JP2007229262A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】被観察体照明のために設けられた発光ダイオードの発熱に起因する先端部の発熱を低減する。
【解決手段】内視鏡先端部10AにLED部16を配置すると共に、先端部10Aまで配設されるライトガイド17とライトガイド光源部30を設け、LED部16から出力される第1照明光とライトガイド光源部30から出力される第2照明光との両方の光を用いて被観察体の照明を行い、先端部の発熱が抑制できるようにする。例えば、温度センサ24を先端部10Aに配置してその温度を検出し、この検出温度が所定値以上になったとき、第1照明光の照射を停止又は減少させ、第2照明光の照射を開始又は増加させるように制御する。
【選択図】図1
【解決手段】内視鏡先端部10AにLED部16を配置すると共に、先端部10Aまで配設されるライトガイド17とライトガイド光源部30を設け、LED部16から出力される第1照明光とライトガイド光源部30から出力される第2照明光との両方の光を用いて被観察体の照明を行い、先端部の発熱が抑制できるようにする。例えば、温度センサ24を先端部10Aに配置してその温度を検出し、この検出温度が所定値以上になったとき、第1照明光の照射を停止又は減少させ、第2照明光の照射を開始又は増加させるように制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は内視鏡装置、特に内視鏡先端部に設けた発光ダイオードの光を利用して被観察体を照明する内視鏡装置の構成に関する。
内視鏡装置は、照明光を被観察体(内)に照射し、内視鏡(スコープ)の挿入先端部に配置した例えばCCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子によって被観察体を撮像することにより、被観察体の映像をモニタ画面上で観察するものであり、このような内視鏡の先端部には、照明光の光源として、従来から用いられているライトガイド及び光源ランプの代わりに、近年では白色光を出力する発光ダイオード(LED)を配置することが提案されている。
即ち、従来のように、光源装置に設けた光源ランプから出力された光をライトガイドを介して内視鏡先端部へ供給する場合は、ライトガイドの伝送時に光の損失が生じるのに対し、先端部にLEDを配置した場合は、LED光源からの光を照明光として効率よく利用できるという利点があり、またこのLEDの採用によれば、内視鏡全体の構成の簡略化、軽量化等を図ることが可能になる。
特開平11‐267099号公報
特開昭57‐117821号公報
しかしながら、上記LEDを照明光の光源として用いた場合、このLED自体から発生する熱による内視鏡先端部の発熱が問題となる。即ち、内視鏡先端部では、LEDによる発熱だけでなく、上記CCD及びCCD駆動のための回路からも熱が発生し、この両方の発熱部によって先端部全体が熱くなり、例えば長時間の使用時等で先端部が接触した被観察体に軽い熱傷や炎症を生じさせたり、CCDやCCD駆動のための電子回路に悪影響を与えたりする恐れがある。
このため、撮像部電子回路側では、CCDに用いる基板に熱伝導性の高いセラミック基板等を用いて放熱を図ることも行われているが、このような基板は高価であり、装置のコストアップにつながるという不都合がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、被観察体照明のために設けられた発光ダイオードの発熱に起因する先端部の発熱を低減することができる内視鏡装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る内視鏡装置は、内視鏡先端部に配置され、第1照明光を出力する発光ダイオード(LED部)と、上記先端部まで配置され、第2照明光を伝送し出力するライトガイドと、このライトガイドに対し第2照明光を供給する光源部(ライトガイド光源部)と、上記発光ダイオードからの第1照明光と上記ライトガイドからの第2照明光の照射を制御する制御回路と、を設けてなることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記制御回路では、第1照明光と第2照明光が交互(選択的)に切り換えられて照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、上記制御回路では、第1照明光と第2照明光が所定の比率(割合)で同時に照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
請求項4の発明は、上記先端部に温度センサを配置し、この温度センサにて所定値以上の温度が検出されたとき、上記制御回路は、第1照明光の照射を停止又は減少させ、第2照明光の照射を開始(実行)又は増加させるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
請求項2の発明は、上記制御回路では、第1照明光と第2照明光が交互(選択的)に切り換えられて照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、上記制御回路では、第1照明光と第2照明光が所定の比率(割合)で同時に照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
請求項4の発明は、上記先端部に温度センサを配置し、この温度センサにて所定値以上の温度が検出されたとき、上記制御回路は、第1照明光の照射を停止又は減少させ、第2照明光の照射を開始(実行)又は増加させるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする。
上記の構成によれば、例えば発光ダイオードとからの第1照明光の照射とライトガイドからの第2照明光の照射が交互に切り換えられる制御(時間制御)、或いは同時照明に必要な光量を第1照明光と第2照明光とが所定の比率(例えば0.5:0.5)で分担する制御(比率制御)が行われる。その結果、発光ダイオードの使用、延いては発光ダイオードからの発熱が抑制され、内視鏡先端部の発熱が抑えられる。
また、請求項4の発明によれば、温度センサの出力に基づき先端部(発光ダイオードの周辺)が所定温度以上とならないように発光ダイオードとライトガイド光源部の出力が制御され、先端部の温度を良好な温度に確実に維持、管理することが可能になる。
また、請求項4の発明によれば、温度センサの出力に基づき先端部(発光ダイオードの周辺)が所定温度以上とならないように発光ダイオードとライトガイド光源部の出力が制御され、先端部の温度を良好な温度に確実に維持、管理することが可能になる。
本発明の内視鏡装置によれば、適宜、ライトガイド光源部から第2照明光を照射することにより、発光ダイオードの使用と発熱を抑制する結果、内視鏡先端部の発熱を抑えることができるという効果がある。
また、請求項4の構成によれば、内視鏡先端部に温度センサを設けることにより、内視鏡先端部の温度を良好な温度に確実に維持、管理することができる。
また、請求項4の構成によれば、内視鏡先端部に温度センサを設けることにより、内視鏡先端部の温度を良好な温度に確実に維持、管理することができる。
図1及び図2には、実施例に係る内視鏡(電子内視鏡)装置の構成が示されており、まず図2により全体の構成を説明する。図2に示されるように、内視鏡装置は、先端部(硬質部)10Aを含む挿入部10B、各種操作のためのスイッチ、アングル操作ツマミ等が設けられた操作部10C、ケーブル10Dからなる内視鏡(スコープ)10、上記ケーブル10Dにて内視鏡10に接続される光源装置(又は光源部)12及びプロセッサ装置(又はプロセッサ部)14、更には被観察体画像を表示するモニタ等から構成される。上記光源装置12とプロセッサ装置14は、一つの装置として構成される場合もある。
図1(A),(B)に示されるように、上記先端部10Aの先端面には、例えば3波長蛍光体型白色LED(発光ダイオード)を複数個形成してなり、第1照明光を照射するLED部16、上記光源装置12から先端部10Aまで配設されたライトガイド17に接続され、第2照明光を照射する照射窓(レンズ)18及び観察窓(レンズ)19が設けられており、この観察窓19には、対物光学系21を介して固体撮像素子であるCCD部22が光学的に接続される。このCCD部22には、CCD駆動のための電子回路が配置されている。なお、図示していないが、この先端部10Aの先端面には、観察窓19へ向けて送気と送水をする送気/送水用ノズルや鉗子等の処置具を挿通する処置具挿通チャンネル等も設けられる。そして、上記LED部16の近傍に、先端部10A(LED部周辺)の温度を測定する温度センサ24が配置される。
また、上記光源装置12には、上記LED部16を駆動し点灯及び発光量の調整を行うLED駆動回路26、上記温度センサ24の出力に基づいて先端部温度を測定する温度測定回路27、上記LED部16からの第1照明光の出力と後述するライトガイド光源部30からの第2照明光の出力を制御するマイコン28が設けられる。また、ライトガイド光源部30として、キセノンランプ、ハロゲンランプ等の光源ランプ31、この光源ランプ31の点灯(又は光量調整)を行うランプ駆動回路32、映像の明るさが一定となるように動作させる絞り(羽根)33、この絞り33の開口量を調整する絞り駆動回路34、遮光領域と光通過領域を有して回転する遮光板35、この遮光板35を回転駆動する遮光板駆動回路36及び集光レンズ37等が設けられる。
即ち、上記遮光板35を回転させ、その光通過領域を光源光路にセットすることにより第2照明光の出力を開始、実行し、その遮光領域を光源光路にセットすることにより第2照明光の出力を停止することができ、また例えば180度の遮光領域を有する遮光板35を連続回転させることにより、第2照明光の出力を最大時の0.5(1/2)に低下させることができる(なお、この減少割合は遮光領域の角度で決定できる)。また、上記絞り33は、映像の輝度信号等から映像の明るさを一定にするアイリス制御を行うが、この絞り33の開口方向の動作範囲を制限することにより、ライトガイド光源部30の第2照射光の出力を最大時の0.5、0.75等に制限することも可能である。
実施例は以上の構成からなり、図3乃至図5に基づき以下にその動作制御を説明する。
図3には、LED部16とライトガイド光源部30との光出力を交互に切り換える制御例が示されており、この例では、マイコン28がLED駆動回路26を制御することにより、LED部16がTa時間点灯し、Tb時間消灯し、また遮光板駆動回路36を制御することにより、遮光板35が回転し、光源ランプ31からの光がTb時間通過し、Ta時間遮光する。このようにして、第1照明光によるTa時間の照射と、第2照明光によるTb時間の照射が交互に切り換えられる。ここで、上記時間Ta,Tbの比率を1:1、3(0.75):1(0.25)、1:3等に設定すれば、第1照明光と第2照明光の照射(量)を同等にしたり、第1照明光の照射を多くしたり、第2照明光の照射を多くしたりすることができる。
図3には、LED部16とライトガイド光源部30との光出力を交互に切り換える制御例が示されており、この例では、マイコン28がLED駆動回路26を制御することにより、LED部16がTa時間点灯し、Tb時間消灯し、また遮光板駆動回路36を制御することにより、遮光板35が回転し、光源ランプ31からの光がTb時間通過し、Ta時間遮光する。このようにして、第1照明光によるTa時間の照射と、第2照明光によるTb時間の照射が交互に切り換えられる。ここで、上記時間Ta,Tbの比率を1:1、3(0.75):1(0.25)、1:3等に設定すれば、第1照明光と第2照明光の照射(量)を同等にしたり、第1照明光の照射を多くしたり、第2照明光の照射を多くしたりすることができる。
図4には、同時照明に必要な光量につき、LED部16とライトガイド光源部30とが所定比率で分担する制御例が示されている。この例でも、マイコン28がLED駆動回路26と遮光板駆動回路36を制御することにより、例えば図4の制御例Caのように、第1照明光と第2照明光の照射量の比率を0.5:0.5(全体を1として)としたり、制御例Cbのように、第1照明光と第2照明光の照射量の比率を0.75:0.25、制御例Ccのように、第1照明光と第2照明光の照射量の比率を0.25:0.75にすることができる。このような図3,図4の制御により、LED部16の使用、そして発熱が抑制されることになり、先端部10Aの温度を所望の温度以下に維持することが可能になる。
図5には、温度センサ24を用いてLED部16とライトガイド光源部30との光出力を制御する例が示されており、この例では、切換え温度t1,t2を設定しておき、最初はLED部16の出力をオン、ライトガイド光源部30の出力をオフとし、温度センサ24で検出された先端部温度が高い方の温度t2となったとき(切換え点p1)、LED部16の出力をオフ、ライトガイド光源部30の出力をオンとし、低い方の温度t1となったとき(切換え点p2)、LED部16の出力をオン、ライトガイド光源部30の出力をオフに戻すように制御する。これにより、先端部10Aを被観察体に対して問題のない温度に維持することができる。
また、この温度センサ24を用いた制御において、LED部16とライトガイド光源部30とで光出力を同時に分担する場合は、先端部温度が高い方の温度t2となったとき、例えばLED部16の出力を照明に必要な全体光量を1としたとき0.25(低い割合)、ライトガイド光源部30の出力を0.75(高い割合)とし(図4の制御例Cc)、低い方の温度t1となったとき、LED部16の出力を0.75、ライトガイド光源部30の出力を0.25となる(図4の制御例Cb)制御を行うこともできる。
なお、上記の第1及び第2照明光の制御においても、LED部16ではその出力光量を可変調節することにより、ライトガイド光源部30では絞り33の開口量を可変調節することにより、映像の明るさを一定に維持する明るさ制御が行われる。
図6には、ライトガイド光源部の他の構成例が示されており、図6(A)は、ライトガイド光源部の光源としてLED部40を用いたものである。即ち、このLED部40は、操作部10Cに配置され、この操作部10Cでライトガイド17に光学的に接続されるように構成したものであり、これによれば、LED部40の発熱が先端部10Aに影響を与えることはなく、内視鏡10の小型、軽量化を図ることができる。
一方、図6(B)は、ライトガイド光源部の光源として、LED部40と図1と同様の光源ランプ31を用いたものである。この場合は、LED部16、40、そして光源ランプ31のそれぞれの負担軽減が図られ、制御のバリエーションも豊富になるという利点がある。
なお、上記実施例では、ライトガイド光源部30からの第2照明光の出力制御(時間制御、比率制御)を遮光板35によって実行するようにしたが、この遮光板35によらず、絞り駆動回路34によって絞り33の最大開口量を制限したり、ランプ駆動回路32によって光源ランプ31の点灯制御或いは点灯電圧の可変制御を行うことによって、ライトガイド光源部30からの光出力を調整するようにしてもよい。
10…内視鏡、 10A…先端部、
10C…操作部、 12…光源装置、
14…プロセッサ装置、 16,40…LED(発光ダイオード)部、
17…ライトガイド、 24…温度センサ、
26…LED駆動回路、 27…温度測定回路、
30…ライトガイド光源部、 31…光源ランプ、
33…絞り、 35…遮光板。
10C…操作部、 12…光源装置、
14…プロセッサ装置、 16,40…LED(発光ダイオード)部、
17…ライトガイド、 24…温度センサ、
26…LED駆動回路、 27…温度測定回路、
30…ライトガイド光源部、 31…光源ランプ、
33…絞り、 35…遮光板。
Claims (4)
- 内視鏡先端部に配置され、第1照明光を出力する発光ダイオードと、
上記先端部まで配置され、第2照明光を伝送し出力するライトガイドと、
このライトガイドに対し第2照明光を供給する光源部と、
上記発光ダイオードからの第1照明光と上記ライトガイドからの第2照明光の照射を制御する制御回路と、を設けてなる内視鏡装置。 - 上記制御回路は、第1照明光と第2照明光が交互に切り換えられて照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする請求項1記載の内視鏡装置。
- 上記制御回路は、第1照明光と第2照明光が所定の比率で同時に照射されるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の内視鏡装置。
- 上記先端部に温度センサを配置し、この温度センサにて所定値以上の温度が検出されたとき、上記制御回路は、第1照明光の照射を停止又は減少させ、第2照明光の照射を開始又は増加させるように、上記発光ダイオードの出力と上記光源部の出力を制御することを特徴とする請求項1乃至3記載の内視鏡装置。
Priority Applications (1)
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JP2009297290A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Fujifilm Corp | 内視鏡装置およびその画像処理方法 |
JP2012034950A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Fujifilm Corp | 電子内視鏡システム |
WO2012056860A1 (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-03 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡 |
JP2014233357A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
US11213186B2 (en) | 2017-04-18 | 2022-01-04 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus and image processing apparatus |
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2006
- 2006-03-01 JP JP2006055389A patent/JP2007229262A/ja not_active Withdrawn
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