JP2007205112A - ラッチ錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックセット寸法を調整できるラッチ錠を提供すること。
【解決手段】レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、ラッチボルトがラッチ部21とスライド部22とに2分割され、ラッチ部とスライド部との対向領域側で一部が重なるとともに軸方向に移動可能で、かつ所定の位置で固定手段(21b、21c、22a)により構成され、またラッチボルトを収容する外装ケース10が、ラッチ部21とスライド部22とをそれぞれ独立に収容する先端部10aと後端部10bとに中央領域で重なるように分割して構成されている
【選択図】図1

Description

本発明は、扉に取り付けられた握り玉ハンドルやレバーハンドルの回動により開錠可能なラッチ錠に関する。
通常、新規の扉に新しい錠前を取り付ける際には取り付けるラッチ錠のバックセット寸法(扉の端部からハンドル取り付け中心位置までの距離)に合わせて扉に取り付け穴を加工工場にて加工した扉を住宅建築で取り入れハンドルを取り付けていたが、近年、リホームや住まいの買い替え等において、使い古されたハンドルや錠前を取替え交換する際には事前に扉のバックセット寸法や扉の加工穴の状態等を調査してから希望のハンドルを取り寄せて取り付け施工しなければならない手間がかかった。
ましてや一般消費者が、日曜大エセンターや金物店にてドアーハンドル錠前を購入して取り付ける際には購入した好みのハンドルセット内の錠前のバックセット寸法が取り付けしようとする扉のバックセット寸法穴に合わず、製品の返品や再購入したとの混乱苦情が多くあった。
さらに住宅に施工されている扉の取り付け穴寸法変更はかなりの熟練を要し、ノミや穴加工錐等の道具を必要とする上に元の穴が隠せないとの苦情や修正方法の問い合わせも多くあり、リホーム業者や錠前取り付け業者でも困難な仕事であるといわれてきた。
近年、最も取替え需要が多い小型のラッチ錠のバックセット寸法は、51mm、または60mmの二種類に絞れられる調査結果があり、小型のラッツチ錠で二種類だけでもバックセッツト寸法が切り替えできるラッチ錠の開発要望が多くあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところはバックセット寸法に合わせてラッチ錠のバックセット寸法を切り替えて取り付けできるラッチ錠を提供することである。
このような課題を達成するために請求項1の発明は、レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、前記ラッチボルトがラッチ部とスライド部とに2分割され、前記ラッチ部とスライド部との対向側で一部が重なる領域を有するとともに軸方向、及び周方向に移動可能で、かつ正規の使用状態では軸方向への移動が不能で、周方向に一定角度回動させた状態では軸方向に移動可能とする係合部を有し、またラッチボルトを収容する外装ケースが、前記ラッチ部とスライド部とをそれぞれ独立に収容する領域に分割して構成されている。
請求項6の発明は、レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、前記ラッチボルトがラッチ部とスライド部とに2分割され、前記ラッチ部とスライド部との対向領域側で一部が重なるとともに軸方向に移動可能で、かつ固定手段により所定の位置で軸方向への移動を不能とするように固定可能に構成され、またラッチボルトを収容する外装ケースが、前記ラッチ部とスライド部とをそれぞれ独立に収容する領域に分割して構成されている。
請求項1の発明によれば、外装ケースの両端を把持して相対的に所定角度回動させから軸方向に伸縮させることによりスライド部とラッチ部との距離が伸縮し、その後に正規の使用状態に回動させると、軸方向への移動が規制されてバックセット寸法を調整することができる。
請求項6の発明によれば、固定手段を操作するとスライド部とラッチ部とが軸方向に移動するので、両者を伸縮し、その後に固定手段により固定すると、軸方向への移動が規制されてバックセット寸法を調整することができる。
図1、及び図2(A)、(B)は、本発明の一実施例を示すものであって、外装ケース10にはラッチボルト20が進退可能に装填され、バネ30によりラッチ部21が常時突出し、また後端にはレバーや握り玉に連結された角棒が挿通される孔31を備えたカム板32と係合し、カム板の回動により軸方向に移動するスライド部22が形成されている。
図3(A)、(B)は、上述のラッチボルト20の一実施例を示すものであって、前述したようにラッチ部21とスライド部22とに略中央部で一方が他方に同軸状に進退可能に挿通可能で、かつ所定の位置で固定できるように2分割して構成されている。
すなわち、ラッチ部21の後端部21aは、間隔を設けて複数、この実施例では2本の環状の溝21b、21cが形成され、挿通部21dを含む軸部が断面非円形、この実施例では断面小判型に成型されている。
一方、スライド部22の先端、つまりラッチ部21の挿通部21dと対向する領域にはカムと係合する状態、つまりドアにセットする状態では抜け出し不能となり、また両者を相対的に90度回動させた状態では軸方向に移動可能ならしめる前記挿通部の断面非円形形状、この実施例では断面小判型に合致する係合孔22aが形成されている。
なお、上述の実施例においては挿通部21dを含む軸部、及び係合孔22aが断面小判型に形成されているが、正規の位置では合致せず、かつ所定角度回動させた状態では軸方向に移動可能なように合致する形状で、加工に適した形状を選択することができる。
一方、外装ケース10は、前端部10aと後端部10bとに2分割され、前端部10aと後端部10bとの対向領域が引き伸ばした状態でも一部領域が重なり、かつ軸方向、及び周方向に移動可能に構成されている。
前端部10aにはラッチ部21が収容され、また後端部10bには角棒により回動されるカムとスライド部とが、カムが係合した状態で収容され、スライド部22の後端が補助バネ33により常時前端部側に付勢されている。
外装ケース10を構成する前端部10aと後端部10bとの重なり部は共に同軸状となるように円筒部として形成され、図4(A)に示したように一方、この実施例では前端部10aの表面に略U字状のガイド溝10cが形成されている。また他方、この実施例では後端部10cの内周面には図4(B)に示したようにガイド溝10cに係合可能な凸部10dが形成されている。
なお、外装ケース10の後端部の重なり部以外の領域、つまり後半領域は、図5(A)に示したように、扁平に形成されスライド部22が回動せず、かつ軸方向にのみ移動できるように構成されている。また、前端部10aは、円筒状に形成しても前板10eのラッチボルト挿通口の形状によりラッチ部21の回動が制限されている。
ガイド溝10cの周方向に延びる溝10c1、10c2は、その間隔がラッチボルトの2本の環状の溝21bと21cとの間隔に一致するとともに、2種類のバックセット寸法の差分、通常は60−51=9mmに一致するように形成されている。
この実施例において、外装ケース10の前後、つまり前端部10aと後端部10bとを把持して図5(A)に示したように取り付け状態とは異なる角度、たとえば90度だけ相対的に回動させると、外装ケース10の後端部10bの凸部10dが、ガイド溝10cの軸方向に延びる溝に移動し、またラッチボルト20のラッチ部21の挿通部21dがスライド部22の係合孔22aと合致する位置に移動するので、軸方向に移動可能となる。
この状態で、バックセット寸法に適した長さとなる溝10c1、または10c2のいずれかの位置に伸縮させて図5(B)に示したように元の位置、つまり取り付け上体に適した状態に外装ケース10の前端部10aと後端部10bとを相対的に回動させる。
これにより、外装ケース10の前端部10aの周方向の溝10c1、または10c2に後端部10bの凸部10dが嵌まり込み軸方向への移動が不可能となる。同時にラッチボルト20のラッチ部21の溝21bまたは21cがスライド部22の係合孔22aに係合してやはり軸方向への移動が不可能となる。また補助バネ33により2つのラッチ部材が一体となるように押圧されているため、バックセット寸法調整時にもラッチ部とスライド部がスムーズに回動し、また規定の状態ではガタツキも防止される。
この状態でドアの錠前挿入用凹部の先端がら装填すると、角棒の挿通穴32がドアの角棒挿通孔の中心に位置するから、レバーもしくは握り玉の角棒を挿通して他方のレバーもしくは握り玉を角棒の他端に固定することにより取り付けが完了する。
この実施例によれば、外装ケース10の前後を把持して回動させて伸縮することにより特別な工具を必要とすることなく、所望のバックセット寸法に調整することができる。
なお、上述の実施例においては外装ケースの前端部10aと後端部10bとの重なり部にガイド溝10cと凸部10dとを形成し、これら溝10cと凸部10dとで所定の位置に固定できるように構成したが、軸方向にスライド可能に構成してラッチボルトのバックセット寸法を設定した時点で、接着剤や粘着テープ、さらにはかしめで固定しても、ラッチボルトにより寸法を規定することができるから同様の作用を奏することは明らかである。
図6(A)、(B)は、本発明の他の実施例を示すものであって、ラッチボルト20を構成するラッチ部21とスライド部22は、前述の実施例と同様に略中央部で一方が他方に同軸状に進退可能に挿通可能で、かつ所定の位置で固定できるように2分割して構成されている。
すなわち、図7に示したようにラッチ部21の後端部21a側には、間隔を設けて複数、この実施例では3本の環状の溝21eが形成され、またスライド部22にはラッチ部21の後端部が挿通可能な貫通孔22bが形成され、かつ後述する制限板23を軸方向の直交する方向にガイドする制限板挿通孔22cが形成されている。
制限板23は、ラッチ部の軸部の大径部よりも大きな部分23aと溝21eに係合する小径部23bとからなる孔が形成され、一端側には外装ケースの重なり部の略表面に一致する位置まで突出する凸部23cが、また他端側にはバネ受け部23dが形成されている。
一方、外装ケース10は、前端部10aと後端部10bとに2分割され、前端部10aと後端部10bとの対向領域が引き伸ばした状態でも一部領域が重なるように挿通可能に構成され、また重なり部には制限板23の凸部23cが挿通される溝10f、10gが形成されている。
この実施例において、制限板挿通孔22cに制限板23をセットし、バネ24により凸部23cが突出する方向に付勢した状態で外装ケース10にセットされる。なお、バネ24の外側は、スライド部22に形成された凸部22dに係合する孔25aを備えたスプリングカバー25により飛び出しが防止されている。
このような状態で、外装ケース10から突出している凸部23cを治具で押し込んで大径部23aをラッチ部21に対向させた状態で外装ケース10を伸縮させてバックセット寸法を所定の位置に調整して制限板23をフリーな状態にすると、制限板23はバネ24により小径部23bがラッチ部側に移動して所定寸法となる溝21eに係合する。
この状態ではラッチ部21とスライド部22とが制限板23により軸方向の移動が拘束されるから、所定のバックセット寸法を保持することになる。
上述の実施例においては、制限板23を組み込んでラッチ部21とスライド部22との位置を規制するようにしているが、図8(A)、(B)、及び図9に示したようにラッチ部21の所定の位置に軸方向に直交する方向に複数の孔21fを穿設し、またスライド部22にはネジ孔22eを形成し、ラッチ部21とスライド部22とを締め付けネジ26により固定するようにしても同様の作用を奏する。なお、図中符号22fは、ラッチ部21が挿通される貫通孔を示す。
この場合、外装ケース10の重なり部には締め付けネジ26の頭部にドライバなどの工具を挿入するためのスリット10h、10jが形成されている。
この実施例によれば、ドライバなどにより締め付けネジを緩めて外装ケースを軸方向に伸縮させてバックセット寸法を調整し、再び締め付けネジで固定することによりバックセット寸法を設定することができる。
上述の実施例においては締め付けネジにより固定するようにしているが、図10(A)(B)、及び図11に示したようにラッチ部21とスライド部22との重なり領域の厚みを略半分とし、一方の側、この実施例ではラッチ部21に制限棒収容凹部21gを、また他方の側、この実施例ではスライド部22に軸方向に複数の制限棒嵌入凹部22gを形成し、制限棒収容凹部21gに制限棒27をスライド部側に突出するようにバネ28により付勢して収容して構成されている。なお、図中符号29は、バネ押さえ板を示す。
この実施例の場合、外装ケース10の重なり部には制限棒27の頭部27aを突出させて移動可能とするためのスリットk、mが形成されている。
この実施例によれば、外装ケースから突出している制限棒27をバネ28に抗して引出し、外装ケースを軸方向に伸縮させてバックセット寸法を調整し、制限棒27をフリーとすることにより制限棒27が制限棒嵌入凹部22gに落ち込んでバックセット寸法に設定される。
図(A)、(B)はそれぞれ本発明のラッチ錠の一実施例を、バックセット寸法を伸ばした状態と短縮した状態とで角度を変えて示す断面図である。 図(A)、(B)はそれぞれ本発明のラッチ錠の一実施例を示す図である。 図(A)、(B)は、ぞれぞれ同上ラッチ錠に使用するラッチボルトを分解して示す図である。 図(A)、(B)は、ぞれぞれ同上ラッチ錠に使用する外装ケースの先端部と、図1(A)のA−A線での断面図である。 図(A)、(B)は、ぞれぞれ同上ラッチ錠のバックセット寸法が調整可能な状態と、正規の状態とを示す図である。 図(A)、(B)はそれぞれ本発明のラッチ錠の他の実施例を、バックセット寸法を伸ばした状態と短縮した状態とで角度を変えて示す示す断面図である。 同上ラッチ錠に適したラッチボルトの一実施例を示す図である。 図(A)、(B)はそれぞれ本発明のラッチ錠の他の実施例を、バックセット寸法を伸ばした状態と短縮した状態とで角度を変えて示す示す断面図である。 同上ラッチ錠に適したラッチボルトの一実施例を示す図である。 図(A)、(B)はそれぞれ本発明のラッチ錠の他の実施例を、バックセット寸法を伸ばした状態と短縮した状態とで角度を変えて示す示す断面図である。 同上ラッチ錠に適したラッチボルトの一実施例を示す図である。
符号の説明
10 外装ケース 10a 前端部 10b 後端部 10c ガイド溝 10c1、10c2 ガイド溝の周方向に延びる溝 20 ラッチボルト 21 ラッチ部 21b、21c 環状の溝 21d 挿通部 22 スライド部 30 バネ 32 カム板

Claims (6)

  1. レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、
    前記ラッチボルトがラッチ部とスライド部とに2分割され、前記ラッチ部とスライド部との対向側で一部が重なる領域を有するとともに軸方向、及び周方向に移動可能で、かつ正規の使用状態では軸方向への移動が不能で、周方向に一定角度回動させた状態では軸方向に移動可能とする係合部を有し、またラッチボルトを収容する外装ケースが、前記ラッチ部とスライド部とをそれぞれ独立に収容する領域に分割して構成されているラッチ錠。
  2. 前記係合部は、前記ラッチ部の前記一部が重なる領域を断面非円形の軸部として形成するとともに、前記軸部に所定の間隔で周方向に延びる溝とを形成し、またスライド部の前記一部が重なる領域に前記断面非円形の軸部の挿通が可能な貫通孔を形成するとともに、前記溝に係合する係合部とを形成して構成されている請求項1に記載のラッチ錠。
  3. 前記外装ケースの前記ラッチ部を収容する領域と前記スライド部を収容する領域とは、相互が対向する領域で軸方向に前記所定の間隔だけ移動可能とするように構成されている請求項1、または請求項2に記載のラッチ錠。
  4. 前記外装ケースの前記ラッチ部を収容する領域と前記スライド部を収容する領域との相互が対向する領域には、一方の表面に周方向と軸方向に延びる略U字状の溝が、また他方の内面に前記溝に係合する凸部が形成されている請求項3に記載のラッチ錠。
  5. 前記スライド部の後端が付勢手段によりラッチ部側に常時付勢されている請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のラッチ錠。
  6. レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、
    前記ラッチボルトがラッチ部とスライド部とに2分割され、前記ラッチ部とスライド部との対向領域側で一部が重なるとともに軸方向に移動可能で、かつ固定手段により所定の位置で軸方向への移動を不能とするように固定可能に構成され、またラッチボルトを収容する外装ケースが、前記ラッチ部とスライド部とをそれぞれ独立に収容する領域に分割して構成されているラッチ錠。
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