JP2007241082A - カラオケ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カラオケ装置1の負荷検出部36が、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値を検出し、制御部12が、負荷検出部36によって検出された端子電圧E1の値に基づき、出力端子37に接続されたTVモニタ3が適切なものであるか否かを判定する「判定処理」を実行する。つまり、制御部12が、出力端子37に接続されたTVモニタ3の適否を端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値に基づいて判定するので、例えば不正使用者がカラオケ装置1側の出力端子37とTVモニタ3側の接続端子との間に複製機器を介在させた場合にそのことを検知することができ、したがって、再生されるコンテンツが不正に複製されることを防ぐことができる。
【選択図】図2
Description
よって、上述のような不正なコンテンツの複製が行われることをカラオケ装置自らが検知することが好ましい。
また、上述の映像出力端子におけるインピーダンス値であることが考えられる(請求項2)。このように構成すれば、次のような効果を奏する。すなわち、例えば電圧値についてはスカラー値で検出されるため、抵抗値(R)、電気容量値(C)および電磁誘導値(L)の各成分の組み合わせを区別することができないが、上述のようなインピーダンス値で判別する手法においては、インピーダンス値がベクトル成分を含むために、より高精度に負荷値を区別することができる。
(ハ)すなわち、上述の端子負荷の電気的特性値が大きく変化した場合に適切な映像表示部ではないと判定することが考えられる。具体的には、請求項4のように、負荷検出手段によって検出された端子負荷の電気的特性値が所定の割合を超えて変化した場合には、判定手段が、出力端子に接続された外部の映像表示部が適切なものではないと判定することで判定処理を実行することが考えられる。
ところで、上述の判定処理については、映像コンテンツを再生する前に実行することが考えられる。具体的には、請求項6のように、映像再生手段が映像データに基づいて映像再生を行う以前に、判定手段が、上述の判定処理を実行することが考えられる。このように映像コンテンツを再生する前に上述の判定処理を実行すれば、例えば不正使用者がカラオケ装置側の接続端子と映像表示部側の接続端子との間に複製機器を介在させた場合にそのことをより早期に検知することができる。
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態のカラオケ装置1の全体構成を示すブロック図である。また、図2は、第一実施形態のカラオケ装置の負荷検出部、出力端子およびTVモニタの入力アンプの詳細を示すブロック図である。また、図3(a)は、第一実施形態のカラオケ装置の出力端子のD端子の詳細を説明する説明図(1)であり、図3(b)はD端子の詳細を説明する説明図(2)であり、図3(c)はD端子の詳細を説明する説明図(3)である。
図1に示すように、カラオケ装置1は、カラオケ装置1全体の動作を制御する制御部12、カラオケ装置1をネットワーク100に接続するためのインターフェイス部14、演奏楽曲の伴奏内容および歌詞を示す楽曲データや映像データなどを記憶するハードディスク(HDD)16、複数のキー・スイッチからなる操作部18、リモコン端末2からの赤外線信号を赤外線通信規格(IrDA)に従って受信するための赤外線通信部20、操作部18からの信号を処理する操作処理部22、ハードディスク16に記憶された楽曲データから演奏楽曲のオーディオ信号(音響,音声に関する信号)を生成し、生成されたオーディオ信号およびマイクロフォン26から入力されたオーディオ信号を増幅してスピーカ28へ出力する音声制御部24、MIDI音源30、映像情報を一時的に記憶するビデオRAM32、映像データに基づく映像の再生を制御する映像再生部34、ビデオRAM32に記憶された映像情報および映像再生部34により再生される映像のTVモニタ3での表示を制御する映像制御部38、映像再生部34によって再生された映像信号を外部のTVモニタ3に対して出力する出力端子37における端子負荷の電気的特性値を検出する負荷検出部36、出力端子37などを備えている。また、制御部12と音声制御部とはUSB39によって接続されている。
制御部12は、後述するディスプレイ登録処理(1)およびディスプレイ登録処理(2)の各処理を実行する。また、制御部12は、負荷検出部36によって検出された出力端子37のインピーダンス値に基づき、出力端子37に接続されたTVモニタ3が適切なものであるか否かを判定する「判定処理」を実行する。
図2に示すように、負荷検出部36は、出力アンプ40、2つのスイッチ43,44、端子電圧検出手段45を備える。
なお、記号「E0」は、出力アンプ40の端子電圧(V)であり、記号「Z1」は、出力アンプ40の出力インピーダンス値(Ω)であり、記号「Z2」は、TVモニタ3の入力アンプ3aの入力インピーダンス値(Ω)である。
[D端子についての説明]
また、端子電圧検出手段45には、カラオケ装置1が備えるD端子が接続されている。なお、図3(a)はD端子の詳細を示す説明図であり、図3(b)はD端子が備えるピンの配置を示す説明図である。また、本実施形態では、D端子が備えるピンのうち1番ピン(輝度信号Y)と2番ピン(グランド)との間の端子間の電圧A、同様に、色差信号「Pb」と「Pb」グランドとの間の端子間の電圧B、色差信号「Pr」と「Pr」グランドとの間の端子間の電圧C、それぞれの電圧は公称インピーダンス75(Ω)において0.7(V)と設定されている。
リモコン端末2は、リモコン端末2全体の動作を制御する制御部52、カラオケ装置1に赤外線信号を赤外線通信規格(IrDA)に従って送信する赤外線通信部54、各種情報を記憶するメモリ56、表示部58の表示領域に沿って設置されるタッチパネルおよび複数のキー・スイッチからなる操作部60、操作部60からの信号を処理する操作処理部62、映像情報を一時的に記憶するビデオRAM64、ビデオRAM64に記憶された映像情報の表示部58での表示を制御する映像制御部66、ネットワーク100に接続された無線アクセスポイント110との間で無線LAN規格(例えば、IEEE802.11a/b/g規格)に従った無線通信を行うための無線LAN通信部68、などを備えている。また、音声制御部24は、後述する演奏処理を実行する。
以下に、カラオケ装置1の制御部12により実行されるディスプレイ登録処理(1)の処理手順を図6のフローチャートに基づいて説明する。このディスプレイ登録処理(1)は、出力端子37の端子電圧値を測定することで、TVモニタ3に関する登録作業を行う処理であり、例えば製造時など出力端子37にTVモニタ3が接続されていない状態においてカラオケ装置1が起動された場合に実行される。
続いて、TVモニタ3を出力端子37に接続していない状態におけるその色彩が白色であるビデオデータを出力した際の入力インピーダンス値、およびその色彩が青色であるビデオデータを出力した際の入力インピーダンス値をそれぞれ次のように測定する(S120)。すなわち、映像制御部38を制御してその色彩が白色であるビデオデータを出力する。さらに、端子電圧検出手段45を制御して端子電圧検出手段45の端子Pにおける端子電圧E1を測定する。そして、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値をHDD16の「EW0」記録領域へ記録させる(S160、図3(c)参照)。次に、映像制御部38を制御してその色彩が青色であるビデオデータを出力する。さらに、端子電圧検出手段45を制御して端子電圧検出手段45の端子Pにおける端子電圧E1を測定する。そして、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値をHDD16の「EB0」記録領域へ記録させる(S160、図3(c)参照)。
[判定処理の説明]
以下に、カラオケ装置1の制御部12により実行される判定処理の処理手順を図8のフローチャートに基づき、図3,4を参照して説明する。なお、図3(c)および図4は判定処理を説明する説明図である。
まず、HDD16が記憶するコンテンツコピーフラグを読み出し(S305)、その読み出したコンテンツコピーフラグを参照して、コンテンツを再生する旨の指示がなされたか否かを判断する(S310)。コンテンツを再生する旨の指示がなされなかったと判断された場合には(S310:N)、本S310を繰り返し実行することで待機する。一方、コンテンツを再生する旨の指示がなされたと判断された場合には(S310:Y)、その再生を指示されたコンテンツがコピー不可と指定されたコンテンツであるか否かを判断する(S315)。その再生を指示されたコンテンツがコピー不可と指定されたコンテンツではないと判断された場合には(S315:N)、本処理を終了する。
RLX=(EWX−EBX)/(EW0−EB0)・・・式(2)
「EW1」記録領域に記録されている値と「EW2」記録領域に記録されている値とが等しくないと判断されたか、または、「EB1」記録領域に記録されている値とHDD16の「EB2」記録領域に記録されている値とが等しくないと判断された場合には(S345:N)、適切でない外部機器が出力端子37に接続されていると判断し、例えばカラオケボックスの受け付けに設置された端末などの外部へその旨を通知し(S365)、本処理を終了する。
[第一実施形態の効果]
(1)このように第一実施形態のカラオケ装置1によれば、負荷検出部36が、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値を検出し、制御部12が、負荷検出部36によって検出された端子電圧E1の値に基づき、出力端子37に接続されたTVモニタ3が適切なものであるか否かを判定する「判定処理」を実行する。つまり、制御部12が、出力端子37に接続されたTVモニタ3の適否を、端子電圧検出手段45のP端子における端子電圧E1の値に基づいて判定するので、例えば不正使用者がカラオケ装置1側の出力端子37とTVモニタ3側の接続端子との間に複製機器を介在させた場合にそのことを検知することができ、したがって、カラオケボックスのルーム内で使用されるカラオケ装置において、再生されるコンテンツが不正に複製されることを防ぐことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
以下に、カラオケ装置1の制御部12により実行されるディスプレイ登録処理(2)の処理手順を図7のフローチャートに基づいて説明する。このディスプレイ登録処理(2)は、出力端子37の負荷インピーダンス値を測定することで、TVモニタ3に関する登録作業を行う処理であり、例えば製造時など出力端子37にTVモニタ3が接続されていない状態においてカラオケ装置1が起動された場合に実行される。
続いて、TVモニタ3を出力端子37に接続するよう要求する旨のデータをリモコン端末2へ送信するとともに、端子電圧検出手段45を制御して、スイッチ43(SW1)を開放させるとともに、スイッチ44(SW2)を閉鎖させる(S220)。なお、この要求データを受信したリモコン端末2では、制御部52が、各部を制御して、TVモニタ3を出力端子37に接続するよう要求する旨の通知を表示部58に表示させる。
そして、本処理を終了する。
12…制御部、14…インターフェイス部、16…ハードディスク(HDD)、
18…操作部、20…赤外線通信部、22…操作処理部、24…音声制御部、
26…マイクロフォン、28…スピーカ、30…MIDI音源、32…ビデオRAM、
34…映像再生部、36…負荷検出部、37…出力端子、38…映像制御部、
39…USB、40…出力アンプ、41…アンプ、42…抵抗、43,44…スイッチ、
45…端子電圧検出手段、52…制御部、54…赤外線通信部、56…メモリ、
58…表示部、60…操作部、62…操作処理部、64…ビデオRAM、
66…映像制御部、68…無線LAN通信部
Claims (7)
- 楽曲データを記憶しておく楽曲データ記憶手段と、
前記楽曲データ記憶手段が記憶する楽曲データに基づいて楽曲再生を行う楽曲再生手段と、
映像データを記憶しておく映像データ記憶手段と、
前記映像データ記憶手段が記憶する映像データに基づいて映像再生を行う映像再生手段と、
を備え、前記映像再生手段は、前記楽曲再生手段による楽曲再生に伴って映像再生を行うカラオケ装置であって、
前記映像再生手段によって再生された映像信号を外部の映像表示部に対して出力するための映像出力端子と、
前記映像出力端子における端子負荷の電気的特性値を検出する負荷検出手段と、
前記負荷検出手段によって検出された端子負荷の電気的特性値に基づき、前記映像出力端子に接続された外部の映像表示部が適切なものであるか否かを判定する判定処理を実行する判定手段と、
を備えることを特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1に記載のカラオケ装置において、
前記映像出力端子における端子負荷の電気的特性値とは、前記映像出力端子におけるインピーダンス値であることを特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1に記載のカラオケ装置において、
前記映像出力端子における端子負荷の電気的特性値とは、前記映像出力端子における電圧値であることを特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載のカラオケ装置において、
前記判定手段は、前記負荷検出手段によって検出された端子負荷の電気的特性値が所定の割合を超えて変化した場合には、前記映像出力端子に接続された外部の映像表示部が適切なものではないと判定することで前記判定処理を実行することを特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載のカラオケ装置において、
前記映像出力端子へ適切な映像表示部が接続された際の端子負荷の電気的特性値である正規端子負荷値を記憶する負荷値記憶手段を備え、
前記判定手段は、前記負荷値記憶手段が記憶する前記正規端子負荷値と前記負荷検出手段によって検出された端子負荷の電気的特性値とを比較することによって、前記映像出力端子に接続された外部の映像表示部が適切なものであるか否かを判定することで前記判定処理を実行すること
を特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載のカラオケ装置において、
前記判定手段は、前記映像再生手段が前記映像データに基づいて映像再生を行う以前に、前記判定処理を実行することを特徴とするカラオケ装置。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載のカラオケ装置において、
前記判定手段は、前記負荷検出手段によって検出された端子負荷の電気的特性値が、前記映像再生手段によって前記映像データに基づいて映像再生が行われる場合における特定色の映像信号を出力している際の端子負荷の電気的特性値に対して所定の割合を超えて変化した場合には、前記映像出力端子に接続された外部の映像表示部が適切なものではないと判定することで前記判定処理を実行することを特徴とするカラオケ装置。
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JP2006066072A Pending JP2007241082A (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | カラオケ装置 |
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2006
- 2006-03-10 JP JP2006066072A patent/JP2007241082A/ja active Pending
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