JP2007221925A - 集中巻モータ - Google Patents

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【課題】集中巻モータの冷却性能を向上させる。
【解決手段】ステータの各ティース12に、インシュレータ13を介して巻線15を巻き付けてコイルを形成する集中巻モータにおいて、インシュレータ13に肉厚が薄い部分を設け、隣り合うコイルの間のうち、インシュレータの肉厚が薄い箇所に絶縁部材20を挟み込むことによって、コイルを形成する巻線15をインシュレータ13の肉厚が薄い部分に押し付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、集中巻モータに関する。
従来、積層鋼板からなるステータコアのティースに、インシュレータを介して巻線を巻いてコイルを構成する集中巻モータが知られている(特許文献1参照)。この集中巻モータでは、インシュレータの曲げ半径を大きくすると、インシュレータの厚みが増して、磁束の通り道であるティースや、磁界を発生させるためのコイルの面積が減り、モータの性能や効率が低下するため、インシュレータのティース端部の曲げ半径は、巻線を損傷させない範囲で小さくする必要がある。
特開2005−137126号公報
しかしながら、インシュレータのティース端部の曲げ半径を小さくすると、ティースの四隅の角部において、巻線に大きな張力が加わることになり、モータ回転軸方向における中央部では、巻線とインシュレータとの間に微少な隙間が発生する。従って、従来の集中巻モータでは、巻線とインシュレータとの密着性が低下して、コイルで発生する熱(銅損)がステータコアに伝達しにくくなり、モータの冷却性能を低下させるという問題が生じる。
ステータの各ティースに、インシュレータを介して巻線を巻き付けてコイルを形成する集中巻モータは、インシュレータに肉厚が薄い部分を設け、隣り合うコイルの間のうち、インシュレータの肉厚が薄い箇所に絶縁部材を挟み込むことによって、コイルを形成する巻線をインシュレータの肉厚が薄い部分に押し付けることを特徴とする。
本発明による集中巻モータによれば、インシュレータに肉厚が薄い部分を設け、隣り合うコイルの間のうち、インシュレータの肉厚が薄い箇所に絶縁部材を挟み込むことによって、コイルを形成する巻線をインシュレータの肉厚が薄い部分に押し付けるので、モータの冷却性能を向上させることができる。
図1は、第1の実施の形態における集中巻モータのステータ全体の構成を示す図である。この集中巻モータは、略円筒形状のステータ1と、ステータ1の内側に設けられたロータ2とを備える。ステータ1を構成するステータコア11は、電磁鋼板を積層して構成されており、内周方向に突出した複数のティース12を有する。各ティースは、同一円周上に等間隔に配置されており、隣り合ったティースの間には、絶縁部材20がそれぞれ設けられている。また、各ティースには、絶縁材料からなるインシュレータ13を介して、巻線が巻き付けられることにより、コイル14が構成されている。
図2は、1つのティース12に、インシュレータ13を介して巻線15が巻き付けられることによって形成されるコイル14を示す図である。インシュレータ13は、高電圧部であるコイル14とステータコア11との間を絶縁するとともに、ティース端部による巻線へのかじりを防止したり、巻線の曲げ半径を大きくすることによって、巻線に過大な応力が加わるのを防ぐ役割を果たしている。
図3は、図2のA−A部の断面図、すなわち、ステータ1の内側から見たティース12の断面図である。図3に示すように、ティース12と巻線15との間に設けられているインシュレータ13は、モータの回転軸方向Yにおけるティース12の両端部から中央部に向けて、肉厚が少しずつ薄くなっており、中央部分の厚さが最も薄くなっている。絶縁部材20は、図3に示すように、ティース12の中央部付近の位置、すなわち、インシュレータ13の肉厚が薄い箇所において、隣り合うコイル14に挟み込まれるように設けられている。すなわち、絶縁部材20によって、巻線15は、インシュレータ13の方向に押し付けられている。
上述したように、インシュレータ13は、モータの回転軸方向Yにおける中央部分の厚さが薄くなっている。従って、絶縁部材20によって押し付けられると、巻線15は、インシュレータ13の形状に沿うように、曲線形状(カーブ形状)となる。絶縁部材20の形状は、巻線15をインシュレータ13の方向に押し付けた時の巻線の曲線形状に沿うように、楕円形状とする(図3参照)。
図3に示すように、インシュレータ13の肉厚が薄い部分において、巻線15をインシュレータ13に押し付けることにより、巻線15で発生する熱は、ティース12およびステータコア11を介して、モータの外部に放出されやすくなる。すなわち、モータの冷却効果は向上する。
図4は、絶縁部材の別の形状を示す図である。図3に示す絶縁部材20は、ステータ1の内側から見た形状が楕円形状となっているが、図4に示す絶縁部材20aは、ステータ1の内側から見た形状がレモン型の形状となっている。この場合も、絶縁部材20aの形状は、巻線15をインシュレータ13の方向に押し付けた時の形状に沿うような曲線形状を有している。
第1の実施の形態における集中巻モータの冷却効果を説明するために、絶縁部材20を設けない従来の集中巻モータの構成について説明する。図7は、絶縁部材20を設けない従来の集中巻モータのステータの全体構成を示す図である。なお、従来の集中巻モータの構成を、第1の実施の形態における集中巻モータの構成と区別するために、各構成要素には、符号pを付す。このステータも、各ティース12pに対して、絶縁材料からなるインシュレータ13pを介して、巻線15pが巻き付けられることにより、コイル14pが形成されている。図7に示すB−B部の断面図を図8に示す。
隣り合うティースの間に絶縁部材20が設けられない場合には、図8に示すように、モータ回転軸方向Yにおけるティース12pの中央部付近で、巻線がたるむため、巻線15pとインシュレータ13pとの間に隙間が発生し、コイルで発生する熱がステータコアに伝達しにくくなる。これに対して、第1の実施の形態における集中巻モータによれば、絶縁部材20によって、巻線をインシュレータに押し付けることによって、巻線とインシュレータとの間に隙間が生じるのを防ぐので、コイルで発生する熱をステータコアを介して、モータの外部に放出することができる。
第1の実施の形態における集中巻モータによれば、インシュレータ13に肉厚が薄い部分を設け、隣り合うコイル14の間のうち、インシュレータ13の肉厚が薄い箇所に絶縁部材20を挟み込むことにより、巻線15をインシュレータ13の肉厚が薄い部分に押し付ける構成としたので、巻線15で発生する熱は、ティース12およびステータコア11を介して、モータの外部に放出されやすくなり、モータの冷却性能を向上させることができる。
また、第1の実施の形態における集中巻モータによれば、インシュレータの肉厚が薄い部分を、モータの回転軸方向におけるティースの中央部分としたので、絶縁部材20によって押し付けられる巻線15に、無理な力が加わることなく、巻線で発生する熱をステータコアを介して、効率よく放出させることができる。
また、コイル間に絶縁部材20を挟み込んでできる隙間は、内側からステータ1を見た場合に、ティース12の先端に隠れることはない。従って、第1の実施の形態における集中巻モータを、例えば、油室内のモータとして使用する場合には、ロータ2が回転する際に跳ね上げる油がコイルの隙間の奥まで到達し、さらに冷却効果を高めることができる。
−第2の実施の形態−
図5は、第2の実施の形態における集中巻モータにおいて、ステータの内側から見たティース12の断面図である。ここでも、ティース12に対して、インシュレータ13Aを介して巻線15が巻き付けられることによって、コイル14Aが形成されているが、モータの回転軸方向Yにおけるティースの中央部分12ccでは、インシュレータを介さずに直接、巻線15がティースに巻き付けられている。すなわち、絶縁部材20によって巻線15が押し付けられる部分の少なくとも一部に、インシュレータを設けていない。この構成によれば、インシュレータ13Aを介さずに、巻線15とティース12とが接触するので、より冷却効果を高めることができる。すなわち、第1の実施の形態における集中巻モータの構成に比べて、巻線とティースとの間の熱抵抗をさらに下げることができるので、巻線で発生する熱をより効果的に放出することができる。なお、コイル14Aを構成する巻線15は、絶縁材により被覆されているので、コイルとステータコアとの間の絶縁状態は保たれる。
−第3の実施の形態−
第3の実施の形態における集中巻モータでは、隣り合うティースの間に設けられる絶縁部材20Bをインシュレータ13Bの一部として構成する。図6は、絶縁部材20Bの設置方法を説明するための図である。ティースを有するステータコア11はそれぞれ、図6に示すように、凸部11aおよび凹部11bを備えており、あるステータコアの凸部と、別のステータコアの凹部とを順次組み合わせていくことにより、略円筒状のステータを構成することができる。
絶縁部材20Bは、インシュレータ13Bの一部として構成されており、絶縁部材20Bとインシュレータ13Bとの接続部分には、切り欠き30が設けられている。ステータ1の製造時には、切り欠き30に沿って、絶縁部材20Bを図6に示す矢印50の方向に折り曲げてから、ステータコア同士を組み合わせることにより、隣り合うコイルの間に絶縁部材20Bを挟み込んだ形で、ステータ1を製造することができる。この製造方法によれば、インシュレータと一体化していない絶縁部材を別途挟み込む製造方法に比べて、ステータ1を製造する際の工程を大幅に削減することができる。
本発明は、上述した各実施の形態に限定されることはない。例えば、集中巻モータの構成を、ステータ1の内側にロータを設けるインナーロータ型モータとして説明したが、ステータの外側にロータを設けるアウターロータ型モータでも、同様の構成とすることができる。また、本発明がモータの種類によって限定されることはなく、同期モータや誘導モータなど、どのタイプのモータにも適用することができる。さらに、本発明がモータの用途によって限定されることもない。
絶縁部材20の構成の例を、図3および図4に示したが、絶縁部材の構成は、図3や図4に示すものに限定されることはない。ただし、巻線15と接する面の形状は、インシュレータに押し付けられた状態の巻線の形状に沿った曲線形状であることが好ましい。
第3の実施の形態において、絶縁部材20Bとインシュレータ13Bとの接続部分には、切り欠きが設けられているものとして説明したが、切り欠きの代わりに、折り目を設けておいて、絶縁部材20Bを、矢印50の方向に、容易に折り曲げることができるようにしてもよい。
インシュレータの肉厚が薄い箇所は、モータの回転軸方向におけるティースの中央部分としたが、ティースの中央部分に限定されることはない。
特許請求の範囲の構成要素と第1〜第3の実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、ティース12がティースを、インシュレータ13がインシュレータを、コイル14がコイルを、絶縁部材20が絶縁部材をそれぞれ構成する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係に何ら限定されるものではない。
一実施の形態における集中巻モータのステータ全体の構成を示す図 1つのティースに、インシュレータを介して巻線が巻き付けられることによって形成されるコイルを示す図 ステータの内側から見たティースの断面図 絶縁部材の別の形状を示す図 第2の実施の形態における集中巻モータにおいて、ステータの内側から見たティースの断面図 絶縁部材の設置方法を説明するための図 絶縁部材を設けない従来の集中巻モータのステータの全体構成を示す図 図7に示すB−B部の断面図
符号の説明
1…ステータ、2…ロータ、11…ステータコア、12…ティース、13,13A,13B…インシュレータ、14,14A…コイル、15…巻線、20,20B…絶縁部材

Claims (7)

  1. ステータの各ティースに、インシュレータを介して巻線を巻き付けてコイルを形成する集中巻モータにおいて、
    隣り合うコイルの間にインシュレータの肉厚が薄い部分を設け、隣り合うコイルの間であって、前記インシュレータの肉厚が薄い箇所に絶縁部材を挟み込むことによって、前記コイルを形成する巻線を前記インシュレータの肉厚が薄い部分に押し付けることを特徴とする集中巻モータ。
  2. 請求項1に記載の集中巻モータにおいて、
    前記インシュレータの肉厚が薄い部分は、モータの回転軸方向におけるティースの中央部分であることを特徴とする集中巻モータ。
  3. 請求項2に記載の集中巻モータにおいて、
    モータの回転軸方向におけるティースの両端部から中央部に向けて、前記インシュレータの肉厚が少しずつ薄くなっていることを特徴とする集中巻モータ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の集中巻モータにおいて、
    前記絶縁部材は、前記インシュレータに押し付けられた状態の巻線の形状に沿った曲線形状を有することを特徴とする集中巻モータ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の集中巻モータにおいて、
    前記絶縁部材によって巻線が押し付けられる部分の少なくとも一部にインシュレータを設けないことを特徴とする集中巻モータ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の集中巻モータにおいて、
    前記絶縁部材は、インシュレータと一体であることを特徴とする集中巻モータ。
  7. 請求項6に記載の集中巻モータにおいて、
    前記絶縁部材と前記インシュレータとの連結部に、切り欠きを設けたことを特徴とする集中巻モータ。
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