JP3117527U - ドライバー - Google Patents

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株式会社新亀製作所
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Abstract

【課題】 ビット軸の長さ調節を行う場合、すなわちビット軸を短くするときも長くするときも握り柄の挿入孔からビット軸を引き抜くことなく行え、長さ調節を行う操作を簡単なものとし、しかも多段階に長さ調節を行うことができるドライバーを提供する。
【解決手段】 複数個所に周溝3を形成したビット軸1と、前記ビット軸1を回転不能に保持する保持筒4を設けると共に、内部をこのビット軸1の挿入孔5とした握り柄2を別体としており、前記ビット軸1を握り柄2の保持筒4に差し込んだ状態において、前記ビット軸1のいずれかの周溝3をロックして、このビット軸1を離反不能にするロック機構6を、前記握り柄2の保持筒4に設けたものとしている。
【選択図】 図4

Description

この考案は、用途に応じてビット軸を長くしたり短くしたり、ビット軸の長さ調節を行うことができるドライバーに関するものである。
従来、この種のドライバーには、例えば図10、11に示したように、ねじ釘やビス類を廻すビット軸21の軸方向の複数個所に、短い突起ひだ22、22を設け、握り柄23の先端部に嵌め込んだ円筒24の内面軸方向に、円筒24の先の部分のみに施した止め溝25、25と、円筒24の長さ全部に施した通し溝26、26を設け、握り柄23の内部に円筒24の軸方向に延長して、ビット軸21の全部が入り込める挿入孔27を設けたものが存在する(特許文献1)。
このように構成した従来のドライバーは、ビット軸21を円筒24に通して突起ひだ22、22を止め溝25、25に収めれば、ビット軸21の長いドライバーとして使用することができ、突起ひだ22、22を止め溝25、25より抜き出してから、通し溝26、26に通して、ビット軸21を握り柄23の挿入孔27に押し込みながら、次の突起ひだ22、22を止め溝25、25に収めれば、ビット軸21の短いドライバーとして使用することができるとしている。
さらに、この種のドライバーには、例えば図12〜15に示したように、ビット軸31と握り柄32とを別体としたドライバーにおいて、ビット軸31のマイナスヘッド33とプラスヘッド34との間の外周面に軸方向に伸びる長溝35、35を180°対向して形成し、マイナスヘッド33側に前記長溝35、35に90°位相をずらして短溝36、36を180°対向して形成すると共に、プラスヘッド34にも前記長溝35、35に90°位相をずらして短溝37、37を180°対向して形成する。そして、前記握り柄32の挿入孔38の内周面に軸方向の突起39、39を180°対向して形成し、これらの突起39、39を前記長溝35、35、短溝36、36、短溝37、37に合致するようにしたものが存在する(特許文献2)。
このように構成した従来のドライバーは、マイナスヘッド33を使用する場合にはプラスヘッド34側を挿入孔38内に挿入するが、このときビット軸31に形成した長溝35、35を挿入孔38に形成した突起39に沿わせて嵌合させると、ビット軸31は挿入孔38の奥までスライドできるので短軸ドライバーの形式となり、ビット軸31に形成した短溝37、37を挿入孔38に形成した突起39に沿わせて嵌合させると、ビット軸31のスライドできる長さが短溝37、37の部分しかないため長軸ドライバーの形式となる。また、プラスヘッド34を使用する場合にはマイナスヘッド33側を挿入孔38内に挿入させ、前記と同様にしてビット軸31の軸長を変えることができるとしている。
実開昭62−81569号公報(第1、2図) 実開昭63−41478号公報(第1〜3図、第7図)
しかしながら、上記従来の図10、11に示したドライバーでは、ビット軸21の長さ調節を行う場合、すなわちビット軸21の長いドライバーとして使用していたのをビット軸21の短いドライバーとして使用する場合、またはビット軸21の短いドライバーとして使用していたのをビット軸21の長いドライバーとして使用する場合のいずれにおいても、突起ひだ22、22を止め溝25、25より抜き出してから、その突起ひだ22、22を通し溝26、26に通して、ビット軸21を握り柄23の内部に押し込みながら、別の突起ひだ22、22を止め溝25、25に収めなければならず、この操作が面倒であるという問題点を有していた。
また、上記従来の図12〜15に示したドライバーでも、ビット軸31の長さ調節を行う場合、握り柄32の挿入孔38からビット軸31を一旦引き抜いてから、ビット軸31を短くするときはビット軸31に形成した長溝35、35を挿入孔38に形成した突起39、39に沿わせて嵌合させなければならず、ビット軸31を長くするときはビット軸31に形成した短溝36、36または短溝37、37を挿入孔38に形成した突起39、391に沿わせて嵌合させなければならないので、この操作が面倒であるという問題点を有していた。
そこで、この考案は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、ビット軸の長さ調節を行う場合、すなわちビット軸を短くするときも長くするときも握り柄の挿入孔からビット軸を引き抜くことなく行え、長さ調節を行う操作を簡単なものとし、しかも多段階に長さ調節を行うことができるドライバーを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この考案のドライバーは、複数個所に周溝3を形成したビット軸1と、前記ビット軸1を回転不能に保持する保持筒4を設けると共に、内部をこのビット軸1の挿入孔5とした握り柄2を別体としており、前記ビット軸1を握り柄2の保持筒4に差し込んだ状態において、前記ビット軸1のいずれかの周溝3をロックして、このビット軸1を離反不能にするロック機構6を、前記握り柄2の保持筒4に設けたものとしている。
さらに、この考案のドライバーは、前記ロック機構6を、保持筒4に外挿された操作筒8と、保持筒4と操作筒8との間に装着され操作筒8を進退可能に動作させるコイルばね9と、操作筒8の前端部に形成した空間10と、保持筒4の外周面から内周面に貫通する外拡がりのテーパ状の貫通孔11と、この貫通孔11に保持筒4の半径方向に移動可能に挿入されたボール12と、保持筒4の前端外周面に装着された操作筒8の止めリング13とからなるものとしている。
そして、この考案のドライバーは、前記操作筒8をコイルばね9の付勢力に対して後端側に移動させたときは、操作筒8の空間10と貫通孔11とが連通して、ボール12が外方に移動可能となって、保持筒4にビット軸1が挿脱できる状態となり、前記操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動したときは、操作筒8の内周面により内方へ移動したボール12がビット軸1の周溝3に嵌まって、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になるようにしている。
この考案のドライバーは、以上に述べたように構成されているので、ビット軸の長さ調節を行う場合、すなわちビット軸を短くするときも長くするときも握り柄の挿入孔からビット軸を引き抜くことなく行え、長さ調節を行う操作を簡単なものとし、しかも多段階に長さ調節を行うことができるものとなった。
以下、この考案のドライバーの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この考案のドライバーは、図1に示したように、ビット軸1と握り柄2を別体としている。ビット軸1は、断面正六角形状とし、複数個所に周溝3を形成したものとしている。図示したものは、前記周溝3をビット軸1の前端部、中央部、後端部の三個所に形成したものとしているが、ビット軸1の二個所に形成したり、四個所以上に形成したものとしてもよい。握り柄2は、前記ビット軸1を回転不能に保持する保持筒4を前端部に設けると共に、内部をこのビット軸1の挿入孔5としている。なお、保持筒4は、ビット軸1を回転不能に保持するために、前記ビット軸1の断面正六角形状に対応した断面正六角形状の筒孔部4aを有したものとしている。
前記ビット軸1の両端部には、プラスねじ用、マイナスねじ用、六角ナット用などの大小のヘッド1aが設けられており、その両端部近辺は、必要に応じてビット軸1の短径より小さい直径の丸軸部1bとしている。
前記握り柄2の保持筒4には、ビット軸1を差し込んだ状態において、ビット軸1のいずれかの周溝3をロックして、このビット軸1を離反不能にするロック機構6を設けたものとしている。また、保持筒4の内周面には、ビット軸1を安定した状態に保持しておくために弾性ゴムよりなる0リング7を必要に応じて装着したものとしている。
前記ロック機構6は、保持筒4に外挿された操作筒8と、保持筒4と操作筒8との間に装着され操作筒8を進退可能に動作させるコイルばね9と、操作筒8の前端部に形成した空間10と、保持筒4の外周面から内周面に貫通する外拡がりのテーパ状の貫通孔11と、この貫通孔11に保持筒4の半径方向に移動可能に挿入されたボール12と、保持筒4の前端外周面に装着された操作筒8の止めリング13とからなるものとしている。
そして、前記ロック機構6は、図2に示したように、操作筒8をコイルばね9の付勢力に対して後端側に移動させたときは、操作筒8の空間10と貫通孔11とが連通して、ボール12が外方に移動可能となって、保持筒4にビット軸1が挿脱できる状態となるようにしている。さらに、前記ロック機構6は、図3に示したように、操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動したときは、操作筒8の内周面により内方へ移動したボール12がビット軸1の周溝3に嵌まって、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になるようにしている。
以上のように構成したこの考案のドライバーにおいて、ビット軸1の長さ調節を行うには、次のようにして操作する。
先ず、図4に示したように、ロック機構6の操作筒8をコイルばね9の付勢力に対して後端側に移動させた状態で、ビット軸1を挿入孔5に向かって保持筒4に差し込んでいくと、図5に示したように、ビット軸1の後端部の周溝3とボール12が一致し、このボール12が周溝3に嵌まり、操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動し、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になり、ビット軸1の長いドライバーとして使用することができる。
次に、前記使用状態から、ビット軸1を挿入孔5に差し込んだまま、図6に示したように、ロック機構6の操作筒8をコイルばね9の付勢力に対して後端側に移動させ、前記ビット軸1を挿入孔5に向かって保持筒4に差し込んでいき、図7に示したように、ビット軸1の中央部の周溝3とボール12とを一致させると、このボール12が周溝3に嵌まり、操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動し、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になり、ビット軸1の中間長のドライバーとして使用することができる。
そして、前記使用状態から、ビット軸1を挿入孔5に差し込んだまま、図8に示したように、ロック機構6の操作筒8をコイルばね9の付勢力に対して後端側に移動させ、前記ビット軸1を挿入孔5に向かってさらに保持筒4に差し込んでいき、図9に示したように、ビット軸1の後端部の周溝3とボール12とを一致させると、このボール12が周溝3に嵌まり、操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動し、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になり、ビット軸1の短いドライバーとして使用することができる。
また、前記使用状態から、ビット軸1を挿入孔5に差し込んだまま、ロック機構6の操作筒8をコイルばね7の付勢力に対して後端側に移動させ、前記ビット軸1を挿入孔5と反対方向に保持筒4から引いていき、再び図7に示したように、ビット軸1の中央部に形成した周溝3とボール12とを一致させると、このボール12が周溝3に嵌まり、操作筒8がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動し、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になり、再びビット軸1の中間長のドライバーとして使用することができる。
さらに、前記使用状態から、ビット軸1を挿入孔5に差し込んだまま、ロック機構6の操作筒8をコイルばね7の付勢力に対して後端側に移動させ、前記ビット軸1を挿入孔5と反対方向に保持筒4から引いていき、再び図5に示したように、ビット軸1の後端部に形成した周溝3とボール10とを一致させると、このボール10が周溝3に嵌まり、操作筒6がコイルばね9の付勢力によって前端側に移動し、保持筒4にビット軸1が抜け止め状態になり、再びビット軸1の長いドライバーとして使用することができる。
したがって、この考案のドライバーは、ビット軸を短くするときも長くするときも握り柄2の挿入孔5からビット軸1を引き抜くことなく行え、長さ調節を行う操作が簡単なものとなる。
また、この考案のドライバーは、前記実施例では周溝3をビット軸1の前端部、中間部、後端部の三個所に設けて三段階の長さ調節を行うものとしたが、前記周溝3をビット軸1の四個所以上に設ければ、四段階以上の長さ調節も簡単に行うことができるものとなる。
この考案のドライバーの一実施形態を示しており、握り柄からビット軸を外した状態の側面図である。 この考案のドライバーのロック機構の操作筒をコイルばねの付勢力に対して後端側に移動させた状態を示す要部断面図である。 この考案のドライバーのロック機構の操作筒がコイルばねの付勢力によって前端側に移動した状態を示す要部断面図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 この考案のドライバーの長さ調節の操作状態を示す断面説明図である。 従来のドライバーの一例を示しており、ビット軸を長くした状態の断面図である。 図10に示す従来のドライバーのビット軸を短くした状態の断面図である。 従来のドライバーの他の例を示しており、ビット軸を長くした状態の斜視図である。 図12に示す従来のドライバーのビット軸を短くした状態の斜視図である。 図12に示す従来のドライバーのビット軸の側面図である。 図12に示す従来のドライバーの握り柄の側面図である。
符号の説明
1 ビット軸
2 握り柄
3 周溝
4 保持筒
5 挿入孔
6 ロック機構
8 操作筒
9 コイルばね
10 空間
11 貫通孔
12 ボール
13 止めリング

Claims (3)

  1. 複数個所に周溝(3)を形成したビット軸(1)と、前記ビット軸(1)を回転不能に保持する保持筒(4)を設けると共に、内部をこのビット軸(1)の挿入孔(5)とした握り柄(2)を別体としており、前記ビット軸(1)を握り柄(2)の保持筒(4)に差し込んだ状態において、前記ビット軸(1)のいずれかの周溝(3)をロックして、このビット軸(1)を離反不能にするロック機構(6)を、前記握り柄(2)の保持筒(4)に設けたことを特徴とするドライバー。
  2. 前記ロック機構(6)を、保持筒(4)に外挿された操作筒(8)と、保持筒(4)と操作筒(8)との間に装着され操作筒(8)を進退可能に動作させるコイルばね(9)と、操作筒(8)の前端部に形成した空間(10)と、保持筒(4)の外周面から内周面に貫通する外拡がりのテーパ状の貫通孔(11)と、この貫通孔(11)に保持筒(4)の半径方向に移動可能に挿入されたボール(12)と、保持筒(4)の前端外周面に装着された操作筒(8)の止めリング(13)とからなるものとしたことを特徴とする請求項1記載のドライバー。
  3. 前記操作筒(8)をコイルばね(9)の付勢力に対して後端側に移動させたときは、操作筒(8)の空間(10)と貫通孔(11)とが連通して、ボール(12)が外方に移動可能となって、保持筒(4)にビット軸(1)が挿脱できる状態となり、前記操作筒(8)がコイルばね(9)の付勢力によって前端側に移動したときは、操作筒(8)の内周面により内方へ移動したボール(12)がビット軸(1)の周溝(3)に嵌まって、保持筒(4)にビット軸(1)が抜け止め状態になるようにしたことを特徴とする請求項2記載のドライバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180070995A (ko) * 2016-12-19 2018-06-27 김영롱 스크류 드라이버

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