JP2007204210A - 塵芥搬送用コンベヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】テークアップ作業時に、従動軸へのごみの巻き付きを防止できる円筒部材が従動軸と一緒にコンベヤ長手方向に移動することができ、しかも、円筒部材が従動軸と一緒に回転しないように固定して、円筒部材にも長いごみが巻き付かないようにすることができる塵芥搬送用コンベヤを提供することを目的とする。
【解決手段】塵芥搬送用コンベヤは、コンベヤケース2内で掻取板4を取り付けたチェーン3がスプロケット9に巻き付けられて構成され、スプロケット9を固定した従動軸8と、従動軸8を回転自在に軸支する可動部材11と、スクリュ−ロッド12とで構成されたテークアップ装置7を備えている。従動軸8はごみの巻き付きを防止する円筒部材24でカバーされ、円筒部材24は、従動軸と一緒に回転しないように、可動部材11に立設固定した支柱25及び板材26からなる連結部材で可動部材11に固定支持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンベヤケース内で循環走行するチェーンに取り付けた掻取板を使って塵芥を搬送するチェーンコンベヤのスプロケットの軸に繊維屑、布屑、針金、紐等の長いごみが絡み付いたり、巻き付き付いたりするのを防止するために、スプロケットの軸をカバー部材で覆った塵芥搬送用コンベヤに関する。
一般家庭や企業あるいは工場等から排出されるごみは、焼却場にて数回の破砕作業で細かい塵芥とされた後に焼却処分される。そして、焼却場での破砕塵芥の搬送には、チェーンコンベヤを用いることがあるが、破砕された塵芥の中には長い繊維屑、布屑、針金、紐等の長いごみが混ざっている。この長いごみがチェーンコンベヤのスプロケットの軸に絡み付いたり、巻き付いたりすることがあるため長いごみがこの軸に巻付かないようにすることが必要になる。
従来、ごみではないが、長い根菜茎葉部をチェーンコンベヤで搬送する際、チェーンコンベヤの駆動軸や従動軸に長い茎葉部が巻き付くのを防止する手段として、人参収穫機のケース内に落下した人参などの茎葉部が駆動軸や従動軸に巻き付かないように軸の周りに巻付き防止用カバーを設けたものが公知である(特許文献1参照。)。この巻付き防止用カバーは、一枚鉄板の中央部を半円状に湾曲し、上面が平坦になっているもので、駆動軸や従動軸の上下部を覆うように、チェーンコンベヤの反転走行部の間に設けられている。
特開2000−41454号公報
一般に、チェーンコンベヤを用いた搬送用コンベヤにおいては、チェーンに摩耗伸びが生じたとき、チェーンの張力、たるみ等を調整するために、コンベヤのテール部に設けられているテークアップ装置を用いてスプロケットの軸(従動軸)をコンベヤ長手方向に移動してコンベヤの機長を伸ばしている。
従来、チェーンコンベヤからなる搬送用コンベヤは、巻付き防止用カバーなどが設けられていないためスプロケットの軸に長いごみなどが絡みつく、という問題があった。かかる問題解決のために、前記従来の茎葉部搬送用のコンベヤのように、駆動軸や従動軸の周りに巻付き防止用カバーを取り付けた場合、コンベヤケースに固定された巻付き防止用カバーは移動できないため、テークアップ装置を用いて従動軸をコンベヤ長手方向に移動するとき、巻付き防止用カバーを取り外す作業を行わない限り、巻付き防止用カバーが邪魔になってテークアップ作業を行うことができず、コンベヤの機長を伸ばすことができない、という問題があった。また、従来の巻付き防止用カバーでは上面が平坦面であるためごみが上面に堆積する、という問題があった。さらに、人参などの茎葉部よりも細長い破砕された塵芥中のごみを従来の茎葉部搬送用のコンベヤで搬送すると、軸と巻付き防止用カバーとの間にごみが侵入して詰まり、軸が回転できなくなる、という問題があった。
そこで、本発明は、前述したような従来の問題点を解決し、塵芥搬送用コンベヤのスプロケットの軸を回転自在に内包する円筒部材が軸と一緒に回転しないように固定して、スプロケットの軸に長いごみが巻き付かないようにすることができると共に、円筒部材上にごみが堆積しないようにすることができ、しかも、テークアップ作業時には、ごみの巻き付きを防止する円筒部材がスプロケットの従動軸と連動してコンベヤ長手方向に移動し、テークアップ作業の邪魔にならないようにすることができる塵芥搬送用コンベヤを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、コンベヤケース内で掻取板が取り付けられたチェーンと、前記チェーンが巻き掛けられているスプロケットとが循環走行しており、前記スプロケットの軸の周りに前記軸と一緒に回転しない塵芥巻き付き防止用カバーが取り付けられており、前記スプロケットの従動軸をコンベヤ長手方向に移動させるテークアップ装置がコンベヤテール部に設けられている塵芥搬送用コンベヤにおいて、前記カバーは前記スプロケットの軸を内包する円筒部材で構成されており、前記テークアップ装置の前記スプロケットの前記従動軸移動に連動して前記カバーが移動できるようにテークアップの可動部材と前記カバーを連結部材で連結した塵芥搬送用コンベヤ、という構成とすることにより前記課題を解決したものである。
請求項1に係る本発明の塵芥搬送用コンベヤによれば、スプロケットの軸を回転自在に内包する円筒部材が軸と一緒に回転しないように固定されているので、スプロケットの軸に長いごみが巻き付かないようにすることができると共に、円筒部材上にごみが堆積しないようにすることができる。
また、テークアップ装置の可動部材(可動防塵板)とスプロケットの従動軸側のごみの巻き付きを防止する円筒部材が連結部材を介して固定されているので、ごみの巻き付きを防止する円筒部材を従動軸と一緒に回転しないようにすることができ、テークアップ作業を行うとき、従動軸とごみの巻き付きを防止する円筒部材とを一緒に連動することができるので、ごみの巻き付きを防止する円筒部材が従動軸に設けられていても、テークアップ作業に支障をきたさないようにすることができる。
本発明の実施例1を図1〜図3を参照して説明する。図1はコンベヤテール部の側面図、図2はチェーン、アタッチメント及び掻取板の図示を省略したコンベヤテール部の平面図、図3は図1におけるチェーン、アタッチメント及び掻取板の図示を省略したX3ーX3線断面図である。
この実施例1の塵芥搬送用コンベヤに用いるチェーンコンベヤは、詳細図は省略するが、チェーンのリンクプレートにアタッチメントを取り付け、左右両側チェーンのアタッチメントにスクレーパ、フライト等の掻取板を取り付けたスクレーパ式コンベヤである。
チェーンコンベヤ1はコンベヤケース2内に設けられる。チェーンコンベヤ1は、その走行方向左右両側に設けられているチェーン3,3と、この左右のチェーン3,3の間に掻取板4が取り付けられ、このチェーン3が駆動軸に取り付けられたスプロケット(図示略)と、コンベヤテール部5側のテールケース6に設けられた従動軸8に取り付けられたスプロケット9とに巻き掛けられて循環走行する。
コンベヤテール部5に設けられたコンベヤケース2の一部であるテールケース6には、左右連動式のテークアップ装置7が設けられる。このテークアップ装置7は、左右両側のチェーン3,3が巻き掛けられる一対のスプロケット9,9と、このスプロケット9,9が両端に固定された従動軸8と、従動軸8を回転自在に軸支する軸受10,10が設けられた左右一対の可動部材(可動防塵板)11,11と、可動部材11,11をコンベヤ長手方向に移動させるスクリューロッド12,12とで構成される。可動部材11はテールケース6に形成されたフランジからなるレール6aで支持案内される。なお、図1における符号10aは軸受ブラケットである。
スクリューロッド12,12は、図1、図2に示すように、テールケース6終端の両外側に突出して形成されたフランジ13,13にそれぞれ取り付けられたスクリューロッド径の穴があけられたロッド受け部材14,14で回転自在に軸支され、スクリューロッド12の先端側が可動部材11から突出して形成されたフランジ11aに固定したナット15に螺合する。スクリューロッド12,12の後端側にはそれぞれスプロケット16,16が取り付けられ、このスプロケット16,16に無端状のチェーン17が巻き掛けられる。さらに、スクリューロッド12、12の後端側にはハンドルを挿入できる穴18が設けられ、左右の穴18,18の一方の穴18にハンドルを挿入して回転することにより、スプロケット16,16を介してスクリューロッド12,12が左右同時に回転し、左右の可動部材11,11がコンベヤ長手方向に連動して移動する。可動部材11が前後に移動しようとする時のナット15とスクリューロッド12との間に発生する摩擦力の方がスクリューロッド12を回転させる力より大きいため、可動部材11は前後の動きを規制される。
コンベヤテール部5側でコンベヤケース2の一部を構成するテールケース6には、可動部材11と共に移動する従動軸8のスライド用長孔19及び後記する支柱25のスライド用長孔20が穿設されている。テークアップの動作で可動部材11が動いてもこれらの長孔19,20を常に覆いコンベヤケース2の内の塵芥が外に漏れ出さないよう、図示しないが、防塵板が可動部材に取り付けられている。また、テールケース6に形成されたレール6aとフランジ6bには細幅のプレート21,21が固定され、このプレート21には、移動した可動部材11を移動しないように固定する押さえねじ22が設けられている。なお、図1、図2における符号12aはスクリューロッド12に取り付けたカラーであり、28は点検口である。
テークアップ装置7の可動部材11,11に軸受10,10を介して回転自在に設けられた従動軸8は、スプロケット9,9の間で、回転しないドラムからなる塵芥巻き付き防止用カバーであるごみの巻き付きを防止する円筒部材24でカバーされている。すなわち、それぞれの可動部材11,11に支柱25,25がお互い内側に向けて立設固定され、支柱25,25の先端に板材26,26の一端が固定され、それぞれの板材26,26の他端にごみの巻き付きを防止する円筒部材24の両端が溶接などにより固定支持されている。この板材26,26の他端には、円筒部材24が嵌り込むような略々半円形状の切欠部が形成され、この切欠部に円筒部材24を嵌め込んだ状態で溶接固定する。
上記のように、支柱25,25と板材26,26からなる連結部材を介して可動部材11,11に固定支持されたごみの巻き付きを防止する円筒部材24により従動軸8がカバーされ、ごみの巻き付きを防止する円筒部材24は従動軸8と一緒に回転しないようになっている。ごみの巻き付きを防止する円筒部材24の内部には、スプロケット9、9のハブ9a,9aに固定されたシューディスク27,27が設けられ、シューディスク27,27は従動軸8及びスプロケット9,9と共に回転する。
上記構成のテークアップ装置を備えた塵芥搬送用コンベヤの作用効果を以下説明する。チェーンコンベヤ1は、コンベヤケース2内で循環走行し、コンベヤケース2の上方から投入された破砕塵芥が隣り合う掻取板4,4の間に落下し、コンベヤケース2の底板2aに堆積する。この底板2aに沿って走行する掻取板4で塵芥を掻き取り移送し排出口から排出する。
この場合、投入された破砕塵芥の中に含まれている長いごみが掻取板4に引っかかってコンベヤテール部5まで運ばれ、回転する従動軸8上に近づくこともあるが、従動軸8はごみの巻き付きを防止する円筒部材24でカバーされているため、破砕塵芥が従動軸8に巻き付いたり、絡み付くのを防止することができる。ごみの巻き付きを防止する円筒部材24は支柱25,25と板材26,26からなる連結部材を介して可動部材11,11に固定支持されているので、従動軸8と共に回転せず、ごみの巻き付きを防止する円筒部材24にも巻き付かないようにすることができ、また、ごみの巻き付きを防止する円筒部材24が円形面のドラムからなっているため円筒部材24上面でのごみ堆積を抑制することができる。
塵芥搬送用コンベヤのチェーン3が伸びたときテークアップ作業を行う。この場合、左右のうち一方のスクリューロッド12の後端側に存在するハンドル穴18にハンドルを挿入し回転させると、スプロケット16も共に回転し、無端状のチェーン17が巻き掛けられている他方のスプロケット16及び他方のスクリューロッド12を回転させ、スクリューロッド12,12に螺合しているナット15,15を介して、テークアップ装置7を構成している可動部材11,11を移動させて機長を伸ばすことにより、チェーンの張力、たるみ等を調整することができる。
このとき可動部材11,11に軸受10,10を介して軸支されている従動軸8と、可動部材11,11に支柱25,25と板材26,26からなる連結部材を介して固定されているごみの巻き付きを防止する円筒部材24とが一緒に移動するため、従動軸8をカバーするごみの巻き付きを防止する円筒部材24が設けられていても、テークアップ作業に支障をきたさないようにすることができる。
実施例2の塵芥搬送用コンベヤを図4を参照して説明する。実施例2の塵芥搬送用コンベヤは、前記実施例1におけるごみの巻き付きを防止するドラムからなる円筒部材24をパイプに換えただけであるから、細部に亘る説明は省略し、共通する部材には同一符号を付して説明する。図4はチェーンコンベヤの図示を省略したコンベヤテール部の平面図である。
塵芥搬送用コンベヤは、循環走行するチェーンコンベヤの走行方向左右両側に備えられているチェーンが巻き掛けられるスプロケット9,9と、スプロケット9,9を両端に固定した従動軸8と、従動軸8を軸受10,10を介して回転自在に軸支する左右一対の可動部材11,11と、左右一対の可動部材11,11をコンベヤ長手方向に移動させるスクリュ−ロッド12,12とで構成されたテークアップ装置をコンベヤテール部5に備えている。
従動軸8は回転しないごみの巻き付きを防止するパイプからなる円筒部材29でカバーされている。このパイプからなる円筒部材29は、前記実施例1と同じように、連結部材を介して可動部材11に支持固定されている。すなわち、可動部材11に支柱25が立設固定され、支柱25の先端に板材26の一端が固定され、板材26の他端に円筒部材29が溶接などにより固定されている。パイプのような小型、軽量のごみの巻き付きを防止する円筒部材29の場合、図示のとおり、左右のうち一方の可動部材11に支柱25と板材26からなる連結部材を介して円筒部材を支持固定してもよい。
上記構成の塵芥搬送用コンベヤは、破砕塵芥を搬送中、その中に含まれている長いごみが従動軸8上に近づくこともあるが、従動軸8はごみの巻き付きを防止するパイプからなる円筒部材29でカバーされているため、従動軸8への巻き付き、絡み付きを防止することができ、またごみの巻き付きを防止する円筒部材29は従動軸8と一緒に回転しないので、ごみの巻き付きを防止する円筒部材29にも巻き付かないようにすることができる。
塵芥搬送用コンベヤのテークアップ作業を行う場合、一方のスクリューロッド12の後端側に存在するハンドル穴18にハンドルを挿入し回転させると、スプロケット16も共に回転し、無端状のチェーン17が巻き掛けられている他方のスプロケット16及び他方のスクリューロッド12を回転させ、スクリューロッド12,12に螺合しているナット15,15を介して、可動部材11,11を移動させて機長を伸ばすことにより、チェーンの張力、たるみ等を調整することができる。
このとき可動部材11,11に軸受10,10を介して軸支されている従動軸8と、可動部材11,11に支柱25、板材26からなる連結部材を介して一端が固定されているごみの巻き付きを防止する円筒部材29とが一緒に移動するため、従動軸8をカバーするごみの巻き付きを防止する円筒部材29が設けられていても、テークアップ作業に支障をきたさないようにすることができる。勿論、テークアップする従動軸以外の従動軸や駆動軸の周りもごみの巻き付きを防止するドラム、もしくはパイプからなる円筒部材がコンベヤケース内側に溶接等で固定さている。
実施例1,2では、左右一対のチェーンと、この2条のチェーンの間に取り付けた掻取板で塵芥を搬送するスクレーパ式コンベヤを説明したが、真ん中に1条のチェーンが位置し、左右に突き出した掻取板で塵芥を搬送するスクレーパ式コンベヤとしてもよい。
本発明実施例1の塵芥搬送用コンベヤのコンベヤテール部の側面図である。 チェーン、アタッチメント及び掻取板の図示を省略したコンベヤテール部の平面図である。 図1におけるチェーン、アタッチメント及び掻取板の図示を省略したX3ーX3線断面図である。 実施例2のチェーン、アタッチメント及び掻取板の図示を省略したコンベヤテール部の平面図である。
符号の説明
1 チェーンコンベヤ 2 コンベヤケース
2a 底板 3 チェーン
4 掻取板 5 コンベヤテール部
6 テールケース 6a レール
6b フランジ 7 テークアップ装置
8 従動軸 9 スプロケット
9a スプロケットのハブ 10 軸受
10a 軸受ブラケット 11 可動部材
11a フランジ 12 スクリューロッド
12a カラー 13 フランジ
14 ロッド受け部材 15 ナット
16 スプロケット 17 チェーン
18 ハンドルを挿入する穴 19 従動軸スライド用の長孔
20 支柱スライド用の長孔 21 プレート
22 押さえねじ 24,29 ごみの巻き付きを防止する円筒部材
25 支柱 26 板材
27 シューディスク 28 点検口

Claims (1)

  1. コンベヤケース内で掻取板が取り付けられたチェーンと、前記チェーンが巻き掛けられているスプロケットとが循環走行しており、前記スプロケットの軸の周りに前記軸と一緒に回転しない塵芥巻き付き防止用カバーが取り付けられており、前記スプロケットの従動軸をコンベヤ長手方向に移動させるテークアップ装置がコンベヤテール部に設けられている塵芥搬送用コンベヤにおいて、
    前記カバーは前記スプロケットの軸を内包する円筒部材で構成されており、前記テークアップ装置の前記スプロケットの前記従動軸移動に連動して前記カバーが移動できるようにテークアップの可動部材と前記カバーを連結部材で連結したことを特徴とする塵芥搬送用コンベヤ。
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