JP2007236085A - 電力系統安定化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の蓄電池を使用する必要がなく、この結果、装置を小型化かつ軽量化することができる電力系統安定化装置を提供する。
【解決手段】双方向電力変換部15は、ラインLの交流電圧を直流電圧に変換して蓄電装置17および抵抗19のいずれか一方または双方へ出力する。電流検出器12はラインLの電流を検出する。制御部16は、電流検出器12の検出電流に基づいて負荷1〜3の消費電力を検出する。そして、負荷が急増した場合に、双方向電力変換部15へ消費電力の絞込を指示し、負荷が急減した場合に、双方向電力変換部15へ消費電力の吸込を指示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、非常用等の電源装置の出力電圧を安定させる電力系統安定化装置に関する。
周知のように、非常用電源装置としてエンジンを用いた電源装置が知られている。このエンジンによる電源装置あるいは分散電源は、負荷が急増もしくは急減した場合に、応答速度が間に合わず、出力電圧あるいは周波数が規定値を逸脱し、システムダウンにつながる場合がある。
電力系統安定化装置はこのような負荷の急変によるシステムダウンを回避するために設けられるもので、従来のこの種の系統安定化装置として特許文献1に記載されるものが知られている。
特開平8−65895号公報
ところで、従来の系統安定化装置は、蓄電池の充放電によって電力系統の安定化を図っているので、充電用、放電用それぞれ別個の蓄電池が必要であり、このため、多数の蓄電池が必要になり、装置が大型化かつ重量化する欠点がある。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、多数の蓄電池を使用する必要がなく、この結果、装置を小型化かつ軽量化することができる電力系統安定化装置を提供することにある。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、電源装置から負荷へ交流電力を供給するラインに接続された電力系統安定化装置において、蓄電装置と、抵抗と、前記ラインの交流電圧を直流電圧に変換して前記蓄電装置および抵抗のいずれか一方または双方へ出力する電力変換部と、前記ラインの電流を検出する検出器と、前記検出器の検出電流に基づいて前記負荷の消費電力を検出し、その検出結果に基づいて前記電力変換部を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記負荷が急増した場合に、前記電力変換部へ消費電力の絞込を指示し、前記負荷が急減した場合に、前記電力変換部へ消費電力の吸込を指示することを特徴とする電力系統安定化装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電力系統安定化装置において、前記制御手段は、前記蓄電装置が前記負荷の急減によって規定値以上に充電された場合に、前記抵抗によって前記蓄電装置を規定値まで放電させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の電力系統安定化装置において、前記制御手段は、前記負荷が急減した場合に、前記抵抗による電力消費が必要か否かを判定し、必要であった場合に、前記ラインの交流電圧を前記電力変換部において直流電圧に変換して前記蓄電装置へ出力すると共に、前記抵抗へも出力することを特徴とする。
この発明によれば、多数の蓄電池を使用する必要がなく、この結果、装置を小型化かつ軽量化することができる効果がある。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施の形態による電力系統安定化装置の構成を示すブロック図である。この図において、11は、分散電源(商用電源とは独立して発電を行なうガスエンジンや燃料電池など)であり、負荷1〜負荷3へ交流電力を供給する。12は分散電源11から負荷1〜3へ電力を供給するラインLの電流を検出する電流検出器(検出器)(CT)である。また、13はこの発明の実施形態による系統安定化装置である。この系統安定化装置13において、CBはラインLと安定化電源装置13との間をオン/オフする通常オンの遮断器、14は変圧器、15は双方向電力変換部(電力変換部)である。この双方向電力変換部15は、制御部16(制御手段)からの指示を受けて変圧器14を介して供給される交流電圧を直流電圧に変換して蓄電装置17側へ出力する。
制御部16は電流検出器12の出力からラインLの電流(負荷1〜3の消費電流)を検出し、この検出結果に基づいて負荷1〜3の消費電力を検出し、この消費電力に基づいて双方向電力変換部15を制御すると共に、遮断器CB、スイッチSW1、SW2および抵抗19の抵抗値を制御する。なお、詳細は後述する。スイッチSW1は蓄電装置17と双方向電力変換部15との間に介挿されたスイッチであり、通常オンである。スイッチSW2は抵抗19と双方向電力変換部15との間に介挿された通常オフのスイッチである。なお、蓄電装置17が過充電又は過放電の状態にある場合には、制御部16は、スイッチSW1をオフとするとともに、スイッチSW2をオンとして、蓄電装置17を双方向電力変換部15から電気的に切り離すことにより、蓄電装置17を保護する。
蓄電装置17は、長時間充放電可能な蓄電池(例えば、鉛蓄電池、レドックスフロー電池、NaS電池など)であり、常時、例えば70%に充電される。抵抗19は制御部16によって抵抗値が制御される可変抵抗である。負荷4は双方向電力変換部15に接続された実負荷である。21は蓄電装置17の電流を検出する電流検出器である。
次に、上記実施形態の動作を図2および図3に示すフローチャートに従って説明する。
最初に、図2を参照し、負荷1〜3が急増する場合について説明する。まず、制御部16は、電流検出器12の出力に基づいてラインLの電流を検出し(ステップSa1)、次に、負荷1〜3の急変量が設定値以上であるか否かを判定する(ステップSa2)。この判定は、例えば、負荷電流をCTで検出してラインLの平均電流値を常時計算し、瞬時電流値と平均電流値との差分が設定値を超えたかどうかに基づいて行なう。そして、設定値以下であった場合はステップSa1へ戻る。また、設定値以上であった場合は、負荷1〜3の急増を検出し、増加電力量を演算する(ステップSa3)。この増加電力量は、例えば、上記電流値の差分と系統電圧から演算することができる。次に、絞込動作によって系統安定化が可能か否かを判定する(ステップSa4)。この判定は、電流変化量(上記の差分)が蓄電装置の最大放電電流より小さい場合に安定化可能(YES)となる。そして、判定結果が「NO」(安定化不可能)であった場合は、遮断器CBへ切断指令を出力する(ステップSa5)。これにより、遮断器CBが切断され(ステップSa6)、系統安定化装置13が停止し(系統から解列され)、負荷4へは蓄電装置17から給電される(ステップSa7)。
一方、ステップSa4の判定結果が「YES」(安定化可能)であった場合は、制御部16が絞込量を演算し、双方向電力変換部15へ絞込量指令を出力する(ステップSa8)。この処理は、例えば、次のように行われる。
初回:増加電力を直流出力電圧で割ると絞り込む直流出力電流値が演算される。現在の出力電流値からその演算値を引いた電流値を出力するように制御する。
2回目以降:電流変化量の傾き(ΔI/Δt)を常時把握し、その変化量に合わせ、双方向電力変換部15の絞込量を制御する。
双方向電力変換部15はこの指令を受け、ラインLから受けている電力を絞り込む(消費電力を小とする)絞込動作を行う(ステップSa9)。この動作は次のように行われる。
双方向電力変換部15は予め決められた電力量の設定値を維持するように動作している。この双方向電力変換部15はスイッチング素子(MOSFET、IGBT等)によるコンバータによって構成され、スイッチング制御によって設定値を維持する。具体的には、スイッチング素子のオン/オフデューティ比を制御することによって設定値を一定に保つ。そして、制御部16から設定値の変化量(絞込量)が指示されると、双方向電力変換部15は、設定値から変化量を減算した値を新設定値とし、この新設定値を維持するようスイッチング制御を行う。
次に、制御部16は蓄電装置17が過放電状態にあるか否かを判定する(ステップSa10)。この判定は、制御部16が常時電流検出器21の出力に基づいて蓄電装置17の出力電流を検出し、検出した電流値を積算することによって放電電力量を求め、その値に基づいて行なう。なお、精密に行う場合は、蓄電装置17の温度を測定し温度補正を行う。そして、過放電状態にあった場合は、制御部16がスイッチSW1をオフとし(ステップSa11)、次いで、双方向電力変換部15へ通常動作指令を出力する(ステップSa12)。これにより、装置が通常運転へ移行し、負荷4への給電が継続される(ステップSa13)。
また、ステップSa10の判定が、過放電状態でなかった場合は、次に、負荷1〜3の変動量が変化しているか否かを判定する(ステップSa14)。この場合、制御部16は、例えば、電流検出器12の出力に基づいて検出される電流の変化量の傾き(ΔI/Δt)から判定する。ステップSa14の判定結果が「YES」(変化している)の場合はステップSa8へ戻る。一方、ステップSa14の判定結果が「NO」の場合(変化していない)は、しばらくの間(例えば10秒)現状を維持し(ステップSa15)、次に、再び、負荷1〜3の変動量が変化しているか否かを判定する(ステップSa16)。そして、判定結果が「YES」の場合はステップSa8へ戻る。
また、ステップSa16の判定結果が「NO」場合は、この段階で双方向電力変換部15の絞込制御がほぼ終了していることになり、制御部16は蓄電装置17が設定値まで充電されたか否かをチェックする(ステップSa17)。これは、絞込制御によって絞り込んだ分、蓄電装置17の電力を負荷4へ供給しており、これによって放電した分を充電するためである。次に、ステップSa17の判定において設定値までの充電が検出された場合は、通常運転に移行する(ステップSa18)。
次に、図3を参照し、負荷1〜3が急減する場合について説明する。まず、制御部16は、電流検出器12の出力に基づいてラインLの電流を検出し(ステップSb1)、次に、負荷1〜3の急変量が設定値以上であるか否かを判定する(ステップSb2)。この判定は、例えば、負荷電流をCTで検出してラインLの平均電流値を常時計算し、瞬時電流値と平均電流値との差分が設定値を超えたかどうかに基づいて行なう。そして、設定値以下であった場合はステップSb1へ戻る。また、設定値以上であった場合は、負荷1〜3の急減量を検出し(ステップSb3)、充電や消費等の吸込動作によって系統安定化が可能か否かを判定する(ステップSb4)。この判定は、電流変化量(上記の差分)が、蓄電装置18の最大充電電流と抵抗19での最大消費電流の和より小さい場合に安定化可能(YES)となる。そして、判定結果が「NO」(安定化不可能)であった場合は、遮断器CBへ切断指令を出力する(ステップSb5)。これにより、遮断器CBが切断され(ステップSb6)、系統安定化装置13が停止し(系統から解列され)、負荷4へは蓄電装置17から給電される(ステップSb7)。
一方、ステップSb4の判定結果が「YES」(安定化可能)であった場合は、以後、急減した負荷1〜3の消費電力の減少分を系統安定化装置13において消費(吸込)し、安定化を図る処理を行う。
すなわち、制御部16は、まず、蓄電装置17の充電による電力消費のみでよいか、あるいは、抵抗19による電力消費をも必要とするかを判定する(ステップSb8)。この場合、電流変化量(上記差分)が蓄電装置17の最大充電電流より大きい場合に抵抗19が必要となる。そして、判定結果が「YES」(抵抗19も必要)であった場合は、制御部16が充電量を演算し、双方向電力変換部15へ吸込量指令を出力し、また、抵抗19へ抵抗値の設定指令を出力すると共に、スイッチSW2をオンとする(ステップSb9)。上記処理は、例えば、次のように行われる。
初回:増加電力を直流出力電圧で割ると吸い込む直流出力電流値が演算される。現在の出力電流値からその演算値を引いた電流値を出力するように制御する。
2回目以降:電流変化量の傾き(ΔI/Δt)を常時把握し、その変化量に合わせ、双方向電力変換部15の絞込量を、例えば電流変化量が小さい場合に絞り込み量を小さくするなどの制御を行う。
以後、双方向電力変換部15が変圧器14を介して供給される交流電力を直流に変換し、蓄電装置17および抵抗19へ出力する。これにより、蓄電装置17が充電され、また、抵抗19による電力消費が行われる。
次に、制御部16は、負荷1〜3の変動量が変化したか否かを判定する(ステップSb10)。そして、変化した場合はステップSb9へ戻る。また、変化していない場合は、しばらくの間(例えば10秒)現状を維持する(ステップSb11)。そして、再び、負荷1〜3の変動量が変化したか否かを判定し(ステップSb12)、変化した場合はステップSb9へ戻る。一方、変化していない場合は、この段階で双方向電力変換部15による蓄電装置17の吸込制御がほぼ終了したと判定し、次のステップSb13へ進む。
ステップSb13では、蓄電装置17の充電容量が設定値か否かを判定する。そして、設定値でなかった場合は放電動作を行う。これは、電力を吸い込んだ分、蓄電装置17の充電容量が大きくなったため既定値まで放電して初期状態に戻す必要があるからである。そして、設定値に達した場合は、充電を停止すると共に、スイッチSW2をオフとする(ステップSb14)。そして、通常運転へ移行する(ステップSb15)。
一方、前述したステップSb8の判定が「NO」(抵抗19の必要なし)であった場合は、制御部16が吸込量を演算し、双方向電力変換部15へ吸込量指令を出力する(ステップSb20)。この処理は、例えば、次のように行われる。
初回:増加電力を直流出力電圧で割ると吸い込む直流出力電流値が演算される。現在の出力電流値からその演算値を引いた電流値を出力するように制御する。
2回目以降:電流変化量の傾き(ΔI/Δt)を常時把握し、その変化量に合わせ、双方向電力変換部15の絞込量を制御する。
以後、双方向電力変換部15が遮断器CBおよび変圧器14を介して供給される交流を直流に変換し、蓄電装置17を充電する吸込動作を行う(ステップSb21)。
次に、制御部16は、蓄電装置17が満充電になったか否かを判定する(ステップSb22)。そして、満充電になった場合は、それ以上の充電が不可能であるため、ステップSb9以降の処理へ進み、以後、強制的に抵抗19によって電力を消費させる。
一方、満充電になっていない場合は、次に、負荷1〜3の変動量が変化しているか否かを判定する(ステップSb23)。そして、まだ変化している場合はステップSb20へ戻り、以後、ステップSb20〜Sb23の処理を繰り返す。一方、負荷1〜3の変動量が変化しなくなった場合は、しばらくの間(例えば、10秒)現状を維持(ステップSb24)した後、再び、負荷1〜3の変動量が変化しているか否かを判定する(ステップSb25)。そして、まだ変化している場合はステップSb20へ戻る。また、変化しなくなった場合は、この段階で双方向電力変換部15による蓄電装置17の充電制御がほぼ終了したと判定し、ステップSb13へ進み、以後、前述したステップSb13〜Sb15の処理を行う。
この発明は、エンジン等によって発電する電源装置の出力電圧を安定させるために用いられる。
この発明の一実施形態による電力系統安定化装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 同実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1〜4…負荷
11…分散電源
12、21…電流検出器
13…系統安定化装置
14…変圧器
15…双方向電力変換部
16…制御部
17…蓄電装置
19…抵抗

Claims (3)

  1. 電源装置から負荷へ交流電力を供給するラインに接続された電力系統安定化装置において、
    蓄電装置と、
    抵抗と、
    前記ラインの交流電圧を直流電圧に変換して前記蓄電装置および抵抗のいずれか一方または双方へ出力する電力変換部と、
    前記ラインの電流を検出する検出器と、
    前記検出器の検出電流に基づいて前記負荷の消費電力を検出し、その検出結果に基づいて前記電力変換部を制御する制御手段と、
    を具備し、
    前記制御手段は、前記負荷が急増した場合に、前記電力変換部へ消費電力の絞込を指示し、前記負荷が急減した場合に、前記電力変換部へ消費電力の吸込を指示することを特徴とする電力系統安定化装置。
  2. 前記制御手段は、前記蓄電装置が前記負荷の急減によって規定値以上に充電された場合に、前記抵抗によって前記蓄電装置を規定値まで放電させることを特徴とする請求項1に記載の電力系統安定化装置。
  3. 前記制御手段は、前記負荷が急減した場合に、前記抵抗による電力消費が必要か否かを判定し、必要であった場合に、前記ラインの交流電圧を前記電力変換部において直流電圧に変換して前記蓄電装置へ出力すると共に、前記抵抗へも出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力系統安定化装置。
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