JP2007239780A - 摺動式切換バルブ - Google Patents

摺動式切換バルブ Download PDF

Info

Publication number
JP2007239780A
JP2007239780A JP2006059470A JP2006059470A JP2007239780A JP 2007239780 A JP2007239780 A JP 2007239780A JP 2006059470 A JP2006059470 A JP 2006059470A JP 2006059470 A JP2006059470 A JP 2006059470A JP 2007239780 A JP2007239780 A JP 2007239780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
switching valve
pipe
pipes
sliding surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006059470A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Morikawa
秀行 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uniflows Co Ltd
Original Assignee
Uniflows Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uniflows Co Ltd filed Critical Uniflows Co Ltd
Priority to JP2006059470A priority Critical patent/JP2007239780A/ja
Publication of JP2007239780A publication Critical patent/JP2007239780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

【課題】 流体の乱れを生じることのない微細径の流路を容易かつ低コストで実現することができる摺動式切換バルブを提供する。
【解決手段】 固定部材(10)と、固定部材(10)の面に当接して摺動する摺動面(43)を有した摺動部材(42)と、固定部材(10)を貫通して配設され、摺動部材(42)の摺動面(43)に端面をそれぞれ当接させた複数本の配管パイプ(20)と、を備え、摺動部材(42)には、摺動面(43)と共に変位して各配管パイプ(20)の端面を選択的に接続する接続路(44)を形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、流体(気体、液体、粉体)の流れの開閉、流路の切り換え、サンプルの流路への導入等に適用される摺動式切換バルブに関する。
図8は、従来のこの種の摺動式切換バルブの構成を例示した断面図である。この摺動式切換バルブは、複数の配管パイプ101がそれぞれ配管ジョイント102を介して取り付けられたステータ103と、フランジ部104aにロータシール部材105を取り付け、皿バネ106の付勢力によって該ロータシール部材105の摺動面105aをステータ103の内面に押圧当接させたロータ軸104と、スラストベアリング107を介してロータ軸104を回転可能に支持するケーシング108と、を備えている。
上記ステータ103の内面には、配管パイプ101の配設個数(この例では7個)に対応した数の連通穴109が形成されている。上記各連通穴109は、上記ロータシール部材105の摺動面105aに対して図9に示すように配列している。すなわち、各連通穴109の内の1本は、ロータ軸104の軸線上に位置し、また他の6本の連通穴109は、該軸線を中心とする円周上に等角度間隔で位置している。そして、上記各連通穴109には、上記各配管パイプ101の先端がそれぞれ突き当て接続されている。
一方、上記ロータシール部材105の摺動面105aには、中央部の連通穴109を周囲の連通穴109のいずれかに連通させるための溝105bが形成されている。
ロータ軸104が駆動装置110によって回転駆動されると、上記ロータシール部材105の溝105bがロータ軸104の軸線を中心として旋回変位する。したがって、この摺動式切換バルブによれば、ロータ軸104を回動することによって、上記中央部の連通穴109に接続された配管パイプ101と上記周囲の各連通穴109に接続された各配管パイプ101とを選択的に連通させることができる(非特許文献1参照)。
株式会社ユニフローズ、「小型自動切換バルブ」、[平成17年11月5日]検索、インターネット<URL: HYPERLINK "http://www.uniflows.co.jp/" http://www.uniflows.co.jp/
上記従来の切換バルブは、流路径(配管径)が0.5mm以上のものが主である。この従来の切換バルブをマイクロHPLC(高速液体クロマトグラフィー)やマイクロチップ(ガラス、プラスチック、シリコン等の基板に微細な溝を加工したチップ)に接続して使用するためには、その流路径を0.1mm以下にする必要がある.
しかし、硬度の高い材料で形成された上記ステータ103に、0.1mm以下の微細径の深穴をあけて上記連通穴109を形成することは非常に困難であり、また、その加工コストも相当に嵩むことになる。
さらに、0.1mm以下という微細径の連通穴109と配管パイプ101の孔とを隙間なく突き当て接続することや、配管パイプ101の孔と連通穴109が同芯状に位置されるように連通穴109を加工することは困難であるため、連通穴109と配管パイプ101の接続部における不整合のために、小さなうずや滞留が生じることが多い。それゆえ、ナノリットル/分からマイクロリットル/分という微少流量の流体を分析する分析装置に上記従来の切換バルブを適用した場合、分析の分解能が低下するという重大な問題を生じるおそれがある。
なお、上記従来の切換バルブは、配管ジョイント102を使用するため、この配管ジョイント102が小型化を図る上の支障になるという欠点も有する。
そこで、本発明は、流体の乱れを生じることのない微細径の流路を容易かつ低コストで実現することができる摺動式切換バルブを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、固定部材と、前記固定部材の面に当接して摺動する摺動面を有した摺動部材と、前記固定部材を貫通して配設され、前記摺動部材の摺動面に端面をそれぞれ当接させた複数本の配管パイプと、を備え、前記摺動部材には、前記摺動面と共に変位して前記複数本の配管パイプの端面を選択的に接続する接続路を形成した構成を有する。
前記接続路は、前記摺動面に設けられた凹溝によって、あるいは、前記摺動部材内を通って前記摺動面に一端および他端が開口する通路で形成することができる。
1つの実施形態では、前記固定部材の面および前記摺動部材の摺動面を平坦に形成し、前記摺動部材の摺動面を前記固定部材の面に直交する軸線を中心として回転させるように構成している。
この場合、前記複数本の配管パイプを束ね合わせた状態で前記固定部材に貫通させ、その貫通部において前記各配管パイプ相互間および該各配管パイプと前記固定部材との間の隙間をシールすることができる。
他の実施形態では、前記固定部材の面および前記摺動部材の摺動面を共通の中心軸線を有する円周面で形成し、前記摺動部材の摺動面を前記軸線を中心として回転させるように構成している。
本発明によれば、微細な流路径(例えば、0.1mm以下)が要求される場合でも、この微細な流路径をもつ深孔を加工する必要がないので、製造の容易化と低コスト化を図ることができる。しかも、上記深孔に配管パイプを突き合わせ接続させる構造を有さないので、その接続部における両者の不整合(芯ずれ等)に起因した流体の乱れを生じるおそれがない。
また、配管ジョイントを使用しないので、複数の配管パイプを密着配置して小型化を図ることが可能になるとともに、流路切り換え用の摺動面を小さくして、流路切り換えのための駆動力の低減、ならびに、流路切り換え用駆動源の小型化を図ることが可能になる。
図1は、本発明に係る摺動式切換バルブの一実施形態を示す断面図である。この図1において、ステータ10の中央部には、後述するロータ軸40の軸線上に位置する形態で孔11が貫通形成され、この孔11に複数本(この実施の形態では7本)の配管パイプ20が挿入されている。すなわち、キャピラリーパイプ等からなる各配管パイプ20は、相互が密着するように束ね合わされ、かつ、それらの先端面がステータ10の内面12と面一となるように上記孔11に挿入されている。
ステータ10の内面12は、平坦に形成され、かつ後記するロータ軸40の軸線に直交するように設けられている。
図1のA−A断面図である図2に示すように、各配管パイプ20相互間に形成された隙間および該各配管パイプ20と孔11との間に形成された隙間には、例えば接着剤30が充填され、これにより、上記各隙間が塞がれてシールされるとともに、各配管パイプ20が孔11に固着される。なお、モールド処理、ロウ付処理、あるいは溶着処理等によって各パイプ20を孔11に隙間なく結合固定しても良い。なお、図2における中央の配管パイプ20は、前記ロータ軸40の軸線上に位置している。
ロータ軸40は、ベアリング(スラストベアリング)51およびベアリング52を介して、ケーシング60に回動可能かつ軸方向移動可能に支持されている。このロータ軸40は、先端にフランジ部41を備え、このフランジ部41の前面中央部にプラスチック等からなる円形のロータシール部材42を取り付けてある。
ロータシール部材42は、前端部を除く部位がフランジ部41に埋設される形態で、かつ、その中心軸線がロータ軸40の軸線上に位置する形態で固定支持されている。このロータシール部材42の先端には、ステータ10の内面12に当接する摺動面43が形成されている。摺動面43は、平坦に研磨されかつ図3に示すような凹溝44を形成している。
溝44は、摺動面43の中心から半径方向に伸びる形態で形成され、その長さは、図2に示した中央部の配管パイプ20とその周囲の配管パイプ20とを接続させ得る長さに設定されている。
ロータ軸40は、そのフランジ部41とベアリング51間に配設された皿バネ70の付勢力によって図1における左方向に付勢されている。したがって、上記ロータシール部材42の摺動面43は、ステータ10の内面12に押圧当接している。なお、駆動装置80は、ロータ軸40を回転駆動するものであり、例えばステッピングモータを動力源として備えている。
駆動装置80によってロータ軸40が回転駆動されると、ロータシール部材42も一体回転する。したがって、ロータシール部材42の摺動面43は、ステータ10の内面12および上記各配管パイプ20の端面上で摺動回転し、その結果、上記摺動面43に設けられた溝44がロータ軸40の軸線を中心として旋回変位する。
そこで、図示していない制御装置によって駆動装置80を制御して、ロータ軸40の回転角を所望の角度に設定することにより、図2に示した中央部の配管パイプ20とその周囲に位置した各配管パイプ20の内の所望の1つとをロータシール部材42の溝44を介して連通接続することができる。そして、この連通接続後に中央部の配管パイプ20に流体を流入させれば、該配管パイプ20に選択接続された配管パイプ20内にこの流体が流出し、逆に、この選択接続された配管パイプ20に流体を流入させれば、該流体が中央部の配管パイプ11内に流出することになる。
前記したように、ロータシール部材42の摺動面43は、皿バネ70によってステータ10の内面12に向って付勢されている。したがって、摺動面43は、ステータ10の内面12および各配管パイプ20の端面に密着して、ロータ軸40の回転中や停止中における流体の漏れを防止する。
上記ロータシール部材42は、金属よりも硬度の低いプラスチック等で形成されているので、ステータ10の内面12に対する摺動面43のなじみ性が高い。もちろん、ロータシール部材42を使用しないで、ロータ軸40の端面を直接摺動面43として活用することも可能であるが、その場合、該端面およびステータ10の内面12を共に高い平坦性を持つように十分研磨加工する必要がある。
この実施形態に係る摺動式切換バルブによれば、ロータシール部材42の摺動面43に各配管パイプ20の端面を当接させているので、ステータ10に微細径の穴加工を施すことなく微細径(例えば、0.1mm以下)の流体通路を容易に実現することができる。しかも、上記流体通路の途中につなぎ目が存在しないので、このつなぎ目の不整合に起因した流体の渦や滞留を生じることなく、円滑に流体を流すことができる。したがって、ナノリットル/分からマイクロリットル/分という微少流量の流体を導入する分析装置にも有効に適用することが可能である。
また、この実施形態に係る摺動式切換バルブによれば、配管ジョイント(図8の符号102参照)を使用しないので、上記実施形態に示すように、複数の配管パイプ20を束ねた状態で配置することができる。これは、小型化に寄与し、しかも、上記摺動面43の必要面積を減少させることから、流路切り換えのための駆動力の低減、ならびに、駆動装置80の小型化に寄与する。
更に、表面荒さを容易に小さくすることが可能な配管パイプ20の端面を上記摺動面43に当接させているので、上記表面荒さに起因する分析サンプルの吸着を低減する上で有利である。また、微細な深穴加工が不要であるから、製造コストも低減することができる。
上記配管パイプ20の配置本数や上記凹溝44の個数および形成位置は、必要とする切換パターンに応じて適宜変更される。例えば、図4に示すように、4本の配管パイプ20を90°間隔で配列した場合には、隣接する2つの配管パイプ20相互を連通させ得る一対の弧状の凹溝44'をロータシール部材42の摺動面43に形成することにより、実線で示す2組の連通形態と二点鎖線で示す2組の連通形態とを選択することができる。
なお、配管パイプ20は、内径が0.005mmのものまで安価に入手することができる。
図1に示した実施形態では、接続すべき配管パイプ20相互間に上記凹溝44を介在させるようにしているが、この凹溝44に代えて図5に示すような通路45を用いても良い。通路45は、ロータシール部材42内を通って該部材42の摺動面43に一端および他端を開口させた構成を有する。通路45の各開口間の距離は、上記凹溝44の長さに相当しているので、該通路45を介して中央部の配管パイプ20とその周囲に位置した各配管パイプ20とを選択的に接続することができる。もちろん、図4に示す凹溝44'に代えて、上記通路45に準じた通路を使用することも可能である。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る態摺動式切換バルブを示す要部断面図である。この態摺動式切換バルブは、リング状のステータ90と、このステータ90の内方に回動可能に密嵌合させたロータ91とを備えている。
ステータ90には、4本の配管パイプ20が90°間隔で取り付けられている。各配管パイプ20の先端部は、ステータ90に密に貫通させることによって該ステータ20に固定され、また、各配管パイプ20の先端面は、ステータ90の内周面と面一となるように加工されている。
ロータ91は、その径方向に沿って貫通形成した通路92を備え、図示していない駆動装置によって回動される。ロータ91が回動されると、その外周面がステータ90の内周面上で密接摺動することになる。したがって、ロータ91の外周面は、図1に示したロータシール部材42の摺動面43に対応するバルブ摺動面を構成している。
この第2の実施形態においては、ロータ91が図6の回動位置にあるとき、通路92を介して左右の配管パイプ20が連通接続される。そして、ロータ91を図7に示すように90°回動させると、通路92を介して上下の配管パイプ20が連通接続されることになる。
上記通路92は、直線状のものに限定されず、配管パイプ20の個数や配列間隔に応じてその形状を変更することができる。また、このような通路に代えて、図1に示す凹溝44や図4に示す凹溝44'と同様の機能を有する凹溝をロータ91の周面に形成しても良い。
本発明に係る摺動式切換バルブの実施の形態を示す断面図である。 図1のA−A断面図である。 ロータシール部材の摺動面に設けられる凹溝の一例を示す図である。 ロータシール部材の摺動面に設けられる凹溝の他の例と、この溝に適用す る配管パイプの配列形態を示す図である。 図3の凹溝に代わる通路を例示した部分拡大図である。 本発明に係る摺動式切換バルブの他の実施の形態を示す要部断面図である 。 図6のロータを90°回動させた状態を示す断面図である。 従来の摺動式切換バルブの断面図である。 図8のバルブにおける切換接続動作を示す説明図である。
符号の説明
10 ステータ11
11 孔
20 配管パイプ20
30 接着剤
40 ロータ軸
41 フランジ部
42 ロータシール部材
43 摺動面
44,44' 凹溝
45 通路
51,52 ベアリング
60 ケーシング
70 皿バネ
80 駆動装置
90 ステータ
91 ロータ
92 通路

Claims (6)

  1. 固定部材と、
    前記固定部材の面に当接して摺動する摺動面を有した摺動部材と、
    前記固定部材を貫通して配設され、前記摺動部材の摺動面に端面をそれぞれ当接させた複数本の配管パイプと、を備え、
    前記摺動部材には、前記摺動面と共に変位して前記複数本の配管パイプの端面を選択的に接続する接続路を形成したことを特徴とする摺動式切換バルブ。
  2. 前記接続路は、前記摺動面に設けられた凹溝によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の摺動式切換バルブ。
  3. 前記接続路は、前記摺動部材内を通って前記摺動面に一端および他端が開口する通路で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の摺動式切換バルブ。
  4. 前記固定部材の面および前記摺動部材の摺動面を平坦に形成し、前記摺動部材の摺動面を前記固定部材の面に直交する軸線を中心として回転させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の摺動式切換バルブ。
  5. 前記複数本の配管パイプを束ね合わせた状態で前記固定部材に貫通させ、その貫通部において前記各配管パイプ相互間および該各配管パイプと前記固定部材との間の隙間をシールしたことを特徴とする請求項4に記載の摺動式切換バルブ。
  6. 前記固定部材の面および前記摺動部材の摺動面を共通の中心軸線を有する円周面で形成し、前記摺動部材の摺動面を前記軸線を中心として回転させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の摺動式切換バルブ。
JP2006059470A 2006-03-06 2006-03-06 摺動式切換バルブ Pending JP2007239780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059470A JP2007239780A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 摺動式切換バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059470A JP2007239780A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 摺動式切換バルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007239780A true JP2007239780A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38585528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006059470A Pending JP2007239780A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 摺動式切換バルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007239780A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107121519A (zh) * 2016-02-24 2017-09-01 北京历元仪器有限公司 一种内置流通通道结构的切换阀

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860179A (ja) * 1971-11-18 1973-08-23
JPH0462970A (ja) * 1990-06-30 1992-02-27 Res Dev Corp Of Japan 薄膜デバイス
JPH10311441A (ja) * 1997-05-07 1998-11-24 Kyoshin Kogyo Kk バルブ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860179A (ja) * 1971-11-18 1973-08-23
JPH0462970A (ja) * 1990-06-30 1992-02-27 Res Dev Corp Of Japan 薄膜デバイス
JPH10311441A (ja) * 1997-05-07 1998-11-24 Kyoshin Kogyo Kk バルブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107121519A (zh) * 2016-02-24 2017-09-01 北京历元仪器有限公司 一种内置流通通道结构的切换阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10641402B2 (en) Three-way valve for flow rate control and temperature control device using same
JP5149309B2 (ja) 選択弁
JP5270582B2 (ja) 試料注入用回転弁
US9739383B2 (en) Multi-path selector valve
JP5324194B2 (ja) メカニカルシールアセンブリ
US10989319B2 (en) Three-way flowrate control valve and temperature control device using same
JP5007858B2 (ja) 流量制御弁
RU2627992C2 (ru) Пробковый клапан (варианты)
KR20140018380A (ko) 회전 이음매
KR20040058033A (ko) 공기 유출부용 베인 작동 시스템
JP2018511801A (ja) 回転バルブおよびクロマトグラフィシステム
WO2017131085A1 (ja) バルブ装置及び排熱回収システム
JP2006057840A (ja) 流体動圧軸受
WO2021128928A1 (zh) 流体无交叉切换阀
JP2007239780A (ja) 摺動式切換バルブ
CN105026810A (zh) 流路切换阀
WO2021075184A1 (ja) 流路切替バルブ、流路切替バルブシステムおよび液体クロマトグラフ
JP2010261564A (ja) ロータリー弁及びその生産方法
JP2011033088A (ja) 三方弁
JP2007064461A (ja) 3方ロータリバルブ
KR100733223B1 (ko) 유체동압베어링
JP2005504238A (ja) 流量調整装置
JP4859037B2 (ja) 一方向バルブ及びドアチェック装置
JP6387753B2 (ja) バルブ装置
JP2006153140A (ja) 微小流量制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081111

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110113

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110428

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110816

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02