JP2007210721A - 用紙補充アシスト装置およびプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供する。
【解決手段】 所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部264と、用紙残量計量部264の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レシートを発行するPOS(Point-Of-Sales)端末のプリンタ部や、チケットまたはクーポンの発券機などとして使用されるプリンタに関し、特に、ロール用紙を繰り出しつつ紙面に印字を行うプリンタ、ならびに、このプリンタに適用される用紙補充アシスト装置に関する。
この種のプリンタを使用中にロール用紙が無くなった場合、オペレータは、ロール用紙の補充をする必要がある。ロール用紙の補充作業は、この種のプリンタの用途上、発券(印字)待ちの買い物客や入場者が遅滞しないように、迅速になされることが要求される。尚、本明細書において、ロール用紙の補充とは、ロール用紙に残りが有る場合や巻芯が残るタイプの場合に行われるロール用紙の交換をも意味するものとする。
このような要求に対する解法として、特許文献1には、ロール用紙が終了に近づいたことを検出するロール用紙ニアエンドセンサによってロール用紙が終了に近づいたことを検出し、ロール用紙の補充を促すメッセージを出力する一方、ロール用紙が無くなったことを検出するロール用紙エンドセンサによってロール用紙が無くなったことを検出し、印字動作を停止させると共にプリンタ内に装着されたロール用紙を覆蓋している用紙カバーを自動的に開放してオペレータによる補充作業を促すプリンタが開示されている。
また、特許文献2にも、ロール用紙のエンドを検出する手段によってロール用紙のエンドを検出し、印字動作を停止させると共に用紙カバーを自動的に開放してオペレータによる補充作業を促すプリンタが開示されている。
特開平06−024092号公報 特開平01−145956号公報
しかし、特許文献1、2に開示された例をも含め、従来のこの種のプリンタは、買い物客や入場者等のロール用紙の用紙切れに起因する遅滞の発生を十分には回避できない。
これは、この種のプリンタが例えば食料品スーパーマーケットのPOSに適用されたレシート発行装置である場合に、昼食前や夕食前といった店舗が非常に混雑する時間帯は、たとえロール用紙の補充を促すなどの上述した機能が実行されたとしても、次々に発券をしなければならない状況にあり、オペレータは補充作業を直ぐには開始できない。この場合には、補充作業開始前のレシート発行中に用紙切れとなる可能性が高い。発券途中で用紙切れとなった場合には、ロール用紙の補充作業後に途切れたレシートについて始めの部分から再発行しなければならず、さらに時間を要する。
また、たとえ補充を促された後にオペレータが補充作業を直ぐに開始できたとしても、補充作業にはある程度の時間を要し、その間はプリンタを稼動させることができないため、特に混雑時は、買い物客や入場者等の遅滞が発生してしまう。
それ故、本発明の課題は、店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供することである。
また、本発明の課題は、上記のようなプリンタに適用される用紙補充アシスト装置を提供することである。
本発明によれば、ロール用紙を繰り出しつつ、紙面に対して印字を行うプリンタに適用され、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト装置において、所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部と、前記用紙残量計量部の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部とを有することを特徴とする用紙補充アシスト装置が得られる。
前記しきい残量は、前記計量時刻毎に定められていてもよい。
前記用紙補充アシスト装置は、時刻情報を生成するタイマと、前記計量時刻および前記しきい残量を設定する手段と、設定された前記計量時刻および前記しきい残量を記憶する手段とを有していてもよい。
前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙をカバーしているプリンタの用紙カバーを自動的に開放する。機構を含んでいてもよい。
前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して視覚的に促す印字手段を含んでいてもよい。
前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して視覚的に促す表示手段を含んでいてもよい。
前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して音声で促す発音手段を含んでいてもよい。
前記用紙補充アシスト装置は、少なくとも一部がプリンタの上位装置によって構成されていてもよい。
また、本発明によれば、ロール用紙を繰り出しつつ、紙面に対して印字を行うプリンタにおいて、前記用紙補充アシスト装置を有することを特徴とするプリンタが得られる。
本発明によるプリンタは、店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難い。
また、本発明によるプリンタは、ロール用紙の補充を、プリンタの用途や環境に応じたタイミング、あるいは、オペレータの任意のタイミングに自在に設定できる。
さらに、本発明によるプリンタは、オートカッタの不良やロール用紙のジャム等のプリンタ障害発生時に用紙カバーを開けるように設定し、プリンタの内部を即時確認することができる。
また、本発明によるプリンタは、用紙カバーの上に物を置かざるを得ない場合には、用紙カバーを開放することを無効に設定することで対応できる。
以下、図面を参照して、本発明によるプリンタならびに用紙補充アシスト装置の実施例を説明する。
スーパーマーケットに配備されたPOSシステムを示す図1を参照すると、本POSシステムは、POSホスト10と、これにネットワークを介して接続された複数のPOS端末20(一台のみ図示)とを有している。尚、POSホスト10およびPOS端末20はそれぞれ、少なくとも一部の構成がパーソナルコンピュータによって構成されていてもよい。
本実施例のプリンタ200は、当該POSにおける食料品売り場キャッシャに設置されたPOS端末20に取り外し可能に搭載されたプリンタであり(図中、POS端末20とプリンタ200とは別体のごとく図示)、POS端末20からのコマンドに基づいて、ロール用紙を繰り出しつつ、その紙面に対して買い物客の会計明細情報等の印字を行ってレシートとして出力するためのプリンタである。尚、本発明におけるプリンタは、POS端末に搭載されずに、POS端末から独立した装置であってもよい。
また、本実施例の用紙補充アシスト装置260は、プリンタ200に内蔵され、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する装置である。用紙補充アシスト装置260は、その動作を司る制御部261を有している。制御部261は、プリンタ200の制御部の一部として、あるいは、POS端末200の構成要素の一部として構成されるものであってもよい。また、本発明における用紙補充アシスト装置のうち、後述する用紙残量計量部および用紙カバー開機構を除く構成は、プリンタに内蔵されずに、プリンタから独立して構成されるものであってもよい。
POSホスト10とPOS端末20とは、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続されている。また、POS端末20とプリンタ200とは、シリアルインタフェース、パラレルインタフェース、USB(Universal Serial Bus)、LAN等のインターフェースを介して接続されている。
プリンタ200の機械的構成を示す図2(a)および(b)を参照すると、プリンタ200は、ロール用紙Pが装填される用紙受け201aが形成されたフレーム201と、フレーム201に支点202cを中心に回動可能に取り付けられ、用紙受け201aに装填されたロール用紙Pを覆蓋する用紙カバー202と、用紙カバー202が開放する。方向に引っ張り付勢する引張バネ203と、フレーム201に搭載された印字ヘッド208と、用紙カバー202にシャフト204を中心に回転可能に取り付けられ、用紙カバー202が閉じられたときに用紙を印字ヘッド208に対して押し付けると共に図示しない駆動源によって回転駆動されることでロール用紙Pから用紙を繰り出すプラテン205と、フレームに回動可能に取り付けられ、用紙カバー202が閉じられたときにシャフト204に係合することによって用紙カバー202が開かぬように保持するロックレバー206とを有している。
本用紙補充アシスト装置260は特に、所定の計量時刻にロール用紙Pの残量を検出する用紙残量計量部264と、時刻情報を生成するタイマ263と、計量時刻およびしきい残量を設定する手段と、設定された計量時刻およびしきい残量を記憶する手段と、用紙残量計量部264の計量結果がしきい残量以下であるときに、ロール用紙Pの補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。尚、本実施例において、しきい残量は、計量時刻毎に定められる。
用紙残量計量部264は、例えば、反射型光センサまたは透過型光センサによって構成され、ロール用紙Pの残量を計量する。計量は、少なくとも、レシート印字中か否かにかかわらず設定記憶されている計量時刻に行われる。尚、設定記憶されている計量時刻に加えて、それ以外にも定期的に計量を行うようにしてもよい。尚、本発明における用紙残量計量部の具体的な検出方式は、反射型光センサまたは透過型光センサに限定されるものではない。
計量時刻およびしきい残量を設定する手段は、図示はしないが、例えば、ユーザーインターフェース、即ち、プリンタ200、POS端末20、もしくはPOSホスト10に備えられた操作ボタンまたはキーボード等とディスプレイあるいはインジケータ等との組み合わせよって構成される。そして、POS端末20またはPOSホスト10のオペレータは、ディスプレイまたはインジケータに表示を確認しながら、操作ボタンまたはキーボードを操作して計量時刻とこの時刻に対応したしきい残量を設定する。一方、設定された計量時刻およびしきい残量を記憶する手段は、メモリ262によって構成される。メモリ262においては、一日当たり単数か複数の計量時刻と、計量時刻毎に定められたしきい残量とが、対応テーブルの形態で一義的に記憶される。尚、しきい残量は、時刻に加え、季節や日付、天気、催事などにも対応づけて記憶させるようにしてもよい。
計量時刻およびしきい残量の設定手段、記憶手段としては、プリンタドライバ情報やレジストリ情報の数値変更または専用ソフトウェアにて設定を行い、設定内容をハードディスクに保存するものであってもよい。あるいは、プリンタ200または用紙補充アシスト装置260にDIP(Dual Inline Package)スイッチを設けて設定、記憶させるようにしてもよい。
制御部261は、タイマ263が発する時刻情報にしたがって、メモリ262に記憶された計量時刻にロール用紙Pの残量を用紙残量計量部264によって計量する。さらに、制御部261は、用紙残量計量部264よる計量結果、即ち、計量時点におけるロール用紙Pの残量を、計量時刻に対応してメモリ262に記憶されているしきい残量と比較する。この比較の結果、計量結果がしきい残量を超えている場合には、通常動作に戻る。一方、計量結果がしきい残量以下である場合には、用紙カバー開機構265に対してカバー開指示を発する。
用紙カバー開機構265は、制御部261からのカバー開指示に基づいて用紙カバー202を自動的に開ける機構部である。本実施例においては、図2(a)および(b)に示されたソレノイド207が、用紙カバー開機構265として機能する。ソレノイド207は、制御部261からのカバー開指示を受けると、シャフト204を介して用紙カバー202を閉状態に保持しているロックレバー206を引き込む方向に駆動する。ロックレバー206がシャフト204から外れてロックは解除される。用紙カバー202は、常に開放する。方向に引張バネ203によって引っ張り付勢されているため、図2(b)に示されるように開かれる。オペレータは、用紙カバーが開かれたことで用紙補充の必要性を知り(用紙補充を促され)、新しいロール用紙Pを用紙受け201aに補充し、用紙カバー202を閉じる。以上のようにして、ロール用紙Pの補充がなされる。尚、用紙カバー開機構265としては、ソレノイドに限らず、DCモータによってカバーロックを外すと共に引張バネで用紙カバーを開放する。構造や、DCモータによってカバーロックを外すと共にモータ駆動で用紙カバーを開放する。構造等であってもよい。
尚、用紙カバー開機構は本発明における用紙補充アシスト部の一例であり、用紙補充アシスト部としては、ロール用紙Pの補充をオペレータに対して視覚的に促す印字手段、ロール用紙Pの補充をオペレータに対して視覚的に促す表示手段、あるいは、ロール用紙Pの補充をオペレータに対して音声で促す発音手段の少なくともいずれかを、用紙カバー開機構に代えて、あるいは、用紙開カバー機構と併用に含んでいてもよい。補充を促す印字手段は、例えば、プリンタの印字機構を用いて、残っているロール用紙にロール用紙補充を促すメッセージを目立つように印刷する手段である。補充を促す表示手段は、例えば、プリンタやPOS端末にLEDランプを設けたり、POS端末本来の液晶ディスプレイを用い、ロール用紙補充を促す表示を行う手段である。補充を促す発音手段は、例えば、プリンタやPOS端末にブザーを設けたり、POS端末本来の動作音スピーカやブザーを用い、ロール用紙補充を促すアラート音やメッセージ音声を発する手段である。
次に、本プリンタならびに用紙補充アシスト装置の動作を説明する。
図1に示されたPOSシステムが配備されたスーパーマーケットは営業時間が9:00〜22:00であり、POS端末20が配置された食料品売り場は11:00〜12:30と17:00〜19:00とが、最も忙しい時間帯であると仮定する。
予め、売り場の責任者は、過去の実績などを参考に上記各時間帯に予想される混雑度に基づいて、計量時刻10:50のしきい残量(11:00〜12:30の混雑度では用紙切れが発生する可能性がある最も残量が多い値)、計量時刻16:50のしきい残量(17:00〜19:00の混雑度では用紙切れが発生する可能性がある最も残量が多い値)をそれぞれ決定し、POSホスト10またはPOS端末20を通してメモリ262にそれぞれ記憶させておく。
計量時刻10:50および16:50以外の営業時間9:00〜22:00の間は、常時、残量を用紙残量計量部264によって計量するものとし、かつ、ロール用紙Pの終了直前の量をしきい残量に一律に設定する。
さて、用紙補充アシスト装置260の制御部261は、設定されている計量時刻10:50に、用紙残量計量部264を通してプリンタ200に装填されているロール用紙Pの残量をチェックし、計量時刻10:50に対応して記憶されているしきい残量以下の場合、印字中であれば印字動作を停止し、用紙カバー開機構265(ソレノイド207)によって用紙カバー202を開放する。尚、用紙補充を促すメッセージ印字、アラートまたはメッセージ表示、アラートまたはメッセージ発音をカバー開動作に代えて行うか、あるいはカバー開動作に先立って行うようにしてもよい。
さらに、設定されている16:50に、制御部261は、ロール用紙残量をチェックし、用紙残量計量部264を通してロール用紙Pの残量をチェックし、計量時刻16:50に対応して記憶されているしきい残量以下であれば、用紙カバー202を用紙カバー開機構265(ソレノイド207)によって開放する。用紙補充を促すメッセージ印字、アラートまたはメッセージ表示、アラートまたはメッセージ発音を行うようにしてもよい。
計量時刻10:50および16:50以外の営業時間9:00〜22:00の間、制御部261は、常時、残量を用紙残量計量部264によって計量しており、ロール用紙Pの終了直前の量を示すしきい残量以下になった場合には、印字動作を停止させ、用紙カバー開機構265(ソレノイド207)によって用紙カバー202を開放する。
以上説明した実施例に限定されることなく、本発明は、当該特許請求の範囲に記載された技術範囲内であれば、種々の変形が可能であることは云うまでもない。例えば、本発明は、ロール用紙を繰り出しつつ紙面に印字を行うプリンタ全般に適用可能であり、POS端末のプリンタ部に代えて、チケットまたはクーポンの発券機などとして使用されるプリンタに適用されてもよい。
また、設定すべき計量時刻およびしきい残量の値についてユーザやオペレータが人的に設定、更新するのに代え、POSシステムの制御部が、当該システムの過去の実績データやインターネット等のネットワークを介して取得した最新の天気予報やニュース等に基づいて、自動的に設定、更新するように構成してもよい。
本発明の実施例によるプリンタを含むPOSシステムの構成を示すブロック図である。 図1に示したプリンタの機械的構成を示す概略的な断面図であり、(a)は用紙カバーが閉鎖された状態を示し、(b)は用紙カバーが開放された状態を示す。
符号の説明
10 POSホスト
20 POS端末
200 プリンタ
201 フレーム
201a 用紙受け
202 用紙カバー
202c 支点
203 引張バネ
204 シャフト
205 プラテン
206 ロックレバー
207 ソレノイド
208 印字ヘッド
260 用紙補充アシスト装置
261 制御部
262 メモリ
263 タイマ
264 用紙残量計量部
265 用紙カバー開機構
P ロール用紙

Claims (9)

  1. ロール用紙を繰り出しつつ、紙面に対して印字を行うプリンタに適用され、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト装置において、
    所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部と、
    前記用紙残量計量部の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部とを有することを特徴とする用紙補充アシスト装置。
  2. 前記しきい残量は、前記計量時刻毎に定められている請求項1に記載の用紙補充アシスト装置。
  3. 時刻情報を生成するタイマと、前記計量時刻および前記しきい残量を設定する手段と、設定された前記計量時刻および前記しきい残量を記憶する手段とを有する請求項1または2に記載の用紙補充アシスト装置。
  4. 前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙をカバーしているプリンタの用紙カバーを自動的に開放する。機構を含む請求項1乃至3のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置。
  5. 前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して視覚的に促す印字手段を含む請求項1乃至4のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置。
  6. 前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して視覚的に促す表示手段を含む請求項1乃至5のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置。
  7. 前記用紙補充アシスト部は、ロール用紙の補充をオペレータに対して音声で促す発音手段を含む請求項1乃至6のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置。
  8. 少なくとも一部がプリンタの上位装置によって構成されている請求項1乃至7のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置。
  9. ロール用紙を繰り出しつつ、紙面に対して印字を行うプリンタにおいて、請求項1乃至8のいずれか1つに記載の用紙補充アシスト装置を有することを特徴とするプリンタ。
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