JP2007206424A - 電気泳動表示装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動電極2が設けられた弾性変形可能な第1の基板3と、対向電極4が設けられた第2の基板5と、これらの間に挟着されたマイクロカプセル6とを備え、マイクロカプセル6に、電気泳動粒子と該電気泳動粒子を分散させる液相分散媒とからなる電気泳動分散液が封入され、マイクロカプセル6は、駆動電極2の形成位置に対応する表示領域R上に少なくとも配設されてなり、第1の基板3の外面に、駆動電極2に導通する駆動用配線パターン9が設けられ、第1の基板3の外面の表示領域Rに対応する領域には、駆動用配線パターン9と必要に応じて設けられるダミーパターン10とが、隣り合うパターン間の距離の最大値が所定長さ以下となるように配設されている電気泳動表示装置。
【選択図】図2
Description
例えば、特許文献1には、少なくとも一方が透明な一組の対向電極基板間に、電気泳動粒子を含む分散系を封入したマイクロカプセルを配装した電気泳動表示装置が提案されている。また、特許文献2には、互いに対向配置される透光性の透明基板と非透光性の背面基板との対向する面それぞれに透明電極が形成され、これら透明電極間に形成される閉空間に多数のマイクロカプセルを配置した電気泳動表示装置が提案されている。
このように、電気泳動粒子を含む分散系をマイクロカプセル化することにより、分散系封入処理の容易化と良好な表示を実現させることが可能になる。なお、前記の駆動基板や透明基板には、可撓性や割れ難さ、軽量化等の点から、樹脂等からなるフレキシブル基板が多く用いられている。
前記マイクロカプセルは、前記駆動電極の形成位置に対応する表示領域上に少なくとも配設されてなり、
前記第1の基板の外面に、前記駆動電極に導通する駆動用配線パターンが設けられ、
前記第1の基板の外面の前記表示領域に対応する領域には、前記駆動用配線パターンと必要に応じて設けられるダミーパターンとが、隣り合うパターン間の距離の最大値が所定長さ以下となるように配設されていることを特徴としている。
このようにすれば、第1の基板を形成する際に、駆動用配線パターンとダミーパターンとを例えば銅箔によって同じ工程で形成することができ、これにより生産性の向上を図ることができる。
また、ダミーパターンを駆動用配線パターンと同じ材質で形成することで、このダミーパターンも導電性となるので、特に駆動用配線パターン間に不要な磁界や電界が加えられても、ダミーパターンによって磁界や電界が遮断され、これらが透過して第1の基板の内面側のマイクロカプセルに影響してしまうことが防止される。したがって、ダミーパターンによってシールド効果が発揮されることにより、表示性能の安定化が可能になる。
すなわち、W<10L
で規定されるのが好ましい。
このようにすれば、隣り合うパターン間の距離の最大値が所定長さ(W)以下、すなわち10L未満となるので、隣り合うパターン間の距離(隙間)はマイクロカプセルの平均外径(L)の10倍未満となる。したがって、第1の基板と第2の基板とを封止シールでラミネートした際に、パターンが有る箇所と無い箇所との間で第1の基板に僅かながら撓みが生じてしまっても、この撓み、すなわち凹凸はマイクロカプセルの平均外径(L)に比べて十分に小さくなることから、マイクロカプセルのつぶれ量はこの第1の基板の撓みにほとんど影響を受けなくなる。したがって、マイクロカプセルのつぶれ量のばらつきに起因して表示性能が低下してしまうことが防止される。
この電子機器によれば、表示性能の低下が防止された電気泳動表示装置を備えているので、この電子機器自体も表示性能の低下が防止されたものとなる。
図1(a)、(b)、図2(a)、(b)は本発明の電気泳動表示装置の一実施形態を示す図であり、図1(a)は電気泳動表示装置の表示面側(表面側)を簡略化して示す図、図1(b)は電気泳動表示装置の表示面と反対の側(裏面側)を簡略化して示す図、図2(a)は図1(a)、(b)におけるA−A線矢視断面図、図2(b)は図1(a)、(b)におけるB−B線矢視断面図、図3は駆動基板の内面側を簡略化して示す図である。なお、以下の説明に用いる各図においては、各層や各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各層や各部材毎に縮尺を異ならせてある。特に、前記の図2(a)、(b)等においては、本発明の特徴部分をより分かり易くするため、マイクロカプセルの大きさと他の構成要素の大きさについての縮尺を異ならせ、実際のものに比べて寸法・形状を極端に記載して模式的に示している。
W<10L …式(1)、W<2L …式(2)
このように、所定長さWをマイクロカプセル6の平均外径(直径)の10倍未満、望ましくは2倍未満とすることにより、この所定長さW以下の長さ、すなわちパターン間の隙間となる長さによってラミネート時に生じる駆動基板3の撓みは、マイクロカプセル6のつぶれ量にほとんど影響を与えることがなく、したがって駆動基板3の撓みに起因してマイクロカプセル6のつぶれ量にばらつきが生じないようになっているのである。
ただし、本発明においては、前記したように駆動基板3、透明基板5のいずれもフレキシブル性(可撓性)を有し、弾性変形可能な基板が用いられ、したがって、このような性質を備えるべく、材質や厚さ等が適宜選択され、用いられる。
また、本実施形態では、透明基板5として厚さ188μmのポリエチレンテレフタレート(PET)からなる透明基板が用いられており、この透明基板(透明基板5)の内面には、前述したように透明電極が共通電極4として形成されている。この透明電極(共通電極4)は、透明基板5の内面側の全面に形成されたもので、ITO(インジウムスズ酸化物)等の導電性酸化物類や、ポリアニリン等の電子導電性高分子類、ポリビニルアルコール樹脂、ポリカーボネイト樹脂等のマトリックス樹脂中にNaCl、LiClO4、KCl等のイオン性物質を分散させたイオン導電性高分子類などによって形成されたものである。本実施形態では、蒸着法等によって形成されたITO膜により、透明電極(共通電極4)が形成されている。
前記液相分散媒としては、水、メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノール、オクタノール、メチルセルソルブ等のアルコール系溶媒、酢酸エチル、酢酸ブチル等の各種エステル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類、ぺンタン、ヘキサン、オクタン等の脂肪族炭化水素、シクロへキサン、メチルシクロへキサン等の脂環式炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキシルベンゼン、ヘブチルベンゼン、オクチルベンゼン、ノニルベンゼン、デシルベンゼン、ウンデシルベンゼン、ドデシルベンゼン、トリデシルベンゼン、テトラデシルベンゼン等の長鎖アルキル基を有するベンゼン類等の芳香族炭化水素、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン化炭化水素、カルボン酸塩又はその他の種々の油類等の単独、またはこれらの混合物に界面活性剤等を配合したものを用いることができる。
この電気泳動粒子としては、例えば、アニリンブラック、カーボンブラック、チタンブラック等の黒色顔料、二酸化チタン、亜鉛華、三酸化アンチモン等の白色顔料、モノアゾ、ジイスアゾン、ポリアゾ等のアゾ系顔料、イソインドリノン、黄鉛、黄色酸化鉄、カドミウムイエロー、チタンイエロー、アンチモン等の黄色顔料、モノアゾ、ジスアゾ、ポリアゾ等のアゾ系顔料、キナクリドンレッド、クロムバーミリオン等の赤色顔料、フタロシアニンブルー、インダスレンブルー、アントラキノン系染料、紺青、群青、コバルトブルー等の青色顔料、フタロシアニングリーン等の緑色顔料等の1種又は2種以上を用いることができる。
マイクロカプセル6の壁膜を形成する材料としては、アラビアゴム・ゼラチンの複合膜、ウレタン樹脂、ウレア樹脂、尿素樹脂などの化合物が使用できる。
また、電気泳動粒子を一種類のみ用い、これを共通電極4側、あるいは駆動電極2側に泳動させることで、表示をなすようにしてもよい。
このような構成によってマイクロカプセル6は、駆動基板3と透明基板5との間に挟着されている。
樹脂層7aの材料としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエーテルスルホン(PES)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル、ポリカーボネート(PC)などの樹脂、又はアルミ箔、銅箔、コバール箔等の金属箔又は金属薄膜と樹脂膜とを積層したものが好適に用いられる。
そして、この透明基板5の共通電極4上の所定位置、すなわち表示領域Rとその外周部に対応する位置に、バインダ13を用いて多数のマイクロカプセル6を固着する。
次いで、これらマイクロカプセル6の、前記透明基板5側と反対の側、または前記駆動基板3の、駆動電極2上に両面接着シート14を貼着する。また、駆動基板3には、駆動回路基板8を接続しておく。
また、ダミーパターン10を駆動用配線パターン9と同じ材質で形成することで、このダミーパターン10も導電性となるので、特に駆動用配線パターン9、9間に不要な磁界や電界が加えられても、ダミーパターン10によって磁界や電界を遮断し、これらが透過して駆動基板3の内面側のマイクロカプセル6に影響してしまうことを防止することができる。すなわち、ダミーパターン10によってシールド効果を発揮し、表示性能をより安定化することができる。
また、駆動電極2をセグメント電極2aと背景電極2b、2cとによって構成したが、この駆動電極2の形状・形態についても、用途に応じて任意に設定することができる。
以下、前記電気泳動表示装置を備えた電子機器の例について説明する。
まず、前記電気泳動表示装置を、携帯電話の表示部に適用した例について説明する。図5は、この携帯電話の構成を示す斜視図である。この携帯電話90は、図5に示すように、複数の操作ボタン91のほか、受話口92、送話口93とともに、前記電気泳動表示装置64を備えるものである。
次に、前記電気泳動表示装置を、電子ペーパーの表示部に適用した例について説明する。図6は、この電子ペーパーの構成を示す斜視図である。この電子ペーパー110は、紙と同様の質感および柔軟性を有するリライタブルシートからなる本体111と、前記電気泳動表示装置64を備えた表示ユニットとから構成されている。
また、図7は、電子ノートの構成を示す斜視図である。この電子ノート120は、図7に示すように、図6に示した電子ペーパー110が複数枚束ねられ、それらの電子ペーパー110がカバー121に挟まれているものである。カバー121に表示データ入力手段を備えることにより、束ねられた状態で電子ペーパーの表示内容を変更することができるようになっている。
なお、前記の電子機器としては、図5の携帯電話、図6の電子ペーパー、図7の電子ノート以外にも、例えば表示部に前記電気泳動表示装置を備え、さらに指紋検知センサ等を備えたICカードや、さらには、コンピューター、電子ブック、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等などを挙げることができる。
Claims (4)
- 駆動電極が内面側に設けられた弾性変形可能な第1の基板と、対向電極が内面側に設けられた第2の基板と、これら第1の基板と第2の基板との間に挟着されたマイクロカプセルとを備え、前記マイクロカプセルに、電気泳動粒子と該電気泳動粒子を分散させる液相分散媒とからなる電気泳動分散液が封入されてなり、
前記マイクロカプセルは、前記駆動電極の形成位置に対応する表示領域上に少なくとも配設されてなり、
前記第1の基板の外面に、前記駆動電極に導通する駆動用配線パターンが設けられ、
前記第1の基板の外面の前記表示領域に対応する領域には、前記駆動用配線パターンと必要に応じて設けられるダミーパターンとが、隣り合うパターン間の距離の最大値が所定長さ以下となるように配設されていることを特徴とする電気泳動表示装置。 - 前記第1の基板の外面の前記表示領域に対応する領域には、前記駆動用配線パターンとダミーパターンとが配設されており、前記ダミーパターンは前記駆動用配線パターンと同じ材質で形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気泳動表示装置。
- 前記所定長さをWとし、前記マイクロカプセルの平均外径をLとすると、前記所定長さWは以下の式で規定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気泳動表示装置。
W<10L - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電気泳動表示装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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