JP2007204981A - 室内収納庫用スイングドア - Google Patents

室内収納庫用スイングドア Download PDF

Info

Publication number
JP2007204981A
JP2007204981A JP2006023376A JP2006023376A JP2007204981A JP 2007204981 A JP2007204981 A JP 2007204981A JP 2006023376 A JP2006023376 A JP 2006023376A JP 2006023376 A JP2006023376 A JP 2006023376A JP 2007204981 A JP2007204981 A JP 2007204981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
panel body
storage
swing door
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006023376A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Takeuchi
功 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP2006023376A priority Critical patent/JP2007204981A/ja
Publication of JP2007204981A publication Critical patent/JP2007204981A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)

Abstract

【課題】スイングドアの開閉時に収納庫の内側にドアの軌跡が及ばず、収納庫の外側に描く軌跡も小さい、また、収納庫の収納スペース及び収納庫の周辺のスペースを効率的に使用することのできるスイングドアに関する。
【解決手段】開口11部を開閉するための1枚のパネル体10からなるスイングドアIにおいて、前記開口部11の上方の幅方向に設けてあるガイドレール12にガイドされるガイドローラー13を幅方向の上方端部に備えたパネル体10と、前記パネル体10の裏面側に設けられた凹部14に一端が回転自在に固定され他端が前記開口部11の一方側端部に回転自在に固定された支持部材15と、前記パネル体10の表面側に設けられた取っ手18と、前記パネル体10の幅方向の前記ガイドローラー13を設けた側の側縁部と前記開口部11の側部とが相互に着脱自在となる固定具17を備えたスイングドア。
【選択図】図1

Description

この発明は、開口部を開閉するための1枚のパネル体が、開口部の幅方向に沿って、スライドすることにより開口部を開閉するスイングドアに関する。
スイングドアの先行技術として、図15に示すような1枚のドアパネル1と、ドアパネル1の幅方向端部の上下端近傍の位置と開口部2の幅方向一端部の上下位置との間に取り付ける2個のアーム蝶番3と、ドアパネル1上下端で当該ドアパネル1を開口部2の幅方向にスライド可能に支持するレール4及びローラー5とを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−71957号公報
しかし、前述のスイングドアを室内収納庫用として用いた場合、開口部2を開閉した時にドアパネル1の描く軌跡が収納庫内側に及び、収納庫内の収納物に接触する可能性があるため、収納スペースを有効に使用することができない。また、ドアパネル1の外部にアーム蝶番3を取付けているため、開口部2を開放する際に、アーム蝶番3の厚みの分、開口部2が狭くなる。さらに、ドアパネル1の下端側にレール4が設けられているため床面と収納庫の床面の間に段差が生じ、重量物等を収納庫に収納する時に滑り込ませるように収納することができず、作業性が低下するおそれがある。
従来から使用されている、図16に示すような片開きドア6においては、開口部7を広く取ることができ且つ開口部7にレール等の設備を設ける必要がないため前述したスイングドアのように床面と収納庫の床面の間に段差を生じることがない。しかし、開口部7を開閉する時に、片開きドア6の描く軌跡が大きくなる。そのために、作業者が収納物を収納する時に、収納庫の前に置いた収納物若しくは作業者が障害となり、片開きドア6の開閉の妨げとなる可能性があり作業性の低下のおそれがある。
さらに、図17に示すような折れ戸8においては、開口部9を開閉する時に、折れ戸8の描く軌跡が小さくなるが、開放時に開口部9のドア部材8aの占める割合がドア部材8aの厚みの2倍となるため開口部9を広く取ることができない。また折れ戸8を閉鎖する時に2枚のドア部材8aの間に指を詰める危険性がある。
この発明は上記のような種々の課題を解決することを目的としてなされたものであって、開口部を開閉する時にドアが収納庫内側に及ぶことなく、収納庫の収納スペースを有効に使用することができ、開口部を開放する時にドアの描く軌跡が小さく、床面と収納庫の床面との間に段差を生じない。そのために、室内廊下の突当りの側面壁に位置するような作業スペースの小さい箇所の設置に適し、それらの場所においても安全且つ効率的に作業することができるスイングドアを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のスイングドアは、開口部を開閉するための1枚のパネル体からなるスイングドアにおいて、前記開口部の上方の幅方向に設けてあるガイドレールにガイドされるガイドローラーを幅方向の上方端部に備えたパネル体と、前記パネル体の裏面側に設けられた凹部に一端が回転自在に固定され他端が前記開口部の一方側端部に回転自在に固定された支持部材と、前記パネル体の表面側に設けられた取っ手と、前記パネル体の幅方向の前記ガイドローラーを設けた側の側縁部と前記開口部の側部とが相互に着脱自在となる固定具と、を具備することを特徴としている。
請求項2記載のスイングドアは、前記支持部材が複数個存在し、且つ、その内の少なくとも2つが相互に連結されていることを特徴としている。
請求項3記載のスイングドアは、前記固定具が永久磁石であることを特徴としている。
請求項1記載のスイングドアによれば、前記開口部の上方の幅方向に設けてあるガイドレールにガイドされるガイドローラーを幅方向の上方端部に備えてあることにより、開口部を開閉する時に当該パネル体の描く軌跡が収納庫内に及ぶことがなく、収納スペースを有効に利用することができる。また、収納庫の外側にパネル体の描く軌跡も小さくすることができるので、作業スペースの少ない場所においても効率的に作業することができる。また、支持部材が、前記パネル体の裏面側に設けられた凹部に一端が回転自在に固定され他端が前記開口部の一方側端部に回転自在に固定されている。そのことにより、開口部を開閉時に、支持部材がパネル体に設けられた凹部に納まるため、開口部を開放した時には開口部を広く取ることができ、閉鎖した時には収納庫内に支持部材が及ぶことがなく収納スペースを効率的に使用することができる。
請求項2記載のスイングドアによれば、前記支持部材が複数個存在し、且つ、その内の少なくとも2つが相互に連結されていることで、開口部を開閉する時にパネル体が、ぶれることなく安定し、下部にガイドレールを設ける必要がないため、床面と収納庫の床面との間に段差が生じない。そのため、収納物が重量物である時若しくはキャスター付きである時には搬入時に、収納庫外部から滑り込ませることができ、作業性を向上することができる。
請求項3記載のスイングドアによれば、前記固定具が永久磁石であることで、前記固定具が相互に脱着を繰り返しても、固定具としてパネル体を保持する力が劣化することなく継続的に使用することができる。
この発明の室内収納庫用スイングドアの最良の実施形態について以下図1に基づいて説明する。図1に示すように、この実施例のスイングドアIは、1枚のパネル体10、開口部11の上方の幅方向に設けてあるガイドレール12にガイドされるガイドローラー13を幅方向の上方端部に備え、前記パネル体10の裏面側に設けられた凹部14に一端が回転自在に固定され他端が前記開口部11の一方側端部に回転自在に固定された支持部材15とそれらを連結するための連結部材16、さらに前記パネル体10の幅方向の前記ガイドローラー13を設けた側の側縁部と前記開口部11の側部とが相互に着脱自在となる固定具17と、パネル体10の表面側に設けられた取っ手18と、を具備している。
前記パネル体10は所定の厚みを有するものであって、その形状は略長方形であり、その大きさは開口部11の大きさとほぼ同等であり、当該開口部11を開放又は閉鎖するものである。パネル体10の表面には、幅方向の端部の所定高さに開口部11を開放又は閉鎖するための取っ手18a、18bが内側に1つずつ合計2つ取付けられている。パネル体10の材質は目的の厚み、強度に応じて、金属製、木製、合成樹脂の中から選択でき、それらを2つ以上組合わせたもの例えば金属表面に合成樹脂をコーティングしたもの、木表面に合成樹脂をコーティングしたものであってよく、収納物を確認するための透明性を有する合成樹脂又はガラスの窓を設けてもよい。
前記ガイドレール12は、開口部11の上方の幅方向に設けられており、図3に示すように中央部にはパネル体10の幅方向の上方端部に設けられたガイドローラー13を開口部11の幅方向にガイドするための溝12aが設けられている。
前記ガイドローラー13は、パネル体10の幅方向の上端部に備えられており、前記ガイドレール12にガイドされ、開口部11を開閉する時に、当該パネル体10を開口部11の幅方向へ誘導する。その時には、図3に示すローラー部13aが、回転軸13bを中心に回転しながら、開口部11の上方の幅方向に設けられたガイドレール12に沿って、パネル体10を開口部11の幅方向に誘導しスムーズに開閉を行うことができる。このことにより、開口部11を開閉する時に、当該パネル体10の描く軌跡が収納庫内に及ぶことがなく、収納庫の収納スペースを有効に使用することができる。また、収納庫の外側にパネル体10が描く軌跡も小さくなることから、室内廊下の突当りの側面壁に位置するような作業スペースの小さい箇所の設置に適している。また、ガイドレール12及びガイドローラー13は開口部11の上方の幅方向及びパネル体10の幅方向の上端部にのみ設けるほうが、床面と収納庫の床面との間に段差が生じることがなく作業性がよくなり、好ましい。
前記凹部14はパネル体10の裏面側に設けられており、当該凹部14の深さは、パネル体10開閉時の支持部材15の厚みよりも深く設計してあり、開口部11の開閉時に、支持部材15が凹部14に納まるため、当該パネル体10を開放した時には開口部11を広く取ることができ、閉鎖した時には収納庫内に支持部材15が突出することがなく収納スペースを効率的に使用することができる。また、前記凹部14を設けた部分のパネル体10の厚みは、パネル体として十分な強度を確保できるように設計してある。前記凹部14の形状は、開口部11の開閉時に、支持部材15と連結部材16がパネル体10に接触することのないように略長方形であるほうが加工が簡便で好ましいが、例えば、円形でもよい。また、支持部材15及び連結部材16の数、形状によって凹部14の形状を適宜変更できるので、図示の形状に限定されるものではない。
前記支持部材15は、図4に示すような、2つの支持部15a、15b及びこれら2つの支持部材15a、15bに支持されている支持アーム15cからなり、パネル体10の裏面側に設けられた凹部14の幅方向の略中央部に一方の支持部15aが回転自在に固定され、他方の支持部15bが前記開口部11の一方側端部に回転自在に固定されている。また、当該支持部15a、15bとして例えば、金属製の蝶番等を使用することができ、図1に示すように例えば、これら支持部15a、15bを両側に具備した4つの支持部材15が略平行に所定間隔で取付けられている。他方の支持部15bの取付け位置は、開口部11の一方側内端部であるほうが、開口部11を閉鎖した時に、収納庫内部の収納スペースに支持部材15の動作範囲が及ばないため好ましい。また、支持部材15を取付ける、高さ方向の間隔及び数はパネル体10の大きさ、重さ等により適宜選択可能である。
前記支持部材15の数は1つでもよいが、その場合にはできるだけ縦方向に長い形状のものを使用する方がパネル体10の開閉が安定するので好ましい。縦方向に長さが短い時には、複数の支持部材15を用いるが、この時は図1、図7に示すように、その内の少なくとも2つの支持部材15を相互に連結し、上下2つの支持部材15を金属性の棒材16aで交差して4箇所の固定部16bで固定する。そして、棒材16aが交差した交差部16cは溶接等で互いに連結されてあることが好ましい。これにより、開口部11を開閉する時に当該パネル体10が安定し、ガイドレール12及びガイドローラー13を開口部11の下方の幅方向及びパネル体10の幅方向の下端部に設ける必要がなくなる。また、床面と収納庫の床面との間に段差が生じることがないので、収納物が重量物である時若しくはキャスター付きである時には搬入時に収納庫外部から滑り込ませることができ、作業性を向上することができる。さらにまた、連結部材16の形状は経済的な観点及び支持部材15にかかる負荷を考慮すると、図2に示すように棒材16aが互いに交差するような形状にすることによって軽量でパネル体10を安定することができ好ましいが、これに代えて、例えば、図8及び図9に示す連結板161のような板状のものであってもよい。
開口部11を開放時に当該パネル体10を固定するための固定具17は、図2に示すように前記パネル体10の幅方向のガイドローラー12を設けた側の側縁部と前記開口部11の側部に脱着自在にとりつけられている。固定具17としては例えば、図10に示すような、マグネット式固定具171が使用できる。マグネット17aはパネル体10の幅方向のガイドローラー12を設けた側の側縁部に取付けられており、開口部11を開放した時に、当該開口部11が広く取れるようにパネル体10に前記マグネット17aの大部分を埋め込んであることが好ましいが、例えば、開閉の妨げにならないような薄手のマグネットを外部に取付けてもよい。また、マグネット17aと対応するように開口部11の側部にL字型のマグネット受け17bが取付けられてあり、パネル体10を、開口部11を開口する側に移動した時にはマグネット17aとL字型のマグネット受け17bが密着する。これにより、パネル体10が固定され、開口部11を開放した当該パネル体10が意に反して閉まることがなく、作業中は常に広い開口部11を保ったまま作業を行うことができる。また、マグネット17a及びマグネット受け17bを複数対、例えば各3対用いることにより、より強固にパネル体10を開口部11の側部に固定することができ、風の強い屋外等に設置された収納庫においても開放したパネル体10が意に反して閉まることがなく、作業中は常に広い開口部11を保ったまま作業を行うことができる。また、開口部11を閉鎖時には、前記パネル体10を固定するため、図11に示すように、前記パネル体10の幅方向のガイドローラー12を設けた側と反対側の側縁部にマグネット17cがとりつけられている。開口部11を閉鎖時には、前記マグネット17cが前記L字型のマグネット受け17bに密着し、意に反してパネル体10が開くことない。固定具17には、永久磁石を用いたほうが、相互に脱着を繰り返しても、固定具としてパネル体を保持する力が劣化することなく継続的に使用することができ好ましい。また、その他に、固定具17として、開口部11を開放時のパネル体10の固定には図12に示すような、雄部17dに設けられた略楔形の突出部17eが、雌部17fの保持部17gに保持されるような保持部材172を埋め込み、使用してもよく、開口部11を閉鎖時のパネル体10の固定には、図13に示すような前記保持部材172と同様の構造を有する保持部材173を埋め込み、使用しても良い。保持部材172及び保持部材173を用いる時には、開閉時にそれぞれの略楔形の突出部がパネル体10に接触しないようあらかじめ溝を設けておくものとする。
上述のように構成されたスイングドアIの開閉動作を説明する。
まず、開口部11を開放する時には、パネル体10が固定具17に係止されており、開口部11がパネル体10によって閉鎖されている状態において、パネル体10の表面側のガイドローラー13を設けた側に取付けられた取っ手18aを引く。そのことによりガイドローラー13に力が作用するが、ガイドレール12が開口部11の上方の幅方向に設けられているため、ガイドローラー13はガイドレール12にガイドされ、これに伴いパネル体10の上方端部がガイドレール12に沿って誘導される。そして、当該パネル体10はスイングしながら図14のような軌跡を収納庫の外側に描くが、収納庫内部にその軌跡が及ぶことなく開放状態となる。すなわち、収納庫内部にはパネル体10が入り込むことなく、収納庫の外側で凹んだ円弧状の軌跡を描きながら開口部11の側端部で開口部11に対して直交する位置で止まる。これによって、開口部11は全開される。また、開放時において、開口部11が半分程度開放した状態で、補助的にもう一方の取っ手18bを開口部11の幅方向であってパネル体10の方向へ押すと、開口部11の開放が容易に行うことができる。そして、この開口部11が全面開口された時には、固定具17によってパネル体10は開口部11の側縁部に係止されるので、開口状態が維持される。この固定具17による係止は磁石や凹凸部の嵌め込みなどのように、パネル体10の動作に追随して行われるので、特別な操作が不用で手数を要することなく、行われる。
開口部11を閉鎖する方向へパネル体10を移動する時には、当該パネル体10が固定具17に係止されており、開口部11が開放した状態において、パネル体10に取付けられたガイドローラー13を設けた側と反対側の取っ手18bを開口部11の幅方向へ引く。これに伴いガイドローラー13はガイドレール12にガイドされ、当該パネル体10がガイドレール12に沿って開口部11を閉鎖する方向へ誘導される。そして、パネル体10はスイングしながら前述したように図14のような軌跡を収納庫の外側に描き、収納庫内部にその軌跡が及ぶことなく開口部11を閉鎖状態とする。そして、開口部11を閉鎖した時にはパネル体10が固定具17により係止される。また、開口部11が半分程度閉鎖した状態で補助的にもう一方の取っ手18aを押すと、開口部11の閉鎖を容易に行うことができる。
この発明のスイングドアは、前述した収納庫の開口部のみならず、種々の開口部の開閉に応用することができる。
本願実施例のスイングドアの全体斜視図 本願実施例のスイングドアの拡大斜視図 本願実施例のスイングドアのA-A断面図 本願実施例の支持部材の斜視図 本願実施例のスイングドアのB-B断面図 図5のスイングドアを閉鎖する途中の図 本願実施例のスイングドアのC-C断面図 連結板を用いた本願実施例1の図 連結板を用いた本願実施例2の図 固定具の本願実施例1を用いた開口部開放時の図 固定具の本願実施例1を用いた開口部閉鎖時の図 固定具の本願実施例2を用いた開口部開放時の図 固定具の本願実施例2を用いた開口部閉鎖時の図 本願実施例のスイングドア開閉時の動作説明図 従来のスイングドアの全体斜視図 従来の開き戸の開閉図 従来の折り戸の開閉図
符号の説明
10 パネル体
11 開口部
12 ガイドレール
13 ガイドローラー
14 凹部
15 支持部材
16 連結部材
17 固定具

Claims (3)

  1. 開口部を開閉するための1枚のパネル体からなるスイングドアにおいて、前記開口部の上方の幅方向に設けてあるガイドレールにガイドされるガイドローラーを幅方向の上方端部に備えたパネル体と、前記パネル体の裏面側に設けられた凹部に一端が回転自在に固定され他端が前記開口部の一方側端部に回転自在に固定された支持部材と、前記パネル体の表面側に設けられた取っ手と、前記パネル体の幅方向の前記ガイドローラーを設けた側の側縁部と前記開口部の側部とが相互に着脱自在となる固定具と、を具備することを特徴とするスイングドア。
  2. 前記支持部材が複数個存在し、且つ、その内の少なくとも2つが相互に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のスイングドア。
  3. 前記固定具が永久磁石であることを特徴とする請求項1又は2に記載のスイングドア。
JP2006023376A 2006-01-31 2006-01-31 室内収納庫用スイングドア Pending JP2007204981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006023376A JP2007204981A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 室内収納庫用スイングドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006023376A JP2007204981A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 室内収納庫用スイングドア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007204981A true JP2007204981A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38484679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006023376A Pending JP2007204981A (ja) 2006-01-31 2006-01-31 室内収納庫用スイングドア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007204981A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4818362B2 (ja) 引戸具
JP6761988B2 (ja) 引戸装置
JP5290538B2 (ja) 引戸の引込み装置及び引戸装置
JP2007204981A (ja) 室内収納庫用スイングドア
KR101623044B1 (ko) 슬라이딩 도어의 반자동 개폐장치
JP5607885B2 (ja) エレベータ乗場側の扉構造
JP7005011B2 (ja) 消火器ケース
JP2012012816A (ja) 移動式間仕切装置
JP2008255676A (ja) シャッター装置及びシャッター装置付き什器又は備品
KR200478775Y1 (ko) 슬라이딩도어
JP2012036585A (ja) ドア
JP5043447B2 (ja) 床面開口スライド開閉装置
JP2011117180A (ja) スライド式シャッタの補強構造
JP2021085291A (ja) 開閉体
JP6068055B2 (ja) キャビネットの扉止め構造
JP2007170082A (ja) 引き戸ユニット
JP2000129996A (ja) 引戸装置
IT201900002879A1 (it) Dispositivo di tensionamento per zanzariere e tende avvolgibili
JP2020197063A (ja) 間仕切り
JP2010121362A (ja) 折戸の支持装置
JP2006028827A (ja) 引戸構造
JP2522969Y2 (ja) 扉付き家具
JP2007170016A (ja) 移動式ドアパネル
JP4509734B2 (ja) 開閉装置
JP6240904B2 (ja) 引戸及び引戸の取付方法