JP2007202798A - ロール歯ブラシの植毛方法。 - Google Patents

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Abstract

【課題】刷毛用素線群の重なりを少なくでき、植毛密度が小さいローラ歯ブラシ用刷毛体を簡易な方法で製造すること。
【解決手段】ナイロン等の合成繊維フィラメントから成る多数本の素線1をU字状に二つ折して束状に集合されると共に、その素線を折った中心部分2に共通の巻付け用リード線3を溶着また接着剤により固定されている刷毛用素線群4と、リール胴部周面6に前記刷毛用素線群4が1列又は複数列に押入される溝7が螺旋状に形成された刷毛用リール8とを使用して、前記刷毛用素線群4を、素線中心部2がリード線3で固定された状態で、刷毛用リール8の胴部螺旋溝7にリード線3の一端より胴部螺旋溝7に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入し、かつ前記素線群4の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝間に所定の隙間9を設けて、ロール状としたロール歯ブラシ用刷毛体を形成する。
【選択図】図11

Description

本発明は、歯面に付着しているプラーク(歯垢)などの付着物を人工的に除去するための歯口清掃用具である歯ブラシ(toothbrush)とその歯ブラシの植毛方法に関し、とりわけ刷毛(bristles)をロール状としてなる歯ブラシに関するものである。
口の中の汚れ、ことに歯面の付着物であるプラーク、歯石等を除去・抑制するために用いられる歯ブラシは、歯口清掃用具のなかで最も重要、かつ一般的な用具といわれている(非特許文献1参照)。
歯ブラシは、大きく分けると手用歯ブラシと電動歯ブラシがあり、手用歯ブラシが通常「歯ブラシ」と呼ばれている。この歯ブラシは、ナイロン毛等の合成フィラメントからなるものや天然毛から成る刷毛を植えてある頭部(head)と、手で握る杷柄部(handle)及び頭部と杷柄部とをつなぐ頚部(chank)からなっている。歯ブラシの頭部には多数本の刷毛を植え込んだ植毛穴(tuft holes)がある。各刷毛はU字状に2つ折した後穴に押込み、平線で固定し略垂直状又は放射状(扇形)に植え込まれているものが一般的である。刷毛部の形態は、刷毛部を側方からみた状態において、刷掃面(brusing plan)が頭部と平行な直線型、また凹湾型と、凸湾型の3つに大別されるが、他にタフト型(tuft type)や傾斜型などもある。刷毛の植毛状態は毛束の間隔がある疎毛束と、毛束が離れないで密集している多毛束とに分かれ、毛束の配列が1〜3列で毛束数が6〜27束のものを疎毛束、4列または多数列に密植しているものを多毛束と呼んでいる。
上述の歯ブラシは、杷柄部を把持して歯面に刷毛を当て、左右・上下・回転など、軽い圧力を加えながら毛先の移動を繰り返す動作を行い、プラークの除去や歯肉のマッサージなどを行うように用いられる。なお歯ブラシの植毛部に疎毛束を用いるものは、水切れもよく、乾燥しやすいので、清潔に保つことができる。また多毛束の密毛タイプのものは、歯ブラシの使い方として、歯肉溝等の清掃に毛先を用いるブラッシング法に適しているといわれている。
このような各種形態の歯ブラシに関連する先行技術文献情報としては次のものがある。なお上述の普及タイプの歯ブラシとは異なり、近年、俗に「回転歯ブラシ」とか「ロール歯ブラシ」等と呼ばれ、歯ブラシの杷柄部の先端に回転できるブラシを設けたものとか、刷毛部の形態がローラ状をしているタイプのものが開発され、注目されている(例えば、特許文献1〜7参照)。
松田裕子・近藤いさを、"歯ブラシ事典"第3版、学建書院、2002年10月版、 登録意匠第1066543号公報 実開昭63−120929号公報 実用新案登録第3104356号公報 特開2000−83736号公報 特開2003−219911号公報 特開2003−220080号公報 特開2003−289947号公報
特許文献1、2、4〜7の歯ブラシは、円筒形状の刷毛部が杷柄部の先端に回転自在に設けられているが、その製造法は、ナイロン等からなる多数本の素線群(刷毛)が房状に集合されると共に、その素線群が放射方向に押し開かれ固定された状態で素線群の中心部分が環状に溶着されてなる環状溶着部が形成されると共に、環状溶着部の内周が円形に切断されて円形挿通穴が形成されてなる歯ブラシ用シート状刷毛体を形成し、該シート状刷毛体が多数枚重ね合せられた後、挿通穴に軸心パイプが挿入されてロール状としてなり、このロール体が柄部材の一端側に突設した支軸に回転自在に支持されたものである。
特許文献3の歯ブラシは、歯ブラシの柄部の先端軸を中心に、ほぼ円盤型をした刷毛体を複数枚重ね合わせることでローラ状としたもので、このローラ状刷毛体を柄軸に通すことで、歯ブラシを構成させたものである。
上述のように、従来のロール歯ブラシは、シート状刷毛単体等を複数枚重ね合わせた後、中央の挿通穴に軸心パイプが挿入されてロール状とした刷毛体が使用されていた。このローラ状刷毛体を柄の一端側に突設した支軸に回転自在に支持させて構成したものであり、あるいは歯ブラシの柄部の先端に円盤型をした刷毛体を軸と直交するように直接的に取り付けてなるものであった。
そして上述のロール歯ブラシの植毛状態をみると、毛束の間隔が離れないで密集しているものが多かった。その理由は、製造法に由来してシート状刷毛体が密接した状態に多数枚重ね合せられているため、刷毛が全体に亘り密植されている状態になると考えられる。そして毛束が離れないで密集しているために、歯ブラシの使い方として、歯肉溝等の清掃に毛先を用いるブラッシング法の適用が困難である。そのうえ毛束が離れないで密集しているため、水切れが悪く、乾燥しにくいため、毛の中に侵入したブラークの洗い流しも不充分となり、不衛生な面もある。また、この毛束の配列間隔を調整することは容易ではない。
従来のロール歯ブラシの問題点を解決するために、本発明は、リールに螺旋溝を形成し、この螺旋溝に、巻付け用リード線を中心に束状に集合させた多数本の刷毛用素線群を螺旋溝に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入し、かつ前記素線群の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝間に所定広さの隙間を設けて植毛し、ロール状としたローラ歯ブラシ用刷毛体を形成したものである。
すなわち本発明ロール歯ブラシ用刷毛体の植毛方法は、下記(A)〜(C)の組み合わせから成る。
(A)ナイロン等の合成繊維フィラメントから成る多数本の素線1をU字状に二つ折して束状に集合されると共に、その素線を折った中心部分2に共通の巻付け用リード線3を溶着また接着剤により固定されている刷毛用素線群4と、
(B)リール胴部周面6に前記刷毛用素線群4が1列又は複数列に押入される溝7が螺旋状に形成された刷毛用リール8とを使用して、
(C)前記刷毛用素線群4を、素線中心部2がリード線3で固定された状態で、刷毛用リール8の胴部螺旋溝7にリード線3の一端より胴部螺旋溝7に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入し、かつ前記素線群4の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝間に所定の隙間9を設けて、ロール状としたロール歯ブラシ用刷毛体を形成することを特徴とするロール歯ブラシの植毛方法。
本発明によれば、以下に記載されるような効果を奏する。
(イ)刷毛用素線群の重なりを少なくでき、よって植毛密度が小さいローラ歯ブラシ用刷毛体の製造が可能である。
(ロ)前記刷毛用素線群を、刷毛用リールの胴部螺旋溝に所定の螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入して毛束の配列間隔を調整できる。
(ハ)毛束間隔があるので水切れもよく、乾燥しやすいので、清潔に保つことができる。
(ニ)歯隙に毛先が侵入しやすくなりブラークの除去が容易となる。
(ホ)ロール歯ブラシ用刷毛体を高度の熟練を要することなく製造することができ、ロール歯ブラシの量産化も可能とする。
次に本発明の実施の形態について図面を参照し説明する。図1は本発明により得られたロール状をした刷毛体を装着したロール歯ブラシ20の側面図、図2は平面図である。
図示の杷柄部12は長さ方向の中間より一端側が太く形成され、符号13で示す握り部に滑り止めが形成されている。杷柄部12の他方の一端に形成された両側の支持片14、14の間にロール状をした刷毛体10を介入させ、一方の支持片から前記刷毛体10の胴部中心に形成された挿通穴5を通じて、他方の支持片へと頭部を有する支軸11が挿入される。この後、支軸11の他端側を圧潰または溶着させる等の手段により、ロール状刷毛体10を柄部材12の長さ方向一端に前記支軸11を介して回転自在に支持させる。
因みに図1の支持片にはロール状刷毛体10の周面を部分的に覆うカバーが一体的に設けられているが、前記カバーはなくともよい。例えば、図3〜4に変形例を示しように、先端部の支持片14を単に二股形状にした歯ブラシを形成することができる。
なお、この歯ブラシの杷柄部12は、保険衛生上有害でない合成樹脂を使用して成型加工され、例えばポリプロピレン又はポリエステル樹脂等を用いて、長さ170〜175mm程に射出成形により成型する。
次に、ロール状刷毛体について説明する。
本発明のロール状刷毛体10は、刷毛用素線群4と、刷毛用リール8と、これを柄部材12の長さ方向一端に回転自在に支持させる支軸11より構成されている。
刷毛用素線群4について説明すると、先ず、ナイロン等の合成モノフィラメントから成る多数本の素線1をU字状に二つ折して束状に集合させると共に、その素線の折った中心部分2に、共通の巻付け用リード線3を溶着または接着剤により固定し、刷毛用素線群4を形成する(図5〜8参照)。
次に、リール胴部周面6に前記刷毛用素線群4が1列又は複数列に押入される溝7が螺旋状に形成された刷毛用リール8を使用して、前記刷毛用素線群4を、素線中心部2がリード線3で固定された状態で刷毛用リール8の胴部螺旋溝7に、リード線3の一端より胴部螺旋溝7に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入し、かつ前記素線群4の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝7間に所定広さの隙間9を設けて、ロール状としたローラ歯ブラシ用刷毛体10を形成する(図9〜14参照)。
リール8は、前述の柄部材同様に、例えば、ポリプロピレン又はポリエステル樹脂等の合成樹脂を用い、直径10mm、リール幅20mm程とし、深さ2.5mm、幅1〜4mm程の螺旋溝7を、一例として射出金型成形により成型する。
素線1は、主にナイロン以外に、ポリエチレン等の合成モノフィラメントが使用できる。太さは直径0.13〜0.30mm、長さは15mm程のものを使用する。これをリード線3を中心としてU形に曲げて束状に集合させて固定し、有効長7.5mm程の形状に形成する(図8参照)。
さらにロールブラシとして形成する過程は、前記刷毛用素線群4を、素線中心部2がリード線3に溶着または接着剤で固定された状態で刷毛用リール8を回転させながら、そのリールの胴部螺旋溝7に、リード線3の一端より胴部螺旋溝7に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けて押入する(図11〜12参照)。そして前記素線群4の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝7間に所定広さの隙間(クリアランス9)を設け(図13)て、ロール状とした刷毛体10を形成するのである。
なお素線群4を螺旋溝7に押入後、素線中心部2と螺旋溝7とを必要に応じて接着剤等で固定しても良い。
図示の螺旋溝7には、前記刷毛用素線群4が1列ずつ押入されているが、3〜4の複数列に押入させることも可能である。
そして、リール上方に突出させた前記素線群4の先端は適宜な毛先処理機を使用し丸めてそろえる。この後、前述の通り杷柄部12の他方の一端に形成された両側の支持片14、14の間に刷毛体10を介入させ、一方の支持片から前記刷毛体10の胴部中心に形成された挿通穴5を通じて、他方の支持片へと頭部を有する支軸11が挿入する。この後、支軸11の他端側を圧潰または溶着させる等の手段により、ロール状刷毛体10を柄部材12の長さ方向一端に前記支軸11を介して回転自在に支持させる(図14)。
以上のような工程を経て出来上がったロール歯ブラシは、検査工程を経て包装し出荷される。
ロール歯ブラシの側面図である。 同上平面図である。 ロール歯ブラシの変形例の正面図である。 同上側面図である。 巻付け用リード線の説明図である。 刷毛用素線の説明図である。 前記素線とリード線の組合せ図である 。 刷毛用素線群の説明図である。 刷毛用リールの説明図である。 刷毛用リールの縦断面図である。 刷毛用リールの螺旋溝に刷毛用素線群を巻き付ける過程の説明図である。 同じく刷毛用リールの螺旋溝に刷毛用素線群を巻き付ける過程の説明図である。 ロール状刷毛体の側面図である。 ロール状刷毛体の支持部の拡大図である。
符号の説明
1 素線
2 素線中心部
3 巻付け用リード線
4 刷毛用素線群
5 円形挿通穴
6 リール胴部周面
7 螺旋溝
8 刷毛用リール
9 隙間(クリアランス)
10 ロール状刷毛体
11 支軸
12 杷柄部
13 滑り止め
14 支持片
20 ロール歯ブラシ

Claims (1)

  1. (A)ナイロン等の合成繊維フィラメントから成る多数本の素線1をU字状に二つ折して束状に集合されると共に、その素線を折った中心部分2に共通の巻付け用リード線3を溶着また接着剤により固定されている刷毛用素線群4と、
    (B)リール胴部周面6に前記刷毛用素線群4が1列又は複数列に押入される溝7が螺旋状に形成された刷毛用リール8とを使用して、
    (C)前記刷毛用素線群4を、素線中心部2がリード線3で固定された状態で、刷毛用リール8の胴部螺旋溝7にリード線3の一端より胴部螺旋溝7に沿う螺旋ピッチで螺旋状に巻き付けることにより押入し、かつ前記素線群4の自由端をリール上方に突出させると同時に隣接する溝間に所定の隙間9を設けて、ロール状としたロール歯ブラシ用刷毛体を形成することを特徴とするロール歯ブラシの植毛方法。
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