JP2007214186A - モールドパッケージおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部の素子とは隙間を空けて当該素子にキャップを被せ保護してなる部品を、配線基板に搭載し、これらをモールド樹脂で封止してなるモールドパッケージにおいて、キャップにおける被覆部の外面にモールド樹脂による応力がかからないようにする。
【解決手段】モールドパッケージ100において、キャップ12における被覆部12aの内面と内部の素子との間に中空部を有する部品10を、配線基板20に搭載し、部品10のキャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70から露出させた状態で、モールド樹脂70にて封止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部の素子とは隙間を空けて当該素子にキャップを被せ保護してなる部品を有するモールドパッケージ、および、そのようなモールドパッケージを製造する製造方法に関し、たとえば、高精度なクロックを要する混成集積回路をモールド成型してなるパッケージに適用できる。
従来より、高精度な発振子として水晶やセラミック発振子が一般に用いられている。これらの部品は、たとえば、セラミック基板上に素子としての発振子を構成し、この発振子に金属などのキャップを被せてなるものである。
さらに、これらの部品においては、キャップ内部の発振子が振動できるように中空状態とする目的で、キャップにおける発振子を被覆する被覆部の内面と発振子とを離すことで、中空部を設けている。
そして、このような発振子を、ICなどが搭載されたリードフレーム基材に搭載し、これらを金型に設置し、モールド樹脂で封止してなるモールドパッケージが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
このものでは、発振子をマイコンのクロック供給源として用いることが想定されるが、ここで、発振子は、素子側をリードフレームに接合しキャップの被覆部の外面をリードフレームの上方に向けた状態で、リードフレーム上に搭載され、モールド樹脂で封止されている。
特開平6−120766号公報
しかしながら、この種のモールドパッケージにおいて、上記発振子はプリント基板等に実装されて使うことを想定して作られているため、キャップは当該発振子をプリント基板に実装する際のハンドリングに耐えれるぐらいの強度しか考慮されていない。
そのため、従来では、このように内部の素子とは隙間を空けて当該素子にキャップを被せ保護してなる部品を、モールド樹脂で封止する構成において、モールド成形時の樹脂応力がキャップにおける被覆部の外面にかかって当該被覆部が変形し、当該被覆部の内面とキャップ内部の素子とが接触する可能性があった。
その結果、素子が破壊されたり、キャップにおける被覆部が素子に接触することで、所望の素子特性が得られない、たとえば上記発振子の場合には所定の発振周波数が得られなかったりするなどの問題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、内部の素子とは隙間を空けて当該素子にキャップを被せ保護してなる部品を、基材に搭載し、これらをモールド樹脂で封止してなるモールドパッケージにおいて、キャップにおける被覆部の外面にモールド樹脂による応力がかからないようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、キャップ(12)における被覆部(12a)の内面と内部の素子(11)との間に中空部を有する部品(10)を、基材(20)に搭載し、部品(10)のキャップ(12)における被覆部(12a)の外面をモールド樹脂(70)から露出させた状態で、モールド樹脂(70)にて封止することを特徴とする。
それによれば、部品(10)において、キャップ(12)の被覆部(12a)の外面がモールド樹脂(70)から露出しているため、この被覆部(12a)の外面にモールド樹脂(70)による応力がかからないようにできる。
この場合、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂(70)の外面と同一平面に位置する形で、モールド樹脂(70)から露出させることができる。
また、このような構成において、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂(70)の外面よりも外方に突出した形で、モールド樹脂(70)から露出させれば、モールド樹脂(70)から露出する被覆部(12a)の外面の面積を大きくとることができ、また、モールド樹脂(70)を薄型化するうえで好ましい。
また、このような構成において、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂(70)の外面よりも引っ込んだ形で、モールド樹脂(70)から露出させれば、部品(10)以外に当該部品(10)よりも背の高い他の電子部品(41)を基材(20)上に搭載する場合、この他の電子部品(41)のモールド樹脂(70)による封止を行いやすい。
また、上記構成を有するモールドパッケージを製造する製造方法としては、基材(20)に部品(10)を搭載してなるワーク(W)を金型(K1)内に設置した状態で、この金型(K1)内にモールド樹脂(70)を充填する樹脂封止工程において、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、金型(K1)の内面に密着させた状態で、モールド樹脂(70)の充填を行うようにすることができる。
それによれば、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面をモールド樹脂(70)から露出させた状態で、部品(10)のモールド樹脂(70)による封止を適切に行うことができる。
また、上述したような、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂(70)の外面よりも外方に突出させた形で露出させるモールドパッケージを製造する方法としては、樹脂封止工程において、金型(K1)として、当該金型(K1)の内面のうちキャップ(12)における被覆部(12a)の外面に対応する部位に凹部(K2)が設けられているものを用い、この凹部(K2)にキャップ(12)における被覆部(12a)の外面側の部位を嵌め込んだ状態で、モールド樹脂(70)の充填を行う方法を採用できる。
また、上述したような、キャップ(12)における被覆部(12a)の外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂(70)の外面よりも引っ込ませた形で露出させるモールドパッケージを製造する方法としては、樹脂封止工程において、金型(K1)として、当該金型(K1)の内面のうちキャップ(12)における被覆部(12a)の外面に対応する部位に凸部(K3)が設けられているものを用い、この凸部(K3)の先端面に被覆部(12a)の外面を密着させた状態で、モールド樹脂(70)の充填を行う方法を採用できる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るモールドパッケージ100の概略構成を示す斜視図である。この図1では、モールド樹脂70を透過してモールド樹脂70の内部に位置する各部の構成を示してある。また、図2は、図1中の部品10の概略断面構成を示す図である。
本実施形態のモールドパッケージ100は、限定するものではないが、1つのモールドパッケージ内にマイコンICや電源、入出力バッファなどを有している混成集積回路に適用が可能である。
このような混成集積回路は、モータやソレノイド、ランプなどを駆動・制御するECUをアクチュエータと一体化するために、ECU機能を1つのモールドパッケージへ納め小型化、搭載性の向上を実現したものである。
モールドパッケージ100は、図2に示されるように、内部の素子11とは隙間を空けて当該素子11にキャップ12を被せ保護してなる部品10を有する。本例では、この部品10は、セラミックや水晶などの発振子である。
具体的に、部品10は、圧電素子などよりなる素子11が、アルミナに代表されるセラミックなどの基板よりなるベース13に設けられており、この素子11には金属などよりなるキャップ12が被せられ、素子11は外部から保護されている。
そして、キャップ12における素子11を被覆する被覆部12aの内面と素子11との間には、中空部が設けられている。つまり、キャップ12における被覆部12aは、その内部の素子11とは離れた状態で素子11を被覆している。このような発振子に代表される部品10の構成は、従来のものと同様である。
そして、図1、図2に示されるように、この部品10は、基材としての配線基板20の上に搭載されている。ここで、配線基板20としては、配線基板として機能するものであれば、特に限定されるものではないが、セラミック配線基板やプリント基板などを採用することができる。
この配線基板20に対して、部品10は、ベース13側にて配線基板20に接合された状態となっている。本実施形態では、図2に示されるように、部品10のベース13と配線基板20との間に、はんだや導電性接着剤などからなる導電性接合部材30が介在しており、この導電性接合部材30を介して、これら部品10と配線基板20とが接着するとともに、電気的に接続されている。
また、図1に示されるように、配線基板20の上には、必要に応じて、部品10以外に他の電子部品40が搭載されている。この他の電子部品40は、モールドパッケージ100の機能を満足するものであれば、何でもよいが、ここでは、マイコン機能を有するICチップ40としており、このICチップ40は、図示しないダイマウント材を介して配線基板20に接合されている。
そして、図1に示されるように、ICチップ40は、配線基板20に対してボンディングワイヤ50を介して電気的に接続されている。このワイヤ50は、通常の金やアルミニウムなどを用いたワイヤボンディングにより形成されるものである。
そして、これら部品10、配線基板20、ICチップ40、ワイヤ50により、モールドパッケージ100における回路が構成されている。たとえば、本例では、高精度なクロックを要するシステムが構成されており、部品10としての発振子から、マイコン機能を持つICチップ40にクロックが供給され、ICチップ40は、このクロックに基づいて動作するものとなっている。
また、図1に示されるように、配線基板20の周囲には、配線基板20および配線基板20上の部品10、ICチップ40と外部とを電気的に接続するためのリードフレーム60が設けられている。
このリードフレーム60は、銅や42アロイなどの通常のリードフレーム材料よりなる。そして、リードフレーム60と配線基板20とは、ワイヤ50を介して結線され電気的に接続されている。
そして、これら配線基板20、配線基板20上の部品10およびICチップ40、リードフレーム60、さらには、これらを接続するボンディングワイヤ50は、モールド樹脂70により封止されている。
モールド樹脂70は、エポキシ系樹脂など、この種のモールドパッケージの分野で用いられる通常のモールド材料であり、金型を用いたトランスファーモールド法などにより、成形されるものである。
ここで、リードフレーム60の一部は、モールド樹脂70からアウターリードとして突出しており、このアウターリードの部分にて、本モールドパッケージ100は外部と電気的に接続されるようになっている。
さらに、本モールドパッケージ100においては、部品10は、キャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70の上面71から露出させた状態で、モールド樹脂70に封止されている。なお、図1中、モールド樹脂70から露出する被覆部12aの外面には、識別のために斜線ハッチングを施してある。
ここで、キャップ12における被覆部12aの外面が露出するモールド樹脂70の上面71とは、図1から明らかなように、モールド樹脂70の外面のうち基材20における部品10の搭載面が向いている方向と同じ方向を向いている面71である。
そして、本実施形態では、キャップ12における被覆部12aの外面は、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂70の外面すなわちモールド樹脂70の上面71と同一平面に位置している。
次に、本モールドパッケージ100の製造方法について、図3も参照しながら説明することとする。図3は、本製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図であり、金型K1内にワークWを設置した状態を示す概略断面図である。
まず、本製造方法においては、配線基板20上に部品10およびICチップ40を搭載、固定するとともに、配線基板20の周囲にリードフレーム60を配置し、配線基板20とリードフレーム60とを、図示しないシリコーン接着材や導電性接着剤などで接着し、両者を固定する。
そして、上記図1や図3に示されるように、ICチップ40と配線基板20との間、および、配線基板20とリードフレーム60との間で、ワイヤボンディングを行い、これらの間をボンディングワイヤ50により結線する。
ここまでの状態のもの、すなわち上記図1においてモールド樹脂70で封止されていないものが、図3に示されるワークWに相当する。そして、樹脂封止工程では、このワークWを金型K1に設置する。金型K1としては、通常のトランスファーモールド法による樹脂成型用の金型を準用することができる。
ここで、本実施形態の製造方法においては、図3に示されるように、ワークWをセットした状態で、部品10のキャップ12における被覆部12aの外面が金型K1の内面に密着した状態となるようにする。このことは、金型K1のキャビティ寸法の調整などにより容易に行える。
そして、このように、被覆部12aの外面を金型K1の内面に密着させた状態で、金型K1内にモールド樹脂70を充填する。この充填においては、溶融状態にあるモールド樹脂70が、図示しないゲートから注入され、たとえば、図3中の左から右へ向かって金型K1内を流れていく。
このモールド樹脂70の充填時においては、被覆部12aの外面は金型K1の内面に密着しており、モールド樹脂70は、この被覆部12aの外面と金型K1との間には流入しないため、被覆部12aの外面はモールド樹脂70にて封止されない。
こうして、モールド樹脂70の金型K1への充填がなされた後、モールド樹脂70を冷却して固化させ、続いて、モールド樹脂70で封止されたワークWを金型K1から取り出す。その後、たとえば、リードフレーム60のカットやフォーミングなどを行うことにより、本モールドパッケージ100ができあがる。
このように、本製造方法によれば、キャップ12における被覆部12aの外面を、金型K1の内面に密着させた状態で、モールド樹脂70の充填を行うようにしているため、モールドパッケージ100において、キャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70から露出させた状態とすることを適切に実現できる。
そして、本実施形態のモールドパッケージ100によれば、部品10は、キャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70から露出させた状態で、モールド樹脂70に封止されているため、樹脂70の成型時などにおいて、この被覆部12aの外面にモールド樹脂70による応力がかからないようにできる。
ちなみに、従来では、部品においてキャップにおける被覆部の外面を、基材とは反対側の方向に向けて、当該部品を基材上に搭載し、モールド樹脂による封止を行うが、このとき、当該被覆部の外面までもモールド樹脂で封止する。この種の部品においては、キャップの被覆部は、その内面が素子とは離れているため、モールド樹脂の応力が加わった場合、たとえば凹むなど、変形しやすい。
しかし、本実施形態では、外圧によって最も変形をおこしやすいキャップ12の被覆部12aを、モールド樹脂70から露出させているため、そのような被覆部12aの変形を抑制し、被覆部12aの内面とキャップ12内部の素子11との接触を防止できる。その結果、素子11の破壊防止や、素子特性の確保などが容易になり、高精度な発振子をモールド樹脂70に入れることが可能となる。
また、本モールドパッケージ100においては、部品10としての発振子と、この発振子からのクロックを使用するICチップ40とを、同じパッケージ内に隣接して配置しているため、精度のよいクロックを使用することができる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態に係るモールドパッケージ200の概略構成を示す斜視図である。この図4でも、モールド樹脂70を透過してモールドパッケージ200の内部構成を示してある。
上記第1実施形態では、部品10のキャップ12における被覆部12aの外面を、当該外面の周囲に位置するモールド樹脂70の上面71と同一平面に位置する形で、モールド樹脂70から露出させていた。
それに対して、本実施形態では、当該被覆部12aの外面をモールド樹脂70から露出させることで、上記第1実施形態と同様に、被覆部12aの変形防止効果を得ることができているが、特に、本実施形態では、当該被覆部12aの外面を、モールド樹脂70の上面71よりも外方に突出させた形としている。
ここでは、図4に示されるように、部品10のキャップ12における被覆部12aの上面だけでなく、当該被覆部12aの側面の一部も、モールド樹脂70の上面71の外方に突出して露出している。
それゆえ、本実施形態では、上記第1実施形態に示したものに比べて、モールド樹脂70から露出する被覆部12aの外面の面積を大きくとることができ、当該被覆部12aの変形に対する余裕度を向上できることから、被覆部12aの変形防止効果をより高めることが期待される。
また、上記第1実施形態と同様、本実施形態のモールドパッケージ200においても、基材としての配線基板20の上に搭載されている部品は、部品10が最も背が高い。そして、このような場合、被覆部12aの外面をモールド樹脂70の上面71から突出させれば、モールド樹脂70の厚さを部品10に合わせて厚くする必要が無く、モールド樹脂70の薄型化が図れる。
そして、このようにモールド樹脂70の薄型化を図れるということは、小型化、軽量化の点だけでなく、使用するモールド樹脂70の量を減らすことにもつながり、経済的な面でも有利である。
本実施形態のモールドパッケージ200の製造方法について、図5も参照しながら説明することとする。図5は、本製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図であり、金型K1内にワークWを設置した状態を示す概略断面図である。
まず、上記第1実施形態と同様に、配線基板20上への部品10およびICチップ40の搭載、ワイヤボンディングなどを行い、上記同様のワークWを作製した後、このワークWを金型K1に設置し、樹脂封止工程を行う。
ここで、本実施形態の製造方法においては、図5に示されるように、金型K1として、当該金型K1の内面のうちキャップ12における被覆部12aの外面に対向する部位に凹部K2が設けられているものを用いる。
そして、ワークWをセットした状態では、この凹部K2にキャップ12における被覆部12aの外面側の部位が嵌め込まれた状態となる。このとき、当該凹部K2の内面と当該被覆部12aにおける上面および側面の一部とが接触するように、凹部K2の寸法は決められている。
そして、このように、凹部K2に被覆部12aの外面側の部位を嵌め込んだ状態で、金型K1内にモールド樹脂70を充填し、上記同様に、モールド樹脂70によるワークWの封止を行う。
このとき、金型K1の凹部K2に嵌め込まれ当該凹部K2の内面と接触する被覆部12aの部分には、モールド樹脂70が流れ込まない。また、被覆部12aの側面を凹部K2の内面に接触させているため、モールド樹脂70からの露出が特に重要な被覆部12aの上面へのモールド樹脂70の回り込みを防止しやすい。
こうして、樹脂封止工程を行った後、上記第1実施形態と同様にして、本実施形態のモールドパッケージ200ができあがる。そして、この製造方法によれば、キャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70の上面71よりも外方に突出させた状態とすることを適切に実現できる。
また、本実施形態によれば、本モールドパッケージ200を、他の装置や部品あるいは治具等に組み付ける場合など、モールド樹脂70から突出して露出するキャップ12の被覆部12aの部分を、組み付けの相手側に対する位置合せや位置認識マークなどに使用することも可能である。
(第3実施形態)
図6は、本発明の第3実施形態に係るモールドパッケージ300の概略構成を示す斜視図である。この図6でも、モールド樹脂70を透過してモールドパッケージ300の内部構成を示してある。
本実施形態では、部品10のキャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70から露出させることで、上記第1実施形態と同様に、被覆部12aの変形防止効果を得ることができているが、特に、本実施形態では、当該被覆部12aの外面を、モールド樹脂70の上面71よりも引っ込んだ形としている。
ここでは、図4に示されるように、モールド樹脂70の上面71は、このキャップ12における被覆部12aの上面に対応した部位がえぐられて凹部72となっており、それにより、当該被覆部12aの上面がモールド樹脂70から露出している。
それゆえ、本実施形態では、図6に示されるように、モールド樹脂70の厚さを部品10の高さに合わせて薄くする必要が無く、部品10の高さよりも背の高い他の電子部品41、たとえば5050、3225サイズのセラミックコンデンサ41を、配線基板20上に搭載し、これをモールド樹脂70で封止することができる。このことは、高性能化などの面で有利である。
本実施形態のモールドパッケージ300の製造方法について、図7も参照しながら説明することとする。図7は、本製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図であり、金型K1内にワークWを設置した状態を示す概略断面図である。
まず、上記第1実施形態と同様に、配線基板20上への部品10およびICチップ40の搭載、ワイヤボンディングなどを行い、上記同様のワークWを作製した後、このワークWを金型K1に設置し、樹脂封止工程を行う。
ここで、本実施形態の製造方法においては、図7に示されるように、金型K1として、当該金型K1の内面のうちキャップ12における被覆部12aの外面に対向する部位に凸部K3が設けられているものを用いる。
そして、ワークWをセットしたときに、この凸部K3の突出先端面にキャップ12における被覆部12aの外面を密着させた状態とし、この状態で、金型K1内にモールド樹脂70を充填し、上記同様に、モールド樹脂70によるワークWの封止を行う。
このとき、金型K1の凸部K3に密着している被覆部12の外面には、モールド樹脂70が流れ込まず、また、凸部K3の存在により、モールド樹脂70の上面71には、被覆部12aの上面を露出させるための上記凹部72(図6参照)が、凸部K3に対応した形状にて形成されることになる。
こうして、樹脂封止工程を行った後、上記第1実施形態と同様にして、本実施形態のモールドパッケージ300ができあがる。そして、この製造方法によれば、キャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70の上面71よりも引っ込ませた状態とすることを適切に実現できる。
また、本実施形態によれば、本モールドパッケージ300を、他の装置や部品あるいは治具等に組み付ける場合など、モールド樹脂70の上面71の凹部72を、組み付けの相手側に対する位置合せや位置認識マークなどに使用することも可能である。
なお、本実施形態のモールドパッケージ300においては、モールド樹脂70の上面71の凹部72に、ヒューミシールなどの防湿用の防湿部材を塗布してもよい。
それによれば、モールド樹脂70の無い被覆部12aの上面部分からの、モールド樹脂70内への水分の進入を抑えることができ、被覆部12aを露出させた構造に比べて耐湿性を向上させることができる。また、モールド樹脂70の上面71の凹部72へ塗布を行うことで、防湿部材がパッケージ外へこぼれにくい。
(第4実施形態)
図8は、本発明の第4実施形態に係る製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図であり、金型K1内にワークWを設置した状態を示す概略断面図である。
本実施形態は、上記第3実施形態に示したようなキャップ12における被覆部12aの外面をモールド樹脂70の上面71よりも引っ込ませた状態のパッケージを製造する製造方法において、樹脂封止工程を一部変形したものである。
本実施形態の製造方法においても、図8に示されるように、金型K1として、当該金型K1の内面のうちキャップ12における被覆部12aの外面に対向する部位に凸部K3が設けられているものを用いる。
さらに、本実施形態では、金型K1の凸部K3においてキャップ12に接触する部分に空気抜きの穴としてのエアベントK4を設けている。それによれば、背の高い部品をモールドする際に問題となるモールド成型時の巻き込みボイドの発生を抑えることができ、巻き込みボイドに起因するボンディングワイヤの断線や、パッケージのクラック等を防ぎ、信頼性を向上させることができる。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態では、基材としての配線基板20の上には、部品10以外に他の電子部品40、41が搭載されていたが、これらの他の電子部品40、41は必要に応じて搭載されればよく、配線基板20に部品10のみが搭載されたものであってもよい。
また、基材20、部品10、他の電子部品40およびリードフレーム60の各部間の電気的接続方法として、上記したボンディングワイヤ50を用いた形態を示したが、それ以外にも、リード部材をはんだ付けするなどにより、これら各部間の電気的接続を行ってもよい。
また、部品10としては、上記した水晶発振子やセラミック発振子以外にも、素子にキャップを被せてなるとともに当該キャップにおける素子を被覆する被覆部の内面と素子との間に中空部を有する部品であればよい。
たとえば、素子として可動部を有する加速度センサや角速度センサなどを用いることも可能である。この場合でも、可動部の可動特性を確保するために、これらセンサとキャップの被覆部の内面とを離して中空部を持たせる必要がある。
また、基材としては、上記した配線基板20に限定されるものではなく、部品10を上記実施形態に示したような形で搭載できうるものであるならば、たとえばリードフレームのアイランドなど、種々のものが適用可能である。
本発明の第1実施形態に係るモールドパッケージの概略構成を示す斜視図である。 図1中の部品の概略断面図である。 上記第1実施形態に係るモールドパッケージの製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図である。 本発明の第2実施形態に係るモールドパッケージの概略構成を示す斜視図である。 上記第2実施形態に係るモールドパッケージの製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図である。 本発明の第3実施形態に係るモールドパッケージの概略構成を示す斜視図である。 上記第3実施形態に係るモールドパッケージの製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図である。 本発明の第4実施形態に係るモールドパッケージの製造方法における樹脂封止工程を説明するための工程図である。
符号の説明
10…部品、11…素子、12…キャップ、12a…被覆部、
20…基材としての配線基板、70…モールド樹脂、
K1…金型、K2…金型の凹部、K3…金型の凸部、W…ワーク。

Claims (7)

  1. 素子(11)にキャップ(12)を被せてなるとともに、前記キャップ(12)における前記素子(11)を被覆する被覆部(12a)の内面と前記素子(11)との間に中空部を有する部品(10)が備えられており、
    前記部品(10)を基材(20)に搭載し、前記部品(10)および前記基材(20)をモールド樹脂(70)により封止してなるモールドパッケージにおいて、
    前記部品(10)は、前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面を前記モールド樹脂(70)から露出させた状態で、前記モールド樹脂(70)に封止されていることを特徴とするモールドパッケージ。
  2. 前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面は、当該外面の周囲に位置する前記モールド樹脂(70)の外面と同一平面に位置する形で、前記モールド樹脂(70)から露出していることを特徴とする請求項1に記載のモールドパッケージ。
  3. 前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面は、当該外面の周囲に位置する前記モールド樹脂(70)の外面よりも外方に突出した形で、前記モールド樹脂(70)から露出していることを特徴とする請求項1に記載のモールドパッケージ。
  4. 前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面は、当該外面の周囲に位置する前記モールド樹脂(70)の外面よりも引っ込んだ形で、前記モールド樹脂(70)から露出していることを特徴とする請求項1に記載のモールドパッケージ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1つに記載のモールドパッケージを製造する製造方法であって、
    前記基材(20)に前記部品(10)を搭載してなるワーク(W)を金型(K1)内に設置した状態で、この金型(K1)内に前記モールド樹脂(70)を充填する樹脂封止工程を備え、
    前記樹脂封止工程は、前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面を、前記金型(K1)の内面に密着させた状態で、前記モールド樹脂(70)の充填を行うことを特徴とするモールドパッケージの製造方法。
  6. 請求項3に記載のモールドパッケージを製造する製造方法であって、
    前記基材(20)に前記部品(10)を搭載してなるワーク(W)を金型(K1)内に設置した状態で、この金型(K1)内に前記モールド樹脂(70)を充填する樹脂封止工程を備え、
    前記樹脂封止工程は、前記金型(K1)として、当該金型(K1)の内面のうち前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面に対応する部位に凹部(K2)が設けられているものを用い、
    この凹部(K2)に前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面側の部位を嵌め込んだ状態で、前記モールド樹脂(70)の充填を行うことを特徴とするモールドパッケージの製造方法。
  7. 請求項4に記載のモールドパッケージを製造する製造方法であって、
    前記基材(20)に前記部品(10)を搭載してなるワーク(W)を金型(K1)内に設置した状態で、この金型(K1)内に前記モールド樹脂(70)を充填する樹脂封止工程を備え、
    前記樹脂封止工程は、前記金型(K1)として、当該金型(K1)の内面のうち前記キャップ(12)における前記被覆部(12a)の外面に対応する部位に凸部(K3)が設けられているものを用い、
    この凸部(K3)の先端面に前記被覆部(12a)の外面を密着させた状態で、前記モールド樹脂(70)の充填を行うことを特徴とするモールドパッケージの製造方法。
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