JP2007239957A - ロータリー式流量制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】開度の調整を精密に行うことができ、流量制御を容易に行えること。
【解決手段】2つのハウジング部材11,12とこれら2つのハウジング部材に挟まれた回転弁体13とを有し、2つのハウジング部材には、それらを貫通する流通穴21,22が設けられ、回転弁体には、その回転角度位置に応じて流通穴の開度を最小から最大まで可変させる弁穴42が設けられており、回転弁体は、その少なくとも一部が円弧である外周面が2つのハウジング部材よりも半径方向の外方に突出しており、回転弁体の外周面に接触して当該回転弁体を回転駆動するためのモータ14がハウジング部材に取り付けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、圧油、切削液、または冷却水などの流体の流量を制御するロータリー式流量制御弁に関する。
従来において、油圧シリンダなどの速度制御を行うために、または各種装置の冷却水や切削油などの流量を調整するために、流量制御弁、電磁弁、または絞り弁などが用いられている。また、そのための流量制御弁として、種々の形式のロータリー式流量制御弁が提案されている。
例えば、ロータリーバルブのシャフトに2極のマグネットを固着し、更にこのマグネットに対向して一対のヨークを配置し、これらによって磁路を形成するとともに、ヨークにコイルによって発生する磁束が流れるようにし、磁束を変化させることによってロータリーバルブの開度を変えるようにしたロータリー式流量制御弁が提案されている(特許文献1)。
また、成形金型からの戻りの熱媒体の流量および方向をロータリーバルブで制御する技術についても提案がなされている(特許文献2)。
特開平4−136578 特開昭62−173219
しかし、上に述べた特許文献1のロータリー式流量制御弁では、コイルに流れる電流によって発生する磁束を変化させることによって開度を可変するので、開度の調整を精密に行うことが難しく、精密な流量制御が容易ではないという問題がある。
また、そのようなロータリー式流量制御弁は構造が複雑であるため、外形寸法が大きくなってコンパクト化が難しいという問題もある。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、開度の調整を精密に行うことができ、流量制御を容易に行えるコンパクトなロータリー式流量制御弁を提供することを目的とする。
本発明に係るロータリー式流量制御弁は、2つのハウジング部材とこれら2つのハウジング部材に挟まれた回転弁体とを有し、前記2つのハウジング部材には、それらを貫通する流通穴が設けられ、前記回転弁体には、その回転角度位置に応じて前記流通穴の開度を最小から最大まで可変させる弁穴が設けられており、前記回転弁体は、その少なくとも一部が円弧である外周面が前記2つのハウジング部材よりも半径方向の外方に突出しており、前記回転弁体の外周面に接触して当該回転弁体を回転駆動するためのモータが前記ハウジング部材に取り付けられてなる。
好ましくは、前記回転弁体の中心位置に設けられた穴に球体が圧入されており、前記球体が前記2つのハウジング部材に設けられた凹部に嵌まり込むことによって、前記回転弁体が前記2つのハウジング部材に対して回転可能に支持される。
また、前記2つのハウジング部材と前記回転弁体の2つの表面との間に、それぞれの間をシールするための環状のシール部材が装着される。
また、前記回転弁体の外周面は、手動で回転させるための手動操作部となっている。また、前記回転弁体には円弧状の溝が設けられ、前記2つのハウジング部材の間には、前記溝を貫通して前記回転弁体の回転角度を規制するための角度規制ピンが設けられる。
本発明によると、開度の調整を精密に行うことができ、流量制御を容易に行えるコンパクトなロータリー式流量制御弁を提供することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る流量制御弁1の正面図、図2は流量制御弁1の断面正面図、図3は流量制御弁1の断面側面図、図4は流路の可変状態を示す図である。
これらの図において、流量制御弁1は、2つのハウジング部材11,12、回転弁体13、およびモータ14などからなる。
ハウジング部材11,12は、金属材料または合成樹脂などからなり、図1および図2によく示されるように、正面視で略矩形状に形成されている。ハウジング部材11,12は、鋳造、ロストワックス、樹脂成形、または機械加工、またはそれらの組み合わせによって製作することができる。
図3によく示されるように、ハウジング部材11,12には、それらを貫通する流通穴21,22が設けられている。流通穴21,22は、いずれも、配管部材などを接続するためのネジ部211、221、および、断面が円形の流路212、222を有する。ネジ部211、221の周囲の部分は、外周の断面が六角形となって本体部分から外側へ突出している。
ハウジング部材11,12のそれぞれの内側面には、図2によく示されるように4角形の4隅部分33a〜d,34a〜dを残して、円形に凹んだ摺動面31、32が形成されている。摺動面31、32には、その中央部に球面状または円柱状の凹部23,24が設けられ、凹部23,24を中心とする円周上に周溝25,26が設けられている。ハウジング部材11の側の4隅部分33a〜dにはそれぞれ穴が設けられ、ハウジング部材12の側の4隅部分34a〜dには、それぞれ外側の一部がネジ部となった穴が設けられている。4隅部分33a〜dの穴から4隅部分34a〜dの穴にかけて、インローボルト35a〜dが挿通されてネジ込まれ、これによって2つのハウジング部材11,12が互いに位置決めされて一体化されている。
なお、インローボルト35a〜dは、4隅部分33a〜dの穴と4隅部分34a〜dの穴に対して嵌合して半径方向の位置決めを行うための円柱状のインロー部と、その先端側にあってネジ穴に螺合するネジ軸部とを有する公知のものである。上の説明ではこのようなインローボルト35を4本用いたが、インローボルト35は2本のみとし、後の2本は普通のボルトを用いるようにしてもよい。
また、ハウジング部材11,12の外周面には、各辺部の中央の4ヵ所に、円弧状の凹部27a〜d、28a〜dが設けられている。
回転弁体13は、金属材料または合成樹脂などからなり、図2によく示されるように円板状に形成されている。回転弁体13は、その直径が摺動面31、32の外周円の直径よりも若干小さく、その厚さが2つの摺動面31、32の間隔よりも僅かに小さい。回転弁体13の中心位置に穴が設けられ、その穴に硬球41が圧入されており、硬球41が2つのハウジング部材11,12に設けられた凹部23,24に嵌まり込むことによって、回転弁体13が2つのハウジング部材11,12に対して回転可能に支持されている。つまり、硬球41が回転軸となり、凹部23,24が軸受けとなり、回転弁体13の表面が摺動面31、32と密着して摺動しながら回転するようになっている。
回転弁体13には、その回転角度位置に応じて流通穴21,22の開度を零から最大まで可変させる弁穴42が設けられている。図4によく示されるように、弁穴42は、流路212、222の直径とほぼ同じ円形状の部分から、硬球41の中心点P1を中心とする円周線上に沿って延び、徐々に幅が狭くなって最後に小さな円形状の部分で終わっている。回転弁体13の回転角度位置によって、流路212、222の中間において弁穴42がその開度を可変調整することとなる。
つまり、図4(A)に示すように、回転弁体13の回転角度が0度のときには、流路212、222の開度は最大である。図4(B)に示すように、回転弁体13の回転角度が増大することによって流路212、222の開度が徐々に絞られていく。図4(C)に示すように、回転弁体13の回転角度が最大になったときには、流路212、222の開度は零となる。このように、回転弁体13の回転に応じて、流路212、222における流量制御および遮断を行うことができる。
回転弁体13には、円弧状のスリット溝43が設けられており、ハウジング部材12の摺動面32から突出して設けられた角度規制ピン44がスリット溝43に嵌まり込み、これによって回転弁体13の回転角度位置の範囲が規制されている。
また、ハウジング部材11,12に設けられた周溝25,26には環状のシール部材45,46が装着されており、シール部材45,46によって、摺動面31、32と回転弁体13の2つの表面との間がシールされている。なお、シール部材45,46として、半径方向内側からの圧力に対してシール効果の高いリップパッキンを用いるのが好ましいが、Oリングなど、他のシール部材であってもよい。
回転弁体13の外周には歯車47が設けられており、歯車47は、ハウジング部材11,12の凹部27a〜d、28a〜dにおいて半径方向の外方に突出している。歯車47における凹部27a、28aから突出した部分において、後で述べる歯車51が噛み合って回転駆動される。また、歯車47における凹部27b〜d、28b〜dから突出した部分は、手動で回転させるための手動操作部となっている。
モータ14は、ハウジング部材11から上方に突出した取り付け部111にネジなどによって取り付けられている。モータ14には、その回転軸に歯車51が取り付けられており、歯車51によって回転弁体13が回転駆動される。モータ14として、パルスモータ、ステッピングモータ、交流モータなどが用いられ、図示しない制御装置によって、その回転角度、回転速度などが制御される。また、モータ14には、必要に応じてロータリエンコーダなどが取り付けられ、そこから出力されるパルスが制御装置に入力され、モータ14の制御に用いられる。
次に、流量制御弁1の動作について説明する。
ネジ部211、221に配管を接続し、その一方、例えばネジ部211の方から流体を供給すると、流体は弁穴42の開口度合いに応じた流量で流通穴21から流通穴22に向かって流れる。モータ14を駆動し、歯車51によって回転弁体13を回転させることによって、弁穴42の位置を変え、開度を零から最大まで可変調整することができる。その開度は、モータ14に与えるパルスなどの制御信号によって制御することができる。
例えば、回転弁体13の原点位置、例えば開度零または最大開度の位置から、モータ14に与えるパルス数をカウントすることにより、回転弁体13の回転角度位置をオープンループで制御することができ、開度を制御することができる。
歯車51と歯車47との減速比が大きいので、モータ14の出力トルクが小さくても十分大きなトルクで回転弁体13を回転駆動することができ、また、回転弁体13の回転角度位置の位置決め精度がよく、流量を精度よく調整することができる。
また、モータ14によることなく、歯車47を手で掴み、回転弁体13を手動で回転させて流量を調整することもできる。なお、歯車47またはその周辺に目盛りを設けることによって、開度を目視することが可能である。
流通穴21,22に流入した流体は、シール部材45,46による密閉によって外部に漏れない。
このように、流量制御弁1によると、開度の調整を精密に行うことができ、流量制御を容易に行える。また、流量制御弁1の構造が簡単であり、部品点数も少なく、全体がコンパクトである。特に、厚さの薄い回転弁体13によって開度の調整を行うので、流通穴21,22の設けられた配管軸方向に沿う長さが小さい。
流量制御弁1によると、開度を零にすることにより、ストップ弁としても機能する。しかし、開度を零にすることなく、微小な最小開度を残しておいてもよい。
次に、他の実施形態の流量制御弁1Bについて説明する。
図5は本発明の他の実施形態に係る流量制御弁1Bの断面側面図である。
図5に示す流量制御弁1Bは、図1に示す流量制御弁1に対して、フローセンサ15が追加されており、フローセンサ15の追加のために、ハウジング部材12Bが図1のハウジング部材12から若干変更されている。ハウジング部材11、回転弁体13、モータ14については、図1と同一である。したがって、同一である構造および作用については説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
ハウジング部材12Bには、図1のネジ部211に相当する部分がなく、流路222に整流用絞り61が設けられている。整流用絞り61によって、フローセンサ15に流入する流体の流れが整えられる。流通穴21、弁穴42、流通穴22Bを順次通過した流体は、流路62に入り、フロー検出室63に流入して羽根車を回転させる。これによって、フローセンサ15からは、流量に応じたパルス信号が出力される。パルス信号をカウントし、その他の種々の処理を行うことにより、流体の流量が検出される。
流体は、フロー検出室63から流路62に入り、ネジ部65に接続された配管から出ていく。
回転弁体13によって弁穴42の開度を制御することができ、フローセンサ15からの出力と合わせることにより、種々の流量制御システムを構築することができる。
流量制御弁1Bによると、ロータリー式の流量制御弁とフローセンサ15とが一体となっているので、それらを互いに接続するための配管などが不要であり、全体がコンパクトとなって設置スペースが少なくて済む。
上に述べた流量制御弁1,1Bにおいて、回転弁体13に設ける弁穴42の形状は、上に述べた以外の形状でもよい。例えば、円形、楕円形、長方形、三角形などでもよい。回転弁体13の外周に歯車47を設けたが、歯車47の種類は種々のものを採用し得る。また、歯車47を設けることなく円筒面とし、モータ14の回転軸との摩擦によって回転力を伝達して回転弁体13を回転させてもよい。
その他、ハウジング部材11,12、回転弁体13、モータ14、フローセンサ15、または流量制御弁1,1Bの全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明の一実施形態に係る流量制御弁の正面図である。 流量制御弁の断面正面図である。 流量制御弁の断面側面図である。 流路の可変状態を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る流量制御弁の断面側面図である。
符号の説明
1,1B 流量制御弁
11,12 ハウジング部材
12B ハウジング部材
13 回転弁体
14 モータ
15 フローセンサ
21,22 流通穴
22B 流通穴
23,24 凹部
41 硬球(球体)
42 弁穴
43 スリット溝(溝)
44 角度規制ピン
45,46 シール部材
47 歯車(外周面)

Claims (5)

  1. 2つのハウジング部材とこれら2つのハウジング部材に挟まれた回転弁体とを有し、
    前記2つのハウジング部材には、それらを貫通する流通穴が設けられ、
    前記回転弁体には、その回転角度位置に応じて前記流通穴の開度を最小から最大まで可変させる弁穴が設けられており、
    前記回転弁体は、その少なくとも一部が円弧である外周面が前記2つのハウジング部材よりも半径方向の外方に突出しており、
    前記回転弁体の外周面に接触して当該回転弁体を回転駆動するためのモータが前記ハウジング部材に取り付けられてなる、
    ことを特徴とするロータリー式流量制御弁。
  2. 前記回転弁体の中心位置に設けられた穴に球体が圧入されており、前記球体が前記2つのハウジング部材に設けられた凹部に嵌まり込むことによって、前記回転弁体が前記2つのハウジング部材に対して回転可能に支持されてなる、
    請求項1記載のロータリー式流量制御弁
  3. 前記2つのハウジング部材と前記回転弁体の2つの表面との間に、それぞれの間をシールするための環状のシール部材が装着されてなる、
    請求項1または2記載のロータリー式流量制御弁。
  4. 前記回転弁体の外周面は、手動で回転させるための手動操作部となっている、
    請求項1ないし3のいずれかに記載のロータリー式流量制御弁。
  5. 前記回転弁体には円弧状の溝が設けられ、
    前記2つのハウジング部材の間には、前記溝を貫通して前記回転弁体の回転角度を規制するための角度規制ピンが設けられている、
    請求項1ないし4のいずれかに記載のロータリー式流量制御弁。
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