JP2007207050A - 並列プロセッサ間通信の試験方法及びプログラム - Google Patents

並列プロセッサ間通信の試験方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のプロセッサを実装する並列プロセッサシステムにおける並列プロセッサ間通信の試験方法に関し、競合状態での通信試験の実現と、通信試験の障害発生時における障害部位の解析精度の向上。
【解決手段】複数のプロセッサを実装するネットワーク中継装置において、並列に接続された並列プロセッサ間通信の試験方法であって、プロセッサよりパケットを送信先へ送信する送信部と、パケットを受信元より受信する受信部と、パケットを受信元より受信する受信部の待機時間を監視するタイマー部と、受信したパケットと比較する期待値を生成する期待値生成部と、受信したパケットと期待値を比較するチェック部と、パケットを期待値と比較するチェック部の結果より送信部と期待値生成部と受信部の待機時間を監視するタイマー部を制御する制御部とを備え、並列プロセッサ間通信の試験を効率よく実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のプロセッサが接続された伝送路網における通信の試験方法に関し、特に装置に並列に実装されたプロセッサ間の通信の試験方法に関する。
従来の技術では、スター状又は環状に接続された伝送路上のプロセッサ間の通信試験を、前記伝送路上のプロセッサの内、メインプロセッサより送信されたパケットを1つ又は複数のサブプロセッサが受信し、送信元へ折り返し送信することで、パケットの送受信機能の検証を実現していた。また、上記の環境を持つ複数のプロセッサに個別のプログラムを実行することでプロセッサ間通信の試験を実現している。図8に従来ある並列プロセッサ間通信試験の一例を示す。
特開平5−158902号公報
しかし、前記技術は、プロセッサの数が膨大となるに従い、高精度な試験を効率よく実現することが難しくなり、また、プロセッサに固有の試験の実施も困難となる問題点がある。
また、並列プロセッサ間通信の送受信処理において、障害が発生した場合に、送信処理と受信処理のどちらの論理回路で障害が起きたか、従来技術では不分明である。
また、プロセッサ間の送受信処理において、受信処理が実行されるまでの、待ち時間を監視する処理が無い場合に試験の終了までの所要時間が従来技術では延長する。
複数のプロセッサが接続されているネットワーク網のプロセッサ間通信試験において、プロセッサ単位で試験のチェックをする処理と、障害発生時の障害論理を切り分ける処理の実現方法が、従来技術では明確でない。
複数のプロセッサ上で実行されるプログラムの構造を簡素にすると、実現する競合試験の精度と、障害発生時の解析精度が、従来技術では低下する。
上記の問題点を考慮し、複数のプロセッサに試験用のプログラムを実行させ、高精度な試験を効率よく実現し、障害発生時も解析の精度を向上させることを目的とする。
また、プロセッサ間の送受信処理において、障害が発生した場合に、送信処理論理と受信処理論理の障害の個所を切り分ける手段を提供することを目的とする。
また、受信処理が実行されるまでの、待ち時間を監視する手段を提供することを目的とする。
そこで、複数のプロセッサが接続されたネットワーク中継装置において、1つ又は1つ以上のプロセッサに、試験用のプログラムを1つ又は1つ以上、介在させて、プロセッサ単位の送受信機能を試験し、且つ、障害発生時に、プロセッサ単位で解析する機能を持たせることで、並列プロセッサ間通信の試験を可能とする。
また、並列に接続されたプロセッサに前記プログラムを実行することで、プロセッサ単位での通信パラメータを保持し、単一なデータパターンやデータ長、試験時間、のみならず、いくつかの選択幅のある、通信パラメータにより、例えばデータ長を変化させ、データパターンを振ることにより、並列プロセッサ間通信の通信試験を効率よく実現することを可能とする。
また、並列又は複数のプロセッサ間通信において、試験中に障害が発生した場合に、受信側プロセッサが送信元プロセッサにパケットを送信することにより、障害の発生した送受信論理の切り分けを可能とする。又、折り返し経路の送受信処理の試験を、自動でおこない、送受信機能の試験を効率よく高精度で実現することを可能とする。
前記折り返し送受信を、障害発生時に自動で実行することで、送信先のプロセッサの送信論理部と受信論理を試験し、障害発生時は送受信論理のいずれか、又は共通論理部を試験することを可能とする。
前記試験を実現する為に、プログラムの内部にパケットを送信する送信部と、送信元からパケットを受信する受信部と、受信するまでの待機時間を監視するタイマー部と、送信元から受信したパケットが期待していたパケットか比較するチェック部と、期待するパケットのデータの期待値を生成する期待値生成部と、受信が終了した場合のパケットの送信を制御し、受信が異常終了した場合の送信元へパケットを送信するか指示し、送信元が異常終了した場合に受信するパケットをチェックし、試験の終了時に試験結果を報告し、試験を終了する、制御部とを備えたプログラムによる試験方法を用いることで前記の試験及び効果を実現する。
上記の手段により、並列に接続されたプロセッサ間の通信試験が、従来より容易に実施でき、障害発生時の解析精度が向上する。
上記以外の課題、手段、効果は、後述する実施例により明らかにされる。
本発明に好適な実施形態の例を説明する。但し、本発明は本実施形態に限定されない。
本実施形態では、複数のプロセッサが並列に接続されている場合のプロセッサ間通信を競合させ、又、障害発生時の解析を適切に実現するという目的を等価なプログラムの機能の構成により実現する。
図3にプロセッサ間通信の原理図を示す。プロセッサ間通信は、プロセッサ1と受信経路2と送信経路3より構成され、通信先のプロセッサへパケットを送信する場合は、送信経路3より送信し、通信先のプロセッサよりパケットを受信する場合は、受信経路2より受信する。よって、プロセッサ間通信においては、プロセッサ1より通信先に繋がる送信経路3と、通信先の受信経路上の通信は、プロセッサ1からパケットを送信することで実現でき、通信先からのパケット受信は、通信先が送信するパケットを、通信先の送信経路と、プロセッサ1の受信経路2より受信することで実現される。
図4に図3のプロセッサ通信を並列に実現する、並列に接続されたプロセッサの形態を示す。任意のプロセッサ部N(401)は、任意のプロセッサ部N+1(402)及び、任意のプロセッサ部N+2(403)と伝送路400により接続され、並列プロセッサシステムを構成している。本システムにおいては、任意のプロセッサ部N(401)は、他のプロセッサ部とネットワーク網で、同一の装置において、接続されており、任意のプロセッサ部N(401)は、他のプロセッサ部と非同期で動作している。
前記並列プロサッセシステムにおいて、並列プロセッサ間通信の試験を実施するプログラムの機能部を図1に示す。
図1は、並列プロセッサ間通信の実施の形態を示すブロック図で、特にプロセッサ1(100)とプロセッサ2(200)のプロセッサ間通信試験の実施の形態を示す。プロセッサ間通信試験において、プロセッサ1(100)はプロセッサ1送信部(110)とプロセッサ1受信部(120)からなるプログラム上で実現され、プロセッサ1送信部(110)は、送信部1(101)と、制御部1(102)を備え、プロセッサ1受信部(120)は、チェック部1(103)と、受信部1(104)と、期待値生成部1(105)と、タイマー部1(106)を備える。又、プロセッサ1(100)の通信先であるプロセッサ2(200)も、プロセッサ1(100)と等価な機能を備えている。
前記並列プロセッサ間通信の一実施例である図1の実施の手順を図5より説明する。
前記並列プロセッサ間通信において、プロセッサ1(100)は、送信部1(101)で送信データを生成し、制御部1(102)からの送信指示を受け、送信先となるプロセッサ2(200)へ伝送路130を経由して送信する(ステップ501)。この間、プロセッサ2(200)は、タイマー部2(206)の待機時間を設定すると共に、期待値生成部2(205)で期待値を作成し(ステップ502)、受信部2(204)においてデータ受信を監視する(ステップ503)。受信部2(204)において、プロセッサ1(100)から伝送路130を経由して、パケットを受信した場合は、チェック部2(203)において、期待値と比較し、結果を制御部2(201)に報告する(ステップ504)。尚、受信部2(204)において、プロセッサ1(100)からのパケットを未受信な場合は、タイマー部2(206)の待機時間を過ぎたか評価し、待機時間を過ぎていない場合は、データ受信の監視を継続し(ステップ510)、待機時間を過ぎた場合は、障害発生時の切り分け処理を実行する(ステップ511)。制御部2(202)は、チェック部2(203)の結果を取得し(ステップ506)、制御部2(202)の結果が正常か評価する(ステップ507)。評価後、異常であった場合は、障害発生時の切り分け処理を実行し(ステップ511)、正常である場合は、受信処理を終了する(ステップ508)。プロセッサ2(200)よりパケットを送信する場合も前記送信処理と同等の処理を実施し、又、並列に接続されたプロセッサ間通信においても、同等の処理を実施することで、前記並列プロセッサ間通信の送受信処理と、パケット受信時のパケットデータのチェックと、パケットを受信する際の待機時間の監視と、パケットのデータが異常であった場合と、パケットが待機時間内に受信されなかった場合の障害の切り分け処理(図9参照)を実現する。
図6に並列プロセッサ間通信のパケットのフレーム形式の一例を示す。フレーム形式600は、フレームの識別子601と送信先プロセッサアドレス602と送信元プロセッサアドレス603を備え、例えば、前記フレームの識別子601は、パケットの試験パケットと制御パケットの識別に使用でき、送信先プロセッサアドレス602と送信元プロセッサアドレス603は、送信先の指定と送信元の情報として使用される。又、データ番号604と、データ長605と、受信回数606とデータパターン607は、試験のパラメータとして使用され、データパターン607は、例えば、データパターンの例1(621)やデータパターンの例2(622)やデータパターンの例3(623)やデータパターンの例4(624)など、複数のデータパターンをパラメータとして持ち、多様な試験パターンを実現する。
図10に並列プロセッサ間通信のテスト情報テーブルの一例を示す。テスト情報テーブルは、識別子1001と、送信側の通信経路情報1002と、受信側の通信経路情報1003と、データ番号1004と、データ長1005と、試験回数1006と、停止フラグ1007と、有効フラグ1008と、実行時間1009と、データバターン1010とを備える。識別子1001は、本テスト情報テーブルが有効か無効かを示し、送信側の通信経路情報1002は、該当のプロセッサがパケットを送信する際の通信経路を規定し、受信側の通信経路情報1003は、該当のプロセッサがパケットを受信する際の通信経路を規定し、データ番号1004は通信にて使用するデータ番号を指定し、データ長1005は、通信で使用するパケットデータのデータ長を指定し、試験回数1006は、通信試験の送受信回数を示し、停止フラグ1007は、送受信試験の停止を指示し、有効フラグ1008は送受信試験の開始を指示し、実行時間1009は受信するパケットの待機時間を規定し、データバターン1010はデータを生成する際のパターンを保持する。
並列プロセッサ間通信の試験は、前記テスト情報テーブルを元に送信データの生成、受信するパケットの期待値の生成、受信するパケットの監視処理の待機時間と、プロセッサ間通信において障害が発生した場合の試験の停止通知と、並列プロセッサ間通信の試験の開始通知を規定し、並列プロセッサ間通信の試験を実現する。
図7に並列プロセッサ間通信におけるテスト管理テーブルの構成を示す。テスト管理テーブルは、並列に接続されているプロセッサに対応し、試験のパラメータを保持する、テスト情報テーブルを管理し、プロセッサは、テスト情報テーブルが管理するテスト情報テーブルより、通信先と、試験パラメータを得る。例えば、並列プロセッサ装置700に実装されているプロセッサN(704)は、テスト管理テーブルN(714)が管理するテスト情報テーブルN(724)より並列プロセッサ間通信において使用する試験パラメータを取得し、並列プロセッサ間通信の競合試験を実現する。
尚、テスト情報テーブルの内容は、試験プログラムのコンパイル時に確定する。又、本テスト情報テーブルの内容を、例えば、メモリアクセスにより変更することで、試験のパラメータを変えることができる。
図2に、本実施形態により試験の対象となるプロセッサ間通信の送受信論理部を示す。プロセッサ部13にパケットが送信されると、伝送路1(11)を通り、プロセッサ部の受信論理部12を通過し、プロセッサ部13へと到達する。又、プロセッサ部13よりパケットが送信されると、プロセッサ部の送信論理部14を通り、伝送路2(15)を通過し、通信先への送信される。
図9に並列プロセッサ間通信で障害を検出した場合の処理手順を示す。図1のチェック部1(103)又はチェック部2(203)で異常を検出した場合(ステップ900)、制御部1(102)又は制御部2(202)は、送信部1(101)又は送信部2(201)に障害個所の切り分けを目的とするパケットの送信処理を指示し(ステップ901)、送信部1(101)又は送信部2(201)は、送信先に送信データを転送し(ステップ902)、並列プロセッサ間通信の試験を終了する(ステップ903)。
前記の障害検出時の処理により、プロセッサ間通信の送受信論理部の、送信論理部と受信論理部の障害発生の個所の切り分けを実現する。すなわち、送信論理部と受信論理部のどちらで障害が発生したかを区別して出力などする。
ネットワーク網により接続したプロセッサシステムにおいて、プロセッサ間通信試験の競合試験を支援する外部試験装置(例えば、パケットジェネレータなど)を接続した場合の高負荷試験の競合試験や、複数の端末を接続した場合のトレーサー部、さらに、他のプロセッサを搭載した装置(例えば、携帯電話など)とのプロセッサ間通信の試験方法にも適用できる。
本実施形態は、以下の方法も含む。
(1)複数のプロセッサを搭載したネットワーク中継装置の並列に接続された並列プロセッサ間通信の試験方法であって、1つ又は1つ以上のプロセッサ上で動作するプログラムにより、プロセッサ毎にプロセッサ間の送受信機能を試験し、且つ、障害発生時にプロセッサ毎に解析する機能を持つ並列プロセッサ間通信の試験方法。
(2)並列に接続されたプロセッサ上で動作する試験用プログラムを実行することで、プロセッサ毎に通信試験のパラメータを保持し、並列プロセッサ間通信の通信論理の試験を効率よく実現することを特徴とする並列プロセッサ間通信の試験方法。
(3)並列又は複数に接続するプロセッサ間通信の試験において、障害が発生した場合に、障害を検出したプロセッサが、パケットの送信元プロセッサに向かって、パケットを送信することにより、障害発生の論理部の切り分けと、前記パケットの送信元プロセッサへのパケット送信を自動で実行することにより、プロセッサ間の送受信機能試験の効率化と、障害発生時の障害論理の解析精度を向上することを特徴とする並列プロセッサ間通信の試験方法。
(4)前記(3)において、プロセッサの送信論理部と受信論理部を試験し、障害発生時は送受信論理部のいずれか、又は共通論理部を試験することを特徴とする並列プロセッサ間通信の試験方法。
(5)プログラムの内部にパケットを送信する送信部と、送信元からパケットを受信する受信部と、受信するまでの待機時間を監視するタイマー部と、送信元から受信したパケットが期待していたパケットか比較するチェック部と、期待するパケットのデータの期待値を生成する期待値生成部と、受信が終了した場合のパケットの送信を制御し、受信が異常終了した場合の送信元へパケットを送信する指示し、送信元が異常終了した場合は受信するパケットをチェックし、試験の終了時に試験結果を報告し、試験を終了する制御部とを備えたプログラムを用いることを特徴とする並列プロセッサ間通信の試験方法。
並列プロセッサ間通信の実施例を示したブロック図である。 プロセッサ間通信の被試験対象となる論理回路例のブロック図である。 プロセッサ間通信の実施方法例を示した原理図である。 並列に接続されたプロセッサの形態例を示したシステム図である。 並列プロセッサ間通信の実施の手順例を説明する図である。 並列プロセッサ間通信におけるフレーム形式の一例を示す図である。 並列プロセッサ間通信のテスト情報テーブルの構成例を説明する図である。 従来ある並列プロセッサ間通信の一例を示した図である。 並列プロセッサ間通信で障害を検出した場合の処理手順例の説明図である。 並列プロセッサ間通信のテスト情報テーブルの一例を示した図である。
符号の説明
1 プロセッサ
2 受信経路
3 送信経路
4 受信経路1
5 受信経路2
6 受信経路3
7 送信経路1
8 送信経路2
9 送信経路3
11 伝送路1
12 プロセッサ受信論理
13 プロセッサ部
14 プロセッサ送信論理
15 伝送路2
100 プロセッサ1
101 送信部1
102 制御部1
103 チェック部1
104 受信部1
105 期待値生成部1
106 タイマー部1
110 プロセッサ1送信部
120 プロセッサ1受信部
130、400 伝送路
200 プロセッサ2
201 送信部2
202 制御部2
203 チェック部2
204 受信部2
205 期待値生成部2
206 タイマー部2
210 プロセッサ2送信部
220 プロセッサ2受信部
401 プロセッサN
402 プロセッサN+1
403 プロセッサN+2
600 フレーム形式
601 識別子
602 送信先プロセッサアドレス
603 送信元プロセッサアドレス
604 データ番号
605 データ長
606 受信回数
607 データパターン
621 データパターンの例1
622 データパターンの例2
623 データパターンの例3
624 データパターンの例4
800 環状またはスター状伝送路
801 メインプロセッサ部
802 送信手段
803 受信手段
804 比較手段
820 サブプロセッサ部2
821 折り返し手段2
830 サブプロセッサ部3
700 並列プロセッサ装置
701 プロセッサ1
702 プロセッサ2
703 プロセッサ3
704 プロセッサN
710 プログラムのテスト管理テーブル
711 テスト管理テーブル1
712 テスト管理テーブル2
713 テスト管理テーブル3
714 テスト管理テーブルN
720 プログラムのテスト情報テーブル
721 テスト情報テーブル1
722 テスト情報テーブル2
723 テスト情報テーブル3
724 テスト情報テーブルN
1000 テスト情報テーブルの一例
1001 識別子
1002 送信側の通信経路情報
1003 受信側の通信経路情報
1004 データ番号
1005 データ長
1006 試験回数
1007 停止フラグ
1008 有効フラグ
1008 実行時間
1010 データパターン

Claims (2)

  1. 並列プロセッサを有する装置における並列プロセッサ間通信の試験方法であって、
    第1のプロセッサから第2のプロセッサへ1の第1のパケットを送信させ、
    前記第1のプロセッサから送信させてから前記第2のプロセッサが受信するまでの時間を監視し、
    所定時間内に前記第2のプロセッサでパケットを受信したとき、当該パケットが前記第1のパケットと対応するかを判定し、
    前記第1のパケットと対応すると判定したときには正常と判定し、
    所定時間内に前記第2のプロセッサでパケットを受信しなかったとき、又は、前記第1のパケットと対応しないと判定したとき、前記第1のプロセッサの障害と判定することを特徴とする試験方法。
  2. 並列プロセッサを有する装置で実行させる並列プロセッサ間の試験プログラムであって、
    第1プロセッサから第2プロセッサへパケットを送信させる送信機能と、
    前記第2プロセッサで受信するまでの待機時間を監視するタイマー機能と、
    前記第2プロセッサで受信を期待するパケットのデータの期待値を生成する期待値生成機能と、
    前記第1プロセッサから前記第2プロセッサで受信したパケットが前記期待値と該当する否か比較するチェック機能とを有することを特徴とする試験プログラム。
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