JP2007213901A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作ノブ2に対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。
【選択図】図1
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、操作ノブに対する押圧操作によりラバードームが弾性変形するのに応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンするスイッチ装置に関する。
この種のダブルアクションタイプのスイッチ装置の一例としては、特許文献1のものがある。このものは、操作ノブに対する押圧操作に応じてラバードームを弾性変形させることにより、ラバードームの外周部に設けられた第1プッシャの押圧により1段目のスイッチをオンするのに続けて、ラバードームの中央部に設けられた第2プッシャの押圧により2段目のスイッチをオンするようになっている。
特開平8−111134号公報
ところで、ダブルアクションタイプのスイッチ装置では、1段目のスイッチがオンするまでの操作ストロークを極力短くすることによりタッチ検出として使用し、2段目のスイッチをタッチ検出で選択した選択内容の確定スイッチとして使用したいという要望がある。
しかしながら、特許文献1のものでは、1段目のスイッチは、ラバードームの外周部に設けられた第1プッシャの押圧によりオンするようになっているので、接点の径を大きくする必要があり、その結果、接点同士の接触面積が比較的大きくなってしまう。このため、操作ノブの操作ストロークに対する接点同士の接圧が低く、操作ノブを強く押し込まないと接点抵抗が低くならないので、1段目のスイッチがオンせず、タッチ検出としてしては使いづらいという欠点がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、その目的は、操作ノブに対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供することにある。
操作ノブに対する押圧操作に伴って弾性変形するラバードームと、このラバードームに対向して前記操作ノブの押圧方向に設けられた基板とを備え、前記ラバードームが弾性変形するのに応じて第1スイッチがオンするのに続けて第2スイッチがオンするスイッチ装置であって、前記第1スイッチは、前記ラバードームの中央部に対応して設けられ、前記第2スイッチは、前記ラバードームの外周部に対応して設けられ、前記ラバードームは、前記第1スイッチ及び第2スイッチをそれぞれ押圧する第1プッシャ及び第2プッシャが設けられ、前記操作ノブに対する押圧操作に応じて前記第2プッシャが押圧移動されることにより弾性変形し、その弾性変形に応じて前記第1プッシャが前記第2プッシャよりも先に前記基板に当接するように形成されているものである(請求項1)。
上記構成において、前記第1スイッチは、前記基板上に設けられたメタルドーム接点であるのが望ましい(請求項2)。
また、前記第1プッシャは、前記ラバードームの非弾性変形状態で前記メタルドーム接点の可動接点として機能するメタルドームに接触しているのが望ましい(請求項3)。
また、前記第1プッシャは、前記ラバードームの非弾性変形状態で前記メタルドーム接点の可動接点として機能するメタルドームに接触しているのが望ましい(請求項3)。
請求項1の発明によれば、操作ノブが押圧操作されると、第2プッシャが押圧移動し、それに伴ってラバードームが弾性変形する。すると、ラバードームの中央部に設けられた第1プッシャが外周部に設けられた第2プッシャよりも先に基板に当接する。これにより、第1スイッチがオンするのに続けて第2スイッチがオンする。この場合、ラバードームの中央部に設けられた第1プッシャにより第1スイッチを押圧するので、接点同士の接触面積を小さくすることができる。従って、操作ノブの操作ストロークに対する接圧を高くすることができるので、第1スイッチがオンするまでの操作ストロークを短くすることができる。
請求項2の発明によれば、第1スイッチは、メタルドーム接点であることから、メタルドーム接点がオンする接圧を一層小さくできるので、第1スイッチとしてのメタルドーム接点がオンするまでの操作ストロークの短縮を図ることができる。
請求項3の発明によれば、操作ノブを押圧操作したタイミングでメタルドームの弾性変形を開始させることができるので、第1スイッチがオンするまでの操作ストロークを極力短くすることができる。
請求項3の発明によれば、操作ノブを押圧操作したタイミングでメタルドームの弾性変形を開始させることができるので、第1スイッチがオンするまでの操作ストロークを極力短くすることができる。
以下、本発明を車両用のスイッチ装置に適用した一実施例について図面を参照しながら説明する。図1は、スイッチ装置の縦断面を示している。このスイッチ装置1は、ダブルアクションタイプのスイッチ装置であり、操作ノブ2に対する押圧操作による1段目のスイッチのオンで例えばインストルメントパネルの表示部に表示されている複数の制御対象のうちから所望の制御対象を選択し、2段目のスイッチのオンで選択された制御対象を確定するのに使用される。
図1に示すように、スイッチ装置1は、プリント配線基板3、ラバードーム4、操作ノブ2から構成されている。
図2は、プリント配線基板3を示す平面図である。この図2に示すように、プリント配線基板3上の中央部には第1スイッチとして機能するメタルドーム接点5が設けられている。このメタルドーム接点5は、一対の第1固定接点6と、可動接点として機能するメタルドーム7とから構成されており、メタルドーム7が弾性変形して第1固定接点6に接触することによりメタルドーム接点5がオンするようになっている。
図2は、プリント配線基板3を示す平面図である。この図2に示すように、プリント配線基板3上の中央部には第1スイッチとして機能するメタルドーム接点5が設けられている。このメタルドーム接点5は、一対の第1固定接点6と、可動接点として機能するメタルドーム7とから構成されており、メタルドーム7が弾性変形して第1固定接点6に接触することによりメタルドーム接点5がオンするようになっている。
プリント配線基板3上においてメタルドーム7を中心とする同心円上には、第2スイッチとして機能する一対のカーボン接点からなる第2固定接点8が2組実装されている。この第2固定接点8は、本実施例では2組設けられているが、メタルドーム7を中心として同心円上に配置されていれば、3組以上設けるようにしてもよい。これらの第2固定接点8は、プリント配線基板3に形成された図示しないパターンにより対応する第2固定接点8同士が並列接続されている。つまり、複数の第2固定接点8のうちの何れかがオンしたときにオン検出されるようになっている。
ラバードーム4は、シリコンゴムで形成されており、ドーム形状の弾性部9と、この弾性部9の外周縁部に一体形成された足部10と、弾性部9の中央部に一体形成された第1プッシャ11と、弾性部9の中央部と外周縁部との中間に一体形成された第2プッシャ12とから構成されている。第1プッシャ11は、弾性部9から図示下方に大きく突出した形状に形成されており、その下端面はメタルドーム7の頂点に接触している。第2プッシャ12は、弾性部9から図示上方に大きく突出した形状に形成されており、その下端面は第2固定接点8に対向している。この第2プッシャ12の下端面には、金属或いは導電材からなる第2可動接点13が形成されており、第2プッシャ12の下端面が第2固定接点8に接触することにより第2スイッチがオンするようになっている。
弾性部9は、第1プッシャ11と第2プッシャ12との間を連結する第1弾性部14と、第2プッシャ12と足部10との間を連結する第2弾性部15とから構成されている。つまり、第1プッシャ11はラバードーム4の第1弾性部14で支持され、第2プッシャ12は第2弾性部15で支持された形態となっている。
ここで、第1プッシャ11を支持する第1弾性部14は、第1プッシャ11がメタルドーム7を押圧した際に、その押付け力によってメタルドーム7を確実に変形させると共に、第1プッシャ11がメタルドーム7を完全に押圧した状態でメタルドーム接点5を損傷しないような弾性力を有するように設定されている。
操作ノブ2は、ベゼル16に形成された窓部17に図示しない抜止め手段により抜止めが図られた状態で装着されており、その装着状態でラバードーム4の第2プッシャ12上に載置された形態となっている。
操作ノブ2は、ベゼル16に形成された窓部17に図示しない抜止め手段により抜止めが図られた状態で装着されており、その装着状態でラバードーム4の第2プッシャ12上に載置された形態となっている。
次に、上記構成の作用について説明する。
車室内に設けられた表示部には制御対象が複数表示されている。
使用者が表示部に表示されている複数の制御対象のうちから所望の制御対象を選択するために、操作ノブ2を軽く押圧操作(タッチ操作)すると、第2プッシャ12が操作ノブ2に押圧されて図1中の図示下方に移動する。このとき、第1プッシャ11は、第2弾性部15を介して第2プッシャ12に連結されているので、第2プッシャ12が図示下方に移動すると、それに伴って図示下方に移動してメタルドーム接点5のメタルドーム7を押圧するようになる。このとき、第1プッシャ11を支持している第1弾性部14は、メタルドーム7を十分に弾性変形可能な弾性力を有しているので、第1プッシャ11は、第2プッシャ12の移動に伴ってメタルドーム7を押圧するようになる。
車室内に設けられた表示部には制御対象が複数表示されている。
使用者が表示部に表示されている複数の制御対象のうちから所望の制御対象を選択するために、操作ノブ2を軽く押圧操作(タッチ操作)すると、第2プッシャ12が操作ノブ2に押圧されて図1中の図示下方に移動する。このとき、第1プッシャ11は、第2弾性部15を介して第2プッシャ12に連結されているので、第2プッシャ12が図示下方に移動すると、それに伴って図示下方に移動してメタルドーム接点5のメタルドーム7を押圧するようになる。このとき、第1プッシャ11を支持している第1弾性部14は、メタルドーム7を十分に弾性変形可能な弾性力を有しているので、第1プッシャ11は、第2プッシャ12の移動に伴ってメタルドーム7を押圧するようになる。
メタルドーム7は、第1プッシャ11の押圧により弾性変形し、図2に示すように第1固定接点6に接触すると、操作ノブ2に対する押圧操作に対して1段目のスイッチ節度が付与されるようになる。このとき、第1固定接点6間がメタルドーム7を通じて導通することにより、第1スイッチとして機能するメタルドーム接点5がオンする。
操作者が上述のようにスイッチ装置1に対してタッチ操作する毎に、表示部において選択される制御対象が順に切替わるので、所望の制御対象を選択したときは、スイッチ装置1の操作ノブ2をさらに押圧操作する。
操作者が上述のようにスイッチ装置1に対してタッチ操作する毎に、表示部において選択される制御対象が順に切替わるので、所望の制御対象を選択したときは、スイッチ装置1の操作ノブ2をさらに押圧操作する。
さて、図5は、本発明のスイッチ装置1の操作ノブ2の作用する操作ストロークSと操作ノブ2の押圧操作に対する反発力Fとの関係を示している。
図5に示すように、操作ノブ2に対する押圧操作に対して1段目のスイッチ節度が付与されるまでは、操作ノブ2には操作ストロークに伴って大きくなる反発力が作用する。この反発力は、ラバードーム4の第2弾性部15が弾性変形することによる反発力とメタルドーム7が弾性変形することによる反発力の和である。本実施例では、1段目のスイッチ節度が付与されたタイミングで第1スイッチがオンするのに対して、従来のものでは、さらに押圧操作が行われたところで、第1スイッチがオンしている。つまり、本実施例のものは、第1プッシャ11によりメタルドーム7を押圧して第1固定接点6に接触させているので、接点同士の接圧が大きくなり、小さな接圧でメタルドーム接点5をオンさせることができるからである。また、メタルドーム接点5の特性として、小さな接圧でオンするので、このことも、メタルドーム接点5がオンする接圧を小さくするのに有効である。つまり、本実施例のスイッチ装置1は、従来のものに比較してタッチ検出に適した構成となっている。
図5に示すように、操作ノブ2に対する押圧操作に対して1段目のスイッチ節度が付与されるまでは、操作ノブ2には操作ストロークに伴って大きくなる反発力が作用する。この反発力は、ラバードーム4の第2弾性部15が弾性変形することによる反発力とメタルドーム7が弾性変形することによる反発力の和である。本実施例では、1段目のスイッチ節度が付与されたタイミングで第1スイッチがオンするのに対して、従来のものでは、さらに押圧操作が行われたところで、第1スイッチがオンしている。つまり、本実施例のものは、第1プッシャ11によりメタルドーム7を押圧して第1固定接点6に接触させているので、接点同士の接圧が大きくなり、小さな接圧でメタルドーム接点5をオンさせることができるからである。また、メタルドーム接点5の特性として、小さな接圧でオンするので、このことも、メタルドーム接点5がオンする接圧を小さくするのに有効である。つまり、本実施例のスイッチ装置1は、従来のものに比較してタッチ検出に適した構成となっている。
図3に示すように第1プッシャ11によりメタルドーム7が第1固定接点6に接触した状態で、操作ノブ2がさらに押圧操作されると、第2プッシャ12がさらに図示下方に移動するようになる。このとき、第1プッシャ11の移動は規制されているので、第2プッシャ12の移動に伴って第1弾性部14に加えて第2弾性部15が弾性変形するようになり、操作ノブ2の押圧操作に対して大きな反発力が作用するようになる(図5参照)。
操作ノブ2に対する押圧操作により第2プッシャ12が移動して第2弾性部15がさらに弾性変形すると、第2弾性部15が座屈を生じるようになるので、反発力が大きく低下し(図5参照)、第2プッシャ12が第2固定接点8に接触するようになる。これにより、第2固定接点8間が第2可動接点13により導通して第2スイッチがオンするので、表示部で選択している制御対象を確定することができる。
上述したような第2スイッチのオン状態で操作ノブ2がさらに押圧操作されたときは、第2プッシャ12の移動が規制されているので、操作ノブ2に対する反発力が最大となる(図5参照)。
上述したような第2スイッチのオン状態で操作ノブ2がさらに押圧操作されたときは、第2プッシャ12の移動が規制されているので、操作ノブ2に対する反発力が最大となる(図5参照)。
このような実施例によれば、スイッチ装置1を構成するラバードーム4の中央部に第1プッシャ11を一体形成し、その第1プッシャ11により第1スイッチとして機能するメタルドーム接点5を押圧するようにしたので、第1スイッチをオンするための寸法公差の精度を高めることができる。従って、ラバードーム4の外周部に対応して第1スイッチを設ける従来例のものと比較して、第1スイッチがオンするまでの接圧を小さくすることができるので、第1スイッチがオンするまでの操作ストロークを短くすることができる。
しかも、第1スイッチとしてメタルドーム接点5を採用するようにしたので、可動接点として機能するメタルドーム7がオンする接圧を一層小さくすることができ、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークの短縮を図ることができる。
しかも、第1スイッチとしてメタルドーム接点5を採用するようにしたので、可動接点として機能するメタルドーム7がオンする接圧を一層小さくすることができ、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークの短縮を図ることができる。
また、操作ノブ2に対する非押圧操作状態で、第1プッシャ11の下端面をメタルドーム7に接触させるようにしたので、操作ノブ2に対する押圧操作により直ちにメタルドーム7が弾性変形を開始し、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ノブ2のストロークを極力小さくすることができる。
本発明は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
ラバードーム4の材質としては、シリコンゴムに限定されることなく、要は絶縁性の弾性部材であればよい。
第1スイッチとして、メタルドーム接点5に代えて、通常のカーボン接点を用いるようにしてもよい。
メタルドーム接点5のメタルドーム7は、平面から見た形状が円形状に限定されるものではなく、矩形状でも多角形状でもよい。
固定接点の材質としては、カーボンに代えて、金属或いは導電性ゴムでもよい。
ラバードーム4の材質としては、シリコンゴムに限定されることなく、要は絶縁性の弾性部材であればよい。
第1スイッチとして、メタルドーム接点5に代えて、通常のカーボン接点を用いるようにしてもよい。
メタルドーム接点5のメタルドーム7は、平面から見た形状が円形状に限定されるものではなく、矩形状でも多角形状でもよい。
固定接点の材質としては、カーボンに代えて、金属或いは導電性ゴムでもよい。
図面中、1はスイッチ装置、2は操作ノブ、3はプリント配線基板、4はラバードーム、5はメタルドーム接点、6は第1固定接点、7はメタルドーム、8は第2固定接点、9は弾性部、10は足部、11は第1プッシャ、12は第2プッシャ、13は第2可動接点、14は第1弾性部、15は第2弾性部、16はベゼル、17は窓部である。
Claims (3)
- 操作ノブに対する押圧操作に伴って弾性変形するラバードームと、このラバードームに対向して前記操作ノブの押圧方向に設けられた基板とを備え、前記ラバードームが弾性変形するのに応じて第1スイッチがオンするのに続けて第2スイッチがオンするスイッチ装置であって、
前記第1スイッチは、前記ラバードームの中央部に対応して設けられ、
前記第2スイッチは、前記ラバードームの外周部に対応して設けられ、
前記ラバードームは、前記第1スイッチ及び第2スイッチをそれぞれ押圧する第1プッシャ及び第2プッシャが設けられ、前記操作ノブに対する押圧操作に応じて前記第2プッシャが押圧移動されることにより弾性変形し、その弾性変形に応じて前記第1プッシャが前記第2プッシャよりも先に前記基板に当接するように形成されていることを特徴とするスイッチ装置。 - 前記第1スイッチは、前記基板上に設けられたメタルドーム接点であることを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
- 前記第1プッシャは、前記ラバードームの非弾性変形状態で前記メタルドーム接点の可動接点として機能するメタルドームに接触していることを特徴とする請求項2記載のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006030852A JP2007213901A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2006030852A Pending JP2007213901A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | スイッチ装置 |
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- 2006-02-08 JP JP2006030852A patent/JP2007213901A/ja active Pending
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