JP2007212737A - 画像表示制御回路及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の画像表示制御回路は、入力される画素単位のアナログ映像信号に基づいて、画像表示装置における画像表示を制御する回路であり、アナログ映像信号を、デジタル映像信号に変換するA/D変換部と、デジタル映像信号の電圧レベルから階調度を求める、階調度毎に異なったステップ幅の区切り値を記憶したルックアップテーブルと、入力される電圧レベルと、区切り値とを比較し、電圧レベルが含まれる区切り値の範囲に対応する階調度を出力する階調度選択部と、階調度選択部の出力する階調度に基づき、画像表示装置に対する駆動信号を生成する駆動信号生成部とを有する。
【選択図】図2
Description
上述した従来の液晶表示装置は、透過率が制御電圧に対して線形に変化するよう、透過率特性が調整されている。
この様な階調度の変化を等差的に行う方法においては、黒側、すなわち階調度が低い範囲における輝度比が、白側、すなわち階調度が高い範囲における輝度比に対し、相対的に粗くなる。すなわち、最も階調度の低い黒側から、n番目の階調度における輝度と、隣接する(n+1)番目の階調度との比差が、{(n+1)−n}/n=1/nとなり、n=10以下においては、階調度を一つずつあげた画像を連続して並べる階調度表示において、階調度の低い範囲において、各階調度に対応して輝度がリニアに変化しているように見えず、階調度の差が明確に視認できる程度に輝度の変化が弁別できる状態となる。
上述した解析は、一見矛盾しているように考えられるが、例えばプロジェクタの場合、スクリーン自体の輝度や外部環境(外光の光量のレベル)等によって、光覚閾の範囲が変化する。
このため、スクリーンに表示された黒レベルの絶対値が、それを見ている人間の感じる輝度の閾値に対して、どの程度の輝度レベルとなっているかにより、上記変化が生じることとなる。
この結果、階調度を表現するデータのビット数が増加し、画像表示制御における乗算やγ補正及び逆γ補正を含めた演算にビット数に応じた時間が必要となり、処理時間を増加させることとなる。
また、ビット数が増加するに伴い、処理に用いる回路規模が増加し、加えて各回路間でのデータの送受信を行う信号線の本数が増加し、画像表示制御回路の製造コストが増大してしまうこととなる。
この構成により、本発明の画像表示制御装置は、人間の視覚における光覚閾に対応した階調変化率(例えば、経験的な数値として10%以下)にて設定された階調度に、入力されるアナログ映像信号の階調情報(輝度を示す電圧レレベル)へ変換するため、従来のように冗長な等差的な輝度値を用いた場合に比較して、少ない階調数にて従来と同様なダイナミックレンジを表現することが可能となり、階調度を表現するデータのビット数を削減できるので、回路規模を小さくして製造コストを低下させるとともに、画像表示制御における各処理の演算速度を向上させることができる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、広いデータ幅を少ないビット数にて実現できるため、ステップ幅の区切り値の電圧値の精度を上げて、データ幅が少ないために起こる変換時の丸め込みによる精度低下を抑制し、電圧レベルを対応する階調度に、高精度に変換させることが可能となる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、任意の階調変化率を用いることにより、入力される映像信号の階調情報を、対応する階調度に変換するため、従来と比較して少ない階調数により、従来と同様なダイナミックレンジを実現することができる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、各階調度のステップ幅を人間の視覚における光覚閾の弁別以下にの輝度比となるように設定されているため、入力される映像信号の階調情報を、人間の視覚に対応した輝度差を有する階調度に変換するため、冗長な階調数を必要とせず、従来と比較して少ない階調数により、従来と同様なダイナミックレンジを実現することができる。更には、ダイナミックレンジを大きくした場合でも、少ない階調数で対応できる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、最初の階調変化の輝度差が人間の視覚における光覚閾の弁別以下に設定されていることにより、この区切り値の電圧値に対して、人間の視覚における光覚閾の弁別以下の輝度比となる階調変化率を累乗することにより、順次、人間の光覚閾の弁別以下の輝度差を得る階調度の区切り値を容易に演算することが可能となる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、簡易な回路により、入力される映像信号の階調情報を、対応する階調度に変換することができる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、隣接する画素の輝度が類似性を有しており、同一の階調度または隣接する階調度に対応する場合が多いため、映像信号の階調情報を、対応する階調度へ変換する処理速度を向上させることができる。
この構成により、本発明の画像表示制御回路は、直前のフレームの対応する位置の画素の輝度が類似性を有しており、同一の階調度または隣接する階調度に対応する場合が多いため、映像信号の階調情報を、対応する階調度へ変換する処理速度を向上させることができる。
本発明の画像表示装置は、2変調光学系を有するため、HDRDの画像データに対応する高いダイナミックレンジの画像表示を実現することができる。
本発明のプロジェクタは、上記各画像表示制御回路を用いることにより、従来より装置を小型化し、従来と同様のダイナミックレンジを得ることができる。
本発明のプロジェクタは、2変調光学系を有するため、HDRDの画像データに対応する高いダイナミックレンジの画像表示を実現することができる。
例えば、液晶パネルや他のフラットパネル・ディスプレイも、輝度のダイナミックレンジを拡大し、高コントラストの映像を表現するため、HDRD(ハイ・ダイナミック・レンジ・ディスプレイ)等が開発されている。
b=ln250000/ln2=17.93
と求められ、250000を表現するビット数として18ビットが必要となる。
また、図1において、階調変化率、すなわち、輝度比と、電圧幅の比とは、隣接する階調度間において以下の関係、すなわち指数(等比)変化する輝度となるように、映像信号の電圧レベルと、階調度とを対応付ける。
I1/I0=I2/I1=…=IN+1/IN=v1/v0=v2/v1=…=vN+1/vN
ここで、階調変化率は、人間の視覚が弁別できる閾値1.1を超えない数値とすることにより、疑似輪郭や色むらを、表示面を見ている人間に感じさせないようにできる。
1.1x=250000
であるため、両辺の対数を取り、xを求めると、
x=ln250000/ln1.1=130.4
となり、これをビット数bに換算すると、
b=ln130.4/ln2=7.03
となり、8ビットで充分なことが判る。
a255=250000であり、
a=255√(250000)=1.0499
となり、階調変化率を5%とし、人間が感じる変化分の10%以下とできることが判る。
以下、上述した技術思想に基づく本発明の一実施形態による画像表示制御回路を図面を参照して説明する。図2は同実施形態による、1変調光学系のプロジェクタに対する画像表示制御回路の構成例を示すブロック図である。
この図において、A/D変換部1R,1G及び1B3各々は、入力されるアナログ映像信号の各色成分の電圧レベルVR(R:レッド),VG(G:グリーン),VB(B:ブルー)を、デジタル信号へ変換し、それぞれ電圧データDR,DG,DBとして出力する。
ここで、階調ルックアップテーブル3Rには、最小の階調度から最大までの階調度の各ステップを区切り値である電圧値が記憶されている。この電圧値は、ステップ幅の電圧差がすでに述べた階調変化率により、順次累乗され、図1の信号レベルのように、隣接した階調度の電圧幅が、この階調変化率の割合で変化するよう設定されている。階調変化率aに対し、最低の階調度のステップ幅が、v0であると、階調度のステップの電圧幅の変化は、v0→a・v0→a2・v0→…→aN−1・v0と変化することとなる。
また、階調ルックアップテーブル3G及び3Bは上記階調ルックアップテーブル3Rと同様な構成の区切り値及び階調度のデータが記憶され、階調度選択部2G及び2Bも階調度選択部2Rと同様な動作を行い、それぞれ電圧データDG,DBに対応した階調度として、階調度KG,KBを出力する。
上述した階調度選択部(2R,2G及び2B)は、直前に求めた画素の階調度に対応する区切り値を内部に記憶し、次に入力される画素の電圧レベルに対して、記憶されている区切り値から大小判別を行い、階調度を求めるように構成しても良い。
また、階調度選択部(2R,2G及び2B)は、直前のフレームの全画素の階調度に対応する区切り値を色毎に記憶し、次のフレームにおいて、階調度の検出対象の画素の階調度を求める際、検出対象の画素の画素位置に対応して記憶された、直前のフレームの画素の階調度に対応する区切り値から、入力される各画素の電圧レベルの大小判別を行い、各画素の階調度の検出(色毎に)を開始するように構成しても良い。
画像表示装置における液晶ライトバルブ6R,6G及び6B各々は、入力される画素毎の駆動電圧に対応して、画素単位に透過率を変化させ、所定の輝度の光を透過させる。
本実施形態の制御対象の画像表示装置であるプロジェクタ800は、図3に示すように、光源810、色分離光学系(ダイクロイックミラー813,814、反射ミラー815,816,817、入射レンズ818、リレーレンズ819、出射レンズ820)、液晶ライトバルブ6R,6G,6B、色合成光学系(クロスダイクロイックプリズム825)、投写光学系826から構成されている。光源810は、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ等のランプ811と、ランプの光を反射するリフレクタ812とから構成されている。
第1の実施形態の画像表示制御回路の構成は同様であり、かつ動作も同様であるが、輝度値の範囲を分割する階調度の設定方法が異なる。
スクリーンに表示される輝度は、環境下の外部光の影響や、プロジェクタの表示する画素の明るさそのものや、スクリーンの画素分布による輝度ヒストグラムの内容、及びスクリーンサイズの影響を受ける。
例えば、スクリーンを鑑賞している視認環境が明るい場合、スクリーンがその外部光を反射し、実質的な輝度を上昇させ、低い階調レベルの輝度(漆黒)を表示しても、外光により黒レベルが浮き上がり、充分な黒にならず、コントラストが低下する。これに加えて、スクリーンサイズが大きくなると、プロジェクタの分解能によるが、画素の分布がまばらとなるために面積当たりの光量が減少する。このために表示される最大輝度が低下することとなり、輝く閃光などを表現できなくなる。
これにより、階調度を与える色成分の電圧レベル(信号レベル)を階調度に分割する階調数を削減することができる。
上述したように、階調数や最小輝度(最も低い階調度)の値を、コントラスト比に合わせる必要がなく、上述したように、画像表示を行う環境やスクリーンサイズ(画面サイズ)に併せて、輝度差が弁別レベル以下の設定となることを前提に、その都度任意にコントラスト比などを設定するようにしても良い。
以下、上述した技術思想に基づく本発明の一実施形態による画像表示制御回路を図面を参照して説明する。図5は同実施形態による、2変調光学系(HDR対応)のカラープロジェクタに対する画像表示制御回路の構成例を示すブロック図である。
図5において、第1の実施形態の構成と同様な構成については、同一の符号を付けて省略する。第3の実施形態は、第1の実施形態と異なる構成として、2変調光学系であるため、第1の実施形態における色変調用の液晶ライトバルブ(6R,6G,6B)の変調処理を制御する構成のみでなく、輝度変調用の液晶ライトバルブ11の変調処理を制御する構成として、最大値選択部7,輝度LUT8,D/A変換部9及び変換マトリクス10が設けられている。
輝度LUT8は、階調度Kと、各階調度Kに対応した輝度制御値S(輝度変調を行う制御値)とが記憶されたルックアップテーブルであり、最大値選択部7から入力される階調度Kに対応した輝度制御値S(デジタル値)を出力する。
D/A変換部9は、輝度LUT8から入力された輝度制御値Sを、対応するアナログ値である駆動電圧に変換して、対応する液晶ライトバルブ11に対して出力する。
そして、色LUT4R,4G,4B各々は、変換マトリクス10から入力される変換階調度KR',KG',KB'それぞれに対応して、制御値SR,SG,SB(色変調制御値)を出力する。
D/A変換部5R,5G,5B各々は、色LUT4R,4G,4Bから入力される制御値SR,SG,SBにそれぞれ対応して、液晶ライトバルブ6R,6G,6Bに対して、駆動電圧を出力する。
均一照明手段520を出射した偏光が揃った光は色変調部530に入射し、3原色(R,G,B)に分離され、それぞれの色成分を、D/A変換部5R,5G及び5Bから入力される制御信号により変調する液晶ライトバル(液晶色パネル)6R、6G、6Bによって変調を受けて出射される。
この様に投影画像は光学的に直列に配置されたそれぞれの光変調素子(液晶輝度パネル11および液晶色パネル6R,6G,6B)が画素単位で変調を行うことで形成される。
なお、上述の実施形態では、画像表示制御回路を投写光学系によって画像を投写するプロジェクタに用いた例を示したが、投写光学系を有さないような、直視型の画像表示装置にも用いることができる。
Claims (13)
- 入力される画素単位のアナログ映像信号に基づいて、画像表示装置における画像表示を制御する画像表示制御回路であり、
前記アナログ映像信号を、デジタル映像信号に変換するA/D変換部と、
デジタル映像信号の電圧レベルから階調度を求める、階調度毎に異なったステップ幅の区切り値を記憶したルックアップテーブルと、
入力される前記電圧レベルと、前記区切り値とを比較し、電圧レベルが含まれる区切り値の範囲に対応する階調度を出力する階調度選択部と、
該階調度選択部の出力する階調度に基づき、前記画像表示装置に対する駆動信号を生成する駆動信号生成部と
を有することを特徴とする画像表示制御回路。 - 前記A/D変換部が電圧レベルを浮動小数点形式で出力し、前記区切り値の電圧が浮動小数点表示にて、前記ルックアップテーブルに設定されていることを特徴とする請求項1記載の画像表示制御回路。
- デジタル映像信号の電圧レベルから階調度を求めるステップ幅が、基本ステップ幅に対し、予め設定されている階調変化率を階調度毎に累乗され、等比的な電圧幅にて前記ルックアップテーブルに設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像表示制御回路。
- デジタル映像信号の電圧レベルから階調度を求めるステップ幅が、人間の視覚における光覚閾の弁別以下の輝度比となる、前記画素を制御する電圧幅にて前記ルックアップテーブルに設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像表示制御回路。
- ルックアップテーブルにおける最低の階調度のステップに対し、次の階調度のステップに対応する輝度差が、人間の視覚における光覚閾の弁別以下に設定されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像表示制御回路。
- 前記階調度選択部が、前記電圧レベルと、各階調度に対応した区切り値との大小比較を行い、いずれの階調度のステップに含まれているかの検出を行い、電圧レベルに対応する階調度を検出することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像表示制御回路。
- 前記階調度選択部が直前の画素の階調度に対応する区切り値を記憶しており、該区切り値から、入力された電圧レベルの大小判別を開始することを特徴とする請求項6に記載の画像表示制御回路。
- 前記階調度選択部が直前のフレームの全画素の階調度に対応する区切り値を記憶しており、検出対象の画素の画素位置に対応して記憶された該区切り値から、入力される各画素の電圧レベルの大小判別を開始することを特徴とする請求項6に記載の画像表示制御回路。
- 入力される画素単位のアナログ映像信号に基づいて、画像表示装置における画像表示を制御する画像表示制御回路の制御方法であり、
A/D変換部が前記アナログ映像信号を、デジタル映像信号に変換するA/D変換過程と、
デジタル映像信号の電圧レベルから階調度を求める、階調度毎に異なったステップ幅の区切り値をルックアップテーブルへ記憶させる記憶過程と、
階調選択部が入力される前記電圧レベルと、前記区切り値とを比較し、電圧レベルが含まれる区切り値の範囲に対応する階調度を出力する階調度選択過程と、
駆動信号生成部が該階調度選択部の出力する階調度に基づき、前記画像表示装置に対する駆動信号を生成する駆動信号生成過程と
を有することを特徴とする画像表示制御方法。 - 前記請求項1から請求項8のいずれかに記載の画像表示制御回路を有する画像表示装置。
- 前記画像表示装置は、2変調光学系を有することを特徴とする請求項10に記載の画像表示装置。
- 前記請求項1から請求項8のいずれかに記載の画像表示制御回路を有するプロジェクタ。
- 前記プロジェクタは、2変調光学系を有することを特徴とする請求項12に記載のプロジェクタ。
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