JP2007239247A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007239247A
JP2007239247A JP2006060693A JP2006060693A JP2007239247A JP 2007239247 A JP2007239247 A JP 2007239247A JP 2006060693 A JP2006060693 A JP 2006060693A JP 2006060693 A JP2006060693 A JP 2006060693A JP 2007239247 A JP2007239247 A JP 2007239247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle body
housing
shower nozzle
moves
drive unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006060693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007239247A5 (ja
JP5181151B2 (ja
Inventor
Tadashi Tomita
正 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2006060693A priority Critical patent/JP5181151B2/ja
Publication of JP2007239247A publication Critical patent/JP2007239247A/ja
Publication of JP2007239247A5 publication Critical patent/JP2007239247A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5181151B2 publication Critical patent/JP5181151B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

【課題】フレキシブル流体管の占有空間を極力小さくでき、ノズル本体の上部の高さを抑制できること。
【解決手段】フレキシブル流体管41a,41bは、一端をシャワー用ノズル本体20が移動するハウジング上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続し、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング上面に沿った平面以下に位置するものであり、しかも、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング上面に沿った平面より下部でハウジング2に取り付けることで二次元的または三次元的に略U字状に配設しているから、シャワー用ノズル本体20の上部のケーシング1の内面に流体管41a,41bが衝突または摺動移動する可能性は全くなく、かつ、二次元的または三次元的に略U字状に湾曲させ、シャワー用ノズル本体20の移動に伴ってその変曲点が特定の部分に止まることなく移動し、特定の位置のみにストレスが入ることがないので、寿命を長くすることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、水洗便器に設置される人体局部洗浄装置に関し、特に、洗浄水を噴出する機構のコンパクト化可能な人体局部洗浄装置に関するものである。
一般に、この種の人体局部洗浄装置の人体局部に洗浄水を噴射して洗浄するノズル本体は、その後部上に設けた給水部に接続した柔軟で、かつ、弾性力を有するフレキシブル流体管を、ノズル本体の突出側よりノズル支持台に途中を沿わせて導出してから、一端部を給水部に導く構成にすることにより、ノズル支持台へのノズル本体の収納時において、フレキシブル流体管の上方への膨らみを抑え装置のコンパクト化を図っている。
具体的には、従来の人体局部洗浄装置として特許文献1の発明がある。即ち、先端に洗浄水の噴出孔、後部上に給水部及び前記給水部より前記噴出孔に通じる通水路を有するノズル本体と、ノズル本体を出入自在に収納するノズル支持台と、洗浄時にノズル支持台よりノズル本体を突出させるノズル駆動手段と、ノズル本体の給水部に接続し、洗浄水を供給する柔軟で、かつ、弾性力を有するフレキシブル流体管とを備え、前記フレキシブル流体管はノズル本体の突出側よりノズル支持台に途中を沿わせて導出し、一端部を給水部に導く構成にしたものである。
この種の構成によって、ノズル本体のフレキシブル流体管は突出側より導出され、その途中はノズル本体が出入自在に支持されたノズル支持台に沿い、それから一端部がノズル本体の後部上の給水部に接続されるので、前記途中から給水部に至るフレキシブル流体管の上方への膨らみ部分を抑えることができる技術が開示されている。
特開2003−293430
ところで、上記特許文献1では、フレキシブル流体管がノズル本体の上部において曲設配置されているから、ノズル本体の進退に伴いフレキシブル流体管に複雑なストレスが入ってうねり運動を起こし、ノズル本体とその上部のハウジングのケースとの間に大きな空間が必要となり、現実的には、コンパクト化が図れないという問題がある。
そこで、この発明はかかる不具合を解決するためになされたもので、フレキシブル流体管の占有空間を極力小さくでき、ノズル本体の上部の高さを抑制した人体局部洗浄装置の提供を課題とするものである。
請求項1にかかる人体局部洗浄装置は、ハウジングに装着され、かつ、前記ハウジングの上面に沿って便器の内部に対して進退自在の移動駆動部と、前記移動駆動部の先端部に配設されたノズル本体と、一端部が前記ノズル本体への洗浄水の供給のために前記移動駆動部の側部に接続され、かつ、他端部側の所定の部位が前記上面より下方において前記ハウジングに係止され、二次元的または三次元的に略U字状をなすフレキシブル流体管を具備し、前記フレキシブル流体管の変曲点は、前記移動駆動部及び前記ノズル本体の進退時に追従移動するようにしたものである。
ここで、上記ノズル本体は、ハウジングから伸縮移動自在とした移動駆動部及び前記移動駆動部の下部に配設した噴射口及びその噴射口の上部に配設した洗浄水の導入口を有するものであればよい。
また、上記フレキシブル流体管は、一端が前記ノズル本体の導入口に接続され、かつ、他の部分が前記ハウジングに対して固定され、前記ノズル本体の導入口に洗浄水を供給するものであることを前提とし、詳しくは、一端を前記ノズル本体が移動するハウジング上面に沿った平面方向に設けた前記ノズル本体の導入口に接続し、前記ノズル本体の移動するハウジング上面に沿った平面より下部で前記ハウジングに固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設し、前記ノズル本体の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が移動するようにしたものである。
そして、上記ノズル本体が移動するハウジング上面に沿った平面とは、水平面に対して前記ノズル本体が直線移動する直線の角度を有する平面を意味する。
請求項2にかかる人体局部洗浄装置の前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、2回の繰り返しの変曲により、略S字状とすることができる。
請求項3にかかる人体局部洗浄装置の前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、繰り返しの変曲により、略螺旋状とすることができる。
請求項1の人体局部洗浄装置によれば、ハウジングから伸縮移動自在とした移動駆動部及び前記移動駆動部の下部に配設した噴射口及び上部に配設した洗浄水の導入口とを有するノズル本体と、一端が前記ノズル本体の導入口に接続され、かつ、他の部分が前記ハウジングに対して取り付けられ、前記ノズル本体の導入口に洗浄水を供給するフレキシブル流体管とを具備し、前記フレキシブル流体管は、一端を前記ノズル本体が移動するハウジング上面に沿った平面方向に設けた前記ノズル本体の導入口に接続し、前記ノズル本体の移動するハウジング上面に沿った平面以下にフレキシブル流体管が位置するものであり、しかも、前記ノズル本体の移動するハウジング上面に沿った平面より下部で前記ハウジングに固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設しているから、前記ノズル本体の上部に前記フレキシブル流体管が移動する可能性は全くなく、ハウジングを覆うケーシング内部に接触移動したり、衝突することがない。また、二次元的または三次元的に略U字状に湾曲させているから、前記ノズル本体の移動に伴ってその変曲点が特定の部分に止まることなく移動し、特定の位置のみにストレスが入ることがないので、寿命を長くすることができる。
請求項2にかかる人体局部洗浄装置の前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、2回の繰り返しの変曲により、略S字状としたものであるから、変曲箇所が2箇所となり、前記ノズル本体の移動に伴って移動する変曲点は、分散されるから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので寿命を長くすることができる。
請求項3にかかる人体局部洗浄装置の前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、2回の繰り返しの変曲により、略螺旋状としたものであるから、変曲が全体的となり、分散された変曲となるから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので寿命を長くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の全体斜視図、図2は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の右側面図、図3は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の左側面図、図4は図2の矢印A方向から見たA矢視図、図5は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のノズル本体を下方向に移動させた状態の右側面図、図6は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のシャワー用ノズル本体の右側面図(a)、平面図(b)、左側面図(c)、底面図(d)、上面図(e)、下面図(f)である。図7は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のシャワー用ノズル本体の平面図(b)の切断線Y−Yによる拡大断面図、そして、図8は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のビデ用ノズル本体の右側面図(a)、平面図(b)、左側面図(c)、底面図(d)、上面図(e)、下面図(f)である。図9は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のビデ用ノズル本体の平面図(b)の切断線Z−Zによる拡大断面図である。
まず、図1、図2、図4乃至図7を用いて、人体局部洗浄装置としてのシャワー用ノズル側について説明する。
図1、図2、図4乃至図7において、ハウジング2は本実施の形態1にかかる人体局部洗浄装置10の骨子となるもので、各種の部品を取り付けられる合成樹脂またはアルミニウムで形成されている。シャワー用モータ11は、1個以上のギアを介してシャワー用ノズル本体20を移動させるピニオン12を正回転または逆回転させ、そのピニオン12と噛み合うラック21によってシャワー用ノズル本体20を上下方向(その長さ方向)にスライド移動させるものである。即ち、ハウジング2には、シャワー用ノズル本体20がスライド移動する長さ方向に案内する図示しない案内溝が形成され、シャワー用ノズル本体20はそれに噛み合っている。シャワー用ノズル本体20はその図示しない案内溝に沿って直線運動を行うことになる。このシャワー用ノズル本体20は、上下の対向する平行面からなる2面を直線平面とし、その下方の面にラック21を形成している。このラック21は、シャワー用ノズル本体20を上下方向にスライド移動する範囲以上に形成されている。このように、シャワー用ノズル本体20にラック21を配設した範囲は、ピニオン12を正回転または逆回転させることによって、シャワー用ノズル本体20を移動させる移動駆動部22を形成している。
シャワー用ノズル本体20の内部には、流体管42が設けられることにより、シャワー用ノズル本体20の内部には、第1通路20aと第2通路20bが画成される。第1通路20a(第2通路20b)の基端側は、ポート25a(25b)、ホース41a(41b)を介して、流量調整弁を兼ねる水路切換弁90の吐出ポート(図示略)に連結されている。しかして、水路切換弁90の入力ポート90aに圧送された温水は、図示されない制御機構に指示されたシャワー洗浄態様に応じて、ホース41aのみ(ホース41a及び41b)並びにポート25aのみ(ポート25a及び25b)を介して、第1通路20aのみ(第1通路20a及び第2通路20b)に導入された後、噴射ロ36とラップする噴射ガイドロ37から臀部に向けて噴射される。温水の圧力、流量及び通過通路を変更することにより、洗浄面積や噴出高さを変更できるようになっている。
また、移動駆動部22は、本実施の形態においては、シャワー用ノズル本体20の認識しやすさにより平行面からなる2面を直線平面としているが、本発明を実施する場合には、少なくとも一面、即ち、下方向の面を平面とし、その平面を用いてラック21を形成するものであればよい。勿論、この平面は、歯と歯の間の歯底面のみを平面とするものであってもよい。したがって、移動駆動部22は、ラック21と噛み合い、回転自在に固定されたピニオン12の回転によってハウジング2から進退する伸縮移動自在となる。
シャワー用ノズル本体20の移動駆動部22の下側には、移動駆動部22の径よりも小さい径で、かつ、その外周を円筒状に形成した小径部26を有している。また、小径部26の外周の下端付近には、Oリング27が配設されている。そして、小径部26の中央部より移動駆動部22寄りには、略円柱状で1〜3mm程度の高さの係合片28が配設されている。この係合片28は、円柱形状に限定されるものではなく、面取りした多角柱であってもよい。何れにせよ、機械的強度を高くした構造とする必要がある。
そして、シャワー用ノズル本体20の小径部26には、小径部26を覆うように装着されるノズルカバー30を有している。ノズルカバー30は、Oリング27と弾接する内径を有し、シャワー用ノズル本体20の長さ方向に挿入するとき、小径部26に配設した係合片28を所定の位置までガイドする長さ方向案内スリット31及び長さ方向案内スリット31から連続して回転方向に所定の幅に形成され、小径部26に配設した係合片28の幅以下の溝を部分的に形成してなる回転方向案内スリット32とを有する案内スリット33を有している。
また、使用状態で長さ方向案内スリット31から回転方向案内スリット32へと回動したときに、係合片28との間で、スナップ動作による係合を行い、回転方向案内スリット32は係合片28と係合するものである。ノズルカバー30の回転角度は、本実施の形態では、シャワー用ノズル本体20の上面も平面とした外形としているから、シャワー用ノズル本体20の移動駆動部22の外周形状とノズルカバー30の外周形状が一致したとき、即ち、長さ方向の直角断面が略円形であるから、シャワー用ノズル本体20の上平面が移動駆動部22とノズルカバー30の上平面が一致したとき、係合位置となり、これは、視覚的でも確認できるし、手触りでも確認できる。
本実施の形態の流体管42は、図7に示すように、移動駆動部22を通過して、移動駆動部22の下端にある小径部26から突出し、ノズルカバー30の内部に装着されている噴射ガイド35に接続されている。噴射ガイド35には噴射口36が配設されていて、流体管42の洗浄水は噴射ガイド35の噴射口36から噴射される。なお、噴射口36にはノズルカバー30の噴射ガイド口37が位置し、噴射口36以外の位置を覆っている。
したがって、ノズルカバー30が汚れる可能性があるが、ノズルカバー30を取り外して洗浄することにより、常にノズルカバー30を清潔に維持することができる。
このように、本実施の形態における人体局部洗浄装置10のシャワー用ノズル本体20は、一面を平面とし、その平面にラック21を形成し、ラック21と噛み合う回転自在に固定されたピニオン12の回転によって、ハウジング2から伸縮移動自在とした移動駆動部22と、移動駆動部22の先端に移動駆動部22の径よりも小径に形成し、その外周を円筒に形成した小径部26と、小径部26に配設した係合片28とを有するものである。また、ハウジング2から伸縮移動自在とする移動駆動部22及び移動駆動部22の下側に配設した噴射口36及び上側に配設した洗浄水の導入口25a,25bを有するものである。
シャワー用ノズル本体20の移動駆動部22の上側の2個の導入口25a,25bは、
シャワー用ノズル本体20の移動方向に対して平行するように延びだしている。この2個の導入口25a,25bは、水平面に対するシャワー用ノズル本体20の移動する中心の軸線が形成する角度θの角度で形成する仮想平面、即ち、ハウジング2の上面に沿った平面に平行して2個の導入口25a,25bを設けている。2個の導入口25a,25bに接続する2本の流体管41の接続部分は、当然、2個の導入口25a,25bに沿って2本のフレキシブル流体管41を挿着するものであるから、シャワー用ノズル本体20の移動する中心の軸線が形成する角度θの角度で形成するハウジング2の上面に沿った平面に平行する取り付け状態となる。
なお、本発明を実施する場合の、このときのハウジング2上面に沿った平面に平行する取り付け状態とは、シャワー用ノズル本体20の長さ方向に平行することを意味するものではなく、平面的にみて、シャワー用ノズル本体20の長さ方向に特定の角度開いていてもよいし、直角であってもよい。側面から見てシャワー用ノズル本体20の移動する中心の軸線に平行するか、それ以下の角度になっておればよい。
2本の流体管41は、その上端が2個の導入口25a,25bに取り付けられているが、その反対側は、略U字状に彎曲させて導入口25a,25bの下方にある比較的柔軟性に富む材料からなる管路ホルダ3に取り付けている。本実施の形態では、通常のシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bの高さに対して、管路ホルダ3の取り付け高さhがh≒H/2の高さとしている。また、管路ホルダ3の取り付けは、2本の流体管41が垂直になるように取り付けている。管路ホルダ3の取り付けを行った2本の流体管41の他端は、水路切換弁90に略S字状を描いて接続されている。即ち、部分的に見れば、複数の略U字状を維持している。そして、2本の流体管41が垂直になるようにした取り付けは、2本の流体管41が垂直を中心に左右に彎曲自在とするものであるが、本発明を実施する場合には、2本の流体管41の長さによっては、略U字状側の変曲点aまたは変曲点b側に傾けた取り付けとすることもできる。
シャワー用ノズル本体20の格納状態では、2本の流体管41の変曲点aは略U字状の変曲点である図示の位置にある。しかし、図5のように、シャワー用ノズル本体20が下方向に移動し、流体管42の洗浄水が噴射ガイド35の噴射口36から噴射されるときの動作状態では、2本の流体管41の変曲点は、取り付けを行った管路ホルダ3側の変曲点b側に移動する。このとき、2本の流体管41の変曲点a及び変曲点bは略U字状の変曲点となるが、何れのシャワー用ノズル本体20の状態でも、平面または垂直面のような二次元的または立体的な三次元的に略U字状を維持している。
このフレキシブルな2本の流体管41は、一端をシャワー用ノズル本体20が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続し、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部位置でハウジング2に固定することで平面または垂直面のような二次元的または立体的な三次元的に略U字状に配設したものであり、しかも、シャワー用ノズル本体20の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点a乃至変曲点bの範囲で移動するようにしたものである。
したがって、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部位置でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設したものであるから、フレキシブルな2本の流体管41がシャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面より上方向のケーシング1の内面に衝突したり、摺動移動したりする可能性を排除できる。また、シャワー用ノズル本体20の上下移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点a乃至変曲点bの範囲で移動するものであるから、特定の位置のみに集中してストレスが加わることなく、分散して外力が加わることになり、流体管41の寿命を長くすることができる。
ここで、ケーシング1は、ハウジング2、シャワー用ノズル本体20、2本の流体管41は勿論、後述するビデ用ノズル本体60、流体管54等のハウジング2に取り付けられた構成部品全体を覆うもので、実施例によっては、他の構成部品が格納される場合もあり得る。
ここで、本実施の形態における人体局部洗浄装置10は、ハウジング2から伸縮移動自在とする移動駆動部22及び移動駆動部22の下側に配設した噴射口36及び上側に配設した洗浄水の導入口25a,25bを有するシャワー用ノズル本体20と、一端がシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して固定され、シャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに洗浄水を供給するフレキシブル流体管41とを具備し、フレキシブル流体管41は、一端をシャワー用ノズル本体20が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続し、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設し、シャワー用ノズル本体20の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が移動するようにしたものである。
また、上記実施の形態における人体局部洗浄装置10のシャワー用ノズル本体20においては、移動駆動部22の上部に2個の導入口25a,25bを配設するものであるものの、本発明を実施する場合、移動駆動部22の範囲が明確でないが、本実施の形態のラック21が形成されている下端より上であればよい。即ち、シャワー用ノズル本体20の移動駆動部22にフレキシブル流体管41を載置することもできることから、移動駆動部22の上部とは移動駆動部22の上端を云うものではなく、移動駆動部22の下側に配設した噴射口36及びその噴射口36の上側に配設した洗浄水の導入口25a,25bを意味するものである。
本実施の形態における人体局部洗浄装置10によれば、ハウジング2から伸縮移動自在とした移動駆動部22及び移動駆動部22の下部に配設した噴射口36及び噴射口36の上部に配設した洗浄水の導入口25a,25bとを有するシャワー用ノズル本体20と、一端がシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して固定され、シャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに洗浄水を供給するフレキシブル流体管41とを具備し、フレキシブル流体管41は、一端をシャワー用ノズル本体20が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20の導入口25a,25bに接続し、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面以下にフレキシブル流体管41が位置するものであり、しかも、シャワー用ノズル本体20の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設しているから、シャワー用ノズル本体20の上部のケーシング1の内面にフレキシブル流体管41が移動する可能性は全くなく、また、二次元的または三次元的に略U字状に湾曲させているから、シャワー用ノズル本体20の移動に伴ってその変曲点が特定の部分に止まることなく移動するから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので、寿命を長くすることができる。
また、シャワー用ノズル本体20の小径部26以外は、少なくとも一面を平面とし、そこにラック21が形成されているから、シャワー用ノズル本体20は回転自在にハウジング2に固定されたピニオン12の回転によって、ハウジング2から伸縮移動自在となる。このシャワー用ノズル本体20の移動駆動部22の先端は、移動駆動部22の径よりも小径に形成し、その外周を円筒状に形成した小径部26となっている。シャワー用ノズル本体20の小径部26を覆うように装着されるノズルカバー30は、シャワー用ノズル本体20の長さ方向に挿入するとき、内径がOリング27と弾接し、長さ方向案内スリット31が小径部26に配設した係合片28を所定の位置までガイドする。その後、長さ方向案内スリット31から連続して形成された回転方向案内スリット32に係合片28を導き、更に回動すると、スナップ動作を行い係合片28との係合を行う。このとき、スナップ動作によってノズルカバー30は、シャワー用ノズル本体20の小径部26の係合片28との係合を行うことにより、手の感覚として両者がロックされたことを認識できる。また、シャワー用ノズル本体20の小径部26の係合片28の位置とノズルカバー30のスナップ動作後の回転方向案内スリット32の位置とが結合した位置は、スナップ動作が完了した係合状態にあるから、その位置を視覚的に確認することによって、シャワー用ノズル本体20とノズルカバー30の係合を認識することもできる。そして、ノズルカバー30はシャワー用ノズル本体20の少なくとも一面を平面とした外形と同様の連続形状となり、目視によって認識できる。
次に、図1、図3、図4、図8及び図9を用いて、人体局部洗浄装置としてのビデ用ノズル側について説明する。
図1、図3、図4、図8及び図9において、ビデ用モータ51はビデ用ノズル本体60を移動させるピニオン52を回転させ、ピニオン52と噛み合うラック61によってビデ用ノズル本体60を上下方向に移動させるものである。ビデ用モータ51は、1個以上のギアを介してビデ用ノズル本体60を移動させるピニオン52を正回転または逆回転させ、そのピニオン52と噛み合うラック61によってビデ用ノズル本体60を上下方向にスライド移動させるものである。このビデ用ノズル本体60は、上下の対向する平行面からなる2面を直線平面とし、その下方の面にラック61を形成している。このラック61は、ビデ用ノズル本体60を上下方向にスライド移動する範囲以上に形成されている。このように、ビデ用ノズル本体60にラック61を配設した範囲は、ピニオン52を正回転または逆回転させることによって、ビデ用ノズル本体60を移動させる移動駆動部62を形成している。
ビデ用ノズル本体60は、ビデとしてはソフトな噴流が好まれることから上記シャワー用ノズル本体20のように、格別、流体抵抗を低くする必要がないので、1本の流体管54が接続され、ビデ用ノズル本体60の移動駆動部62の上端に接続端部65を介して接続されている。即ち、ビデ用ノズル本体60には、ラック61を配設した移動駆動部62の上部に1個の導入口55を配設し、更に、導入口55に1本の流体管54を接続し、水路切換弁90からビデ用ノズル本体60までの洗浄水の通路としている。フレキシブル流体管54が接続された移動駆動部62の上端に配設され接続端部65は、本実施の形態においては、直接移動駆動部62の内部を介して洗浄水を供給する流路を形成している。
また、移動駆動部62は、本実施の形態においては、ビデ用ノズル本体60の認識しやすさにより平行面からなる2面を直線平面としているが、少なくとも一面、即ち、下方向の面を平面とし、その平面にラック61を形成するものであればよい。勿論、この平面は、歯と歯の間の歯底面のみを平面とするものであってもよい。したがって、移動駆動部62は、ラック61と噛み合い、回転自在に固定されたピニオン52の回転によってハウジング2から進退する伸縮移動自在となっている。
ビデ用ノズル本体60の移動駆動部62の下端には、移動駆動部62の径よりも小さい径で、かつ、その外周を円筒状に形成した小径部66を有している。小径部66の外周の下端付近には、Oリング67が配設されている。そして、小径部66の中央部より移動駆動部62寄りには、略円柱状で1〜3mm程度の高さの係合片68が配設されている。この係合片68は、円柱形状に限定されるものではなく、面取りした多角柱であってもよい。何れにせよ、機械的強度を高くした構造とする必要がある。何れも、シャワー用ノズル本体20の構成と同様である。
ビデ用ノズル本体60の小径部66には、小径部66を覆うように装着されるノズルカバー70を有している。ノズルカバー70は、Oリング67と弾接する内径を有し、ビデ用ノズル本体60の長さ方向に挿入するとき、小径部66に配設した係合片68を所定の位置までガイドする長さ方向案内スリット71及び長さ方向案内スリット71から連続して回転方向に所定の幅に形成され、小径部66に配設した係合片68の幅以下の溝を部分的に形成してなる回転方向案内スリット72とを有する案内スリット73を有している。
また、小径部66にノズルカバー70を挿入し、長さ方向案内スリット71から回転方向案内スリット72へと回動したときに、回転方向案内スリット72と係合片68との間で、スナップ動作による係合を行い、回転方向案内スリット72は係合片68と係合状態となる。ノズルカバー70の回転角度は、本実施の形態では、ビデ用ノズル本体60の上面も平面とした外形としているから、ビデ用ノズル本体60の移動駆動部62の外周形状とノズルカバー70の外周形状が一致したとき、即ち、長さ方向の直角断面が略円形であるから、ビデ用ノズル本体60の上平面が移動駆動部62とノズルカバー70の上平面が一致したとき、係合位置となり、これは、視覚的でも確認できるし、手触りでも確認できる。また、ビデ用ノズル本体60の小径部66の係合片68の位置とノズルカバー70のスナップ動作後の回転方向案内スリット72の位置とが結合した位置は、スナップ動作が完了した係合状態にあるから、その位置を視覚的に確認することによって、ビデ用ノズル本体60とノズルカバー70の係合を認識することもできる。
このように接続されることによって、移動駆動部62の内部を通過する洗浄水は、移動駆動部62の下端にある小径部66に接続されたノズルカバー70の内部に導かれ、ノズルカバー70に形成されている複数の噴射口76から噴射される。
ここで、ビデ用ノズル本体60の移動駆動部62の上側の1個の導入口55は、ビデ用ノズル本体60の移動方向に対して平行するように延びだしている。この導入口55は、水平面に対するビデ用ノズル本体60の移動する中心の軸線が形成する角度θの角度で形成するハウジング2上面に沿った平面に平行して1個の導入口55を設けている。1個の導入口55に接続する1本の流体管54の接続部分は、当然、1個の導入口55に沿って1本のフレキシブル流体管54を挿着するものであるから、ビデ用ノズル本体60の移動する中心の軸線が形成する角度θの角度で形成するハウジング2上面に沿った平面に平行する取り付け状態となる。
流体管54は、その上端が導入口55に取り付けられているが、螺旋状に彎曲させて導入口55の下方にある管路ガイド4に案内されている。管路ガイド4に案内されているとは、螺旋状に巻回しているフレキシブル流体管54の一部が、管路ガイド4から離れないようにしている。本実施の形態では、フレキシブル流体管54の他端は、水路切換弁90に接続されている。即ち、部分的に見れば、複数の略U字状を維持している。
ビデ用ノズル本体60の格納状態では、流体管54の変曲点は螺旋状の径の変化として変化する。しかし、図4のように、ビデ用ノズル本体60が下方向に移動し、流体管54の洗浄水が噴噴射口76から噴射されるときの動作状態では、流体管54の変曲点は、取り付けを行った管路ガイド4に規制されてその径が変化し、流体管54の全体が変曲点となるが、ビデ用ノズル本体60の何れの状態でも、二次元的または三次元的に略U字状を維持している。
このとき、フレキシブル流体管54は、一端をビデ用ノズル本体60が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたビデ用ノズル本体60の導入口55に接続し、ビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部位置でハウジング2の管路ガイド4に取り付けることで二次元的または三次元的に略U字状に配設したものであり、しかも、ビデ用ノズル本体60の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が移動するようにしたものである。
したがって、ビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部位置でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設したものであるから、フレキシブル流体管54がビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より上方向に移動し、ケーシング1の内面に衝突したり摺動移動したりする可能性を排除できる。また、ビデ用ノズル本体60の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が変化するものであるから、特定の部分に集中してストレスが加わることなく、分散して外力が加わることになり、流体管54の寿命を長くすることができる。
ここで、本実施の形態における人体局部洗浄装置10は、ハウジング2から伸縮移動自在とする移動駆動部62及び移動駆動部62の下側に配設した噴射口76及び上側に配設した洗浄水の導入口55を有するビデ用ノズル本体60と、一端がビデ用ノズル本体60の導入口55に接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して固定され、ビデ用ノズル本体60の導入口55に洗浄水を供給するフレキシブル流体管54とを具備し、フレキシブル流体管54は、一端をビデ用ノズル本体60が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたビデ用ノズル本体60の導入口55に接続し、ビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部で水路切換弁90に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設し、ビデ用ノズル本体60の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が移動するようにしたものである。
なお、本実施の形態における人体局部洗浄装置10は、フレキシブル流体管54の一端を水路切換弁90に接続したものであるが、本発明を実施する場合には、ポンプ用モータ91によって駆動されているものに限定されるものではなく、特定の圧力で洗浄水が送られてくるものにも適用されるものである。
本実施の形態における人体局部洗浄装置10によれば、ハウジング2から伸縮移動自在とした移動駆動部62及び移動駆動部62の下部に配設した噴射口76及びその噴射口76の上部に配設した洗浄水の導入口55とを有するビデ用ノズル本体60と、一端がビデ用ノズル本体60の導入口55に接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して取り付けられ、ビデ用ノズル本体60の導入口55に洗浄水を供給するフレキシブル流体管54とを具備し、フレキシブル流体管54は、一端をビデ用ノズル本体60が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたビデ用ノズル本体60の導入口55に接続し、ビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面以下にフレキシブル流体管54が位置するものであり、しかも、ビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設しているから、ビデ用ノズル本体60の上部にフレキシブル流体管54が移動する可能性は全くなく、また、二次元的または三次元的に略U字状に湾曲させているから、ビデ用ノズル本体60の移動に伴ってその変曲点が特定の部分に止まることなく移動するから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので、寿命を長くすることができる。
ビデ用ノズル本体60の小径部66以外は、少なくとも一面を平面とし、そこにラック61が形成されているから、ビデ用ノズル本体60は回転自在にハウジング2に固定されたピニオン52の回転によって、ハウジング2から伸縮移動自在となる。このビデ用ノズル本体60の移動駆動部62の先端は、移動駆動部62の径よりも小径に形成し、その外周を円筒に形成した小径部66となっている。ビデ用ノズル本体60の小径部66を覆うように装着されるノズルカバー70は、ビデ用ノズル本体60の長さ方向に挿入するとき、内径がOリング67と弾接し、長さ方向案内スリット71が小径部66に配設した係合片68を所定の位置までガイドする。その後、長さ方向案内スリット71から連続して形成された回転方向案内スリット72に係合片68を導き、更に回動すると、スナップ動作を行い係合片68との係合を行う。このとき、スナップ動作によってノズルカバー70は、ビデ用ノズル本体60の小径部66の係合片68との係合を行うことにより、手の感覚として両者がロックされたことを認識できる。また、ノズルカバー70はビデ用ノズル本体60の少なくとも一面を平面とした外形と同様の連続形状となり、目視によって認識できる。
上記実施の形態における人体局部洗浄装置10においては、シャワー用ノズルとビデ用ノズルに適用する場合について説明したが、本発明を実施する場合には、シャワー用ノズルとビデ用ノズルの何れの形態にも適用することができる。
上記シャワー用ノズルとビデ用ノズルの実施の形態における人体局部洗浄装置においては、一端がシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の導入口25a,25b,55に接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して取り付けられる取り付けの構成として、シャワー用ノズル本体20では比較的柔軟性に富む材料からなる管路ホルダ3に取り付ける場合またはビデ用ノズル本体60ではフレキシブル流体管54を管路ガイド4に取り付ける場合について説明した。本発明を実施する場合には、シャワー用ノズル本体20のように比較的柔軟性に富む材料からなる管路ホルダ3に取り付ける場合には、完全な固定と異なり、フレキシブル流体管54に与えるストレスが少なくて済む。また、ビデ用ノズル本体60のようにフレキシブル流体管54を管路ガイド4に取り付ける場合には、格別、流体管54にストレスが入るものではないが、水路切換弁90の取り付け部分にストレスが入らない構成であればよい。
また、上記実施の形態における人体局部洗浄装置10のシャワー用ノズル本体20においては、移動駆動部22の上部に2個の導入口25a,25bを配設しており、ビデ用ノズル本体60においては、移動駆動部62の上部に1個の導入口55を配設しているが、本発明を実施する場合は、導入口25a,25b,55の個数に左右されるものではなく、1以上の導入口を有しておればよい。同様に、フレキシブル流体管41,54についても、個数に左右されるものではなく、1以上の導入口に対応するものであればよい。
ここで、シャワー用ノズル本体20は移動駆動部22の上部に2個の導入口25a,25b、またはビデ用ノズル本体60は移動駆動部62の上部に1個の導入口55を配設しているが、本発明を実施する場合の導入口25a,25b、55は、その噴射口26または噴射口76の上側に配設されればよく、移動駆動部22または移動駆動部62のように内部に間を入れたり、直接洗浄水を流したりする形態に特定されるものではない。
そして、上記実施の形態における人体局部洗浄装置のビデ用ノズル本体60においては、移動駆動部62の上部に1個の導入口55を配設するものであるが、本発明を実施する場合、移動駆動部62の範囲が明確でないが、ラック61が形成されている下端より上であればよい。即ち、ビデ用ノズル本体60の移動駆動部62にフレキシブル流体管54を載置することもできることから、移動駆動部62の上部とは上端を云うものではなく、移動駆動部62の下側に配設した噴射口76及びその噴射口76の上側に配設した洗浄水の導入口を意味するものである。
即ち、本件発明の実施の形態における人体局部洗浄装置10は、ハウジング2から伸縮移動自在とする移動駆動部22,62及び移動駆動部22,62の下側に配設した噴射口36,76及びその噴射口36,76の上側に配設した洗浄水の導入口25a,25b,55を有するシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体と、一端がシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の導入口25a,25b,55に接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して取り付けられ、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の導入口25a,25b,55に洗浄水を供給するフレキシブル流体管41,54とを具備し、フレキシブル流体管41,54は、一端をシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60の導入口55に接続し、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部でハウジング2に取り付けることで二次元的または三次元的に略U字状に配設し、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の移動に伴って特定の部分に止まることなく変曲点が移動するようにしたものである。
上記実施の形態における人体局部洗浄装置においては、ハウジング2から伸縮移動自在とした移動駆動部22,62及び移動駆動部22,62の下部に配設した噴射口36,76及び上部に配設した洗浄水の導入口25a,25b,55とを有するシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体と、一端がシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の導入口25a,25b,55に接続され、かつ、他の部分がハウジング2に対して取り付けられ、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60の導入口25a,25b,55に洗浄水を供給するフレキシブル流体管41,54とを具備し、前記フレキシブル流体管41,54は、一端をシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体が移動するハウジング2上面に沿った平面方向に設けたシャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の導入口25a,25b,55に接続し、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の移動するハウジング2上面に沿った平面以下にフレキシブル流体管41,54が位置するものであり、しかも、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の移動するハウジング2上面に沿った平面より下部でハウジング2に固定することで二次元的または三次元的に略U字状に配設しているから、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の上部にフレキシブル流体管41,54が移動する可能性は全くなく、また、二次元的または三次元的に略U字状に湾曲させているから、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の移動に伴ってその変曲点が特定の部分に止まることなく移動するから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので、寿命を長くすることができる。
上記シャワー用ノズル本体20で説明した人体局部洗浄装置10は、二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管41,54として、2回の繰り返しの変曲により、略S字状としたものであるから、変曲箇所が2箇所となり、シャワー用ノズル本体20またはビデ用ノズル本体60からなるノズル本体の移動に伴って移動する変曲点は、分散されるから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので寿命を長くすることができる。
上記ビデ用ノズル本体60で説明した人体局部洗浄装置10は、前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管41,54として、2回の繰り返しの変曲により、略螺旋状としたものであるから、変曲が全体的となり、分散された変曲となるから、特定の位置のみにストレスが入ることがないので寿命を長くすることができる。
図1は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の全体斜視図である。 図2は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の右側面図である。 図3は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置の左側面図である。 図4は図2の矢印A方向から見たA矢視図である。 図5は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のノズル本体を下方向に移動させた状態の右側面図である。 図6は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のシャワー用ノズル本体の右側面図(a)、平面図(b)、左側面図(c)、底面図(d)、上面図(e)、下面図(f)である。 図7は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のシャワー用ノズル本体の平面図(b)の切断線Y−Yによる拡大断面図である。 図9は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のビデ用ノズル本体の右側面図(a)、平面図(b)、左側面図(c)、底面図(d)、上面図(e)、下面図(f)である。 図10は本発明の実施の形態1における人体局部洗浄装置のビデ用ノズル本体の平面図(b)の切断線Z−Zによる拡大断面図である。
符号の説明
1 ケーシング
2 ハウジング
3 管路ホルダ
10 人体局部洗浄装置
11 シャワー用モータ
20 シャワー用ノズル本体
22,62 移動駆動部
30,70 ノズルカバー
51 ビデ用モータ
60 ビデ用ノズル本体
25a,25b,55 導入口
41a,41b,54 フレキシブル流体管

Claims (3)

  1. ハウジングに装着され、かつ、前記ハウジングの上面に沿って便器の内部に対して進退自在の移動駆動部と、
    前記移動駆動部の先端部に配設されたノズル本体と、
    一端部が前記ノズル本体への洗浄水の供給のために前記移動駆動部の側部に接続され、かつ、他端部側の所定の部位が前記上面より下方において前記ハウジングに係止され、二次元的または三次元的に略U字状をなすフレキシブル流体管を具備し、
    前記フレキシブル流体管の変曲点は、前記移動駆動部及び前記ノズル本体の進退時に追従移動するようにしてなる人体局部洗浄装置。
  2. 前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、繰り返しの変曲により、略S字状としたことを特徴とする請求項1に記載の人体局部洗浄装置。
  3. 前記二次元的または三次元的に略U字状に配設したフレキシブル流体管は、繰り返しの変曲により、略螺旋状としたことを特徴とする請求項1に記載の人体局部洗浄装置。
JP2006060693A 2006-03-07 2006-03-07 人体局部洗浄装置 Expired - Lifetime JP5181151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006060693A JP5181151B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 人体局部洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006060693A JP5181151B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 人体局部洗浄装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007239247A true JP2007239247A (ja) 2007-09-20
JP2007239247A5 JP2007239247A5 (ja) 2010-11-18
JP5181151B2 JP5181151B2 (ja) 2013-04-10

Family

ID=38585049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006060693A Expired - Lifetime JP5181151B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 人体局部洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5181151B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012117316A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Lixil Corp 局部洗浄装置
JP2012117315A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Lixil Corp 局部洗浄装置
JP2014221996A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
JP2014221994A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
JP2016044474A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
CN110835943A (zh) * 2018-08-17 2020-02-25 Toto株式会社 卫生洗净装置
JP2020029764A (ja) * 2018-08-17 2020-02-27 Toto株式会社 衛生洗浄装置
WO2021031758A1 (zh) * 2019-08-20 2021-02-25 厦门瑞尔特卫浴科技股份有限公司 一种人体清洁装置的喷杆运动结构

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289376U (ja) * 1985-11-25 1987-06-08
JPH11324072A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Hitachi Chem Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2000144850A (ja) * 1998-11-12 2000-05-26 Toto Ltd 衛生洗浄装置
JP2003293430A (ja) * 2002-03-29 2003-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd トイレ装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289376U (ja) * 1985-11-25 1987-06-08
JPH11324072A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Hitachi Chem Co Ltd 人体局部洗浄装置
JP2000144850A (ja) * 1998-11-12 2000-05-26 Toto Ltd 衛生洗浄装置
JP2003293430A (ja) * 2002-03-29 2003-10-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd トイレ装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012117316A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Lixil Corp 局部洗浄装置
JP2012117315A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Lixil Corp 局部洗浄装置
JP2014221996A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
JP2014221994A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
JP2016044474A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 アイシン精機株式会社 人体局部洗浄装置
CN110835943A (zh) * 2018-08-17 2020-02-25 Toto株式会社 卫生洗净装置
JP2020029764A (ja) * 2018-08-17 2020-02-27 Toto株式会社 衛生洗浄装置
US10954660B2 (en) 2018-08-17 2021-03-23 Toto Ltd. Sanitary washing apparatus
WO2021031758A1 (zh) * 2019-08-20 2021-02-25 厦门瑞尔特卫浴科技股份有限公司 一种人体清洁装置的喷杆运动结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP5181151B2 (ja) 2013-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4035661B1 (ja) 浴室洗浄装置及び浴室ユニット
JP5181151B2 (ja) 人体局部洗浄装置
EP3040487B1 (en) Nozzle assembly for bidet
EP2503070B1 (en) Injection member assembly
KR20110098515A (ko) 비데용 노즐 어셈블리
CN111155612B (zh) 一种用于智能马桶盖的喷洗组件及该喷洗组件装配方法
JP6136385B2 (ja) 局部洗浄装置
CN101391240A (zh) 用于压力冲洗装置的可调喷嘴
CN112942513B (zh) 一种带自洁功能的喷杆装置及智能座便盖和智能座便器
CN204919744U (zh) 人体局部清洗装置
CN106030000B (zh) 喷嘴组件和包括该喷嘴组件的洁身器装置
JP2007239245A (ja) 人体局部洗浄装置
KR20140016523A (ko) 비데용 노즐 어셈블리
KR102054972B1 (ko) 비데용 노즐 어셈블리
JP4967379B2 (ja) 人体局部洗浄装置
JP2018087459A (ja) 局部洗浄ユニット
CN204919743U (zh) 人体局部清洗装置
JP2007239249A (ja) 人体局部洗浄装置
CN115335575A (zh) 水龙头
JP2007239247A5 (ja)
JP4710557B2 (ja) 局部洗浄装置
JP7027967B2 (ja) ノズルユニット
KR101906346B1 (ko) 노즐 어셈블리 및 이를 포함하는 비데 장치
JP6376515B2 (ja) 気泡発生機能付き循環アダプタ
JP2011202434A (ja) 衛生洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121204

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20121204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121217

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5181151

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350