JP2007213983A - 光源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源装置は、一対の電極と0.15mg/mm3以上の水銀が内部に封入された高圧放電ランプと、集光部および該集光部の後端に連設された筒状頸部を有する金属製の凹面反射鏡と、ランプ始動用の補助電極とを備え、高圧放電ランプの一方の封止管部及び前記補助電極の給電線が筒状頸部の内部に挿通されると共に、該筒状頸部の後方部分に接着剤が充填されて当該ランプと凹面反射鏡が固定され、該筒状頸部の前方部分に、給電線と該筒状頸部の間に絶縁層が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
発光管部12外周には補助電極Wcとして作用する導電性ワイヤが配置されている。
高圧放電ランプにこのような補助電極(「外部トリガ」と言う)を用い、凹面反射鏡を組み合わせた光源装置は例えば特開2003−092198号公報(特許文献1)等に記載されている。
前述した特許文献2においては、凹面反射鏡の金属を母材としながらその反射面にガラスコーティングを施し、更にその上に誘電体の多層膜を形成して反射鏡を作製し、内部に光源ランプを具備した光源装置が記載されている。
このような事情から、導電ワイヤを耐熱性を具備する絶縁性のスリーブ等の部材に挿入し、かかる絶縁性スリーブを凹面反射鏡に形成した透孔内に挿入、固定して導電ワイヤと凹面反射鏡の絶縁距離を伸ばし、電力のリークを防止することを検討した。しかしながら絶縁性を確実なものとするためには、例えば印加電圧が7.5kVである場合は反射鏡とリード線の距離を少なくとも15mm離隔することが必要で、凹面反射鏡内方の反射面側に不透光の部材が大きく突出することになり、反射光の出射が妨げられて著しい光量低下をもたらしてしまう。
図8は、本発明者らが先に検討した光源装置の概略断面図である。同図において先に図6で説明した構成については同符号で示して詳細説明を省略する。凹面反射鏡20は、具体的に、凹状であって集光空間を形成する集光部21と、この集光部21の前端(図8において左端)21Aにおいて開口部を形成する前方外縁部と、当該集光部21の後端(図1において右端)21Bに続いて光軸方向後方に伸びる筒状頸部25とよりなる基体を具備し、この集光部21内表面に可視光の反射層が形成されて構成されている。この凹面反射鏡はアルミニウムなどの熱伝導性が良好な金属により構成されている。
一方、高圧放電ランプ10は、発光管部12およびその両端に連設された封止管部13A,13Bを具備しており、かかる発光管部12内に所定量の水銀と希ガス、ハロゲン等が封入されてなるものであり、電極E1,E2に連設された電極棒14A,14Bが、封止管部13A,13B内に気密に封着された金属箔15A,15Bに溶接されて外部リード棒16A,16Bに接続されて導出されて構成されている。
かかる凹面反射鏡20の内部空間内に、高圧放電ランプ10を当該高圧放電ランプ10の管軸と凹面反射鏡20の光軸とが一致するように略水平に配置し、この高圧放電ランプ10の後方の封止管部13B(図8において左端)を基体における筒状頸部25に挿通すると共に、アルカリ系セラミックス接着剤などの接着剤30が筒状頸部25内部の全域に亘って充填して、導電ワイヤの移動を規制して絶縁を確保すると共に、高圧放電ランプ10を凹面反射鏡20に固定して、光源装置を構成した。
そこで、この発明が解決しようとする課題は、外部トリガ方式による補助電極が発光管の外周部に配置された光源ランプと、金属製の凹面反射鏡とを具備した光源装置において、リード線の取り回しが容易で、始動時に印加される高電圧を確実に絶縁することができ、ランプの始動を確実に行えると共に、ランプ内部に封入された水銀の未蒸発を回避し、所期の発光強度を得ることができる光源装置を提供することである。
金属により構成され、前方に向けて光を反射する集光部および該集光部の後端に連設された筒状頸部を有する凹面反射鏡と、
前記高圧放電ランプの発光管外周面に沿って配置された補助電極と、
を備えた光源装置であって、
前記高圧放電ランプの一方の封止管部及び前記補助電極の給電線が前記筒状頸部の内部に挿通されてなり、該筒状頸部の後方部分における封止管部と筒状頸部との間に接着剤が充填されて高圧放電ランプが凹面反射鏡に固定されると共に、該筒状頸部の前方部分に給電線と該筒状頸部の間に絶縁層が形成されていることを特徴とする。
また、前記絶縁層は、筒状頸部内面に燐酸系セラミックスコート剤が塗布されることにより形成されてなることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1においてこの光源装置は、光源である高圧放電ランプ10と、この高圧放電ランプ10が収容され、当該高圧放電ランプ10からの放射光を反射してその反射光を開口部を介して投射する凹面反射鏡20とを具備して構成される。なお同図中、高圧放電ランプ10については一部分のみ断面図で示している。
この光源装置1は、図1に示されるように、高圧放電ランプ10の管軸が水平状態とされた状態で使用される。
具体的に、凹面反射鏡20は、凹状であって集光空間を形成する集光部21と、この集光部21の前端(図1において左端)21Aにおいて開口部を形成する前方外縁部24と、当該集光部21の後端(図1において右端)21Bに続いて光軸方向後方に伸びる筒状頸部25とよりなる基体20Aを具備し、この集光部21内表面に中間層22を介して可視光反射層23が形成されて構成されている。
中間層を形成するガラス質層の厚さは、通常、1mm以下とされるが、500μm以下であることが好ましく、特に200〜300μmであることが好ましい。ガラス質層の厚さが1mmを超える場合には、ガラス質層を構成する材料と、基体20Aを構成する金属との熱膨張率の差に起因して当該ガラス質層にクラックが生じるおそれがある。
発光管部内には電極棒14A,14Bが突出して配置されており、その先端に電極E1,E2が保持されて対向配置されている。電極棒14A,14Bの後端部は封止管部13A,13Bに埋設されており、更に該封止管部内に封着された金属箔15A,15Bの先端部に溶接されている。かかる金属箔は具体的にはモリブデンよりなる。金属箔15A,15Bの後端部が外部リード棒16A,16Bに接続されることにより、発光管11の外部に導出されている。
なお、図中W2,W1は外部リード棒16A,16Bに接続された給電線である。
無論、筒状頸部25の内径については、当該筒状頸部内周面と給電線Wtとの間の距離を稼ぐためにも大きくするが望ましい。しかしながら、前記のように集光部21の制約があるため、筒状頸部25と給電線Wtとの距離は集光部21側において近接して配置されることは避けられない。
以上のような理由から、構造上給電線Wtから筒状頸部25の前方部分において電力がリークする可能性が高いものとなるが、本実施形態によれば、筒状頸部25内部に絶縁性セラミックスからなるスリーブ部材31が挿入されている、すなわち、スリーブ部材31により絶縁層が形成されているので、給電線Wtと筒状頸部25との絶縁距離が拡大すると共に、給電線Wtと筒状頸部25とが接触することが無く確実に絶縁され、従って、電力のリークが発生することなく高圧放電ランプ10を確実に点灯させることができる。
かかる接着剤は、耐熱性、接着性の点からアルカリ系無機セラミックス接着剤が好適であり、これによれば高圧放電ランプ10を安定的に保持することができる。
この理由は、まず第1に接着剤30が溶接部Kの位置を越えて充填された場合には、封止管部13Bの放熱が接着剤を通じて促進され、これに連設する発光管部12の温度が低下し、水銀の未蒸発を引き起こす可能性があるからである。特に、溶接部Kよりも前方に2mmを越えて接着剤が充填された場合には、より多くの未蒸発の水銀が発生して放射強度に大きな影響が生じることになる。
第2に、接着剤に含まれるアルカリ金属成分が封止管部13Bの内部に浸透してガラスの結合を切断し、脆弱化させた結果、耐圧強度の低下が生じてランプの早期破損を生じさせる恐れが生じるからである。とくに溶接部Kの外周面上に接着剤が充填されている場合は石英ガラスの脆弱化が著しい。
以上のことから、接着剤30の最線端部30Aの位置は電極棒後端部と金属箔との溶接部Kよりも後退した位置であるのが望ましい。
例えば、本実施例においては接着剤によってスリーブ部材を固定しているため、凹面反射鏡の筒状頸部における接着剤の非充填部分全域に亘ってスリーブ部材を配置した状態としているが、このような態様に限定されるものではなく適宜変更が可能である。すなわち、スリーブ部材は接着剤の非充填部において光源ランプの封止部外周面と該筒状頸部内周面とが近接した部分、すなわち筒状頸部前方(集光部側)部分に少なくとも配置すればよく、絶縁距離が確保された部分については絶縁層の形成を省略することができる。また、スリーブ部材を接着剤以外の手段によって固定してもよい。
スリーブ部材31の材質は前記第1の実施形態と同様であって、アルミナやムライト等を好適に使用することができ、具体的寸法例を挙げると外径がφ0.5〜2.0mm、内径がφ0.2〜1.5mmである。また本実施形態においては、全長は筒状頸部25の前方部分に形成された接着剤非充填部よりも長いものとされる。
このように、細長い直管状のスリーブ部材31を用いて給電線Wtを覆うことにより、筒状頸部25の前方部分における給電線Wtと筒状頸部25の間に絶縁層を設けることも可能である。
導電性ワイヤの給電部Wtと筒状頸部25との間に絶縁被膜32が形成されているので給電部Wtが凹面反射鏡と絶縁され、ランプの始動に補助電極Wcに印加される電圧が低下する事態を防止できる。ここに、燐酸系セラミックコート剤によれば、耐熱性の点からも十分な耐性を具備していると共に、被覆膜の形成段階においても膜厚の均一性から、絶縁皮膜として十分に機能させることができる。
最終的な絶縁被膜の厚さは100〜1000μmである。膜厚が50μmより小さい場合には高電圧に対する絶縁信頼性が乏しくなるので好ましくなく、膜厚が2000μmより大きい場合には、コーティング剤と反射鏡素材の金属との熱膨張差によりクラックや割れが発生し易くなるので好ましくない。クラックが発生した場合にはそこから高電圧がリークすることがあるため、高電圧に対する絶縁信頼性が著しく低下してしまう。
かかる被膜の形成に際し、例えばアルカリ系セラミックを主原料とする前述の接着剤と類似成分の充填剤等によって被膜を形成しようとすると、粘性が高く、膜厚を薄く形成することが困難で、かつ、連続した被膜を形成することができない。そのような結果、絶縁膜厚が所定以上に厚く形成された場合には筒状頸部25内に高圧放電ランプ10の封止管部13Bを貫通させることができない場合が生じ、また、被膜が不連続に形成された場合には導電ワイヤWtと凹面反射鏡とを完全に絶縁処理することができなくなる可能性が生じる。
図1及び図2の構成に基づいて本願発明に係る光源装置を作製した。
先ず、アルミニウムのダイキャストにより凹面反射鏡の基体を成形した。集光部内面部分を研磨した後、シリカを主成分とするガラス質層よりなる中間層を形成して更にその上にシリカ−チタニアの誘電体多層膜よりなる可視光反射層を形成した。
凹面反射鏡(20)の最大外径は46mm、筒状頸部(25)の外径はφ16mmであり、その集光部(21)は回転楕円よりなる曲面を有するものであった。筒状頸部(25)における前端部(25A)の内径はφ10mm、後端部(25B)の内径はφ12mmであり、それぞれ軸方向の長さが前端部5mm、後端部5mmであった。
高圧放電ランプ(10)は、交流点灯型で石英ガラス製の発光管(11)を具備しており、封止管部(13A,13B)の径は6mm、長さは10mmである。また発光管部(12)の最大外径はφ10mm、長さは12mmであった。なお、この高圧放電ランプ(10)は、発光管部(12)内部にタングステンからなる電極(E1,E2)を対向配置し、発光物質である水銀を0.2mg/mm3、さらに臭素を封入し、封止管部(13A,13b)内に電極後端に溶接された金属箔介在させてシュリンクシールによって気密封止すると共に外部リード棒を導出したものである。
スリーブ部材(31)はアルミナよりなり、フランジ部を除いた全長が5mm、外径φ10mm、内径9mmであった。なおフランジ部は長さ1mm、外径12mm、内径9mmであった。
このように作製した光源装置をスタータを用いて始動したところ、始動電圧のリークは無く良好に点灯した。また、連続して点灯した状態のランプの状態を観察したが、水銀の未蒸発が発生することなく、かつ、封止管部が接着剤に含まれるアルカリ金属によって侵食された様子も認められなかった。
凹面反射鏡、高圧放電ランプ、補助電極及びスリーブ部材については上記実施例1と同仕様のものを用い、高圧放電ランプを凹面反射鏡に固定するための接着剤の充填割合を種々変化させて、図5の表で表す装置1〜装置8の光源装置を作製した。
図5において「接着剤前端位置」とは、図1に示した断面図において、金属箔(15B)と電極棒(14B)の後端部との溶接部(K)を基準点(0mm)とし、封止部(13B)の後方側をプラス、前方側をマイナスとしたときの接着剤の前端面(30A)の位置を表している。このように接着剤前端位置(30A)を2mmずつ変化させ、接着剤(30)の後端位置を凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端に一致させることにより、接着剤(30)の充填量を変化させている。
すなわち、装置1は接着剤(30)を基準点(K)より前方4mmの位置から凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端まで充填し、装置2は接着剤を基準点(K)より前方2mmの位置から凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端まで充填し、装置3は接着剤(30)を基準点(K)の位置ちょうどから凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端まで充填した。そして装置4は接着剤(30)を基準点(K)より後方2mmの位置から凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端まで充填し、装置5は接着剤(30)を基準点(K)より後方4mmの位置から凹面反射鏡(20)の筒状頸部(25)後端まで充填した。以下の装置6〜装置8もこれに準じている。
さらに比較例として、スリーブ部材(31)が配置されていないことを除いて上記実施例1と同じ仕様の装置9を作製した。
以上の装置1〜装置9の光源装置を図7の点灯装置により点灯した。この結果を同じく図5の表にまとめて示す。
なお図5において「水銀未蒸発」の欄は、連続点灯したときに水銀の未蒸発がみられたか否かを示している。
「特記」の欄にはその他の現象について確認された事項を表している。
装置4〜装置8については、高圧放電ランプの始動についても問題なく、また、水銀の蒸発状態についても問題ないことが確認された。
ただし、装置7,8については接着剤の充填量が不足して固着強度が不足していた。よって本実験例における装置7,8については実使用上問題があることが確認された。このような強度不足については接着剤の充填量を調整することで回避することができる。
装置9については、高圧放電ランプを点灯させることができなかった。これは、スリーブ部材を配置していなかったために、補助電極に印加した電圧が凹面反射鏡の筒状頸部を通じてリークし、主放電のための電極と補助電極との間に所定の電位差が発生せず、放電を発生させることができなかったためと推察される。
11 発光管
12 発光管部
13A,13B 封止管部
14A,14B 電極棒
15A,15B 金属箔
16A,16B 外部リード棒
E1,E2 電極
Wc 補助電極
Wt 給電線
20 凹面反射鏡
20A 基体
21 集光部
21A 集光部前端
21B 集光部後端
22 中間層
23 可視光反射層
24 前方外縁部
25 筒状頸部
25A 前端部
25B 後端部
25a 段部
30 接着剤
31 スリーブ部材
32 絶縁被膜
Claims (3)
- 一対の電極と0.15mg/mm3以上の水銀が内部に封入された発光管部及び当該発光管部の両端に連設された封止管部を具備し、該封止管部の内部に金属箔が埋設されその前端部に前記電極を先端に具備してなる電極棒の後端部が接続されてなる高圧放電ランプと、
金属により構成され、前方に向けて光を反射する集光部および該集光部の後端に連設された筒状頸部を有する凹面反射鏡と、
前記高圧放電ランプの発光管外周面に沿って配置された補助電極と、
を備えた光源装置であって、
前記高圧放電ランプの一方の封止管部及び前記補助電極の給電線が前記筒状頸部の内部に挿通されてなり、該筒状頸部の後方部分における封止管部と筒状頸部との間に接着剤が充填されて高圧放電ランプが凹面反射鏡に固定されると共に、該筒状頸部の前方部分に給電線と該筒状頸部の間に絶縁層が形成されていることを特徴とする光源装置。 - 前記絶縁層は、給電線と筒状頸部の間に絶縁性のスリーブ部材が配置されることにより形成されてなることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
- 前記絶縁層は、筒状頸部内面に燐酸系セラミックスコート剤が塗布されることにより形成されてなることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
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