JP2007218179A - 往復圧縮機 - Google Patents

往復圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007218179A
JP2007218179A JP2006040106A JP2006040106A JP2007218179A JP 2007218179 A JP2007218179 A JP 2007218179A JP 2006040106 A JP2006040106 A JP 2006040106A JP 2006040106 A JP2006040106 A JP 2006040106A JP 2007218179 A JP2007218179 A JP 2007218179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting rod
piston
compressor
drive unit
reciprocating compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006040106A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4435743B2 (ja
Inventor
Shinichiro Kurita
慎一郎 栗田
Shigeru Arai
茂 新井
Akinori Akanuma
彰規 赤沼
Haruo Miura
治雄 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2006040106A priority Critical patent/JP4435743B2/ja
Publication of JP2007218179A publication Critical patent/JP2007218179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4435743B2 publication Critical patent/JP4435743B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

【課題】コンパクトに高圧圧縮機を構成する。
【解決手段】燃料電池車の水素供給またはCNG自動車の燃料供給に用いる往復圧縮機
100は、水平方向に移動可能な一対のプランジャー17a,17c(17b,17d)と上下方向に移動可能なピストン25a(25b,25c)とを駆動する駆動部を有する。駆動部は、同一のクランク軸10xに連結しプランジャーを駆動するフォーク型の水平コネクティングロッド22aとピストンを駆動する縦コネクティングロッドとを有する。クランク軸は駆動源からの駆動力を伝達する主軸10から偏心した真っ直ぐな軸である。
【選択図】図2

Description

本発明は高圧の往復圧縮機に係り、特に水素またはCNGスタンドに好適な往復圧縮機に関する。
従来の高圧仕様の往復圧縮機の例が、特許文献1に記載されている。この公報に記載の往復圧縮機は、プランジャー式の小容積高圧圧縮機である。高圧圧縮機は、1段シリンダおよび2段シリンダを有する2段圧縮機で、シリンダ内を軸方向に移動する1段,2段プランジャーは同一軸心上に配置されている。各プランジャーは、1個のクランク機構を介して駆動機であるモータに連結されており、モータの回転運動が往復運動に変換されて、プランジャーが作動ガスを圧縮している。
このプランジャーを駆動するクランク機構は、モータに接続されたクランクシャフトと、このクランクシャフトを収納するクランクケースとを有している。クランクシャフトには、コネクティングロッドの一端が取り付けられており、コネクティングロッドの他端はクロスピンを介してクロスヘッドに連結されている。
クロスピンは、コネクティングロッドに対してもクロスヘッドに対しても回動可能である。クロスヘッドの下面には、摺動可能なシュー部が形成されている。クランクケースの受け面との間で摺動するクランクシャフトが回転運動すると、コネクティングロッドは揺動運動し、クロスヘッドはシュー部にガイドされて往復運動する。クロスヘッドは枠型に形成されており、クロスヘッドの両端にはロッドが取り付けられている。ロッドの先端にはプランジャーが接続されている。
特開2004−116329号公報
燃料自動車やCNG(Compressed Natural Gas)自動車に供給する燃料を、従来のガソリンスタンドと同様の供給スタンドで供給するためには、燃料を圧縮する水素圧縮機や
CNG圧縮機をコンパクトにすることが必須である。圧縮機をコンパクト化するためには、圧縮機の相当の部分を占め、かつ圧縮機の主要構成となっている駆動機構部の小型化およびコンパクト化が重要である。
上記特許文献1に記載の高圧仕様の圧縮機では、一応の小型化が達成されている。しかしながら、燃料自動車やCNG自動車の運転距離を増大させるために、供給する燃料の高圧化が進んでいる現状では、さらに高圧化のための圧縮段が必要になり、更なるコンパクト化が求められている。
本発明は上記従来の不具合に鑑みなされたものであり、その目的はコンパクトに高圧圧縮機を構成することにある。本発明の他の目的は、圧縮機の吐出圧が70MPaを超えるような多段の圧縮機を、小型化およびコンパクト化することにある。
上記目的を達成する本発明の特徴は、燃料電池車の水素供給またはCNG自動車の燃料供給に用いる往復圧縮機において、水平方向に移動可能な一対のプランジャーと上下方向に移動可能なピストンとを駆動する駆動部を有し、この駆動部は同一のクランク軸に連結しプランジャーを駆動するフォーク型の水平コネクティングロッドとピストンを駆動する縦コネクティングロッドとを有し、クランク軸は駆動源からの駆動力を伝達する主軸から偏心した真っ直ぐな軸であることにある。
そしてこの特徴において、駆動部を2個有し、これら2個の駆動部を軸方向に連結し、駆動部単位でプランジャーとピストンの移動方向を逆相にするのがよく、クランク軸の両端部にバランスウェイトを取り付け、このバランスウェイトを駆動部単位で逆相にするのがよい。また、プランジャーと水平コネクティングロッド間に枠型クロスヘッドおよびコンプレッションバーを介在させ、このコンプレッションバーはプランジャーよりも剛性の低い材質であるのが望ましい。
本発明によれば、1本のクランクピンに3個のシリンダを接続する構造としたので、圧縮機の駆動部がコンパクトになり、圧縮機全体が小型化およびコンパクト化された。また、この3個のシリンダを1本のクランクピンに接続したブロックを2個直列に接続し、ブロック毎にシリンダの位相が反対になるようにしたので、圧縮機の吐出圧が70Mpaを越える圧縮機でも駆動機構が小型化およびコンパクト化される。さらに、シリンダの位相を変えると共にバランスウェイトを取り付けているので、圧縮機の水平運動と垂直運動に関するモーメントを容易にバランスさせることができ、外部に伝播する振動を低減できる。
以下、本発明に係る水素圧縮機またはCNG圧縮機の一実施例を、図面を用いて説明する。図1は、水素圧縮機またはCNG圧縮機の駆動部の3面図であり、同図(a)は上面断面図、同図(b)は正面断面図、同図(c)は側面断面図である。図2はこの駆動部を含む水素圧縮機またはCNG圧縮機の主要部の斜視図である。
初めに図2を用いて、本発明に係る5段圧縮機100を説明する。この図2では、5段圧縮機100の駆動部を含む主要部を示している。本圧縮機100では、2個のブロックを直列に接続している。図2で手前側に位置する第1のブロックでは、前後に延びる一対のプランジャー17a,17bが、コンプレッションバー18a,18bを介して枠型に形成された枠型クロスヘッド13aに接続されている。
枠型クロスヘッド13aの下部には、逆T字状のシュー部13cが形成されている。このシュー部13cの左右両側であって上部を覆って、クロスガイド14aが摺動可能に配置されている。クロスヘッド13aは後端部側に突出部を有し、この突出部にクロスピン12aが貫挿されている。クロスピン12aが枠型クロスヘッド13aから延在した両側の部分には、横コネクティングロッド11aが取り付けられている。横コネクティングロッド11aの左右両側には、細長いクランクプレート21a,21bが配置されている。クランクプレート21a,21bの長手方向一方端側には、バランスウェイト16aが取り付けられている。
枠型クロスヘッド13aは、上部に開口部を有し、この開口部を、両側から押え板24aが押えている。押え板24a間に形成される開口部には、一端部がクランクシャフト10xに回動可能に取り付けられた縦コネクティングロッド15aが挿入されている。縦コネクティングロッド15の他端部は、縦クロスヘッド20aに回転可能に取り付けられている。縦クロスヘッド20aの上面には、一端部にピストン25aを備えたピストンシャフト19aが取り付けられている。
第1のブロックのプランジャー17a,17cの先端部およびピストン25aは、それぞれ図示しないシリンダ内に収容されている。そして、プランジャー17a,17bとシリンダおよびピストン25aとシリンダが形成する容積を変化させることにより、各シリンダに導かれたガスを圧縮する。プランジャー17aは5段圧縮段を形成し、プランジャー17cは4段圧縮段を形成する。ピストン25aは、初段圧縮段を形成する。
図2で右側に配置した第2のブロックも第1のブロック同様に、枠型クロスヘッド13bに、前後方向に延びる一対のプランジャー17b,17dがコンプレッションバー18b,18dを介して取り付けられている。枠型クロスヘッド13bの上部に形成された開口部には、縦コネクティングロッド15bが貫挿されており、その一端部は縦クロスヘッド20bのピンに回動自由に取り付けられている。縦クロスヘッド20bの上面には、ピストンシャフト19bの一端部が接続されている。ピストンシャフト19bの上端部には、2個のピストン25b,25cが取り付けられている。
枠型クロスヘッド13bは枠型クロスヘッド13aと異なり、手前側の端部に突出部を有している。そしてこの突出部をクロスピン12bが貫通している。枠型クロスヘッドから延在したクロスピン12bの両側の部分には、横コネクティングロッド11bが取り付けられている。横コネクティングロッド11bの左右両側には、細長いクランクプレート21c(図示せず),21dが配置されている。クランクプレート21c,21dの長手方向一方端側には、バランスウェイト16bが取り付けられている。バランスウェイト
16aとバランスウェイト16bとは位相が逆、すなわち、主軸10の中心に対して
180°反対の位置に配置されている。
第2のブロックのプランジャー17b,17dの先端部およびピストン25b,25cも、それぞれ図示しないシリンダ内に収容されている。そして、プランジャー17b,
17dとシリンダおよびピストン25b,25cとシリンダが形成する容積を変化させることにより、各シリンダに導かれたガスを圧縮する。プランジャー17bは5段圧縮段を形成し、プランジャー17dは4段圧縮段を形成する。ピストン25bは、2段圧縮段を形成し、ピストン25cは3段圧縮段を形成する。各圧縮段で圧縮されたガスは、図示しない中間冷却器およびアフタークーラで冷却されて、需要元に供給される。
ここで、プランジャー17a〜17dを備える第4段圧縮段および第5段圧縮部は、それぞれ2個ずつ設けられているが、これは圧縮段を経るごとに容積を減少させるガスの脈動を低減するためである。そのため、プランジャー17aとプランジャー17b、およびプランジャー17cとプランジャー17dの移動方向が逆になるように、以下に詳細を述べる駆動機構を形成する。
図1に、第1段ブロックの駆動機構を示す。詳細説明を省略するが、第2段ブロックの駆動機構もこの第1段ブロックの駆動機構とほぼ同じ構成になっている。主軸10に連結された第2段ブロックの連結軸10zの端部は、細長く形成されたクランクプレート21aに、長手方向の中心からずらして固定されている。クランクプレート21aの中心からずらした側の端部には、バランスウェイト16aが取り付けられている。クランクプレート21aの反対側端部には、クランクシャフト10xの一端が固定されている。クランクシャフト10xの他端もクランクプレート21bに固定されており、クランクプレート21bには接続軸10yが固定されている。
クランクシャフト10xの中間には、フォーク型に形成された水平コネクティングロッド22aの一対のフォーク部が取り付けられている。水平コネクティングロッド22aは、クランクシャフト10xに対して、回動自在である。クランクシャフト10xには、ハウジング23aも回動自在に取り付けられている。ハウジング23aは、水平コネクティングロッド22aの一対のフォーク部間に位置している。ハウジング23aの上部には、縦コネクティングロッド15aが接続されている。縦コネクティングロッド15aの端部は、縦クロスヘッド20aに接続されている。
フォーク型の水平コネクティングロッド22aの背面側には、一対の横コネクティングロッド11aが取り付けられており、この横コネクティングロッド11aを、上述したようにクロスピン12aが貫通している。クロスピン12aには、枠型クロスヘッド13aの一端部が取り付けられており、枠型クロスヘッド13aは、一対の横コネクティングロッド11a,11a間に位置している。
このように構成した駆動機構の動作を、以下に説明する。主軸10を図示しないモータで回転駆動すると、連結軸10zもその軸心周りに回転する。連結軸10zから距離Δだけ偏心して取り付けたクランクシャフト10xは、クランクプレート21a,21bを腕として、連結軸10zの中心周りに回転する。クランクシャフト10xには、フォーク型の水平コネクティングロッド22aが接続されているから、この水平コネクティングロッド22aに固定された横コネクティングロッド11aが、前後方向に移動する。
このとき、横コネクティングロッド11aとクロスピン12aで一体化された枠型クロスヘッド13aも、シュー部13cをガイドとして、前後方向に移動する。枠型クロスヘッド13aが前後方向に移動すると、枠型クロスヘッド13aにコンプレッションバー
18a,18cを介して接続されたプランジャー17a,17cが水平方向であって前後方向に移動し、図示しないシリンダとの間の容積を変化させ、作動ガスを圧縮する。
ここで本発明の特徴として、クランクシャフト10xの中間部に縦コネクティングロッド15aを有するハウジング23aを取り付けているので、クランクシャフト10xの偏心回転運動により、縦クロスヘッド20aに接続されたピストンシャフト19aが上下方向に移動する。ピストンシャフト19aの先端にはピストン25aが取り付けられているから、ピストン25aは図示しないシリンダとの間の容積を変化させて、作動ガスを圧縮する。
このように本実施例では、1本のクランクシャフト10xに上下方向に移動する縦クロスヘッド20aと前後方向に移動するフォーク型の水平コネクティングロッド22aとを取り付けているので、一対の水平プランジャー17a,17cと垂直ピストン25aにより3段の圧縮を1本のクランクシャフト10xの運動で可能になる。その結果、各圧縮段ごとにクランク部を設ける必要が無く、往復圧縮機の駆動部の軸方向寸法を低減できる。駆動部をコンパクト化できる。
ところで、クランクシャフト10xは連結軸10zの周りを偏心回転運動するので、このクランクシャフト10xに接続されたフォーク型の水平コネクティングロッド22aやそれに接続された枠型クロスヘッド13a,ハウジング23aやそれに接続された縦コネクティングロッド15a,クランクプレート21a,21b等の各部材が偏重量として作用し、連結軸10zにアンバランス荷重が発生する。
本実施例では、左右方向にほぼ同質量の2ブロックの駆動部を連結しているので、水平方向のアンバランス荷重は、ブロックを逆相に構成することでキャンセルできる。つまり、主軸10を回転させたときに左側のブロックのプランジャー17a,17cが、図1に示すように後ろ方向に移動するときには、右側のブロックのプランジャー17b,17dが前方向に移動するように、クランクシャフト10xの位置をブロックごとに180°位相を変えて配置する。このとき、左側のブロックのピストン25aが上方向に移動するのであれば、右側のブロックのピストン25b,25cは下方向に移動する。
ピストン25a〜25cの運動を逆相にするだけでは、上下方向のアンバランス荷重をキャンセルできないおそれがある。そこで、クランクプレート21a〜21dの反クランクシャフト側に、バランスウェイト16a,16bを設けている。このバランスウェイト16a,16bは、ブロック毎に180°逆相になっている。バランスウェイト16a,16bを採用したので、連結軸回りのモーメントのバランスが取れ、アンバランスによる振動を低減できる。
なお、高圧段である第4,第5圧縮段に使用するプランジャー17a〜17dは、硬くて脆いタングステンカーバイト製であるから、往復圧縮機を設置する基礎の起伏に起因して発生した曲げ応力により破損するおそれがある。そこで、プランジャー17a〜17dに比べて剛性の低い材料を使用したコンプレッションバー18a〜18dを枠型クロスヘッド13a,13bとプランジャー17a〜17d間に介在させている。このコンプレッションバー18a〜18dのバネ効果により、往復圧縮機を設置した基礎が起伏していても起伏による変動を吸収できる。したがって、往復圧縮機の損傷を防止できる。
本発明に係る5段水素圧縮機の一実施例の駆動部の3面図。 本発明に係る5段水素圧縮機の一実施例の主要部の斜視図。
符号の説明
10…主軸、10x…クランクシャフト、10y…接続軸、11a,11b…横コネクティングロッド、12a,12b…クロスピン、13a,13b…枠型クロスヘッド、
14a,14b…クロスガイド、15a,15b…縦コネクティングロッド、16a,
16b…バランスウェイト、17a〜17d…プランジャー、18a〜18d…コンプレッションバー、19a,19b…ピストンシャフト、20a,20b…縦クロスヘッド、21a,21b…クランクプレート、22a…フォーク型の水平コネクティングロッド、23a…ハウジング、24a…押え板、25a〜25c…ピストン、100…往復圧縮機。

Claims (4)

  1. 燃料電池車の水素供給またはCNG自動車の燃料供給に用いる往復圧縮機において、水平方向に移動可能な一対のプランジャーと上下方向に移動可能なピストンとを駆動する駆動部を有し、この駆動部は、同一のクランク軸に連結し前記プランジャーを駆動するフォーク型の水平コネクティングロッドと前記ピストンを駆動する縦コネクティングロッドとを有し、前記クランク軸は駆動源からの駆動力を伝達する主軸から偏心した真っ直ぐな軸であることを特徴とする往復圧縮機。
  2. 前記駆動部を2個有し、これら2個の駆動部を軸方向に連結し、前記駆動部単位で前記プランジャーと前記ピストンの移動方向を逆相にしたことを特徴とする請求項1に記載の往復圧縮機。
  3. 前記クランク軸の両端部にバランスウェイトを取り付け、このバランスウェイトを前記駆動部単位で逆相にしたことを特徴とする請求項2に記載の往復圧縮機。
  4. 前記プランジャーと前記水平コネクティングロッド間に枠型クロスヘッドおよびコンプレッションバーを介在させ、このコンプレッションバーは前記プランジャーよりも剛性の低い材質であることを特徴とする請求項1に記載の往復圧縮機。
JP2006040106A 2006-02-17 2006-02-17 往復圧縮機 Expired - Fee Related JP4435743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040106A JP4435743B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 往復圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040106A JP4435743B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 往復圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007218179A true JP2007218179A (ja) 2007-08-30
JP4435743B2 JP4435743B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=38495737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006040106A Expired - Fee Related JP4435743B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 往復圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4435743B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016113907A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 株式会社神戸製鋼所 圧縮機
CN106285937A (zh) * 2015-12-30 2017-01-04 刘飚 一种往复‑旋转运动转换机构以及内燃机、压缩机和水泵
CN107143484A (zh) * 2017-04-12 2017-09-08 中清能(北京)科技有限公司 一种活塞式空压机及车用空压机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016113907A (ja) * 2014-12-11 2016-06-23 株式会社神戸製鋼所 圧縮機
CN106285937A (zh) * 2015-12-30 2017-01-04 刘飚 一种往复‑旋转运动转换机构以及内燃机、压缩机和水泵
CN107143484A (zh) * 2017-04-12 2017-09-08 中清能(北京)科技有限公司 一种活塞式空压机及车用空压机
CN107143484B (zh) * 2017-04-12 2020-01-24 中清能(北京)科技有限公司 一种活塞式空压机及车用空压机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4435743B2 (ja) 2010-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8800306B2 (en) Portable refrigerant recovery machine
WO2007111800A3 (en) Monocylindrical hybrid two-cycle engine, compressor and pump and method of operation
JP4435743B2 (ja) 往復圧縮機
WO2006025619A3 (en) Linear compressor
EP1598553B1 (en) Two stage reciprocating compressor
JP5065267B2 (ja) 圧縮機、特にピストン形圧縮機
CN113167260B (zh) 氢气压缩装置
CN109812395B (zh) 压缩机
CN101078397B (zh) H型滑块式空气压缩机
CN103857911B (zh) 压缩机机体
CN102606449A (zh) 一种制冷用直线压缩机的中心法兰结构
JP2017075576A (ja) タンク一体式流体圧縮機
JP2005106013A (ja) ピストン機関
CN206409354U (zh) 往复式压缩机及具有其的冰箱
US299314A (en) allen
CN202510319U (zh) 一种制冷用直线压缩机的中心法兰结构
CN102449306A (zh) 用于压缩机的轻重量曲轴箱铸件
KR200411285Y1 (ko) 직선왕복운동 엔진
US241527A (en) James clayton
JP2005315139A6 (ja) 圧縮装置
JP2006183671A (ja) 多段高圧圧縮機
JP6654388B2 (ja) 圧縮機
EP2177758A1 (en) Mechanism for transforming rotational motion into translational motion to drive the pistons of a CNG compressor
US166706A (en) Improvement in steam-engines
US20100150746A1 (en) Compressor

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070820

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080516

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4435743

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees