JP2007216324A - 旋回ヘッド付き工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイベルヘッド付き工作機械において、旋回中心部の軸受径を大きくすることなく、剛性不足を解消し、切削性能の向上を図ること。
【解決手段】サドル13がスイベルヘッド15の背面が対向する前面であって旋回軸21の周りに近接する部位に旋回中心側滑り面を形成する。旋回軸21の端部にピストン部材59を固定装着し、シリンダ室63に圧力流体を供給されることにより、スイベルヘッド15の背面を旋回中心側滑り面に押し付ける。
【選択図】図3

Description

この発明は、旋回ヘッド付き工作機械に関し、特に、旋回ヘッドを任意の旋回角度位置にてクランプするクランプ機構に関するものである。
工作機械には、サドル等に、スイベルヘッドと呼ばれる旋回ヘッドが設けられている旋回ヘッド付き工作機械がある。
スイベルヘッドは、旋回中心部においてラジアル・アキシャル荷重を受け持つ軸受部材(ころがり軸受)によって、スイベルヘッドに対して固定側部材をなすサドルと結合されている。この旋回中心部より径方向に十分離れた位置に、アキシャル案内部と旋回駆動部とが設けられ、必要に応じて、ブレーキトルクを大きく取れるスイベル外周側にクランプ手段を設けるのが普通であり、スイベルヘッドの旋回中心部はころがり軸受のみによって固定部材より支持されている(例えば、特許文献1)。
実開平6−80548号公報
旋回中心部に設けられるころがり軸受は、軸中心上のアキシャル荷重を受ける場合には、内蔵する転動体の全てが負荷を支持するが、旋回中心軸線と直交する方向の力(ラジアル方向の力)やモーメント力については全ての転動体が同時に作用しないため、剛性不足がおこりがちである。
このことに対して、旋回中心部の軸受部材の径を大きくすると、それに伴いスイベルヘッドが大型化する。スイベルヘッドをサイズアップせずに、軸受径を大きくすると、切削点と旋回中心点との離間距離が大きくなり、軸受に作用するモーメント力が大きくなると共に、スイベルヘッドを旋回駆動するためのセグメントギアの径が小さくなり、負荷能力が低下する。このため、軸受径のサイズアップには限界がある。
この発明が解決しようとする課題は、旋回ヘッド付き工作機械において、旋回中心部の軸受径を大きくすることなく、剛性不足を解消し、切削性能の向上を図ることである。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械は、旋回ヘッドに旋回軸が固定装着され、前記旋回軸によって前記旋回ヘッドが固定側部材に旋回可能に取り付けられた旋回ヘッド付き工作機械において、前記固定側部材が前記旋回ヘッドの背面が対向する前面であって前記旋回軸の周りに近接する部位に旋回中心側滑り面が形成され、前記旋回軸の端部にピストン部材が固定装着され、ピストン部材と前記固定側部材との間にシリンダ室が画定され、前記シリンダ室に圧力流体を供給されることにより、前記旋回ヘッドの前記背面を前記旋回中心側滑り面に押し付けるように構成されている。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械は、好ましくは、前記旋回軸は、前記旋回ヘッドを前記固定側部材よりラジアル方向とアキシャル方向に支持する軸受部材によって前記前記固定側部材より回転可能に支持され、前記シリンダ室に圧力流体を供給されることにより、前記軸受部材のアキシャル方向の弾性変形の下に前記旋回ヘッドの前記背面を前記旋回中心側滑り面に押し付ける請求項1記載の旋回ヘッド付き工作機械。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械は、好ましくは、更に、前記旋回軸より径方向に離れた旋回外周位置において前記旋回ヘッドを前記固定側部材にクランプする外周側クランプ・ブレーキ手段を有する。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械は、旋回軸の周りに近接する部位に旋回中心側滑り面が形成され、シリンダ室に圧力流体を供給することによって旋回ヘッドの背面を旋回中心側滑り面に押し付けるから、切削点に近い位置にて旋回ヘッドのクランプまたはブレーキが行われ、旋回中心部の軸受径を大きくすることなく、剛性が向上し、振動減衰作用が増すため、制振性改善と共に切削性能が向上する。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械の一つの実施形態を、図1〜図4を参照して説明する。
この実施形態では、旋回ヘッド付き工作機械は門形機として構成され、図1に示されているように、ベット1と、ベット1上にX軸方向に移動可能に設けられたワークテーブル3と、ベッド1の左右に固定配置された左右のコラム5、7と、コラム5、7の上端部を互いに接続するトップビーム9と、コラム5、7間に掛け渡されて上下動(W軸方向の移動)可能なクロスレール11と、クロスレール11にY軸方向に移動可能に設けられたサドル13と、旋回軸21によってサドル13に旋回軸21の中心軸線(A軸=X軸と平行な軸)周りに旋回可能に設けられたスイベルヘッド(旋回ヘッド)15と、スイベルヘッド15にZ軸方向に移動可能に設けられたラム17を有し、ラム17の下端部に工具を取り付けられる主軸19が設けられている。
スイベルヘッド15の上部には旋回軸21と同心の円弧状のセグメントギア23が取り付けられている。サドル13にはA軸サーボモータ25が取り付けられている。A軸サーボモータ25を含むA軸駆動系の出力軸27にはセグメントギア23と噛合するピニオン29が取り付けられている。これにより、スイベルヘッド15はA軸サーボモータ25によって旋回軸21の中心軸線周りに旋回駆動される。
サドル13の上部には、旋回軸21と同心の円弧状で、図2に示されているように、表裏で、平らな上部外周滑り面31、33をなす滑り面部材35が固定装着されている。セグメントギア23は、上側から滑り面部材35を跨ぐヨーク形状部37を一体に有している。ヨーク形状部37の一方の側には上部外周滑り面31に摺接する上部ジブ部材39が固定装着されている。
ヨーク形状部37の他方の側には上部外周滑り面33に対向するピストン部材41が進退可能に設けられている。ピストン部材41は、ヨーク形状部37に形成されたシリンダ室40に圧油を供給されることにより、先端面を上部外周滑り面33に押し付けられ、また上部ジブ部材39が上部外周滑り面31に押し付けられる。
これにより、旋回軸21より径方向外方に離れた旋回外周位置においてスイベルヘッド15をサドル13にクランプする外周側クランプ・ブレーキ手段が構成される。
つぎに、旋回軸部分の詳細を、図3、図4を参照して説明する。サドル13がスイベルヘッド15の背面が対向する前面には、旋回軸21の周りに近接する部位(滑り面部材35の取付位置より旋回軸21の側)に、平らな旋回中心側滑り面55が形成されている。スイベルヘッド15の背面には旋回中心側滑り面55に摺接するジブ部材65が固定装着されている。
旋回軸21はボルト43によってスイベルヘッド15の背面側に固定装着されている。スイベルヘッド15は、インナレース45を固定リング47によって旋回軸21に固定され、アウタレース49を固定リング51によってサドル13に固定されたころがり軸受53によってサドル13より回転可能に支持されている。ころがり軸受53は、スイベルヘッド15のサドル13よりのラジアル方向の支持を行う軸受とアキシャル方向の支持を行う軸受を兼ねている。
旋回軸21の先端部にはボルト57によってピストン部材59が旋回軸21と同心位置に固定装着されている。
サドル13には旋回軸21と同心位置にシリンダ部材61が固定装着されている。ピストン部材59は、シリンダ部材61に嵌合し、シリンダ部材61と協働してサドル13との間にシリンダ室63を画定している。ピストン部材59は、シリンダ室63に圧油を供給されることにより、スイベルヘッド15をサドル13の側に引き寄せ、サドル13の前面、この実施形態では、ジブ部材65を旋回中心側滑り面55に押し付ける。
シリンダ室63に圧油が供給されることによって、ころがり軸受53のアキシャル方向の弾性変形の下に、旋回ヘッド15の背面に配置されているジブ部材65が旋回中心側滑り面55に押し付けられる。これにより、ころがり軸受53が軸方向に弾性変形し、ジブ部材65と旋回中心側滑り面55との間の押付力をコントロールすることで、制振作用も得られる。また、ピストン部材59、シリンダ部材61は、旋回軸21と同心位置に配置されているから、このクランプ時に、スイベルヘッド15を傾けるような偏荷重が生じることもない。
この場合、ラム19の軸線周り(Z軸周り)に作用する切削モーメントMの反力は、旋回軸21の中心とジブ部材65との間の距離Lでアキシャル力として受ければよく、ころがり軸受53の転動体すべてが同時に作用するので剛性が大幅に向上する。これにより、旋回中心部の軸受径を大きくすることなく、剛性不足が解消され、切削性能の大幅な向上を期待できる。
また、ジブ部材65を旋回中心側滑り面55に押し付けることによるクランプあるいはブレーキと、ジブ部材39を上部外周滑り面31に押し付けることによるクランプあるいはブレーキとを、使い分けしたり併用することにより、切削条件等によって、幅広い最適クランプ状態あるいはブレーキ状態を得ることができる。
この発明による旋回ヘッド付き工作機械の一つの実施形態を示す正面図である。 図1のA−A拡大断面図である。 図1のB−B拡大断面図である。 図1のC−C拡大断面図である。
符号の説明
1 ベット
3 ワークテーブル
5、7 コラム
11 横けた部材
13 サドル
15 スイベルヘッド
17 ラム
19 主軸
21 旋回軸
23 セグメントギア
25 A軸サーボモータ
27 出力軸
29 ピニオン
31、33 上部外周滑り面
35 滑り面部材
37 ヨーク形状部
39 上部ジブ部材
41 ピストン部材
43 ボルト
45 インナレース
47 固定リング
49 アウタレース
51 固定リング
53 ころがり軸受
55 旋回中心側滑り面
57 ボルト
59 ピストン部材
61 シリンダ部材
63 シリンダ室
65 ジブ部材

Claims (3)

  1. 旋回ヘッドに旋回軸が固定装着され、前記旋回軸によって前記旋回ヘッドが固定側部材に旋回可能に取り付けられた旋回ヘッド付き工作機械において、
    前記固定側部材が前記旋回ヘッドの背面が対向する前面であって前記旋回軸の周りに近接する部位に旋回中心側滑り面が形成され、前記旋回軸の端部にピストン部材が固定装着され、ピストン部材と前記固定側部材との間にシリンダ室が画定され、前記シリンダ室に圧力流体を供給されることにより、前記旋回ヘッドの前記背面を前記旋回中心側滑り面に押し付けるように構成されている旋回ヘッド付き工作機械。
  2. 前記旋回軸は、前記旋回ヘッドを前記固定側部材よりラジアル方向とアキシャル方向に支持する軸受部材によって前記前記固定側部材より回転可能に支持され、前記シリンダ室に圧力流体を供給されることにより、前記軸受部材のアキシャル方向の弾性変形の下に前記旋回ヘッドの前記背面を前記旋回中心側滑り面に押し付けるように構成されている請求項1記載の旋回ヘッド付き工作機械。
  3. 前記旋回軸より径方向に離れた旋回外周位置において前記旋回ヘッドを前記固定側部材にクランプする外周側クランプ・ブレーキ手段を有する請求項1または2に記載の旋回ヘッド付き工作機械。
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