JP2007203942A - ラックアンドピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

ラックアンドピニオン式ステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007203942A
JP2007203942A JP2006026760A JP2006026760A JP2007203942A JP 2007203942 A JP2007203942 A JP 2007203942A JP 2006026760 A JP2006026760 A JP 2006026760A JP 2006026760 A JP2006026760 A JP 2006026760A JP 2007203942 A JP2007203942 A JP 2007203942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
pinion
solid lubricant
steering device
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006026760A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kodama
徹也 児玉
Hiroyuki Uchida
啓之 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2006026760A priority Critical patent/JP2007203942A/ja
Publication of JP2007203942A publication Critical patent/JP2007203942A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】 ラックアンドピニオン式パワーステアリング装置の、ピニオンとラックとの噛合面に生じるギヤ離反力に基づいて発生する摩擦損失、及び各部の摩耗を軽減できる転がりラックガイドを提供する。
【解決手段】 ピニオン軸11のピニオン歯11aと、ラック軸15のラック歯15aとの噛合状態を適正に保つため、ラック軸15の下側にラックガイド16が配置され、ラック軸15を下側から支承する。ラック軸15を支承するローラ16bは、略円筒形のホルダ16cのピン挿入孔16fに挿入されたピン16aの上に回転自在に保持される。ラックガイド16を構成する部材相互の接触摺動面には固体潤滑剤である錫粉末、二硫化モリブデン等をショットピーニング加工により投射して固体潤滑剤の被膜を形成する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車両などのステアリングホイールの操舵力を補助する操舵力補助装置を有するラックアンドピニオン式ステアリング装置に関する。
車両用のステアリング装置においては、運転者の操舵負荷を軽減することを目的とした動力舵取装置が知られている。従来、動力舵取装置は、油圧式のパワーステアリング装置が広く使用されていた。しかしながら、近年の自動車の高効率化の傾向にしたがって、油圧式のパワーステアリング装置から、効率のよい電動パワーステアリング装置(EPS)に置き換えられる場合が多くなってきている。EPSは、動力の必要なときだけモータに電流を流せばよいが、油圧式のパワーステアリング装置はエンジンの動力で常時油圧ポンプを駆動しなければならないので、EPSの方が油圧式のパワーステアリング装置よりも効率がよい。
一般に、EPSは市街地走行などの実用領域では3〜5%程度の燃費向上効果があると言われている。したがって、コラムアシスト式やピニオンアシスト式の電動パワーステアリング装置は小型車だけでなく中型車、大型車への適用拡大が望まれており、そのシステムに用いられるラックアンドピニオン式ステアリング装置においては、ラック推力の高出力化が必要になっている。したがって、ピニオン軸に入力される軸トルクも増大するため、各部品の効率が問題になってくる。
また、ラックを支持しているラックガイドの摩耗が操舵フィーリングに影響の大きいアジャストガタ(A/G)を増加させる一要因であることが分かっており、その耐摩耗性の向上も必要になる。
このようなラックアンドピニオン式ステアリング装置では、ピニオン軸のピニオン歯とラック軸のラック歯との噛合状態を適正に保つため、ラックガイドが配置されている(特許文献1参照)。
図8は、このような従来のラックアンドピニオン式ステアリング装置100の要部の一例を説明する断面図、図9は図8で矢印Aで示した方向から見たラック軸の平面図、図10はラックガイドのホルダの斜視図、図11は図8の線B−Bに添ったホルダの断面図である。
図8において、ピニオン軸101はその先端付近にピニオン歯101aが形成されており、ピニオン軸101はニードルベアリング102と玉軸受103でハウジング104に回転自在に支持されている。ピニオン軸101のピニオン歯101aと、これに噛合するラック軸105のラック歯105aとの噛合状態を適正に保つため、ハウジング104のラック軸105の下側(噛合面と反対側)にラックガイド106が配置され、ラック軸105を下側(噛合面と反対側)から支承している。
ラックガイド106は、ピン106aと、ローラ106bと、略円筒形のホルダ106c(図8、図10参照)とから構成されており、略円筒形のホルダ106cの内面に略U字形状に形成された溝106eに前記ピン106aが保持され、ラック軸105を支承するローラ106bは、前記ピン106aの上に転がり軸受106dを介して回転自在に支持されている。
図8に示すように、ピニオン軸101に噛合しているラック軸105には、噛合面から離れる方向に反力(ギヤ離反力)F1が作用しているから、ギヤ離反力F1が作用した状態でラック軸105がラック軸方向(図8では紙面に垂直方向)に移動するとき、ラック軸105とローラ106bとの間には摩擦力が作用するが、ラック軸105とローラ106bとは転がり接触となっているので、ギヤ離反力F1による摩擦損失は少ない。
一方、図9に示すようにラック歯はねじれ角αをもって形成されているので、ピニオン軸101とラック軸105の噛み合いによって接触力F2が発生し、その分力としてラック軸105にはラック軸心と直角方向の力F3(図8、図9参照)が作用する。その分力F3によってラック軸105を支持しているラックガイド106のローラ106bにもスラスト方向(図8でY方向)の力F4(図8参照)が作用する。このため、ローラ106bの軸方向左右の端面はホルダ106cの内面M(図10参照)に押し付けられるので、ローラ106bはその端面とホルダ106cの内面との接触部が滑りながら回転し、接触部に摩耗が発生する。
特開2004−34829号公報
この発明は、上記したラックガイドのローラ端面とホルダの内面Mとの間の接触部の摩擦損失、及び各部の摩耗を減らしたラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供することを課題とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置に使用され、ラック背面を支持する転がりラックガイドにおいて、前記ラックガイドは、ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面のいずれか一方又は両方が固体潤滑剤の被膜で被覆されていることを特徴とするラックアンドピニオン式ステアリング装置である。
そして、前記ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面に形成される固体潤滑剤の被膜は、固体潤滑剤をショットピーニング加工して形成される。
また、前記ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面に形成される固体潤滑剤の被膜は、前処理として通常のショットピーニング加工により形成するようにしてもよい。
そして、前記固体潤滑剤の被膜は、ラックガイドを構成するローラ、ホルダ、ピンのいずれか1以上の部材と、これに接触摺動する他の部材のいずれか一方又は両方の接触摺動面に形成されるものとする。
また、前記ラックとラックガイドとの接触摺動面、及びラックガイド内部の構成部材と接触摺動面はグリースを充填するようにしてもよい。
以上説明したとおり、本発明は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置のラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面のいずれか一方又は両方が固体潤滑剤の被膜で被覆されているものであるから、ピニオンとラックの噛合面に生じるギヤ離反力に基づいて発生する摩擦損失、及び各部の摩耗を軽減させることができる。
本発明のラックアンドピニオン式ステアリング装置により、ラックとピニオン軸が噛み合うギヤ部、また、ピニオン軸とピニオン軸を支持するニードルベアリングの軌道面の耐摩耗性が向上するため、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタ(A/G)の増加量を抑制させ、且つ各部の低摩耗化によりギヤ効率を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1は、コラムアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置の構成を示す全体斜視図、図2はピニオンアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置の構成を示す全体斜視図である。
図1に示すコラムアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置は、ステアリングホイール1の操作力を軽減するために、ステアリングコラム2の中間部に取り付けたモータ3の操舵補助力をステアリングシャフトに付与し、中間シャフト4を介してラックアンドピニオン式のステアリングギヤ5のラックを往復移動させ、タイロッド6を介して舵輪を操舵する方式のステアリング装置である。
図2に示すピニオンアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置は、ステアリングホイール1の操作力を軽減するために、ステアリングギヤ5に設けたモータ3の操舵補助力をステアリングギヤ5の内部に設けたピニオン軸に付与し、ピニオン軸に噛合するラックを往復移動させ、タイロッド6を介して舵輪を操舵する方式のステアリング装置である。
図3は上記したコラムアシストタイプ(ピニオンアシストタイプでも同じ)ラックアンドピニオン式ステアリング装置10の要部の構成を説明する断面図、図4はラックガイド16の内部に配置されるローラ16bの正面図、図5はローラ16bの斜視図、図6はラックガイド16のホルダ16cの斜視図である。
図3において、ラックアンドピニオン式ステアリング装置10のピニオン軸11はその先端付近にピニオン歯11aが形成されており、ピニオン軸11はニードルベアリング12と玉軸受13でハウジング14に回転自在に支持されている。
また、ピニオン軸11のピニオン歯11aと、これに噛合するラック軸15のラック歯15aとの噛合状態を適正に保つため、ハウジング14のラック軸15の下側(噛合面と反対側)にラックガイド16が配置され、ラック軸15を下側(噛合面と反対側)から支承している。
ラックガイド16は、ピン16aと、ローラ16bと、略円筒形のホルダ16cとから構成され、ラック軸15を支承するローラ16bは、略円筒形のホルダ16cの内面に形成されたピン挿入溝16fに挿入されたピン16aの上に、ニードルベアリング18を介して回転自在に保持されている。
以上説明したラックアンドピニオン式ステアリング装置10は、先に説明した従来例と類似した構成であるが、ラックガイド16のピン16a、ローラ16b、及びホルダ16cの構成が従来例と異なる。以下、ピン16a、ローラ16b、及びホルダ16cの構成について説明する。
まず、図4及び図5を参照してローラ16bの構成を説明する。ローラ16bは全体が鼓型をなしており、ラック軸15を支承する支承面16pは固体潤滑剤の被膜Kで被覆され、ホルダ16cに接触するローラ16bの側面の摺動面16qは固体潤滑剤の被膜Lで被覆されている。
固体潤滑剤の被膜の形成にはショットピーニング加工装置を用いる。ショットピーニング加工は、一般的には、鋼球を圧縮空気又は遠心力により加速して被加工物の表面に投射し、圧縮残留応力による表面硬化層を形成する加工法であるが、ここでは、ショットピーニング加工装置を使用し、後述する固体潤滑剤の粉末を圧縮空気又は遠心力により加速して被加工物であるローラ16bの支承面16p及び摺動面16qの表面に投射し、固体潤滑剤の被膜を形成するものとする。
固体潤滑剤の被膜の材料は、錫粉末、二硫化モリブデン、ポリエチレン、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、ポロオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、PETF、金属石鹸、MoS2 、MS2 、WN、黒鉛、フッ化カルシウム、フッ化バリウム、錫合金、銅合金、TiO2 等の酸化金属などが挙げられる。
以上説明した固体潤滑剤の被膜形成方法のほか、次に示す方法によれば、更に固体潤滑剤の被膜を強固に固定することができる。
まず、前処理として、ローラ16bの支承面16p及び摺動面16qに、通常のショットピーニング加工により、微細な凹凸を形成する。即ち、鋼球を圧縮空気又は遠心力により加速してローラ16bの支承面16p及び摺動面16q(図4、図5参照)に投射し、表面に微細なディンプルを形成する。このとき、ローラ16bの支承面16p及び摺動面16qには圧縮残留応力による表面硬化層が形成される。
次に、微細なディンプルが形成されたローラ16bの支承面16p及び摺動面16qに、ショットピーニング加工装置を用いて、固体潤滑剤の粉末を圧縮空気又は遠心力により加速して投射し、支承面16pに固体潤滑剤の被膜Kを、及び摺動面16qに固体潤滑剤の被膜Lを形成する。固体潤滑剤は先に形成された微細なディンプルにトラップされるので、固体潤滑剤の被膜K及びLの耐久性を向上させることができる。この場合の固体潤滑剤の被膜の材料は、先に例示した材料と同じものを使用することができる。
図6は、ラックガイド16のホルダ16cの構成を説明する図で、先に図10を参照して説明した従来のホルダ106cと略同一の構造を備えているが、ローラ16bの側面が接触摺動する摺動面16rに固体潤滑剤の被膜Mが形成されている。
固体潤滑剤の被膜の形成には、先に説明したローラ16bの支承面や摺動面に固体潤滑剤の被膜を形成するショットピーニング加工装置を使用してホルダ16cの摺動面16rに固体潤滑剤を投射し、固体潤滑剤の被膜Mを形成する。この場合も、前処理としてショットピーニング加工を行なってホルダ16cの摺動面16rにディンプルを形成し、その上に固体潤滑剤の被膜Mを形成してもよい。
図7は、ラックガイド16のピン16aの構成を説明する正面図で、先に図8を参照して説明した従来のピン106aと略同一の構造を備えているが、ピン16aはその軸方向の端面を除いた外周面16sに固体潤滑剤の被膜Nが形成され、ピン16aとニードルベアリングとは固体潤滑剤の被膜Nを介して接触する。またピン16aとホルダ16cの内面に形成されたピン挿入溝16f(図6参照)とは、固体潤滑剤の被膜Nを介して接触する。
固体潤滑剤の被膜の形成には、先に説明したものと同じく、ショットピーニング加工装置を用いて固体潤滑剤を投射し、固体潤滑剤の被膜Nを形成する。この場合も、前処理としてショットピーニング加工を行なってピン16aの表面にディンプルを形成し、その上に固体潤滑剤の被膜を形成してもよい。
また、電動式パワーステアリング装置のラックとラックガイドとの接触摺動面、及びラックガイド内部の構成部材の接触摺動面にはグリースを充填しておくとよい。これにより固体潤滑剤の被膜の一部が破れたような場合であっても、接触摺動面の潤滑を保つことができる。
車両用の電動式パワーステアリング装置であって、ここに使用されるラックガイドにはラックガイドを構成する部材の接触摺動面に固体潤滑剤の被膜を形成し、ピニオンとラックとの噛合面に生じるギヤ離反力に基づいて発生する摩擦損失、及び各部の摩耗を軽減するように構成されている。
コラムアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置の構成を示す全体斜視図。 ピニオンアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置の構成を示す全体斜視図。 ピニオンアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置の要部の構成を説明する断面図。 ラックガイドの内部に配置されるローラの正面図。 ラックガイドのローラの構成を説明する斜視図。 ラックガイドのホルダの構成を説明する斜視図。 ラックガイドのピンの構成を説明する正面図。 従来のラックアンドピニオン式ステアリング装置の要部を説明する断面図。 図8に示す構成において矢印Aで示した方向から見たラック軸の平面図。 図8に示す構成のラックガイドのホルダの斜視図。 図8の線B−Bに添ったホルダの断面図。
符号の説明
1 ステアリングホイール
2 ステアリングコラム
3 モータ
4 中間シャフト
5 ラックアンドピニオン式のステアリングギヤ
6 タイロッド
10 ピニオンアシストタイプのラックアンドピニオン式ステアリング装置
11 ピニオン軸
11a ピニオン歯
12 ニードルベアリング
13 玉軸受
14 ハウジング
15 ラック軸
15a ラック歯
16 ラックガイド
16a ピン
16b ローラ
16c ホルダ
16f ピン挿入溝
16p 支承面(ローラ16bの支承面)
16q 摺動面(ローラ16bの摺動面)
16r 摺動面(ホルダ16cの摺動面)
16s 外周面(ピン16aの外周面)
18 ニードルベアリング
K、L、M、N 固体潤滑剤の被膜

Claims (5)

  1. ラック背面を支持する転がりラックガイドを備えたラックアンドピニオン式ステアリング装置において、
    前記ラックガイドは、ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面のいずれか一方又は両方が固体潤滑剤の被膜で被覆されていること
    を特徴とするラックアンドピニオン式ステアリング装置。
  2. 前記ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面に形成される固体潤滑剤の被膜は、固体潤滑剤をショットピーニング加工して形成されること
    を特徴とする請求項1に記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
  3. 前記ラックガイドを構成する部材相互の接触摺動面に形成される固体潤滑剤の被膜は、前処理として通常のショットピーニング加工により形成される微細なディンプルの上に形成されること
    を特徴とする請求項2に記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
  4. 前記固体潤滑剤の被膜は、ラックガイドを構成するローラ、ホルダ、ピンのいずれか1以上の部材と、これに接触摺動する他の部材のいずれか一方又は両方の接触摺動面に形成されること
    を特徴とする請求項2に記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
  5. 前記ラックとラックガイドとの接触摺動面、及びラックガイド内部の構成部材と接触摺動面はグリースが充填されていること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。


JP2006026760A 2006-02-03 2006-02-03 ラックアンドピニオン式ステアリング装置 Pending JP2007203942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006026760A JP2007203942A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 ラックアンドピニオン式ステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006026760A JP2007203942A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 ラックアンドピニオン式ステアリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007203942A true JP2007203942A (ja) 2007-08-16

Family

ID=38483774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006026760A Pending JP2007203942A (ja) 2006-02-03 2006-02-03 ラックアンドピニオン式ステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007203942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016064738A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 大豊工業株式会社 ラックガイドおよび当該ラックガイドを備えるラックピニオン式舵取り装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016064738A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 大豊工業株式会社 ラックガイドおよび当該ラックガイドを備えるラックピニオン式舵取り装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2006070889A1 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP4241572B2 (ja) 車輌用電動式パワーステアリング装置
JP2013104456A (ja) 電動リニアアクチュエータ
EP2942548A1 (en) Ball screw mechanism and steering device
JP2009051354A (ja) 電動パワーステアリング装置
CN102287503A (zh) 旋转直动转换机构
JP2007203942A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリング装置
JP2007245806A (ja) ラックピニオン式ステアリング装置
JP4182408B2 (ja) 減速機およびこれを備える電動式動力舵取装置
JP2008232323A (ja) 円筒ころ軸受および円筒ころ軸受用保持器
JP2008169862A (ja) ラックアンドピニオン機構
JP2008189059A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリング装置
JP2017136987A (ja) ステアリング装置
JP2006044375A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP5392559B2 (ja) ラック軸支持装置
JP2004189039A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2006321326A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007210423A (ja) ラックアンドピニオン式ステアリング装置
JP2005214339A (ja) 減速機構及びそれを備えた電動パワーステアリング装置
JP7167611B2 (ja) ステアリング装置
JP2005001605A (ja) 車両用ラック・ピニオン式ステアリング装置
JP2012106560A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007255458A (ja) 滑り軸受ユニット
JP4212448B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007270980A (ja) 歯車装置