JP2007205141A - 局部温風乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温風の圧損又は熱損が少なく、設置に要するスペースが小さい局部温風乾燥装置を提供すること。
【解決手段】先方に温風の噴出口1aが設けられ後方に噴出口1aと連通する開口1bが設けられた乾燥ノズル1と、乾燥ノズル1を収容位置から噴出口1aが乾燥対象に向かって温風を噴出することが可能な使用位置(図2参照)まで往復動させる駆動手段2と、乾燥ノズル1に温風を供給する温風供給手段3と、一側が温風供給手段3に接続され他側に温風供給手段3から取り入れた温風を吹き出す吹出し口4aが設けられたダクト4と、を備え、乾燥ノズル1が図1に示す収納位置にある場合、開口1bは吹出し口4aと対向一致せず温風供給手段3と不通であり、乾燥ノズル1が図2に示す使用位置にある場合、開口1bは吹出し口4aと対向一致して温風供給手段3と連通する。
【選択図】図1

Description

本発明は、局部温風乾燥装置に関し、特に、ケース本体に搭載可能な局部温風乾燥装置に関する。
特許文献1には、便器内に出没する局部乾燥用の乾燥ノズルと、前記乾燥ノズルを出没させるシリンダと、便器外に設置され前記乾燥ノズルに温風を供給する温風ファンユニットと、前記シリンダの後端部に接続され該シリンダ内を通じて前記乾燥ノズルに温風を送るための可とう性のホースと、を有する衛生洗浄器の温風乾燥装置が開示されている。
特許文献2には、便座に送風機及び送風ダクトを内蔵し、送風ダクトの先端を便器内に出没自在な温風ノズルとした乾燥用温風供給装置が開示されている。送風機と送風ダクト(温風ノズル)は常時連通している。
特許文献3には、便器内に出没する乾燥ノズルと、前記乾燥ノズルを駆動するシリンダと、を有し、前記乾燥ノズルと共にスライドする配管を通じて該乾燥ノズルに温風を供給する衛生洗浄装置、又、便器内に出没する乾燥ノズルと、前記乾燥ノズルを駆動するシリンダと、を有し、前記シリンダの後端部を通じて前記乾燥ノズルに温風を供給する衛生洗浄装置がそれぞれ開示されている。
特開昭60-212535号公報(請求項4、第4図) 特開昭60-215935号公報(第1図、第2図) 特開2003−239361号公報(図2、図7)
特許文献1の温風乾燥装置のように、ホースをシリンダの後端部に接続する場合、ホースが座屈しないようホースの曲げRを十分に確保したり、ホースの肉厚を十分に確保する必要があるため、ホースの配置に要するスペースが大きくなるという問題がある。また、便器の後側にはスペースに余裕がないため、ホースの取り回しも制限を受ける。さらに、ホースを用いることにより、温風が流れる流路長さが長くなり、温風の圧損や熱損が大きくなるという問題がある。
特許文献2の乾燥用温風供給装置のように、ダクトの先端を温風ノズルとした場合、ダクトを、送風ダクトが配置された便座側部から便座下面後部まで形成する必要があるため、ダクトが占領するスペースが大きくなるという問題がある。
特許文献3の衛生洗浄装置のように、可動な乾燥ノズルの後端部に温風供給配管を接続する場合には、ノズルの移動に伴い配管も移動するため、配管の移動スペースを確保する必要がある。一方、シリンダの後端部に温風供給配管を接続する場合には、温風が流れる流路長さが長くなり、温風の圧損や熱損が大きくなるという問題がある。
本発明の目的は、温風の圧損又は熱損が少なく、設置に要するスペースが小さい局部温風乾燥装置を提供することである。
本発明は、第1の視点において、先方に温風の噴出口が設けられ後方に前記噴出口と連通する開口が設けられた乾燥ノズルと、前記乾燥ノズルを収容位置から前記噴出口が乾燥対象に向かって温風を噴出することが可能な使用位置まで往復動させる駆動手段と、前記乾燥ノズルに温風を供給する温風供給手段と、を備え、前記乾燥ノズルが収納位置にある場合、前記開口は前記温風供給手段と不通であり、前記乾燥ノズルが使用位置にある場合、前記開口は前記温風供給手段と連通する構造を備える、ことを特徴とする局部温風乾燥装置を提供する。
本発明によれば、乾燥ノズル収納時には、乾燥ノズルの開口と温風供給手段(或いはダクトの温風吹出し口)とが切り離され、乾燥ノズルが使用位置まで移動した際に、前記開口と温風供給手段が連通(或いはダクトの温風吹出し口が対向一致)して、温風供給手段から乾燥ノズルの噴出口までの流路が連通する。
本発明の効果を下記に例示する。
(1)ノズルストローク分の流路長さが短縮できるので、庄損、熱損を軽減できる。
(2)乾燥ノズルに近接して温風供給手段を配置出来るので、装置全体の設置スペースをコンパクト化できる。また、設置場所の自由度が高い。
(3)ホースを用いずに、温風供給手段から乾燥ノズルに温風を供給できるため、設置スペースが小さく、圧損又は熱損も少ない。
(4)可動部が少ないため、設置スペースが小さい。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、一側が前記温風供給手段に接続され他側に該温風供給手段から取り入れた温風を吹き出す吹出し口が設けられたダクトと、を備え、前記乾燥ノズルが収納位置にある場合、前記開口は前記吹出し口と対向一致せず前記温風供給手段と不通であり、前記乾燥ノズルが使用位置にある場合、前記開口は前記吹出し口と対向一致して前記温風供給手段と連通する構造を備える。乾燥ノズルの開口が移動するため、ダクトは不動でよく、便座に搭載しても設置に要するスペースは小さくてよい。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、前記乾燥ノズルにおいて、前期噴出口の先側に、該噴出口の開口面から突出する方向に沿って壁を設けたことを特徴とする。これによって、温風の吹出し方向を制御して、局部に十分な温風を当てることができる。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、前記乾燥ノズルにおいて、前期噴出口の上流に、温風の流路を下流側に向かって次第に絞る絞りを設けたことを特徴とする。これによって、温風の吹出し方向を制御して、局部に十分な温風を当てることができる。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、前記乾燥ノズルが前記使用位置に移動後、前記温風供給手段に温風の供給を開始させる制御手段を有することを特徴とする。乾燥ノズルと温風供給手段とが連通していない場合は、温風の供給を停止させることにより、省エネルギーが達成される。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、少なくとも前記乾燥ノズル、前記駆動手段及び前記温風供給手段、好ましくはダクトがケース本体に搭載される。この装置は可動部が少なくコンパクトに構成できるため、便座に搭載することが容易であり、これによって温風の流路長さも短縮される。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、乾燥スイッチ投入により、乾燥ノズルを使用位置(突出位置)に移動させる制御回路と、前記使用位置移動後に温風供給を開始する制御回路とを含む。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、乾燥終了時は、温風供給を停止した後に乾燥ノズルを収納位置に戻す制御回路を備える。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、乾燥ノズル先端部に、該乾燥ノズルの噴出口と鉛直方向に壁を設ける。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置は、乾燥ノズルの内部流路断面積が、噴出口の直前で下流側に向かって次第に絞られる流路構造をもつ。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置において、前記使用位置は、おしり位置及び/又はビデ位置である。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置において、前記温風供給手段からの温風風量は強弱させられる。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置において、前記ケース本体は、便座と一体となっていることを特徴とする。
本発明の実施の形態に係る局部温風供給装置において、前記ケース本体は、便座が枢着されることを特徴とする。
図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施例に係る局部温風乾燥装置は、便座と一体のケース本体10上にコンパクトに搭載され、先方に温風の噴出口1aが設けられ後方に噴出口1aと連通する開口1bが設けられた乾燥ノズル1と、乾燥ノズル1を収容位置から噴出口1aが乾燥対象に向かって温風を噴出することが可能な使用位置(図2参照)まで往復動させる駆動手段2と、乾燥ノズル1に温風を供給する温風供給手段3と、一側が温風供給手段3に接続され他側に温風供給手段3から取り入れた温風を吹き出す吹出し口4aが設けられたダクト4と、を備える。
乾燥ノズル1が図1に示す収納位置にある場合、開口1bは吹出し口4aと対向一致せず温風供給手段3と不通であり、乾燥ノズル1が図2に示す使用位置にある場合、開口1bは吹出し口4aと対向一致して温風供給手段3と連通する。
図1及び図4を参照して、乾燥ノズル1は、ガイドスペース2d上に斜め方向に移動可能に搭載されている。ガイドスペース2dの側部には、乾燥ノズル1の駆動手段2が配置されている。駆動手段2は、モータ2a、モータ2aの回転軸に接続された第1のギア2b、第1のギア2bと噛合する第2のギア2c、乾燥ノズル1の下面に設けられ第2のギア2cと噛合するラック1c(図8参照)を有する。
図1、図5及び図6を参照すると、乾燥ノズル1の側部には、温風供給手段3が配置されている。乾燥ノズル1と温風供給手段3の間には、ダクト4が配置されている。温風供給手段3は、送風機3aと、送風機3aとダクト4の間に配置された加熱機3bから構成されている。
図1、図3及び図8を参照すると、乾燥ノズル1の開口1bは上方に向けて開口し、ダクト4の吹出し口4aは下方に向けて開口し、温風は最初、開口1bから斜め下方に向かって流れる。このように、温風は、上方から乾燥ノズル1に供給され、さらに、斜め下方に流れるため、圧損が軽減される。
図8を参照すると、乾燥ノズル1の噴出口1aは、上方に向かって開口している。図9及び図10は、噴出口1a付近の流路構造の変形例を示す図である。
図9を参照すると、第1の変形例に係る乾燥ノズル1においては、噴出口1aの先側に、噴出口1aの開口面から突出する方向に沿って壁1dが設けられている(乾燥ノズル先端部に、該乾燥ノズルの噴出口と鉛直方向に壁を設ける)。これによって、温風の吹出し方向を制御して、局部に多くの温風を当てることができる。
図10を参照すると、第2の変形例に係る乾燥ノズル1において、噴出口1aの上流に、温風の流路を下流側に向かって次第に絞る絞り1eが設けられている(乾燥ノズルの内部流路断面積が、噴出口の直前で下流側に向かって次第に絞られる流路構造をもつ)。これによって、温風の吹出し方向を制御して、局部に多くの温風を当てることができる。
次に、図1に示した本発明の一実施例に係る局部温風乾燥装置の動作を説明する。図11は、図1に示した本発明の一実施例に係る局部温風乾燥装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図1、図2及び図11を参照すると、乾燥スイッチが投入されると(ステップ1)、駆動手段2は乾燥ノズル1を図1に示す初期(収納)位置から使用位置まで突出させる(ステップ2)。これによって、乾燥ノズル1の噴出口1aとダクト4の吹出し口4aが対向一致し、乾燥ノズル1と温風供給手段3が連通する。ここで、温風供給手段3が始動され、送風機3aのファンモータと加熱機3b(図5参照)のヒータが通電される(ステップ3、4)。乾燥停止スイッチが投入されるか(ステップ5)、一定時間経過すると(ステップ6)、温風供給手段3は停止され(ステップ7、8)、駆動手段2によって乾燥ノズル1は収納され(ステップ9)、乾燥ノズル1の噴出口1aとダクト4の吹出し口4aとの対向一致が解除され、乾燥ノズル1と温風供給手段3が不通となり、乾燥終了となる。
なお、本実施例においては、ケース本体10は便座と一体のものを採用しているが、周知のように、便座が回動可能に枢着された形式のケース本体に本発明の局部温風乾燥装置を搭載してもよい。
本発明の局部温風乾燥装置は、ケース本体に搭載され、人体の局部を乾燥する装置として好適に利用される。
本発明の一実施例に係る局部温風乾燥装置の外観図である。 図1の動作図である。 図1の乾燥ノズルを示す部分図である。 図1の駆動手段を示す部分図である。 図1のダクト及び温風供給手段を示す部分図である。 図1の温風供給手段を示す部分図である。 図2の部分拡大動作図である。 図7のVIII−VIII断面摸式図である。 図8の乾燥ノズルの第1の変形例を示す部分図である。 図8の乾燥ノズルの第2の変形例を示す部分図である。 図1に示した本発明の一実施例に係る局部温風乾燥装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 乾燥ノズル
2 駆動手段
3 温風供給手段
4 ダクト
10 ケース本体
1a 噴出口
1b 開口
1c ラック
1d 壁
1e 絞り
2a モータ
2b 第1のギア
2c 第2のギア
2d ガイドスペース
3a 送風機
3b 加熱機
4a 吹出し口

Claims (8)

  1. 先方に温風の噴出口が設けられ後方に前記噴出口と連通する開口が設けられた乾燥ノズルと、
    前記乾燥ノズルを収容位置から前記噴出口が乾燥対象に向かって温風を噴出することが可能な使用位置まで往復動させる駆動手段と、
    前記乾燥ノズルに温風を供給する温風供給手段と、を備え、
    前記乾燥ノズルが収納位置にある場合、前記開口は前記温風供給手段と不通であり、前記乾燥ノズルが使用位置にある場合、前記開口は前記温風供給手段と連通する構造を備える、ことを特徴とする局部温風乾燥装置。
  2. 一側が前記温風供給手段に接続され他側に該温風供給手段から取り入れた温風を吹き出す吹出し口が設けられたダクトと、を備え、
    前記乾燥ノズルが収納位置にある場合、前記開口は前記吹出し口と対向一致せず前記温風供給手段と不通であり、前記乾燥ノズルが使用位置にある場合、前記開口は前記吹出し口と対向一致して前記温風供給手段と連通する構造を備える、ことを特徴とする請求項1記載の局部温風乾燥装置。
  3. 前記乾燥ノズルにおいて、前期噴出口の先側に、該噴出口の開口面から突出する方向に沿って壁を設けたことを特徴とする請求項1記載の局部温風乾燥装置。
  4. 前記乾燥ノズルにおいて、前期噴出口の上流に、温風の流路を下流側に向かって次第に絞る絞りを設けたことを特徴とする請求項1記載の局部温風乾燥装置。
  5. 前記乾燥ノズルが前記使用位置に移動後、前記温風供給手段に温風の供給を開始させる制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の局部温風乾燥装置。
  6. 少なくとも前記乾燥ノズル、前記駆動手段及び前記温風供給手段がケース本体に搭載されることを特徴とする請求項1記載の局部温風乾燥装置。
  7. 前記ケース本体は、便座と一体となっていることを特徴とする、請求項6記載の局部温風乾燥装置。
  8. 前記ケース本体は、便座が枢着されることを特徴とする、請求項6記載の局部温風乾燥装置。
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