JP2007200062A - 移動体の制御装置 - Google Patents

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【課題】正確且つ速やかに停止位置に停止できるようにする。
【解決手段】スタッカークレーンの残走行距離をエンコーダ13で求めて減速制御し、リニアセンサ8で停止位置からの絶対距離を求めると、リニアセンサ8で減速制御し、マークセンサ26でマーク36を検出すると停止制御する。同様に、エンコーダ19で求めた残昇降距離に応じて減速制御し、リニアセンサ9で停止位置からの絶対距離を求めると、リニアセンサ9で減速制御し、マークセンサ26でマーク36を検出すると停止制御する。
【選択図】図3

Description

この発明はスタッカークレーンやターンテーブル、ロボットのハンドなどの移動体の停止制御に関する。
スタッカークレーンやロボットのハンドなどの移動体では、多数の停止位置に対して正確に且つ迅速に停止する必要がある。特許文献1はこのため、自動倉庫の各棚にマークを設けてスタッカークレーンのセンサで認識し、各棚への停止データを記憶することを開示している。しかしながらスタッカークレーンの走行車輪の摩耗などの駆動系の経時変化や、棚の変形などがあると、記憶した停止データでは正確な位置に停止できない。そこで移動体側や停止位置側に経時変化が生じても、正確且つ迅速に停止位置に停止できるように制御する必要がある。
特開平3−267206号公報
この発明の課題は、移動体側や停止位置側の経時変化、及び温度等による調整誤差等に係わらず、移動体が停止位置に正確かつ速やかに停止できるようにすることにある。
請求項2の発明での追加の課題は、次回以降により迅速に停止できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、的確なタイミングでメンテナンスできるようにすることにある。
この発明は、センサにより停止位置に対する移動体の位置を求めて、移動体を停止位置に停止させる制御装置において、移動体の移動量を検出するエンコーダと、停止位置の手前から停止位置までの絶対距離にリニアな出力を出力するリニアセンサと、停止位置に設けられたマークを検出するマークセンサとを備え、停止位置へ接近することに伴って、エンコーダ、リニアセンサ、マークセンサの順に制御を切り換えて、移動体を停止位置に停止させることを特徴とする。
好ましくは、前記マークセンサのマークの検出結果に応じて、前記リニアセンサによる停止位置までの絶対距離の出力を補正するための補正手段を設ける。
また好ましくは、前記マークセンサのマークの検出結果に応じて、停止位置での前記リニアセンサの出力の誤差を求めるための手段と、求めた誤差を積算するための手段と、積算した誤差が所定の条件を充たす際に移動体もしくは停止位置側のメンテナンスを要求するための手段とを設ける。
この発明では、エンコーダで減速制御してリニアセンサで停止位置からの絶対距離を求めることができる位置まで移動し、次いでリニアセンサによる制御に切り換えて、マークセンサでマークを検出できる位置まで減速制御し、マークセンサでマークを検出すると停止制御する。この結果停止位置に正確且つ速やかに停止できる。
さらにこの発明は、移動体の運用開始前に停止制御用のデータをティーチングしておく必要が無い。また停止位置が2次元あるいは3次元状に多数あり、その全てにリニアセンサで検出するための被検出プレートを設けることができず、走行や昇降などの軸に沿ってのみ被検出プレートを設ける場合に、特に有効である。このような場合でも、マークを各停止位置に設けることは容易で、リニアセンサでマークが存在するはずの位置付近まで減速制御し、マークを検出すると停止すると正確且つ迅速に停止できる。
請求項2の発明では、リニアセンサの出力を補正するので、停止位置の手前での微動などを不要にして、より速やかに停止位置に停止できる。
請求項3の発明では、誤差を積算して所定の条件を充たすか否かを判別することにより、必要な時点で停止位置側や移動体側のメンテナンスを行える。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図6に、実施例とその変形を示し、図1〜図5にスタッカークレーン2の停止制御に関する実施例を示す。4は走行レールで、6は地上側に固定の被検出プレートで、例えば磁性体のプレートであり、走行レール4に沿ってラックの棚間口毎に間隔を置いて設けてある。なお被検出プレート6は図2のラック30の底部に設けても良い。8はABSリニアセンサで、図示しない複数のコイルを備え、磁性体の被検出プレート6との磁気的結合の変化により、被検出プレート6を基準とするスタッカークレーン2の水平方向の絶対位置を検出する。またABSリニアセンサ8に変えて、目標停止位置を基準とする絶対位置を検出する任意のセンサを用いることができる。
10は台車で、12は走行モータで、エンコーダ13によりその駆動軸の回転量を検出し、14は駆動輪、15は従動輪で、エンコーダ13を駆動輪14や従動輪15に設けても良い。エンコーダ13は台車10の走行距離を求めて、停止位置までの残走行距離により制御装置28で走行モータ10を制御する。16はマストで、図2のラック30の高さ方向に沿って複数配置した棚の高さ位置に応じて、被検出プレート7を複数配置する。昇降台22に設けたABSリニアセンサ9で被検出プレート7を検出する。
18は昇降モータ、19は昇降モータ18の駆動軸の回転量を検出するエンコーダで、シーブ21などの回転量を検出しても良い。20はベルトやワイヤ、ロープなどの吊持材、22は前記の昇降台で、移載手段の例としてのスライドフォーク24が設けられ、昇降台22の左右方向(図2のラック30を向いた方向)両側にイメージセンサなどを用いたマークセンサ26を設けてある。走行モータ12や昇降モータ18は、回転形モータには限定されず、リニアモータなどでも良く、サーボシリンダなどのアクチュエータでも良い。
被検出プレート6,7は飛び飛びに設けられ、ABSリニアセンサ8,9は個々の被検出プレート6,7を基準とする絶対位置を検出する。スタッカークレーン2の制御装置28は、走行モータ12と昇降モータ18を制御して走行と昇降を制御し、棚毎に停止データ(昇降台22の高さ位置と台車10の走行方向位置)を記憶している場合には、停止データにに従って停止することを目標にモータ12,18で減速制御し、棚毎の停止データを記憶していない場合は、棚に対応する被検出プレート6,7の位置で停止することを目標に減速制御する。
ラックの棚やステーションに対する停止位置は走行方向位置と昇降方向位置の組み合わせからなる2次元の位置であるが、棚毎に被検出プレートがあるのではなく、走行レール4とマスト16に沿って被検出プレート6,7が有る。このため被検出プレート6,7を基準とする停止位置と、棚自体の位置には誤差が生じる。
図2に示すように、スライドフォーク24は左右両出しで、昇降台22の左右両端に一対のマークセンサ26,26を設け、走行レール4の左右にラック30を設ける。ここでは走行レール4の右側にラック30を部分的に示し、32はその柱、34は棚受けで、棚受け34の走行レール4寄りの先端にマーク36を設け、マークセンサ26でマーク36を検出する。
図3〜図5に実施例の制御装置28とその動作を示す。なお図中のマーク36や被検出プレート6,7,モータ12,18は制御装置28の一部ではない。走行モータ12や昇降モータ18に対してエンコーダ13,19で移動距離を積算し、制御装置28で停止位置(ラック30の棚やステーション)までの残距離を求めて減速制御する。リニアセンサ8,9で被検出プレート6,7を検出すると、制御をリニアセンサ8,9のデータに切り換え、停止位置で停止できるように減速制御する。ここで停止位置毎にリニアセンサ8,9の出力に対する補正データ(停止位置毎の停止データ)を記憶している場合、補正値に従って減速制御し、それ以外の場合、リニアセンサ8,9の出力が例えば0となる位置を目標に減速制御する。そしてマークセンサ26でマーク36中の十字記号38を検出すると停止信号を出力して、モータ12,18を停止させブレーキをかける。十字記号38では走行方向と昇降方向について、停止位置であることを独立に検出でき、リニアセンサ8,9を用いるとマーク36を検出できる位置で充分に減速されているので、モータ12,18を的確に停止制御できる。さらに停止前の微速走行区間を短くし、速やかに停止できる。なおマーク36の形状やマークセンサ26の種類及びマークセンサ26の数は任意である。
モータ12,18を停止した際に、例えばリニアセンサ8,9の出力を読み出すと、停止位置の誤差データを求めることができる。これを誤差メモリ40で積算し、解析部42で積算値を解析して、所定の条件を充たす場合、メンテナンスを要求する。棚の1番地分の誤差データ41を図4に示すと、その棚への停止回数と走行方向及び昇降方向の平均誤差、並びに誤差の分散などの統計量を記憶し、平均誤差あるいは分散が所定値以上でメンテナンスを要求する。これ以外に棚の上下の列毎の積算停止回数と誤差の平均並びに分散、棚の水平方向の段毎の積算停止回数と誤差の平均並びに分散、及びステーション毎の停止回数と誤差の平均並びに分散を記憶する。
メモリ40の補正データは、リニアセンサ8,9による減速制御の精度を増し、正に停止位置で停止するように減速制御を行うことを可能にする。補正データを減速制御に用いない場合、被検出プレート6,7で定まる停止位置から誤差相当分手前を目標に減速制御し、以降は微速で移動して、マーク36を検出すると停止する。従ってメモリ40の補正データでリニアセンサ8,9の出力を補正すると、微速移動を不要にしてより速やかに停止できる。
メモリ40のデータは、ラック30やステーション、スタッカークレーン2のメンテナンスに利用できる。特定の棚のみが誤差が大きく、同じ列や同じ段の他の棚に異常がない場合、該当する棚が不良で、例えば棚受けが変形している、マーク36が汚れあるいは取り付け不良があるなどがある。列や段の平均誤差やその分散が大きい場合、被検出プレート6,7の位置が不良で、これは設置位置が誤っているものと、ラックが変形したことによるものとが考えられる。棚位置を問わずに誤差が大きい場合、走行車輪やシーブの摩耗、エンコーダの不良などが考えられる。
実施例には以下の特徴がある。
1) スタッカークレーン2の運用開始時に、停止位置はリニアセンサ8,9と被検出プレート6,7で与えられ、停止位置をティーチングする必要がない。これによって自動倉庫などの立ち上げが容易になる。例えば数百もの棚に対して、スタッカークレーンの停止位置を正確にティーチングすることは大変な労力が必要であるが、これを不要にできる。
2) エンコーダ13,19により残距離の概算値を求めて減速制御を開始し、リニアセンサ8,9で被検出プレート6,7を検出できる位置で、制御をリニアセンサ8,9に切り換え、充分減速した時点でマークセンサ26で停止制御すると、正確且つ速やかに停止できる。特に棚自体に対して被検出プレート6,7を設けるのが難しい点を、マークセンサ26でマーク36を検出することで補える。
3) 棚やステーションなどに停止する毎に、停止位置のデータを補正すると、停止位置付近での微速移動を省略して、より速やかに停止できる。
4) ラックの変形、あるいは被検出プレート6,7やマーク36取り付け位置不良、スタッカークレーンの車輪や駆動軸、シーブの摩耗などに対して、誤差メモリ40のデータからメンテナンスを行える。
図6にターンテーブル60の停止制御に関する変形例を示す。62はターンテーブル本体、64はその回動軸、66は回動モータ、68はその駆動軸である。エンコーダ70は駆動軸68の回転量を検出し、本体62の外周に沿って検出用のコイルを複数並べたリニアロータリーセンサ72は、本体62の周囲に設けられた円弧状の磁性体からなる被検出プレート76を基準とする停止位置までの絶対距離を求める。ここでリニアロータリーセンサ72は、被検出プレート76を基準とする絶対位置にリニアに出力する、回転に関するセンサである。またマークセンサ74は停止位置のマーク78を検出する。
この変形例では、モータ制御装置80はエンコーダ70の信号で停止位置までの残距離に従って回動モータ66を減速制御し、リニアロータリーセンサ72で被検出プレート76を検出すると、リニアロータリーセンサ72で回動モータ66を減速制御し、マークセンサ74でマーク76を検出すると停止制御する。
実施例では2次元移動の例としてスタッカークレーン2を1次元移動の例としてターンテーブル60を説明したが、天井走行車や有軌道台車、無人搬送車の走行、移載ロボットなどのハンドの移動、工作機械での工具や部品のセッティングなどにも利用できる。
実施例に用いたスタッカークレーンの要部側面図 実施例に用いたスタッカークレーンの昇降台と、停止位置であるラックの棚受けに設けたマークとを示す平面図 実施例のスタッカークレーンの制御装置を示すブロック図 実施例でのABSリニアセンサの誤差の積算を示す図 実施例でのスタッカークレーンの走行制御と昇降制御のアルゴリズムを示すフローチャート ターンテーブルの制御に関する変形例を示す平面図
符号の説明
2 スタッカークレーン
4 走行レール
6,7 被検出プレート
8,9 ABSリニアセンサ
10 台車
12 走行モータ
13,19 エンコーダ
14 駆動輪
15 従動輪
16 マスト
18 昇降モータ
20 吊持材
21 シーブ
22 昇降台
24 スライドフォーク
26 マークセンサ
28 制御装置
30 ラック
32 柱
34 棚受け
36 マーク
38 十字記号
40 誤差メモリ
41 1番地分の誤差データ
42 解析部
60 ターンテーブル
62 ターンテーブル本体
64 回動軸
66 回動モータ
68 駆動軸
70 エンコーダ
72 リニアロータリーセンサ
74 マークセンサ
76 被検出プレート
78 マーク
80 モータ制御装置

Claims (3)

  1. センサにより停止位置に対する移動体の位置を求めて、移動体を停止位置に停止させる制御装置において、
    移動体の移動量を検出するエンコーダと、停止位置の手前から停止位置までの絶対距離にリニアな出力を出力するリニアセンサと、停止位置に設けられたマークを検出するマークセンサとを備え、停止位置へ接近することに伴って、エンコーダ、リニアセンサ、マークセンサの順に制御を切り換えて、移動体を停止位置に停止させることを特徴とする移動体の制御装置。
  2. 前記マークセンサのマークの検出結果に応じて、前記リニアセンサによる停止位置までの絶対距離の出力を補正するための補正手段を設けたことを特徴とする、請求項1の移動体の制御装置。
  3. 前記マークセンサのマークの検出結果に応じて、停止位置での前記リニアセンサの出力の誤差を求めるための手段と、求めた誤差を積算するための手段と、積算した誤差が所定の条件を充たす際に移動体もしくは停止位置側のメンテナンスを要求するための手段とを設けたことを特徴とする、請求項1または2の移動体の制御装置。
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