JP2007234261A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光ダイオードを光源として用いて、長期にわたり安定して所期のホワイトバランスを備えた白色光を照射可能な照明装置を提供する
【解決手段】導光板12を挟んで複数のLED13と受光素子15とが対向配置され、各LED13は赤、緑、青の各波長光を射出するLEDチップ13r、13g、13bからなり、各受光素子15は3個のフォトセンサ151と各フォトセンサ151の受光面側に配置された赤、緑、青の各色フィルタ152r、152g、152bからなり、LEDドライバ回路211とA/D変換回路212、演算部213及びメモリ214からなるLED駆動制御回路により、3個のフォトセンサ151により検出される各波長光の強度が所期のホワイトバランスを得るための設定範囲内に収まるように各LEDチップ13r、13g、13bの駆動電流値をフィードバック制御する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、発光ダイオードを光源として用い面状に光を照射する照明装置に関する。
従来、特許文献1に示されるように、液晶表示装置等のフラットパネルディスプレイのバックライトとして、導光板の端面に光源を対向配置し、光源から射出され、対向端面から入射した光を導光板の一方の主面から面状に出射させるサイドライト型面状照明装置が用いられている。
上述のような面状照明装置の光源としては、発光ダイオードが、低消費電力である等の利点から好適に用いられている。
特開2004−198929号公報
しかし、表示パネルの照明装置としては白色光が通常必要とされるが、白色光を直接発生させる半導体素子は未だ実用化されていない。従って、発光ダイオードにより白色光を得るには、赤、緑、青の光の3原色の波長光を射出する3種類の発光ダイオードを用い、それらから射出された各色波長光を混色させて白色光を得たり、青色発光ダイオードの発光面にYAG(イットリウム+アルミニウム+ガーネット:Yttrium Aluminum Garnet)蛍光体を配置して青色光とYAG蛍光体を介した黄色光とを混色させて白色を得るYAG方式の光源等を用いている。
ところが、発光ダイオードは、種類によって輝度の半減期や寿命が異なるので、時間の経過に伴って各色波長光の強度(輝度)が変化し、その結果、光の混色により得られる白色光の色味つまりホワイトバランスは、所期のホワイトバランスからずれてしまう。
本発明の目的は、発光ダイオードを光源として用いて、長期にわたり安定して所期のホワイトバランスを備えた白色光を照射可能な照明装置を提供することである。
本発明の照明装置は、互いに波長帯域の異なる光を射出する少なくとも2個以上の発光ダイオードを備え、これら各射出光が混色された白色光を出射する白色光源と、前記白色光源が配置され、この白色光源の射出光が入射される入射端面と入射光を面状に出射させる出射面を備えた導光板と、前記導光板の前記入射端面に対向する端面に前記3波長白色光源に対向させて配置され、前記白色光源からの白色射出光を受光して複数の波長光に分離し、各波長光の強度検出信号を出力する受光素子と、前記受光素子からの出力信号に基づき、前記白色光源の各発光ダイオードの駆動電流値を、前記受光素子による各波長光の強度検出値が予め設定されているホワイトバランス値の設定範囲内に収まるように制御する制御手段とを有することを特徴とするものである。
本発明の照明装置によれば、複数の発光ダイオードからなる白色光源から射出された白色光を受ける受光素子とその受光素子による各波長光の強度検出値に応じて各発光ダイオードの駆動電流値を制御する制御手段とを設けたから、所期のホワイトバランスを備えた照射光を長期にわたり安定して出射させることができ、且つ、導光板の対向する一対の端面にそれぞれ前記白色光源とその射出光を導光板を介して受ける受光素子とを対向配置したから、照明装置自体の小型薄型化が促進され、液晶表示モジュール等の適用機器の小型薄型化に極めて有利となる。
本発明の照明装置においては、前記白色光源が、赤、緑、青の各波長帯域光を射出する3個の発光ダイオードからなる3色発光ダイオード型光源であることが好ましく、これにより、光変換効率に優れ色調整が容易でフルカラー表示に好適な照明装置が得られる。
また、本発明の照明装置は、導光板が平面形状が矩形をなし、液晶表示パネルの背面に対向配置されるバックライトとして用いられることが好ましく、これにより、適正なホワイトバランスが長期にわたり安定して確保されるために良好なフルカラー表示が可能であり、且つ、小型薄型化が促進された、液晶表示モジュールが得られる。
図1は本発明の一実施形態としての面状照明装置が搭載された液晶表示モジュールを示す模式的断面図、図2はその面状照明装置を示す平面図、図3はその面状照明装置の駆動部の構成を示すブロック図である。
図1に示されるように、本液晶表示モジュールの筐体は、扁平な直方体をなす箱の天板を除去した形状の収納ケース1に、底板を除去した同形状のカバーケース2が、嵌装されてなる。これら両ケース1、2は、共に金属板を加工して形成されている。カバーケース2の天板2aには、表示を観察するための表示窓2bが穿設されている。
上記筐体内には、メインフレーム3が配置されている。本実施形態のメインフレーム3は、共に扁平な略直方体をなす前室3aと後室3bの2室の空間が2段重ねに形成されてなる。すなわち、四角筒状の枠体をなす側板3cの所定高さ位置に、その内面全周にわたって仕切り棚3dが突設され、この仕切り棚3dを境界として、前室3aと後室3bとが2段に重ねて形成され、これら前室3aと後室3bは、仕切り棚3dで囲まれた空間により連通されている。
メインフレーム3の前室3aには、液晶表示パネル4が収納されている。液晶表示パネル4は、電極(不図示)が形成された一対のガラス基板5、6を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材(不図示)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材で囲まれたガラス基板5、6間に液晶(不図示)を封入して、構成されている。ガラス基板5、6の液晶封入側とは反対側の各外面には、一対の前、後偏光板7、8がそれぞれ貼着されている。
本例の液晶表示パネル4における一対のガラス基板5、6の大きさは、表示面側となる前側ガラス基板5よりも後側ガラス基板6の方が大きく、これら大きさの異なるガラス基板5、6は後側ガラス基板6の一縁辺が前側ガラス基板5の対応する縁辺から突出する配置で接合されている。後側ガラス基板6の突出縁辺6aには、各電極から引き出された配線とその各端部の接続端子(不図示)が配設されて駆動回路部が形成されており、この駆動回路部には駆動回路素子としてのドライバLSI9がCOG(Chip On Glass)搭載されている。そして、この駆動回路部の先端縁に設けられている入力端子列には、フレキシブル配線基板 (FPC:Flexible Printed Circuit)10が導通接合されている。
メインフレーム3の後室3b内には、サイドライト型の面状照明装置11が収容されている。このサイドライト型面状照明装置11は、外形が照射対象の液晶表示パネル4に大略対応した矩形をなす導光板12を備えている。導光板12は、端面を光入射面とし主面の一方を光出射面として、端面から入射させた光をその一方の主面から面状に出射させる透明な板である。本実施形態の導光板12は、アクリル樹脂等の透明な樹脂材料を用いて型成形により形成され、長手方向の一方の端面12a(図2参照)をそれぞれ光入射面とし、光出射面とする前面12bの反対側の後面12cは、入射した導光板12内の伝播光を光出射面(前面)12bに向けて反射させるために微細な凹凸面に形成されている。
図2に示されるように、導光板12の一方の長手方向端面(光入射面)12aに沿って、点光源としての発光ダイオード(以下、LED(Light-Emitting Diode)という)13が、本例では7個が対向配置されている。これら7個のLED13は、それぞれ、PCB(Printed-Circuit Board)14上に等間隔で直接搭載されている。
各LED13は、それぞれ、図3に示されるように、赤、緑、青の各波長光を射出する赤、緑、青の各色LEDチップ13r、13g、13bからなり、各色LEDチップ13r、13g、13bから射出される赤、緑、青の各波長光が混色されて所期のホワイトバランスを備えた白色光が出射されるように、各LEDチップ13r、13g、13bの駆動電流が設定される。
そして、導光板12の光入射面12aに対向する長手端面12dに沿って、7個のLED13に対応させて、7個の受光素子15が対向配置されている。これら7個の受光素子15は、それぞれ、導光板12を介して対応するLED13対し真正面に対向する配置で、PCB16上に等間隔で直接搭載されている。
各受光素子15は、それぞれ、図3に示されるように、3個のフォトダイオード151を備え、これら3個のフォトダイオード151の各受光面側に赤、緑、青の各波長光を選択的に透過させる色フィルタ152r、152g、152bが配置されてなり、受光した白色光を各色フィルタ152r、152g、152bを介することにより赤、緑、青の各波長成分光に分離して各フォトダイオード151に入射させ、赤、緑、青の各波長成分光の強度を光電変換して検出する。
ここで、各受光素子15は、細破線で示すように、真正面に対向するLED13から出射され導光板12内を直進して透過した光を選択的に受光する。この場合、LED13から出射された光のうちの直進する光を除く大部分の他の光は、導光板12内に入射した後に前面12bか又は後面12cで全反射されて導光板12内を伝播して光出射面から出射し、対向側端面12dから出射する光は少ない。したがって、各受光素子15が受ける光は、真正面に配置された対応するLED13から入射端面12aに対して直角に出射され直進してくる光(細破線で示した)であり、よって、各受光素子15により検出される赤、緑、青の各波長光強度は、対応するLED13から出射される白色光のホワイトバランスを正確に示すものである。
図1に戻って、導光板12の後面12cには光反射シート17が装着されている。この光反射シート17は、微小な凹凸面に形成された後面12cで反射されずに外部に出射した光を反射して導光板12内に再入射させるために設けられており、これにより、各LED13からの射出光の利用効率が高められている。
そして、図2にも示されるように、上述した複数のLED13と受光素子15がそれぞれ搭載された一対のPCB14、16と後面12cに光反射シート17(図1参照)が装着された導光板12が、ライトフレーム18内の所定位置に配置されている。
導光板12の前面12bには、光拡散シート19とプリズムシート20の2枚の光学シートが、この順序で重畳設置されている。光拡散シート19は導光板12から面状に出射される照射光の輝度分布を均一化するために、プリズムシート20は照射光の出射方向を正面方向に揃えるために、それぞれ設置されている。
上述のように構成されたサイドライト型面状照明装置11は、そのライトフレーム18が後室3bの底を閉じる配置でメインフレーム3に嵌合装着され、後室3b内の所定位置に収納保持されている。
このサイドライト型面状照明装置11においては、7個のLED13から射出された光が、導光板12内にその対向する端面(光入射端面)12aから入射し、この入射光が微小な凹凸が形成された後面12cに入射すると、ここで前面(光出射面)12bに向けて全反射され、前面12bから面状に出射される。前面12bから出射された面状照射光は、光拡散シート19とプリズムシート20を透過することにより、輝度分布が略均一で正面方向の輝度が高く且つ所期のホワイトバランスを備えた白色面状光となって液晶表示パネル4に照射される。
ライトフレーム18の後面側で収納ケース1における底板1aの内面に、駆動制御回路基板21が設置されている。この駆動制御回路基板21は、本液晶表示モジュール全体の駆動を制御するものであり、従って、前述した液晶表示パネル4のガラス基板6端部に導通接合されたフレキシブル配線基板10やLED13及び受光素子15が搭載されたPCB14、16に導通接合されたフレキシブル配線基板22、23が、コネクタ24、25を介してそれぞれ導通接続されている。
そして、駆動制御回路基板21には、図3に示されるLED駆動制御回路が設けられている。本実施形態のLED駆動制御回路は、各LED13を定電流駆動するLEDドライバ回路211と、各受光素子15から出力される各波長成分光の強度に対応したアナログ検出信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路212、演算部213及びメモリ214からなる。メモリ214には所期のホワイトバランス値が保存されている。
演算部213は、各受光素子15から出力される赤、緑、青各波長光毎の強度検出値がメモリ214に保存されている所期のホワイトバランスが得られる設定範囲内の値となるように、各LED13の赤、緑、青LEDチップ13r、13g、13bを駆動する各電流値を、メモリ214に保存されている設定値との比較演算により算出し、その算出値に基づきLEDドライバ回路211を介して調整する。
すなわち、赤、緑、青各LEDチップ13r、13g、13bの射出光強度を、それぞれ、対応する赤、緑、青の各色フォトダイオード151によりモニターし、所期のホワイトバランスが得られるようにフィードバック調整する。
各LEDチップ13r、13g、13bは、その種類(赤、緑、青)によって通電時間による輝度の変化率が大きく異なっており、点灯後の時間経過とともに特に赤色LEDチップ13rは点灯電流による発熱で発光効率が大きく低下する。その結果、LED13から射出される白色光のホワイトバランスが設定されている所期のホワイトバランスに比較して赤味が不足したホワイトバランスとなる。
しかし、本発明に係わる本実施形態の照明装置11によれば、前述したように、赤、緑、青各LEDチップ13r、13g、13bの射出光強度を常にモニターして各駆動電流値をフィードバック調整しているから、演色性が一定に保たれた所期のホワイトバランスを備える照射光が長期にわたり安定して得られる。
以上のように、本実施形態の液晶表示モジュールに用いられている照明装置11では、赤、緑、青の各波長光を射出するLEDチップ13r、13g、13bからなる白色LED13と、これから出射された白色光を各波長光毎に分離して受ける3個のフォトダイオード151からなる受光素子15、及びその受光素子15による各波長光の強度検出値に応じて各LEDチップ13r、13g、13bの駆動電流値をフィードバック制御する制御手段とを設けたから、照射光のホワイトバランスを長期にわたり安定して所期の設定範囲内に収めることができる。そして、導光板12の対向する一対の端面に複数個の前記白色LED13とそれらの射出光を導光板を介して夫々受ける複数個の受光素子を対向配置したから、上述した所期のホワイトバランスを備える照射光を広範囲にわたり均一に照射可能な照明装置の小型薄型化が促進され、延いては、この照明装置が用いられる液晶表示モジュール全体の小型薄型化をも促進することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、白色光を射出させるLEDとしては、上記実施形態に用いられた赤、緑、青の3原色光を射出する3個のLEDチップからなるLEDに限らず、互いに波長帯域の異なる光を射出する少なくとも2個以上のLEDチップからなる他の種々のLEDを用いることができる。
その一例として、赤色LEDチップ、緑色LEDチップ、及びYAG系白色LEDチップの3種類のLEDチップを用いる場合、まず、赤色LEDチップから射出された赤色光を受けるフォトセンサによりその強度を検出し、その強度検出値と予め設定されている所期のホワイトバランスを得るための設定値とを比較し、赤色LEDチップの駆動電流値を調整する。次に、白色LEDチップの駆動電流値を調整して、青色光を受けるフォトセンサによる強度検出値を所期のホワイトバランスを得るための設定値に一致させる。次いで、白色LEDチップの駆動電流を調整したために赤色光を受けるフォトセンサの強度検出値が変化しているから、再度、赤色LEDチップの駆動電流値を調整する。そして、上述した赤色LEDチップと白色LEDチップの駆動電流の調整ルーチンを繰り返し実施し、赤色光と青色光の強度を検出する各フォトセンサの検出値が所期のホワイトバランスが得られる値で略一定になった時点で、緑色光のフォトセンサの強度検出値が所期のホワイトバランスを得るための設定値に一致するように、緑色光のLEDチップの駆動電流を調整する。
また、本発明の照明装置は、液晶表示装置のバックライトに限らず、他の種々の表示装置のバックライトにも有効に適用できることは、勿論である。
本発明の一実施形態としての面状照明装置が適用された液晶表示モジュールを示す模式的断面図である。 上記液晶表示モジュールにおける面状照明装置を示す平面図である。 上記面状照明装置の駆動制御回路を示すブロック図である。
符号の説明
1 収納ケース
2 カバーケース
3 フレーム
4 液晶表示パネル
5、6 ガラス基板
7、8 前、後偏光板
9 駆動回路素子
10 フレキシブル配線基板
11 面状照明装置
12 導光板
13 LED(Light-Emitted Diode)
13r、13g、13b LEDチップ
14、16 PCB(Printed-Circuit Board)
15 受光素子
151 フォトセンサ
152r、152g、152b 色フィルタ
21 駆動制御回路基板

Claims (3)

  1. 互いに波長帯域の異なる光を射出する少なくとも2個以上の発光ダイオードを備え、これら各射出光が混色された白色光を出射する白色光源と、
    前記白色光源が配置され、この白色光源の射出光が入射される入射端面と、入射光を面状に出射させる出射面を備えた導光板と、
    前記導光板の前記入射端面に対向する端面に前記白色光源に対向させて配置され、前記白色光源からの白色射出光を受光して複数の波長光に分離し、各波長光の強度検出信号を出力する受光素子と、
    前記受光素子からの出力信号に基づき、前記白色光源の各発光ダイオードの駆動電流値を、前記受光素子による各波長光の強度検出値が予め設定されているホワイトバランス値の設定範囲内に制御する制御手段とを有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記白色光源は、赤、緑、青の各波長帯域光を射出する3個の発光ダイオードからなる3色発光ダイオード型光源であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記導光板は、平面形状が矩形をなし、液晶表示パネルの表示の観察側とは反対側の背面に対向配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
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