JP2007234145A - 録画装置 - Google Patents

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康之 川西
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Abstract

【課題】メイン電源をオフの状態のままで記録媒体の録画可能時間をすぐに確認することができ、ユーザにとって利便性の高いものとなる録画装置を提供する。
【解決手段】メイン電源オフの操作がされる、または予約録画が完了すると、メインCPU10がサブCPU23にハードディスクの残り容量情報を送出し、サブCPU23はこれをRAM24に記憶させ、メイン電源オフの状態となり、サブCPU23は残り容量情報に基づき各録画モードに対応する録画可能時間を算出し、操作部29が有する録画モードボタンが押し下げられるたびに各録画モードに対応する録画可能時間および各録画モードを表す文字を液晶表示部26に順次表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、録画装置に関する。
ハードディスクレコーダ等の録画装置には通常、予約録画機能が付いている。予約録画は、メイン電源がオフの状態で予めユーザにより設定された録画開始時刻になると自動で内部パワーがオンとなり録画が開始され、予めユーザにより設定された録画終了時刻となり録画が完了すると自動で内部パワーがオフとなり、メイン電源がオフの状態となる。
ここで、予約録画が開始される前のメイン電源がオフの状態で、ユーザがハードディスク等の記録媒体に録画できる録画可能時間を確認し、予約録画を完了することができるか確認したい場合がある。この場合、従来ユーザはメイン電源をオンとして録画可能時間を確認してからメイン電源をオフとすることをしていた。
なお、本発明に関連するものとしては、例えば特許文献1に、装填されている記録媒体の空き容量が常に管理され、空き容量が所望する一定容量以下になると、電源オフの状態でも常に警告を発する情報記録装置が開示されている。
特開2005−108282号公報
しかし、上記従来の方法では、ユーザは録画可能時間を確認するのにメイン電源をオンとして確認する必要があり時間がかかるため、ユーザにとって不便であった。
本発明は上記問題点を鑑みてなされ、メイン電源をオフの状態のままで記録媒体の録画可能時間をすぐに確認することができ、ユーザにとって利便性が高くなる録画装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の録画装置は、第一の制御手段と、第二の制御手段と、記憶手段と、表示手段と、を備え、
前記第一の制御手段および前記第二の制御手段に電源が供給される状態で、前記第一の制御手段は、記録媒体の残り容量を表す情報である残り容量情報を前記第二の制御手段に送出し、前記第二の制御手段が該残り容量情報を前記記憶手段に記憶させ、
前記第二の制御手段の制御により前記第一の制御手段に電源が供給されず前記第二の制御手段に電源が供給される状態であるメイン電源がオフの状態となり、
前記第二の制御手段は、前記残り容量情報に基づき録画可能時間を算出し、該録画可能時間を前記表示手段に表示させる、
ことを特徴としている。
このような構成によれば、ユーザはメイン電源をオンとする必要がなく、メイン電源をオフの状態のままで記録媒体の録画可能時間をすぐに確認することができるので、ユーザにとって利便性の高いものとなる。
また、上記構成において、複数の録画モードを有し、操作手段において所定の操作がされるたびに前記第二の制御手段は、各録画モードに対応する録画可能時間を順次前記表示手段に表示させる、ようにしてもよい。
また、上記構成において、複数の録画モードを有し、前記第二の制御手段は、録画可能時間に加えて各録画モードを表す文字を前記表示手段に表示させる、ようにしてもよい。
本発明の録画装置によれば、メイン電源をオフの状態のままで記録媒体の録画可能時間をすぐに確認することができるので、ユーザにとって利便性の高いものとなる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。ここでは、ハードディスクレコーダを例として説明するが、本発明はこれに限られることはなく、DVDレコーダ等の他の録画装置にも適用可能である。
図1は、本発明に係るハードディスクレコーダ1の構成を示すブロック図である。
アンテナ2は、放送電波信号を受信し高周波信号である放送信号をチューナ3に送出する。チューナ3は、アンテナ2から受信した放送信号から所定の周波数の放送信号を選局する。
音声検波部4は、チューナ3の出力信号から音声信号を検波する。A/Dコンバータ8は、音声検波部4から受信した音声信号をデジタル音声信号に変換する。映像検波部5は、チューナ3の出力信号からコンポジット信号を検波する。ビデオデコーダ7は、映像検波部5から受信したコンポジット信号をデジタル映像信号に変換する。MPEGエンコーダ9は、上記デジタル映像信号および上記デジタル音声信号をMPEG2に準拠して圧縮符号化する。ハードディスクドライブ11は、上記圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を内蔵するハードディスクに記録したり、ハードディスクから読み出したりする。EPG抽出部6は、チューナ3の出力信号からEPG(電子番組表)データを抽出する。
MPEGデコーダ15は、圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をMPEG2に準拠して復号化する。また、スイッチ19は、MPEGデコーダ15からOSD(On Screen Display)部21への信号経路のオンオフを行う。また、スイッチ20は、ビデオデコーダ7からOSD部21への信号経路のオンオフを行う。OSD部21は、図形信号や文字信号を生成し、ビデオデコーダ7またはMPEGデコーダ15から受信したデジタル映像信号と合成して表示信号としてビデオエンコーダ22に送出する。なお、OSD部21は、図形信号や文字信号のみを表示信号としてビデオエンコーダ22に送出する場合もある。ビデオエンコーダ22は、OSD部21から受信した表示信号をコンポジット信号に変換してハードディスレコーダ1に接続された図示しないテレビ等の表示装置に送出する。表示装置の画面には、コンポジット信号に基づき映像が表示される。
D/Aコンバータ16は、MPEGデコーダ15から受信したデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する。スイッチ17は、音声検波部4からハードディスクレコーダ1外部への信号経路のオンオフを行う。また、スイッチ18は、D/Aコンバータ16からハードディスクレコーダ1外部への信号経路のオンオフを行う。音声検波部4またはD/Aコンバータ16からのアナログ音声信号はスイッチ17またはスイッチ18を介して、ハードディスレコーダ1に接続された図示しない表示装置に送出される。表示装置のスピーカからは、アナログ音声信号に基づき音声が発せられる。
RAM12は、メインCPU10のワークメモリに用いられる。フラッシュメモリ13は、EPGデータ等が記憶される不揮発性メモリである。内部時計14は、時刻を計るものである。
RAM24は、サブCPU23のワークメモリに用いられる。内部時計25は、時刻を計るものである。液晶表示部26は、現在時刻等を表示する。リモコン受信部27は、リモコン28からの赤外線信号を受信および復調し、操作信号をサブCPU23に送出する。リモコン28は、ボタン等を有し、ボタン等の操作に対応する赤外線信号を送出する。また、操作部29は、ボタン等を有し、ボタン等の操作に対応する操作信号をサブCPU23に送出する。
以上のような構成のハードディスクレコーダ1の動作について以下説明する。
ハードディスクレコーダ1が有する電源プラグが電源用コンセントに接続されると、サブCPU23、RAM24、内部時計25、液晶表示部26、リモコン受信部27、操作部29(以下まとめてサブ部という)に電源が供給される。ここで、リモコン28においてメイン電源をオンとする操作がされると、リモコン受信部27はその操作に対応する赤外線信号をリモコン28から受信し、操作信号をサブCPU23に送出する。すると、サブCPU23の制御により、図1中ハードディスクレコーダ1においてサブ部以外の各部(スイッチ類は除く、以下まとめてメイン部という)に電源が供給され、メイン電源がオンの状態となる。
メイン電源がオンの状態で、リモコン28において放送番組視聴のための操作がされると、メインCPU10は、スイッチ17をオン、スイッチ18をオフ、スイッチ19をオフ、スイッチ20をオンとする。これにより、OSD部21は、ビデオデコーダ7からのデジタル映像信号を受信する。OSD部21は、表示枠等の図形信号や現在選局されているチャンネル番号等の文字信号を生成し、上記デジタル映像信号と合成して表示信号としてビデオエンコーダ22に送出する。そして、ビデオエンコーダ22で表示信号がコンポジット信号に変換され表示装置に送出され、表示装置の画面にコンポジット信号に基づく映像が表示される。また、音声検波部4からの音声信号が表示装置に送出され、表示装置のスピーカから音声信号に基づく音声が発せられる。これにより、ユーザは放送番組を視聴することができる。
また、メイン電源がオンの状態で、リモコン28において通常録画のための操作がされると、メインCPU10は、指定されたチャンネル番号を選局するようチューナ3に指示し、MPEGエンコーダ9に指定された録画モードに対応するビットレートで圧縮符号化するよう指示する。
ここで、録画モードには、XP(高画質)モード、SP(標準)モード、LP(長時間)モードがあり、圧縮時のビットレートの大きさは、XPモード>SPモード>LPモード、である。
そして、メインCPU10は、MPEGエンコーダ9から受信した圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をハードディスクドライブ11に送出する。そして、ハードディスクドライブ11は、圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を内蔵するハードディスクに記録してゆき、指定されたチャンネル番号の放送番組が指定された録画モードで録画される。
また、メイン電源がオンの状態で、リモコン28において予約録画設定のための操作がされると、メインCPU10は、指定された録画開始時刻情報、録画終了時刻情報、チャンネル番号情報、録画モード情報を対応させてフラッシュメモリ13に記憶させる。
そして、リモコン28においてメイン電源をオフとする操作がされると、サブCPU23は、その操作に対応する操作信号をリモコン受信部27から受信し、メインCPU10にその旨を伝える。すると、メインCPU10は、上記でフラッシュメモリ13に記憶された録画開始時刻情報をサブCPU23に送出し、サブCPU23はRAM24に録画開始時刻情報を記憶させる。そして、サブCPU23は、メイン部への電源供給を切るように制御し、サブ部にのみ電源が供給される状態となり、メイン電源がオフとなる。
その後、内部時計25で得られた現在時刻情報とRAM24に記憶された録画開始時刻情報とが一致すると、サブCPU23は、メイン部に電源供給されるよう制御し、メイン部に電源が供給される。そして、サブCPU23は、メインCPU10に起動理由を予約録画とする起動理由情報を送出し、メインCPU10はこれを受信する。すると、メインCPU10は、スイッチ17、18、19、20をオフとし、表示装置に音声信号とコンポジット信号は送出されない状態となる。これはいわゆる内部パワーオンの状態である。
そして、サブCPU23は、メインCPU10からの要求により、上記で現在時刻情報と一致した録画開始時刻情報と内部時計25で得られる現在時刻情報とをメインCPU10に送出し、メインCPU10はこれらを受信する。そして、メインCPU10は、受信した録画開始時刻情報に対応するフラッシュメモリ13に記憶された録画終了時刻情報をRAM12に記憶させ、内部時計14の現在時刻を受信した現在時刻情報が表す時刻に設定し、受信した録画開始時刻情報に対応するフラッシュメモリ13に記憶されたチャンネル番号情報が表すチャンネル番号を選局するようチューナ3に指示し、受信した録画開始時刻情報に対応するフラッシュメモリ13に記憶された録画モード情報に対応するビットレートで圧縮符号化するようMPEGエンコーダ9に指示する。
そして、メインCPU10は、MPEGエンコーダ9から受信した圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をハードディスクドライブ11に送出する。そして、ハードディスクドライブ11は、圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を内蔵するハードディスクに記録してゆき、指定されたチャンネル番号の放送番組が指定された録画モードで録画される。
そして、内部時計14で得られた現在時刻情報と上記でRAM12に記憶された録画終了時刻情報とが一致すると、メインCPU10は、圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をハードディスクドライブ11に送出するのを停止し、録画が停止される。そして、メインCPU10は、ハードディスクドライブ11が内蔵するハードディスクの残り容量を表す情報である残り容量情報をサブCPU23に送出し、サブCPU23はこの残り容量情報をRAM24に記憶させ、メイン部への電源供給が切れるように制御し、メイン部への電源供給が切れ、内部パワーオフの状態(メイン電源オフと同じ状態)になる。なお、以降の動作については後述する。
また、メイン電源がオンの状態で、リモコン28においてハードディスク再生のための操作がされると、メインCPU10は、スイッチ17をオフ、スイッチ18をオン、スイッチ19をオン、スイッチ20をオフとする。そして、メインCPU10は、指定されたタイトル名に対応する圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をハードディスクから読み出すようハードディスクドライブ11に指示し、ハードディスクドライブ11は、ハードディスクから圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を読み出し、メインCPU10に送出する。そして、メインCPU10は、圧縮符号化されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号をMPEGデコーダ15に送出する。MPEGデコーダ15は、圧縮符号化されたデジタル映像信号を復号化し、OSD部21に送出する。OSD部21は、表示枠等の図形信号や指定されたタイトル名等の文字信号を生成し、上記復号化されたデジタル映像信号と合成して表示信号としてビデオエンコーダ22に送出する。そして、ビデオエンコーダ22で表示信号がコンポジット信号に変換され表示装置に送出され、表示装置の画面にコンポジット信号に基づく映像が表示される。また、MPEGデコーダ15は、圧縮符号化されたデジタル音声信号を復号化し、D/Aコンバータ16に送出する。D/Aコンバータ16は、復号化されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、表示装置に送出する。そして、表示装置のスピーカからアナログ音声信号に基づく音声が発せられる。これにより、ユーザはハードディスクに録画した所望する放送番組を再生視聴することができる。
次に、本発明の特徴であるメイン電源オフ時のハードディスクレコーダ1の動作について図2のフローチャートに沿って説明する。
まず、ステップS20で、メイン電源がオンの状態でリモコン28によりメイン電源オフの操作がされると、サブCPU23はその旨をメインCPU10に伝え、メインCPU10は、ハードディスクドライブ11が内蔵するハードディスクの残り容量を表す情報である残り容量情報をサブCPU23に送出し、サブCPU23はこの残り容量情報をRAM24に記憶させ、メイン部の電源供給が切れるよう制御しメイン電源がオフの状態となる。
または、ステップS20では、前述したように予約録画が完了し、サブCPU23がメインCPU10から受信した残り容量情報をRAM24に記憶させ、内部パワーがオフの状態(メイン電源オフと同じ状態)となる。
そして、ステップS21で、サブCPU23は、内部時計25で得られる現在時刻情報に基づき液晶表示部26に図3(a)のように現在時刻を表示させる。
そして、操作部29が有する録画モードボタンが押し下げられるまでは(ステップS22のN)液晶表示部26に現在時刻が表示され、録画モードボタンが押し下げられると(ステップS22のY)、ステップS23に進む。
ステップS23で、サブCPU23は、上記ステップS20でRAM24に記憶された残り容量情報および各録画モードに対応する圧縮時のビットレートに基づき各録画モードに対応する録画可能時間を算出し、RAM24に記憶させる。
そして、ステップS24で、サブCPU23は、不図示のタイマに時間計測を開始させる。
そして、ステップS25で、サブCPU23は、上記ステップS23でRAM24に記憶された録画可能時間算出結果に基づき液晶表示部26に図3(b)のようにXPモードに対応する録画可能時間を表示させ、XPモードを表す文字も併せて表示させる。
そして、もし上記ステップS24で時間計測を開始してから所定時間内に録画モードボタンが押し下げられれば(ステップS26のY)、サブCPU23は、ステップS27でタイマに時間計測をリセットして再開させる。そして、ステップS25で、上記ステップS23でRAM24に記憶された録画可能時間算出結果に基づき液晶表示部26に図3(c)のようにSPモードに対応する録画可能時間を表示させ、SPモードを表す文字も併せて表示させる。
そして、もし上記ステップS27で時間計測を開始してから所定時間内に録画モードボタンが押し下げられれば(ステップS26のY)、サブCPU23は、ステップS27でタイマに時間計測をリセットして再開させる。そして、ステップS25で、上記ステップS23でRAM24に記憶された録画可能時間算出結果に基づき液晶表示部26に図3(d)のようにLPモードに対応する録画可能時間を表示させ、LPモードを表す文字も併せて表示させる。
そして、もし上記ステップS27で時間計測を開始してから所定時間内に録画モードボタンが押し下げられれば(ステップS26のY)、上記と同様のステップを進み、液晶表示部26に再び図3(b)のようにXPモードを表す文字とXPモードに対応する録画可能時間とが表示される。以降、録画モードボタンが押し下げられ時間計測が開始されてから所定時間内に録画モードボタンが押し下げられるたびにSP→LP→XP→SP→LP・・・の順に録画モードを表す文字とその録画モードに対応する録画可能時間とが液晶表示部26に表示されることになる。
そして、もしステップS24またはステップS27で時間計測が開始されてから所定時間内に録画モードボタンが押し下げられなければ(ステップS26のN)、ステップS21に戻り、サブCPU23は、内部時計25で得られる現在時刻情報に基づき液晶表示部26に再び図3(a)のように現在時刻を表示させる。
これにより、ユーザはメイン電源をオンとする必要がなく、メイン電源をオフの状態のままでハードディスクの録画可能時間をすぐに確認することができるので、ユーザにとって利便性の高いものとなる。
なお、上記の説明では、ステップS23ですべての録画モードに対応する録画可能時間が算出されたが、ステップS23ではXPモードに対応する録画可能時間が算出され、ステップS26のYの場合に、ステップS25で表示させる録画モードに対応する録画可能時間が算出されるようにしてもよい。
は、本発明に係るハードディスクレコーダの構成を示すブロック図である。 は、本発明に係るハードディスクレコーダの動作手順を示すフローチャートである。 は、図2のフローチャートにおける表示画面例を示す図である。
符号の説明
1 ハードディスクレコーダ
2 アンテナ
3 チューナ
4 音声検波部
5 映像検波部
6 EPG抽出部
7 ビデオデコーダ
8 A/Dコンバータ
9 MPEGエンコーダ
10 メインCPU
11 ハードディスクドライブ
12 RAM
13 フラッシュメモリ
14 内部時計
15 MPEGデコーダ
16 D/Aコンバータ
17 スイッチ
18 スイッチ
19 スイッチ
20 スイッチ
21 OSD部
22 ビデオエンコーダ
23 サブCPU
24 RAM
25 内部時計
26 液晶表示部
27 リモコン受信部
28 リモコン
29 操作部

Claims (4)

  1. 第一の制御手段と、第二の制御手段と、記憶手段と、表示手段と、を備え、複数の録画モードを有し、
    前記第一の制御手段および前記第二の制御手段に電源が供給される状態で、前記第一の制御手段は、記録媒体の残り容量を表す情報である残り容量情報を前記第二の制御手段に送出し、前記第二の制御手段が該残り容量情報を前記記憶手段に記憶させ、
    前記第二の制御手段の制御により前記第一の制御手段に電源が供給されず前記第二の制御手段に電源が供給される状態であるメイン電源がオフの状態となり、
    前記第二の制御手段は、前記残り容量情報に基づき録画可能時間を算出し、操作手段において所定の操作がされるたびに各録画モードに対応する録画可能時間および各録画モードを表す文字を順次前記表示手段に表示させる、
    ことを特徴とする録画装置。
  2. 第一の制御手段と、第二の制御手段と、記憶手段と、表示手段と、を備え、
    前記第一の制御手段および前記第二の制御手段に電源が供給される状態で、前記第一の制御手段は、記録媒体の残り容量を表す情報である残り容量情報を前記第二の制御手段に送出し、前記第二の制御手段が該残り容量情報を前記記憶手段に記憶させ、
    前記第二の制御手段の制御により前記第一の制御手段に電源が供給されず前記第二の制御手段に電源が供給される状態であるメイン電源がオフの状態となり、
    前記第二の制御手段は、前記残り容量情報に基づき録画可能時間を算出し、該録画可能時間を前記表示手段に表示させる、
    ことを特徴とする録画装置。
  3. 複数の録画モードを有し、操作手段において所定の操作がされるたびに前記第二の制御手段は、各録画モードに対応する録画可能時間を順次前記表示手段に表示させる、ことを特徴とする請求項2に記載の録画装置。
  4. 複数の録画モードを有し、前記第二の制御手段は、録画可能時間に加えて各録画モードを表す文字を前記表示手段に表示させる、ことを特徴とする請求項2に記載の録画装置。
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