JP2007207582A - 燃料電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池スタックに一体化した電力変換器での損失を低減する。
【解決手段】本発明の燃料電池モジュールの電力変換器は、燃料電池スタックと筐体を一体にしてあり、半導体スイッチ素子と燃料電池スタックとの間にプリント回路基板を配置して、燃料電池スタックから半導体スイッチ素子への熱の輻射を遮蔽して半導体スイッチ素子の導通損失を下げ、さらに、フェライト磁気コアを備えた高周波トランスをプリント回路基板の燃料電池スタック側に配置して、高周波トランスの鉄損を低減した。
【選択図】図1

Description

本発明は、化学反応を利用して発電する燃料電池を用いた燃料電池モジュールに関する。
近年、環境負荷の少ないエネルギー源として燃料電池が検討されている。例えば固体高分子型燃料電池(PEFC)は、その熱と電力を用いたコージェネレーションシステムのエネルギー源として、または電動車両の電源として利用が検討されている。燃料電池は、水素を主成分とする燃料ガスと酸化剤ガスを電気化学的に反応させて起電力を得る装置であり、燃料電池セルの個別の起電力はせいぜい0.7V 程度に過ぎない。このため一般的に数十から数百セルを積層して一つの燃料電池スタックが構成され使用される。スタック化した燃料電池各セルの電圧は、スタック内部での燃料ガス密度や湿度、温度の分布によってばらつき、セル毎に電圧劣化傾向は異なる。各セル電圧の低下はスタックの寿命や安全性に影響を及ぼす恐れがあるため、燃料電池スタックの発電電流は各セルの状態を監視しながら調整する必要がある。このように複数の燃料電池セルの各々の状態を監視するセル電圧判定ユニットが特許文献1に開示されている。
特開2003−297407号公報((0038)段落から(0042)段落の記載と、図2の記載。)
燃料電池スタックを用いたシステムの設計には燃料電池セルの発電特性ノウハウに基づく発電電流調整が必要であり、設計を困難にする原因となっていたため、燃料電池スタックは、セル電圧の判定機能だけでなく、燃料電池スタックに電気的に接続された電圧変換手段を同一の筐体内に納め、燃料電池セルの状態に基づき燃料電池スタックの発電電流を自動で増加および減少する燃料電池モジュールとして構成することが望ましい。
しかし、一般に電圧変換手段はスイッチング動作で制御を行うため、半導体スイッチを用いている。さらに、燃料電池スタックに固体高分子型の燃料電池を用いた場合は発電時の燃料電池スタックは60℃〜80℃程度の温度となる。半導体スイッチ素子は、温度上昇に伴いオン抵抗が増加する特性があり、燃料電池スタックと電圧変換手段を同一筐体に納めた場合に燃料電池スタックの温度により半導体スイッチ素子のオン抵抗が増加し、損失が増える可能性がある。
本発明は、前記の問題に対処し、半導体スイッチ素子への燃料電池スタックの温度の影響を抑制し、半導体スイッチ素子の損失を抑制できる電圧変換手段および燃料電池モジュールを提供することを目的とする。
燃料電池スタックと同一筐体内に納められ、該燃料電池スタックの電気出力を制御する燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、該DC−DCコンバータの電気回路実装基板を、前記燃料電池スタックと該DC−DCコンバータの半導体スイッチ素子との間に配置する。
本発明によれば、DC−DCコンバータでの損失が少ない燃料電池モジュールを提供できる。
以下、本発明の実施例の詳細について、図面を用いて説明する。
本実施例の燃料電池モジュールについて図2を用いて説明する。燃料電池モジュールの筐体11内には、複数の燃料電池セルを積層して構成される燃料電池スタック1と、燃料電池スタック1の出力電圧を変換する電圧変換手段としての昇圧コンバータ2と、燃料電池セルのセル状態監視基板3と、接続ケーブル6とを納める。本実施例では図2に示すように筐体11の形状が直方体であり、この中に概略直方体の昇圧コンバータ2を配置してある。ここで、筐体11内部の昇圧コンバータ2の形状は、燃料電池スタック1を構成するセルの寸法に応じて、任意に選択すればよい。図2に示すように、筐体11外面には、電圧出力手段としての端子台13、および通信手段としての通信コネクタ12を筐体11の同じ面に設ける。
さらに筐体11には、燃料電池スタック1の燃料ガスとなる水素リッチガスを通流する燃料供給手段8Iと、燃料供給手段8Iより供給された水素リッチガスの一部の水素が、燃料電池スタック1で消費された後の排ガスを排出する、排ガス排出手段8Oと、燃料電池スタック1の発熱を冷却するための熱媒体を循環するための熱媒体供給手段9Iおよび熱媒体排出手段9Oとが接続され、筐体11の外部の燃料ガス系統、および伝熱系統との連系を行う。図2に示すように、燃料供給手段8Iと、排ガス排出手段8Oと、熱媒体供給手段9Iと、熱媒体排出手段9Oとは、筐体11の同じ面に配置されており、端子台13や通信コネクタ12が配置された面と対向する面になっている。
燃料電池スタック1が例えば固体高分子型の燃料電池スタックである場合には、燃料電池スタック1の発電時の動作温度が約70℃〜80℃程度となる。そのため、本実施例では、燃料電池スタック1の全面を断熱手段501によって包むことによって、昇圧コンバータ2内部への熱の伝播を抑制する。
また、本実施例の燃料電池モジュールでは、昇圧コンバータ2内部で、燃料電池スタック1から離れた位置に放熱手段としての放熱フィン502を設け、さらに、昇圧コンバータ2に面した筐体11の面の一部に通気口503を設けることで、昇圧コンバータ2に対する燃料電池スタック1の発熱の影響を軽減する。
次に、本実施例の昇圧コンバータ2の詳細について図3を用いて説明する。昇圧コンバータの入力端子V1には、燃料電池スタック1の両端の電位が接続される。また、入力端子V1に並列に、入力平滑コンデンサC1が接続される。また、入力平滑コンデンサC1には、入力平滑リアクトルL、高周波トランスTRの1次巻線、および半導体スイッチ素子SWの直列回路が、図3に示すように並列に接続される。高周波トランスTRの2次巻線の両端は、出力整流手段DBを介して出力平滑コンデンサC2に接続される。また、出力端子V2は出力平滑コンデンサC2に並列に接続される。ここで、出力端子V2から出力平滑コンデンサC2を充電する方向に電流を流さないようにするため、逆流防止手段D2を出力端子V2と出力平滑コンデンサC2との間に接続しても良い。出力端子V2は図2の端子台13に電気的に接続される。
ここで、本実施例の昇圧コンバータ2には、入力平滑コンデンサC1および出力平滑コンデンサC2には、セラミックコンデンサ、電解コンデンサなどを、半導体スイッチ素子SWにはパワーMOSFETやIGBTを、出力整流手段DBおよび逆流防止手段D2にはダイオードを用いても良い。また、図示は省略しているが、各種の電磁ノイズを吸収する目的のため、入力端子V1および出力端子V2の端子間や対地間に、直列または並列に、ノイズフィルタ回路を接続しても良い。また、図2では昇圧コンバータの例として、入力の電気回路構成をプッシュプル方式の電流型コンバータ、出力の整流回路構成をフルブリッジ型整流回路として示したが、半導体スイッチ素子SWのスイッチングにより入出力の電圧を変換する昇圧コンバータの回路であればどのような回路構成でも構わない。
次に、本実施例の昇圧コンバータ2の内部の部品配置について図1を用いて説明する。図1は、図2に示す燃料電池モジュールの断面を示す。図3に示すように、燃料電池スタック1が断熱手段501で覆われ、昇圧コンバータ2が燃料電池スタック1に取り付けられ、断熱手段501と昇圧コンバータ2の外側とを筐体11が覆っている。筐体11のうち、昇圧コンバータ2の放熱フィン502に面した部分には通気口503が設けられている。昇圧コンバータ2の内部には、電気回路実装基板であるプリント回路基板KI、高周波トランスTR2、入力平滑リアクトルL2、半導体スイッチ素子SW2、コンデンサC3が格納されている。図1のコンデンサC3は、図3に示した入力平滑コンデンサC1あるいは出力平滑コンデンサC2の何れかあるいは両方に相当する。また、必要に応じて昇圧コンバータ2の内部を換気するファンFAを設けて冷却媒体としての空気を供給しても良い。
本実施例の昇圧コンバータ2の内部の半導体スイッチ素子SW2は、プリント回路基板KIに端子を接続する一方で、放熱フィン502に伝熱を行うよう、ネジ等で放熱フィン502に固定されている。本実施例の昇圧コンバータ2では、プリント回路基板KIと燃料電池スタック1との最短間隔W1と、半導体スイッチ素子SW2のチップと燃料電池スタック1との最短間隔W2の関係がW2>W1となる状態、すなわち燃料電池スタック1の表面からの距離に関して、半導体スイッチ素子SW2のチップがプリント回路基板KIよりも遠い位置に固定されるよう配置する。さらに、半導体スイッチ素子SW2のチップと燃料電池スタック1とを結ぶ最短直線上にプリント回路基板KIを配置する。この様に燃料電池スタック1とプリント回路基板KIと半導体スイッチ素子SW2とを配置したので、燃料電池スタック1から半導体スイッチ素子SW2へ向けた輻射熱が、プリント回路基板KIによって遮蔽され、半導体スイッチ素子SW2の温度上昇を抑制することが可能となる。
半導体スイッチ素子SWで発生する損失として、スイッチのオン抵抗による導通損失が挙げられるが、このオン抵抗はチップ温度に対し依存性があり、チップ温度が上昇した場合に損失が増加する可能性がある。図4に示すグラフは、図3に示す回路構成における半導体スイッチ素子SWの損失と、チップ温度との関係を示す。図4に示すように、チップ温度20℃に比べチップ温度80℃では損失が1.6 倍程度まで増加しており、半導体スイッチ素子SWはできるだけ温度を下げた方が、損失を低くできることが分かる。従って、図3で示す半導体スイッチ素子SWを、図1で示す半導体スイッチ素子SW2のように燃料電池スタック1の表面からの距離に関してプリント回路基板KIよりも遠い位置に配置することで、半導体スイッチ素子SWの温度上昇を抑制し、半導体スイッチ素子SW2で発生する損失を低減して昇圧コンバータ2の変換効率を向上させることができる。
また、高周波トランスTR2、入力平滑リアクトルL2は、プリント回路基板KI上の端子と電気的に接続されているものとする。このとき、高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2と燃料電池スタック1との最短間隔W3と、プリント回路基板KIと電池スタック1との最短間隔W4との関係がW4>W2となる状態、すなわち燃料電池スタック1の表面からプリント回路基板KIへの距離が、燃料電池スタック1の表面から高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2への距離よりも遠い位置に固定されるよう配置する。言い換えれば、プリント回路基板KIと燃料電池スタック1とを結ぶ平面上に高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2を配置する。この配置によれば、燃料電池スタック1から発生する輻射熱はプリント回路基板KIにより遮蔽され、高周波トランスTR2および入力平滑リアクトルL2の温度を上昇させることになる。
高周波トランスTR2や入力平滑リアクトルL2などの巻き線素子が磁気コアを用いている場合、磁気コア内部では磁束密度変化に起因して鉄損が損失として発生する。磁気コア、特にフェライト鋼の鉄損特性はコア温度に対して依存性があり、鉄損が最低となるコア温度が存在する。図4に示すグラフは、図3に示す回路構成における高周波トランスTR2の鉄損のコア温度による変化を示している。図4に示すように、コア温度20℃に比べコア温度80℃では25%程度の損失が抑制されており、このことから、高周波トランスTR2はできるだけ温度を上げたほうが発生する鉄損を低くできることが分かる。従って、図3で示す高周波トランスTRまたは入力平滑リアクトルLを、図1で示す高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2のように、燃料電池スタック1の表面からの距離を、プリント回路基板KIが高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2よりも遠い位置に固定されるよう配置を行うことで、磁気コアの温度上昇を促進し、高周波トランスTR2または入力平滑リアクトルL2で発生する鉄損を低減して昇圧コンバータ2の変換効率を向上することができる。
実施例1の燃料電池モジュールの昇圧コンバータ内部配置構成を示す説明図。 実施例1の燃料電池モジュールの概要を示す説明図。 実施例1の燃料電池モジュールの昇圧コンバータ回路構成の説明図。 実施例1の燃料電池モジュールの内部素子損失の温度特性の図。
符号の説明
1…燃料電池スタック、2…昇圧コンバータ、8I…燃料供給手段、8O…排ガス排出手段、9I…熱媒体供給手段、9O…熱媒体排出手段、11…筐体、12…通信コネクタ、13…端子台、501…断熱手段、502…放熱フィン、503…通気口、C1…入力平滑コンデンサ、C2…出力平滑コンデンサ、C3…コンデンサ、DB…出力整流手段、D2…逆流防止手段、FA…ファン、KI…プリント回路基板、L、L2…入力平滑リアクトル、SW、SW2…半導体スイッチ素子、TR、TR2…高周波トランス、V1…入力端子、V2…出力端子。

Claims (13)

  1. 燃料電池スタックと同一筐体内に納められ、該燃料電池スタックの電気出力を制御する燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    該DC−DCコンバータの半導体スイッチ素子を搭載した電気回路実装基板を、前記燃料電池スタックと該半導体スイッチ素子との間に配置したことを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  2. 請求項1に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記半導体スイッチ素子が放熱手段を備え、前記半導体スイッチ素子を前記電気回路実装基板と該放熱手段との間に配置したことを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  3. 請求項1に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記半導体スイッチ素子が、パワーMOSFETあるいはIGBTのいずれかであることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  4. 請求項1に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記燃料電池モジュールが、固体高分子型燃料電池モジュールであることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  5. 請求項1に記載の燃料電池モジュールを用いた発電システムにおいて、
    前記放熱する手段に冷却媒体を供給する手段を設けたことを特徴とする燃料電池モジュールを用いた発電システム。
  6. 燃料電池スタックと同一筐体内に納められ、該燃料電池スタックの電気出力を制御する燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    該DC−DCコンバータが、半導体スイッチ素子と、インダクタと、トランスと、該半導体スイッチ素子とインダクタとトランスとを搭載した電気回路実装基板とを備え、
    該電気回路実装基板が、前記燃料電池スタックと半導体スイッチ素子との間に配置され、前記トランスとインダクタとを、前記燃料電池スタックと電気回路実装基板との間に配置したことを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  7. 請求項6に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記電気回路実装基板に搭載したインダクタとトランスとが、フェライト磁気コアを備えていることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  8. 請求項6に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記燃料電池モジュールが、固体高分子型燃料電池モジュールであることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  9. 請求項6に記載の燃料電池モジュールを用いた発電システムにおいて、
    前記放熱する手段に冷却媒体を供給する手段を設けたことを特徴とする燃料電池モジュールを用いた発電システム。
  10. 燃料電池スタックと同一筐体内に納められ、該燃料電池スタックの電気出力を制御する燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    該DC−DCコンバータが、半導体スイッチ素子と、平滑コンデンサと、該半導体スイッチ素子と平滑コンデンサとを搭載した電気回路実装基板とを備え、
    該電気回路実装基板を前記燃料電池スタックと半導体スイッチ素子との間に配置し、該平滑コンデンサが前記半導体スイッチ素子と同じ側の前記電気回路実装基板の面に搭載されていることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  11. 請求項10に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、
    前記半導体スイッチ素子が、パワーMOSFETあるいはIGBTのいずれかであることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  12. 請求項10に記載の燃料電池モジュールのDC−DCコンバータにおいて、前記平滑コンデンサが電解コンデンサであることを特徴とする燃料電池モジュールのDC−DCコンバータ。
  13. 請求項10に記載の燃料電池モジュールを用いた発電システムにおいて、
    前記放熱する手段に冷却媒体を供給する手段を設けたことを特徴とする燃料電池モジュールを用いた発電システム。
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