JP2007227947A - エレクトロルミネッセンス素子および色変換フィルター - Google Patents
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Abstract
Description
・有機LED(材料はトリアリールアミン誘導体やスチルベン誘導体等の有機化合物で構成され、発光機構はキャリア注入型。有機EL(エレクトロルミネッセンス)、OLEDとも呼ばれる。)
・無機EL(材料はZnS:MnやZnS:Tb等の無機化合物で構成され、発光機構は加速電子型。有機LEDよりも歴史が古いため、こちらを単にエレクトロルミネッセンス(EL)と呼ぶ場合もある。)
特に近年注目されているキャリア注入型の有機LEDは、有機化合物からなる薄膜を用いるようになってから、発光強度の大きいものが得られるようになってきた。
なお、本発明とは別の態様であるが、次の一般式(1)で表される化合物のアニオン体の少なくとも1つを配位子として含有するエレクトロルミネッセンス素子または色変換フィルターも好ましい態様である。
(1)基板/色変換層/基板/陽極/発光層/陰極
(2)基板/色変換層/基板/陽極/正孔注入層/発光層/陰極
(3)基板/色変換層/基板/陽極/発光層/電子注入層/陰極
(4)基板/色変換層/基板/陽極/正孔注入層/発光層/電子注入層/陰極
(5)基板/陽極/発光層/陰極/色変換層/基板
(6)基板/陽極/正孔注入層/発光層/陰極/色変換層/基板
(7)基板/陽極/発光層/電子注入層/陰極/色変換層/基板
(8)基板/陽極/正孔注入層/発光層/電子注入層/陰極/色変換層/基板
(9)基板/色変換層/陽極/発光層/陰極
(10)基板/色変換層/陽極/正孔注入層/発光層/陰極
(11)基板/色変換層/陽極/発光層/電子注入層/陰極
(12)基板/色変換層/陽極/正孔注入層/発光層/電子注入層/陰極
ここで、色変換層と接する基板と陽極と接する基板とは、同じであっても異なっていても良く、さらに各素子の外側を基板で覆っても良い。
以下に一般式(2)、(3)および(4)で表される化合物および、化合物のアニオン体とともに形成される希土類錯体系蛍光体の具体例を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(I)アクリル基やメタクリル基を複数有するアクリル系多官能モリマーおよびアクリレートオリゴマーと、光又は熱重合開始剤からなる組成物膜を光又は熱処理して、光ラジカルや熱ラジカルを発生させて重合させたもの、
(II)ポリビニル桂皮酸エステルと増感剤からなる組成物を光又は熱処理により二量化させて架橋したもの、
(III)鎖状又は環状オレフィンとビスアジドからなる組成物膜を光又は熱処理によりナイトレンを発生させ、オレフィンと架橋させたもの、
(IV)エポキシ基を有するモノマーと光酸発生剤からなる組成物膜を光又は熱処理により、酸(カチオン)を発生させて重合させたものなどがある。
(BL−1)Sr2P2O7:Sn4+
(BL−2)Sr4Al14O25:Eu2+
(BL−3)BaMgAl10O17:Eu2+
(BL−4)SrGa2S4:Ce3+
(BL−5)CaGa2S4:Ce3+
(BL−6)(Ba、Sr)(Mg、Mn)Al10O17:Eu2+
(BL−7)(Sr、Ca、Ba、Mg)10(PO4)6Cl2:Eu2+
(BL−8)BaAl2SiO8:Eu2+
(BL−9)Sr2P2O7:Eu2+
(BL−10)Sr5(PO4)3Cl:Eu2+
(BL−11)(Sr、Ca、Ba)5(PO4)3Cl:Eu2+
(BL−12)BaMg2Al16O27:Eu2+
(BL−13)(Ba,Ca)5(PO4)3Cl:Eu2+
(BL−14)Ba3MgSi2O8:Eu2+
(BL−15)Sr3MgSi2O8:Eu2+
〔緑色発光無機蛍光体〕
(GL−1)(BaMg)Al16O27:Eu2+,Mn2+
(GL−2)Sr4Al14O25:Eu2+
(GL−3)(SrBa)Al2Si2O8:Eu2+
(GL−4)(BaMg)2SiO4:Eu2+
(GL−5)Y2SiO5:Ce3+,Tb3+
(GL−6)Sr2P2O7−Sr2B2O5:Eu2+
(GL−7)(BaCaMg)5(PO4)3Cl:Eu2+
(GL−8)Sr2Si3O8−2SrCl2:Eu2+
(GL−9)Zr2SiO4、MgAl11O19:Ce3+,Tb3+
(GL−10)Ba2SiO4:Eu2+
(GL−11)Sr2SiO4:Eu2+
(GL−12)(BaSr)SiO4:Eu2+
〔赤色発光無機蛍光体〕
(RL−1)Y2O2S:Eu3+
(RL−2)YAlO3:Eu3+
(RL−3)Ca2Y2(SiO4)6:Eu3+
(RL−4)LiY9(SiO4)6O2:Eu3+
(RL−5)YVO4:Eu3+
(RL−6)CaS:Eu3+
(RL−7)Gd2O3:Eu3+
(RL−8)Gd2O2S:Eu3+
(RL−9)Y(P,V)O4:Eu3+
(RL−10)Mg4GeO5.5F:Mn4+
(RL−11)Mg4GeO6:Mn4+
次に、本発明の色変換フィルターについて説明する。
実施例(1−1)
陽極としてガラス上にITOを150nm成膜した基板(NHテクノグラス社製NA−45)にパターニングを行った後、このITO透明電極を設けた透明支持基板をイソプロピルアルコールで超音波洗浄し、乾燥窒素ガスで乾燥し、UVオゾン洗浄を5分間行った。
実施例(1−1)の発光体p−クウオーターフェニル(PQP)を化合物Aー1に置き換えた以外は実施例(1−1)と全く同じ方法で作製したエレクトロルミネッセンス素子(A−1)を作製した。
(1−1)の発光体p−クウオーターフェニル(PQP)を4,4’−ビス(2,2’−ジフェニルビニル)ビフェニル(DPVBi)に置き換えた以外は(1−1)と全く同じ方法で作製したエレクトロルミネッセンス素子(B−1)を作製した。
実施例(2−1)
トルエン/エタノール=1/1の混合溶液(300g)で溶解されたポリビニルブチラール(BX−1、積水化学工業(株)製)30gに希土類錯体系蛍光体(CL−4)3gを溶解し、実施例(1−2)で作製したエレクトロルミネッセンス素子(A−1)の基板上(発光層とは反対面)にWet膜厚150μmで塗布し、温風乾燥して、エレクトロルミネッセンス素子(No.1)を作製した。
実施例(2−1)のCL−4の替わりに蛍光顔料ソルベントイエロー116を1.0g、ベーシックバイオレット11を0.5gおよびローダミン6Gを0.5gに替えた以外は実施例(2−1)と同様な方法で比較となる青色光励起赤色発光のエレクトロルミネッセンス素子(No.23)を作製した。更にエレクトロルミネッセンス素子をB−1、UV−1に変更したエレクトロルミネッセンス素子(No.24)および(No.25)を作製した。
実施例(3−1)(エレクトロルミネッセンス素子の発光効率、寿命および色調の評価)
エレクトロルミネッセンス素子No.1〜No.29を、温度23℃、乾燥窒素ガス雰囲気下で12V直流電圧印加による連続点灯を行い、点灯開始時の発光効率(lm/W)および輝度の半減する時間を測定した。発光効率は試料No.1の発光効率を100とした時の相対値で表し、輝度の半減する時間は試料No.1の輝度が半減する時間を100とした相対値で表した。結果を表1、2に示す。
実施例(3−1)で用いたエレクトロルミネッセンス素子の替わりに日亜化学(株)製紫外発光LED素子(UV LED Lamp)を用いて同様の評価を行ったところ、実施例(3−1)と同様の結果が得られた。
塗料用フッ素樹脂(ルミフロン LF−200、旭硝子(株)製)300gに本発明の希土類錯体系蛍光体(CL−54)3gを溶解し、実施例(1−2)で作製したエレクトロルミネッセンス素子(A−1)の基板上(発光層とは反対面)にWet膜厚150μmで塗布し、温風乾燥して、本発明の希土類錯体系蛍光体を含有するエレクトロルミネッセンス素子(No.30)を作製した。
実施例(4−1)
特開平8−279397号に記載の方法により、透明基板上に色変換層を形成し、色変換層上に陽極、正孔注入層、発光層、電子注入層および陰極を順次積層するエレクトロルミネッセンス素子を作製し、実施例(3−1)と同様の評価を行ったところ、発光効率および寿命において、同様の効果が確認された。
トルエン/エタノール=1/1の混合溶液(300g)で溶解されたブチラール(BX−1)30gに希土類錯体系蛍光体(CL−4)3gを溶解し、厚さ80μmのポリエーテルスルフォン(PES)フィルム上にWet膜厚150μmで塗布し、温風乾燥して、色変換フィルター(F−1)を作製した。
実施例5で作製した色変換フィルターを用い、本発明で使用した光源(A−1、B−1、UV−1)以外の光源(レーザー光等)を使用して、色変換効率を測定したところ、実施例3と同様に良好な色変換効率が得られた。
Claims (22)
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR23が水素原子、R21およびR22が共に置換、無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項1に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR21のσpが正、R22のσpが負の置換、無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項2に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 前記一般式(2)で表される化合物が、下記一般式(3)又は一般式(4)で表される化合物であることを特徴とする請求項2に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体が前記一般式(5)又は一般式(6)においてX5が酸素原子であり、R51、R52、R53、R61およびR62がそれぞれアルコキシ基又はアルキル基である化合物の配位子として少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項5に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体が前記一般式(5)又は一般式(6)においてX5が酸素原子であり、R51、R52、R53、R61およびR62がそれぞれフッ素置換アルキル基である化合物の配位子として少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項6に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体を含有する色変換層に使用するバインダーが低極性樹脂であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体の極大発光波長が600〜700nmであることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 発光材料の極大発光波長が430nm以下であることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 発光材料の極大発光波長が400〜430nmであることを特徴とする請求項10に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 発光材料が有機LED材料であることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載のエレクトロルミネッセンス素子。
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR23が水素原子、R21およびR22が共に置換又は無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項13に記載の色変換フィルター。
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR21のσp値が正、R22のσp値が負の置換、無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項14に記載の色変換フィルター。
- 前記一般式(2)で表される化合物が、下記一般式(3)又は一般式(4)で表される化合物であることを特徴とする請求項13に記載の色変換フィルター。
- 希土類錯体系蛍光体が前記一般式(5)又は一般式(6)においてX5が酸素原子であり、R51、R52、R53、R61およびR62がそれぞれアルコキシ基又はアルキル基である化合物の配位子の少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項17に記載の色変換フィルター。
- 希土類錯体系蛍光体が前記一般式(5)又は一般式(6)においてX5が酸素原子であり、R51、R52、R53、R61およびR62がそれぞれフッ素置換アルキル基である化合物の配位子の少なくとも1つを含有することを特徴とする請求項18に記載の色変換フィルター。
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR23が水素原子、R21およびR22が共に置換、無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項17〜19の何れか1項に記載の色変換フィルター。
- 希土類錯体系蛍光体が、前記一般式(2)においてR21のσpが正、R22のσpが負の置換、無置換の芳香族環である化合物のアニオン体配位子として含有することを特徴とする請求項20に記載の色変換フィルター。
- 前記一般式(2)で表される化合物が、下記一般式(3)又は一般式(4)で表される化合物であることを特徴とする請求項20に記載の色変換フィルター。
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