JP2007224458A - 繊維集合体の製造方法 - Google Patents

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隆明 天笠
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Abstract

【課題】 生産性良く、繊維集合体を製造することのできる、繊維集合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の繊維集合体の製造方法は、静電紡糸法により紡糸した繊維を、シリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物が表面に存在する第1集積体上に集積させて、初期繊維集合体を形成する第1集積工程、前記第1集積工程で形成した初期繊維集合体を、第2集積体へ移動させる移動工程、及び第2集積体上の初期繊維集合体上に、静電紡糸法により紡糸した繊維を集積させる第2集積工程、とによって製造する方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は繊維集合体の製造方法に関する。より具体的には、スケールアップさせた工業的生産に対応できる繊維集合体の製造方法に関する。
繊維集合体を構成する繊維の繊維径が小さいと、濾過性能、分離性能、液体保持性能、払拭性能、隠蔽性能、絶縁性能、或いは柔軟性など、様々な性能に優れているため、繊維集合体を構成する繊維の繊維径は小さいのが好ましい。このような繊維径の小さい繊維からなる繊維集合体の製造方法として、紡糸原液をノズルから押し出すとともに、押し出した紡糸原液に電界を作用させて紡糸原液を延伸し、細繊維化した後に捕集して繊維集合体とする、いわゆる静電紡糸法が知られている。
このような静電紡糸法により繊維集合体を製造する場合、繊維を捕集する集積体を必要とするが、このような集積体を構成する材料として、アルミニウム(特許文献1)やステンレススチール(特許文献2)からなるものが一般的であった。このような集積体を用いて静電紡糸法により繊維集合体を製造した場合、繊維が集積体に固着してしまい、剥離するのが困難で、連続的に繊維集合体を製造することが困難であった。
そのため、集積体に集積した繊維集合体をドクターブレードによって機械的に剥離させ、連続的に繊維集合体を製造することが知られている(特許文献3)が、ドクターブレードによって剥離する際に繊維集合体が裂けたり、皺が入るなど、少なからず繊維集合体に影響を及ぼすため、所望性能をもった繊維集合体を連続して製造できなかった。
特願2004−256974号公報(実施例) 特願2003−73964号公報(実施例) 米国特許第2048651号明細書(第4欄第12行〜第15行)
そこで、本願出願人は集積体表面をシリコーン樹脂、又は金属とフッ素系樹脂との複合層とすることにより、前記課題を解決できることを提案した。
このようにして、繊維集合体の集積体からの剥離性を解決できたため、本願出願人は、静電紡糸法による繊維集合体の製造をスケールアップさせ、工業的生産を開始しようとした。このように工業的生産を行うには、集積体の長さを長くし、集積体と対向する位置、かつ集積体の長さ方向に多数のノズルを配置して、生産性を高めるのが好ましい。しかしながら、長さの長い集積体の表面をシリコーン樹脂、又は金属とフッ素系樹脂との複合層にしようとしたが、加工上、困難で、繊維集合体の生産性を高めることが困難であった。
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであり、生産性良く、繊維集合体を製造することのできる、繊維集合体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1にかかる発明は、「静電紡糸法により紡糸した繊維を、シリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物が表面に存在する第1集積体上に集積させて、初期繊維集合体を形成する第1集積工程、前記第1集積工程で形成した初期繊維集合体を、第2集積体へ移動させる移動工程、及び第2集積体上の初期繊維集合体上に、静電紡糸法により紡糸した繊維を集積させる第2集積工程、とを備えていることを特徴とする、繊維集合体の製造方法。」である。
本発明の請求項2にかかる発明は、「第1集積体がドラム形状を有することを特徴とする、請求項1記載の繊維集合体の製造方法。」である。
本発明の請求項1にかかる発明によれば、第1集積体表面にはシリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物が存在するため、初期繊維集合体を第1集積体から容易に剥離することができ、第1集積体から剥離し、第2集積体へ移動させた初期繊維集合体上に更に繊維を集積させているため、繊維集合体は第2集積体から容易に剥離することができ、生産性良く繊維集合体を製造することができる。なお、初期繊維集合体を形成するための第1集積体は長さの長いものである必要はないため、第1集積体にシリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物を表面に存在させることは容易である。
本発明の請求項2にかかる発明によれば、第1集積体がドラム形状であるため、第1集積体表面にシリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物を存在させることが容易で、生産性良く繊維集合体を製造することができる。
本発明の繊維集合体の製造方法について、本発明の繊維集合体を製造できる装置の模式的断面図である図1をもとに説明する。図1の製造装置は、紡糸原液をノズルへ供給できる紡糸原液供給装置1a〜1cと、紡糸原液を吐出できるノズル2a〜2cと、ノズル2a〜2cを介して紡糸原液に電圧を印加することのできる電圧印加装置3a〜3cと、ノズル2aから紡糸された繊維を集積して初期繊維集合体を形成できるドラム形態で、表面にシリコーン系化合物が存在する第1集積体4a、ノズル2b〜2cから紡糸された繊維を集積して繊維集合体を形成できるコンベア形態の第2集積体4b、及び繊維集合体をロール状に巻き取ることのできる巻取り装置5、を備えている。
紡糸原液供給装置1a〜1cは紡糸原液をそれぞれノズル2a、ノズル2b、ノズル2cへ供給できるものであるが、例えば、シリンジポンプ、チューブポンプ、ディスペンサ等から構成される。紡糸原液供給装置はノズル毎に独立していても良いし、2つ以上のノズルに紡糸原液を供給できるものであっても良い。また、ノズル毎に紡糸原液供給装置の種類が異なっていても良い。
ノズル2a〜2cは紡糸原液を紡糸空間へ吐出するものであるが、ノズルである必要はなく、紡糸原液を収容した容器中に回転するノコギリ状歯車を浸漬させ、ノコギリ状歯車の先端部に紡糸原液を付着させる装置、など、従来から公知のものを使用できる。また、ノズル2a〜2cは1本である必要はなく、2本以上であれば、繊維集合体の生産性を高めることができる。なお、2本以上のノズルが第1集積体4aの軸方向又は第2集積体4bの幅方向に往復移動可能であると、地合いの優れる繊維集合体を製造することができる。特に、2本以上のノズルが長円状に移動可能(特に、長円の長軸と第1集積体4aの軸方向又は第2集積体4bの幅方向とが一致するように移動可能)であると、直線領域において地合いの優れる繊維集合体を製造することができる。また、ノズルは図1のように3ヶ所である必要はなく、2ヶ所でも、4箇所以上であっても良い。多ければ多いほど、生産性は向上する。
電圧印加装置3a〜3cは紡糸原液に電圧を印加することのできるものであるが、例えば、直流高電圧発生装置、ヴァン・デ・グラフ起電機等から構成される。電圧印加装置はノズル毎に独立していても良いし、2つ以上のノズルに印加できるものであっても良い。また、ノズル毎に電圧印加装置の種類が異なっていても良い。
第1集積体4aはノズル2aから紡糸された繊維を集積して初期繊維集合体を形成できるものである。第1集積体4aについて、模式的拡大断面図である図2を参照しながら説明する。第1集積体4aは、ドラム形態であり、導電部材からなるドラムDの表面に、シリコーン樹脂Sからなる層を備えている。そのため、紡糸された繊維を集積させて初期繊維集合体を形成でき、しかも形成した初期繊維集合体を容易に剥離できる。
第1集積体4aはノズルの対向電極として作用できるように、第1集積体4aのシリコーン樹脂Sにおける任意の単位領域Aと、ドラムDとアース線との接続部Eとの間の電導度が10−10S以上(好ましくは10−8以上、より好ましくは10−6以上)であるのが好ましい。なお、「電導度」は第1集積体表面に当接する端子として、1cmの面積をもつ円形の端子を使用して測定した値をいい、「単位領域」は1cmの面積をもつ円形領域をいう。
なお、ドラムDは、例えば、アルミニウム、ステンレススチール、スチール(防錆処理を施したものが好ましい)、カーボン粒子や金属粒子などの導電性粒子を混合した導電性樹脂などから構成することができる。
また、シリコーン樹脂Sは、例えば、シリコーン樹脂塗料を塗布したり、シリコーン樹脂を積層するなどの方法により形成することができる。前述のような電導度とするには、例えば、シリコーン樹脂Sの層の厚さを0.25mm以下(好ましくは0.1mm以下)と薄くしたり、シリコーン樹脂内にカーボン粒子等の導電性粒子を分散させたり、或いはこれらを併用する。なお、ドラムDの表面全体にシリコーン樹脂の層を備えている必要はなく、部分的にシリコーン樹脂を備えていても良い。例えば、ドラムDの表面にブラスト処理をするなどして表面を粗面化した後に、シリコーン樹脂塗料を塗布した場合には、部分的にシリコーン樹脂が存在する状態となる。この場合であっても、容易に初期繊維集合体を剥離することができる。
以上、第1集積体4aの一例について図2をもとに説明したが、図2とは異なり、シリコーン系オイルが表面に存在する第1集積体であっても、初期繊維集合体を容易に剥離することができるし、フッ素系樹脂又はフッ素系オイルが表面に存在する第1集積体であっても、初期繊維集合体を容易に剥離することができる。また、図2の第1集積体はドラム形態であるが、初期繊維集合体を形成できるのであれば、コンベア形態などの別の形態であっても良い。
第2集積体4bは第1集積体4aから搬送された初期繊維集合体を搬送するとともに、ノズル2b〜2cから紡糸された繊維を集積して繊維集合体を形成できるものである。
この第2集積体4bもノズルの対向電極として作用できるように、第2集積体4bの初期繊維集合体搬送面における任意の単位領域Aと、搬送ロール4rとアース線との接続部との間の電導度が10−10S以上(好ましくは10−8以上、より好ましくは10−6以上)であるのが好ましい。
なお、第2集積体4bにおいては、第2集積体4b上に初期繊維集合体が載置されており、初期繊維集合体上に繊維が集積されても第2集積体4bに繊維が固着しないため、第2集積体4bから繊維集合体を容易に剥離することができる。したがって、第2集積体4bにおいては、第1集積体4aのようなシリコーン系化合物やフッ素系化合物が表面に存在している必要はない。そのため、容易にスケールアップが可能となり、繊維集合体の生産性を高めることができる。なお、第2集積体4bの表面にシリコーン系化合物やフッ素系化合物が存在していても良い。また、第2集合体4bはコンベア形態である必要はなく、ドラム形態などの別の形態であっても良い。
巻取り装置5は繊維集合体をロール状に巻き取ることのできるもので、従来から不織布等長尺物の巻き取りに使用されているものを使用でき、特に限定するものではない。
このような製造装置においては、紡糸原液が紡糸原液供給装置1aによりノズル2aへ供給され、ノズル2aから紡糸原液が吐出される。この吐出された紡糸原液は、ノズル2aに接続された電圧印加装置3aによる印加、及びノズル2aに対向する第1集積体4aがアースされていることによって形成されるノズル2aと第1集積体4aとの間の電界によって、第1集積体4aに向かって延伸されながら飛翔すると同時に、紡糸原液の溶媒を揮発させて繊維化し、第1集積体4aに集積し、初期繊維集合体を形成する。
次いで、この初期繊維集合体は巻取り装置5の牽引力又は図示しない手段によって、第2集積体4bへ移動する。
そして、紡糸原液が紡糸原液供給装置1bによりノズル2bへ供給され、ノズル2bから紡糸原液が吐出される。この吐出された紡糸原液は、ノズル2bに接続された電圧印加装置3bによる印加、及びノズル2bに対向する第2集積体4bがアースされていることによって形成されるノズル2bと第2集積体4bとの間の電界によって、第2集積体4bに向かって延伸されながら飛翔すると同時に、紡糸原液の溶媒を揮発させて繊維化し、第2集積体4bで搬送される初期繊維集合体上に集積する。同様に、ノズル2cから吐出された紡糸原液に由来する繊維が第2集積体4bで搬送される初期繊維集合体上に集積して、繊維集合体となり、巻取り装置5によって巻き取られる。
このように、本発明の製造方法によれば、第1集積体4aの表面にはシリコーン系化合物が存在することによって、初期繊維集合体を第1集積体4aから容易に剥離することができ、第1集積体4aから剥離し、第2集積体4bへ移動させた初期繊維集合体上に更に繊維を集積させて繊維集合体としているため、繊維集合体は第2集積体4bから容易に剥離することができ、生産性良く繊維集合体を製造することができる。
また、初期繊維集合体を形成するための第1集積体4aはドラム状で長さの長いものではないため、第1集積体4a表面にシリコーン系化合物を容易に存在させることができる。
なお、このような作用効果は第1集積体4aの表面にフッ素系化合物が存在する場合にも全く同様である。
繊維集合体の製造装置の模式的断面図 第1集積体の模式的拡大断面図
符号の説明
1a〜1c 紡糸原液供給装置
2a〜2c ノズル
3a〜3c 電圧印加装置
4a 第1集積体
4b 第2集積体
4r 搬送ロール
5 巻取り装置
S シリコーン樹脂
D ドラム
E 接続部
単位領域

Claims (2)

  1. 静電紡糸法により紡糸した繊維を、シリコーン系化合物及び/又はフッ素系化合物が表面に存在する第1集積体上に集積させて、初期繊維集合体を形成する第1集積工程、
    前記第1集積工程で形成した初期繊維集合体を、第2集積体へ移動させる移動工程、及び
    第2集積体上の初期繊維集合体上に、静電紡糸法により紡糸した繊維を集積させる第2集積工程、
    とを備えていることを特徴とする、繊維集合体の製造方法。
  2. 第1集積体がドラム形状を有することを特徴とする、請求項1記載の繊維集合体の製造方法。
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