JP2007241928A - コインホッパのコイン残量検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】保留ボウル内のコイン残量が可及的に少ない状態において検知することができるコインホッパの残量検知装置を提供する。
【解決手段】球体222は接触体226によって凹部224に向って押し付けられているので、回転軸164が回転した場合、凹部224の内面と球体222の外周面とは一部において接触し、凹部224の内面と球体222とは導通している。球体222の下端部と接触体226とは押し付け力により接触し、球体222と接触体226とは導通している。コインCが回転ディスク106に接触し、検知端子206に接触している場合、コインCを介して検知器214が導通されるので、コイン信号CSを出力する。コインCが減少し、回転ディスク106上になくなった場合、回転ディスク106と検知端子206は導通しないので、エンプティ信号ESを出力する。
【選択図】図5

Description

本発明は、回転ディスクによってコインを1個ずつ区分けして払い出すコインホッパに関する。
詳しくは、コインホッパの保留ボウル内のコイン残量を検知するコインホッパのコイン残量検知装置に関する。
なお、本明細書で使用する「コイン」は、通貨、トークン等の円形ディスクの総称である。
筒形の保留ボウルの下部に配置した回転ディスクによってコインを一つずつ払い出すコインホッパにおいて、保留ボウル内のコイン残量を検知する技術が各種提案されている。
第1の従来技術として、保留ボウル側壁に一対の電極を取り付け、これら電極間が導電性を有する保留コインを介して電気的に導通されなくなった場合、コインのエンプティ信号を出力するものが知られている。
換言すれば、保留ボウル内にコインが十分保留されている場合、導電性コインによって一対の電極間が導通される。
しかし、コインの保留量が減少した場合、前記一対の電極間が導電性コインによって導通されなくなるため、コインのエンプティ信号を出力する(例えば、特許文献1参照)。
第2の従来技術として、保留ボウルの壁面に可撓性の電極を固定し、回転ディスクの通孔に落下したコインがスライドする金属製ベースを対の電極とし、これら電極間が電気的に導通されなくなった場合、エンプティ信号を出力するものが知られている。(例えば、特許文献2参照)。
第3の従来技術として、回転ディスクの直ぐ上面を横断するよう光軸を配置した光電センサを用いるものが知られている。(例えば、特許文献3参照)。
特開平7-1600919号(図1、3頁−4頁) 特開昭63-24389(図2、2頁―3頁) 特開昭63-29894(図1、2頁)
第1の従来技術において、一対の電極は、保留ボウルの側壁に固定されるため、それら電極は所定量以上離して配置せねばならず、また、回転ディスクよりも上位に配置されるため、コイン残量が比較的多い状態でエンプティ信号が出力され、コインの補給間隔が短くなる問題がある。
第2の従来技術において、回転ディスクの通孔に進入できる可撓性電極とコインがスライドするベースとがコインによって導通された場合、コイン有りを検知し、コインを介して導通されない場合、エンプティ信号を出力するので、コイン残量が少ない状態でエンプティ信号を出力することができる利点がある。
しかし、ベースを樹脂等の非導電性材料にした場合、適用できない問題がある。
第3の従来技術において、コイン残量検知用の光軸は一定の検知範囲をカバーせねばならいらいので、光電センサを複数配置しなければならず、高価になるため俄に採用し難い。
さらに、光電センサを用いる場合、定期的に投受光面の汚れを取るなどのメンテナンスを要する問題がある。
本発明の第1の目的は、保留ボウル内のコイン残量が可及的に少ない状態において検知することができるコインホッパのコイン残量検知装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、ベースを非導電性材料で構成した場合であっても保留ボウル内のコイン残量が可及的に少ない状態において検知することができるコインホッパのコイン残量検知装置を提供することである。
本発明の第3の目的は、保留ボウル内のコイン残量が可及的に少ない状態において検知することができ、かつ、定期的メンテナンスが不要なコインホッパのコイン残量検知装置を提供することである。
この目的を達成するため、請求項1の発明にかかるコインホッパは次のように構成されている。
筒形の保留ボウルの下部に配置され、駆動装置により回転される回転軸に固定された回転ディスクによってコインを一つずつ払い出すようにしたコインホッパにおいて、前記回転ディスク表面の少なくとも一部が導電体よりなり、前記導電体は前記保留ボウル内に配置された検知端子と電気的に接続されていることを特徴とするコインホッパのコイン残量検知装置である。
請求項2の発明は、請求項1のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記導電体が前記回転ディスクの回転軸と電気的に接続され、前記回転軸が前記検知端子と電気的に接続されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記回転軸は電気的自在接続器を介して前記検知端子に接続されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3のコインホッパの残量検知装置において、前記電気的自在接続器は少なくとも表面が導電性を有する球体を含んでいることを特徴とする。
請求項5の発明は、前記電気的自在接続器は前記回転軸の下端面に形成した凹部と前記球体を前記凹部に保持する接触体を含んでいることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記凹部は円錐形であることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記接触体はバネ性を有する板により構成されていることを特徴とする。
この構成において、回転ディスクの回転により、保留ボウル内のコインは一つずつ区分けされて払い出される。
保留ボウル内のコインが所定量以上ある場合、保留ボウル内に位置する検知端子と回転ディスクの導電体とが導電性のコインによって電気的に接続されるので、この電気的接続を検知することによりコインの存在信号を出力することができる。
コインの払出に伴って保留ボウル内のコインが減少した場合、回転ディスクの導電体と検知端子間がコインによって導通されない。
よって、回転ディスクと検知端子との非導通を検知してコインのエンプティ信号を出力することができる。
回転ディスクの導電体と検知端子間の電気的接続の有無によってコイン残量の検知をするので、コインがスライドするベースを非導電性の樹脂等により構成できる利点がある。
また、回転ディスクの導電体と保留ボウル内の検知端子とは、コインとの摩擦接触によって清掃されるので、定期メンテナンスを必要としない利点がある。
さらに、検知端子を回転ディスクの直上に配置することにより、可及的に少ないコインの残量を検知することができる利点がある。
請求項1のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記導電体が前記回転ディスクの回転軸と電気的に接続され、前記回転軸が前記検知端子と電気的に接続されている場合、回転ディスクが取り付けられている回転軸と検知端子が電気的に残コインにより導通される。
よって、前記効果に加え、コインによる電気的導通が不安定な部分がなく、確実に導通を検知することができる利点がある。
請求項2のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記回転軸は電気的自在接続器を介して前記検知端子に接続されている場合、回転軸が回転しても、回転軸と検知端子との電気的接続を好適に行え、確実に導通を検知することができる利点がある。
請求項3のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記電気的自在接続器は少なくとも表面が導電性を有する球体を含んでいる場合、回転軸が回転し、かつ、芯ズレがあっても、球体が全方向に転回可能であるので、回転軸と検知端子とが球体を介して接触を継続できる。
したがって、回転軸と検知端子との電気的接続を常に継続でき、確実に導通を検知することができる利点がある。
請求項4のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記電気的自在接続器は前記回転軸の下端面に形成した凹部と前記球体を前記凹部に保持する接触体を含んでいる場合、球体は回転ディスクと一体に回転する回転軸の下端面に形成された凹部に接触体により保持される。
換言すれば、球体は回転軸の凹部を形成する周壁により所定の位置に保持される。
回転軸が回転した場合、当該回転軸から球体に回転力が加わり、球体に遠心力が作用する。
これにより、球体は凹部の周壁に圧接するので、それらの間の電気的導電性が高まる。
よって、回転軸が回転しても球体を介して確実に電気的導通を検知できる利点がある。
請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記凹部が円錐形である場合、回転による遠心力により球体は、円錐形凹部に圧接する。
この圧接により、円錐形凹部の斜面により接触体へ近づく。
よって、球体と接触体との接触圧力も高まるため、回転軸が回転しても球体を介して確実に電気的導通を検知できる利点がある。
請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記接触体はバネ性を有する板により構成されていることを特徴とする。
この構成において、球体はバネ性を有する板状の接触体により凹部に押し込まれる。
よって、球体と回転軸及び球体と接触体との接触を所定の接触圧で継続できるので、確実に導通を検知できる利点がある。
筒形の保留ボウルの下部に配置され、駆動装置により回転される回転軸に固定された回転ディスクによってコインを一つずつ払い出すようにしたコインホッパにおいて、前記回転ディスクが導電体よりなり、前記回転ディスクが導電性を有する前記回転軸と電気的に接続され、前記回転軸は電気的自在接続器を介して前記検知端子に接続され、前記電気的自在接続器は前記回転軸の下端面に形成した円錐形凹部と前記球体を前記凹部に保持するバネ板からなる接触体を含んでいることを特徴とするコインホッパのコイン残量検知装置である。
図1は、本発明の実施例のコイン残量検知装置を備えるコインホッパの分解斜視図である。
図2は、本発明の実施例のコイン残量検知装置を備えるコインホッパの平面図である。
図3は、図2におけるA―A線断面図である。
図4は、図3におけるケーシングを取り外した状態の底面図である。
図5は、本発明の実施例のコインホッパのコイン残量検知装置の検知回路図である。
最初に、本発明装着対象のコインホッパの一例を説明する。
コインホッパ100は箱形のベース102、ベース102上に着脱可能に取り付けられる筒形の保留ボウル104、回転ディスク106及び駆動装置108を含んでいる。
まず、ベース102を説明する。
ベース102は、少なくとも回転ディスク106によって押動されるコインを案内する機能を有し、例えば、上端面が閉止された有天板の筒形状を有する。
ベース102は、金属で作ることができるが、製造の容易化及びコストとの関係において非導電性樹脂によって一体成型することが好ましい。
例えば、天板と筒部とを別体に成形し、組み合わせることができる。
ベース102は、内部空間110に駆動装置108及び後述の減速機構112を内蔵し、ベース102の上面114には回転ディスク106の厚みよりも僅かに深い円形凹部116が形成されている。
本実施例のベース102の上面114は、前方から後方へ向かって後ろ下がりに傾斜している。
円形凹部116の底面118がコイン下面のスライド面120であり、内周面122がガイド面124である。
本実施例において、樹脂製のベース102の円形凹部116にステンレス製スライド板126を嵌め込んである。
よって、スライド板126の上面がスライド面120である。
次に保留ボウル104を説明する。
保留ボウル104は、回転ディスク106によって払い出すためのコインCを保留する機能を有する。
本実施例の保留ボウル104は、上下方向に伸びる筒型であって、下端部130の内面は円形凹部116と同心であって、円形凹部116よりも僅かに小さい直径の円形孔132に、上端開口134は前後方向に長い矩形に形成されている。
保留ボウル104はその下端面をベース102の上面114にあてがい、ロック手段136、138をベース102の対応する契合部140、142に契合することにより、着脱可能にベース102に固定される。
次に回転ディスク106を説明する。
回転ディスク106は、保留ボウル104に保留されているコインCを一つずつ区分けし、出口144へ送り出す機能を有する。
本実施例において、回転ディスク106は円板形であって、所定の間隔でコインよりも僅かに大径の通孔146が複数形成され、かつ、中央に山形の攪拌突起148が形成され、さらに、裏面に硬貨を押動するための押動突条150が形成されている。
回転ディスク106は、円形凹部116内に配置され、押動突条150の下端はスライド面120とコインCの厚みよりも小さい間隔を維持しつつ回転するよう駆動装置108によって回転される。
回転ディスク106の通孔146の外周縁は、円形孔132下端の直下方に配置されている。
この配置により、円形孔132の内面にもたれかかったコインCは、回転ディスク106の外周縁に支えられることなく通孔146に落下する。
回転ディスク106の通孔146の間のリブ152の下面には、中心部から周縁に伸びるコインの押動突条150が形成されている。
また、回転ディスク106の周縁の上面には、三角錐状の攪拌突部154が形成されている。
コインホッパ100は、コインCが保留ボウル104内にバラ積み状態に保留される。
回転ディスク106が回転した場合、コインCは回転ディスク106の通孔146、攪拌突起148及び攪拌突部154によって攪拌され、様々に姿勢を変えられて通孔146に落下し、ベース102のスライド面120に支えられる。
この場合、コインCの周面は回転ディスク106の下面の押動突条150によって押されるので、回転ディスク106と共に円形凹部116の内周面122たるガイド面124に案内されつつ移動する。
この移動途上において、コインCはスライド面120から突出する第1ピン156及び第2ピン158によって回転ディスク106の周方向へ案内され、出口144へ一つずつ送り出される。
送り出されたコインCは出口144に配置された、例えば一対の固定ガイドローラと移動ガイドローラとからなる払出装置(図示せず)によって弾き出される。
弾き出されたコインCは、金属センサ159によって検知され、その検知信号はコインCの払出数のカウントに用いられる。
金属センサ159を通過したコインCは、払出シュート(図示せず)によって所定の位置に案内される。
次に駆動装置108を説明する。
駆動装置108は、回転ディスク106を、少なくともコインCを払い出すための矢印の正方向(図2において反時計方向)に回転させる機能を有する。
本実施例において駆動装置108は、コインジャムを解消するため逆方向(図2において時計方向)に回転ディスク106を回転させる機能をも有する。
本実施例において、駆動装置108は少なくとも電気モータ160、減速機構112及び回転軸164を含んでいる。
まず、回転軸164を説明する。
回転軸164は、回転ディスク106を前記適宜方向に回転する機能を有し、スライド板126を貫通して円形凹部116の中心に突出し、その先端を回転ディスク106の中心に形成した嵌め合い孔166に挿入し、ロックスクリュウ168によって固定してある。
回転軸164は、スライド面120に対し直交するようベース102及び減速機構112のケーシング169に回転自在に取り付けられている。
また、回転軸164は、回転ディスク106の後述の導電体202と電気的自在接続器212とを電気的に接続するため、導電性を有している。
導電性を有するとは、回転軸164を導電性を有する材料である金属製とすること、及び、回転軸164自体は非導電性であるが、内蔵若しくは外装したリード線により導電性を有する場合を含んでいる。
本実施例において、回転軸164はステンレス鋼により形成され、導電性及び強度の両面を満足させている。
しかし、回転軸164は鉄により安価に構成することもできる。
次に減速機構112を説明する。
減速機構112は、電気モータ160の回転を減速して回転軸164に伝動する機能を有する。
減速機構112は、ベース102とケーシング169とによって回転軸164の軸線L1と平行にその軸線が配置された第一固定軸170及び第二固定軸171を有する。
第一固定軸170には、第一被動ギヤ172と第一駆動ギヤ174とが上下関係に一体に樹脂成形された第一中間ギヤ176が回転自在に支持されている。
第二固定軸171には、第二被動ギヤ178と第二駆動ギヤ180が上下関係に一体に樹脂成形された第二中間ギヤ182が回転自在に支持されている。
回転軸164には樹脂にて一体成形された第三被動ギヤ184が固定されている。
電気モータ160の出力軸185に固定されたピニオンギヤ186は第一被動ギヤ172に噛み合っている。
第一駆動ギヤ174は第二被動ギヤ178に噛み合い、第二駆動ギヤ180は第三被動ギヤ184に噛み合っている。
したがって、電気モータ160の回転は、第一中間ギヤ176、第二中間ギヤ182及び第三被動ギヤ184によって減速されて回転軸164に伝達され、回転ディスク106が所定の速度で回転される。
なお、第一中間ギヤ176、第二中間ギヤ182及び第三被動ギヤ184は樹脂によって成形されているので、回転軸164と第一固定軸170及び第二固定軸171とは電気的に絶縁されている。
以上本発明の装着対象のコインホッパ100の一例を説明したが、本発明はこの例に限定されず、保留ボウル104と回転ディスク106の組み合わせよりなるコインホッパであれば適用することができる。
例えば、回転ディスク106が水平に配置されたコインホッパ100にも適用できる。
次ぎに本発明にかかるコイン残量検知装置200を説明する。
コイン残量検知装置200は、保留ボウル104内に存在するコインCの量を検知する機能を有する。
コイン残量検知装置200は、少なくとも表面の一部が導電体202よりなる回転ディスク106と検知端子206とを含んでいる。
これら回転ディスク106の導電体202と検知端子206とは電気的に接続され、保留ボウル104内に存する導電性コインCを介して導通可能に構成されている。
まず、回転ディスク106を説明する。
本発明にかかる回転ディスク106は、コインCと接触する少なくとも一部が導電体202により構成されている。
換言すれば、回転ディスク106は、少なくともその上面204が導電性を有する導電体202によって構成されている。
本実施例において、回転ディスク106は、上記のようにコインCとの接触による耐摩耗性を考慮し、かつ、導電性を確保するため、金属粉を焼結することによって一体成形され、全体が導電体202である。
しかし、回転ディスク106は母材を樹脂で成形し、その上面をプレス加工した円板形の金属カバーよりなる導電体202で覆うことができる。
また、回転ディスク106は導電性を有する樹脂にて一体成形し、全体を導電体202に構成することができる。
さらに、回転ディスク106の上面204に微少な導電体202を点在させ、上面204の前面を実質的に導電体202に構成することができる。
次に検知端子206を説明する。
検知端子206は、回転ディスク106の上方に配置され、保留ボウル104内のコインCによって回転ディスク106の導電体202と電気的に導通可能に配置される。
本実施例において、検知端子206は、回転ディスク106に対しコイン直径よりも小さい間隔で直ぐ上に位置する保留ボウル104の下部の円形孔132の内面に固定された第一導電板208である。
第一導電板208は、導電性を有する金属、導電性メッキを施したプレート等により構成することができる。
この構成において、コインCが回転ディスク106の導電体202若しくは通孔146に位置するコインCに下端周面を支えられ、かつ、上端周縁が検知端子206にもたれかかっている場合、回転ディスク106の導電体202と検知端子206間は導電性を有するコインCによって導通される。
この導通を残量検知回路210によって検知することにより、コイン信号CSを出力することができる。
検知端子206は、保留ボウル104内に電極を挿入して構成することが出来る。
次に残量検知回路210を説明する。
残量検知回路210は、回転ディスク106の導電体202と検知端子206とのコインCによる電気的導通を検知する機能を有する。
残量検知回路210は、回転ディスク106の導電体202、回転軸164、電気的自在接続器212、検知器214及び検知端子206を含んでいる。
換言すれば、回転ディスク106の上面204の導電体202は、導電性を有する回転軸164に電気的に接続され、回転軸164は電気的自在接続器212を介して検知器214に電気的に接続される。
検知器214は検知端子206に電気的に接続されている。
この構成により、回転ディスク106の導電体202と検知端子206とがコインCを介して導通した場合、検知器214はコイン信号CSを出力し、導通されなかった場合、エンプティ信号ESを出力する。
回転ディスク106上のコインCが全て通孔146に落下した場合、回転ディスク106と検知端子206はコインCによって導通されないので、検知器214はエンプティ信号ESを出力する。
このエンプティ信号ESにより、コイン補給装置(図示せず)を作動させ、若しくは、エンプティ警告をすることにより、保留ボウル104にコインCを補給することができる。
回転ディスク106の直上に検知端子206を配置する構成は、コインCが通貨である場合、可及的にコインCが少ない状態においてエンプティ信号ES出力するので、コインCの補給間隔を長くできる利点がある。
なお、検知端子206は、保留ボウル104の上部内面に固定した第二導電体216
を用いることができる。
第二導電体216を用いた場合、比較的コインCの残量が多い状態でエンプティ信号ESを出力できる。
この構成は、単位時間当たりのコインの消費量が多い場合、例えばパチスロ機において入賞メダルを払い出す払い出し機としてコインホッパ100を使用する場合、好ましい構成である。
次に電気的自在接続器212を説明する。
電気的自在接続器212は、回転ディスク106の導電体202と検知端子206とを電気的に接続する機能を有する。
具体的には、回転ディスク106を回転する回転軸164と検知端子206とを電気的に接続する機能を有する。
電気的自在接続器212は、回転軸164が回転しても、固定配置される検知端子206側の接触体226との間の導通経路を電気的に常時接続するので、回転軸164と検知端子206との間の電気的導通を確実に検知することができる利点がある。
したがって、同様の機能を有する装置、例えばスリップリングに変更することができる。
次にコインホッパ100に適した安価、かつ、耐久性に優れた電気的自在接続器212の具体的構成を説明する。
電気的自在接続器212は、球体222、回転軸164の下端面に形成した凹部224及び接触体226を含んでいる。
球体222は凹部224の内面に一部が接触する球に形成され、少なくとも表面が導電性を有する。
球体222は、例えば、発錆しないステンレス球であるが、表面に導電性メッキを施した鉄球等を使用することが出来る。
接触体226は、例えば弾性を有し、かつ、導電性を有するバネ材により形成された板片であり、一端がケーシング169にスクリュウ228によって固定されている。
接触体226の他端は、球体222の下端にあてがい、球体上端部が凹部224に押し込まれるように球体222を押し上げる。
接触体226の球体222と接触する部位に凹部230を形成し、球体222が凹部230から脱落しないように保持することが好ましい。
この構成において、球体222は接触体226によって常に凹部224に押し込まれるように付勢されている。
よって、球体222が凹部224から脱落することがなく、さらに、回転軸164と球体222及び球体222と接触体226とは常に所定の力で密接し、導電性が継続される。
この構成において、回転軸164、したがって回転軸164の回転軸線に対し凹部224の回転軸線がズレている場合であっても、球体222は回転軸164から受ける回転力により遠心力が発生し、当該遠心力により凹部224の周面に圧接する。
また、球体は全方向に移動可能であるので、凹部224の内面と球体222の表面との電気的接続は継続する。
さらに、接触体226は常に球体222を凹部224に押し付けているので、それらの間の電気的接続は継続する。
したがって、回転軸164と接触体226との間の電気的接続を維持し、確実に回転ディスク106と接続端子202との間を導通することができ、確実にエンプティ信号ESを出力できる利点がある。
凹部224は、円錐形凹部であることが好ましい。
球体222は、回転軸164の回転によって回転し、遠心力を受け、円錐形凹部の内周面に圧接する。
この圧接により、円錐形凹部の斜面により接触体226側へ移動される。
よって、球体222と回転軸164及び球体222と接触体226との間の接触圧力が高まるため、回転軸164が回転しても球体222を介して確実に電気的導通を検知できる利点がある。
電気的自在接続器212は、回転軸164の下端を円錐形にして突起を形成し、当該突起を接触体226に所定の圧力で接触させることができる。
逆に、回転軸164の下面を平坦に形成し、接触体226に突起を形成し、当該突起を回転軸下面に所定の力で接触させることができる。
これらの場合、突起の先端は回転軸164の回転中心に接触させる。
これにより、突起と接触体226との間にスライド力が作用しないので、突起先端と接触体226との間の電気的接触が安定するからである。
次に、本実施例の作用を説明する。
保留ボウル104に多数のコインCがバラ積み状態に保留される。
図1及び図2において、電気モータ160の正回転により回転ディスク106が反時計方向に回転される。
これにより、ピニオンギヤ186が回転され、第一中間ギヤ176、第二中間ギヤ182、第三被動ギヤ184を介して回転軸164が回転され、回転ディスク106が反時計方向へ回転される。
これにより、コインCは回転ディスク106の回転によって通孔146に落下し、コインCの下面はスライド面120によって支持される。
コインCは回転ディスク106の回転により、押動突条150によって反時計方向に円形凹部116のガイド面124に案内されつつ図2において反時計方向へ回動される。
コインCは第一ピン156及び第二ピン158によって回動を阻止されるため、回転ディスク106の周方向へ移動され、図示しない払出装置によって払い出される。
球体222は接触体226によって凹部224に向かって押し付けられているので、回転軸164が回転した場合、凹部224の内面と球体222の外周面とは少なくとも一部において接触している。
換言すれば、凹部224の内面と球体222とは導通している。
また、球体222の下端部と接触体226とは当該押し付け力により接触している。
換言すれば、球体222と接触体226とは導通している。
よって、コインCが回転ディスク106(導電体202)に接触し、かつ、検知端子206に接触している場合、コインCを介して検知器214が導通されるので、検知器214はコイン信号CSを出力する。
コインCが減少し、回転ディスク106上に無くなった場合、回転ディスク106と検知端子206は導通しないので、検知器214はエンプティ信号ESを出力する。
このエンプティ信号ES等により、補給装置を作動させることにより、コインCを自動的に保留ボウル104に補給でき、または、補給指示信号を出力し、コインCの補給を促すことができる。
本発明において、被動ギヤ184及び第二中間ギヤ182が金属で作られる場合、第二回転軸171の下端を利用して電気的自在接続器212を構成することができる。
しかし、潤滑油等がギヤの間に絶縁層を構成するので、回転ディスク106を固定した回転軸164を利用して電気的自在接続器212を構成することが好ましい。
図1は、本発明の実施例の残量検知装置を備えるコインホッパの分解斜視図である。 図2は、本発明の実施例の残量検知装置を備えるコインホッパの平面図である。 図3は、図2におけるA―A線断面図である。 図4は、図3におけるケーシングを取り外した状態の底面図である。 図5は、本発明の実施例のコインホッパのコイン残量検知装置の検知回路図である。
符号の説明
C コイン
100 コインホッパ
104 保留ボウル
106 回転ディスク
108 駆動装置
164 回転軸
202 導電体
206 検知端子
212 電気的自在接続器
222 球体
224 凹部
226 接触体

Claims (7)

  1. 筒形の保留ボウル(104)の下部に配置され、駆動装置(108)により回転される回転軸(164)に固定された回転ディスク(106)によってコイン(C)を一つずつ払い出すようにしたコインホッパ(100)において、
    前記回転ディスク表面の少なくとも一部が導電体(202)よりなり、
    前記導電体は前記保留ボウル内に配置された検知端子(204)と電気的に接続されていることを特徴とするコインホッパのコイン残量検知装置。
  2. 請求項1のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記導電体が前記回転ディスクの回転軸(164)と電気的に接続され、前記回転軸が前記検知端子と電気的に接続されていることを特徴とする。
  3. 請求項2のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記回転軸は電気的自在接続器(212)を介して前記検知端子に接続されていることを特徴とする。
  4. 請求項3のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記電気的自在接続器は少なくとも表面が導電性を有する球体(222)を含んでいることを特徴とする。
  5. 請求項4のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記電気的自在接続器は前記回転軸の下端面に形成した凹部(224)と前記球体を前記凹部に保持する接触体(226)を含んでいることを特徴とする。
  6. 請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記凹部は円錐形であることを特徴とする。
  7. 請求項5のコインホッパのコイン残量検知装置において、前記接触体はバネ性を有する板により構成されていることを特徴とする。
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