JP2007237435A - ヒートシール性フィルム - Google Patents

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太郎 大宅
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Abstract

【課題】光学干渉層の構造的な光干渉によって光を選択的に反射させることによりフィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができるとともに、金属板やフィルムに熱融着させることができるヒートシール性フィルムを提供する。
【解決手段】光学干渉層およびヒートシール層からなるヒートシール性フィルムであって、光学干渉層は第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層とを交互に101層以上積層してなり、光学干渉層の第2のポリエステルの融点は第1のポリエステルの融点より20℃以上低く、ヒートシール層は第2のポリエステルからなる厚み3〜50μmの層であることを特徴とする、ヒートシール性フィルム。
【選択図】なし

Description

本発明は、フィルムや金属板に熱融着させることのできるヒートシール性フィルムに関する。
飲食物の包装は、近年ますます美麗なものが求められるようになってきている。例えば、グラビア印刷により高品位な印刷を施したヒートシール性フィルムを熱融着により貼り合せた積層フィルムを包装用の袋に用いることが提案されている。ヒートシール性フィルムは、接着性、ハンドリング性、耐薬品性などの改良が進められてきた。
特表平9−506837号公報 特表平11−511322号公報
本発明は、光学干渉層の構造的な光干渉によって光を選択的に反射させることによりフィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができるとともに、金属板やフィルムに熱融着させることができるヒートシール性フィルムを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、光学干渉層およびヒートシール層からなるヒートシール性フィルムであって、光学干渉層は第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層とを交互に101層以上積層してなり、第2のポリエステルの融点は第1のポリエステルの融点より20℃以上低く、ヒートシール層は第2の層のポリエステルからなる厚み3〜50μmの層であることを特徴とする、ヒートシール性フィルムである。
本発明によれば、光学干渉層の構造的な光干渉によって光を選択的に反射させることによりフィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができるとともに、金属板やフィルムに熱融着させることができるヒートシール性フィルムを提供することができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
<光学干渉層>
本発明において光学干渉層は、第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層とを交互に101層以上積層してなる。第1のポリエステルの層および第2のポリエステルの層の厚みは、可視光域における発色を実現するために、それぞれ50〜150nmの厚みである。50nm未満であると反射域が紫外領域になるため発色が認められず、150nmを越えると反射域が赤外領域になるために発色が認められない。光学干渉層は、美麗な外観の包装材料として用いるために、波長350〜2000nmの光に対する反射率曲線において反射率のベースラインよりも20%以上高い最大反射率ピークが観察されることが好ましい。
本発明において第1のポリエステルと第2のポリエステルとは相互に融点の異なるポリエステルを用いる。第2のポリエステルとして、第1のポリエステルの融点より20℃以上低い融点のポリエステルを用いる。本発明では、延伸配向させた多層フィルムの低融点の層、すなわち第2のポリエステルの層を、この層の融点付近の温度で熱処理することで無配向化して、第1のポリエステルの層の屈折率とは異なる屈折率の層とすることで、光学干渉による特定波長の反射を実現する。この熱処理において、第1のポリエステルの層の配向を崩さないようにするために、第2の層のポリエステルには第1の層のポリエステルよりも20℃以上低い融点のポリエステルを用いる必要がある。第2の層のポリエステルの融点が、第1の層のポリエステルよりも20℃以上低い融点を有しないと、第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層に十分な融点差をつけることができず、結果として、得られる多層フィルムの層間に十分な屈折率差が付与できない。第1の層のポリエステルの融点と第2の層のポリエステルの融点差の上限は、両者の密着性を維持する観点から、高々50℃であることが好ましい。
第1のポリエステルとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン2,6−ナフタレンジカルボキシレートやその共重合体を用いることができる。
第2のポリエステルとしては、例えば、共重合ポリエチレンテレフタレート、共重合ポリブチレンテレフタレート、共重合ポリエチレン2,6−ナフタレンジカルボキシレートを用いることができる。共重合ポリエステルの融点は、共重合成分の種類と量をコントロールすることによりコントロールすることができる。融点をコントロールするために用いる共重合成分としては、例えばイソフタル酸、2,6―ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸といった芳香族カルボン酸;アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボン酸といった脂肪族ジカルボン酸;シクロヘキサンジカルボン酸とった脂環族ジカルボン酸を用いることができる。ヘキサンジオールといった脂肪族ジオール;シクロヘキサンジメタノールといった脂環族ジオールを用いてもよい。
例えば第1のポリエステルとしてポリエチレンテレフタレートを用いる場合、これより20〜50℃融点の低い第2のポリエステルとしては、イソフタル酸を5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンテレフタレート、ナフタレンジカルボン酸を5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンテレフタレート、ヘキサメチレングリコールを5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンテレフタレートを用いればよい。
また、例えば第1のポリエステルとしてポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを用いる場合、これより20〜50℃融点の低い第2のポリエステルとしては、イソフタル酸を5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンテレフタレート、ナフタレンジカルボン酸を5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンナフタレンジカルボキシレート、ヘキサメチレングリコールを5〜60モル%、好ましくは5〜40モル%共重合した共重合ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを用いればよい。
<ヒートシール層>
本発明においてヒートシール層は第2の層のポリエステルからなる。ヒートシール層の厚みは3〜50μmである。3μm未満では十分な接着性が発現されず、50μmを超えると熱変形によりカールなど平面性の維持が難しくなる。
ヒートシール層の面配向係数は、好ましくは−0.05〜0.05である。この面配向係数はフィルム内における分子鎖の配向状態を表す指標といえる。面配向計数が0.05を越えるか−0.05未満であると分子鎖が過度に配向しているためヒートシールが困難になる場合があり好ましくない。面配向係数は、アッベ法にて測定されたフィルムの各方向成分の屈折率から、次式によって算出される。
P=(nMD+nTD)/2−nZ
ここで、Pは面配向係数、nMDはフィルムのMD方向の屈折率、nTDはフィルムのTD方向の屈折率、nZはフィルム面に垂直な厚み方向の屈折率を表わす。「MD方向」はフィルムの面に平行で且つフィルム連続製膜方向に沿った方向、「TD方向」はフィルムの面に平行で且つ製膜方向に垂直な方向を表わす。
ヒートシール層のポリエステルは、ヒートシールのしやすさを確保する観点から、結晶化していないことが好ましい。例えば低角入射X線回折において顕著な回折ピークが検出されないようなものであれば結晶化していないといえる。
ヒートシール層のポリエステル、すなわち第2のポリエステルのガラス転移温度は、好ましくは40〜115℃である。40℃未満であるとヒートシールしない状態においてもスティッキングなどが起こる可能性があり好ましくなく、115℃を超えるとヒートシール可能な温度範囲が狭くなって実用上不利になる可能性があり好ましくない。
ガラス転移温度は、融解後急冷したサンプル20mgについて、示差走査熱量測定装置(Du Pont Instrμments 910 DSC)を用い、昇温速度20℃/分でガラス転移に基づく比熱変化部分を求める方法により測定して得た値を用いる。
<製造方法>
本発明のヒートシール性フィルムの厚みは、好ましくは5〜350μmであり、包装用に用いる場合はさらに好ましくは7〜60μm、金属板貼合せに用いる場合はさらに好ましくは10〜80μm、金属箔貼合せ基板として用いる場合はさらに好ましくは25〜250μmである。
つぎに、本発明のヒートシール性フィルムは例えば次のように製造することができる。まず、第1の押出し機より供給された第1のポリエステルと、第2の押出し機より供給された第2のポリエステルとを、溶融状態で交互に少なくとも101層以上重ね合わせて多層未延伸シートとする。さらに、第3の押出機より第2のポリエステルを多層未延伸シートの両面に厚膜層として形成する。これを回転するドラム上にキャストすることにより、厚膜層を有する多層未延伸フィルムとする。このようにして得られた多層未延伸フィルムを、製膜方向とそれに直交する幅方向の二軸方向(フィルム面に沿った方向)に延伸する。延伸温度は、第1のポリエステルのガラス転移点の温度(Tg)〜Tg+50℃の範囲とする。延伸の面積倍率は5〜50倍とすることが好ましい。延伸倍率が大きい程、第1の層および第2の層の個々の層における面方向のバラツキが延伸による薄層化により小さくなり、多層延伸フィルムの光干渉が面方向に均一になるので、延伸倍率はこの範囲で大きいことが好ましい。延伸方法は、逐次二軸延伸、同時二軸延伸のいずれの方法であってもよい。
本発明のヒートシール性フィルムは、フィルム同士を貼り合せてヒートシール性フィルムとして用いてもよい。
以下、実施例に基づき本発明を説明する。各特性値ならびに評価法は下記の方法によって測定、評価した。
(ア)面配向係数
フィルムのヒートシール面について、633nmにおける各方向の屈折率をメトリコン社製プリズムカプラにより測定し、下記の計算式によって計算した。
P=(nMD+nTD)/2−nZ
(イ)最大反射率ピーク高さ、最大反射率波長
分光光度計(島津製作所製、MPC−3100)を用い、波長350nmから2000nmの範囲にわたり、アルミ蒸着したミラーとの相対鏡面反射率を測定した。波長ごとに測定された反射率の中で最大のものを最大反射率としその波長を最大反射率波長とした。最大反射率とベースラインと差を最大反射率ピーク高さとした。
(ウ)ヒートシール強度
フィルムのヒートシール面同士を合せて、チャック掴み代を残して、140℃、275kPaにて2秒間圧着し、ラミネートサンプルを作成した。得られたラミネートサンプルを25mm幅にスリットし、引張試験機(東洋ボールドウィン社製の商品名「テンシロン」)のクロスヘッドのチャックに掴み代を挟み、たるみの無いようにクロスヘッド位置を調整した。100mm/分のクロスヘッド速度で引張ってラミネートサンプルを剥離させ、試験機に装着されたロードセルで荷重を測定して、ヒートシール強度とした(単位:N/25mm)。
(エ)層間の密着性
サンプルフィルム(10mmx50mm)の両面に24mm幅の粘着テープ(ニチバン社製、商品名:セロテープ(登録商標))を100mm貼り付け、180度の剥離角度で剥がした後、剥離面を観察した。これを各10サンプルについて行い、層間剥離の生じた回数を算出した。
(オ)色相の斑
A4サイズのサンプルフィルムを10枚用意し、それぞれのサンプルフィルムを白色の普通紙に重ね、30ルクスの照明の下、目視にてサンプルフィルム内の透過色の色相の斑を評価した。また、A4サイズのサンプルフィルムを10枚用意し、それぞれのサンプルフィルムの裏面を黒色のスプレーにて着色した後、30ルクスの照明の下、目視にてサンプルフィルム内の反射色の色相の斑を評価した。いずれにおいても色相の斑が認められないものと○、いずれかあるいは両方で色相の斑が認められるものを×として評価した。
[実施例1]
第1の層用ポリエステルとして、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート(表中「PET」という)を用意し、第2の層用ポリエステルとして、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体(イソフタル酸成分含有量:20モル%)を用意し、このポリエステル(表中「IA20PET」という)のペレットを攪拌しながら110℃で10時間加熱し表面を結晶化させたものを用意した。
そして、第1の層用ポリエステルおよび第2の層用ポリエステルを、それぞれ170℃で3時間乾燥後、第1、2の押出し機に供給し、290℃まで加熱して溶融状態とし、第1の層用ポリエステルを101層、第2の層用ポリエステルを100層に分岐させた後、第1の層と第2の層が交互に積層するような多層フィードブロック装置を使用して、積層状態の溶融体とし、その積層状態を保持したまま、その両側に第3の押出し機から第2の層用ポリエステルを3層ダイへと導き、両側にヒートシール層となる第2の層をさらに積層した。そして、キャスティングドラム上にキャストして各層の厚みが等しくなるように第1の層と第2の層とが交互に積層され、両最表面にヒートシール層を備える、総層数203層の未延伸多層フィルムを作成した。このとき第1の層と第2の層の押出し量が1:1になるように調整し、かつ、両最表面の2つのヒートシール層の厚みが全体の44%なるよう第3の押し出し機の供給量を調整した。この未延伸多層フィルムを85℃の温度で製膜方向に3.6倍延伸し、さらに90℃の温度で幅方向に3.9倍に延伸して、さらに230℃で3秒間熱固定して、ヒートシール性フィルムを得た。得られたヒートシール性フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[実施例2]
第2の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート−2,6−ナフタレート共重合体(2,6−ナフタレンジカルボン酸成分含有量:35モル%)(表中「NDC35PET」という)とした以外は実施例1と同様にしてヒートシール性フィルムを得た。得られたヒートシール性フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[実施例3]
第2の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート−2,6−ナフタレート共重合体(2,6−ナフタレンジカルボン酸成分含有量:20モル%)(表中「NDC20PET」という)とした以外は実施例1と同様にしてヒートシール性フィルムを得た。得られたヒートシール性フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[実施例4]
第1の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレン−2,6−ナフタレート(表中「PEN」という)とし、第2の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート−2,6−ナフタレート共重合体(2,6−ナフタレンジカルボン酸成分含有量:35モル%)(表中「NDC35PET」という)とし、縦方向延伸時の予熱温度を115℃、横方向の延伸温度を145℃、熱固定温度を240℃とし、2層ダイを用いてフィルムの片面のみにヒートシール層を設けた以外は実施例1と同様にして多層フィルムを得た。得られた多層フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[比較例1]
第2の層用ポリエステルを固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体(イソフタル酸成分含有量:12モル%)(表中「IA12PET」という)に変えた以外は実施例1と同様にして多層フィルムを得た。得られた多層フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[比較例2]
熱固定の温度を180℃とした以外は実施例1と同様にして多層フィルムを得た。得られた多層フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[比較例3]
第1の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレン−2,6−ナフタレート、第2の層用ポリエステルを、固有粘度(オルソクロロフェノール、35℃)0.65のポリエチレンテレフタレートとし、縦方向延伸時の予熱温度を115℃、横方向の延伸温度を145℃とした以外は実施例1と同様にして多層フィルムを得た。得られた多層フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
[比較例4]
両表面のヒートシール層の厚みが1μmになるように調整した以外は実施例1と同様にして多層フィルムを得た。得られた多層フィルムの特性を評価した結果を表1に示した。
Figure 2007237435
Figure 2007237435
本発明のヒートシール性フィルムは、例えば袋またはトレーの形状に賦形して包装材料として、特に商品包装材料として好適に用いることができる。また、金属板に貼り合わせて金属缶に意匠を付与する貼合せフィルムとして好適に利用することができる。
本発明のヒートシール性フィルムの光の波長に対する反射率のグラフの一例である。
符号の説明
1 最大反射率と反射率のベースラインの差
2 反射率のベースライン

Claims (1)

  1. 光学干渉層およびヒートシール層からなるヒートシール性フィルムであって、光学干渉層は第1のポリエステルの層と第2のポリエステルの層とを交互に101層以上積層してなり、光学干渉層の第2のポリエステルの融点は第1のポリエステルの融点より20℃以上低く、ヒートシール層は第2のポリエステルからなる厚み3〜50μmの層であることを特徴とする、ヒートシール性フィルム。
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