JP2007229297A - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技者の上着の色彩および遊技姿勢の双方に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露すること。
【解決手段】LED62から発射ハンドル9を握る遊技者の右手を照明するように赤色光を投射することで予告演出が行われる。この構成の場合、遊技者の上着ではなく右手が赤色に照明されるので、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。しかも、LED62が遊技中に発光したときには遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。
【選択図】図2
【解決手段】LED62から発射ハンドル9を握る遊技者の右手を照明するように赤色光を投射することで予告演出が行われる。この構成の場合、遊技者の上着ではなく右手が赤色に照明されるので、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。しかも、LED62が遊技中に発光したときには遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は図柄表示器に図柄遊技の映像を表示することに基づいて入賞口を開放状態にする大当りの発生および入賞口を開放状態にしない外れの発生を報知するパチンコ遊技機に関する。
上記パチンコ遊技機には本機で図柄遊技の映像が表示されているときに本機の光源からパチンコホールの天井面に光を投射することに基づいて天井面を照明する演出を行い、本機で特定条件が満足されたことを他機で遊技する周辺の遊技者に知らせる構成のものがある。この構成の場合、周辺の遊技者が演出を見るために視線を図柄表示器から天井面にわざわざ移す必要があるので、演出に気付き難い問題がある。そこで、本件出願人は本機の光源から本機で遊技する遊技者の上着に光を投射することに基づいて本機の遊技者の上着を照明する演出を行い、他機で遊技する周辺の遊技者が本機の遊技者に視線を移す程度で演出が目に入るようにするアイデアを創作した。
特開2005−118226号公報
しかしながら、本機の遊技者が演出と同一系統の色彩の上着を着用しているときには演出および上着相互間の識別が不能になるので、周辺の遊技者に演出を披露することができなくなる。しかも、本機の遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときには本機の遊技者の上着に光が照射されないので、周辺の遊技者に演出を披露することができなくなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、本機で遊技する遊技者の上着の色彩および遊技姿勢の双方に影響されることなく周辺の遊技者に演出を披露することができるパチンコ遊技機を提供することにある。
1.請求項1記載のパチンコ遊技機の説明
請求項1記載のパチンコ遊技機は[1]発射ハンドル〜[4]光源を備えたところに特徴を有している。
[1]発射ハンドルは遊技盤に遊技球を発射するためのものであり、遊技者が前方から右手で掴んで操作可能なものである。図2の符号9は発射ハンドルの一例であり、図5の符号34は遊技盤の一例である。
[2]入賞口は遊技盤に設けられたものであり、遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換わることが可能なものである。図5の扉54は特別入賞口を遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換えるものであり、特別入賞口は開放状態および閉鎖状態に相互に切換わることが可能な入賞口に相当する。
[3]図柄表示器は遊技盤に設けられたものであり、入賞口を開放状態にする大当りの発生を報知する図柄遊技の映像および入賞口を開放状態にしない外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されるものである。図5の符号45は図柄表示器の一例であり、図7の(a)(b)(c)(d)(e)(g)は大当りの発生を報知する図柄遊技の映像の一例であり、図7の(a)(b)(c)(d)(f)(h)は外れの発生を報知する図柄遊技の映像の一例である。
[4]光源は特定条件が満たされることに基づいて発光するものであり、図2のLED62は光源の一例である。この光源は図柄表示器に大当りの発生を報知する図柄遊技の映像または外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されているときに発光するものであり、発射ハンドルを握る遊技者の右手を照明するように光を投射する演出を大当りの発生を報知する図柄遊技の映像または外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されているときに行う。この発射ハンドルは遊技者が遊技盤内に遊技球を発射する遊技中には必ず掴んで操作するものであり、光源が図柄遊技の映像の表示中に発光したときには遊技者の右手が光源からの投射光によって照明される。このため、遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に演出を披露することができる。しかも、遊技者の右手は個人差こそあるものの同一の肌色の色彩であるので、光源から肌色とは相違する色彩の光を投射することで演出および右手の識別が可能になる。このため、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に演出を披露することができる。さらに、光源として肌色とは相違する色彩の光を投射する投光素子を選定するだけで済むので、設計が簡単になる。
2.請求項2記載のパチンコ遊技機の説明
請求項2記載のパチンコ遊技機は大当りの発生を報知する図柄遊技の映像で大当りの発生が報知される前または外れの発生を報知する図柄遊技の映像で外れの発生が報知される前に光源を発光させるものである。この光源の発光は大当りの発生を予告することが判定されることに基づいて行われるものであり、遊技者には光源が発光することに基づいて図柄遊技の映像で大当りの発生が報知されることが予告される。この光源は上皿の右側部に上皿の下部に位置して設けられたものであり、図1のLED62は上皿17の右側部に上皿17の下部に位置して設けられた光源の一例である。この上皿は光源と遊技者の目との間に介在されるものであり、光源を遊技者から視覚的に認識不能に遮蔽する機能を有している。このため、本機の遊技者の右手が本機の光源によって照明されたときに本機の遊技者が自身の右手の照明に気付き難くなるので、周辺の遊技者が本機の遊技者より先に右手の照明に気付く可能性が高まる。従って、周辺の遊技者が右手の照明に気付いて本機の遊技者に教える流れで本機の遊技者に予告を報知することができる。
請求項1記載のパチンコ遊技機は[1]発射ハンドル〜[4]光源を備えたところに特徴を有している。
[1]発射ハンドルは遊技盤に遊技球を発射するためのものであり、遊技者が前方から右手で掴んで操作可能なものである。図2の符号9は発射ハンドルの一例であり、図5の符号34は遊技盤の一例である。
[2]入賞口は遊技盤に設けられたものであり、遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換わることが可能なものである。図5の扉54は特別入賞口を遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換えるものであり、特別入賞口は開放状態および閉鎖状態に相互に切換わることが可能な入賞口に相当する。
[3]図柄表示器は遊技盤に設けられたものであり、入賞口を開放状態にする大当りの発生を報知する図柄遊技の映像および入賞口を開放状態にしない外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されるものである。図5の符号45は図柄表示器の一例であり、図7の(a)(b)(c)(d)(e)(g)は大当りの発生を報知する図柄遊技の映像の一例であり、図7の(a)(b)(c)(d)(f)(h)は外れの発生を報知する図柄遊技の映像の一例である。
[4]光源は特定条件が満たされることに基づいて発光するものであり、図2のLED62は光源の一例である。この光源は図柄表示器に大当りの発生を報知する図柄遊技の映像または外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されているときに発光するものであり、発射ハンドルを握る遊技者の右手を照明するように光を投射する演出を大当りの発生を報知する図柄遊技の映像または外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されているときに行う。この発射ハンドルは遊技者が遊技盤内に遊技球を発射する遊技中には必ず掴んで操作するものであり、光源が図柄遊技の映像の表示中に発光したときには遊技者の右手が光源からの投射光によって照明される。このため、遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に演出を披露することができる。しかも、遊技者の右手は個人差こそあるものの同一の肌色の色彩であるので、光源から肌色とは相違する色彩の光を投射することで演出および右手の識別が可能になる。このため、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に演出を披露することができる。さらに、光源として肌色とは相違する色彩の光を投射する投光素子を選定するだけで済むので、設計が簡単になる。
2.請求項2記載のパチンコ遊技機の説明
請求項2記載のパチンコ遊技機は大当りの発生を報知する図柄遊技の映像で大当りの発生が報知される前または外れの発生を報知する図柄遊技の映像で外れの発生が報知される前に光源を発光させるものである。この光源の発光は大当りの発生を予告することが判定されることに基づいて行われるものであり、遊技者には光源が発光することに基づいて図柄遊技の映像で大当りの発生が報知されることが予告される。この光源は上皿の右側部に上皿の下部に位置して設けられたものであり、図1のLED62は上皿17の右側部に上皿17の下部に位置して設けられた光源の一例である。この上皿は光源と遊技者の目との間に介在されるものであり、光源を遊技者から視覚的に認識不能に遮蔽する機能を有している。このため、本機の遊技者の右手が本機の光源によって照明されたときに本機の遊技者が自身の右手の照明に気付き難くなるので、周辺の遊技者が本機の遊技者より先に右手の照明に気付く可能性が高まる。従って、周辺の遊技者が右手の照明に気付いて本機の遊技者に教える流れで本機の遊技者に予告を報知することができる。
パチンコホールの台島には、図1に示すように、外枠1が設置されている。この外枠1は前後面が開口する四角筒状をなすものであり、外枠1の前端面には前枠2が左側部の垂直な軸を中心に回動可能に装着されている。この前枠2の前面には、図2に示すように、横長な長方形状の下皿板3が固定されており、下皿板3には下皿カバー4が固定されている。この下皿カバー4は下皿板3を前方から覆うものであり、下皿カバー4には、図1に示すように、上面が開口する下皿5が固定されている。
下皿板3の右端部には、図2に示すように、ハンドル台6が固定されている。このハンドル台6は前後面が開口する筒状のハンドルベース7およびハンドルベース7の前面を前方から塞ぐハンドルキャップ8を有するものであり、ハンドルベース7およびハンドルキャップ8相互間には発射ハンドル9が前後方向へ延びるシャフト10を中心に回動可能に装着されている。この発射ハンドル9には、図1に示すように、左指掛部11と中指掛部12と右指掛部13が形成されている。これら左指掛部11〜右指掛部13のそれぞれは遊技者が発射ハンドル9を握って回動操作するときに右の手指を引掛けるものであり、ハンドルキャップ8の表面から径方向へ突出している。
ハンドル台6の内部にはタッチセンサが収納されている。このタッチセンサは、図2に示すように、円環状のタッチリング14を有するものであり、タッチリング14はハンドルベース7の外周部に静止状態で固定されている。このタッチリング14は遊技者が発射ハンドル9を右手で握ることに基づいて右の手指が接触するものであり、タッチセンサは遊技者の手指がタッチリング14に接触した操作状態でタッチ信号を出力し、遊技者の手指がタッチリング14から離れた非操作状態ではタッチ信号を出力しない。
内枠2には、図2に示すように、下皿板3の上方に位置して上皿板15が左側部の垂直な軸16(図3参照)を中心に回動可能に装着されている。この上皿板15は内枠2の前面に接触する閉鎖状態および内枠2の前面から前方へ離間する開放状態相互間で軸16を中心に操作可能なものであり、上皿板15の前面には、図1に示すように、上皿17が固定されている。この上皿17は遊技球を貯留する貯留容器として機能するものであり、図1は上皿17を上皿板15の閉鎖状態で示している。
上皿17は、図3に示すように、上皿容器18と左上皿カバー19と中上皿カバー20と右上皿カバー21を有している。上皿容器18は遊技球が貯留されるものであり、上面が開口する皿状をなしている。左上皿カバー19と中上皿カバー20と右上皿カバー21のそれぞれは上皿容器18を前方および下方から覆うものであり、中上皿カバー20は上皿容器18の左右方向の中央部に装着され、左上皿カバー19は上皿容器18のうち中上皿カバー20の左方に装着され、右上皿カバー21は上皿容器18のうち中上皿カバー20の右方に装着されている。これら左上皿カバー19〜右上皿カバー21のそれぞれは上皿容器18から離間して配置されたものであり、左上皿カバー19〜右上皿カバー21の全てと上皿容器18との間には空間状の電装品収納部22が形成されている。
内枠2には、図4に示すように、上皿板15の後方に位置して打球槌23が装着されている。この打球槌23は下端部の軸24を中心に回動可能にされたものであり、打球槌23には軸24の反対側に位置して突状の殴打部25が固定されている。これら打球槌23および内枠2相互間には引張りコイルばねからなる復帰ばね26が掛渡されており、打球槌23は復帰ばね26のばね力で時計回り方向へ回動した待機位置(図4の実線参照)に保持されている。この打球槌23には発射ソレノイドのシャフトが連結されている。この発射ソレノイドはロータリーソレノイドからなるものであり、発射ソレノイドが通電されたときには打球槌23が復帰ばね26のばね力に抗して反時計回り方向の打球位置(図4の二点鎖線参照)へ往動し、発射ソレノイドが断電されたときには打球槌23が復帰ばね26のばね力で時計回り方向の待機位置に復動する。この発射ソレノイドは打球槌23の駆動源に相当するものであり、打球槌23は発射ソレノイドの通断電が繰返されることに基づいて往復動を繰返す。
内枠2には、図4に示すように、上皿板15の後方に位置して発射レール27が固定されている。この発射レール27は右から左へ向って上昇する傾斜状をなすものであり、発射レール27の右端部には上方へ突出するストッパ28が形成されている。このストッパ28には打球孔29が形成されており、打球槌23が打球位置に往動したときには打球槌23の殴打部25が打球孔29を通して発射レール27の上方の領域内に侵入する。
上皿板15の後面には、図1に示すように、移送機構30が装着されている。この移送機構30は打球槌23が打球位置から待機位置へ復動することに基づいて上皿17内から発射レール27上に1個の遊技球を移送するものであり、上皿17内から発射レール27上に移送された遊技球は発射レール27の傾斜に沿って右方へ転がり、発射レール27のストッパ28によって支えられる。この状態で打球槌23が待機位置から打球位置に往動したときには打球槌23の殴打部25が打球孔29を通して発射レール27上の遊技球を叩き、発射レール27の左端部から発射する。
発射ソレノイドには発射制御回路が接続されており、発射制御回路はタッチセンサからタッチ信号が出力されていることを条件にパルス状の駆動電源を生成して発射ソレノイドに印加する。この駆動電源の給電路には可変抵抗器が介在されている。この可変抵抗器は発射ハンドル9のシャフト10に連結されており、可変抵抗器の抵抗値は発射ハンドル9の操作量に応じて変化する。即ち、発射ソレノイドを駆動する駆動電源の大きさは発射ハンドル9の操作量に応じて変化するものであり、打球槌23が待機位置から打球位置へ往動する駆動力は発射ハンドル9の操作量に応じて変化し、打球槌23の殴打部25が発射レール27上の遊技球を叩く打力は発射ハンドル9の操作量に応じて変化する。
前枠2の前面には、図1に示すように、窓枠31が装着されている。この窓枠31は円形孔状の窓部32を有するものであり、窓部32の内周面には透明なガラス窓33が固定されている。前枠2には、図5に示すように、遊技盤34が装着されており、遊技盤34は窓枠31のガラス窓33により前方から覆われている。この遊技盤34の前面には外レール35および内レール36が固定されており、外レール35および内レール36間には円弧状の発射通路37が形成されている。この発射通路37の入口38は発射レール27の延長線上に配置されており、打球槌23が叩いた遊技球は発射レール27の左端部から発射通路37の入口38内に侵入し、発射通路37に沿って上昇した後に発射通路37の出口39から放出される。
遊技盤34の前面には球止め部材40が固定されている。この球止め部材40は外レール35の右端部と内レール36の右端部との間の隙間を埋めるものであり、球止め部材40と外レール35と内レール36との間には遊技領域41が形成されている。この遊技領域41は外レール35と内レール36と球止め部材40によって囲まれた領域のうち発射通路37を除く円形状をなすものであり、遊技領域41内には複数の障害釘42が固定されている。この遊技領域41は発射通路37の出口39から放出された遊技球が転動可能な最大範囲である転動領域に相当するものであり、発射通路37の出口39から放出された遊技球は障害釘42に当りながら遊技領域41内を転動する。
遊技盤34には遊技領域41内に位置して表示台枠43が固定されており、表示台枠43には貫通孔状の窓部44が形成されている。この表示台枠43には液晶表示器からなる図柄表示器45が固定されており、図柄表示器45の表示内容は前方から窓枠31のガラス窓33および表示台枠43の窓部44を通して視覚的に認識可能にされている。遊技盤34には遊技領域41内に位置して始動口台板46が固定されており、始動口台板46には上面が開口するポケット状の始動口47が固定されている。この始動口47内には始動口センサ48(図6参照)が固定されており、始動口センサ48は始動口47内に遊技球が入賞したことを検出して始動信号を出力する。この始動口センサ48には、図6に示すように、メイン制御回路49が接続されている。このメイン制御回路49はマイクロコンピュータを主体に構成されたものであり、メイン制御回路49にはタイマ回路50が接続されている。このタイマ回路50は4msec毎にパルス信号を出力するものであり、メイン制御回路49はタイマ回路50からのパルス信号を検出する毎にカウンタC1の計測値およびカウンタC2の計測値のそれぞれに「1」を加算する。
カウンタC1は下限値「0」から上限値「240」に加算された後に下限値「0」に戻して循環的に加算されるものであり、カウンタC2は下限値「0」から上限値「10」に加算された後に下限値「0」に戻して循環的に加算されるものであり、メイン制御回路49は始動口センサ48からの始動信号を検出したときにはカウンタC1の計測値およびカウンタC2の計測値のそれぞれを検出し、カウンタC1の検出結果を大当り値「7」と比較する。そして、カウンタC1の検出結果が大当り値「7」と同一であるときには大当りと判定し、カウンタC1の検出結果が大当り値「7」と相違しているときには外れと判定する。このメイン制御回路49には大当り用の複数の変動パターンおよび外れ用の複数の変動パターンが記録されており、メイン制御回路49は大当りの判定時には大当り用の複数の変動パターンのうちからカウンタC2の検出結果に応じたものを選択し、外れの判定時には外れ用の複数の変動パターンのうちからカウンタC2の検出結果に応じたものを選択する。この変動パターンは図柄表示器45に図柄遊技の映像を表示するときの時間情報として機能するものであり、図柄表示器45には変動パターンの選択結果に応じた時間だけ図柄遊技の映像が表示される。
メイン制御回路49には演出制御回路51が接続され、演出制御回路51には図柄表示器45が接続されており、メイン制御回路50は大当りおよび外れの判定結果を演出制御回路51に送信し、変動パターンの選択結果を演出制御回路51に送信する。この演出制御回路51はマイクロコンピュータを主体に構成されたものであり、メイン制御回路49から大当りの判定結果を受信したときには識別図柄を大当りの組合せに設定し、メイン制御回路49から外れの判定結果を受信したときには識別図柄を外れの組合せに設定する。この識別図柄は左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素の組合せ図柄を称するものであり、左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれには「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」の8種類が設定されている。大当りの組合せは左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素が相互に同一な組合せを称するものであり、外れの組合せは大当りの組合せとは相違する組合せを称するものであり、大当りの組合せには「111」「222」「333」「444」「555」「666」「777」「888」の8通りが設定されている。
演出制御回路51は識別図柄を大当りおよび外れの判定結果に応じた組合せに設定すると、複数の動画データのうちから変動パターンの受信結果に応じたものを選択する。これら複数の動画データは演出制御回路51に予め記録されたものであり、演出制御回路51は動画データの選択結果を再生することに基づいて図柄表示器45に図柄遊技の映像を表示する。以下、図柄遊技の映像の一例について説明する。
図柄表示器45には、図7の(a)に示すように、左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素のそれぞれとして「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」のいずれかの数字が変動停止状態で表示されており、遊技球が始動口47内に入賞したときには、図7の(b)に示すように、3列の図柄要素が変動停止状態から変動状態になる。この変動状態とは縦一列に並ぶ「1」〜「8」の8種の図柄要素を縦方向に表示範囲が移動するようにスクロール表示するものであり、各列の図柄要素は上から下へ移動しながら「1」→「2」→「3」→「4」→「5」→「6」→「7」→「8」→「1」…の順序で循環的に変化する。これら左列の図柄要素と中列の図柄要素と右列の図柄要素は識別図柄を構成するものであり、識別図柄は(1)左列の図柄要素(2)右列の図柄要素(3)中列の図柄要素の順序で変動停止する。
左列の図柄要素および右列の図柄要素の両者が変動停止した状態でリーチの組合せになったときには演出映像が表示される。このリーチの組合せとは、図7の(c)に示すように、左列の図柄要素および右列の図柄要素が相互に同一な組合せを称するものであり、演出映像とは最終の中列の図柄要素が左列の図柄要素および右列の図柄要素の双方と同一の数字で変動停止するか否かを演出する物語調の映像を称する。図7の(d)〜(f)は演出映像の一例を示すものであり、殿が風呂の熱さに耐えられるか否かで中列の図柄要素が左列の図柄要素および右列の図柄要素の双方と同一の数字で変動停止するか否かが演出される。
遊技盤34には、図5に示すように、遊技領域41内に位置して特別入賞口台板52が固定されており、特別入賞口台板52には前面が開口する四角筒状の特別入賞口が固定されている。この特別入賞口は入賞口に相当するものであり、特別入賞口内には特別入賞口センサ53(図6参照)が固定されている。この特別入賞口センサ53は遊技球が特別入賞口内に入賞したことを検出して特別入賞信号を出力するものであり、図6に示すように、メイン制御回路49に接続されている。特別入賞口台板52には、図5に示すように、扉54が下端部の水平な軸を中心に回動可能に装着されている。この扉54は特別入賞口ソレノイド55(図6参照)のプランジャに連結されており、特別入賞口ソレノイド55は扉54を垂直状態に回動操作することに基づいて特別入賞口の前面を遊技球が入賞不能に閉鎖し、扉54を前方へ倒れた水平状態に回動操作することに基づいて特別入賞口の前面を遊技球が入賞可能に開放する。
メイン制御回路49には、図6に示すように、特別入賞口ソレノイド55が接続されており、メイン制御回路49は左列の図柄要素と右列の図柄要素と中列の図柄要素が大当りの組合せで変動停止することに基づいて特別入賞口ソレノイド55を駆動制御し、大当り遊技を開始する。この大当り遊技は扉54を開放し、特別入賞口内に遊技球が入賞することを許容する遊技者有利の状態を発生させるものであり、扉54は特別入賞口内に上限値(例えば10個)の遊技球が入賞する個数条件または開放時間が上限値(例えば30sec)に達する時間条件が満足されるまで開放状態に保持される。この扉54の個数条件および時間条件を基準とする開閉動作は大当りラウンドと称されるものであり、大当りラウンドは固定的な設定回数(例えば15回)だけ繰返される。この大当り遊技は左列の図柄要素と右列の図柄要素と中列の図柄要素が外れの組合せで変動停止したときには実行されない。
内枠2には、図1に示すように、賞球払出装置56が固定されている。この賞球払出装置56は払出しモータ57(図6参照)を駆動源とするものであり、遊技球が始動口47内に入賞したときにはメイン制御回路49が始動口センサ48からの始動信号を検出することに基づいて払出しモータ57を駆動し、遊技球が特別入賞口内に入賞したときにはメイン制御回路49が特別入賞口センサ53からの特別入賞信号を検出することに基づいて払出しモータ57を駆動し、いずれの場合にも賞球払出装置56から遊技球を賞品球として放出する。この賞球払出装置56は、図1に示すように、払出口58に接続されている。この払出口58は上皿板15および上皿容器18の双方を貫通する筒状をなすものであり、上皿容器18内の左端部に通じている。即ち、遊技球が始動口47内または特別入賞口内に入賞したときには遊技球が賞球払出装置56から払出口58を通して上皿容器18内に賞品球として払出される。
右上皿カバー21には、図2に示すように、円筒状のレンズホルダ59が固定されている。このレンズホルダ59はハンドル台6の上方に配置されたものであり、レンズホルダ59の内周面には透明なレンズ60が固定されている。このレンズ60は発射ハンドル9に向って傾斜するものであり、遊技者が真直ぐに図柄表示器45を視認する通常の遊技姿勢では視認不能にされている。上皿17の電装品収納部22内には右端部に位置してLED基板61が収納されている。このLED基板61はプリント配線基板から構成されたものであり、LED基板61には赤色のLED62が搭載されている。このLED62はレンズ60を介して発射ハンドル9に指向するものであり、LED62から投射された光はレンズ60を通して発射ハンドル9に照射される。この発射ハンドル9は遊技者が右手で握るものであり、LED62からレンズ60を通して投射された光は遊技者を照明する。このLED62は光源に相当するものであり、LED62の輝度は照明が他機で遊技する周辺の遊技者および本機で遊技する遊技者の双方から見える明るさに設定されている。
LED62は、図6に示すように、演出制御回路51に接続されており、演出制御回路51は図柄遊技の映像に連動してLED62を駆動制御することで遊技者の右手を照明する。図8は演出制御回路51の処理内容のうちLED62に関する部分を示すものであり、演出制御回路51はステップS1で大当りおよび外れの判定結果を受信したときにはステップS2でカウンタC11の計測値を検出する。このカウンタC11は演出制御回路51がタイマ回路63(図6参照)からのパルス信号を検出することに基づいて加算するものである。このタイマ回路63は4msec毎にパルス信号を出力するものであり、カウンタC11の加算処理は4msec毎に行われ、下限値「0」から上限値「20」に加算した後に下限値「0」に戻して循環的に行われる。
演出制御回路51は図8のステップS2でカウンタC11の計測値を検出すると、ステップS3でカウンタC11の検出結果を予告値と比較する。この比較処理は大当りおよび外れの判定結果に応じた異なる内容で行われるものであり、演出制御回路51は大当りの判定結果を受信しているときにはカウンタC11の検出結果を5種類の予告値「1〜5」のそれぞれと比較し、外れの判定結果を受信しているときにはカウンタC11の検出結果を1種類の予告値「1」と比較する。
演出制御回路51は大当りの判定結果を受信しているときにはカウンタC11の検出結果が5種類の予告値「1〜5」のいずれかと同一である場合に予告有と判定し、カウンタC11の検出結果が5種類の予告値「1〜5」のいずれとも相違している場合に予告無と判定する。また、外れの判定結果を受信しているときにはカウンタC11の検出結果が1種類の予告値「1」と同一である場合に予告有と判定し、カウンタC11の検出結果が1種類の予告値「1」と相違している場合に予告無と判定する。
演出制御回路51はステップS3で予告有と判定したときにはステップS4で予告フラグをオンし、ステップS3で予告無と判定したときにはステップS6で予告フラグをオフする。この予告フラグのオン状態ではステップS5で予告演出を実行し、予告演出を終えることに基づいてステップS6で予告フラグをオフする。この予告演出はLED62を発光させることに基づいて発射ハンドル9を握る遊技者の右手を照明するものであり、演出制御回路51は図柄遊技で左列の図柄要素を変動停止させることに基づいてLED62の発光処理を開始し、右列の図柄要素を変動停止させることに基づいてLED62の発光処理を停止する。
上記実施例1によれば次の効果を奏する。
LED62から発射ハンドル9を握る遊技者の右手を照明するように光を投射することで予告演出を行った。この発射ハンドル9は遊技者が遊技盤34内に遊技球を発射する遊技中には必ず掴んで操作するものであり、LED62が遊技中に発光したときには遊技者の右手がLED62からの投射光によって必ず照明される。このため、遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。しかも、遊技者の右手は個人差こそあるものの同一の肌色の色彩であるので、LED62から肌色とは相違する赤色の光を投射することで予告演出および右手の識別が可能になる。従って、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。さらに、光源として肌色とは相違する赤色の光を投射するLED62を選定するだけで済むので、設計が簡単になる。
LED62から発射ハンドル9を握る遊技者の右手を照明するように光を投射することで予告演出を行った。この発射ハンドル9は遊技者が遊技盤34内に遊技球を発射する遊技中には必ず掴んで操作するものであり、LED62が遊技中に発光したときには遊技者の右手がLED62からの投射光によって必ず照明される。このため、遊技者が後方に反り返った姿勢で遊技を行っているときでも遊技者の右手が必ず照射されるようになるので、遊技者の遊技姿勢に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。しかも、遊技者の右手は個人差こそあるものの同一の肌色の色彩であるので、LED62から肌色とは相違する赤色の光を投射することで予告演出および右手の識別が可能になる。従って、遊技者の上着の色彩に影響されることなく周辺の遊技者に予告演出を披露することができる。さらに、光源として肌色とは相違する赤色の光を投射するLED62を選定するだけで済むので、設計が簡単になる。
LED62を上皿17の右側部に設けたので、LED62から発射ハンドル9を握る遊技者の右手に光を投射する投射経路が直線的になる。このため、投射経路を屈曲させる反射板が不要になるので、構成が簡単になる。しかも、LED62を上皿17の右側部に上皿17の下部に位置して設けた。このため、LED62と遊技者の目との間に上皿17が介在されるので、LED62が上皿17によって遊技者から視覚的に認識不能に遮蔽されるようになる。従って、本機の遊技者の右手が本機のLED62によって照明されたときに本機の遊技者が自身の右手の照明に気付き難くなり、周辺の遊技者が本機の遊技者より先に右手の照明に気付く可能性が高まるので、周辺の遊技者が右手の照明に気付いて本機の遊技者に教える流れで本機の遊技者に予告を報知することができる。
上記実施例1においては、LED62から青色の光を投射しても良く、要は遊技者の右手の色彩とは相違する肌色以外の色彩の光を投射すれば良い。
上記実施例1においては、光源としてランプを使用しても良い。
上記実施例1においては、光源としてランプを使用しても良い。
上記実施例1においては、LED62を装飾図柄遊技中に発光させることに基づいて装飾図柄がリーチの組合せになることを予告しても良く、要は特定条件が満たされることに基づいて装飾図柄遊技中に発光させれば良い。
9は発射ハンドル、17は上皿、34は遊技盤、45は図柄表示器、62はLEDを示している。
Claims (2)
- 遊技盤に遊技球を発射するためのものであって、遊技者が前方から右手で掴んで操作可能な発射ハンドルと、
前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換わることが可能な入賞口と、
前記遊技盤に設けられ、前記入賞口を開放状態にする大当りの発生を報知する図柄遊技の映像および前記入賞口を開放状態にしない外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示される図柄表示器と、
特定条件が満たされることに基づいて発光するものであって、前記図柄表示器に大当りの発生を報知する図柄遊技の映像または外れの発生を報知する図柄遊技の映像が表示されているときに発光する光源を備え、
前記光源は、前記発射ハンドルを握る遊技者の右手を照明するように光を投射するものであることを特徴とするパチンコ遊技機。 - 前記遊技盤に発射される遊技球が貯留される上皿を備え、
前記光源は、大当りの発生を予告することが判定されることに基づいて発光するものであって大当りの発生を報知する図柄遊技の映像で大当りの発生が報知される前または外れの発生を報知する図柄遊技の映像で外れの発生が報知される前に発光する予告演出用のものであり、
前記光源は、前記上皿の右側部に前記上皿の下部に位置して設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
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