JP2007213038A5 - - Google Patents

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  1. m本(mは自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の前半期間において前記走査線を選択する第1選択信号と、前記一走査線選択期間の後半期間において前記走査線を選択する第2選択信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  2. m本(mは2以上の自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線のうち、第1乃至第(m−1)本目の走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられ、m本目の走査線に対応するフリップフロップ回路が少なくとも1段設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の前半期間において前記走査線を選択する第1選択信号と、前記一走査線選択期間の後半期間において前記走査線を選択する第2選択信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  3. m本(mは自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素にビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に入力されたビデオデータを消去するための信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  4. m本(mは2以上の自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線のうち、第1乃至第(m−1)本目の走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられ、m本目の走査線に対応するフリップフロップ回路が少なくとも1段設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素にビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に入力されたビデオデータを消去するための信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  5. m本(mは自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素に第1のビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に第2のビデオデータを入力するための信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  6. m本(mは2以上の自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線のうち、第1乃至第(m−1)本目の走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられ、m本目の走査線に対応するフリップフロップ回路が少なくとも1段設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素に第1のビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に第2のビデオデータを入力するための信号とが、前記走査線に出力されることを特徴とする表示装置。
  7. m本(mは自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線を選択する信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線を選択する信号とが、前記走査線に出力され、
    前記第1の期間及び前記第2の期間における前記走査線出力される信号は、前記走査線の1本に対応する4k段のフリップフロップ回路のうち、いずれか一のフリップフロップ回路より出力される信号であることを特徴とする表示装置。
  8. m本(mは2以上の自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線のうち、第1乃至第(m−1)本目の走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられ、m本目の走査線に対応するフリップフロップ回路が少なくとも1段設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線を選択する信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線を選択する信号とが、前記走査線に出力され、
    前記第1の期間及び前記第2の期間における前記走査線出力される信号は、前記走査線の1本に対応する4k段のフリップフロップ回路のうち、いずれか一のフリップフロップ回路より出力される信号であることを特徴とする表示装置。
  9. m本(mは自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素にビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に入力されたビデオデータを消去するための信号とが、前記走査線に出力され、
    前記第1の期間及び前記第2の期間における前記走査線出力される信号は、前記走査線の1本に対応する4k段のフリップフロップ回路のうち、いずれか一のフリップフロップ回路より出力される信号であることを特徴とする表示装置。
  10. m本(mは2以上の自然数)の走査線に信号を供給する走査線駆動回路を有し、
    前記走査線駆動回路を構成するシフトレジスタには、前記走査線のうち、第1乃至第(m−1)本目の走査線毎に対応するフリップフロップ回路が少なくとも4k段(kは自然数)ずつ設けられ、m本目の走査線に対応するフリップフロップ回路が少なくとも1段設けられており、
    前記シフトレジスタに異なるタイミングのスタートパルスが入力されることにより、一走査線選択期間の第1の期間において前記走査線に接続された画素にビデオデータを入力するための信号と、前記一走査線選択期間の第2の期間において前記走査線に接続された画素に入力されたビデオデータを消去するための信号とが、前記走査線に出力され、
    前記第1の期間及び前記第2の期間における前記走査線出力される信号は、前記走査線の1本に対応する4k段のフリップフロップ回路のうち、いずれか一のフリップフロップ回路より出力される信号であることを特徴とする表示装置。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれか一項において、
    前記走査線駆動回路において、前記スタートパルスが入力される前記走査線の1本目に対応するフリップフロップ回路の前段には、少なくとも1つのフリップフロップ回路がさらに設けられていることを特徴とする表示装置。
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれか一項において、
    前記表示装置は、複数の画素と、信号線駆動回路と、前記走査線駆動回路を有し、
    前記複数の画素と、前記信号線駆動回路と、前記走査線駆動回路は、同じ基板上に設けられていることを特徴とする表示装置。
  13. 請求項12において、
    前記複数の画素には、それぞれ発光素子と、前記発光素子を駆動するためのトランジスタと、前記画素を選択するためのトランジスタとが設けられていることを特徴とする表示装置。
  14. 請求項1乃至請求項13に記載の表示装置を有することを特徴とする電子機器。
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