JP2007202991A - 食器洗い機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗剤の使用又は不使用、並びに洗浄水の温度の高低を受け付ける操作パネルを備え、操作パネルの操作結果に応じて洗浄水、例えば硬水の洗浄水を生成及び加熱し、生成した洗浄水を洗浄槽内に収容された食器Aに噴射するように構成された食器洗い機に、洗剤の不使用又は低い洗浄水の温度を受け付けた場合、オゾンを含む洗浄水を生成するオゾン発生器50b及びエアストーン50dと、オゾンを含む洗浄水を40度以上に加熱するヒータ85とを備える。
【選択図】図1
Description
給水工程を終えた場合、制御回路9は、ポンプ7のインペラが接続されたモータ6を正回転させることで、噴射ノズル80から洗浄水を食器Aに噴射させる。また、制御回路9は、ヒータ85へ通電し、洗浄水を約50度以上に加熱する。
洗浄工程を終えた場合、制御回路9は、モータ6を逆回転させて汚れた洗浄水を排水し、洗浄槽1内に新しい洗浄水を給水する。そして、制御回路9は、ポンプ7を正回転させて、食器Aを濯ぐ。濯ぎ工程は数回繰り返され、最終の濯ぎ工程では、ヒータ85への断続通電により、70度以上の高温の洗浄水で食器の濯ぎが行われる。
濯ぎ工程を終えた場合、制御回路9は、図示しない送風ファンを駆動し、ヒータ85へ通電することで、食器Aを乾燥させる。
逆に70度未満の軟水の洗浄水で洗浄した場合、洗浄コストを抑えることができるが、洗浄力が低下するという問題が生ずる。
また、高温の洗浄水で洗浄する場合に比べて、洗浄力が低下するという問題があった。
また、オゾンを含む洗浄水は除菌作用及び消臭作用を有するため、洗浄水を高温、例えば70度以上に加熱することなく除菌及び消臭することができる。
更に、オゾンを含む洗浄水は漂白作用を有するため、食器を漂白することができる。
更にまた、受付手段が洗剤の不使用を受け付けた場合、オゾン水生成手段が駆動し、洗剤の使用を受け付けた場合、オゾン水生成手段は駆動しない。従って、洗剤を使用することで十分な洗浄作用、除菌作用を得ることができる場合、オゾン水生成手段は駆動せず、洗浄コストを低減することができる。
また、オゾンを含む洗浄水は除菌作用及び消臭作用を有するため、洗浄水を高温に加熱することなく除菌及び消臭することができる。
更に、オゾンを含む洗浄水は漂白作用を有するため、食器を漂白することができる。
更にまた、受付手段が低い洗浄水の温度を受け付けた場合、オゾン水生成手段が駆動し、高い洗浄水の温度を受け付けた場合、オゾン水生成手段は駆動しない。従って、高い洗浄水の温度によって十分な洗浄作用、除菌作用を得ることができる場合、オゾン水生成手段は駆動せず、洗浄コストを低減することができる。
また、炭酸カルシウムの白粉状の汚れが食器に付着することを防ぐことができる。
なお、オゾンを含む40度未満の洗浄水で食器を洗浄した場合、でんぷん汚れはほとんど落ちないことが実験で確かめられている。
また、従来の食器洗い機に比べて、洗浄コストを低減させることができる。
更に、食器及び洗浄槽を除菌することができ、悪臭が食器及び洗浄槽に付着することを防ぐことができる。
更にまた、食器を漂白することで、食器に茶渋が蓄積することを防止することができる。
更にまた、洗浄水を漂白することで、オゾンを含まない洗浄水を使用する場合に比べて、排水のBOD(Biochemical Oxygen Demand)、COD(Chemical Oxygen Demand)を低下させ、地球環境への負荷を軽減することができる。
更にまた、洗剤の使用又は不使用を受け付け、受付結果に応じてオゾン水生成手段が駆動するため、洗浄コストを低減することができる。
また、低い温度の洗浄水で食器を洗浄するため、耐熱温度の低い食器を洗浄することができる。
更に、食器及び洗浄槽を除菌することができ、悪臭が食器及び洗浄槽に付着することを防ぐことができる。
更にまた、食器を漂白することで、食器に茶渋が蓄積することを防止することができる。
更にまた、洗浄水を漂白することで、オゾンを含まない洗浄水を使用する場合に比べて、排水のBOD、CODを低下させ、地球環境への負荷を軽減することができる。
更にまた、洗浄水の温度の高低を受け付け、受付結果に応じてオゾン水生成手段が駆動するため、洗浄コストを低減することができる。
また、白粉状の汚れが食器に付着することを防ぐことができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る食器洗い機の略示正面断面図である。図中1は、キャビネット2に覆われた中空略直方体形状の洗浄槽であり、洗浄槽1は、正面側に食器Aを収容するための開口を形成している。洗浄槽1の開口は、図示しない上下回動可能な扉体によって閉塞している。
洗浄槽1は底板部10を有しており、底板部10の周縁部分には、両側壁11,12、背面壁13、及び図示しない正面壁が底板部10に対して略垂直に形成されており、両側壁11,12及び背面壁13の上端部分には天板部14が形成されている。
また、一の側壁12の適宜箇所には、水道水を給水するための水道水給水口12a、及び軟水の洗浄水を給水するための軟水給水口12bが形成されている。
第1給水弁41aが開いた場合、水道水は、給水ホース、ホース接続部40、第1給水弁41a及び第1ホース42aを経て、洗浄槽1に直接給水される。
第2給水弁41bが開いた場合、水道水は、給水ホース、ホース接続部40、第2給水弁41b、及び第2ホース42bを経て、イオン交換樹脂収容体43aへ流入する。イオン交換樹脂収容体43aに流入した水道水がイオン交換樹脂43bに接触した場合、水道水中の硬水成分がイオン交換樹脂43bに吸着し、軟水の洗浄水が生成される。
第3給水弁41cが開いた場合、水道水は、給水ホース、ホース接続部40、第3給水弁41c、第3ホース42c、及び給水管44dを経て、食塩収容箱44に給水される。
貯留槽15の底部には、エアストーンのような気泡発生部50d(溶解手段)が配設されており、オゾン発生器50b及び気泡発生部50dは、オゾンを気泡発生部50dへ送るチューブ50cで接続されている。
噴射された洗浄水は、再び貯留槽15に貯留され、以下同様にして、貯留槽15、ポンプ7、噴射ノズル80、及び洗浄槽1を循環する。
電源が投入された場合、制御回路9は、操作パネルのイオンコースボタン及びスタートボタンが操作されたか否かを検出することで、洗剤の不使用を受け付けたか否かを判定する(ステップS10)。
図4及び図5は、スチーム及び硬水生成に係るサブルーチンのフローチャートである。
スチーム及び硬水生成に係るサブルーチンを呼び出した場合、制御回路9は、温度検出器86で洗浄水の温度を検出する(ステップS31)。
そして、所定の時間taが経過した場合、つまり食塩収容箱44に給水されてから食塩浸漬時間tsが経過した場合、食塩水の濃度は所定濃度、例えば塩分濃度が8パーセントになる。
洗浄に係るサブルーチンを呼び出した場合、制御回路9は、ポンプ7を正回転させ(ステップS51)、エアポンプ50a及びオゾン発生器50bを駆動させる(ステップS52)。そして、制御回路9は、ヒータ85への通電を開始する(ステップS53)。
硬水の洗浄水は溶塩効果によって、食器Aに付着したたんぱく質汚れを落とすことができる。
また、洗浄水の温度は、50度以下であるため、たんぱく質汚れは凝固せず、食器Aに付着したたんぱく質汚れを効果的に落とすことができる。
濯ぎに係るサブルーチンを呼び出した場合、制御回路9は、ポンプ7を正回転させ(ステップS71)、計時を開始する(ステップS72)。
第1加熱濯ぎに係るサブルーチンを呼び出した場合、制御回路9は、ポンプ7を正回転させ(ステップS81)、エアポンプ50a及びオゾン発生器50bを駆動させる(ステップS82)。そして、制御回路9は、ヒータ85への通電を開始する(ステップS83)。そして、制御回路9は、計時を開始する(ステップS84)。
また、オゾンを含む60度に加熱された洗浄水が有する酸化作用によって、食器Aに付着したでんぷん汚れを落とすことができる。
オゾンを含まない場合、洗浄水を70度以上に加熱する必要があるが、オゾンを含む洗浄水を利用した場合、40度以上に加熱することにより、でんぷん汚れを落とすことができる。従って、洗浄コストを低減することができる。
なお、油汚れを落とすためには、洗浄水の温度を50度以上に加熱する必要があり、他の汚れを落とすことも考慮し、前記サブルーチンでは、洗浄水を60度まで加熱するように構成されている。
図9は、第2加熱濯ぎに係るサブルーチンの処理手順を示すフローチャートである。
第2加熱濯ぎに係るサブルーチンを呼び出した場合、制御回路9は、ポンプ7を正回転させ(ステップS91)、ヒータ85への通電を開始させる(ステップS92)。そして、制御回路9は、計時を開始する(ステップS93)。
制御回路9は、乾燥に係るサブルーチンを呼び出した場合、送風ファンを駆動し(ステップS101)、ヒータ85への通電を開始させる(ステップS102)。そして、制御回路9は、エアポンプ50a及びオゾン発生器50bを駆動させる(ステップS103)。次いで、制御回路9は、計時を開始する(ステップS104)。
また、エアポンプ50a及びオゾン発生器50bが断続運転され、エアストーンからオゾンが洗浄槽1内に排出され、洗浄槽1内を通過した後、排気口14aから洗浄槽1外へ排気される。従って、残滓フィルタ83で分離された残滓、食器A及び洗浄槽1を除菌、消臭することができる。
更に、排気口14aには、オゾン分解触媒84が配されているため、オゾンを酸素に分解して排気することができる。
実験方法を説明する。まず、茶碗にご飯、即ちでんぷん汚れを付着させ、1時間放置する。そして、でんぷん汚れが付着した茶碗を最大量、例えば8客搭載した条件で、茶碗の洗浄を行う。次いで、ヨウ素試薬を茶碗に塗布することで、茶碗に残っているでんぷん汚れを着色し、その変色度合いを目視し、茶碗の洗浄効果を4段階で評価する。図表の「◎」は全く汚れが残っていないこと、「○」はほとんど汚れが残っていないこと、「△」はやや濃い汚れが残っていること、「×」は濃い汚れが残っていることを示している。
また、硬水生成工程及びスチーム工程、並びに洗浄工程のいずれにおいてもオゾン発生器50bを駆動せず、濯ぎ工程においてオゾン発生器50bを25分駆動した場合、茶碗にやや濃い汚れが残った。この実験においては、オゾン濃度10ppmのオゾンを1L/minの流量で洗浄水に注入する。
更に、硬水生成工程及びスチーム工程においてオゾン発生器50bを駆動せず、洗浄工程及び濯ぎ工程においてオゾン発生器50bを14分及び25分駆動した場合、茶碗にほとんど汚れが残らなかった。
また、洗浄水の温度が高い程、より高い洗浄効果を有することが確認されている。
逆に、40度未満の洗浄水で食器Aを洗浄した場合、オゾン発生器50bを長時間駆動しても、でんぷん汚れを効果的に落とすことができないことが確認されている。
オゾンを含まない洗浄水で洗浄した場合、食器Aに茶渋が付着したままであり、まな板にも汚れが残ったが、オゾンを含む洗浄水で洗浄した場合、食器Aの茶渋は完全になくなり、まな板の汚れも極わずか残る程度である。
更にまた、食器に対して紫外線、例えば波長が360nm以下の紫外線を照射する紫外線ランプを備え、乾燥行程においてオゾンガスの洗浄槽への供給と同時に紫外線ランプを点灯させるように構成した場合、食器、まな板等の汚れ面に紫外線が照射され、食器等の漂白を更に促進できることが実験により確認できた。従って、紫外線ランプを備えない場合に比べ、食器、まな板等の汚れ面を効果的に漂白することができる。
なお、残滓フィルタ83付近に洗浄槽1内へのオゾン供給口、例えばエアストーンを設置せず、特殊なエジェクタ等を備えた場合、洗浄水又は濯ぎ水へ供給されるオゾン気泡は、その平均気泡径がマイクロメートル乃至はナノメートルサイズの微細な気泡となり、気泡の寿命、即ちオゾンが洗浄水へ供給されたときからオゾン気泡どうしが結合して大気中へ消散するまでの時間が延びる。従って、より効果的に食器を洗浄することができる。
図12は、本発明の実施の形態2に係る食器洗い機の略示正面断面図である。
実施の形態2に係る食器洗い機は、オゾン発生手段の構成のみが実施の形態1に係る食器洗い機と異なるため、以下では主に上記相違点について説明する。
電解槽251は、洗浄槽1内を循環する洗浄水が自由に内外へ拡散するように孔部を形成している。また、電解槽251の底部に、硬水給水口15aが位置するように構成されている。
対電極250は、最大3A程度の直流電流が通電するように構成されている。対電極250に電流が通電した場合、洗浄水中にオゾンが発生する。対電極250への通電は、制御回路9が制御する。
制御回路9は、図2に示す給水、スチーム及び硬水生成に係るステップS10乃至ステップS12と同様のステップS310乃至ステップS312の処理を実行する。
また、スチーム及び硬水生成工程、並びに洗浄工程のいずれにおいても対電極250に通電させず、第1加熱濯ぎ工程において、対電極250に電流を25分間通電させた場合、茶碗に全く汚れが残らなかった。
更に、洗浄工程及び第1加熱濯ぎ工程において、対電極250に通電させず、硬水生成工程及びスチーム工程において、対電極250に電流を5分間通電させた場合、茶碗にやや濃い汚れが残った。
更にまた、硬水生成工程及びスチーム工程、洗浄構成、並びに第1加熱濯ぎ工程において、オゾン濃度及び次亜塩素酸濃度を夫々測定した。このとき上記3つの工程の中で最も塩分濃度が高い硬水生成工程及びスチーム行工程で次亜塩素酸濃度が高く、オゾン濃度は低かった。一方、上記3つの工程の中で最も塩分濃度の低い第1加熱濯ぎ工程で次亜塩素酸濃度は低く、オゾン濃度は高かった。
従って、洗浄効果、除菌、消臭及び漂白作用がより高い食器洗い機を構成することができる。
図16及び図17は、本発明の実施の形態3における制御回路9の処理手順を示すフローチャートである。
実施の形態3に係る食器洗い機は、操作パネル及び制御回路9の処理手順のみが実施の形態1と異なるため、以下では主に上記相違点を説明する。
更にまた、本実施の形態では第1加熱濯ぎ工程にオゾン発生器を作動させたが、これに限らず、洗浄工程、第2加熱濯ぎ工程のいずれの工程において作動させてもよい。
更にまた、洗浄水及び濯ぎ水に軟水を使用することに限らず、軟水化していない水道水を直接用いてもよい。
更にまた、低温専用コースに限らず、通常の洗浄コースにおける洗浄工程もしくは濯ぎ工程でオゾン発生器を作動させることにより、洗剤使用量の不足を補い、又は難洗浄性汚れの洗浄性能向上を図ってもよい。
S 食塩
1 洗浄槽
6 モータ
7 ポンプ
9 制御回路
14a 排気口
43 硬度調整装置
43b イオン交換樹脂
44 食塩収容箱
44b 食塩かご
50b オゾン発生器
50d 気泡発生部
70 インペラ
71 ポンプケーシング
80 噴射ノズル
83 残滓フィルタ
84 オゾン分解触媒
85 ヒータ
86 温度検出器
250 対電極
251 電解槽
Claims (9)
- 洗剤の使用又は不使用を受け付ける受付手段を備え、該受付手段の受付内容に応じた洗浄水を洗浄槽内に収容された食器に噴射する食器洗い機において、
前記受付手段が洗剤の不使用を受け付けた場合、オゾンを含む洗浄水を生成するオゾン水生成手段と、
該オゾン水生成手段が生成した洗浄水を加熱する加熱手段と
を備えることを特徴とする食器洗い機。 - イオン交換樹脂と、
水道水を該イオン交換樹脂に接触させることで軟水の洗浄水を生成する軟水生成手段と、
水道水に食塩を溶解させることで食塩水を生成する食塩水生成手段と、
該食塩水生成手段が生成した食塩水を前記イオン交換樹脂に接触させることで硬水の洗浄水を生成する硬水生成手段と、
前記軟水生成手段が生成した軟水の洗浄水及び前記硬水生成手段が生成した硬水の洗浄水を順に噴射する手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の食器洗い機。 - 洗浄水の温度の高低を受け付ける受付手段を備え、該受付手段の受付内容に応じて洗浄水を加熱し、加熱した洗浄水を食器に噴射する食器洗い機において、
前記受付手段が低い温度を受け付けた場合、オゾンを含む洗浄水を生成するオゾン水生成手段と、
該オゾン水生成手段が生成した洗浄水を加熱する加熱手段と
を備えることを特徴とする食器洗い機。 - イオン交換樹脂と、
水道水を該イオン交換樹脂に接触させることで軟水の洗浄水を生成する軟水生成手段と、
該軟水生成手段が生成した軟水の洗浄水を噴射する手段と
を備えることを特徴とする請求項3に記載の食器洗い機。 - 前記加熱手段は、
オゾンを含む洗浄水の温度を40度以上に加熱するようにしてある
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の食器洗い機。 - 前記オゾン水生成手段は、
オゾンを発生するオゾン発生手段と、
該オゾン発生手段により発生したオゾンを洗浄水に溶解させる溶解手段と
を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の食器洗い機。 - 食器から洗い落とされた残滓を含む洗浄水を濾過する残滓フィルタを備え、
前記溶解手段は、
前記残滓フィルタに並設されている
ことを特徴とする請求項6に記載の食器洗い機。 - 洗浄水が前記洗浄槽内を循環するようにしてあり、
前記オゾン水生成手段は、
洗浄水の循環経路に配されており、オゾンを発生する対電極を備える
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の食器洗い機。 - 前記洗浄槽に設けられた排気口と、
該排気口に配されており、オゾンを分解する触媒と
を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の食器洗い機。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009240698A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Osaka Gas Co Ltd | グリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリル |
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JPH09125097A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-05-13 | Ecolab Inc | 表面から汚れを除去するための活性化水性オゾンの洗浄及び衛生処理構成物 |
JPH10234640A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器洗浄機の制御装置 |
-
2006
- 2006-02-06 JP JP2006028899A patent/JP2007202991A/ja active Pending
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