JP2007241007A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トナーを収容するトナー収容部32と、トナーを該収容部からこれよりも下方にある現像部6に搬送する補給管43Yとを備える画像形成装置であって、前記補給管が、水平からの傾斜角が45度以上の縦方向搬送部と、水平からの傾斜角が45度未満の横方向搬送部を有し、該トナーの凝集度が振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/100メッシュ/60メッシュでの凝集度1が0〜1%未満であり、かつ200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が5〜15%であることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図6
Description
と、トナー収容器から搬送管内に通した粉体たるトナーを、現像器に向けて重力に逆らって持ち上げるように搬送する必要が生ずるため、搬送効率が悪くなったり、搬送管内にトナーを詰まらせ易くなったりする。そこで、トナー収容器については、現像器よりも高い位置に配設して、トナーを重力方向に搬送させるようにするのが一般的である。このような重力方向の搬送を行うトナー搬送装置としては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。このトナー搬送装置は、トナー排出手段によってトナー収容器たるトナーボックスから搬送管内に排出したトナーを、自重で落下させて現像器内に送り込んでいる。
[1] トナーを収容するトナー収容部と、トナーを該収容部からこれよりも下方にある現像部に搬送する補給管とを備える画像形成装置であって、
前記補給管が、水平からの傾斜角が45度以上の縦方向搬送部と、水平からの傾斜角が45度未満の横方向搬送部を有し、該トナーの凝集度が振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/100メッシュ/60メッシュでの凝集度1が0〜1%未満であり、かつ200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が5〜15%であることを特徴とする画像形成装置、
[8] トナーを収容するトナー収容部から補給管を通って、トナーを該収容部からこれよりも下方にある現像部に搬送する工程を有する画像形成方法であって、前記補給管が、水平からの傾斜角が45度以上の縦方向搬送部と、水平からの傾斜角が45度未満の横方向搬送部を有し、該トナーの凝集度が振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/100メッシュ/60メッシュでの凝集度1が0〜1%未満であり、かつ200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が5〜15%であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法、
[9] 前記補給管が、トナー収容部から現像部まで縦方向搬送部、屈曲部、横方向搬送部の順に形成されていることを特徴とする[8]記載の画像形成方法、
[10] 前記横方向搬送部の傾斜角が30度未満であることを特徴とする[8]または[9]に記載の画像形成方法、
[11] 前記補給管内にトナー移動力付与手段を配設し、屈曲部の移動力付与手段の付与能力とそれ以外の搬送部の移動力付与手段の付与能力とが異なることを特徴とする[8]〜[10]のいずれかに記載の画像形成方法、
[12] 前記収容部に収容されているトナーが、篩の目開きが200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの振動篩測定法における凝集度Aと補給管を出た後のトナーの凝集度BがB/A=1.2〜2であることを特徴とする[8]〜[11]のいずれかに記載の画像形成方法、
[13] 前記現像部がトナーサブホッパーを有しない[8]〜[12]のいずれかに記載の画像形成方法、
[14] 前記現像部がキャリアとトナーからなる2成分現像剤を有するものであって、現像部に該現像剤を互いに逆方向に搬送する第1の搬送部と第2の搬送部を有し、第1の搬送部と第2搬送部がその両端で連結し、それ以外の部分では互いに隔壁で仕切られて現像剤を還流するようにしてなり、前記補給管のトナー排出口が、第2搬送部の上部に設けてあり、補給管の排出口がサブホッパーを介さず、直接現像剤の還流部に接続していることを特徴とする[8]〜[13]のいずれかに記載の画像形成方法、
[15] [1]〜[7]のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるトナーであって、前記トナーが、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー母体粒子と無機微粒子を含有することを特徴とするトナー、
[16]前記トナーが、混練粉砕法で作られたことを特徴とする[15]記載のトナー、
[17] [1]〜[7]のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジであって、前記プロセスカートリッジが、感光体と、帯電装置、現像装置、クリーニング装置より選ばれる少なくとも一つの装置を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ、
[18] [1]〜[7]のいずれかに記載の画像形成装置に用いられる現像剤であって、前記現像剤が、少なくとも結着樹脂、着色剤を含有するトナーと磁性粒子よりなるキャリアからなることを特徴とする現像剤、
[19] [1]〜[7]のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるトナーを収容するトナー入りボトルであって、前記トナー入りボトルが画像形成装置本体と着脱自在であり、前記トナー収容部として用いられることを特徴とするトナー入りボトル、
に関する。
が発生してしまう。振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が15%を超えると縦方向搬送部においてトナー搬送性が悪化し詰まりが発生しやすくなる。
不図示)、帯電装置4Y、現像器5Y等を備えている。画像形成ユニットたるプロセスカートリッジ6Yは、プリンタ100本体に脱着可能であり、一度に消耗部品を交換できるようになっている。
給部54Y内に進入する。第2供給部54Y内において、図中左側の搬送スクリュウ55Yは、図示しない駆動手段によって回転駆動せしめられ、第1供給部53Yから送られてくるY現像剤を図中右側の搬送スクリュウ55Yとは逆方向に搬送する。図中左側の搬送スクリュウ55Yによって第2供給部54Yの端部付近まで搬送されたY現像剤は、上記仕切壁に設けられたもう一方の開口部(図示せず)を通って第1供給部53Y内に戻る。
かかる画像形成装置では、トナー収容器だけを交換する場合であっても、プロセスカートリッジを画像形成装置本体から取り外さなければならず、トナー収容器の交換性が悪いという不具合があった。
そして、ボトル部33Y内からキャップ部34Y内に進入する。かかる構成では、トナーボトル32Y内にトナー搬送手段を設けなくても、ボトル内でトナーを移動させることができるので、トナー搬送手段の付設によるコストアップを回避することができる。また、ボトルの小型化を図ることもできる。
を有している。このギヤ部37Yの歯車が後述するトナー搬送装置の駆動ギヤと噛み合うことで、Y用のトナーボトル32Yが回転せしめられる。他色のM,C,K用のトナーボトル32M,C,Kも同様の構成になっている。
ボトル32Yは、そのキャップ部34Yのギヤ部37Yを、上記駆動ギヤ42Yに噛み合わせる。駆動モータ41Yによって駆動ギヤ42Yが回転せしめられると、その回転駆動力がギヤ部37Yを介してトナーボトル32Y全体に伝わり、トナーボトル32Yが回転する。そして、キャップ部34Yの鉛直方向下側を向いている図示しないトナー排出口からYトナーが排出されて、補給管43Yに落下する。この補給管43Y内には、図示しない樹脂製のコイルが内設されており、これも上記駆動モータ41Yによって回転駆動されるようになっている。樹脂製のコイルは、トナー排出口から搬送管43Y内に受け入れられたYトナーに対し、管長さ方向への移動力を付与する移動力付与手段として機能している。そして、補給管43Y内に受け入れられたYトナーを移動力の付与によって搬送してY用の現像器(5Y)に補給する。なお、上記駆動モータ41Yの駆動のON/OFF、即ち、Y用の現像器(5Y)へのトナー補給のON/OFFについては、上述のように、Y用の現像器に設けられたTセンサ(56Y)による検知結果に基づいてなされる。このようなTセンサによる検知結果に基づくトナー濃度制御に代えて、他の検知結果に基づくトナー濃度制御を実施させてもよい。例えば、各プロセスカートリッジ(6Y,M,C,K)について、それぞれ感光体の非画像領域に形成した基準トナー像の画像濃度を光学センサで検知させ、この検知結果をトナー濃度制御に用いるようにしてもよい。
次に、本プリンタの特徴的な構成について説明する。
補給管43Y内では、たとえ直線下降部BでYトナーがボトル側から現像器側に向けて重力方向に勢い良く流れても、現像器に到達する前に屈曲部Cでその進路の勾配が緩やかになる。このため、Yトナーの流れの勢いが現像器の手前で弱められる。かかる構成のトナー搬送装置40Yでは、先に図6に示したようにトナーボトル32Yとプロセスカートリッジ6Yとの間に中間転写ユニット15を介在させるほど補給管43Yの長さを大きくしていても、現像器の手前でYトナーの流れを弱めることができる。そして、このことにより、補給管43Y内からプロセスカートリッジ6Yの現像器にYトナーを一気に流れ込ませることによる不具合を抑えることができる。また、補給管43Yの長さを比較的大きくしていることで、トナーボトル32Yとプロセスカートリッジ6Yとを遠く離したレイアウトを採用することが可能になっている。このことにより、トナーボトル32Yとプロセスカートリッジ6Yとを近接配設することによるレイアウト自由度の悪化を解消することもできる。なお、他色のトナー補給装置(40M,C,K)も同様の構成になっている。
ることができる。3価以上のアルコール類を用いる場合、これらの中では(1)の化合物が好ましく、その中でも安価な点からグリセロール、トリメチロールプロパン及びペンタエリスリトールが好ましいが、光沢や透明性が低下する傾向となるため、使用量は少量とすべきである。
。このような外添剤としては、無機微粒子を好ましく用いることができる。この無機微粒子の一次粒子径は、5mμ〜2μmであることが好ましく、特に5mμ〜500mμであることが好ましい。また、BET法による比表面積は、20〜500m2/gであることが好ましい。この無機微粒子の使用割合は、トナーの0.01〜5重量%であることが好ましく、特に0.01〜2.0重量%であることが好ましい。無機微粒子の具体例としては、例えばシリカ、アルミナ、酸化チタン、チタン酸バリウム、チタン酸マグネシウム、チタン酸カルシウム、チタン酸ストロンチウム、酸化亜鉛、酸化スズ、ケイ砂、クレー、雲母、ケイ灰石、ケイソウ土、酸化クロム、酸化セリウム、ペンガラ、三酸化アンチモン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭化ケイ素、窒化ケイ素などを挙げることができる。この他、高分子系微粒子、例えばソープフリー乳化重合や懸濁重合、分散重合によって得られるポリスチレン、メタクリル酸エステルやアクリル酸エステル共重合体や、シリコーン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、ナイロンなどの重縮合系樹脂、熱硬化性樹脂の重合体粒子も用いることができる。
以下、部は重量部を示す。
ホソカワミクロン社(製)のパウダーテスターを使用し振動台の上に次の手順で附属品をセットする。
(イ)バイブロシュート
(ロ)パッキン
(ハ)スペースリング
(ニ)フルイ(3種類)上>中>下
(ホ)オサエバー
次にノブナットで固定し、振動台を作動させる。測定条件は次の通りである。
フルイ目開き(上) 60メッシュ
〃 (中) 100メッシュ
〃 (下) 200メッシュ
凝集度2
フルイ目開き(上) 200メッシュ
〃 (中) 350メッシュ
〃 (下) 635メッシュ
試料採取量2g
振動時間10秒
測定後、次の計算から凝集度を求める。
(上段篩に残った粉体重量/試料採取量)×100 (a)
(中段篩に残った粉体重量/試料採取量)×100×(3/5) (b)
(下段篩に残った粉体重量/試料採取量)×100×(1/5) (c)
上記3つの計算値の合計をもって凝集度(%)とする。
すなわち、凝集度(%)=(a)+(b)+(c)
冷却管、攪拌機及び窒素導入管の付いた反応槽中に、ビスフェノールA・EO2モル付加物400部、ビスフェノールA・PO2モル付加物250部、テレフタル酸300部、フマル酸65部及び重縮合触媒としてシュウ酸チタニルカリウム2部を入れ220℃で窒素気流下に生成する水を留去しながら10時間反応させた。次いで5−20mmHgの減圧下に反応させ、酸価が29になった時点で取り出し、室温まで冷却後粉砕して線状ポリエステル樹脂aを得た。
フローテスターを用いて、下記条件で等速昇温し、その流出量が1/2になる温度をもって軟化点とする.
装置 :島津(株)製 フローテスター CFT−500D
荷重 :20kgf/cm2
ダイ :1mmφ−1mm
昇温速度:6℃/min
試料量 :1.0g
THF不溶分の測定方法
以下のように測定された値をもって定義する。サンプル約0.5gを秤量し、円筒ろ紙(No.86Rサイズ28×100mm東洋ろ紙社製)に入れてソックスレー抽出器にかけ、溶媒としてテトラハイドロフラン(THF)200mlを用いて、6時間で抽出する。このとき、THFの抽出サイクルが約4分〜5分に一回になるような還流速度で抽出を行う。抽出終了後、円筒ろ紙を取り出し、十分に乾燥し抽出残分を秤量する。樹脂残分は、初めに投入した樹脂成分の重量をW1gとし、抽出残分中の樹脂成分の重量をW2gとしたときに、(W2/W1)×100(重量%)で表したものである。例えば、磁性トナーでは試料トナー重量から磁性体及び顔料の如きTHF不溶成分の重量を差し引いた重量(W1g)または非磁性トナーでは試料トナー重量から顔料の如きTHF不溶成分の重量を差し引いた重量(W1g)と、抽出残分重量から磁性体及び/又は顔料の如きTHF不溶成分の重量を差し引いた重量(W2g)とから上記式より計算することができる。
ソックスレー抽出装置の一例を図18に示す。
容器15に入っているTHF14は、ヒータ22で加熱され気化し、気化したTHFは管21を通って冷却器18に導かれる。冷却器18は、冷却水19で常時、冷却されている。冷却器18で冷却されて液化したTHFは円筒ろ紙16を有する貯留部にたまり、THFの液面が中管17のよりも高くなると、貯留部からTHFが容器15に排出される。円筒ろ紙に入っているトナーまたは樹脂は、循環するTHFによって抽出処理される。
酸価
JIS K0070に従い酸価を測定する。
サンプル5gを200mlの三角フラスコに秤量し、エタノール:ベンゼン=1:2の混合溶媒約50ml加えて樹脂を溶解する。フェノールフタレン指示薬を用い、あらかじめ標定されたN/10水酸化カリウム-エチルアルコエチルアルコール溶液で滴定し、N/10水酸化カリウム-エチルアルコール溶液の消費量からつぎの計算式で酸価を求める。
酸価=KOH(ml数)×N×56.1/試料重量
(ただしNはN/10 KOHのファクター)
水酸基価
(水酸基価の測定)
・装置及び器具
メスシリンダー(100ml)
全量ピペット(5ml)
平底フラスコ(200ml)
グリセリン浴
・試薬
アセチル化試薬(無水酢酸25gを全量フラスコ100mlに取り、ピリジンを加えて全量を100mlにし、十分に振り混ぜる。)
フェノールフタレイン溶液
0.5mol/l水酸化カリウムエタノール溶液
・測定法
(a)試料を2.0g平底フラスコに精秤し、これにアセチル化試薬5mlを全量ピペットを用いて加える。
(b)フラスコの口に小さな漏斗を置き、温度95〜100℃のグリセリン浴中に底部約1cmを浸して加熱する。フラスコの首がグリセリン浴の熱を受けて温度が上がるのを防ぐために、中に丸い穴をあけた厚紙の円板をフラスコの首の付け根にかぶせる。
(c)1時間後フラスコをグリセリン浴から取り出し、放冷後漏斗から水1mlを加えて振り動かして無水酢酸を分解する。
(d)更に、分解を完全にするため、再びフラスコをグリセリン浴中で10分間加熱し、放冷後エタノール(95%)5mlで漏斗及びフラスコの壁を洗う。
(e)フェノールフタレイン溶液数滴を指示薬として加え、0.5mol/l水酸化カリウムエタノール溶液で滴定し、指示薬の薄い紅色が約30秒間続いたときを終点とする。
(f)空試験は、試料を入れないで(a)〜(e)を行う。
・計算
A=[{(B−C)×28.05×f}/S]+D
ただし、A:水酸基価(mgKOH/g)
B:空試験に用いた0.5mol/l水酸化カリウムエタノール溶液の量(ml)
C:滴定に用いた0.5mol/l水酸化カリウムエタノール溶液の量(ml)
f:0.5mol/l水酸化カリウムエタノール溶液のファクター
イエローY1
線状ポリエステル樹脂a
イエロー顔料(pigment yellow 180)
線状ポリエステル樹脂a
マゼンタ顔料(pigmentred 122)
線状ポリエステル樹脂a
シアン顔料(pigmentblue 15−3)
冷却管、攪拌機及び窒素導入菅の付いた反応槽中に、ビスフェノールA・EO2モル付加物300部、ビスフェノールA・PO3モル付加物450部、テレフタル酸360部、無水フタル酸70部及び重縮合触媒としてシュウ酸チタニルカリウム1.5部を入れ 230℃で窒素気流下に生成する水を留去しながら10時間反応させた。次いで5〜20mmHgの減圧下に反応させ、酸価2以下になった時点で180℃に冷却し、無水トリメリット酸62部を加え、所望の粘度となるまで常圧密閉下1.5時間反応後取り出し非線状ポリエステル樹脂bを得た。また同処方にて常圧密閉下2.5時間反応後取り出し非線状ポリエステル樹脂cを得た。
イエロートナー
線状ポリエステル樹脂a:軟化点 95℃ 44部
非線状ポリエステル樹脂b:(軟化点125℃ 、THF不溶分8重量%)
30部
マスターバッチY1 20部
TN‐105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
カルナバワックス(東亜化成、30〜50μm整粒品) 5部
線状ポリエステル樹脂a:軟化点 95℃ 46部
非線状ポリエステル樹脂b:(軟化点125℃ 、THF不溶分8重量%)
30部
マスターバッチM1 18部
TN‐105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
カルナバワックス(東亜化成 30〜50μm整粒品) 5部
線状ポリエステル樹脂a:軟化点 95℃ 46部
非線状ポリエステル樹脂b:(軟化点125℃ 、THF不溶分8重量%)
30部
マスターバッチC1 18部
TN‐105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
カルナバワックス(東亜化成 30〜50μm整粒品) 5部
線状ポリエステル樹脂a:軟化点 95℃ 56部
非線状ポリエステル樹脂b:(軟化点125℃ 、THF不溶分8重量%)
30部
カーボンブラック(キャボット 330R) 8部
TN‐105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
カルナバワックス(東亜化成 30〜50μm整粒品) 5部
ハイブリット樹脂HB(a)の製造例
付加重合反応モノマーとしてスチレン20mol、ブチルメタクリレート5mol、重合開始剤としてt−ブチルハイドロパーオキサイド0.2molを滴下ロートに入れ、付加重合、縮重合両反応性モノマーとしてフマル酸:20mol、縮重合反応モノマーとして無水トリメリット酸:5mol、ビスフェノールA(2,2)プロピレンオキサイド:8mol、ビスフェノールA(2,2)エチレンオキサイド:4mol、エステル化触媒としてステアリン酸すず10molをステンレス攪拌棒、流下式コンデンサー、窒素ガス導入管および温度計を装備したフラスコに入れ、窒素雰囲気下にて135℃で攪拌しつつ、滴下ロートより付加重合系原料をあらかじめ混合したものを5時間かけて滴下した。終了後130℃に保ったまま6時間熟成した後、220℃に昇温して反応して、ハイブリッド樹脂HB(a)を得た。
線状ポリエステル樹脂a 30部
非線状ポリエステル樹脂c(軟化点135℃ 、THF不溶分12重量%)
32部
ハイブリット樹脂HB(a) 10部
マスターバッチY1 20部
TN−105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
エステルワックス(日本油脂WEP−5、30〜50μm整粒品) 7部
線状ポリエステル樹脂a 32部
非線状ポリエステル樹脂c(軟化点135℃ 、THF不溶分12重量%)
32部
ハイブリット樹脂HB(a) 10部
マスターバッチM1 18部
TN−105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
エステルワックス(日本油脂WEP−5、30〜50μm整粒品) 7部
線状ポリエステル樹脂a 32部
非線状ポリエステル樹脂c(軟化点135℃ 、THF不溶分12重量%)
32部
ハイブリット樹脂HB(a) 10部
マスターバッチC1 18部
TN‐105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
エステルワックス(日本油脂WEP−5、30〜50μm整粒品) 7部
線状ポリエステル樹脂a 42部
非線状ポリエステル樹脂c(軟化点135℃ 、THF不溶分12重量%)
32部
ハイブリット樹脂HB(a) 10部
カーボンブラック(キャボット 330R) 8部
TN−105(保土ヶ谷化学、サリチル酸ジルコニウム塩) 1部
エステルワックス(日本油脂WEP−5、30〜50μm整粒品) 7部
実施例4の添加剤処方:ついで、トナー粒子100部にコロイダルシリカ[H‐2000:クラリアント(株)製]2.0部と平均粒径250nm、かさ密度1.8g/cm3の疎水性シリカ1.5部をへンシェルミキサで混合後、200メッシュで篩い実施例4のトナーを得た。
[非線状ポリエステル樹脂dの合成]
冷却管、攪拌機及び窒素導入管の付いた反応槽中に、ビスフェノールA・EO2モル付加物600部、フマル酸850部、無水トリメリト酸30部及び重縮合触媒としてジブチルスズオキサイド2部を入れ、220℃で窒素気流下に生成する水を留去しながら10時間反応させた。次いで5−20mmHgの減圧下に反応させ、酸価が20になった時点で取り出し、室温まで冷却後粉砕して非線状ポリエステル樹脂dを得た。非線状ポリエステル樹脂dはTHF不溶分を5%、酸価は22、水酸基価は40、Tgは69℃、軟化点 125℃であった。
マスターバッチイエローY2
非線状ポリエステル樹脂d
イエロー顔料(pigment yellow 74)
非線状ポリエステル樹脂d
マゼンタ顔料(pigmentred 185)
非線状ポリエステル樹脂d
シアン顔料(pigmentblue 15−2)
シアントナー処方:
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチシアンC2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 8部
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチマゼンタM2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 8部
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチイエローY2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 8部
非線状ポリエステル樹脂d 80部
ブラック顔料(カーボンブラック) 10部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 8部
シアントナー処方:
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチシアンC2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 2部
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチマゼンタM2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 2部
非線状ポリエステル樹脂d 70部
マスターバッチイエローY2 20部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 2部
非線状ポリエステル樹脂d 80部
ブラック顔料(カーボンブラック) 10部
オリエント化学工業社製E−84 2部
ポリプロピレン(三洋化成ビスコール660P) 2部
測定結果は表1に示す。
5Y現像器(搬送先)
6Y,M,C,K プロセスカートリッジ(トナー像形成手段の一部、画像形成ユニット)
7 露光装置(トナー像形成手段の一部)
32Y,M,C,K トナーボトル(トナー収容部)
40Y、M、C、K トナー搬送装置(粉体搬送装置)
43Y搬送管
44Yコイル(移動力付与手段)
θ 傾斜角
Claims (19)
- トナーを収容するトナー収容部と、トナーを該収容部からこれよりも下方にある現像部に搬送する補給管とを備える画像形成装置であって、
前記補給管が、水平からの傾斜角が45度以上の縦方向搬送部と、水平からの傾斜角が45度未満の横方向搬送部を有し、該トナーの凝集度が振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/100メッシュ/60メッシュでの凝集度1が0〜1%未満であり、かつ200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が5〜15%であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記補給管が、トナー収容部から現像部まで縦方向搬送部、屈曲部、横方向搬送部の順に形成されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記横方向搬送部の傾斜角が30度未満であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記補給管内にトナー移動力付与手段を配設し、屈曲部の移動力付与手段の付与能力とそれ以外の搬送部の移動力付与手段の付与能力とが異なることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記収容部に収容されているトナーが、篩の目開きが200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの振動篩測定法における凝集度Aと補給管を出た後のトナーの凝集度BがB/A=1.2〜2であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記現像部がトナーサブホッパーを有しない請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記現像部がキャリアとトナーからなる2成分現像剤を有するものであって、現像部に該現像剤を互いに逆方向に搬送する第1の搬送部と第2の搬送部を有し、第1の搬送部と第2搬送部がその両端で連結し、それ以外の部分では互いに隔壁で仕切られて現像剤を還流するようにしてなり、前記補給管のトナー排出口が、第2搬送部の上部に設けてあり、補給管の排出口がサブホッパーを介さず、直接現像剤の還流部に接続していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画像形成装置。
- トナーを収容するトナー収容部から補給管を通って、トナーを該収容部からこれよりも下方にある現像部に搬送する工程を有する画像形成方法であって、
前記補給管が、水平からの傾斜角が45度以上の縦方向搬送部と、水平からの傾斜角が45度未満の横方向搬送部を有し、該トナーの凝集度が振動篩測定法において篩の目開きが200メッシュ/100メッシュ/60メッシュでの凝集度1が0〜1%未満であり、かつ200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの凝集度2が5〜15%であるトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。 - 前記補給管が、トナー収容部から現像部まで縦方向搬送部、屈曲部、横方向搬送部の順に形成されていることを特徴とする請求項8記載の画像形成方法。
- 前記横方向搬送部の傾斜角が30度未満であることを特徴とする請求項8または9に記載の画像形成方法。
- 前記補給管内にトナー移動力付与手段を配設し、屈曲部の移動力付与手段の付与能力とそれ以外の搬送部の移動力付与手段の付与能力とが異なることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記収容部に収容されているトナーが、篩の目開きが200メッシュ/350メッシュ/635メッシュでの振動篩測定法における凝集度Aと補給管を出た後のトナーの凝集度BがB/A=1.2〜2であることを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記現像部がトナーサブホッパーを有しない請求項8〜12のいずれかに記載の画像形成方法。
- 前記現像部がキャリアとトナーからなる2成分現像剤を有するものであって、現像部に該現像剤を互いに逆方向に搬送する第1の搬送部と第2の搬送部を有し、第1の搬送部と第2搬送部がその両端で連結し、それ以外の部分では互いに隔壁で仕切られて現像剤を還流するようにしてなり、前記補給管のトナー排出口が、第2搬送部の上部に設けてあり、補給管の排出口がサブホッパーを介さず、直接現像剤の還流部に接続していることを特徴とする請求項8〜13のいずれかに記載の画像形成方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるトナーであって、前記トナーが、少なくとも結着樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー母体粒子と無機微粒子を含有することを特徴とするトナー。
- 前記トナーが、混練粉砕法で作られたことを特徴とする請求項15記載のトナー。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジであって、前記プロセスカートリッジが、感光体と、帯電装置、現像装置、クリーニング装置より選ばれる少なくとも一つの装置を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置に用いられる現像剤であって、前記現像剤が、少なくとも結着樹脂、着色剤を含有するトナーと磁性粒子よりなるキャリアからなることを特徴とする現像剤。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるトナーを収容するトナー入りボトルであって、前記トナー入りボトルが画像形成装置本体と着脱自在であり、前記トナー収容部として用いられることを特徴とするトナー入りボトル。
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