザ評価スコアを算出し、前記ユーザ評価スコアを用いてコンテンツスコアを算出するコンテンツスコア算出モジュールと、
    前記第1ユーザの活動情報スコアを算出する活動情報スコア算出モジュールと、
    前記コンテンツスコアおよび前記活動情報スコアを用いて前記第1ユーザの評判スコアを算出し、前記算出された評判スコアをユーザ端末機に出力する評判スコア提供モジュールと、
    を含むことを特徴とするレビュースコアリングシステム。
  17. 前記評判スコア提供モジュールは、
    前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記評判スコアを算出することを特徴とする請求項16に記載のレビュースコアリングシステム。
  18. 前記評判スコア提供モジュールは、
    前記カテゴリに含まれる複数のレビューのコンテンツスコアの幾何平均値および前記活動情報スコアを所定の比率で合算して前記カテゴリ別の評判スコアを算出することを特徴とする請求項17に記載のレビュースコアリングシステム。
  19. 前記コンテンツスコア算出モジュールは、
    前記第2ユーザのログイン可否を反映して前記ユーザ評価スコアを算出することを特徴とする請求項16に記載のレビュースコアリングシステム。
  20. 前記ウェブサイトは複数であり、
    前記活動情報スコア算出モジュールは、
    前記第1ユーザが前記複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報の統合登録可否または前記複数のウェブサイトに登録した前記ユーザ識別子情報の検証可否を反映して前記第1ユーザの活動情報スコアを算出することを特徴とする請求項16に記載のレビュースコアリングシステム。
  21. 前記評判スコア提供モジュールは、
    前記第1ユーザが複数のウェブサイトに登録したユーザ識別子情報を統合登録する場合、前記レビューと関連したアイテムのカテゴリ別に前記第1ユーザの評判スコアを算出することを特徴とする請求項16に記載のレビュースコアリングシステム。
  22. 前記評判スコア提供モジュールは、
    レビュー検索キーワードを受信し、前記レビュー検索キーワードに対応する複数のレビューを検索し、前記レビューを登録した第1ユーザの評判スコアを判断し、前記評判スコアの順序に前記レビューを配列してレビュー検索結果を生成し、前記レビュー検索結果を前記ユーザ端末機に提供することを特徴とする請求項16に記載のレビュースコアリングシステム。
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