JP2007233579A - 生産管理方法及び生産管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加工装置A,B,C,Dを有し、工程1〜工程6はそれぞれ加工装置A,B,C,B,D,Bによって行われる。加工装置Bは工程2,工程4,工程6にて繰り返し使用されるため、これらの工程がキー工程となる。これらキー工程を基準として、工程1〜工程6を複数のグループに分類し、グループごとの仕掛かり製品数を計数手段32を用いて計数する。これに応じ、判定手段31は仕掛かり製品数の多いグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、複数のキー工程の優先順位を決定する。これにより、より実情に即した優先順位の決定を行うことが可能となり、生産効率を高めることが可能となる。
【選択図】図1
Description
g1=a+b1
g2=c+b2
g3=d+b3
と定義されることになる。
Pi=gi
[m1]によって行われる。ここで、Piとは演算対象となるグループGiに対応した優先度を示し、したがって、本実施形態ではP1,P2,P3の3つが算出されることになる。
P1=18
P2= 9
P3=13
となり、優先度P1が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG1が選択される。つまり、判定手段31が出力する判定信号31aは、グループG1を指定し、これに応答して搬送装置20は保管エリア10b1から仕掛かり製品を加工装置Bへ搬送する。
TG1=Ta+Tb
と定義される。同様に、グループG2に対応する工程3,4を完了するのに必要な時間TG2は、
TG2=Tb+Tc
と定義され、グループG3に対応する工程5,6を完了するのに必要な時間TG3は、
TG3=Tb+Td
と定義される。
Pi=gi/TGi
[m2]によって優先度の算出が行われる。一例として、仕掛かり製品数の具体的な数値及び要処理時間が図6及び図7に示す通りであるとすると、
P1=7.2(=18/2.5)
P2=4.5(=9/2)
P3≒8.7(=13/1.5)
となり、優先度P3が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG3が選択される。つまり、判定手段31が出力する判定信号31aは、グループG3を指定し、これに応答して搬送装置20は保管エリア10b3から仕掛かり製品を加工装置Bへ搬送する。
Pi=gi−g(i+1)
によって優先度の算出が行われる。ここで、「g(i+1)」とは、次のグループに含まれる仕掛かり製品数を示し、本実施形態では、i=3である場合、
g(i+1)=0
としても構わないし、
g(i+1)=g1
としても構わない。具体的には、完成した製品の数だけ新たに生産に取り掛かるCONWIP(CONstant Work-In-Process)を考慮しない場合には、前者を採用すればよく、CONWIPを考慮する場合には、後者を採用すればよい。
P1= 9(=18−9)
P2=−4(=9−13)
P3=−5(13−18)
となり、優先度P1が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG1が選択される。したがって、判定手段31が出力する判定信号31aは、グループG1を指定し、これに応答して搬送装置20は保管エリア10b1から仕掛かり製品を加工装置Bへ搬送する。
Pi=(gi/TGi)−{g(i+1)/TG(i+1)}
によって優先度の算出が行われる。
P1= 2.7(=7.2−4.5)
P2≒−4.2(≒4.5−8.7)
P3≒ 1.5(≒8.7−7.2)
となり、優先度P1が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG1が選択され、仕掛かり製品は保管エリア10b1から加工装置Bへ搬送されることになる。
Pi=−g(i+1)
によって優先度の算出が行われる。ここでもi=3である場合、CONWIPを考慮しない場合には、
g(i+1)=0
とすればよいし、CONWIPを考慮する場合には、
g(i+1)=g1
とすればよい。
P1=− 9
P2=−13
P3=−18
となり、優先度P1が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG1が選択され、仕掛かり製品は保管エリア10b1から加工装置Bへ搬送されることになる。
Pi=−g(i+1)/TG(i+1)
によって優先度の算出が行われる。
P1=−4.5(=−9/2)
P2=−8.7(=−13/1.5)
P3=−7.2(=−18/2.5)
となり、優先度P1が最も大きいことから、図5に示すステップS15ではこれに対応するグループG1が選択され、仕掛かり製品は保管エリア10b1から加工装置Bへ搬送されることになる。
g1=b1
g2=b2
g3=b3
と定義すればよい。この方法によれば、優先順位の算出精度は低下するものの、計数処理などを簡素化することが可能となる。
G1〜G4 グループ
10a〜10e 保管棚
10b1〜10b3 保管エリア
20 搬送装置
31 判定手段
31a 判定信号
32 計数手段
32a 計数データ
33 条件指定手段
33a 条件データ
41 アルゴリズム格納部
42 処理部
43 入力装置
44 ディスプレイ
45 アルゴリズム選択部
51〜53 選択ボタン
61,62 選択ボタン
Claims (16)
- 同じ加工装置を共用する複数のキー工程を含む生産ラインの生産管理方法であって、
前記複数のキー工程を基準として前記生産ラインによる一連の工程を複数のグループに分類し、前記複数のグループごとの仕掛かり製品数を取得する第1のステップと、
取得したグループごとの仕掛かり製品数に基づき、前記複数のキー工程の優先順位を決定する第2のステップとを備えることを特徴とする生産管理方法。 - 前記第1のステップは、所定のキー工程の後から、次のキー工程までのグループに存在する仕掛かり製品数を、前記複数のグループごとに算出することにより行うことを特徴とする請求項1に記載の生産管理方法。
- 前記生産ラインに含まれる最初のグループは、前記生産ラインに含まれる最初の工程の前から、最初のキー工程までを少なくとも含むことを特徴とする請求項2に記載の生産管理方法。
- 前記最初のグループは、最後のキー工程の後から、前記生産ラインに含まれる最後の工程までをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の生産管理方法。
- 前記第1のステップは、各キー工程の直前に存在する仕掛かり製品数を、前記複数のグループごとに算出することにより行うことを特徴とする請求項1に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、前記仕掛かり製品数の多いグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、要処理時間の短いグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項6に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、所定のグループに対応する仕掛かり製品数が、次のグループに対応する仕掛かり製品数に対して多いほど、前記所定のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、所定のグループの要処理時間が、次のグループの要処理時間に対して短いほど、前記所定のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項8に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、前記仕掛かり製品数の少ないグループほど、直前のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の生産管理方法。
- 前記第2のステップは、要処理時間の短いグループほど、直前のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項10に記載の生産管理方法。
- 同じ加工装置を共用する複数のキー工程を含む生産ラインを管理する生産管理システムであって、
前記複数のキー工程を基準として前記生産ラインによる一連の工程を複数のグループに分類し、前記複数のグループごとの仕掛かり製品数を取得する計数手段と、
取得したグループごとの仕掛かり製品数に基づき、前記複数のキー工程の優先順位を決定する判定手段とを備えることを特徴とする生産管理システム。 - 前記判定手段は、アルゴリズム格納部及び処理部を含み、前記処理部は、前記アルゴリズム格納部に格納された複数のアルゴリズムのうち、選択されたアルゴリズムを用いて、前記優先順位を決定することを特徴とする請求項12に記載の生産管理システム。
- 前記アルゴリズム格納部は、仕掛かり製品数の多いグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより前記優先順位を決定するアルゴリズムと、前記仕掛かり製品数の少ないグループほど、直前のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより前記優先順位を決定するアルゴリズムを少なくとも含んでいることを特徴とする請求項13に記載の生産管理システム。
- 前記アルゴリズム格納部は、所定のグループに対応する仕掛かり製品数が、次のグループに対応する仕掛かり製品数に対して多いほど、前記所定のグループに含まれるキー工程の優先度を高めることにより、前記優先順位を決定するアルゴリズムをさらに含んでいることを特徴とする請求項14に記載の生産管理システム。
- 前記計数手段は、前記生産ラインに含まれる工程ごとの仕掛かり製品数を取得可能であり、前記判定手段は、前記取得した工程ごとの仕掛かり製品数に基づき、前記アルゴリズム格納部に格納された複数のアルゴリズムのいずれか一つを選択するアルゴリズム選択部をさらに備えることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一項に記載の生産管理システム。
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