JP2007228288A - 通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラム - Google Patents

通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】IMT2000方式とPDC方式とによるデュアルモードで通信を行うための通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】IMT2000及びPDCが同期せずに別々に電波を受信する場合、制御部25は、IMT2000によって電波を受信するタイミング及びPDCによって電波を受信するタイミングを計測する。そして、IMT2000及びPDCそれぞれが電波を受信するタイミングのときに、PDC部23又はIMT2000部24をONする。よって、電波を受信するタイミング以外の間は、PDC部23及びIMT2000部24はOFFされるため、待受状態においてPDC部23及びIMT2000部24において消費される電力を節約することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムに関し、特にIMT2000(International Mobile Telecommunications 2000)方式とPDC(Personal Digital Cellular)方式とによるデュアルモードで通信を行うための通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムに関する。
移動体通信の分野においては移動体通信を実現することができるPHSシステムが実用化されている。また、近年では、高速通信が可能なIMT2000と呼ばれる移動体通信方式が脚光を浴びている。さらに、一つの基地局を中心とする通信可能距離(セル半径)が0.5〜20KmとPHSと比べてかなり大きく、利用者は高速移動中も通信ができるPDC(Personal Digital Cellular)が実用化されている。PDCは、音声信号の伝送速度が5.6kbps(ハーフ・レート)または11.2kbps(フル・レート)で、PHSと比較して低く、音声品質は劣る。なお、データ通信に使える伝送速度は9.6kbpsである。
ここで、複数の通信を同時に行うことができるデュアルモードの通信端末としては、既にPDCとPHSとのデュアルモード通信を可能とする通信端末(以下、デュアルモード通信端末とする)が実用化されている。この際、PDCにおいては800MHz帯の電波が使用される。デュアルモード通信端末においてはPDC側からの着信、PHS側からの着信両方に対応できるように両方の電波を同時に受信可能に待受けすることができる。
特許文献1では、無線ネットワークに接続可能な無線端末装置であって、無線信号の着信を待機し、着信した信号を受信し、受信したパケットから、そのパケットの保持する時間情報およびパケット構成情報を獲得し、獲得したパケットが当該無線端末装置宛ではない場合、時間情報およびパケット構成情報から算出される期間、当該無線端末装置の少なくとも一部の機能を停止することにより、不必要な受信動作を抑制し、無線受信モジュールの電力消費を削減することができる無線端末装置およびその制御方法が提案されている。
特許文献2では、近接した周波数帯域を使用した複数の通信方式により送受信を行うデュアルモード通信において、一方の通信方式で送信するときに他方の通信方式の通信部への信号入力を遮断することにより、送信信号が他方の通信部へ分岐されることによる信号損失を抑制し、かつ送信信号が他方の通信部の動作に影響を与えることを防止することができる通信制御方法及び通信装置が提案されている。
特許文献3では、複数のチャンネルが用意されている通信環境下において、制御局を配置せずに複数の無線通信装置によりアドホック通信に基づくネットワークを形成し、各通信局は、複数のチャンネルの中から自己のビーコン送信チャンネルを所定の時間間隔で順次切り替えながら所定のビーコン周期でビーコンを送信することにより、通信局同士が干渉し合うことなく適当なアドホック・ネットワークを好適に形成することができる無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラムが提案されている。
特開2004−040373号公報 特開2004−186713号公報 特開2005−079985号公報
しかし、上記の発明は以下の問題を有している。
従来のデュアルモード通信端末において、複数の通信方式により電波を同時に待受ける場合、受信した電波を処理する各通信方式の通信部すべてに電力を供給しなければならない。
そこで、本発明は、電波を受信するタイミング以外の間は、受信した電波を処理する各通信部への電力の供給を停止することにより、待受状態において通信部において消費される電力を節約することができる通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提案することを目的としている。
請求項1記載の発明は、使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置であって、使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の通信制御装置において、前記停止手段は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の通信制御装置において、前記停止手段は、前記各通信部への電源供給を停止することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2又は3記載の通信制御装置において、前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域で前記通信信号を合成するデュプレクサと、次の受信までの時間をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動手段とを有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の通信制御装置において、前記各通信部の前記通信信号を受信するタイミングが同期したとき、予め設定された使用周波数帯域の前記通信信号を優先して受信することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置の通信制御方法であって、使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止工程を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の通信制御方法において、前記停止工程は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止する工程を有することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の通信制御方法において、前記通信制御装置は、前記通信信号を合成するデュプレクサを有し、前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出工程と、前記算出工程によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域による前記通信信号の合成を設定する設定工程と、次の受信までの時間をカウントするカウント工程と、前記カウント工程によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動工程とを有することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置の通信制御プログラムであって、使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止処理を有することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の通信制御プログラムにおいて、前記停止処理は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止する処理を有することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10記載の通信制御プログラムにおいて、前記通信制御装置は、前記通信信号を合成するデュプレクサを有し、前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出処理と、前記算出処理によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域による前記通信信号の合成を設定する設定処理と、次の受信までの時間をカウントするカウント処理と、前記カウント処理によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動処理とを有することを特徴とする。
本発明は、電波を受信するタイミング以外の間は、受信した電波を処理する各通信部(PDC部又はIMT2000部)への電力の供給を停止することにより、待受状態においてPDC部及びIMT2000部において消費される電力を節約することができる。
以下、本発明の一実施形態に係わる通信制御装置の構成及び動作について説明する。
図1は、本実施形態に係わる通信制御装置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係わる通信制御装置は、アンテナ21、デュプレクサ22、PDC部23、IMT2000部24、及び制御・HMI部25を有して構成される。PDC部23は、受信部231及び送信部232を有し、IMT2000部24は、受信部241及び送信部242を有する。
図1において、アンテナ21から受信された信号はデュプレクサ22によって800MHz帯の信号と、無線周波数は1.885〜2.2GHz帯の信号とに分離される。800MHz帯の信号はPDC23内の受信部231に入力され、1.885〜2.2GHz帯の信号はIMT2000部24の受信部241に入力される。
制御部25は、PDC及びIMT2000の送受信を制御する。具体的には、制御部25は、次の受信処理までの時間に基づいて受信する周波数帯をデュプレクサ22に設定しておき、デュプレクサ22は設定された周波数帯に基づいてPDC又はIMT2000による電波の受信処理を実行する。また、PDC通信時にはPDC部23の送信部232から800MHz帯の信号が送信され、デュプレクサ22を通しアンテナ21から電波が送信される。また、IMT2000通信時にはIMT2000部24の送信部242から1.885〜2.2GHz帯の信号が送信され、デュプレクサ22を通してアンテナ21から電波が送信される。
デュアルモード通信端末は、複数の通信方式によるデータの送受信が可能だが、ハードウェアは1つであるため、複数の通信方式において同時に着信があった場合、いずれか1つしか受信することができない。例えば、図2に示すタイミングチャートにおいて、PDC及びIMT2000両方の電波を受信可能に同時に待受けていた場合、(3)に示すタイミングにおいてPDC及びIMT2000の電波を受信するタイミングが重なり、PDC及びIMT2000のいずれか1つの電波しか受信することができない。そこで、本実施形態に係わる通信制御装置は、受信タイミングが重なり、PDC及びIMT2000から同時に電波を受信した場合、IMT2000及びPDCのいずれか1つの通信方式を優先的に処理する。なお、本実施形態においては、IMT2000の電波を優先的に処理するものとするが、その優先順位はユーザが制御・HMI部25から任意に設定できる。
また、IMT2000及びPDCが同期せずに別々に電波を受信する場合、制御部25は図2に示すタイミングチャートに基づき、IMT2000によって電波を受信するタイミング及びPDCによって電波を受信するタイミングを計測する。そして、IMT2000及びPDCそれぞれが電波を受信するタイミングのときに、PDC部23又はIMT2000部24をONする。よって、電波を受信するタイミング以外の間は、PDC部23及びIMT2000部24はOFFされるため、待受状態においてPDC部23及びIMT2000部24において消費される電力を節約することができる。
次に、本実施形態に係わる通信制御装置における複数の通信方式による電波の受信動作について図3に示すフローチャートを用いて説明する。なお、各通信方式による電波の受信のタイミングは、図2に示すように、同期していないものとする。
デュアルモードによるPDC又はIMT2000による電波の待受けが開始されると(ステップS301)、制御部25は予め設定された各通信方式による電波の受信を制御するタイミングチャートに基づき、各通信方式の次の受信までの時間を計測する(ステップS302、ステップS303)。各通信方式の次に受信までの時間が計測されると、PDC及びIMT2000による次の受信までの時間が同じか否かを判断する(ステップS304)。
PDC及びIMT2000による次の受信処理までの時間が同一であった場合は(ステップS304/YES)、制御部25はデュプレクサ22にIMT2000方式の周波数帯による電波の受信をデュプレクサ22に設定する(ステップS306)。一方、PDC及びIMT2000による次の受信処理までの時間が異なった場合は(ステップS304/NO)、IMT2000による次の受信までの時間がPDCによる次の受信までの時間より短いか否かを判断する(ステップS305)。
そして、IMT2000による次の受信までの時間がPDCによる次の受信までの時間よりも短かった場合は(ステップS305/YES)、制御部25はデュプレクサ22にIMT2000方式の周波数帯による電波の受信をデュプレクサ22に設定する(ステップS306)。一方、IMT2000による次の受信までの時間がPDCによる次の受信までの時間よりも長かった場合は(ステップS305/NO)、制御部25はデュプレクサ22にPDC方式の周波数帯による電波の受信をデュプレクサ22に設定する(ステップS307)。
デュプレクサ22に次の受信処理における周波数帯が設定されると(ステップS306、ステップS307)、デュプレクサ22に設定された周波数帯に対応する通信方式の次の受信までの時間のカウントアップを開始し、同時にPDC部23及びIMT2000部24への電力の供給を停止する(ステップS308)。
次の受信までの時間のカウントアップが終了すると(ステップS309/YES)、デュプレクサ22はステップS306又はステップS307において設定された周波数帯における電波の受信を実行する(ステップS310)。それと同時に、制御部25はデュプレクサ22に設定した周波数帯に対応する通信部(PDC部23又はIMT2000部24)への電力の供給を開始する。なお、PDC部23又はIMT2000部24による電波の受信処理が完了すると、再びステップS301からの動作を繰り返す。
上述の構成によれば、IMT2000及びPDCの受信信号を同時に待受けでき、かつIMT2000及びPDCによる電波の受信を同時に待受けしても、それぞれに受信タイミング以外は各通信方式による電波を処理する通信部をOFFすることにより、消費電力も抑えることができる。なお、ここでは、IMT2000及びPDCによるデュアルモード通信端末の受信動作について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は他の通信方式によるデュアルモード通信端末においても適用可能である。
本実施形態に係わる通信制御装置のシステム構成を示すブロック図である。 本実施形態に係わる通信制御装置の各通信方式による受信処理のタイミングチャートである。 本実施形態に係わる通信制御装置の受信動作を示すフローチャートである。
符号の説明
21 アンテナ
22 デュプレクサ
23 PDC部
24 IMT2000
25 制御・HMI部
231、241 受信部
232、242 送信部

Claims (11)

  1. 使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置であって、
    使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止手段を有することを特徴とする通信制御装置。
  2. 前記停止手段は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止することを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  3. 前記停止手段は、前記各通信部への電源供給を停止することを特徴とする請求項1又は2記載の通信制御装置。
  4. 前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出手段と、
    前記算出手段によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域で前記通信信号を合成するデュプレクサと、
    次の受信までの時間をカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動手段とを有することを特徴とする請求項2又は3記載の通信制御装置。
  5. 前記各通信部の前記通信信号を受信するタイミングが同期したとき、予め設定された使用周波数帯域の前記通信信号を優先して受信することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の通信制御装置。
  6. 使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置の通信制御方法であって、
    使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止工程を有することを特徴とする通信制御方法。
  7. 前記停止工程は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止する工程を有することを特徴とする請求項6記載の通信制御方法。
  8. 前記通信制御装置は、前記通信信号を合成するデュプレクサを有し、
    前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出工程と、
    前記算出工程によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域による前記通信信号の合成を設定する設定工程と、
    次の受信までの時間をカウントするカウント工程と、
    前記カウント工程によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動工程とを有することを特徴とする請求項7記載の通信制御方法。
  9. 使用周波数帯域の異なる複数の通信部を有する通信装置を制御する通信制御装置の通信制御プログラムであって、
    使用周波数帯域の通信信号を受信しないとき、前記各通信部の機能を停止する停止処理を有することを特徴とする通信制御プログラム。
  10. 前記停止処理は、使用周波数帯域の前記通信信号を受信するタイミングチャートに基づいて、前記各通信部の機能を停止する処理を有することを特徴とする請求項9記載の通信制御プログラム。
  11. 前記通信制御装置は、前記通信信号を合成するデュプレクサを有し、
    前記タイミングチャートに基づいて前記各通信部の次の受信までの時間を算出する算出処理と、
    前記算出処理によって算出された時間が最も短い通信部の使用周波数帯域による前記通信信号の合成を設定する設定処理と、
    次の受信までの時間をカウントするカウント処理と、
    前記カウント処理によってカウントされた時間がタイムアウトしたとき、該通信部の機能を起動させる起動処理とを有することを特徴とする請求項10記載の通信制御プログラム。
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