JP2007219866A - 業務運用環境の構築方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 保存されているディスクイメージに含まれる配備のための各種プログラム(アプリケーションプログラム、パッチ)と、業務動作の前提となる各種プログラムと比較して、(1)不要なプログラムをアンインストールするのにかかる時間、(2)追加するプログラムをインストールするのにかかる時間、及び(3)当該ディスクイメージを計算機に配備する際にかかる時間を求め、それらを合計することで、推定構築時間を求める。このときに、アンインストールないしインストールする手順の最適化を行うことで、推定構築時間がなるべく短くなるようにする。
【選択図】 図2
Description
なお本明細書では、プログラムの「配備」とはプログラムが計算機上で動作するように計算機にインストールして設定を行うことをいう。また、業務に対する「要配備プログラム」とは、計算機において業務プログラムを動作される前提となるプログラムを言う。例えば、ライブラリプログラムやミドルウエア等が含これにまれる。
図1は、実施例1の業務運用のための計算機システムの全体構成を示すブロック図である。本システムには統合管理マネージャ2のプログラムが動作している計算機10、イメージ配備マネージャ3が動作している計算機11、プログラム配備マネージャ4が動作している計算機12、M1という種類の計算機8、M2という種類の計算機9、ディスクイメージ格納ストレージ6、プログラムパッケージ格納ストレージ7がある。計算機8と計算機9はそれぞれ複数数存在する。なお、計算機8と計算機9は、通常のサーバ用計算機でも、ブレードサーバでも、一つの計算機を論理分割したものでも良い。
プログラムパッケージ格納ストレージ7には、計算機8ないし計算機9で動作するオペレーティングシステム(以下OSと記述)上にインストールするプログラムであるアプリケーションプログラム13とパッチプログラム14が、パッケージ化された形式で複数格納されている。アプリケーションプログラム13は、単体で動作が可能なプログラムである。パッチプログラム14は、OSやアプリケーションプログラム13に含まれる実行ファイルの一部やデータファイルの一部、設定内容の一部を差し替えることで、前記OSやアプリケーションの動作を変更するプログラムである。
プログラム構成テーブル27は、ディスクイメージに対するプログラム構成を保存するテーブルである。
パッケージ管理テーブル29は、プログラムパッケージ格納ストレージ7内に格納されているアプリケーションプログラム13やパッチプログラム14のパッケージに関する情報を保持するテーブルである。
使用OS121は、当該レコードに対応するプログラムが動作可能なOSの名称を示す。
パッケージファイル名122は、プログラム名120で示されるプログラムであって、使用OS121で示されるOS上で動作するプログラムをパッケージ化して、プログラムパッケージ管理ストレージ7内に格納されたファイルのファイル名を示す。
使用OS131は、当該レコードに対応するプログラムが動作可能なOSの名称を示す。
ステップ1002は、ステップ1001で管理者1が入力した業務のプログラム構成が構築可能となるディスクイメージ15を、ディスクイメージ格納ストレージ6に格納されたディスクイメージ15の中から求めるサブルーチンある。このサブルーチンには、リストAを引数として渡し、集合IUを戻り値とする。
ステップ1003は、ステップ1002で求めたディスクイメージを使用して、管理者1が入力した業務のプログラム構成を構築する際にかかる時間を推定するサブルーチンである。このサブルーチンには、集合IUを引数として渡し、集合IUを戻り値とする。
ステップ1004は、ステップ1003で推定した構築時間をもとに、管理者1が入力した業務のプログラム構成を構築する際に使用するディスクイメージを決定するサブルーチンである。このサブルーチンには、集合IUを引数として渡し、使用プログラム構成名、使用OS、使用計算機種別、使用ホスト名、インストール順序リスト、アンインストール順序リストを戻り値とする。
ステップ1006は、ステップ1005で構築した業務動作環境のディスクイメージをバックアップするサブルーチンである。このサブルーチンには、リストA、リストAのプログラム構成名、使用OS、使用計算機種別、使用ホスト名を引数として渡す。
ステップ1102では、プログラム構成テーブル27から、リストAの先頭ノードであるOSと同じOSをノードとして含み、リストAの先頭ノード以外のノードで示されるプログラムを少なくとも一つ含むプログラム構成を取得する。
ステップ1103では、ステップ1102で取得したそれぞれのプログラム構成を、プログラム名をノードとして、インストール順序に従ったリストとして表現し、それらリストの集合をリスト集合Bとする。
ステップ1104では、リスト集合Bの中から、まだステップ1104で取得していないリストを一つ取り出し、それをリストCとする。
ステップ1105では、リストAに含まれるノードをコピーし、その中からリストCに含まれるプログラム名と同名となるノードを削除した上で、リストAのノード間の順序関係に従ってリストを再構成したものをリストIとする。このリスト内のノードが示すプログラムが、インストールにより追加されるプログラムとなる。
ステップ1107では、リストU内にノードがあるか調べる。ノードがあればステップ1108に進み、無ければステップ1110に進む。
ステップ1108は、リストUに含まれるノードが示すプログラム名のプログラムが、アンインストール可能であるか調べるサブルーチンである。このサブルーチンには、リストUと、リストCに対応したプログラム構成名を引数として渡し、変数NG、リストUを戻り値とする。
ステップ1109では、ステップ1108の戻り値である変数NGがtrueであるかを調べ、trueであるときはステップ1111に進む。trueでないときはステップ1110に進む。
ステップ1110では、リストCで示されるプログラム構成のプログラム構成名と、リストI、リストUを組とした要素を作成し、その要素を集合IUに追加する。
ステップ1111では、リスト集合Bの中で、ステップ1104で取得していないリストがあるか調べ、まだ取得していないリストがあるときはステップ1104に進み、ないときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ1202では、本サブルーチンに引数として渡されたリストU内の先頭にあるノードをノードXとして取得する。
ステップ1203では、ノードXで示されるプログラム名と、ステップ1201で取得した使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、アンインストール可126を取得する。
ステップ1204では、ステップ1203で取得したアンインストール可の内容を調べ、可であればステップ1206に進み、不可であればステップ1205に進む。
ステップ1205では、変数NGにtrueを代入して、サブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ1207では、変数NGにfalseを代入して、サブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ1208では、リストU内で、ノードXの次にノードを取得し、それをノードZとする。
ステップ1209では、ノードZで示されるプログラム名と、ステップ1201で取得した使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、パッチ対象125を取得する。
ステップ1211では、ノードZで示されるプログラム名を、ノードXとする。そして、ステップ1203に進む。
ステップ1212では、リストU内から、ノードZで示されるプログラム名を削除する。そして、元のリストU内の順序関係に従ってリストを再構成する。その後、ステップ1206に進む。
ステップ1301では、集合IU内から、まだステップ1301で取り出していない要素を一つ取り出し、取り出した要素からリストI、リストU、プログラム構成名を取り出す。
ステップ1302では、ステップ1301で取得したプログラム構成名をキーとして、イメージ管理テーブル28を検索し、使用OS112と、計算機種別113、平均配備時間115を取得する。
ステップ1303は、ステップ1302で取得した平均配備時間115を、変数である推定構築時間に代入する。
ステップ1304は、プログラムのインストール時間を推定するサブルーチンである。このサブルーチンには、推定構築時間、ステップ1301で取り出したリストIと、ステップ1302で取得した使用OS、計算機種別を引数として渡し、推定構築時間と、インストール順序リストを戻り値とする。
ステップ1305では、プログラムのアンインストール時間を推定するサブルーチンである。このサブルーチンには、推定構築時間、ステップ1301で取り出したリストIと、ステップ1302で取得した使用OS、計算機種別を引数として渡し、推定構築時間と、アンインストール順序リストを戻り値とする。
ステップ1306では、集合IU内の要素のうち、ステップ1301で取り出したプログラム構成名を含む要素に、推定構築時間と、ステップ1304で求めたインストール順序リスト、ステップ1305で求めたアンインストール順序リストを追加する。
ステップ1307では、集合IU内の要素のうち、ステップ1301でまだ取り出していないものがあるか調べ、ある場合はステップ1301へ進み、ない場合はサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
図12および図13は、ステップ1304において呼び出されるサブルーチンの詳細である。本サブルーチンは、管理者1が入力した業務のプログラム構成を構築する場合において、追加するプログラムをインストールするためにかかる時間を推定する。また、本サブルーチンでは、プログラムのインストールと、OS再起動の順序関係をインストール順序リストとして作成する。本サブルーチンでは、推定構築時間と、リストI、使用OS、計算機種別を引数とし、推定構築時間と、インストール順序リストを戻り値とする。
ステップ1502では、リストI内の先頭ノード取り出し、それをリストXとする。
ステップ1503では、リストSYNCの内容を、リストXのみとする。このリストSYNCの内容は、再起動する前に連続してインストールが可能なプログラムのリストとなる。
ステップ1504では、ノードXのプログラム名と、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、連続インストール可能プログラム124を取得する。そして、取得したプログラム名の集合を集合Zとする。
ステップ1506では、リストI内で、ノードXの次にあるノードを取得し、それをノードWとする。
ステップ1507では、集合Zの中に、リストWで示されるプログラム名が存在するか調べ、存在するときはステップ1508に、存在しないときはステップ1510に進む。
ステップ1508では、リストSYNCの末尾にノードWを追加する。
ステップ1509では、ノードWをノードXとする。
ステップ1511では、ステップ1509で取得したインストール後OS再起動の値が「不要」であるか調べ、不要であるときはステップ1508に、そうでないときはステップ1512に進む。
ステップ1512では、最大再起動時間を0とする。
ステップ1513では、リストSYNCの先頭ノードを取得し、それをノードVとする。
ステップ1514では、ノードVで示されるプログラム名と、使用OS、計算機種別をキーとして、配備時間履歴テーブル30を検索し、平均インストール時間133、インストール時平均再起動時間134を取得する。
ステップ1516では、最大再起動時間と、ステップ1514で取得したインストール時平均再起動時間を比較し、大きな方を最大再起動時間とする。
ステップ1517では、インストール順序リストの末尾に、ノードVで示されるプログラム名を追加する。
ステップ1518では、リストSYNC内で、ノードVの次にノードがあるか調べ、ノードがあるときはステップ1519に、ノードがないときにはステップ1520に進む。
ステップ1519では、リストSYNC内で、ノードVの次にあるノードを取得し、それをノードVとする。
ステップ1521では、インストール順序リストの末尾に、再起動ノードを追加する。
ステップ1522では、リストI内で、ノードXの次のノードが存在するか調べ、存在するときはステップ1523に、存在しないときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ1523では、リストI内で、ノードXの次のノードを取得し、それをノードXとする。
ステップ1601では、アンインストール順序リストを空リストにする。
ステップ1602では、リストU内の末尾ノード取り出し、それをリストXとする。
ステップ1603では、リストSYNCの内容を、リストXのみとする。このリストSYNCの内容は、再起動する前に連続してアンインストールが可能なプログラムのリストとなる。
ステップ1604では、ノードXのプログラム名と、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、連続アンインストール可能なプログラム128を取得する。そして、取得したプログラム名の集合を集合Zとする。
ステップ1606では、リストU内で、ノードXの前にあるノードを取得し、それをノードWとする。
ステップ1607では、集合Zの中に、リストWで示されるプログラム名が存在するか調べ、存在するときはステップ1608に、存在しないときはステップ1610に進む。
ステップ1608では、リストSYNCの末尾にノードWを追加する。
ステップ1609では、ノードWをノードXとする。
ステップ1611では、ステップ1609で取得したインストール後OS再起動の値が「不要」であるか調べ、不要であるときはステップ1608に、そうでないときはステップ1612に進む。
ステップ1612では、最大再起動時間を0とする。
ステップ1614では、ノードVで示されるプログラム名と、使用OS、計算機種別をキーとして、配備時間履歴テーブル30を検索し、平均アンインストール時間136、アンインストール時平均再起動時間137を取得する。
ステップ1615では、推定構築時間に、ステップ1614で取得した平均アンインストール時間を加える。
ステップ1616では、最大再起動時間と、ステップ1614で取得したアンインストール時平均再起動時間を比較し、大きな方を最大再起動時間とする。
ステップ1618では、リストSYNC内で、ノードVの次にノードがあるか調べ、ノードがあるときはステップ1619に、ノードがないときにはステップ1620に進む。
ステップ1619では、リストSYNC内で、ノードVの次にあるノードを取得し、それをノードVとする。
ステップ1620では、推定構築時間に、最大再起動時間を加える。
ステップ1622では、リストU内で、ノードXの前のノードが存在するか調べ、存在するときはステップ1623に、存在しないときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ1623では、リストU内で、ノードXの前のノードを取得し、それをノードXとする。
ステップ2102では、使用プログラム構成名をキーとして、イメージ管理テーブル28を検索し、計算機種別113を取得して、それを使用計算機種別とする。
ステップ2103では、使用計算機種別のマシンのうち、業務で使用していないものを一台選択し、そのホスト名を取得して、それを使用ホスト名とする。
ステップ2104では、使用プログラム構成名をキーとして、イメージ管理テーブル28を検索し、使用OS112を取得して、それを使用OSとする。
ステップ2105では、ステップ2101で取り出した要素から、インストール順序リストを取得する。
ステップ2106では、ステップ2101で取り出した要素から、アンインストール順序リストを取得する。
ステップ2201では、使用プログラム構成名をキーとして、イメージ管理テーブル28を検索し、イメージファイル名を取得する。
ステップ2202では、ステップ2201で取得したイメージファイル名111を、使用ホスト名で示される計算機に配備するように、イメージ配備マネージャ3に依頼する。
ステップ2203では、ステップ2202でイメージ配備マネージャ3に依頼してから、使用ホスト名で示される計算機でOSが使用可能となるまでの時間である配備時間を求める。そして、使用プログラム構成名をキーとしてイメージ管理テーブル28を検索し、検索されたレコードの平均配備時間115と、配備回数116を更新する。平均配備回数115は、((以前の平均配備時間×以前の配備回数+今回求めた配備時間)÷(以前の配備回数+1))という式で計算される値に更新する。配備回数116は(以前の配備回数+1)という式で計算される値で更新する。
ステップ2204は、不要なプログラムをアンインストールするサブルーチンである。このサブルーチンには、アンインストール順序リスト、使用OS、使用計算機種別、使用ホスト名を引数として渡す。
ステップ2205は、不足するプログラムをアンインストールするサブルーチンである。このサブルーチンには、インストール順序リスト、使用OS、使用計算機種別、使用ホスト名を引数として渡す。
なお、ステップ2203を実行しないことで、イメージ管理テーブル28の内容を更新しないことも考えられる。
図18は、ステップ2204において呼び出されるサブルーチンの詳細である。本サブルーチンは、アンインストール順序リストの順序に従って、不要なプログラムをアンインストールする。本サブルーチンは、アンインストール順序リスト、使用OS、使用計算機種別、使用ホスト名を引数とする。
ステップ2302では、集合Pを空集合とする。
ステップ2303では、ノードXが再起動ノードか調べ、再起動ノードであるときはステップ2310に、再起動ノードでないときはステップ2304に進む。
ステップ2304では、ノードXで示されるプログラム名と、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、アンインストール後OS再起動127を取得する。
ステップ2306では、集合PにノードXを追加する。
ステップ2307では、ノードXで示されるプログラム名、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、パッケージファイル名122を取得する。
ステップ2308では、ステップ2307で取得したパッケージファイル名のパッケージを、使用ホスト名のホストからアンインストールすうように、プログラム配備マネージャ4に依頼する。
ステップ2311では、ステップ2310でノードXが取得できたか調べ、取得できたときはステップ2303に、取得できなかったときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ2312では、使用ホスト名のホストを再起動するように、プログラム配備マネージャ4に依頼する。
ステップ2314では、集合Pを空集合とする。
なお、ステップ2309、ステップ2313の片方または両方を実行しないことで、配備時間履歴テーブル30の内容を更新しないことも考えられる。
ステップ2402では、集合Pを空集合とする。
ステップ2403では、ノードXが再起動ノードか調べ、再起動ノードであるときはステップ2410に、再起動ノードでないときはステップ2404に進む。
ステップ2404では、ノードXで示されるプログラム名と、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、インストール後OS再起動123を取得する。
ステップ2406では、集合PにノードXを追加する。
ステップ2407では、ノードXで示されるプログラム名、使用OSをキーとして、パッケージ管理テーブル29を検索し、パッケージファイル名122を取得する。
ステップ2408では、ステップ2407で取得したパッケージファイル名のパッケージを、使用ホスト名のホストにインストールすうように、プログラム配備マネージャ4に依頼する。
ステップ2411では、ステップ2410でノードXが取得できたか調べ、取得できたときはステップ2403に、取得できなかったときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ2412では、使用ホスト名のホストを再起動するように、プログラム配備マネージャ4に依頼する。
ステップ2413では、使用ホスト名のホストを再起動する際にかかった時間である再起動時間を求める。そして、ノードXで示されるプログラム名、使用OS、使用計算機種別をキーとして、配備時間履歴テーブル30を検索し、検索されたレコードのインストール時平均再起動時間134を更新する。インストール時平均再起動時間134は、((当該レコードのストール時平均再起動時間×(当該レコードのインストール回数−1)+今回求めた再起動時間)÷当該レコードのインストール回数)という式で計算される値で更新する。
ステップ2414では、集合Pを空集合とする。
ステップ2501では、業務開始までに余裕があるのかないのか、管理者に問い合わせる入力ユーザインターフェースを生成し、管理者が入力した回答を受け取る。
ステップ2502では、ステップ2501で受け取った回答が、余裕ありのときにステップ2503に、余裕なしのときはサブルーチンの呼び出し元にリターンする。
ステップ2503では、ディスクイメージ格納ストレージ6の空き容量を求め、空き容量が10GB未満となっているときはステップ2504へ、10GB以上となっているときはステップ2507に進む。
ステップ2504では、イメージ管理テーブル28を検索し、配備回数が最小となるイメージファイル名を取得する。複数のイメージファイル名が取得されたときは、その中からランダムに一つ選択する。
ステップ2505では、ステップ2504で取得したイメージファイル名を、ディスクイメージ格納ストレージ6から削除するように、イメージ配備マネージャ3に依頼する。
ステップ2507では、使用ホスト名のホストの起動ディスクの内容を、ディスクイメージとしてディスクイメージ格納ストレージ6内にバックアップするように、イメージ配備マネージャ3に依頼する。そして、バックアップしたディスクイメージのファイル名をイメージファイル名として取得する。また、イメージ配備マネージャ3に依頼してから、イメージファイルが生成されるまでの時間を、イメージ生成時間として求める。
ステップ2508では、プログラム構成をリストAで示されるプログラム構成リストを、リストAのプログラム構成名という名称で、プログラム構成テーブル27に格納する。
2 統合管理マネージャ
3 イメージ配備マネージャ
4 プログラム配備マネージャ
5 ネットワーク
6 ディスクイメージ格納ストレージ
7 プログラムパッケージ格納ストレージ
8 M1という種類の計算機
9 M2という種類の計算機
10 統合管理マネージャが動作している計算機
11 イメージ配備マネージャが動作している計算機
12 プログラム配備マネージャが動作している計算機
13 アプリケーションプログラム
14 パッチプログラム
15 ディスクイメージ
20 ユーザ入出力部
21 使用イメージ候補裂く西部
22 構築時間推定部
23 使用イメージ化ってイブ
24 業務動作環境構築部
25 バックアップイメージ作成部
26 テーブル格納領域
27 プログラム構成テーブル
28 イメージ管理テーブル
29 パッケージ管理テーブル
30 配備時間履歴テーブル
100 プログラム構成名
101 プログラム名
102 インストール順序
103 プログラム構成リスト
104 プログラム名のノード
105 プログラムのインストール順序関係を表すエッジ。
110 プログラム構成名
111 イメージファイル名
112 使用OS
113 計算機種別
114 削除可
115 平均配備時間
116 配備回数
120 プログラム名
121 使用OS
122 パッケージファイル名
123 インストール後OS再起動
124 連続インストール可能プログラム
125 パッチ対象
126 アンインストール可
127 インストール後OS再起動
128 連続アンインストール可能プログラム
130 プログラム名
131 使用OS
132 計算機種別
133 平均インストール時間
134 インストール時平均再起動事件
135 インストール回数
136 平均アンインストール時間
137 アンインストール時平均再起動事件
138 アンインストール回数
180 プログラム構成を編集する入力ユーザインターフェース
181 プログラム構成のリスト
182 使用可能パッケージプログラム一覧
183 ノード追加ボタン
184 ノード削除ボタン
185 ノード前へボタン
186 ノード次へボタン
187 プログラム構成名のテキスト入力ボックス
188 決定ボタン
220 プログラム構成テーブル27とイメージ管理テーブル28に追加するための入力ユーザインターフェース
221 プログラム構成
222 プログラム構成名
223 プログラム構成とプログラム構成名を編集するための編集ボタン
224 イメージファイル名を入力するテキスト入力ボックス
225 使用OSを入力するテキスト入力ボックス
226 計算機種別を入力するテキスト入力ボックス
227 削除可を入力するドロップダウンボックス
228 平均配備時間を入力するテキスト入力ボックス
229 配備回数を入力するテキスト入力ボックス
240 パッケージ管理テーブル29に追加する入力ユーザインターフェース
241 プログラム名を入力するテキスト入力ボックス
242 使用OSを入力するテキスト入力ボックス
243 パッケージファイル名を入力するテキスト入力ボックス
244 インストール後OS再起動を入力するドロップダウンボックス
245 連続インストール可能プログラム
246 連続インストール可能プログラムの編集ボタン
247 パッチ対象プログラム
248 パッチ対象プログラムの編集ボタン
249 アンインストール可を入力するドロップダウンボックス
250 アンインストール後OS再起動1を入力するドロップダウンボックス
251 連続アンインストール可能プログラム
252 連続アンインストール可能プログラムの編集ボタン
253 決定ボタン
260 配備時間履歴テーブル30に追加する入力ユーザインターフェース
261 プログラム名を入力するテキスト入力ボックス
262 使用OSを入力するテキスト入力ボックス
263 計算機種別を入力するテキスト入力ボックス
264 平均インストール時間を入力するテキスト入力ボックス
265 インストール時平均再起動時間を入力するテキスト入力ボックス
266 インストール回数を入力するテキスト入力ボックス
267 平均アンインストール時間を入力するテキスト入力ボックス
268 アンインストール時平均再起動時間を入力するテキスト入力ボックス
269 アンインストール回数を入力するテキスト入力ボックス
270 決定ボタン
200 管理者1に使用プログラム構成名を決定してもらうための入力ユーザインターフェース
201 推定構築時間と、追加するプログラム、削除するプログラム、イメージ内のものをそのまま使用するプログラム、プログラムのインストール順序、アンインストール順序についての情報が表示された矩形領域
202 プログラム構成名
203 推定構築時間
204 追加するプログラム、削除するプログラム、イメージ内のものをそのまま使用するプログラムと、プログラムのインストール順序、アンインストール順序を表示した矩形領域
205 これを使用ボタン
206 イメージ内のものをそのまま使用するプログラムのプログラム名
207 追加するプログラムのプログラム名
208 削除するプログラムのプログラム名
31 互換プログラム名テーブル
140 プログラム名
141 互換のあるプログラム名の集合。
Claims (15)
- 計算機において業務プログラムを動作させる前提となる各種の要配備プログラムを前記計算機に配備することで業務動作環境を構築する業務運用環境構築方法であって、
一つ以上の起動ディスクイメージの内容に関する情報を記録し保持する第1のステップと、前記要配備プログラムの一部を含む起動ディスクイメージを抽出し、前記業務プログラムの動作前提となる要配備プログラムに対して前記抽出した起動ディスクイメージでは不足しているプログラムを抽出する第2のステップと、前記起動ディスクイメージと前記不足しているプログラムを計算機に配備する第3のステップを含む業務運用環境構築方法。 - 前記不足しているプログラムを計算機に配備する手順、及びオペレーティングシステムを再起動する手順を含む最適化された業務動作環境の構築手順を求める第4のステップと、前記の抽出した起動ディスクイメージのインストールに要する時間と、前記最適化された動作環境の構築手順での追加インストール及びオペレーティングシステムの再起動にそれぞれに要する時間を加算して推定構築時間を求める第5のステップを更に有し、該推定構築時間に基づき前記の抽出した起動ディスクイメージを前記業務の動作環境構築に採用するか否かを決定することを特徴とする請求項1記載の業務運用環境構築方法。
- 複数の起動ディスクイメージに対して前記第4及び第5ステップを実行してそれぞれ推定構築時間を算出し、その中で最も短い推定構築時間が算出された起動ディスクイメージを採用することを特徴とする請求項2記載の業務運用環境構築方法。
- 複数の起動ディスクイメージに対して前記第4及び第5ステップを実行してそれぞれ推定構築時間を算出し、前記複数の起動ディスクイメージについてそれぞれ算出された推定構築時間を画面に表示し、表示した複数の起動ディスクイメージから一つのディスクイメージを選択することを促す表示を行うことを特徴とする請求項2記載の業務運用環境構築方法。
- 前記要配備プログラムは、オペレーティングシステム、該オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションプログラム、及び他のプログラムの不具合を解消するためのパッチプログラムを含むことを特徴とする請求項2記載の業務運用環境構築方法。
- 前記第4のステップは、前記不足しているプログラムの中から、インストール後にオペレーティングシステムを再起動せずに連続してインストール可能なプログラムの組を、前記組が記録されたデータベースを参照することで求め、前記業務動作環境の構築手順におけるオペレーティングシステムの再起動の回数を削減することでインストール手順の最適化を行うステップを含む請求項2記載の業務動作環境構築方法。
- 前記第4のステップは、前記業務プログラムの動作前提となる要配備プログラムに対して前記抽出したディスクイメージでは不要となるプログラムを抽出する第6のステップを含み、前記第3のステップは前記不要となるプログラムを計算機からアンインストールする第7のステップを含むことを特徴とする請求項2記載の業務運用環境構築方法。
- 前記第4のステップは、前記不要となるプログラムの中から、アンインストール後にオペレーティングシステムを再起動せずに連続してアンインストール可能なプログラムの組を、前記組が記録されたデータベースを参照することで求め、前記業務動作環境の構築手順における再起動回数を削減することで最適化を行うステップを含む請求項7記載の業務運用環境構築方法。
- 前記第6のステップは、前記不要となるプログラムの中から、パッチプログラムと前記パッチプログラムのパッチ対象アプリケーションプログラムの対応情報を、前記組が記録されたデータベースを参照することで求め、前記組に含まれるパッチプログラムのアンインストールの手順を削除することにより前記業務動作環境の構築手順の最適化を行うステップを含む請求項7記載の業務運用環境構築方法。
- 前記第2のステップは、前記起動ディスクイメージでは不足するプログラムを求める際に、互換性を持つプログラムの組が記録されたデータベースを参照し、不足するプログラムに対してこれと互換性を持つプログラムが前記抽出されたディスクイメージに含まれていれば前記不足するプログラムから除外するステップを有することを請求項1記載の業務運用環境構築方法。
- それぞれ配備されていることが業務プログラムの動作の前提となる各種の要配備プログラムを収集して起動ディスクイメージを作成し、計算機に配備した場合に、
前記起動ディスクイメージのバックアップイメージを作成して保存し、
前記起動ディスクイメージのプログラム構成と、前記ディスクイメージを計算機に配備する際にかかる配備時間との入力を促す入力画面を表示し、
前記プログラム構成と前記配備時間が入力されたら、これらの情報を前記保存した起動ディスクイメージの再利用のためにテーブルに記録することを特徴とする業務運用環境構築方法。 - 前記保存された起動ディスクイメージがプログラムの配備に使用される度に、その配備回数を記録することを特徴とする請求項11記載の業務運用環境構築方法。
- 前記起動ディスクイメージのバックアップイメージの格納領域に残り容量が少ない場合に、既に蓄積されている起動ディスクイメージのなかから前記配備回数が少ない起動ディスクイメージを選択して前記格納領域から削除し、保存のための容量を確保する請求項12記載の業務運用環境構築方法。
- それぞれ計算機に配備されていることが業務プログラムの動作の前提となる各種の要配備プログラムを前記計算機に配備し、もって業務動作環境を構築する業務運用環境構築方法であって、
蓄積している起動ディスクイメージの内容の情報を記録したテーブルを参照することにより前記要配備プログラムの一部を含む起動ディスクイメージを抽出し、前記業務プログラムの動作前提となる要配備プログラムに対して前記抽出した起動ディスクイメージでは不足しているプログラムを求める第1のステップ、
前記不足しているプログラムを個別に追加インストールする順序、及びオペレーティングシステムの再起動の手順を含む最適化された業務動作環境の構築手順を求める第2のステップ、
前記の抽出した起動ディスクイメージのインストールに要する時間と、前記最適化された動作環境の構築手順での追加インストール及びオペレーティングシステムの再起動にそれぞれに要する時間を加算して推定構築時間を求める第3のステップ、及び
抽出した起動ディスクイメージを前記業務の動作環境構築に採用するが否かを、前記推定構築時間により決定する第4のステップ、
を有する業務運用環境構築方法。 - 業務を運用するための複数の計算機と、計算機に業務動作環境を構築するための起動ディスクイメージを対象の計算機に配備し、かつ配備した起動ディスクイメージを保存するイメージ配備手段と、計算機に各種プログラムをインストールもしくはアンインストールするプログラム配備手段と、前記ディスクイメージ配備手段およびプログラム配備手段に指示を発して計算機の業務動作環境の構築を管理する統括管理手段とが相互に通信可能に接続された業務処理システムであって、
前記統括管理手段は、前記イメージ配備手段に保存された各起動ディスクイメージのプログラム構成と平均配備時間とを記録管理するテーブルと、ある業務の動作環境構築の要求があると前記テーブルを参照して前記業務の動作環境構築に用いる起動ディスクイメージの候補を抽出する使用イメージ候補作成部と、抽出した起動ディスクイメージのプログラム構成では前記業務の運用環境構築に不足するプログラムと不要となるプログラムとを前記テーブルの情報と前記要求との比較により導出し、該不要となるプログラムのアンインストール、該不足するプログラムの追加インストール、及びアンインストール、追加インストール後のオペレーティングシステムの再起動を含めた業務動作環境構築手順を作成し、前記候補を使用した場合の動作環境構築にかかる時間を推定する構築時間推定部、前記推定された構築時間を基に決定した使用ディスクイメージと業務動作環境構築手順に従い前記ディスクイメージ配備手段及び前記プログラム配備手段に指示を発し、決定した業務動作環境構築手順を実行させる業務動作環境構築部とを有することを特徴とする業務処置システム。
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