JP2007216940A - テコの応用による力の増強装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】テコの連結により一層強力な駆動力を得ることのできる装置の提供。
【解決手段】1段目のテコ1のペダル15に矢印方向の力を加え、力がテコ3、4と伝わり、2段目のテコ6,8を伝わってテコ棒9の先端10で連結しているプーリ12の回転棒11を作動させプーリ12を回し、ベルト13によりプーリ14を回転させる。
【選択図】図3
【解決手段】1段目のテコ1のペダル15に矢印方向の力を加え、力がテコ3、4と伝わり、2段目のテコ6,8を伝わってテコ棒9の先端10で連結しているプーリ12の回転棒11を作動させプーリ12を回し、ベルト13によりプーリ14を回転させる。
【選択図】図3
Description
本発明はテコの原理を応用して力の増強を得る装置であり増強された力を駆動力にする装置に関する
テコの原理を応用した装置は多数あるが単なるテコの応用にすぎず力の増強もそれほど大きくない
本発明の関連する公知技術として次の特許文献を挙げることができる
テコの応用による装置は多数あつても大きな力にはならないテコの連結により一層の強力な駆動力を得ることができる装置の開発
テコの応用により力を増強する装置でその装置を連結することで一層の強力な駆動力として組込んだ自転車を提供する
テコを応用した自転車は色々公知されているが力の増強はあまり大きくない本発明の自転車は連結したテコの応用装置で少ない力を大きくし走行は楽であり特に坂道の走行は快適である
以下本発明の実施の形態を図面をもつて詳細に説明する
〔図1〕の説明は図1の1のテコ棒に矢印の方向に力を加えるとテコの2が固定されているのでテコの原理で3に力が移りその力で4に棒を押すことで先端が矢印の方向に移動し5で強力な力が生じる
〔図2〕は図1の原理を装置としてそれを複数連結したもので図1の5の力が図2の6のテコ棒を矢印の方向に力を加えると7が固定されていて8の棒が10の棒を押すことで10の先端11から一層強力な力が生ずる
〔図3〕は〔図4〕と合体することで効力を出すことになり図2の装置を自転車に装置することを目的に開発したものである
図3は自転車の左側に装着するものである
図3の説明は1のテコ棒に矢印の方向に力を加えると図2の装置の様に8が9の棒に力を加えるが図3では自転車に装着するため9の棒が逆に向いているが11の棒で12のプーリーを回転させ13のベルトにより14のプーリーを回転させる 14のプーリーは自転車の既存の歯車に直結しているのでその歯車がチエンを通じて後輪を回転させ自転車は前進する
〔図4〕は自転車の右側に装着し図3と交互に同じ動きが出来るようになつているのでスムーヅに動き.12.14のプーリーはなく11は図3のプーリーを回転させるようになつている
〔図3〕〔図4〕は〔図7〕に示したとをり合体させ〔図9〕のように装着しペタルはなくテコ棒15を上下に踏むことにより自転車は前進する
〔図5〕は自転車の左側に装着する装置であり
〔図6〕は右側に装着する装置である
図5と図6を〔図7〕に示したとおり合体させ〔図8〕に示す自転車に装着する装置である 自転車のペタルを踏むことによりテコ棒1に力が加わるようになつていて自転車は前進する
〔図7〕は〔図3〕と〔図4〕の合体した形態の立体図と〔図5〕と〔図6〕の合体した形態の立体図である
〔図8〕は〔図5〕と〔図6〕の合体した装置を自転車に装着した形態である
〔図9〕は〔図3〕と〔図4〕を合体した装置を自転車に装着した形態である
〔図10〕は〔図8〕と同じ装置を横に向けて装着した形態である
〔図11〕は自転車に装着した装置のカバーである
〔図2〕は図1の原理を装置としてそれを複数連結したもので図1の5の力が図2の6のテコ棒を矢印の方向に力を加えると7が固定されていて8の棒が10の棒を押すことで10の先端11から一層強力な力が生ずる
〔図3〕は〔図4〕と合体することで効力を出すことになり図2の装置を自転車に装置することを目的に開発したものである
図3は自転車の左側に装着するものである
図3の説明は1のテコ棒に矢印の方向に力を加えると図2の装置の様に8が9の棒に力を加えるが図3では自転車に装着するため9の棒が逆に向いているが11の棒で12のプーリーを回転させ13のベルトにより14のプーリーを回転させる 14のプーリーは自転車の既存の歯車に直結しているのでその歯車がチエンを通じて後輪を回転させ自転車は前進する
〔図4〕は自転車の右側に装着し図3と交互に同じ動きが出来るようになつているのでスムーヅに動き.12.14のプーリーはなく11は図3のプーリーを回転させるようになつている
〔図3〕〔図4〕は〔図7〕に示したとをり合体させ〔図9〕のように装着しペタルはなくテコ棒15を上下に踏むことにより自転車は前進する
〔図5〕は自転車の左側に装着する装置であり
〔図6〕は右側に装着する装置である
図5と図6を〔図7〕に示したとおり合体させ〔図8〕に示す自転車に装着する装置である 自転車のペタルを踏むことによりテコ棒1に力が加わるようになつていて自転車は前進する
〔図7〕は〔図3〕と〔図4〕の合体した形態の立体図と〔図5〕と〔図6〕の合体した形態の立体図である
〔図8〕は〔図5〕と〔図6〕の合体した装置を自転車に装着した形態である
〔図9〕は〔図3〕と〔図4〕を合体した装置を自転車に装着した形態である
〔図10〕は〔図8〕と同じ装置を横に向けて装着した形態である
〔図11〕は自転車に装着した装置のカバーである
〔図1〕の1、3、4、テコの棒
〔図2〕の1、3、4、一段目のテコ棒 6、8、10、二段面のテコ棒
〔図3〕の1、3、4、6、8、9はテコ棒、12、14、プーリー、13ベルト 15、ペタル 11、は12のプーリーを回転させる棒
〔図4〕の1、3、4、6、8、9、テコ棒、12ペタル
〔図5〕の1、3、4、6、8、9、テコ棒 11、はプーリー12を回転させる棒 12、14はプーリー 13はベルト 15、ペタル
〔図6〕の1、3、4、6、8、9、はテコ棒 11は図5のプーリを回転する棒
〔図7〕の1はテコ棒 12、14、プーリー 13、ベルト、15、ペタル
〔図8〕は自転車に図5図6を合体した装置を装着した形態
〔図9〕は自転車に図3図4を合体した装置を装着した形態
〔図10〕は図5図6を合体し自転車に装置を装着した形態
〔図11〕は図8、図9、図10に装着した装置のカバーである
〔図2〕の1、3、4、一段目のテコ棒 6、8、10、二段面のテコ棒
〔図3〕の1、3、4、6、8、9はテコ棒、12、14、プーリー、13ベルト 15、ペタル 11、は12のプーリーを回転させる棒
〔図4〕の1、3、4、6、8、9、テコ棒、12ペタル
〔図5〕の1、3、4、6、8、9、テコ棒 11、はプーリー12を回転させる棒 12、14はプーリー 13はベルト 15、ペタル
〔図6〕の1、3、4、6、8、9、はテコ棒 11は図5のプーリを回転する棒
〔図7〕の1はテコ棒 12、14、プーリー 13、ベルト、15、ペタル
〔図8〕は自転車に図5図6を合体した装置を装着した形態
〔図9〕は自転車に図3図4を合体した装置を装着した形態
〔図10〕は図5図6を合体し自転車に装置を装着した形態
〔図11〕は図8、図9、図10に装着した装置のカバーである
Claims (3)
- テコの原理を応用し力を増強する装置であってテコの棒の一端に加えた力より強くなった力を駆動力とすることを特徴とする装置
- 請求項1に記載した装置を復数連結することにより一層強力な駆動力を得ることのできる装置
- 請求項1又は請求項2に記載した装置を組み込んだことを特徴とする自転車
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089362A JP2007216940A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | テコの応用による力の増強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006089362A JP2007216940A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | テコの応用による力の増強装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007216940A true JP2007216940A (ja) | 2007-08-30 |
Family
ID=38494661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006089362A Pending JP2007216940A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | テコの応用による力の増強装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007216940A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101973355A (zh) * | 2010-10-11 | 2011-02-16 | 胡章地 | 杠杆棘轮联动的自行车 |
CN102152836A (zh) * | 2011-02-26 | 2011-08-17 | 季军华 | 踏板式杠杆传动新概念自行车 |
CN102267533A (zh) * | 2010-06-02 | 2011-12-07 | 朴承镐 | 前驱动人力交通工具 |
CN102285416A (zh) * | 2011-06-03 | 2011-12-21 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 翘翘双摆三轮滑板车 |
CN102351025A (zh) * | 2011-08-29 | 2012-02-15 | 太仓市车中宝休闲用品有限公司 | 折叠双动滑轮驱动三轮立行车 |
CN102381423A (zh) * | 2011-09-23 | 2012-03-21 | 王政光 | 一种站骑四轮自行车 |
CN102407912A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-04-11 | 杭州水晶运动机械有限公司 | 一种户外型全身摆动式踏步健身车 |
CN102910244A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 尚子富 | 重量转换动力装置 |
CN102975810A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-03-20 | 包长仁 | 运动休闲车 |
-
2006
- 2006-02-16 JP JP2006089362A patent/JP2007216940A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Legal Events
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---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070911 |