JP2007240615A - キャリア、現像剤、画像形成方法及びプロセスカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャリアについては、芯材粒子は、重量平均粒径Dwが22μm以上32μm以下であると共に、個数平均粒径Dpに対する重量平均粒径Dwの比Dw/Dpが1.00以上1.20以下であり、芯材粒子は、粒径が20μm以下である粒子を0重量%以上7重量%以下含有すると共に、粒径が36μm以下である粒子を90重量%以上100重量%以下含有し、芯材粒子のBET比表面積は、300cm2/g以上900cm2/g以下であり、結着樹脂層は、基体粒子に二酸化スズ及び酸化インジウムからなる導電性被覆層が形成されている白色導電性粒子を含有する。
【選択図】なし
Description
Dw={Σ(nD4)}/{Σ(nD3)}
で表わされる。ここで、Dは、各チャネルに存在する粒子の代表粒径(μm)であり、nは、各チャネルに存在する粒子の総数である。なお、チャネルとは、粒径分布図における粒径範囲を等分に分割するための長さを示す。また、各チャネルに存在する粒子の代表粒径としては、各チャネルに保存する粒径の下限値を採用した。
Dp={Σ(nD)}/(Σn)
で表わされる。ここで、D及びnは、上記と同様である。
H2N(CH2)3Si(OC2H5)3
H2N(CH2)3Si(CH3)2(OC2H5)
H2N(CH2)3Si(CH3)(OC2H5)2
H2N(CH2)2NHCH2Si(OCH3)3
H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(CH3)(OCH3)2
H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(OCH3)3
(CH3)2N(CH2)3Si(CH3)(OC2H5)2
(C4H9)2N(CH2)3Si(OCH3)3
結着樹脂層中のアミノシランカップリング剤の含有量は、0.001〜30重量%であることが好ましい。また、結着樹脂層は、高い帯電付与性能を持つことから、シリコーン樹脂を含有することが好ましい。
ここで、x、y及びzは、組成比であり、M及びNは、それぞれ独立に、Ni、Cu、Zn、Li2、Mg、Mn、Sr、Ca等の金属であり、2価の金属酸化物と3価の鉄酸化物との完全混合物から構成されている。
(トナー製造例)
ポリエステル樹脂100部、キナクリドン系マゼンタ顔料3.5部及び含フッ素4級アンモニウム塩3.5部を、ブレンダーを用いて充分に混合した後、2軸式押出し機により溶融混練し、放冷後、カッターミルで粗粉砕した。次に、ジェット気流式微粉砕機で微粉砕し、さらに風力分級機を用いて分級して、重量平均平均粒径6.8μm、真比重1.22g/cm3のトナー母粒子を得た。さらに、トナー母粒子100部に対して、疎水性シリカ微粒子R972(日本アエロジル社製)0.8部を加え、ヘンシェルミキサーで混合し、トナーを得た。
(導電性粒子製造例1)
基体粒子として、一次粒子の平均粒径が0.35μmのルチル型二酸化チタン100gを水1Lに分散させて懸濁液を調製した。懸濁液を70℃に加温保持した。別途用意した塩化インジウム(InCl3)36.7g及び塩化第二スズ(SnCl4・5H2O)5.4gを2N塩酸450mLに溶かした溶液と、12重量%アンモニア水とを懸濁液のpHを7〜8に保持するように、約1時間かけて同時に滴下した。滴下終了後、処理懸濁液を濾過、洗浄し、得られた処理顔料のケーキを110℃で乾燥した。次に、得られた乾燥粉末を窒素ガス気流中(1L/分)、500℃で1時間熱処理して、白色の導電性粒子aを得た。
(導電性粒子製造例2)
カーボンブラックのケッチェンブラックEC600JD(ライオンアクゾ社製)を、導電性粒子bとした。
(導電性粒子製造例3)
一次粒子の平均粒径が0.35μmのルチル型二酸化チタン100gを水1Lに分散させて懸濁液を調製した。懸濁液を70℃に加温保持した。別途用意した塩化第二スズ(SnCl4・5H2O)11.6gを2N塩酸100mLに溶かした溶液と、12重量%アンモニア水とを、懸濁液のpHを7〜8に保持するように、約40分かけて同時に添加した。引き続き、別途用意した塩化インジウム(InCl3)36.7g及び塩化第二スズ(SnCl4・5H2O)5.4gを2N塩酸450mLに溶かした溶液と、12重量%アンモニア水とを懸濁液のpHを7〜8に保持するように、約1時間かけて同時に滴下した。滴下終了後、処理懸濁液を濾過、洗浄し、得られた処理顔料のケーキを110℃で乾燥した。次に、得られた乾燥粉末を窒素ガス気流中(1L/分)、500℃で1時間熱処理して、白色の導電性粒子cを得た。
(導電性粒子製造例4)
基体粒子として、一次粒子の平均粒径が0.35μmの酸化アルミニウムを用いたこと以外は、導電性粒子製造例3と同様にして、白色の導電性粒子dを得た。
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)80部、固形分50重量%のアクリル樹脂溶液ヒタロイド3001(日立化成社製)10、10部の導電性粒子a、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。結着樹脂層形成液を芯材粒子A(表2参照)の表面に層厚が0.15μmとなるように、スピラコーター(岡田精工社製)を用いて、55℃の雰囲気下で30g/分で塗布し、乾燥した。なお、層厚の調整は、液量によって行った。さらに、150℃の電気炉で1時間焼成し、冷却後に目開き100μmの篩を用いて解砕して、キャリアを得た。
(比較例1)
導電性粒子として、導電性粒子bを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、キャリアを得た。
(実施例2)
導電性粒子として、導電性粒子cを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、キャリアを得た。
(実施例3)
導電性粒子として、導電性粒子dを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、キャリアを得た。
(比較例2)
芯材粒子として、芯材粒子Bを用いたこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(比較例3)
芯材粒子として、芯材粒子Cを用いたこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(比較例4)
芯材粒子として、芯材粒子Dを用いたこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(比較例5)
芯材粒子として、芯材粒子Eを用いたこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(比較例6)
芯材粒子として、芯材粒子Fを用いたこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(実施例4)
導電性粒子aの添加量を20部に増量したこと以外は、実施例1と同様にして、キャリアを得た。
(実施例5)
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)80部、固形分50重量%のアクリル樹脂溶液ヒタロイド3001(日立化成社製)10部、7部の導電性粒子d、硬質粒子として、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化亜鉛粒子3部、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。
(実施例6)
硬質粒子として、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化チタン粒子を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、キャリアを得た。
(実施例7)
硬質粒子として、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化アルミニウム粒子を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、キャリアを得た。
(実施例8)
導電性粒子dの添加量を3部に減量したこと以外は、実施例3と同様にして、キャリアを得た。
(実施例9)
導電性粒子dの添加量を10部、酸化アルミニウム粒子の添加量を65部に変更したこと以外は、実施例7と同様にして、キャリアを得た。
(実施例10)
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)80部、固形分50重量%のアクリル樹脂溶液ヒタロイド3001(日立化成社製)10部、7部の導電性粒子d、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化亜鉛粒子3部、化学構造式
H2N(CH2)3Si(OCH3)3
で表されるアミノシランカップリング剤1.5部、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。
(実施例11)
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)80部、固形分77重量%のグアナミン樹脂溶液マイコート106(三井サイテック社製)6.5部、7部の導電性粒子d、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化亜鉛粒子3部、化学構造式
H2N(CH2)3Si(OCH3)3
で表されるアミノシランカップリング剤1.5部、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。
(実施例12)
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)80部、揮発分0重量%のメラミン樹脂サイメル303(三井サイデック社製)5部、7部の導電性粒子d、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化亜鉛粒子3部、化学構造式
H2N(CH2)3Si(OCH3)3
で表されるアミノシランカップリング剤1.5部、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。
(実施例13)
固形分20重量%のシリコーン樹脂溶液SR2411(東レ・ダウコーニング社製)55部、固形分77重量%のグアナミン樹脂溶液マイコート106(三井サイテック社製)6.5部、固形分50重量%のアクリル樹脂溶液ヒタロイド3001(日立化成社製)5部、7部の導電性粒子d、一次粒子の平均粒径が0.34μmの酸化亜鉛粒子3部、化学構造式
H2N(CH2)3Si(OCH3)3
で表されるアミノシランカップリング剤1.5部、トルエン100部及びブチルセロソルブ100部を、ホモミキサーを用いて、10分間分散させ、結着樹脂層形成液を調製した。
(実施例14)
芯材粒子として、芯材粒子Gを用いたこと以外は、実施例10と同様にして、キャリアを得た。
(実施例15)
芯材粒子として、芯材粒子Hを用いたこと以外は、実施例10と同様にして、キャリアを得た。
(実施例16)
芯材粒子として、芯材粒子Iを用いたこと以外は、実施例10と同様にして、キャリアを得た。
(実施例17)
芯材粒子として、芯材粒子Jを用いたこと以外は、実施例10と同様にして、キャリアを得た。
(実施例18)
芯材粒子として、芯材粒子Kを用いたこと以外は、実施例10と同様にして、キャリアを得た。
(実施例19)
固形分77重量%のグアナミン樹脂溶液マイコート106(三井サイテック社製)の代わりに、揮発分0重量%のメラミン樹脂サイメル303(三井サイデック社製)を用いたこと以外は、実施例13と同様にして、キャリアを得た。
(実施例20)
硬質粒子として、一次粒子の平均粒径が0.31μmのシリカ粒子を用いたこと以外は、実施例5と同様にして、キャリアを得た。
ドクターギャップ(現像スリーブ−ドクター間の最近接距離):0.65mm
感光体の線速度:200mm/秒
(現像スリーブの線速度)/(感光体の線速度)=1.80
書込み密度:600dpi
帯電電位(Vd):−600V
画像部(べた原稿)にあたる部分の露光後の電位(V1):−150V
現像バイアス:DC成分:−500V/交流バイアス成分:2kHz、−100V〜−900V、50%duty
表4に評価結果を示す。
(1)現像トルク
現像装置に現像剤を700g入れた時の現像部のトルクを測定し、値が非常に大きいものを×とした。
(2)色汚れ
ベタ画像を出力して色差を測定した。具体的には、現像剤をセットした直後の画像をX−Rite 938 D50(アムテック社製)により測定した値Eと、現像ユニット単独で1時間空攪拌した後に出力した画像をX−Riteにより測定した値E’から、次式によりΔEを求め、以下のようにランク付けした。
E={(L*)2+(a*)2+(b*)2}1/2
(Yellow IDが1.4の時の値を読む)
◎:ΔE≦2
○:2<ΔE≦5
×:5<ΔE
このとき、◎、○を合格とし、×を不合格とした。
(3)地汚れ
画像上の地肌部の汚れを目視で評価した。このとき、大変良好であるものを◎、良好であるものを○、使用可能であるものを△、不良(許容不可のレベル)であるものを×とした。
(4)粒状度
下記式で定義された粒状度(明度範囲:50〜80)を転写紙上で測定した。
L:平均明度
f:空間周波数(cycle/mm)
WS(f):明度変動のパワースペクトラム
VTF(f):視覚の空間周波数特性
a、b:係数
粒状度が0以上0.1未満であるものを◎(大変良好)、0.1以上0.2未満であるものを○(良好)、0.2以上0.3未満であるものを△(使用可能)、0.3以上であるものを×(不良(許容不可のレベル))とした。
(5)キャリア付着
キャリア付着が発生しても、紙に転写されるのは、一部のキャリアであるため、感光体ドラム上から粘着テープで転写して評価した。
(6)50kラン後地汚れ
初期画像出しに使用したトナーを補給しながら画像面積率6%の文字画像チャートで5万枚のランニング評価を行った。上記現像条件における地肌部の汚れを(3)と同様に評価した。
2 円筒容器
3 スプリング
4 ベース
5 金網
6 共振リング
7 高周波電流ケーブル
8 コンバータ
9 リング状フレーム
11 セル
12a、12b 電極
13 キャリア
20 感光体
21 トナー
23 キャリア
24a、24b 駆動ローラー
26 クリーニング前露光光源
32 帯電部材
33 像露光系
40 現像装置
41 現像スリーブ
42 現像剤収容部材
43 ドクターブレード
44 支持ケース
45 トナーホッパー
46 現像剤収容部
47 現像剤撹拌機構
48 トナーアジテータ
49 トナー補給機構
50 転写装置
60 クリーニング装置
61 クリーニングブレード
62 トナー回収室
64 ブラシ状クリーニング手段
70 除電光源
80 転写媒体
Claims (18)
- 磁性を有する芯材粒子及び該芯材粒子を被覆する結着樹脂層を有するキャリアにおいて、
該芯材粒子は、重量平均粒径Dwが22μm以上32μm以下であると共に、個数平均粒径Dpに対する重量平均粒径Dwの比Dw/Dpが1.00以上1.20以下であり、
該芯材粒子は、粒径が20μm以下である粒子を0重量%以上7重量%以下含有すると共に、粒径が36μm以下である粒子を90重量%以上100重量%以下含有し、
該芯材粒子のBET比表面積は、300cm2/g以上900cm2/g以下であり、
該結着樹脂層は、基体粒子に二酸化スズ及び酸化インジウムからなる導電性被覆層が形成されている白色導電性粒子を含有することを特徴とするキャリア。 - 前記白色導電性粒子は、前記基体粒子に、二酸化スズからなる層及び前記導電性被覆層が順次積層されていることを特徴とする請求項1に記載のキャリア。
- 前記基体粒子は、酸化アルミニウムであることを特徴とする請求項1又は2に記載のキャリア。
- 体積抵抗率が1×1011Ω・cm以上1×1016Ω・cm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記結着樹脂層は、硬質粒子をさらに含有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記結着樹脂層の重量に対する前記硬質粒子及び前記白色導電性粒子の総重量の比は、5%以上70%以下であることを特徴とする請求項5に記載のキャリア。
- 前記硬質粒子は、Si、Ti及びAlの酸化物の少なくとも一つであることを特徴とする請求項5又は6に記載のキャリア。
- 前記硬質粒子及び前記基体粒子は、同一の金属酸化物を含有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記結着樹脂層は、アミノシランカップリング剤を含有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記結着樹脂層は、熱可塑性樹脂とグアナミン樹脂の架橋物及び熱可塑性樹脂とメラミン樹脂の架橋物の少なくとも一方を含有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記熱可塑性樹脂は、アクリル樹脂であることを特徴とする請求項10に記載のキャリア。
- 前記芯材粒子は、1kOeの磁界を印加したときの磁化が50emu/g以上150emu/g以下であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記芯材粒子は、Mn−Mg−Sr系フェライト、Mn系フェライト又はマグネタイトであることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載のキャリア。
- 前記芯材粒子の嵩密度は、2.1g/cm3以上2.6g/cm3以下であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載のキャリア。
- 請求項1乃至14のいずれか一項に記載のキャリア及びトナーからなることを特徴とする現像剤。
- 請求項15に記載の現像剤を用いて画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
- 前記現像剤を担持する現像スリーブを感光体に対向すると共に該感光体との距離が0.4mm以下となるように設け、
該現像スリーブに、現像バイアスとして、直流電圧及び交流電圧の少なくとも一方を印加することを特徴とする請求項16に記載の画像形成方法。 - 請求項15に記載の現像剤を用いて現像する現像手段及び感光体を少なくとも一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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