JP2007217887A - 基礎杭の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空の既製杭を使用した既知の各種埋込み杭工法により,掘削孔40内にセメントミルクの充填された中空杭30を建て込む(図11(A))。そして,中空杭30の中空空間32内に存在するスライムやセメントミルクが液状又はゲル状にあるときに,除去容器10等を使用して任意の深さ迄の前記中空空間32内のスライム及び/又はセメントミルクを除去し,これにより現れた中空空間32の底部に杭内蓋体74を配置すると共に,前記杭内蓋体74上に生コンクリートを充填する。
【選択図】図11
Description
前記スライム及び/又はセメントミルクが除去された中空空間の底部に蓋体(杭内蓋体74)を配置する工程と,
前記蓋体(杭内蓋体74)上に充填・硬化材を充填することを特徴とする(請求項1)。
前記充填・硬化材の充填後,前記筒矢板60の下端開口を下部蓋体68で被蓋すると共に,前記筒矢板60の上端開口を上部蓋体67で被蓋するようにしても良い(請求項5)。
前記除去容器10を底部より前記中空杭30の中空空間32内に挿入し,
前記蓋板14を開放して前記回収空間12内に前記スライム及び/又はセメントミルクを導入すると共に,
前記蓋板14で前記開口13を被蓋して,前記除去容器10を前記中空空間32内より抜き取ることにより,前記中空空間32内のスライム及び/又はセメントミルクを除去することができる(請求項6)。
本発明の基礎杭の施工方法は,中空の既製杭を使用した既知の埋込み杭工法の作業工程中に,更に以下の作業工程を含む。
本工程では,中空の既製杭を使用した埋込み杭工法の工程中において,掘削孔40内に建て込んだ中空杭30の中空空間32内に存在するスライムやセメントミルクが未だ硬化前の液状又はゲル状にあるときに,所望の杭全体に及ぼす強度向上効果に対応して,杭頭部31から任意の深さ迄の前記中空空間32内のスライム及び/又はセメントミルクを除去する。
本工程では,前記スライム及び/又はセメントミルクが除去された中空空間32の底部に杭内蓋体74を配置する。
本工程では,前記杭内蓋体74上に生コンクリートを充填する。
本発明の他の実施形態においては,前記(3-1)の工程に代えて,中空杭30の中空空間32において,前記杭内蓋体74上にモルタルを充填する。
前述のように,本発明の基礎杭の施工方法は,中空の既製杭を使用した既知の埋込み杭工法を基礎とし,この埋込み杭工法中において,前記作業工程を更に含めることにより杭頭部31の強化を可能としたものであり,掘削孔40内に建て込んだ中空杭30の中空空間32内にセメントミルクが充填された状態が生じ得るものであれば,既知のいずれの埋込み杭工法を基礎としても良い。
本発明の基礎杭の施工方法にあっては,基礎とする既知の埋込み杭工法で使用する機器(例えばアースオーガ等の掘削機等)の他に,これに追加する前述した各工程を実現するための機器を使用する。本実施形態にあっては一例として,下記に示すような機器を使用する。
除去容器10は,前述したスライム及び/又はセメントミルクの除去工程で,中空杭30の中空空間32内よりスライム及び/又はセメントミルクを除去するために使用するもので,この除去容器10は,杭頭部31より前記中空杭30の中空空間32内に挿入され,前記空間を被覆可能に形成された除去容器本体11(11a,11b,11c)を有する。
図4〜7中50は,前記除去容器10と共に組み合わせて使用することにより,前述の除去容器10によって抜き取られたスライムやセメントミルクの排出を容易に行うことがでる排出補助手段50である。
図8(A),(B)は,杭頭部31から地表面までの掘削孔40の高さが,例えば2m以上などと高い場合,あるいは,掘削孔40の地盤が軟弱である場合,杭頭部31の掘削孔地盤から湧水する場合などの施工に好適な筒矢板60に関し,前述のスライム及び/又はセメントミルクの除去工程から充填・硬化材の生コンクリートあるいはモルタルの充填迄の全工程において,掘削孔40内に挿入されていると共に,前記生コンクリートの充填後には,この筒矢板60の上下開口を被蓋することにより,中空杭30の杭頭部31より土砂や泥水等が浸入することを防止すると共に,杭頭部31を破損等より保護する。
杭内蓋体74は,前述したように,中空杭30の杭頭部31から任意の深さ迄,スライム及び/又はセメントミルクが除去されたことにより空間として現れた中空空間32の底部に載置され,中空杭30内に挿入可能なサイズに形成された円盤状を成す。
次に,前述した各機器を使用した,本発明の杭基礎の施工方法について以下説明する。
図11(A)は,中空の既製杭を使用した,既知の埋込み杭工法による施工途中の基礎杭であり,この段階において,掘削孔40内に建て込んだ中空杭30内には,硬化前の液状又はゲル状のセメントミルクが存在している。
図11(B)は,杭基礎の施工工程において前述した図11(A)の状態にある中空杭30の中空空間32内より,前述した除去容器10を使用してスライム及び/又はセメントミルクを除去する工程である。
前述の除去容器10によって除去されたスライム及び/又はセメントミルクは,除去容器10と共に掘削孔40外に抜き取られ,図11(C)に示すように,前述した排出補助手段50が設けられている場合には,この排出補助手段50上に載置されて,排出される。
このようにして,中空杭30内のスライム及び/又はセメントミルクを所定量除去し終えると,中空杭30の杭頭部31内にはスライム及び/又はセメントミルクが除去された中空空間32が現れる。
図11(E)は,以上のようにして中空杭30内に配置された杭内蓋板74上に,生コンクリートを充填する工程である。
中子杭の挿入は,(E−1)工程に於ける生コンクリートの充填に代えて,上述した各種モルタルを杭内蓋体74上に充填する。
このようにして,生コンクリートの充填あるいは,中子杭の挿入が完了すると,中空杭30の杭頭部31を被蓋する蓋体を,例えば押し込み棒等で押し込むことで杭頭部31に被せ(図11(F)),中空杭30の中空空間32内に土砂や泥水等が浸入することを防止する。
このようにして,中空杭30の杭頭部31を被蓋した後,さらに,前記筒矢板60の上部枠体61に形成された開口を上部蓋体67によって被蓋し,この状態で筒矢板60は,根伐が完了する迄,中空杭30の杭頭部31上に載置される。
以上のようにして,基礎の形成位置の根伐が終了すると,前述の筒矢板60が前記上下部の蓋体67,68と共に杭頭部31上より除去される。
以上のようにして形成された根伐内には,地固め,割栗の敷設,コンクリートパネルの設置,配筋等の必要な処理を行った後,コンクリートが打設され,これにより,前述の中空杭30によって形成された基礎杭上に,構造物の基礎が形成される。
11 除去容器本体
12 回収空間
13 開口
14 蓋板
15 ヒンジ
19 連結部(継手)
21 支持材
21a 第1の支持材
21b 第2の支持材
21c 第3の支持材
30 中空杭
31 杭頭部
32 中空空間
40 堀削孔
50 排出補助手段
51 脚部
52,53,54 横架材
55 基台
56 係合突起
57a〜57d 規制片
58 吊下リング
60 筒矢板
61 上部枠体
62 下部枠体
63 保持杆
64,64 ガイド片
65 挿入部
67 上部蓋体
68 下部蓋体
70 筒体
71 ジョイント
72 支持片
73 突設部
74 杭内蓋体
S ストッパ
Claims (6)
- 中空の既製杭を使用した埋込み杭工法において,
掘削孔内に建て込んだ中空杭の中空空間内に存在するスライムやセメントミルクが液状又はゲル状にあるときに,杭頭部から任意の深さ迄,除去容器を挿入し,前記中空空間内のスライム及び/又はセメントミルクを収容し,これを外部に排出除去する工程と,
前記スライム及び/又はセメントミルクが除去された中空空間の底部に蓋体を配置する工程と,
前記蓋体上に充填・硬化材を充填する工程とを含むことを特徴とする基礎杭の施工方法。 - 前記蓋体上に充填・硬化材として生コンクリートを充填する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の基礎杭の施工方法。
- 前記生コンクリートの充填後,前記中空杭の杭頭部を杭頭蓋体で被蓋することを特徴とする請求項2記載の基礎杭の施工方法。
- 前記中空空間内の前記蓋体上に充填・硬化材としてモルタルを充填し,前記中空杭内に,該中空杭の内径より小径の外径を有し,前記中空杭頂部に上端が略達する長さの中子杭を挿入することを特徴とする請求項1記載の基礎杭の施工方法。
- 前記中空杭の杭頭部を,前記掘削孔内の所定の深さに配置して,前記杭頭部から前記掘削孔の上端に至る前記掘削孔内に,円筒状の筒矢板を挿入すると共に,前記筒矢板で囲まれた空間を介して前記スライム及び/又はセメントミルクの除去,前記中空空間底部に対する前記蓋体の配置,及び前記充填・硬化材の充填を行い,
前記充填・硬化材の充填後,前記筒矢板の下端開口を下部蓋体で被蓋すると共に,前記筒矢板の上端開口を上部蓋体で被蓋することを特徴とする請求項1,2又は4記載の基礎杭の施工方法。 - 除去すべき前記スライム及び/又はセメントミルクが存在する空間を被覆可能に形成され,内部に前記スライム及び/又はセメントミルクを導入する回収空間を備えると共に,底部側において前記回収空間を開放する開口を備えた除去容器本体と,前記除去容器本体の前記開口を被蓋する開閉自在の蓋板を備える除去容器を準備し,
該除去容器を該除去容器底部より前記中空杭の中空空間内に挿入し,
前記蓋板を開放して前記回収空間内に前記スライム及び/又はセメントミルクを導入すると共に,
前記蓋板で前記開口を被蓋して,前記除去容器を前記中空空間内より抜き取ることにより,前記中空空間内のスライム及び/又はセメントミルクを除去することを特徴とする請求項1〜5いずれか1項記載の基礎杭の施工方法。
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