JP2007219918A - 生産システム - Google Patents

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Abstract

【課題】サブライン側に必要な組付用部品のストックスペースを小さくすることができると共に、メインラインにおける組み付け作業の際の組付用部品の誤選択を防止することができ、また、生産計画の変更にも容易かつフレキシブルに対応することができる生産システムを提供すること。
【解決手段】ワークW毎に対応させて設けられた情報記録体2から当該ワークWに関するワーク情報を読み取る読み取り手段3がメインライン1側に設けられていると共に、前記読み取り手段3によって前記情報記録体2から得られたワーク情報を受信する情報端末10,11がサブライン6側に設けられ、前記情報端末10,11において受信した前記ワーク情報に基づいて、サブライン6で生産された組付用部品4が前記搬送体7に移載されるように構成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車の製造工場等において用いられ、一つのラインにおいて、工程系列や作業方法が類似している複数種の製品(車両用エンジン等の中間製品又は半製品も含む)を連続的に生産し、それらを混合して流すいわゆる混合品種ラインを構成する生産システムに関する。
従来より、例えば複数種の車両用エンジンを製品として生産するために、図3に示すような生産システムが用いられている。すなわち、この図に示す生産システムは、複数のワークWを連続的に搬送すると共に、各ワークWに対する組付用部品50の組み付けや加工等を行って複数種の製品を連続的に生産するメインライン51を備えている。また、このメインライン51の傍らには作業スペースが複数設けられ、各作業スペースでは、メインライン51上を搬送されてきたワークWに対して作業者Pが適宜の作業(組付用部品の組み付けや加工等)を行う。
さらに、各作業スペースの近傍には、組付用部品を種類別(図3では、A,B,C,Dの4種類別)に収容するラック(部品棚)52が配置されており、作業者Pはこのラック52から任意の組付用部品を取り出してワークWに組み付ける。
また、前記各ラック52に収容される複数種の組付用部品のうちの一部又は全部(図3では、A,B,Cの3種類の組付用部品)は、メインライン51とは別に設けられたサブライン53において組み立てられ、サブライン53近傍に配置されたストッカー54に一時的にストックされる。そして、予め準備された生産計画又はメインライン51に投入された組付用部品の数やそれを示す作業指示かんばん55等を基に、必要な数の各種組付用部品が搬送台車56によってストッカー54から搬出され、各ラック52に供給・補充される。
なお、図3において、57は各ワークWに設けられワーク情報を保有する情報記録体、58はこの情報記録体57から前記ワーク情報を読み取る読み取り装置であり、各作業スペースに設けられた読み取り装置58により読み取られたワーク情報に基づいて、ワークWに対する加工の内容や組み付けられる組付用部品の種類等が決定される。
しかし、上記従来の生産システムでは、一つの作業スペースにおいてワークWに組み付ける組付用部品の種類が多いと、それだけラック52にストックしておく組付用部品の種類並びに数が増え、ラック52が大型化するという問題があった。
また、前記作業者Pがラック52から組付用部品を取り出してワークWに組み付ける際に、ワークWに組み付ける組付用部品の選択を誤るというおそれがあった。
さらに、メインライン51に投入された組付用部品の種類・数に基づいて、ストッカー54から各ラック52に供給・補充される組付用部品の種類・数が決定される場合、生産計画の中途変更に対応できない事態が発生するおそれがあった。すなわち、生産計画の中途変更により、特定の種類のワークWの生産必要台数が増加し、これを受けて一部の組付用部品のみが連続してメインライン51に投入されるようになった場合、まず、メインライン51のラック52内の当該組付用部品の在庫数が減ることになる。しかし、このことがサブライン53側に伝わるまでに時間がかかるので、サブライン53のストッカー54からラック52への当該組付用部品の供給・補充が間に合わず、欠品等の問題が生じ、その結果、ラインストップに陥るというおそれがあった。また、このことを防止するために、生産計画が変更されたときには特別な作業指示をサブライン53の作業者に出すことも考えられるが、この場合には指令系統や管理が複雑化し、新たな問題が生じる懸念がある。
また、ワークWの種類(仕様)によって各作業スペースで用いられる組付用部品の種類も異なり、その種類等に合わせてラック52の大きさやラック52内の組付用部品の配置の仕方も種々異なっている。そのため、ワークWの種類の追加や変更等により、ラック52に収容する組付用部品の種類に増加や変更が生じると、それに対応させるためにラック52を他のラック52に交換したり、ラック52内における組付用部品の配置を変更したりする必要が生じ、大変な時間や労力がかかるという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、サブライン側に必要な組付用部品のストックスペースを小さくすることができると共に、メインラインにおける組み付け作業の際の組付用部品の誤選択を防止することができ、また、生産計画の変更にも容易かつフレキシブルに対応することができる生産システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る生産システムは、複数のワークの搬送および前記ワークに対する組付用部品の組み付けを行って複数種の製品を連続的に生産するメインラインと、このメインラインにおいて用いられる前記組付用部品を生産するためのサブラインと、このサブラインからメインライン側へと前記組付用部品を搬送するための搬送体とを備えた生産システムであって、前記ワーク毎に対応させて設けられた情報記録体から当該ワークに関するワーク情報を読み取る読み取り手段がメインライン側に設けられていると共に、前記読み取り手段によって前記情報記録体から得られたワーク情報を受信する情報端末がサブライン側に設けられ、前記情報端末において受信した前記ワーク情報に基づいて、サブラインで生産された組付用部品が前記搬送体に移載されるように構成してあることを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明では、前記情報端末において受信した前記ワーク情報に基づいて、サブラインで生産された組付用部品が前記搬送体に移載されるので、組付用部品を並べる順番を前記ワーク情報に基づいた順番とすることができる。そして、この場合、搬送体の搬送先のメインラインにおいて、組付用部品が前記順番に並んだ状態のまま受け入れられるようにすれば、当該搬送先のメインラインにおいてワークに対する組付用部品の組み付け作業を行う際に、複数並んだ組付用部品の先頭に組み付ける対象となる組付用部品がくることになる。
従って、本発明では、メインライン脇の作業スペース近傍において組付用部品を種類別に配置する必要がないので、一つの作業スペースにおいてワークに組み付ける組付用部品の種類が多くても、当該近傍にストックしておく組付用部品の種類並びに数が増えることはなく、そのストックスペースが小さくてすむ。
また、メインラインの作業者は、組付用部品の組み付け作業を行うに際して、作業スペース近傍に複数並んだ組付用部品のうち、その先頭のものを順次取り出せばよいだけであるので、ワークに組み付ける組付用部品の選択を誤るというおそれがない。
さらに、本発明では、組付用部品の準備をワーク情報に基づいて行えるので、生産計画に中途変更があっても即時かつ容易に対応することができ、そのための特別な作業指示が必要になることもなく、指令系統や管理が複雑化するという問題も生じない。
また、本発明では、作業スペース近傍において組付用部品を種類別に配置する必要がないので、ワークの種類(仕様)によって各作業スペースで用いられる組付用部品の種類が異なる場合であっても、そのストックスペースの統一を図ることができ、ワークの種類の追加や変更等により、用いる組付用部品の種類に増加や変更が生じても、それに対応させるための組付用部品の配置変更等を容易に行うことができる。
すなわち、請求項1に係る発明では、サブライン側に必要な組付用部品のストックスペースを小さくすることができると共に、メインラインにおける組み付け作業の際の組付用部品の誤選択を防止することができ、また、生産計画の変更にも容易かつフレキシブルに対応することができる生産システムが得られる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る生産システムの構成を概略的に示す説明図である。この図に示すように、前記生産システムは、複数のワークWの搬送および前記ワークWに対する加工を行って複数種の製品を連続的に生産するメインライン1を備えている。この実施の形態では、メインライン1においてエンジンが製品として生産される。
前記メインライン1の傍らにはその進行方向に沿って作業スペースが複数設けられ、各作業スペースでは、メインライン1上を搬送されてきたワークWに対して作業者Pが適宜の作業(加工等)を行う。
ここで、各ワークW毎に対応させて情報記録体2が設けられており、この情報記録体2には、ワークWに関する情報(ワーク情報)が記録されている。これに対して、メインライン1の複数箇所には、前記情報記録体2からワーク情報を読み取る読み取り手段3が設けられている。そして、作業者Pは、この読み取り手段3により読み取ったワーク情報に基づいて、各ワークWに対する作業を行う。すなわち、前記読み取り手段3により読み取られたワーク情報は、図示していないディスプレイ装置によって作業者Pがチェックできるように表示される。
なお、前記情報記録体2および読み取り手段3としては、種々のものを採用できるが、この実施の形態では、情報記録体2はID(Identification)タグであり、読み取り手段3はIDタグリーダである。
また、一部の作業スペースの近傍には、ワークWに対して組み付けられる組付用部品4を収容したラック(部品棚)5が配置されており、作業者Pは、このラック5から組付用部品4を順次取り出し、ワークWに対する組み付けを行う。この実施の形態では、ラック5は組付用部品4が一列に並ぶように構成されている。
一方、前記ラック5に収容されメインライン1において用いられる組付用部品4は、サブライン6において生産され、搬送体(この実施の形態では無人で走行する搬送台車)7によってサブライン6側からメインライン1側へと搬送される。この実施の形態では、二つのサブライン6が設けられており、一方のサブライン6では組付用部品としてサージタンクが生産され、他方のサブライン6では組付用部品としてワイヤーハーネスが生産される。また、各サブライン6において生産される組付用部品4の種類は、それぞれA,B,Cの3種類である。
他方、前記メインライン1に設けられた読み取り手段3の一部には、変換器8が接続されており、当該読み取り手段3が読み取ったワーク情報は、変換器8を通って情報端末としてのPersonal Digital Assistants携帯端末(以下、PDAという)9に送信される。そして、このPDA9が受信した情報は、各サブライン6側の作業者Pが管理するPDA10,11に送信される。なお、PDA9〜11間の情報の送信は、図1および図2に示すように、無線LAN(Local Area Network)12を介して行われるのであり、そのために複数のアクセスポイント12aが適宜の箇所に設けられている。また、各PDA9〜11のタッチパネル13には、図2に示すように、それぞれ所望の情報が表示される。
従って、各サブライン6側の作業者Pは、サブライン6にて生産され、ストッカー14にストックされた組付用部品4を搬送体7に積載する際、それぞれが管理するPDA10,11により受信したワーク情報に基づいて、メインライン1側へと供給する組付用部品4を選ぶことができる。また、各PDA10,11に順次送信される前記ワーク情報から、メインライン1の作業者Pが組付用部品4を使用する順番も把握することができるので、サブライン6側の作業者Pは搬送体7上で組付用部品4がその順番に並ぶようにし、搬送体7からラック5へと組付用部品4を移載する際もこの順番が保たれるようにすることにより、メインライン1側の作業者Pは、ワークWに組み付ける組付用部品4をラック5から取り出す際に、組付用部品4を順番に取り出すだけでよく、組付用部品4の誤選択などのミスをなくすことができる。
上記の構成からなる生産システムでは、前記ラック5が組付用部品4を一列で並べることができるだけの大きさを有していればよく、複数のラック5の寸法や構成を統一することができるので、生産計画の変更等が生じ、用いる組付用部品4の種類が作業スペース間で増減等しても、ラック5の配置変更などを容易に行え、その対応を短時間で行うことができる。
また、各ラック5への組付用部品4の収容の順番・タイミングは、ワーク情報に基づいたものであり、メインライン1を流れるワークWの順番・タイミングと同期(整合)するように構成されている。従って、メインライン1の作業者Pは、ラック5から順番に組付用部品4を取り出してメインライン1を流れるワークWに組み付ければよいので、組み付け違いなどが生じなくなり、その結果、後工程における組み付け違いのワークWの手直し工数(時間)が不要となる。
さらに、生産計画が途中で変更になった場合でも、各PDA9〜11にはワーク情報が順次リアルタイムに送信されるので、上記変更のための特別な作業指示等は不要であり、各作業者Pは上記変更を特に意識することなく作業を行うことができ、特別な作業指示等を行う場合に比べて作業効率が向上する。
なお、本発明は上記実施の形態に限られず、種々に変形して実施することができる。例えば、前記情報記録体2を、IDタグに代えてバーコードとしてもよく、この場合、読み取り手段3はバーコードリーダとすることができる。また、情報記録体2は、ワークWに直接設けられていてもよいが、ワークWがパレット等の保持台によって保持された状態でメインライン1上を搬送される場合には、その保持台に設けられていてもよい。
また、前記搬送体7は無人走行台車に限られず、例えば作業者Pが人力で移動させるタイプの台車であってもよい。
さらに、前記組付用部品4を積載した搬送体7がラック5として使用できるように構成されていてもよく、この場合、搬送体7からラック5へと組付用部品4を移載する作業を省ける上、移載する際に組付用部品4の順番が入れ換わるなどのミスも確実に防止されることになる。
また、各サブライン6において組付用部品4を生産するための作業者(図示していない)にも前記PDA10,11と同様のPDAを配付し、このPDAによってメインライン1を流れるワークWの組付データ(順立て情報)を把握できるようにしてもよい。この場合、メインライン1において組み付けられる組付用部品4の種類や、組み付けの順番、タイミングなどを当該作業者も把握することができるようになるので、例えば、その種類、順番やタイミング等を考慮して組付用部品4をサブライン6において生産するようにすれば、サブライン6における完成順に組付用部品4を搬送体7に積載し、その順で搬送体7上に並べるようにするだけでよくなり、完成した組付用部品4を搬送体7に積載する際に並べる順番を考慮する必要がなくなる。このように構成すれば、前記ストッカー14も不要となる。
また、PDA10,11のタッチパネルに、当該PDA10,11を管理する各作業者PがPDA10,11によって表示された作業(組付用部品4の搬送)の完了直後に押すためのボタン(例えば作業完了ボタン)を設け、このボタンの押し操作によって、作業内容が作業履歴(作業実績)としてPDA10,11に保管され、後で、画面やプリンターに出力して作業内容を確認することができるようにしてもよい。この場合、作業履歴はPC(Personal Computer)に転送できるように構成しておいてもよい。
また、PDA10,11の画面(タッチパネル)による作業指示の表示を、プリンターによって紙に出力できるようにすれば、紙による作業指示にも対応することができる。
本発明の一実施の形態に係る生産システムの構成を概略的に示す説明図である。 前記生産システムの要部の構成を概略的に示す説明図である。 従来の生産システムの構成を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1 メインライン
2 情報記録体
3 読み取り手段
6 サブライン
7 搬送体
10 情報端末
11 情報端末
W ワーク

Claims (1)

  1. 複数のワークの搬送および前記ワークに対する組付用部品の組み付けを行って複数種の製品を連続的に生産するメインラインと、このメインラインにおいて用いられる前記組付用部品を生産するためのサブラインと、このサブラインからメインライン側へと前記組付用部品を搬送するための搬送体とを備えた生産システムであって、前記ワーク毎に対応させて設けられた情報記録体から当該ワークに関するワーク情報を読み取る読み取り手段がメインライン側に設けられていると共に、前記読み取り手段によって前記情報記録体から得られたワーク情報を受信する情報端末がサブライン側に設けられ、前記情報端末において受信した前記ワーク情報に基づいて、サブラインで生産された組付用部品が前記搬送体に移載されるように構成してあることを特徴とする生産システム。
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