JP2007208331A - 情報受信装置および情報受信処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツ内容の監視や取得のための操作をユーザに課すことがなく、使いやすい情報受信装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置(放送受信端末1)は、サーバ(コンテンツサーバ2)から配信されるコンテンツ情報を受信する受信手段(受信部12)と、受信されたコンテンツ情報を報知する報知手段(表示部14)と、受信されたコンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定する判定手段(制御部17)と、コンテンツ情報が番組情報であると判定されると、番組情報に関する番組の記憶手段(記憶部15)への記憶処理を行う記憶処理手段(制御部17)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバから配信されるコンテンツ情報を報知する報知手段を備える情報受信装置と、その情報受信処理方法に関する。
近年、携帯電話機に代表される携帯端末その他の情報受信装置は著しい技術革新を遂げており、例えばインターネットを介したデータ通信が可能になっている。最近では、テレビ放送の受信チューナを内蔵した情報受信装置が登場しており、注目を集めている。
テレビ放送は、従来のアナログ方式からデジタル方式への移行が予定されていることから、情報受信装置においても、デジタル放送の受信チューナを搭載した機器の開発が現在盛んに進められている。
このようなネットワーク接続環境の進展によって、大容量データの保存、取得をネットワーク上の大容量データ記憶装置(たとえばWebサーバ等)に行わせるネットワークサービスがある。このサービスを利用すれば、視聴したいコンテンツのデータをネットワーク上のストレージサーバにアクセスして取得すればよく、コンテンツデータを個々のユーザ端末(情報受信装置)に保存する必要がないことからユーザ端末の記憶領域の節約が可能である。
かかるネットワークサーバに関し、公開期間が限定されているコンテンツを取得するに際して、ネットワークサーバの記憶領域にコンテンツを保存する技術が知られている(特許文献1参照)。
この技術は、公開時期の期間中にコンテンツデータ取得のための操作を行うとすると、取得したいコンテンツデータをユーザ端末に保存することに失敗する可能性があることに鑑みてなされたものである。具体的には上記技術は、公開時期の前等、任意の時間でユーザ情報とコンテンツのデータ取得情報とを予めネットワークサーバに送ることによって、上記コンテンツデータ保存の失敗を防止する取得予約に関する。
特開2003−67285号公報
上記特許文献1に記載された技術のように、公開時期が限定されているコンテンツのデータをサーバの記憶装置に保存する技術は、ユーザ端末においてコンテンツデータ取得予約のための操作を必要とし、ユーザにこの操作を課すことから、このことがユーザにとっては煩雑であるという不都合がある。この特許文献1には、公開時刻若しくは更新時期が未知であるデータの取得についても記載されているが、この場合でも、コンテンツデータ取得予約のための操作を必要とする。
また、特許文献1に記載されている技術は、予めネットワークサーバから発行されるコンテンツの公開予定をユーザが予め知っている場合にのみ対応でき、臨時ニュース等のユーザにとっていつ放映されるかわからない情報に対しては対応できない。
本発明が解決しようとする課題は、コンテンツ内容の監視や取得のための操作をユーザに課すことがなく、使いやすい情報受信装置と、その情報受信処理方法を提供することである。
本発明に係る情報処理装置は、サーバから配信されるコンテンツ情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された前記コンテンツ情報を報知する報知手段と、を備えた情報受信装置において、前記受信手段にて受信された前記コンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記コンテンツ情報が前記番組情報であると判定されると、前記番組情報に関する番組の記憶手段への記憶処理を行う記憶処理手段と、を備えることを特徴とする。
本発明では好適に、前記記憶処理手段は、前記判定手段により前記コンテンツ情報が前記番組情報であると判定された場合、当該番組情報に関する前記番組の前記記憶手段への記憶予約処理を行うことを特徴とする。
本発明では好適に、放送される番組を受信可能な番組受信手段と、前記番組受信手段にて受信される番組を記憶可能な番組記憶手段とを備え、前記記憶処理手段は、前記番組記憶手段への前記番組の記憶を行うことを特徴とする。
本発明では好適に、前記記憶処理手段は、前記番組記憶手段への前記番組情報に対応した前記番組の記憶が可能であるか否かを判定し、記憶不可であると判定すると、前記番組情報に対応した前記番組を受信して当該番組を記憶可能な他の記憶装置への記憶指令を行うことを特徴とする。
本発明では好適に、前記受信手段で受信された前記番組情報が前記報知手段にて報知されるときに、前記番組情報の再生操作を行った場合に、前記番組情報に対応した番組の再生処理を行う再生処理手段を有することを特徴とする。
本発明にかかる情報受信処理方法は、サーバから配信されるコンテンツ情報を受信するステップと、当該受信されたコンテンツ情報を報知するステップと、当該受信されたコンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定するステップと、前記受信されたコンテンツ情報が番組情報であると判定されると、当該番組情報に関する番組の記憶手段への記憶処理を行うステップとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、コンテンツ内容の監視や取得のための操作をユーザに課すことがなく、使いやすい情報受信装置と、その情報受信処理方法を提供することができる。
以下、本発明を適用した情報受信装置を説明する。
本実施形態の情報受信装置は、有線または無線によってネットワークに接続でき、ネットワーク上のコンテンツサーバから配信されるコンテンツ情報を受信可能な装置である。このコンテンツ情報は、当該情報受信装置内の記憶部またはネットワーク上の他の記憶装置に保存される。
一般に、ニュース、天気予報、株価情報等の日常的でユーザに有用なコンテンツ情報を配信する技術として、データ放送が知られている。また、ブロードキャスト(Broadcast、放送)の放送波に添付される番組表の情報も、番組情報に特化したコンテンツ情報である。さらに、1対多のデータ通信機能を利用したマルチキャスト(multicast)において配信されるニュースや番組情報も、コンテンツ情報である。
「コンテンツ情報」とは、このようにネットワークシステムを利用して配信され静止画、動画を含む文書のコンテンツの要約情報をいうが、ここでいう「コンテンツ情報」には、テレビジョン(TV)あるいはラジオの番組データ(コンテンツデータ)そのもの、および、TV番組のコンテンツデータ(動画)に添付され、番組の一部として扱われるキャプション等の文字データ情報は含まない。
本実施形態で放送の種類は、データ放送、ブロードキャスト、マルチキャストの別を問わない。また、情報受信装置も、無線または有線によって放送受信が可能な機器であればよく、たとえば、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ(PC)、AV機器、車載機器等、主たる機能が何であってもよい。
以下、BCMCS(Broadcast/Multicast Services)と称されるマルチキャスト放送型の通信サービスを例として、本実施形態を説明する。BCMCSは、1対多の通信機能を利用して、申し込みを行った特定の複数ユーザに最大で、たとえば12チャンネルの番組を同時配信するサービスである。
また、以下の説明では、情報受信装置は、このBCMCS機能を有する携帯電話機を例とする。
本実施形態の情報受信装置(ここでは携帯電話機)は、コンテンツ情報をユーザに報知する報知手段を有する。報知手段としては、文字からなるコンテンツ情報を画面表示する表示手段が望ましい。表示手段としては、携帯電話の主画面を構成する表示部、あるいは、この主画面の表示部とは別の表示部(液晶、有機EL、LED等を用いたサブ表示部)であってもよい。
ただし、以下の説明では、当該携帯電話機がBCMCS機能におけるタイムリー配信RSSの機能が利用可能であり、携帯電話の待受画面において、ニュース速報のティッカ表示を行う場合を述べる。ここで「ティッカ表示」とは、主画面(サブ画面でも可)を構成する表示部のティッカ表示領域に、ニュース、天気予報、株価情報、番組情報等の文字列情報(動画、静止画を含んでもよい)を当該画面の一部にスクロールさせながら表示させるものである。またタイムリー配信RSSは、RSS(RDF site summery)というXML(extensible markup language)言語で記述されたフォーマットをベースにして、適宜タイムリーに配信されるコンテンツ情報(サイト概要情報)である。RSSは通常、ネットワークを介した情報収集に用いられるが、タイムリー配信RSSは、RSSをコンテンツ情報のタイムリー配信に応用したものである。
このティッカ表示される情報(以下、ティッカ表示情報という)の中にはTV番組またはラジオ番組を起動するリンク機能があり、ユーザがティッカで表示される文章(または文字列)を選択することによって、自動的に特定チャンネルの番組選局機能が起動し、当該選局された番組情報に対応した(リンクした)番組をユーザが見ることができる。
このティッカ情報の発信元において、重要度のフラグを設けることによってティッカ表示の優先度を上げることが可能である。この場合、フラグ情報は、ユーザによる操作(選択、番組等の視聴)の回数に応じて自動的に優先度が高められるようにルール化されている。そして、ティッカ情報の配信元では、このフラグを参照して優先度を決め、決定した優先度でティッカ情報を、個々の携帯電話機等のユーザ端末に配信することが可能である。
しかし、BCMCS機能におけるマルチキャストのタイムリー配信においては、多い場合は約30分に一回新着情報が届くため、ユーザが携帯電話の画面表示を逐次確認し、何らかの操作を行わなければ、次回以降のティッカ表示で所望の情報の優先順位が下がってしまう。このため、優先順位の下がった情報に対して、ユーザが所望する番組があった場合は見逃す結果となる。
本実施形態では、BCMCS機能におけるタイムリー配信RSSの機能によって、リアルタイムに通知されるコンテンツ情報を解析し、その解析の結果、ティッカ表示情報にTVやラジオの番組を起動する情報(番組情報)が含まれていた場合は、自動的に番組データを録画登録または録画保存のための処理を行い、番組を見逃さないように対処する。ここで「録画登録」とは、携帯電話機(放送受信端末1)とは別のネットワーク上の装置(記憶手段)に番組データ(コンテンツデータ)を記憶するための処理(予約等)を行う行為である。また、「録画保存」とは、自身(当該放送受信端末1)内または放送受信端末1とは別のネットワーク上の記憶手段にコンテンツデータを記憶する行為である。
以下、具体的な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、携帯電話機等の放送受信端末を含む、放送送受信および番組データの記憶のためのシステム構成を示す図である。
このシステムは、放送受信端末(たとえば携帯電話機)1、放送局のコンテンツサーバ2、中継局(携帯電話の基地局)3、および、外部記憶装置4を含む。
放送受信端末1は、ここでは具体例として携帯電話機を想定していることから、無線により情報の送受信が可能になっている。具体的に放送受信端末1は、「受信手段」または「番組受信手段」としてのアンテナ11と受信部12、送信部13、「報知手段」としての表示部14、記憶部15、操作部16、および、制御部17を有する。受信部12、送信部13、表示部14、記憶部15および操作部16は、制御部17を介して相互に接続されている。なお、放送受信端末1は、アンテナ11に代えて、ネットワーク接続端子とネットワークインターフェイス部とを、「受信手段」または「番組受信手段」として備えていてもよい。また、放送受信端末1は、「受信手段」または「番組受信手段」として、アンテナ11および受信部12と、ネットワーク接続端子およびネットワークインターフェイス部との双方を備えていてもよい。
受信部12は、受信、ノイズ除去、信号増幅、選局、復調、復号化、映像と音声のデータ分離、各データに対する(再生または記憶のための)処理等、受信に関する一切の処理を実行する部分である。
送信部13は、データ合成、符号化、変調、信号増幅、ノイズ除去等、送信に関する一切の処理を実行する部分である。
ここで放送受信端末1内の記憶部15は、本発明の「記憶手段」または「番組記憶手段」の一実施例に該当する。また、外部記憶装置4は、本発明の「記憶手段」または「他の記憶装置」の一実施例に該当する。
制御部17は、受信手段(図1ではアンテナ11と受信部12)にて受信されたコンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定する判定手段の機能と、判定手段によりコンテンツ情報が番組情報であると判定されると、この番組情報に関する番組の記憶手段(図1では記憶部15または外部記憶装置4)への記憶処理を行う記憶処理手段の機能を備える。ここで記録処理手段が実行する処理に、「記憶予約処理」を含むことが望ましい。これらの処理は、たとえば制御部17を構成するマイクロコンピュータ等、コンピュータベースのハードウエア内で所定の記憶領域に、または、外部の不図示のメモリに記憶され、放送受信端末1全体を制御するプログラムおよび制御データ等からなるソフトウエアの機能として実現されている。制御部17は、このソフトウエアを読み出して実行することで、「判定手段」と「記憶処理手段」の機能を実行する。
操作部16は、ユーザの指示を入力するための部分であり、例えば図2に示すように、番組起動ボタン(「TV/FM起動ボタン」)16A、選択キー(方向キー16Bと決定キー16C)を含む。その他のキーとしては、通話(Talk)キー(オンフックキーおよびオフフックキー)、数字キー、文字キーなどが放送受信端末1に配置されている。これら各種の機能を持ったキーがユーザによって操作された場合に、その操作内容を電気信号に変換して制御部17に送る手段を、操作部16に含む。
一方、図1のコンテンツサーバ2は、番組の配信手段21および不図示の制御部を備える。また、外部記憶装置4は、受信部41、記憶部42および不図示の制御部を備える。
コンテンツサーバ2は、インターネット等のネットワークまたは無線を介して中継局3に接続可能である。同様に、外部記憶装置4は、インターネット等のネットワークまたは無線を介して中継局3に接続可能である。
このため、コンテンツサーバ2の配信手段21から配信された番組ガイド情報または番組データ(コンテンツデータ)を、中継局3を経由して、表示(および記憶)のために放送受信端末1に送ることができる。また、コンテンツサーバ2の配信手段21から配信されたコンテンツデータを、中継局3を経由して、記憶のために外部記憶装置4に送ることができる。
図3(A)および図3(B)に、ティッカ表示されている状態の表示部14を示す。この表示部14は、主表示パネル、サブ表示パネルのいずれでもよいが、ここでは主表示パネルの場合を示す。
表示部14は、面積的に大部分を占める待受画面領域14Aと、待受画面領域14Aの上部(アンテナ11側部)であり受信電波強度、バッテリ残量、メール受信状態、時計等が表示されるピクト表示領域14Bと、待受画面領域14Aの下部(操作キー側部)であり、選択キーやアプリケーションキー等の機能が変化するソフトキーの現在の機能を表示するソフトキー表示領域14Cとを有する。
本実施形態ではさらに、たとえばソフトキー表示領域14Cに近接した待受画面領域部分に、ティッカ表示領域14Dを有する。
ティッカ表示は、ニュース速報のテロップ、天気予報や株価情報等の各種情報を含む。また、その中にはTVまたはラジオの番組ガイド情報を含む。図3(B)は番組ガイド情報を受信し表示している場合を示し、図3(A)は、それ以外のコンテンツ情報(ここではニュース)を受信し表示している場合を示す。ティッカ表示では、たとえば図の右から左に文字情報がスクロールして表示される。
このティッカ表示領域14Dに番組ガイド情報がティッカ表示されている最中に、図2のTV/FM起動ボタン16Aが操作されると、テレビジョン番組またはFMラジオ番組を受信するために、図1の制御部17が受信部12内のチューナを起動して、その番組ガイド情報内に含まれるリンク情報(番組情報)に対応した番組を選局する。選局された番組のコンテンツデータのうち映像データは、受信部12内で所定の信号処理後に、制御部17の制御を受けた表示部14に表示される。また音声データは、受信部12内の所定の信号処理後に、不図示のスピーカやイヤホン端子から出力される。
また、番組受信中、または、他のティッカ表示の最中に選択ボタン(図2の方向キー16Bおよび決定キー16C)が操作されると、制御部17の制御を受けた表示部14が、そのティッカ表示されている情報の詳細情報を表示する。番組の詳細情報とは、たとえば、番組のチャンネル、放送局、日時、出演者等の情報である。また、その他のティッカ表示の場合、たとえばニュースの詳細、天気予報の時間ごと、地域ごとの詳細、株価の詳細などの情報である。
本実施形態では、番組ガイド情報が表示されているときに、その番組ガイド情報に番組のリンク情報(番組情報)を含むときは、リンク情報に対応する番組データの記憶、または、その予約登録が行われる。
たとえば、RSSの基本情報(チャネル要素)の一つとして与えられるリンク要素には、RSSで要約(サマリー)対象とするサイトのURL(Uniform Resource Locater)、さらには、特定のページやセクションを特定できる情報を記述できる。図1の制御部17(判定手段)が、この情報に番組情報(リンク情報)が含まれているかを判定する。リンク情報が含まれている場合、制御部17(記録処理手段)は、当該放送受信端末1内の記憶部15または外部記憶装置4内の記憶部42に、当該リンク情報に対応するコンテンツデータを記憶する処理(録画保存)、あるいは、記憶のための予約処理(録画登録)を実行する。
ここで実際の録画(記録)は放送受信端末1内のみで行うことができる。この場合、図1の外部記憶装置4は必須の構成ではない。あるいは逆に、携帯型の放送受信端末等にあっては、大容量の記憶部を具備しないことも多いため、常に、録画(記録)を外部記憶装置4で行うこともできる。その場合、記憶部15の容量値は小さくてすむ。また、記録すべきコンテンツデータの容量値に応じて記憶部15と外部記憶装置4を使い分けることもできる。その場合、比較的容量値が小さく記憶部15に収容できるコンテンツデータは記憶部15内に記憶し、比較的容量値が大きく記憶部15に収容できないコンテンツデータは外部記憶装置4に記憶することができる。
以下、このコンテンツデータの格納先を使い分ける場合を例とし、図4〜図6のフローチャートを参照して、さらに詳細に動作の説明を行う。
ここでは、放送が地上デジタル放送であり、しかも、ワンセグメント放送であることを前提とする。地上デジタル放送では、一つのチャンネルが13セグメントに分かれ、ハイビジョン放送(HDTV)では12セグメント、通常画質の放送(SDTV)では4セグメント割り当てられる。モバイル機器(主に携帯電話)向けは画面が小さく低画質、低音質でよいため、1セグメントが割り当てられており、ワンセグメント放送と呼ばれる。
図4は、予約登録の場合を例として、受信処理の制御手順を詳細に示すフローチャートである。
図4のステップST1で、マルチキャスト放送(BCMCS)によるタイムリー配信RSSを放送受信端末1が受信する。具体的には、コンテンツサーバ2の配信手段21からRSSがタイムリーに配信されており、これを放送受信端末1が、中継局3を介して受信する。放送受信端末1は、アンテナ11から入力されたタイムリー配信RSSの電波を、制御部17の制御によって受信部12内で受信処理する(復調等の処理を行う)。処理後のRSSデータは、制御部17の制御により、表示部14に送られ図3に示す表示部14のティッカ表示領域14Dにてティッカ表示される。
このティッカ表示は、図3(A)のようにニュース等の番組ガイド情報以外であるか、図3(B)のように番組ガイド情報であるかは、その配信されているRSSの内容に応じて異なる。
この番組ガイド情報がティッカ表示されている最中に、図2のTV/FM起動ボタン16Aが操作されると、テレビジョン番組またはFMラジオ番組を受信するために、図1の制御部17が受信部12内のチューナを起動して、その番組ガイド情報内に含まれるリンク情報(番組情報)に対応した番組を選局する。選局された番組のコンテンツデータのうち映像データは、受信部12内で所定の信号処理後に、制御部17の制御を受けた表示部14に表示される。また音声データは、受信部12内の所定の信号処理後に、不図示のスピーカやイヤホン端子から出力される。
また、番組受信中、または、他のティッカ表示の最中に選択ボタン(図2の方向キー16Bおよび決定キー16C)が操作されると、制御部17の制御を受けた表示部14が、そのティッカ表示されている情報の詳細情報を表示する。
このようにユーザがティッカ表示を見ているか否か、さらには、操作が行われたか否かとは無関係に、本実施形態では、図4に示す次のステップST2以後の処理が自動的に実行される。
ステップST2では、番組ガイド情報内にワンセグ(one-seg.:ワンセグメント放送の略)起動情報、すなわち当該番組のリンク情報(番組情報)を含むかが図1の制御部17(判定手段)によって調べられ(データチェック)、次のステップST3で判定される。
この判定の結果、ワンセグ起動情報がない場合は、当該予約登録のフローが終了し、次の新たなRSS受信待ち状態となる。次の新たなRSSデータを受信すると、図4の処理がステップST1から再開される。
一方、上記判定の結果、ワンセグ起動情報をRSSデータに含むときは、処理フローがステップST4に進む。
ステップST4では、制御部17が、RSSデータの詳細情報を確認する。具体的には、たとえば、RSSデータ内のチャネル要素が調べられ、その中にリンク情報として、URL、さらには、特定のページやセクションを特定できる情報を含むかが調べられる。RSSデータにリンク情報を含まない場合は予約登録のフローが終了となる。
ただし、通常はRSSデータにリンク情報を含むことから、次のステップST5で、制御部17が記憶部15の空きメモリをチェックする。そのチェックの結果、ステップST6にて、記憶部15の空きメモリの容量が、RSSデータの詳細情報に含まれる番組データの容量を参照して、これを記憶するのに十分と判断したときは、つぎのステップST7にて、制御部17が録画予約を実行する。
具体的に、たとえば、制御部17が、内蔵するタイマの機能を利用して、受信および録画の予約設定を行う。この予約設定は、制御部17がRSSデータの詳細情報から番組の開始時刻を検出して、その開始時刻より、処理に必要な所定時間だけ早い時刻(たとえば数分前)にタイマの起動時刻を設定する。また、終了時刻も同様に設定される。
録画予約後は、図4の処理フローが終了し、次の新たなRSS受信、および、録画予約時刻到来の待ち状態となる。次の新たなRSSデータを受信すると、図4の処理がステップST1から再開される。
一方、ステップST6の判断にて、記憶部15の空きメモリの容量が、当該番組データを記録するには不十分と判断された場合、ステップST8およびST9が実行される。
ステップST8では、図1の外部記憶装置4に対して録画予約を行うために、送信部13および制御部17がネットワーク接続のための処理(通信回線の確立)を行う。
そして次のステップST9にて、送信部13および制御部17が、番組データの予約設定要求をアンテナ11から、中継局3を経由して外部記憶装置4に送る。この予約設定要求には、録画予約を設定するハードウエア(本例の場合は外部記憶装置4)のアドレス、RSSデータの番組識別データ、番組開始時刻等の必要なデータを含む。外部記憶装置4が複数存在する場合、たとえば中継局3のルータ機能が、この予約設定要求のアドレスを確認して、所定の外部記憶装置4に予約設定要求を届ける。このアドレスは、当該システムのサービスで予め決められている場合は、RSSデータに含まれることもある。その場合、制御部17がRSSデータからアドレスを検出して、録画予約要求に予め含ませる処理を行う。
なお、外部記憶装置4は、家庭用の録画機器、たとえばビデオレコーダであってもよい。この場合は、たとえば放送受信端末1にて録画および録画予約を行うハードウエア(ビデオレコーダ、その他の録画機器)のアドレスを予め特定する。具体的には、ユーザが放送受信端末1の操作部16を操作して、録画を行う録画機器のアドレスを制御部17の記憶領域または記憶部15内の所定領域に予め設定する。このアドレスは、ユーザにより変更可能である。制御部17は、このアドレスを読み出して、録画予約要求に予め含ませる処理を行う。
外部記憶装置4における実際の録画は、たとえば、その制御部(不図示)のタイマの機能を利用して実行される。このタイマは、放送受信端末1から受信した録画予約要求に含まれる番組開始時刻より、処理に必要な所定時間だけ早い時刻に(たとえば数分前に)、タイマの起動時刻を設定する。このタイマが設定時刻になると、たとえばタイマから起動信号が出力され、外部記憶装置4内の制御部および送信部(不図示)は、ネットワーク接続を行い、番組データの送信要求を、中継局3を経由してコンテンツサーバ2に送る。コンテンツサーバ2は、この送信要求を受けると、所定の放映時刻に外部記憶装置4に向けて番組データを送る。番組データは、中継局3を経由して外部記憶装置4で受信され、受信部41で受信処理後、制御部(不図示)の制御によって記憶部42の空き領域に記憶される。
なお、外部記憶装置4がEPG録画機能を有している場合は、放送受信端末1から外部記憶装置4に送る予約設定要求には、録画する番組の識別情報のみ含ませ、外部記憶装置4が、そのEPG録画機能を利用して録画を行うようにしてもよい。
このような録画の実行は、放送受信端末1内の記憶部15に対しても基本的に同じである。ただし、本実施形態では、録画の直前(数分前に)記憶部15に再度空き容量をチェックすることが望ましい。
放送受信端末1が携帯電話機等のモバイル機器の場合、その記憶部15のメモリ容量は比較的小さい場合も多く、また、使用状態によって記憶部15の使用状態が変化し、メモリ空き容量も変動している。記録領域不足による録画エラーを起こさないためには、録画の直前に記憶部15の空きメモリの容量を再度確認することが望ましい。
図5は、録画予約時刻の数分前の処理例を示すフローチャートである。また、図6は、録画予約時刻後の処理を示すフローチャートである。
図4のステップST6で記憶部15の空きメモリ容量が十分の場合、タイマ設定時刻、すなわち録画予約時刻の数分前になると、図4の処理とは独立に、すなわち図4の処理が実行されているときは図4の処理と並列に、図5に示す処理が開始される。
まず、ステップST10にて、制御部17が記憶部15の空きメモリをチェックする。そのチェックの結果、ステップST11にて、記憶部15の空きメモリの容量が、RSSデータの詳細情報に含まれる番組データの容量を参照して、これを記憶するのに十分と判断したときは、図5の処理フローが終了して、録画予約時刻の待ち状態となる。
タイマが録画予約時刻になると、図6のワンセグTVの番組録画ステップ(ステップST20)にて、録画の機能が実行される。このときワンセグTVのアプリケーションを起動させ、番組録画のみ行い、再生は行わないことが望ましい。なぜなら、放送受信端末1が他の機能を実行している場合があり、その邪魔にならないようにするためである。ただし、アイコン等で自動録画されたことを知らせることが望ましい。
具体的には、録画予約時刻になると、たとえばタイマから起動信号が送信部13に出力される。すると、送信部13および制御部17が、ネットワーク接続を行い、番組データの送信要求をアンテナ11から、中継局3を経由してコンテンツサーバ2に送る。また、ワンセグTVのアプリケーションを起動し、コンテンツサーバ2は、この送信要求を受けると、所定の放映時刻に放送受信端末1に向けて番組データを送る。番組データは、中継局3を経由して放送受信端末1で受信され、受信部12で受信処理後、制御部17の制御によって記憶部15の空き領域に記憶される。
一方、図5のステップST11にて、空きメモリの容量不足の場合は、ステップST13にて、当該放送受信端末1内の記憶部15に番組データを記憶することをあきらめ、当該記憶の予約解除を行う。その後、ステップST14およびST15が実行される。
ステップST14では、図1の外部記憶装置4に対して録画予約を行うために、送信部13および制御部17がネットワーク接続のための処理(通信回線の確立)を行う。
そして次のステップST15にて、送信部13および制御部17が、番組データの予約設定要求をアンテナ11から、中継局3を経由して外部記憶装置4に送る。この予約設定要求には、録画予約を設定するハードウエア(本例の場合は外部記憶装置4)のアドレス、RSSデータの番組識別データ、番組開始時刻等の必要なデータを含む。外部記憶装置4が複数存在する場合、たとえば中継局3のルータ機能が、この予約設定要求のアドレスを確認して、所定の外部記憶装置4に予約設定要求を届ける。このアドレスは、当該システムのサービスで予め決められている場合は、RSSデータに含まれることもある。その場合、制御部17がRSSデータからアドレスを検出して、録画予約要求に予め含ませる処理を行う。
外部記憶装置4における実際の録画は、前述したと同様に、外部記憶装置4内の制御部(不図示)のタイマ機能を利用して実行される、あるいは、外部記憶装置4がEPG機能を有している場合は、その機能を利用して実行される。
以上は、タイムリー配信RSSに番組情報(リンク情報)を含む場合に、録画予約して、実際の予約時間になったら録画を開始する場合を説明した。
ただし、本発明は、放送の番組配信に限定されない。具体的には、タイムリー配信RSS等のコンテンツ情報には動画がリンクされている場合があるが、この動画を含む場合に、その録画を自動的行う用途にも本発明が適用できる。この場合、「番組情報」を「動画情報」、「番組データ」を「動画データ」に置き換えることで上記説明が適用できる。この場合の動画データとは、コンテンツサーバ2に登録されたデータであり、放送番組データでないので、要求により何時でもダウンロードできる。このため、動画を録画する場合は録画予約も不要で、リンク情報が存在すると、すぐにダウンロードして記憶部15または外部記憶装置4に記憶することができる。
本実施形態の情報受信装置(放送受信端末1)および、その情報受信処理方法は、以下の利点がある。
放送受信端末1にリアルタイムで配信されるコンテンツ情報に番組または動画のリンク情報を含む場合、ユーザの操作を経ることなく、自動的にリンク情報を検出し、当該リンク情報に対応する番組または動画のデータを記憶する処理を実行することができる。このため、ユーザは、視聴したいコンテンツ情報を見逃すことがない。ユーザは自動記録されたことを、たとえばアイコン等で知ることができる。そして、録画の履歴情報の画面を開いて、所望の番組または動画を選択することによって、当該番組または動画を視聴することができる。
また、図4〜図6に示す方法では、放送受信端末1内の記憶部15が、所望の番組または動画の記録のためには、空きメモリ容量が不足していた場合は、記録先を外部記憶装置4に切り替えることができる。これによって、放送受信端末1のメモリ容量が比較的小さい場合でも番組または動画の自動記録が可能である。
さらに放送受信端末1は、図5に示すように、録画予約時刻の直前、たとえば数分前に再度記憶部15の空きメモリ容量をチェックする。このため、録画予約してから実際に録画するまでの時間に放送受信端末1の他の機能を使用すること等によって記憶部15の空きメモリ容量が減った場合に、録画先を記憶部15から外部記憶装置4に切り替えることができ、これによって、空きメモリ容量不足による録画エラーを未然に防止できる。
なお、本発明は、上述した実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成されればよい。
外部記憶装置4は、EPG録画機能を有する場合は、その機能を利用して録画を行うこともできる。
また、上述した実施形態では、図4に示されるフローチャートのステップST6において記憶部15の空きメモリの容量が不十分である場合には、ステップST8およびステップST9にて外部記憶装置4に対して録画予約を行う構成となっているが、これに加えて、ステップST6にて記憶部15の空きメモリの容量が不十分であると判定された場合、ステップST8にてネットワーク接続した際に外部記憶装置4が起動されていないなどにより外部記憶装置4との接続ができない場合、あるいは、ステップST9にて外部記憶装置4に対して録画予約の指示を行う際に外部記憶装置4の記憶部42の空きメモリの容量が不十分である場合などにおいては、対象となる番組データを記録させることができないことをユーザに報知するために、表示部14を用いた表示報知や図示しないブザーやスピーカを用いた音声報知などの報知動作を行うように構成してもよい。なお、図5に示されるフローチャートのステップST11〜ST15においても同様に報知動作を行う構成としてもよい。
本発明が適用された放送受信端末を含むシステム構成図である。 操作部の具体例を示す放送受信端末の開状態の図である。 (A)および(B)は、ティッカ表示されている状態の表示部を示す図である。 予約登録を行う場合の受信処理の制御手順を詳細に示すフローチャートである。 録画予約時刻の数分前の処理例を示すフローチャートである。 録画予約時刻後の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1…放送受信端末、11…アンテナ、12…受信部、13…送信部、14…表示部、14A…待受画面領域、14B…ピクト表示領域、14C…ソフトキー表示領域、14D…ティッカ表示領域、15…記憶部、16…操作部、16A…TV/FM起動ボタン、16B…方向キー、16C…決定キー、17…制御部、2…コンテンツサーバ、21…配信手段、3…中継局、4…外部記憶装置、41…受信部、42…記憶部

Claims (6)

  1. サーバから配信されるコンテンツ情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信された前記コンテンツ情報を報知する報知手段と、
    を備えた情報受信装置において、
    前記受信手段にて受信された前記コンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記コンテンツ情報が前記番組情報であると判定されると、前記番組情報に関する番組の記憶手段への記憶処理を行う記憶処理手段と、
    を備えることを特徴とする情報受信装置。
  2. 前記記憶処理手段は、前記判定手段により前記コンテンツ情報が前記番組情報であると判定された場合、当該番組情報に関する前記番組の前記記憶手段への記憶予約処理を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の情報受信装置。
  3. 放送される番組を受信可能な番組受信手段と、
    前記番組受信手段にて受信される番組を記憶可能な番組記憶手段と、を備え、
    前記記憶処理手段は、前記番組記憶手段への前記番組の記憶を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報受信装置。
  4. 前記記憶処理手段は、前記番組記憶手段への前記番組情報に対応した前記番組の記憶が可能であるか否かを判定し、記憶不可であると判定すると、前記番組情報に対応した前記番組を受信して当該番組を記憶可能な他の記憶装置への記憶指令を行う
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報受信装置。
  5. 前記受信手段で受信された前記番組情報が前記報知手段にて報知されるときに、前記番組情報の再生操作を行った場合に、前記番組情報に対応した番組の再生処理を行う再生処理手段を有する
    ことを特徴とする請求項3記載の情報受信装置。
  6. サーバから配信されるコンテンツ情報を受信するステップと、
    当該受信されたコンテンツ情報を報知するステップと、
    当該受信されたコンテンツ情報が番組情報であるか否かを判定するステップと、
    前記受信されたコンテンツ情報が番組情報であると判定されると、当該番組情報に関する番組の記憶手段への記憶処理を行うステップと、
    を備えることを特徴とする情報受信処理方法。
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