JP2007217864A - ワンタッチ屋根葺構造及びワンタッチ屋根葺接続方法 - Google Patents

ワンタッチ屋根葺構造及びワンタッチ屋根葺接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】建物の屋根を葺く金属板材の端部同士を重合し接続する作業が容易で、金属板材の再使用が容易で、金属腐食が発生しにくく、雨漏りの生じにくいワンタッチ屋根葺構造とワンタッチ屋根葺接続方法を提供する。
【解決手段】一方の前記金属板を寝かせて配置し、他方の前記金属板を立たせることで、一方の前記金属板の下側構造3を構成する下略コの字部9の上辺部15の先端に、他方の前記金属板の上側構造5を構成する上略コの字部9の上辺部15と覆い部23と境を係止させる。次に、係止を保ったまま他方の金属板を、徐々に寝かせる。これにより、やがて知恵の輪の動作のように、重ね合せが生じるので、一方の金属板と同じ平面位置まで他方の前記金属板を寝かせて並べる。
【選択図】図1

Description

この発明は、建物の屋根を葺く金属板材の端部同士を重合し接続するための接続の構造と方法に関する。
建物の屋根をトタン板などの金属板材で葺くための構造として、従来のはぜ構造がある。このはぜ構造は、たとえば下記の特許文献1に記載される。
特開2000−320082 このようなはぜ構造の一例を、図11で説明する。すなわち、金属板材101の端部同士を重合し折り曲げて接続するためのものである。この接続部分において、重合の下側に位置する下側構造103は、金属板材101の端部が屈曲されて立ち上がる下立上部105と、この下立上部105の先端が屈曲されて形成される下水平部107と、によって全体が逆さL字形になる。
重合の上側に位置する上側構造109は、下側構造103に重合するように、端部が屈曲されて立ち上がる上立上部111と、この上立上部111の先端が屈曲されて形成される上水平部113と、この上水平部113の先端が下方へ屈曲される下方垂直部115と、を有する。
このようなはぜ構造で、金属板材101を接続する手順は図12に示すように、まず、一方の金属板材101を屋根に寝かせて配置し(同図(a))、釘117で止める(同図(b))。次に、その寝かせた金属板材101の下側構造103に対し、他方の金属板材101の上側構造109を重ね合わせて(同図(c))、他方の金属板材101を寝かせる。
このとき、下側構造103の下立上部105に上側構造109の上立上部111が密着し、下側構造103の下水平部107に上側構造109の上水平部113が密着し、下水平部107の先端を覆って下方垂直部115が下方へ位置する。
そして、この下方垂直部115を下水平部107の下内側へ工具を用いて折り曲げ(同図(d)(e))、下側構造103と上側構造109の全体を密着させる。さらに、折り曲げられた下方垂直部115と、上水平部113と、下水平部107との三者が形成する逆さL字形の分厚い水平部を、工具を用いて折り曲げる(同図(e)(f))。
図示しないが、その後に、他方の金属板材101を屋根に釘117で止める。この他方の金属板材101の下側構造103に対し、3枚目の金属板材101の上側構造109を重ね合わせて、同様の接続を行う。このようにして屋根を連続して葺くことができる。
しかしながら、前記従来のはぜ構造では、
(1)折り曲げ作業を2回行わなければならず、作業が面倒である。
(2)折り曲げ作業を行った金属板材は、折り曲げ部分が変形しており、再使用が困難である。
(3)工具で折り曲げ作業を行った部分に傷が付きやすく、その傷から金属腐食が発生しやすい。
(4)図13図に示すように、雨漏りは、密着した折り曲げ部分に、毛細管現象により雨水が吸い上げられ、水路Wが形成されることによるが、この水路Wの外側端部WOは、外部に露出しており、よって、雨水の吸い上げが起きやすく、水路Wの内側端部WIから雨漏りが生じやすかった。
この発明は、以上の問題点を解決するために、作業が容易で、金属板材の再使用が容易で、金属腐食が発生しにくく、雨漏りの生じにくいワンタッチ屋根葺構造とワンタッチ屋根葺接続方法を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、建物の屋根を葺く金属板材の端部同士を重合し接続する接続部分において、前記端部の一方で重合の下側に位置する下側構造は、前記端部が屈曲されて立ち上がる下立上部と、この下立上部の先端が屈曲されて形成される下略コの字部と、を有して構成され、前記端部の他方で重合の上側に位置する上側構造は、前記下側構造に重合するように、前記端部が屈曲されて立ち上がる上立上部と、この上立上部の先端が屈曲されて形成される上略コの字部と、この上略コの字部の先端が下方へ屈曲されて、前記下略コの字部のコの字の開口部を覆う覆い部と、を有して構成されることを特徴とするワンタッチ屋根葺構造である。
第二発明は、さらに、前記下略コの字部及び上略コの字部のそれぞれのコの字を形成する下辺部と縦辺部は、90度よりも大きな角度を形成することを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ屋根葺構造である。
第三発明は、さらに、前記下略コの字部の覆い部には、前記下略コの字部の上辺部の厚み分以上下方に、内側へ略U字状に屈曲して形成されるストッパーが設けられていることを特徴とするワンタッチ屋根葺構造である。
第四発明は、前記請求項1又は請求項2に記載のワンタッチ屋根葺構造を有する前記金属板材を用いて、一方の前記金属板を寝かせて配置し、他方の前記金属板を立たせることで、前記一方の前記金属板の前記下側構造を構成する下略コの字部の上辺部の先端に、他方の前記金属板の前記上側構造を構成する上略コの字部の上辺部と覆い部と境を係止させる第一工程と、前記係止を保ったまま前記他方の前記金属板を徐々に寝かせ、やがて前記重合が生じ前記一方の前記金属板と同じ平面位置まで寝かせて並べる第二工程と、を有するワンタッチ屋根葺接続方法である。
第一、第二、第三、又は第四発明によれば、一方の金属板を寝かせ他方の前記金属板を立たせることにより、下側構造の上辺部の先端に、上側構造の上辺部と覆い部と境を係止させ、この係止を保ったまま上側構造の金属板を徐々に寝かせれば、やがて知恵の輪の動作のように、下略コの字部により上略コの字部が押され、弾性により拡がった元に戻り、塑性変形を生じずに、両コの字部が重なり、下側構造と上側構がぴったりと密着して重合する。
このため、
(1)折り曲げ作業を全く行わなくて良く、いわばワンタッチで作業ができ、作業はきわめて容易である。
(2)折り曲げ作業を行わないので、金属板材は、塑性変形がなく、再使用が容易である。
(3)折り曲げ作業を行わないので、傷が付きにくく、金属腐食が発生しにくい。
(4)重合が行われた状態で、上略コの字部の先端の覆い部が、下略コの字部のコの字の
開口部を覆い、閉じた空洞を形成する。この空洞の奥部分が、毛細管現象により雨水が吸い上げられる水路の外側端部になっており、外部に露出せず、よって、雨漏りが生じにくい。
第三発明に撚れば、さらに、上側構造の覆い部のストッパーは、重合の際に、下側構造の上辺部に接触して、上側構造が動かないようにでき、下側構造3と上側構造5がよりしっかりと重合した状態を維持できる。
第四発明によれば、さらに、下略コの字部及び上略コの字部のそれぞれのコの字を形成する下辺部と縦辺部は、90度よりも大きな角度を形成することで、知恵の輪の動作に必要な力を小さくできる。すなわち、知恵の輪の動作では、下略コの字部により上略コの字部が押され、弾性により拡がるが、このとき、コの字部は大きな角度で既に拡がった形状になっているので、さらには拡がる量が少なくてすみ、小さな力で重合できる。
この発明の実施形態を、図1から図10に示す。
この実施形態では縦葺き屋根を例に説明する。すなわち、建物の屋根を葺く金属板材1を、屋根の上で横方向に並べ、各金属板材1の縦の端部同士を重ね合せ、接続する。
この接続部分において、重合の下側に位置する下側構造3と上側に位置する上側構造5とは、図1、図2に示すように、同じ一枚の金属板材1の両端に設けられる。このうち下側構造3は、端部が屈曲されて立ち上がる下立上部7と、この下立上部7の先端が屈曲されて形成される下略コの字部9と、を有して構成される。
下略コの字部9は、下辺部11、縦辺部13、上辺部15を連続した形態で有する。下側構造3の全体は、金属板材1の端部を二重にした部分で形成される。そして、下側構造3の下立上部7と、金属板材1の最端部との間は、一重で水平な裾部17になっている。この裾部17の端部、すなわち金属板材1の最端部は、金属板材1の端部を二重にした部分18を有する。
上側構造5は、下側構造3に重合する寸法で形成される。そして、端部が屈曲されて立ち上がる上立上部19と、この上立上部19の先端が屈曲されて形成される上略コの字部20と、を有する。この上略コの字部20は、下辺部11、縦辺部13、上辺部15を連続した形態で有する。さらに、この上略コの字部20の先端が下方へ屈曲されて、下略コの字部9のコの字の開口部21を覆う覆い部23を形成する。
この覆い部23には、内側へ略U字状に屈曲して形成されるストッパー23Sが設けられている。このストッパー23Sは、下略コの字部9の上辺部15の厚み分以上下方に形成される。これにより、重合の際に、上辺部15に接触して上側構造5が動かないようにするストッパーとなる。
覆い部23の先端は、金属板材1の端部を二重にした部分24を有する。
上立上部19に隣接して金属板材1の中央側には、板材が一段高くなって、下に、下側構造3の裾部17が配置される隙間25が形成される。
下略コの字部9及び上略コの字部20のそれぞれのコの字を形成する下辺部11と縦辺部13は、90度よりも大きな角度を形成する。
[施工手順]
図3から図10において、図1、図2のワンタッチ屋根葺構造により金属板材1を接続し、屋根を葺く施工手順を、説明する。
すなわち図3、図4に示すように、一方の前記金属板材1を、木製の屋根の上に寝かせて配置し、裾部17を釘117で止める。次に、他方の金属板を例えば50度程度に立たせる(図5(a)、図7)ことで、一方の金属板材1の下側構造3を構成する下略コの字部9の上辺部15の先端15Aに、他方の金属板の上側構造5を構成する上略コの字部20の上辺部15と覆い部23と境を、すなわち90度の凹部23Aを、係止させる(図6参照)。
次に、この係止を保ったまま他方の金属板を徐々に寝かせる(図5(b))。寝かせるに従い図6に示すように、やがて知恵の輪の動作のように、下略コの字部9の下の角部9Aにより、上略コの字部20の下辺部11の内側が押され、上略コの字部20が弾性により拡がりながら、下略コの字部9に対し上コの字部20が重なる。重なると同時に、拡がりが弾性により元に戻る。
このようにして、塑性変形を生じずに、両コの字部9、20が重なり、下側構造3と上側構造5がぴったりと密着して重合し、接続が完了する。そして、一方の金属板材1と同じ平面位置まで、他方の金属板剤1を寝かせて並べる(図5(c))。この他方の前記金属板材1の裾部17を釘117で止める(図8)。
この他方の金属板材1の下側構造3に対し、3枚目の金属板材1の上側構造5を重ね合わせて、図3から図8と同様の接続を行う。このようにして屋根を連続して葺くことができる(図9)。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、
(1)従来のような折り曲げ作業を全く行わなくて良く、寝かせた一方の金属板材1に対し他方の金属板材1を立たせ、所定箇所を係止することで、いわばワンタッチで接続の作業ができ、作業はきわめて容易である。
(2)折り曲げ作業を行わないので、金属板材1は、塑性変形がなく、再使用が容易である。すなわち、接続作業と逆方向へ、他方の金属板材1を立たせることで、容易に接続を解除でき、よって金属板材1同士を分離し、運搬でき、再利用できる。
(3)工具による折り曲げ作業を行わないので、トタン板などの表面のメッキ層がはがれ傷が付くことなどのことが少なく、金属腐食が発生しにくい。
(4)図10に示すように、重合が行われた状態で、上略コの字部20の先端の覆い部23が、下略コの字部9のコの字の開口部21を覆い、閉じた空洞21Aを形成する。そして、この空洞21Aの上奥部分が、毛細管現象により雨水が吸い上げられる水路Wの外側端部WOになっており、外部に露出せず、よって、雨漏りが生じにくい。また、この外側端部WOは、覆い部23の先端から浸入した雨水が存在する部分から高さHの位置にあり、雨水の吸い上げは起き難く、抜群の水密効果を有する。
(5)下略コの字部9及び上略コの字部20のそれぞれのコの字を形成する下辺部11と縦辺部13は、90度よりも大きな角度を形成することで、知恵の輪の動作に必要な力を小さくできる。すなわち、知恵の輪の動作では、下略コの字部9の角部9A(図6参照)により上略コの字部20が押され、弾性により拡がるが、このとき、コの字部20は大きな角度で既に拡がった形状になっているので、さらには拡がる量が少なくて済む。また、下辺部11は傾斜しているので、下略コの字部9の下の角部9Aにより、上略コの字部20の下辺部11の内側が押される際に、この角部9Aと下辺部11とのすべりが生じやすく、知恵の輪の動作が円滑に進む。
(6)覆い部23のストッパー23Sが、下略コの字部9の上辺部15接触して、下側構造3と上側構造5がよりしっかりと重合した状態を維持できる。たとえば、図10Bに示すように、屋根の雪下ろしの際に、スコップSの先が覆い部23の下端にぶつかったときに生じる衝撃Fのうち、水平成分Fxについては、覆い部23の下端が下辺部11の傾斜面にぶつかってストッパーの働きをするが、垂直成分Fyについては、覆い部23のこのストッパー23Sが、下略コの字部9の上辺部15接触して、ストッパーの働きをする。よって、衝撃Fを受けても、覆い部23は動かず、下側構造3と上側構造5がよりしっかりと重合した状態を維持できる。
「他の実施形態」
以上の実施形態では、下略コの字部9及び上略コの字部20のそれぞれのコの字を形成する下辺部11と縦辺部13は、90度よりも大きな角度を形成するものであったが、他の実施形態では、90度であってもかまわない。
この発明の一実施形態に係る構造を有する金属板材を示す断面図である。 図1の斜視図である。 この発明の一実施形態に係る施行手順のうち始めの施行を示す断面図である。 図3の全体断面図である。 施行手順のうち中ほどの施行を(a)(b)(c)の順に示す断面図である。 図5(b)の要部を示す拡大図である。 図5(a)の斜視図である。 施行手順のうち終わりの施行を示す断面図である。 図8の全体斜視図である。 図8の要部拡大図である。 図10の一部拡大図である。 従来例を示すもので(a)は断面図、(b)は斜視図である。 図11の従来例による施行手順を(a)から(f)の順に示す要部断面図である。 図12(f)の状態で雨漏りの発生を説明する断面図である。
符号の説明
1…金属板材、3…下側構造、5…上側構造、7…下立上部、9…下略コの字部、11…下辺部、13…縦辺部、15…上辺部、17…裾部、19…上立上部、20・・上略コの字部、21…開口部、23…覆い部、23S・・ストッパー、25…隙間、101…金属板材、103…下側構造、105…下立上部、107…下水平部、109…上側構造、111…上立上部、113…上水平部、115…下方垂直部、117…釘。

Claims (4)

  1. 建物の屋根を葺く金属板材の端部同士を重合し接続する接続部分において、前記端部の一方で重合の下側に位置する下側構造は、前記端部が屈曲されて立ち上がる下立上部と、この下立上部の先端が屈曲されて形成される下略コの字部と、を有して構成され、前記端部の他方で重合の上側に位置する上側構造は、前記下側構造に重合するように、前記端部が屈曲されて立ち上がる上立上部と、この上立上部の先端が屈曲されて形成される上略コの字部と、この上略コの字部の先端が下方へ屈曲されて、前記下略コの字部のコの字の開口部を覆う覆い部と、を有して構成されることを特徴とするワンタッチ屋根葺構造。
  2. 前記下略コの字部及び上略コの字部のそれぞれのコの字を形成する下辺部と縦辺部は、90度よりも大きな角度を形成することを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ屋根葺構造。
  3. 前記下略コの字部の覆い部には、前記下略コの字部の上辺部の厚み分以上下方に、内側へ略U字状に屈曲して形成されるストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のワンタッチ屋根葺構造。
  4. 前記請求項1、請求項2、又は請求項3に記載のワンタッチ屋根葺構造を有する前記金属板材を用いて、一方の前記金属板を寝かせて配置し、他方の前記金属板を立たせることで、前記一方の前記金属板の前記下側構造を構成する下略コの字部の上辺部の先端に、他方の前記金属板の前記上側構造を構成する上略コの字部の上辺部と覆い部と境を係止させる第一工程と、前記係止を保ったまま前記他方の前記金属板を徐々に寝かせ、やがて前記重合が生じ前記一方の前記金属板と同じ平面位置まで寝かせて並べる第二工程と、を有するワンタッチ屋根葺接続方法。
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